115話でリヴァイの指が欠損しているだろうことは、分かっていました。
そして126話で指の欠損が改めて確定し、リヴァイが手を眺める描写が登場しました。
ジークを逃した事を悔いながら手を眺める場面は「この体ではもうジークを倒す事は厳しい」と思いながら見ている描写にも感じましたが、その後に「目的はジークを殺すこと」とマガトに言っているので、リヴァイは諦めていないように見えました。
指を欠損しながらも、リヴァイは目的を果たす事は可能なのでしょうか?
まだ戦えるのか?
指を欠損していても、リヴァイは立体機動装置を使用することが可能なのか?
検証してみましょう!
◆指を欠損したリヴァイは立体機動装置を使用することが可能なのか?
115話「支え」にて、ジークの雷槍爆発によりリヴァイの指が二本欠損している事が描写されていました。
この描写に気付いた読者は「リヴァイは助かったとしても指が欠損しているため戦えない展開となる」と予想しました。
一部では「巨人化して指が復活するのでは」という予想もありましたが、難しい展開だろうとも思われます。
特に今回のハンジからの「リヴァイが巨人にならなかったのはアッカーマンだから」発言から、おそらくリヴァイは巨人化できないのだろうとも察せられます。
そして今回126話で、リヴァイの指が欠損している描写が登場しました。
欠損しているのは、右手の人差し指と中指だと分かりました。
やはり115話に描写されていた指はリヴァイの指であり、これではもう立体機動装置は使用できない、と思わせられる場面でした。
この場面でリヴァイ自身、そう感じているのかなと管理人アースはイメージしました。
ただこの後にリヴァイがマガトとピークと対峙し「ジークを殺す事が目的だ」と語っている場面では、リヴァイはまだ戦う事を諦めておらず目的を達成しようと考えているように見えます。
これを見た時は「立体機動装置を使わなくても戦う方法を考えているのだろうか?」と管理人アースは読みました。
しかしコメントで「リヴァイは立体機動装置を使えるのでは」と考察されている方を確認し、驚きました。
そのコメントを見てみましょう!
「リヴァイはまだ戦える」さんは
読み返してみるとリヴァイが薬指を人差し指がわりに使う描写までちゃんとありました。
まだ立体起動を卒業するつもりはなさそうですねこれは。
剣道経験者からのこのコメントを読み、ちょっと泣けてきました。
リヴァイの立体機動の卒業はまだなのではないか?
そしてリヴァイが自身の指を見ていた描写が「もう戦えないかも」ではなく「これならまだ戦える」と眺めていたのではないかという考察は、衝撃でした。
Adbentさんは
リヴァイは戦闘時、逆手持ちでブレードを握っています。
たまたまジークの暴発時は順手でブレードを握っていました。
なので人差し指と中指がトリガーを握っていたのですね。
しかし本来は逆手持ちで薬指と小指でブレードを握っているはずですし、トリガーも薬指と小指で引いていると考えられます。
こう考えると、リヴァイはまだ立体機動装置から卒業しないのでは、と考えられますよね!
もしかしたら、ジークの雷槍暴発時に順手にしていたのはここまで考えて諫山先生は描写していたのかな、と想像しました。
すると先ほどのAdbentさんのコメントに
たしかにこの持ち方なら親指と薬指、小指で持てそうな気もします。
この兵長飲みポーズから「欠損してもブレードも持てる」と諫山先生が着想したのかもしれませんね。
素晴らしい考察で、むっちゃ衝撃を受けました!
リヴァイはまだ戦えるさん!
Adbentさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!
お二人の考察を読んでから見直すと、兵長が指を眺めるシーンが全く別物に見えましたよ。
絶望ではなく希望を見ている兵長に変わりました!
ここまでの考察で、リヴァイ兵長がまだ立体機動装置を使えるのでは、と考察できました。
さらに気になったピークの姓について、見てみましょう。
◆ピークの姓がフィンガー確定の意味は?
リヴァイ兵長の指が欠損したと確定した126話で、同時にピークの姓が明らかとなりました。
ピーク・フィンガーだと判明したのですが、これ、間違いなく「finger」ですよね。
「指」を意味するfingerという姓をリヴァイの指欠損確定回に登場させるというのは、どういう意味を持つのでしょうか?
