ミカサの両親であるアッカーマン夫妻は第6話「少女が見た世界」で強盗(人買い)の手により殺され死亡しました。
なぜ彼らは狙われたのか?
グリシャはなぜあの日、アッカーマン夫妻を訪ねたのでしょうか?
アッカーマン夫妻の正体をプロフィールから検証し、彼らに残された謎と伏線を検証してみましょう!
◆アッカーマン夫妻とは?
アッカーマン夫妻のプロフィールです!
項目 | 内容 |
名前 | ?・アッカーマン |
身長 | 183cm(夫)、158cm(妻) |
体重 | 68kg(夫)、45kg(妻) |
誕生日 | ? |
年齢 | ? |
居住地 | シガンシナ区近郊 |
目的 | 平穏な生活? |
アッカーマンの由来 | ドイツ語のacker : 畑・耕地という意味とmann : 人・男という意味からと言われている。 |
公式ガイドブックデータ
家事:10
行動力:7
謎:11
家族愛:10
用心深さ:3
(「公式ガイドブック抗」より)
家族愛10が泣けますね(T_T)
カルラが捕食されたシーンと言い、ミカサ母が死亡するシーンもたまらないです。
しかし、その家族愛10の数値を超えるのが謎の11です!
まさにアッカーマン一族の末裔と東洋の一族の末裔に相応しいデーターですね!
特にミカサ母の東洋の一族の伏線は、現在最新話77話でも未だ回収されていません。
アッカーマン夫妻の役割は未だ終わっていないとも言えるでしょう!
◆管理人アースによるアッカーマン夫妻のオススメ名場面!
アッカーマン夫妻の名場面と言えば第6話「少女が見た世界」でしょう!
見てみましょう!
第6話の名場面!
そこからは、日頃平穏に暮らしているミカサ一家が窺えます。
しかし、第6話にてミカサが強盗に拘束され、両親が殺されたのが分かります。
これは完全に死亡しています!
ミカサの回想シーンにより、まず強盗が父親を殺し
次に母親を狙います。
ミカサ母はミカサを逃がそうと抵抗します!
しかし、ミカサ母は強盗により、殺されてしまいます!
最後のミカサ母のシーンは、エレンの母親の最後を思わせますね!(T_T)
巨人が人間を捕食する残酷なシーンが印象的な「進撃の巨人」ですが、この場面では人間による残酷さが描かれていますね!
そして、子を守る母の愛が強く印象付けられます!
これは第7話に登場する名言「この世界は残酷で美しい」に繋がるシーンになっていると感じました!
名言にある「この世界には弱肉強食という残酷な現実が間違いなくあるが、一方で人が人を想う美しさもまた同じようにある」という意味を感じさせる名場面となっています!
まさに「残酷で美しい」名場面でした!
◆アッカーマン夫妻に残された伏線を考察!
第5話の終盤に登場し、第6話で早々に死亡退場してしまったアッカーマン夫妻ですが、現在では逆にその存在は非常に大きくなっています。
ミカサ父はアッカーマン一族の末裔であり、ケニー・アッカーマンのいう分家に当たるようです。
そしてミカサ母は東洋の一族の末裔であり、アッカーマン一族と同じく王政に従わなった一族となっています。
早々に退場してしまっていますが、この二人は「進撃の巨人」の世界において、非常にレアな存在だったことが現在では分かっています。
アッカーマン夫妻をそれぞれ見て行きましょう。
まずミカサ父ですが、先程言ったように、彼はアッカーマン一族の末裔です。
つまり、ケニー、リヴァイの親戚となっています。
なので、本来であれば「人類最強」並に強いはずなのですが、呆気無く強盗に殺されてしまっています。
これはミカサ父のリミッターが解除されていなかったからでしょう。
これは想像ですが、もしこの時ミカサ母が先に殺されている展開であればミカサ父のリミッターが解除され、強盗を一瞬で倒している展開もあったのかもしれないですね!
しかし、その展開であればミカサのリミッター解除は無かったかもですが…(・_・;)
次にミカサ母ですが、東洋の一族の末裔であり、第5話でミカサに一族に伝わる刺青を施しています。
この東洋の一族に伝わる刺青の存在を読者に示す事がミカサ母の役割だったのだと思われます。
おそらくこの刺青には失われた世界の記憶が描かれていると思われ、現在でも大きな謎となっています!
アッカーマン夫妻の伏線はこれくらいでしょうか?
ただ、名場面のシーンで気になることが二つあります。
グリシャはなぜあの日アッカーマン夫妻を診療に来たのか?
もうひとつはグリシャが診療に来る日に、強盗が襲いに来たのは偶然なのか?です。
現在別冊マガジンにて連載されているミカサ外伝ではミカサ母が妊娠しているのでグリシャは診療に来ていました。
本編ではグリシャが診療に来た理由は明らかになっていません。
ミカサ母が妊娠しているようには見えなかったですね。
なぜグリシャはミカサ夫妻の家を訪ねたのでしょうか?
アッカーマン夫妻がアッカーマン一族と東洋の一族の末裔なだけに、グリシャが訪ねた理由が気になります。
もう一つの疑問は強盗が襲ったタイミングです。
グリシャの訪問日と同じ日と言うのは、けっこうな偶然のような気がします。
もし、グリシャの訪問日でなければ、ミカサ父は不用心に扉を開けなかったのではないでしょうか?
だいたいノックをしてから入って来る強盗も強盗ですが!(笑)
それに迫害を恐れたアッカーマン夫妻は、かなり人里離れた山奥に暮らしています。
強盗たちはどうやってアッカーマン夫妻が暮らしている場所を知ったのでしょう?
グリシャを疑ってしまいますね。
グリシャが強盗達に教え、襲わせたのではないでしょうか?
目的はミカサ父のリミッター解除を起こさせるための実験だったり…
考えすぎでしょうか?
まだ、アッカーマン夫妻の名場面には、何かしらの伏線が隠されているような気がする管理人アースでした!
→「進撃の巨人ネタバレ6話の考察!伏線ポイントまとめ!」
→ 【進撃の巨人ミカサ外伝ネタバレ1話の考察感想まとめ!】
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アース兵長こんばんは。
妄想壁外調査始めます。
グリシャが助けを呼びに行きエレンが強盗のアジトを発見したという所が気になります。
エレンが強盗を襲っている時、もしかしたらグリシャが注射打ってミカサの両親を巨人にしてたかも・・・
アッカーマン、死人は巨人になれるのかはわかりませんが。
同じようにミカサのお母さんも生きていたりして。
妄想はどんどん広がってグリシャもアッカーマンか東洋人で、ということは故郷組かもしれませんね。
獣の巨人がミカサのお父さんで、四足がミカサのお母さんだったりして。
とんでもない壁外妄想終わります。
にこさん!
コメントありがとうございます!
>グリシャが注射打ってミカサの両親を巨人にしてたかも・・
もし、巨人化していたなら、周囲は大騒ぎになっていますよ!(・_・;)
無知性巨人となって、人間を求め壁内を徘徊していたはずです!
さすがにその展開は厳しいです…
アッカーマン、東洋の一族の巨人化した姿は見てみたいですが!(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース