少年マガジン15号の内容です。
245話「Grow up to」。
開戦の火蓋が切って落とされた「二代目東京卍會」vs「関東卍會」。
「関東卍會」に挑戦する立ち位置の「二代目東京卍會」。
粒ぞろいとはいえ、「関東卍會」との戦力差は歴然ですね!
はたしてどのような戦いになるのでしょうか!?
前回は、「最終決戦」の指定場所である”旧湾岸貨物操車場“から始まりました。
そこに居たのは花垣武道率いる「二代目東京卍會」50人。
そして、佐野万次郎率いる「関東卍會」500人。
かつてない程の戦力差を前に、「東京卍會」のメンバーの中には息を飲む者もいました。
対面して、いよいよ始まろうとしている「最終決戦」に私も今から緊張しています!
圧倒的戦力差に息を飲んだ千冬は、タケミチに「ザコを10人倒してからもっちーと戦う」と伝えます。
生粋の戦闘狂である”望月莞爾“と戦うことになる千冬は無事に勝つ事ができるのでしょうか・・・?
八戒も意気込んで、「因縁の相手」と前のめりに”灰谷蘭“を指名します。
八戒の言う「因縁」は「タカちゃんの頭をカチ割った」という理由で、どちらかと言うと三ツ谷の方が「因縁の相手」だと思いましたね。
また、元「梵(ブラフマン)」の”最強コンビ”であった”今牛若狭“と”荒師慶三“の2人も「関東卍會」にいました。
千咒も所属する理由が見当たらないようなので、「何かの理由」でマイキー側についているのでしょう!
対峙する両チームの面々を吟味した所で、マイキーが口を開きました。
「オイテメェら”トーマン”が2つもいるか?いらねぇよなぁ?」
その言葉を聞き、動いたのは”三途春千夜”でした。
「お前ら負け組の集まりじゃオレら『関東卍會(トーマン)』には勝てねぇ」
「王」はすでに決まっていると豪語し、「東京卍會」を”負け組”と罵った春千夜に対し、静かに反論する声が聞こえたのでした。
「テメェらは”トーマン”じゃねぇよ・・・」
呟くように、自分の思いを噛み締めるように「関東卍會」を否定したのはタケミチでした。
「”トーマン”はそんなんじゃねぇ」と「あの時の東京卍會」こそが”トーマン”であると叫びます。
「関東卍會」を潰して本当の意味で「東京卍會」を継ぐのだと。
「殺すつもりで来ないと痛い目に合うぞ」と大口を叩き、その勢いで走り出しました。
「何があっても関東卍會を潰す!!!いくぞ、佐野万次郎!!!」
その覚悟にマイキーも「来い!!」と短く答え、火蓋が切って落とされたのでした!
マイキーまで到達することさえ、至難の業だと思える程の戦力差。
タケミチははたしてマイキーたちに勝つ事ができるのでしょうか・・・!
第245話へ続きます!
東京リベンジャーズネタバレ考察|245話あらすじ
開戦ッ!!
今回は、前回の続きから始まります。
両チーム共にぶつかり合いが始まろうとしていますが、戦力差は歴然です。
しかも、「関東卍會」には”春千夜”や”灰谷兄弟”など、粒ぞろいときました。
はたして、「二代目東京卍會」に勝機はあるのでしょうか!?
バカが
両チームが勢いよく走り出す中、「二代目東京卍會」はタケミチが先陣を切って突っ込んでいました。
その光景を見たマイキーは「バカが」と呟き、”チームの頭であるタケミチの敗北は「チームの敗北」と同義だ“と言います。
そうですよね、「二代目東京卍會」の総長はタケミチです。
総長が特攻隊長のように突っ込んでしまうと、チームは後に戻れなくなりますよね・・・。
しかも、「タケミチはチームの中で1番弱い」とマイキーに言われていました。
タケミチは最初に誰とぶつかるのでしょうか・・・!
“無敵”だと思ってた
突っ込んだタケミチは案の定、鶴蝶の強烈な一撃を食らってしまいます。
その一撃をイヌピーや千冬も見ていました。
殴られるタケミチは、過去を思い出します。
「ガキの頃はいつも本気で、自分は無敵だと思ってた」
そう話すタケミチは、中学に入り、キヨマサと出会い、いつしか自分を”弱い“と決めつけていたのです。
戦う前から諦めて、戦おうともしなかった未来のタケミチ。
そんな時のタイムリープ、そしてヒナとの再会がありました。
倒れない!?
そんな、誰も想像できない出来事を経験してきた彼の目は鶴蝶の一撃を受けても、輝きは失っていません。
再起不能にする勢いで殴ったのにも関わらず、持ちこたえるタケミチに「倒れない!?」と驚愕する鶴蝶。
「オマエ・・・」と驚く鶴蝶は、”あの頃の無敵だったタケミチ“の面影を見ました。
「あの日”覚悟”を決めた」とドラケンを救った、1人でキヨマサに勝った日のことや芝大寿に向かっていったことを思い出します。
そんな過去を乗り越えたタケミチは、”無敵だったあの頃“を取り戻していました。
そして、そのままタケミチは鶴蝶に強烈な一撃を返したのでした!
“覚悟”さえ決まっていれば・・・
“横浜天竺「最強の男」“の異名を持つ鶴蝶を殴り飛ばしたことに、仲間たちも驚きの表情を浮かべます。
そして、一撃で伸された鶴蝶はマイキーの前に吹き飛んだのです。
「こんなオレでも”覚悟”さえ決めれば、マイキーに届く!!」
そう言ってタケミチは、マイキーに拳を突きつけたのでした。
いよいよ、「総長対決」が始まりそうですね!
東京リベンジャーズネタバレ考察|245話感想まとめ!
今回は、「東京リベンジャーズ」第245話のあらすじをまとめて紹介しました!
「最終決戦」がいよいよ始まりましたね・・・!
両チームとも「総力戦」と言える仲間が集まっています。
今回”横浜天竺「最強の男」”である鶴蝶を倒したとはいえ、戦力差はまだまだあります。
私個人的な考察で言うと、「芝大寿」がタケミチ側の助っ人として登場しそうな予感がしていますがどうでしょう!?
「総長対決」もはじまる予感がします。
タケミチはマイキーを救うことができるのでしょうか・・・!?
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