パッと思い付いたのは「リヴァイの指をピークがフォローする」という展開です。
ただこれまでの考察でリヴァイ兵長が立体機動装置を使用できると予想しているので、これはちょっと考えすぎかなと感じました。
おそらくですが、「リヴァイの指(finger)に注目してよ」というくらいの意味なのかなと管理人アースは受け取りました。
つまり「欠損しているというだけでなく『まだリヴァイは立体機動装置を使って戦える』」という意味を持っているので、そこに注目して」という意味なのかなと。
そう考えると、ピークの姓をこの回に持ってきた意味が察せられますよね!
「リヴァイはまだ立体機動装置を使える」という考察の補強となる姓なのでは、と妄想しました。
あくまで管理人アースの一考察なので、よろしくです!
◆リヴァイは目的を達成できるのか?
ここまでの考察でピークの姓フィンガーは「リヴァイの指欠損に注目」を意味し、「リヴァイはまだ立体機動装置を使える」と考察できました。
では、ここからどのような展開が予想できるでしょうか?
間違いなくリヴァイが立体機動装置を使用する展開が来ますよね。
そしてジークと対峙する展開が来るのかなと!
管理人アースは、リヴァイがエルヴィンとの約束を果たす展開が登場すると妄想しています!
それが戦いの果てに達成するのか、どんな形で果たすのかは分かりませんが…
ジークを討ち取る為に戦い散っていったエルヴィンをはじめ「名も無き兵士」たちに、捧げた心臓が報われた事を報告するリヴァイ兵長が登場するのでは、とイメージしていますよ。
今年中にそんな場面が見られるのかな…なんて想像しています。
さてさて、この予想が当たるのか?
最後の最後まで要注目です!\(^o^)/
→ 126話考察!「ミカサはどこだ」発言はフロックかエレンか検証!
→ 126話考察!窓に映っていた影はキースか検証!
→ 126話考察!コニーへのアルミンの大博打は計算か勇者か検証!
→ 126話「矜持」あらすじ感想考察!
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他の方もアッカーマン家の回復力に言及されていると思いますが、人間のまま巨人の力を扱えるアッカーマン家が巨人としての瞬発力や筋力しか引き出せないとは到底思えず、再生能力も宿しているんじゃないかなと思っています。
分かります。ただケニーは重度の火傷と出血で死亡しているので限界はあると思います。
リヴァイの指欠損はさすがに厳しいようなイメージを受けますよ。
管理人アース
あーいや、巨人化能力者の「シュウウゥゥゥ」よりは遥かにゆっくりな速度での回復なんじゃないでしょうか。
人間、一気に血を失ったらその量を補わないとすぐ死にます(たぶんあの熱傷は直ちに死ぬレベルじゃないです)。
死へ向かうスピードの方が速かったら死ぬってだけだと思います。
127話以降を確認しなきゃですね!
管理人アース
団長殿
お疲れ様です。
皆様のお話、読ませていただきました。
一つ、気になるのは、皆様、簡単にエレンやジークを殺せると思っている点です。
恐らく、エレン本体は、もしかしたら、ジークごと、あの水晶体の中にいるのは、想像に難くないと思います。ので、雷槍もブレードも意味がないですよ。唯一対抗出来るのはファルコの顎の力でしょうが。これも、エレンが始祖の力を使えば、身動きすらできないでしょう。兵長は動けますが、水晶体には歯がたちません。
つまり、物理的攻撃は意味がありません。ただし、超大型を一体一体潰すという手はありますが、時間がかかり過ぎます。
よって、エレンの説得、もしくは交渉しか手はないとみています。
>よって、エレンの説得、もしくは交渉しか手はないと
それが出来るのは104期だけのような気もしますよね。
どのように折衝するのかも気になりますが…かなり先が読みにくい展開ですね。
管理人アース
団長様、皆様の考察を人生の喜びとしているものです。いつもありがとうございます。
物語の終焉に期待半分、この至福の時間の終わりに悲しみ半分…既出かもしれませんが、思い出に投稿させていただきます!かなり妄想です!
アッカーマンがトドメを刺すことで、能力は継承され封印or消滅する。と、言う展開はあり得るでしょうか?
