進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ119話考察!〆切り二日前に21ページ未完成を検証!エレン死亡の可能性も?

119話が掲載された別冊マガジン8月号の巻末コメントには、諫山先生から驚くべきコメントが載っていました。

そこでは「締め切り二日前の時点で21ページが未完成でした」と明かされていたのです。

残り二日間で21ページ未完成!?

119話が8月号に普通に載っているということは、ここから二日間で完成させたということなので、これもスゴいでのすが…

そもそも、なぜここまで追い込まれてしまったのでしょうか?

何か理由があるはずですよね!

ここから考えられる119話の真相と、これからの展開とは?

諫山先生の巻末コメントから考察してみましょう!

◆119話諫山先生巻末コメントを紹介!

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「別冊少年マガジン」8月号より

今月は締め切り二日前の時点で残り21ページが未完成でした。

これを読んだ時、本当に衝撃でした。

今月の119話が通常の全45ページである事を思わず確認し、いつも通りであったことに震えました。

ただ、たしかに残り二日で約半分を完成させた事も驚愕ですが、なぜそうなったのかも疑問ですよね。

何故締め切り二日前に21ページも未完成だったのでしょうか?

そう考えた時、「完成していた24ページはどこなのか?」「残り21ページはどこなのか?」という疑問が湧きました。

かなり難しいでしょうが、ここから考えてみたいと思います。

まず、119話を内容で分けてみました!

●119話「兄と弟」の内容区分け

P.1~P.8…起句:ポルコ致命傷受けマルセル記憶見る。アルミン車力を目標に決める。ピクシス前線に。ジーク重傷描写。

P.9~P.24…承句:ポルコ記憶見る。ジーク叫びファルコ達巨人化。

P.25~P.33…転句:マガト獣のうなじ撃ち抜く。ミカサ、アルミンVS車力。ファルコ巨人ポルコ捕食。

P.34~P.45…結句:エレン硬質化ダッシュ。ガビによるエレン狙撃。エレン首切り展開。

このように分ける事ができます。

ここから、諫山先生が完成されていた24ページというのが「起句と承句」部分であり、未完成だった21ページというのが「転句と結句」部分だったのでは、と察せられます。

もちろん、これは管理人アースの考察です。

全く違う可能性も十分にあるので、その上で読んでください。

さて、ではそれぞれがどのような内容だったのかを見て行きましょう。

完成していたのは、冒頭からファルコ巨人化が起こりコルト死亡描写のページまでであり
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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

未完成だったのは、マガトが獣を撃ち抜くページ以降だったことが分かります。
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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

マガトが獣を撃ち抜く事から始まった展開と言えば、「ジークの死んだふり作戦」ですよね!

「完全に仕留めた」と言いながら、マガトが仕留められていなくて背中がもげたジークがエレンを待っている展開です。

つまり、「ジークの死んだふり作戦展開が未定だった」ということになりそうですよね!

となるとそこから生まれた展開として、結句の「エレン硬質化ダッシュ。ガビによるエレン狙撃。エレン首切り展開。」までが未定だったことも察せられます。

ちなみに「未完成」の転句にある「ミカサ、アルミンVS車力。ファルコ巨人ポルコ捕食。」は完成されていた「アルミン車力を目標に決める」「ジーク叫びファルコ達巨人化。」から生まれた展開なので、完成された内容であり決まっていたのかなと管理人アースは考えます。

ここから、結句にある「ジークの死んだふり作戦からエレンの首切り展開まで」が決まらず諫山先生は「締め切り二日前の時点で残り21ページが未完成」という状態に追い込まれたのかな、と管理人アースは考察しますよ!

いちおう何度も繰り返すようですが、あくまで管理人アースの一考察ですので!

「ファルコのポルコ捕食展開」が決まらず未完成だったのかもしれないですしね。

話を戻しますが、諫山先生が「エレン首切り展開」を締め切り二日前まで決めきれなかったと考察できました。

ここから、何が分かるでしょうか?

「エレンの首切り展開」が、かなり決心のいる展開だったのだろうと連想できませんか?
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「進撃の巨人」第119話「兄と弟」より

ということは「主人公エレンがこのまま死亡する」というまさかの展開があるのかもと察せられますよね!

さらに考察を進めてみましょう!

◆エレン死亡展開があった場合を予想!

エレンの首切り展開についてはTwitterで投票を募っていました。

ただ、この展開予想以外で「エレンはこのまま死亡するのでは」との返信やコメントをいただいていたのも事実です。

主人公であるエレンが、このまま死亡する展開というのはあるのでしょうか?

