いつもクールでエレンの事のみを考えているミカサ担当の声優、石川由依さんはどのような人物なのでしょうか?
調べてみると舞台女優出身だったことが分かりました!
そんな石川由依さんの評判とプロフィールを紹介します!
2015年に書いた紹介記事をもとに、を追加更新しています!
見てみてください!
◆声優石川由依さんとは?
石川由依さんは2007年にアニメ『ヒロイック・エイジ』のディアネイラ役でアニメ主役デビューをしています。
2014年に第8回声優アワード助演女優賞を受賞している活躍中の声優でアニソンガールズユニット「Trefle」のメンバーにも入っています。
もともとは舞台俳優を中心に活動しておりNHK朝の連続TV小説「純情きらり」に女学生役で出演していました。
声優では「ミカサ役で初めて知った」という人が多いようです。
◆声優石川由依さんの評判
舞台俳優出身ということですが、声優としての評価はどうなのでしょうか?
ネット上でいろいろ評判を調べてみました。
「声優っていうより演劇畑の人だよね。
素の演技力も高いしヒロイックエイジのディアネイラ姫とかも頑張ってたし今後出番が増えてほしい人だなぁ」
「ヒロイック・エイジから6年も経ったんだなぁ…
たどたどしい演技だったけど声が好きだったから記憶に残っている。ミカサ役も良い感じや」
「舞台俳優はアニメの演技になじみやすいって聞いたことあるけど、この人はそれに加えてきれいな声してるからすごいハマってるわ」
これからの声優さんとして、今後の活躍を期待している書き込みが多く見られました。
かなり評判が良いようですが、一方では下手という人もいるようです。
「ヒロインの声優は、進撃の巨人でミサカを務める石川由依さん。演技に関しては下手って意見の方が多いみたいです…役者だからといって声優としての能力が高いとは限らないんですよね。ジブリを見ていればよく分かります。」
調べた結果は、好印象を持っている人が多いようです。
演技力がある、ないというよりもカワイイ容姿と頑張っている姿が皆に好印象を与えているようですね。
今後に期待出来る声優で、来年のアニメ「進撃の巨人」2期のミカサ役も楽しみですね!!
◆石川由依さんのプロフィールと「ミカサへの思い」を紹介!
ここまでは、2015年3月末に書いた記事となっており、懐かしく感じます。
とりあえずは、石川由依さんのプロフィールを紹介します!
項目 | 内容 |
名前 | 石川由依(いしかわ ゆい) |
生年月日 | 1989年5月30日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 161cm |
年齢 | 28才 |
出身 | 兵庫県 |
所属 | 砂岡事務所 |
まだ28才なんですね!
となると、アニメ1期の時は24才だったということでしょう。
24才であのクールで熱いミカサを演じていたと思うと…スゴイです!
そんな石川由依さんは、どのような人物なのでしょうか?
石川由依さんの人柄が分かるようなエピソードとして、石川由依さんがどのように「進撃の巨人」を感じているのかを調べてみました!
石川由依さんは、ラジオで「初めて『進撃の巨人』を読んだ時は、驚きと恐怖だけを感じた」が、アニメのミカサ担当となり「改めて見直すとエレルギーが凝縮された、熱い作品だと感じた」と語っています。
これは石川さんの立場を考えると、このように見直すのは分かりますよね。
イチ読者として「進撃の巨人」を読むと、たしかにまず「進撃の巨人」からは「恐怖」を感じると思います。
ただ、ミカサの立場になるとそれは違うでしょう。
エレンとともにあの世界を生き抜くというエネルギーが、先に立つと思われます。
この「エネルギーが凝縮された作品」という評価は、やはりミカサという立場になっているからこそ出てくる表現なのではないかなと感じました!