アッカーマンの『守る』本能は…本当にあるのかは不明…初代ユミルが守る事を強制された力の名残り。
継承する力はそれぞれに、その苦しみも受け継いでいる。そのため、真の意味で継承者の心を守る消滅の能力がある。が、今までそれは知られていない。継承者をアッカーマンが守る事や敵対する事はあっても、殺したケースがないから。
かくして。
リヴァイはジークの心を救い、
エレンはミカサによって、魂の救済を得る。
そして、冒頭のシーンに戻る。
そこは、エレンが再構築した座標の風景。
ミカサに見送られ、エレンの魂は転生。
名もなき父親に抱かれ
「お前は自由だ」
きっと、ミカサの魂ともいつか…。
良いですね❗
最後にアッカーマンにスポットが当たり終わる展開も熱いですよね❗👍
管理人アース
アース管理人さま お疲れさまですm(_ _)m
鳥肌ものの考察でゾクッとしました 逆手と紅茶の飲み方 すごいです (私は単に潔癖症かと思っていたのですが) 兵長はスカウトされて調査兵団に入ったので独特の兵長握りがあってもおかしくないし 剣道の添えるだけの裏づけも納得 私は個人的に包帯でぐるぐる巻きにしても戦うだろうと思っていたので 皆さんの考察に完敗です 兵長は簡単に諦める人ではありません なにか策があるのだと思います
しかしながらハンジさんの乙女顔には うおおぉ~でした(←ちょっと想定してましたけど) タイミング的に朴路美さんの結婚と かぶってる筈はないと思うのですが “お前の相手はケニーだろ”みたいで笑えました
ただアッカーマンは体は強くてもガチ巨人ではないので指生えてこないので(女型の巨人戦の兵長足負傷事件治るのに時間かかっていたので) 今回の考察から 諌山先生の綿密なアイデアの蓄積だったら凄い(多分そう)と思います(^_^;)))
> (私は単に潔癖症かと思っていたのですが)
仰る通りで、以前普通に把手を持って飲んでいる時に割れて紅茶をこぼしたことがあったのでこのような飲み方になった、というエピソードを諫山先生がインタビューで話されています。しかし一方で指が欠損しても飲める、という伏線にもなっていますよね。後付けで思いつかれた可能性もありますが、この辺りにも緻密な計算が感じられます。
>兵長はスカウトされて調査兵団に入ったので独特の兵長握りがあってもおかしくないし
「悔い無き選択」でこの辺りのシーンは登場していますよね。
もしかしたらこの時から現在の展開を考えていたのか?なんて考えるとゾクッとしてきます(・_・;)
>“お前の相手はケニーだろ
むちゃ笑えました(笑)
仰る通りで、でも「朴璐美さんの結婚祝福」イメージも受けますね。
面白い見方をありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
ちょい追加で。
兵長は、ハンジさんに説得された気がする。
「エレンの目的は、自分を犠牲にすることだ。でも演技だとわかってしまうとだめだから、全力でわたしたちを潰しに来る。
だけど、104期のみんなは死なせちゃいけない。特にミカサは。わたしやリヴァイでなんとかしないと。わたしが囮になるから、エレンを助けてやって」とか。
そしてハンジさんがエレンにやられそうになるところを後をつけてやってきたキースに颯爽と助けられ、兵長はエレンを助け出すことができる。とか。
なので、兵長は、「俺の目的は」の後、言い淀んで、てんてんてん。だったのかも。とか。
すいません。妄想でした。
なるほどですね!
この辺りはハンジと打ち合わせ済み、という展開もあるかもですね。
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
なるほど、逆手持ちからのまだ戦える考察は奥が深い!
雀百までなんとやらではありませんが、アッカーマンも最後まで戦いを忘れないんですね。
ひとつだけ気になったのが、ハンジさんがピークちゃんにジークが始祖の巨人に取り込まれている説明をしている時に、兵長が平然としていた事です。
おそらくマガト達に会う前にこんな会話があったのかもしれませんが、それでも兵長はあくまでもジーク狙いと言う事なんですね。
始祖の巨人に取り込まれてしまっていると言う事は、ジークは精神面も同化していると言う事のかなぁ?
なんだか14話でアルミンがエレンゲリオンにブレードを突き立てて、ここから出て来てくれと言った時のような展開が起きるような気がしてきましたよ。
>14話でアルミンがエレンゲリオンにブレードを突き立てて、ここから出て来てくれと言った時のような展開が起きるような
これをエレノサウルスで行うイメージですかね?
たしかにありそうな気がします。
管理人アースはエレンは既にフロックのところに出てきていると考えているので(現時点では)、エレノサウルスにはジークだけいるのかなともイメージしています。
そこから出して…という展開ありそうですね!
管理人アース
こんばんわ!
私もだいぶ前に悔いなき選択を読んだ際に、リヴァイは逆手なら立体起動できるとコメントさせてもらったことがあったのですが、当時は単にリヴァイに復活してもらいたいという願望でこじつけたのですが…
今回の指のシーンを見ると確かに、この展開が来そうにも思えてきます。
リヴァイの戦闘復帰が現実味を帯びてきて嬉しいですね!