ちょっと管理人アースには想像を超える展開ですが、エレン不在で物語は進み伏線回収されていく、という形になるのでしょう。

そこからイメージできるのは、かなり早い形で物語が閉じられていくという事です。

FinalSeason(シーズン4)は2020年10月放送予定!3クールか?ではアニメFinalseason予想から「128話くらいで終わる予想と147話くらいで終わる予想」をしました。

その上で「147話くらいで終わる」と予想しましたが、エレン死亡展開となるのであれば128話くらいで終わるのかもですよね!(・_・;)

諫山先生が締め切り二日前まで決めきれなかった展開…

主人公エレン死亡展開であるならば、納得できますよね!

まさか…(;´Д`)

今回の考察ではエレン死亡展開、128話くらいで物語が終わる可能性があることが分かりました!

あまり起こっては欲しくないですが、予想の斜め上を行く進撃の巨人ですので覚悟はしておかなきゃですよね!(´;ω;`)

120話、要注目です!

最後に、京都アニメーション火災には本当に心が引き裂かれるほどの痛みを覚えています。

映画「聲の形」は今でも強く印象に残っており、歴史に残る作品だと感じています。

亡くなられた方のご冥福と、怪我をされた方の一日も早い回復を心から願っております。

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POSTED COMMENT

  1. シリウス より:

    更新お疲れ様です。

    「作画ミス」ではないか?についてです。

    120話を観て思ったのですが、完全な「作画ミス」ではないと思いました。

    矛盾しているのが分かっているけれど「エレンの外観の印象」の為、敢えてズボンと靴を履かせた描写だと思います。大事な場面ですので。

    短パン、裸足だと「砂浜のお兄さん」みたいでちょっと笑ってしまいそう…「このサイトで指摘されるだろうなぁ」と諌山先生が思い「今月の締め切り二日前の時点で残り21ページが未完成でした。」のコメントかな(笑)

    ジークと接触して道の世界に入った時は、白のシャツの上に黒い上着を着ていますよね。

    そして「道」の発光している「大きな木(白い木)」の前に立つ「エレンの後ろ姿(全身黒の服)」…白と黒のコントラストが映えて綺麗で印象的です。

    これらを「印象」を狙っての「作画」だったのかなと思います。

    • 管理人アース より:

      >「印象」を狙っての「作画」だったのかなと
      なるほどですね。
      敢えて矛盾を含みながらの印象を重視した作画、という可能性もあるかもですね!

      管理人アース

  2. 小さな巨人 より:

    いや、ジャンとクリスタの間に生まれた子供ではなく、あくまでクリスタの子供を抱いているジャンの後ろ姿ということで(笑)
    言葉足らずでした。。。

    • 管理人アース より:

      ああ、なるほど!
      ジャンとヒストリアのカップリングは斬新だなと驚きました(笑)
      ジャンが生き残ると良いですね(*^^*)

      管理人アース

  3. 小さな巨人 より:

    団長いつも更新ありがとうございます。
    私はエレン死亡派です。ダミーやライナーの神経を移す方法や、女の子で助かる方法等でエレンは助かるだろうと思っている大部分の読者の希望を残酷に裏切り、エレンは死亡して、あと10話位で完結へ向かうのではないかと感じました (考察ではありません)。

    エレンの下半身は脊髄液が残ってそうなので、そばにいるライナーに継承されそうな気がします。エレンがライナーにあとはまかせたぞみたいな流れで。ライナーは世界を駆逐するのではなく、全ての巨人を消し去りたいという気持ちがありそうなので、ジークと接触して、座標を発動、無垢の巨人含めて、すべての巨人を人間へ戻す。。壁の中の巨人も人間に戻り、壁は崩れ去る。。。という展開もあるかなと思っています。

    ラストのイラストは、私はジャンとクリスタの子供だとずっと思っていました。クリスタの子供は、エルディア人の束縛と同時に王家の血筋を持つ者の束縛を受けているので、これで本当に自由になれたという意味になるのかなと感じてました。

    あまり細かい事を深く考察しているわけではないので、考察というより思い付きが多いことをご勘弁下さい。

    などと言っていると、来月、進撃の巨人の新能力が開花して、エレン死亡の問題解決!と、なりそうな気もしますが。。。

    • 管理人アース より:

      >ジャンとクリスタの子供だとずっと思っていました
      これ来たら、色々な方面からどよめきが登場しそうですね(笑)
      いや、予想以上の展開ですが!

