少年マガジン22号の内容です。
251話「Get out of hand」。
前回は、アッくんの勝利や千咒の敗北、目まぐるしく展開が進んでいきました。
その中でも、イヌピーと「初代黒龍」”最強コンビ”との対決。
「初代黒龍」の志を胸に秘めているこの3人の戦いはどのような展開にすすんでいくのでしょうか?
東京リベンジャーズ251話ネタバレ【最新話】
今週の東京リベンジャーズの情報が明らかとなりましたので、あらすじを紹介します!
かつての”憧れ”
イヌピーと対峙するのは、”初代黒龍”の「最強コンビ」と呼ばれたレジェンドたち。
その2人はかつてのイヌピーの憧れの存在でした。
そんな2人に「ムカつくんだよ!」とボコボコになりながらも抵抗していました。
イヌピーがムカついていたのは、「佐野真一郎」が望んだ志とは全く違う「関東卍會」に2人が入っていたことだったのです。
同じ魂
waittttt just look at benkei and waka!!!!
they looked sad when inupi mentioned sano shinichiro! I know they have their own reasons why they went to kantou bc we all know senju was their captain before. benkei and waka leave kantou and help second gen !#TokyoRevengers251 pic.twitter.com/YURBosSk0R— trix (@xcoxcx) April 26, 2022
イヌピーがそうなように、ワカとベンケイの”ど真ん中”にも「初代黒龍」があるとイヌピーは信じていました。
イヌピーの「初代黒龍への思い」を、花垣武道に託したのです。
マイキーにも「タケミチと真一郎は似ている」と言われていたので、イヌピーもタケミチに似た感情を抱いたのかもしれません。
そんな「初代黒龍」を率いた真一郎と似ている花垣武道が作ったチーム。
「二代目東京卍會」は「初代黒龍」と同じ魂を持っているのだとイヌピーは叫びました。
迷う、ココ
「だからオレは、関東卍會には絶ッ対ェ負けれねぇ」
そう宣言するイヌピーを見て心が揺らぐココ。
親友には変わりありませんが、今は敵同士。
「ガキの頃なら絶ッ対ェ助けに入ったろ?」と自問自答しつつ、かつてイヌピーでは無く赤音を選んだ罪悪感が行動を阻害します。
「もう後戻りはできねぇ」と自然に拳に力を入れながら、”助けに入らない“選択をするのでした。
俯瞰する男と参戦する男
その頃、コンテナの上に座って戦場を俯瞰するマイキーの姿がありました。
だいたい戦況が固まってきたことを確認し、マイキーは「ある男」に”後片付け”を命じるのです。
その「ある男」とは、未だに戦場に身を出さず、謎に包まれたままだった「半間」だったのです。
忍び寄る魔の手
本誌251話読んだか……
うん、こりゃ怒涛の展開過ぎて、説明出来んし、てか読んでくれ、半間くん、マスクの意味ありますのん😅?#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/yB9PiHTndp— 彩枷 琴彌🐥⸒⸒ (@treache04941551) April 26, 2022
マイキーからの”後片付け”の命令に、「りょ♡」と短く答え、半間は戦場へ出ます。
半間の標的は何とか勝利をもぎ取った者たちでした。
三ツ谷、八戒、千冬、アッくんと満身創痍でも勝利を分かち合う彼らの前に現れた半間。
幾らこちらが4人でも、マイキーの蹴りを受け止めたことがある「万全な状態の半間」相手では勝ち目が無い気がしますね。
「よう・・・死に損ない共。遊んでくれよ」
青宗ピンチ!
「ゼェゼェ」と息を荒らげるイヌピー。
そんなイヌピーに容赦なく剛腕と豪脚を振るうベンケイとワカ。
イヌピーは立つのもやっとの状態になりながらも、立ち向かいます。
そんなイヌピーを見てココも思わず「イヌピー!!」と叫んでしまうのでした。
早く手ぇ貸せ!!!