しかし、気になるのはその後なんですよね。
エルヴィンとの約束を果たし退場か、最後まで生き残るのか…個人的には、エルヴィンとの約束を果たした後は、第一線を降りてアッカーマンのおじいちゃんとように余生を過ごしてもらいたいですね。
しかし、ピクシス司令、ナイルのいなくなった今、リヴァイの交友関係が気になりますね。
ハンジとは仕事ではいいコンビだと思うんですが、プライベートは絶対に合わないでしょうし。
そう考えるとリヴァイはやっぱり…
リヴァイの役割って何なのかな、と考えるとエレンのお目付け役、みたいなイメージかなと。
その役割を全うする時って、本当に作品の最後なのかなとも感じます。
できれば生き残ってラストを迎えて欲しいな、と感じています。
ハンジとリヴァイのプライベートは想像が付かないです(;´Д`)
管理人アース
こんばんわ。
兵長の指が欠損しても戦える!という考察は、すんごく嬉しいです。
でもエレン放送を聞いた兵長が、どうして獣を倒すことに執着するんだろ。
止めるべきなのはエレンのはずなのに、ジークを倒すと兵長が言うからには(エレンがジークを出し抜いて始祖ユミルとの交渉に成功したことをしらなくても)、ジークの力がまだ有効に使われるはずだと勘でわかっちゃったのかな。
ということは、ジークにはまだ活躍の場が残されているということなのかな。
エレンは世界を滅ぼすと言ったけど、それはもちろん本意とは違って、ある程度の被害を出した後に、ユミルの民を代表して104期と兵長とハンジさんに自分を倒してもらうつもりなんだろうけど、まだ一波乱があって、それがジークの存在なのかな?
ジークはきっとエレンを守ろうとするだろうから、そのジークを兵長が倒す?
それは嫌な展開だな。
私怨は兵長には似合わないぞ。
やっぱ兵長はジークを倒さない。という妄想で終わりそう。
>やっぱ兵長はジークを倒さない。という妄想で終わりそう。
エレンは104期に任せて俺はジークを倒す、という意味を持っているのかなと妄想しています。
あくまで妄想ですが。
兵長にとってジークはこれまでの名も無き兵士の死に意味を持たせることなので、やはり執着しているのかもですね。
エルヴィンとの約束も、ですが。
管理人アース
皆さん、考察ありがとうございます。
団長の今回の考察読ませて頂いて、本当泣きそうです…そうだったのか!
リヴァイの言葉いつもは、かなり慎重に選んで発言がなされているので、とにかく嘘が無いという印象を持っていました。でも今回、重症の彼の言葉は上滑りしている様なリヴァイらしくないなと、違和感がかなりありました。
しかし残った指を見つめ、戦える自分を感じた上での、一連のセリフなのであれば、湧き上がる期待を抑えつけるのが大変なシーンの1つになりそうです。内臓の損傷が心配ですが、思ったより重症では無いのかもしれませんね。リヴァイのアクションシーンをもう一度見たいです。
感想を長文で、失礼しました。
>内臓の損傷が心配ですが、思ったより重症では無いのかもしれませんね
一部でルイーゼの「腹の中に雷槍の破片が」発言はリヴァイの体もそうなっているという伏線では、という考察を見かけますが管理人アースは否定派です。
ブレードの上に乗っている描写は、それを防いだという意味を持っているのかなと考えています。
兵長の復活シーン、楽しみです!(*^^*)
管理人アース
ピーク・フィンガーと テオ・マガトで
手繋がりなのでは?
それはさておき、リヴァイが瀕死の状態
から復活した理由が、アッカーマンだから。
この余りに “普通” の回収には、意表を突か
れました。
サイボーグ化?とか大層な事を期待して
いたので、完全にスカを喰らいました。
そういえば、ミカサの怪我からの回復力が
野生動物みたいだと アルミンが驚いていま
したが、そんな些細な伏線がお見事です。
>手繋がりなのでは?
たしかに!
ありがとうございます!
