完全に巻きにかかっていた鬼滅の刃がまさかの新章を匂わせています。
鬼滅の刃の第2部は果たして実現するのでしょうか。
あるいは205話は本当に「超絶クライマックス」で終わってしまうのでしょうか。
次の展開を考察していきます。
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鬼滅の刃が205話で最終回ではなさそう!
今週のジャンプの鬼滅の刃がまさかの終わり方をしました!
204話をまとめるとこんな感じです。
- 無惨戦で生き残ったキャラたちでワイワイ
- 鬼殺隊は解散
- 時代は現代・・・
やはり誰もが驚いたのは最終コマの「時代は現代に」でしょう。
これについて考察していきます。
【新章】鬼滅の刃は第二章(2部)に突入するのか考察
本日発売のWJ23号は『鬼滅の刃』が巻頭カラーで登場!!
完全描き下ろしの原作&TVアニメスペシャルコラボポスターもついてきます!そして第204話も掲載中です。ぜひ、ご一読ください…!
今週は、竈門隊士と同じ耳飾りをつける剣士のアイコンをプレゼント!! pic.twitter.com/lk3CwEAIIB
— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) May 11, 2020
まずは204話時点までの鬼滅の刃についてまとめてみます。
炭治郎たちが活躍している204話までの鬼滅の刃は「大正時代」です。
西暦にすると、1912年〜1926年の約14年間のうちの時間軸です。
ちなみに鬼舞辻無惨は1000年以上生きているということなので、西暦900年代あたりに生まれたと考えられます。
なので平安時代あたりの出身ですね。
鬼滅の刃204話
『時代は現代』!!?どゆこと!?
次回めっちゃ気になる!😣 pic.twitter.com/Ee4Q2TZYj0— ポロわん (@V9g3aoTDyprbA6a) May 10, 2020
そして「現代」についてですが、最終コマの街並みからして、少なくとも昭和〜平成、令和くらいの街並みでしょう。
グラントウキョウサウスタワーらしき建物が描かれているので舞台は京都ではなく東京でしょうか。
この最終コマからは2パターンの展開が予想できそうです。
鬼滅の刃205話の展開予想①現代の情勢を描いてエピローグ(完結)
現代編として新章スタートを匂わせてる終わり方をした204話でしたが、205話か206話あたりで完結する可能性も十分あります。
約100年の時を経て、地球上の鬼は完全に殲滅しました。ちゃんちゃん。というパターン。
これだと終わりもスッキリのような気もしますが少し残念でもありますね。
ですが管理人としては、この終わり方はなさそうだと感じています。
というのも、私がジャンプの編集者であったら、絶対に鬼滅の刃は終わらせないからです。
ワンピースに匹敵する収入源である鬼滅の刃をあのジャンプ氏が簡単に終わらせるとは思えないのです。
直近だと、ブラッククローバーもほとんど巻きにかかってたと思われる展開からまさかの新章に突入していたりします。
鬼滅の刃も同じ匂いがしますよ!(ファンとしては嬉しいです!)
本当に「最終回発情期(ファイナルファンタジー)」となってしまうのか
https://twitter.com/ayuka129/status/1259531162168352769?s=21
鬼滅の刃の最終回の展開をめぐってツイッターでは銀魂の「最終回発情期」がトレンド入りしました。笑
最終回発情期とは
昨今の漫画によく見られる最終回付近に次々と登場人物のカップリングが成立する現象をさす
さすがは空知先生、天才的な解説です。笑
鬼滅の刃の作者である「五峠呼世晴」さんは、取材に対して『漫画稼業から足を洗う」発言までしている人です。
次号で本当に最終回になってしまうのかもしれません。
鬼滅の刃205話の展開予想②現代版の鬼滅の刃として新章スタート
もうひとつの可能性は、現代を舞台にした鬼滅の刃第2章です。
「全ての鬼の起源である」と”言われていた”鬼舞辻無惨を倒しているハズなので、大正時代から100年の時を経た現代に鬼がいるという展開は少し違和感があります。
つまり、
- 鬼舞辻無惨はやっぱ生きているパターン
- 青い彼岸花の殲滅ができていないから新たな鬼が登場パターン
鬼舞辻無惨が鬼化した原因である青い彼岸花についていまだに謎が残っています。
現代版の鬼VS鬼殺隊展開となるのでしょうか。
鬼滅の刃の未回収伏線が回収されていくのか
鬼滅の刃の2部があるなら、現代版の鬼との対決になる可能性が高いです。
「修羅の刻」みたいな感じで「時代ごとの最強の鬼」のような展開を無限にやろうと思えばできるのが鬼滅の刃の設定です。
鬼滅の刃にはまだまだ未回収の伏線がある
それに鬼滅の刃にはまだまだ未回収の伏線が数多く残されています。
- 青い彼岸花の謎
- 痣者の寿命延長の謎
- 上弦の伍はどこいった問題
痣の発動条件は明かされましたが、痣を発動した者は25歳で死ぬという点がまだ謎のままとなっています。
というのは、痣を発動した者の寿命が25歳になるはずなのに、痣のある縁一さんはヨボヨボのじいさんになるまで生きています。
つまり、痣発動後も寿命制限を超えているものがいるということで、痣の寿命制限克服の方法があるということです。
とはいえ、鬼滅の刃は伏線回収の信頼度は進撃の巨人ほど高くないと思われるので、過度の期待は禁物ですかね。
現代編で炭治郎と禰󠄀豆子はまだ生きているのか
現代に舞台を移した場合、炭治郎と禰󠄀豆子は生きているのでしょうか。
鬼化して太陽も克服している2人は無惨のように長寿の力を得ているはずです。
100年がたっても二人は生きている可能性もあるでしょう。
気になるのは、無惨戦で復活した炭治郎の左腕がヨボヨボになっている描写。
これは無惨の力を取り込んだ後に復活させています。
左腕のヨボヨボの描写が「無惨が死んだことで無惨経由で鬼化した鬼の能力が消えている」という意味合いなのかもしれません。
とすると、現代編では炭治郎と禰󠄀豆子は死亡している可能性が高いです。
その場合は、青い彼岸花経由で新たた強力な鬼が闊歩している時代を描く形の新章となりそうです。
仮に二人が生きているとすると、今度は痣の寿命制限の話になります。
炭治郎はなぜ痣の寿命を克服したのかという話になるので、主人公は炭治郎でステイしたまま、2章が描かれるでしょう。
どちらにしても来週のジャンプが楽しみすぎます!
今後も鬼滅の刃の考察をしていきたいですよ!!!
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