そして同じラジオ番組で「ミカサがどんなキャラと思っていますか」と質問されると「エレン命」「もうミカサにはエレンしかいない」と即答しています。
たしかにミカサはそうなのですが、この即答には非常に感情が籠もっているなと感じました。
その後の石川由依さんの話は進み、後になりその意味が分かりました。
石川さんは、ミカサのキャラを答えた後に、ミカサがエレンに付いて行くキッカケとなった「マフラーを巻いてもらった場面」のエピソードを語ってくれています。
この時にエレンがミカサに「早く帰ろうぜ」「俺達の家に」というセリフを、エレン役である梶裕貴さんは二パターン録っていたと明かしてくれました。
そのパターンは「ツンデレな感じで、少し照れながら言うパターン」と「優しくミカサを包み込むようなパターン」であったと語り、「ツンデレな感じ」のエレンに石川由依さんは、完全に「惚れました!」「あの場面は全人類が惚れる」「キュンと来る」と連呼しています。
ミカサがエレンにマフラーの巻いてもらう場面は、ミカサがエレンに付いて行こうと決心した場面と言っても良いでしょう。
この場面をアニメ収録した時点で、もしかしたら石川由依さんもエレンに付いていこうと決めてしまったのかもしれませんね!(笑)
そういう意味では、この場面で石川由依さんは完全にミカサになりきった、と言えるかもしれません!(笑)
さらに、劇場版 「進撃の巨人 後編」の舞台あいさつで、石川由依さんは「ミカサ役は誰にも譲らない」と語っています。
この言葉に、ミカサへの強い執着が感じられました。
ただ、この流れで見ると、「エレンを想うミカサへの執着」なのかもしれませんよね!
この記事を書くにあたり、石川由依さんを調べて行くと石川由依さんが最高にミカサ役に適任な声優である事が分かりました!
season3でも、最高なミカサを見せてもらえそうです!\(^o^)/
→ 【進撃の巨人のアルミンの声優は井上麻里奈!過去の担当作品は?】
→ 【エレンの声優は梶裕貴!過去に演じたキャラがうまいと話題に!】
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更新お疲れ様です(^^)
いつも楽しく読ませて頂いております。
ミカサの声は、石川由依さんでなきゃですよね💗
~石川さんが初めて「進撃の巨人」を読んだとき「驚きと恐怖だけを感じた」~
私も同じです!!漫画やアニメを観ると「自分と重ねて想像」する事ってありません?
ただ殺されるのではなく「巨人に生きたまま食べられる」んです。怖いなんてものじゃないですよね!!
~「改めて見直すとエネルギーが凝縮された、熱い作品だと感じた」~
「残酷な世界で生き抜くというエネルギー」がこの「進撃の巨人」の魅力の1つだと思います。
「進撃の世界」は「現実社会」とはかけ離れていますが、心のどこかで多くの人がこの「エネルギー」を求めているのかなと感じます。
「ミカサがエレンにマフラーを巻いてもらうシーン」
エレンの「ツンデレな感じ」がいいんですよね。私もキュンと来ます…💗
Seazon3でミカサの声で楽しみなシーンは
1クール目では
アッカーマン最強コンビのリヴァイとの言葉のやり取りが楽しみです!
2クール目では84話「白夜」
命を救う為に「巨人化注射」を打つのをエルヴィンかアルミンで揉めている場面
リヴァイがエルヴィンに注射を打とうとする時
アルミンを死なせたくないミカサが
「うわああああああああ」と子供のようにわめくシーンと
ハンジがミカサに
「私達にはまだエルヴィンが必要なんだ!!~団長まで死んだとなれば…人類は象徴を失う~」
これを言われてミカサが泣きながら
「それはアルミンにだってぇ…できる」
どちらも今までのミカサが出した事の無い、子供のような悲しい声になると思います。
石川さんの声では想像できなくとても楽しみです!
Seazon3 石川由依さん@ミカサ とても楽しみにしています💗
石川由依さんの記事とても面白かったです✨
season3の、とくにシガンシナ区決戦時のミカサの活躍は楽しみですよね!
「うわあああああ」の場面、むっちゃ妄想しました(笑)
来年の放送が待ち遠しいです!
管理人アース
シガンシナ区決戦にて、モブ巨人の姿
での登場が インパクトありました。(笑)
(リヴァイに 討伐されてしまったみたい
ですが…)
アニメ第三期でも出現し、その声を担当
するのか楽しみです。
その声は 「オオオ~!」「グオオ~!」
かもしれませんが。(笑)
ミカサの声で巨人も良いですよね!
聞いてみたいです!
管理人アース