管理人アース
こんにちは。
立体機動装置を使わないという別のパターンで考えてみました。
ヒィズルの飛行艇の「パイロット」としてのリヴァイの復帰です(*^ω^*)
この場合だと、
・ 全治に至らなくても早期での参戦が可能。決戦まであまり時間がなさそうであるし。
・ ヒィズルの飛行艇は、立体機動装置をベースに開発されていたので、その延長線上に位置付けることが可能で、相性がいいはず。
・ アッカーマンの戦闘能力は、立体機動戦術の狭いカテに限られず、汎用性/万能性があるはず。
・・・
また、戦士x兵士は、おそらくエレンを止める役割を担うのでしょうが、フロック/イェーガー派が急速に勢いを失ってきているとは言え、壁外世界がパラディを攻めてくる以上、パラディの世論はエレンを支持し続けるはずなので、
そうした世論の空気を変えるようなイベントが要るだろうと観ていて、
その一つとして考えられるのが、世界連合の飛行船による空爆を、飛行艇の兵長と有翼の知性巨人であるファルコとで阻止するというイベント。誰の目でも分かるマーレ戦士とパラディ兵士の共同作戦。
世界連合の飛行船による空爆を想定するのは、島内に残存する壁内巨人が上陸を阻むだろうし、洋上からの艦砲射撃は壁内までの距離があり過ぎるため。
ヒストリアによる国民の説得も有効でしょうが、言葉より行動のほうが、進撃的であるので、リヴァイ兵長とファルコの有翼の巨人による防空のシナリオを想像してみました。
ーーーーーーーーーー
兵長の復活シーンは確認したいですね!
管理人アース
アース団長、こんにちは。
前稿では、立体機動装置を使わないケースを敢えて考えてみましたが、
トピックでのご考察に示されている通り、兵長は逆手での剣術を基本にしていて、トリガーの操作にも支障がなさそうなので、立体機動装置を駆使しての前線への復帰は十分にありですよね(*^ω^*)
後はジークの安否と所在、それと皆さんがご指摘のジークというターゲットの設定が今後どうなっていくか・・細かなところが全体の動きに影響しそうでもあり、目が離せません(´∀`*)
ーーーーーーーーーー
ジークの居場所もそうですがポジションも気になりますよね。リヴァイの目的でもありますがマガトやイェレナ、ピークとの展開も気になりますよ☝
管理人アース
エレン放送を兵長も聞いていたわけで、それでもなおエレンではなくジークを殺すことに固執する姿に疑問がありました。父親への贖罪に囚われていたエルヴィンのようで。
今の敵はエレンだろ、と思っていたのですが。
ジークの子供産ませない計画を知っているのはアルミン達とエレンだけ。おそらくハンジも知らない。すると兵長も当然知らない。
兵長やハンジさんは「ジークとエレンが組んで地ならしやってるからどっちか一人を殺せば秘策が阻止できる」と考えているのでは?と気づきました。
どっちか一人なら、まあジークかな、と。
メタ情報を知っている読者はキャラクターごとに知っている情報が違っていることに気づきませんでした…。
アルミン達と合流して真相を聞いたら「お前らエレン殺れ、俺がジーク担当」になるのかな?
兵長が戦えるかどうかは、口で雷槍くわえてでも戦うだろうと思ってます。
死なない工夫はする人だけど、死んでも戦いを諦めない人だから「最後までヒーロー」なんだと思います。
>「お前らエレン殺れ、俺がジーク担当」になるのかな?
「お前らはエレンを止めろ ジークは俺が殺る」みたいなセリフを妄想しました。
ジークを殺せば地鳴らしは止められる、と考えているかもですね。
管理人アース
リヴァイは大丈夫!!
戦えなくなるはずは ない! 大丈夫!!!
ピーク・フィンガー「リヴァイの指に注目して!」
再生可能なピークが自分の指をリヴァイに なんてことも妄想しましたが…
中指(兄=ジーク) 人差し指(母=ヒストリア)の 欠損(死亡)を示唆しているのかな とも捉えてしまいました。
>中指(兄=ジーク) 人差し指(母=ヒストリア)の 欠損(死亡)を示唆しているのかな
これもスゴい考察ですね(・_・;)
ジークとカルラの死、という意味かもですね。
ありがとうございます!
管理人アース
そういえば宮本武蔵の五輪書にも刀の握り方について
小指と薬指、親指で力を込めて握り、中指と人差し指は緩める。掌に緩みがあってはいけない
とあったように思います。
進撃の巨人は数ある『剣で闘うマンガ』の中でも珍しい、二刀流が基本のスタイルという作品なので、宮本武蔵の書と通じるものがあるかもしれませんね
>中指と人差し指は緩める
宮本武蔵まで!これは間違いなくリヴァイが立体機動装置を使用する展開が来そうですよね!
むちゃ楽しみです!
ありがとうございます!
管理人アース