ベンケイとワカの強さに蓄積されていくイヌピーのダメージ。
イヌピーは思わず片膝を着いています。
そんなイヌピーはココに向かって叫びます。
「早く手ぇ貸せ!!!マブだろ!!?」
その言葉にココは、「敵同士なのに、なんでそんな事が言えるんだ」と困惑してしまいます。
その一言で、ココの中に現れたのは「乾赤音」だったのです。
意地張ってたんだ
https://twitter.com/blacksun_judar/status/1518970442886918145
心の中の赤音がココに「もういいよ、自分の好きなように生きなよ」と囁くのです。
その一言でココがこれまで背負ってきた物が無くなったような解放感が襲います。
「オレずっと、意地張ってたんだ」と赤音に対する執着と後には戻れない状況に自らを追い込み、意地を張っていたココ。
ココのその足は、「終わりだ青宗!!!」とまたも剛腕を振りかざそうとするベンケイに向かっていました。
ベンケイを殴り、イヌピーの前に立ったココ。
これでココが仲間になり、「イヌピー&ココvs.ベンケイ&ワカ」の戦いが始まりました!
まさかの対峙!!
bald egg vs a literal psychopath who will win #TokyoRevengers251 pic.twitter.com/clvZj5apRU
— lays chips (@b10hazrd) April 26, 2022
場面は変わり、コンテナに座るマイキーの下にたどり着いたのは「東京卍會の特攻隊長」。
かつて「初代東京卍會」の創設メンバーの1人であり、大切な仲間だった「パーちん」でした。
「お前に引導を渡すのはオレだ」と宣言し、マイキーも重い腰を上げ、戦いの体勢に入ったのでした。
「林田春樹vs.佐野万次郎」開戦!
第252話へ続きます。
東京リベンジャーズネタバレ考察|251話感想
今回は、「東京リベンジャーズ」第251話のあらすじをまとめて紹介しました!
ココの仲間入りで、熱い展開になってきた「初代黒龍」サイド。
やっぱり、ココとイヌピーは一緒に居ないとダメですよね!
また、「勝利をもぎ取った満身創痍組」の下に忍び寄るのは”最強の一角”半間でした。
この戦場の戦いはどのような展開になっていくのでしょうか?
想像するだけでも楽しいですよね!
そして今回、1番驚いたのは「マイキーの下にたどり着いた人物」がパーちんだったことです。
「初代東京卍會」の創設メンバーの1人であるパーちん。
パーちん持ち前の打たれ強さでいい勝負に持って行って欲しいですね!
東京リベンジャーズネタバレ考察|252話展開予想!
次回252話では、どんな展開となったいくのでしょうか?
考えられる展開の可能性を考えて行きましょう!
「林田春樹vs.佐野万次郎」
次号で確実にスポットが当たるのは、「林田春樹vs.佐野万次郎」の戦いだと思います。
創設メンバーの1人であり、かつてマイキーに救われた1人でもあります。
この場面で、パーちんが一撃で伸されることは無いと思います。
なので、パーちん自身は勝つ気満々なのでしょうが、マイキーとの力の差は歴然です。
少しでも、マイキーを削ってくれることを願いますね!
満身創痍のメンバーは大丈夫か!?
半間の魔の手が忍び寄る「満身創痍組」。
万全な状態の4人なら、半間に勝てる可能性は十分あるのですが、現状では勝つことは厳しいと思います。
三ツ谷と八戒がどこまで戦えるのかによって戦況は変わってきますよね!
半間に対抗するのは”河田兄弟”!?
「満身創痍組」では、万全な状態の半間に勝つことは不可能に近いと考えています。
なので、半間に対抗する人物が必要ですよね。
それが誰かというと「河田兄弟」だと考えています!
現状、実況者となってしまっている河田兄弟。
ここで光が当たるのではないでしょうか?
半間の相手は「隠れた実力者」”ぺーやん”!?
マイキーの下にたどり着いたパーちん。
では、ぺーやんはどこにいったのでしょうか?
ぺーやんはここで半間と戦うのではないかと思われます。
半間とぺーやんが戦うとどちらが強いのでしょうか・・・?
「イヌピー&ココvs.ベンケイ&ワカ」
次に確実に注目すべき戦いが、「イヌピー&ココvs.ベンケイ&ワカ」です。
ココが仲間になったことで頭数は対等になりました。
ですが、力量から考えてまだまだ”最強コンビ”には届いていないように思います。
この戦いはどのような展開になっていくのでしょうか!
次号も注目していきましょう。
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