      管理人アース

  4. みねさん より:

    みねです。

    残り二日で21ページというのは、私の感覚的には、ふつうかなと思いますが、その時の体調とかご本人のペースとか色々ありますから…なんとも。21ページがどれだけ残っていたのかわかりませんし。

    昔はスクリーントーンもほぼアミだけでしたし、絵のクオリティがちがいます。比べることは出来ないと思いますが、現在でもアナログ原稿で月100枚近く描く方は確かにおられると思います。

    私が思うに、体調が普通だったとしたら何か、うまく描けない箇所、もしくはアース様の推察されたように納得できない展開があったのかなと。あとは…単純に突発的なアクシデントがあった可能性があると思います。

    あと、今はデジタル原稿の方が、作画にかかる時間は短いし、沢山のアシスタントもいらないので、そちらに切り替える作家さんが多いです。

    • 管理人アース より:

      >今はデジタル原稿の方が、作画にかかる時間は短いし、
      諫山先生はたしかアナログ派だったかなと。
      情熱大陸でも手描きだったような。
      どんな事情かは確定できませんが、展開で悩んでだったら120話以降の話がむっちゃ楽しみです!(^^)

      管理人アース

    • みねさん 殿
      お応えありがとうございます。

      残り2日で21ページは 普通かな。
      おおー、やはりそーですか!
      大変な現場だと思います。

      ただ、昔のマンガ家には、体を壊し
      長期休載という事が いくつかあった
      ように思います。
      今は 時をみて休載をとり、そのマンガに
      関連する特集を入れるなどして、職場環境
      に気を配るシステムになってきている様に
      思えます。
      とすると、諌山先生は リフレッシュ休暇を
      とっていたかもですね。
      今後の リ・フレッシュな展開が楽しみです。

  5. よくよく考えてみれば、週刊誌だと
    1週20ページとして、一月4週で80ページ。
    それに比べ、「進撃」は一月で45ページ。
    素人考えでも、週刊誌のマンガ家の方がよっぽど
    ハードであり、残り二日で… なんて状況は
    珍しくないのではないでしょうか?

    だから、残り二日で 云々ではなく、一月あって
    何してたの? という問題の方が大きいのではと
    思います。

    それにしても 昔の売れっ子マンガ家は、週刊誌、
    月刊誌に 連載2、3本なんてのはざらで、凄い
    事をやっていたものだと感心します。
    その辺りの事、オブザーバー みねさん 殿の
    ご意見をお聴きしたいと思います。

  6. 高飛び込み より:

    エレンはここで死んで、道に行き、母親と再会するんじゃないかと思います。
    そして母親が自分の血肉をエレンに渡し、生き返る。

  7. ジークジオン より:

    団長お疲れ様です。
    エレンとジークの接触方法と接触後の展開についてどうまとめるか考えていたのでしょう。
    エレン(頭部)とジークが接触したとしても、座標発動は起こらないと思っています。
    元気なエレンとジークが接触したとしても起こらないと考えています。
    「え、発動しないんだけど」というハプニングが起こるかもしれません。
    実は他に重要な条件があるのだと思います。
    エレンはそれを知ってしまったので、無我夢中に接触を図ろうとするジークが叫びなどするもんだから、エレンは「待て」と言ったのでしょう。

    今後、地鳴らしは起こらないと予想している派なのでそう考えているところもありますが、
    地鳴らしが起こると、それこそ、現在登場している国(マーレなど)以外の国々も巻き込んでしまい収集がつかなくなってしまうことを危惧しています。
    登場していない国にも巨人がいるかもしれないし、それなりの軍事力を持っているかもしれないし、そんな国を今更登場させるわけにもいかないし。
    座標発動で、「よし、マーレだけ踏み潰して、終わったら帰っておいで」的に壁の巨人を手懐けられるのであれば、苦労ないですね。

  8. みねさん より:

    すみません。
    私もちょっとだけそう思ってしまいました。

    まあ、そこまではなくとも、巻末コメントと合わせて作画ミスと考える人が増えたのは事実と思います。

  9. 私もギラ殿と同じ事を思っていました。

    そうするとアースさん推しの戦鎚ダミー説が濃厚ですかね!

    • 管理人アース より:

      なるほどですね!
      120話が本当にドキドキですよ!(*^^*)

      管理人アース

  10. ギラ より:

    アースさん お疲れ様です。

    諌山先生の巻末コメントは、エレンのズボンと靴が作画ミスだと、わざと読者にミスリードさせる為の罠ではないかと感じ始めています。

  11. 二度目の投稿 より:

    こんばんは。団長!
    私は未だにエレン死亡退場派です。
    団長が書かれたように後半部分からエレンの首チョンパまでを今回描ききるか決断を要した可能性は高いですよね。
    個人的にはエレン退場は予定変更であり、その為120話以降の展開の構想に時間がかかり、〆切2日前からの仕上げになってしまったのでは?と思ってます。
    作画ミスは気づいたとしても修正が間に合わなかったのでは?次回お詫びコメントがあるかもです。
    話を戻しますが、作品のタイトルである「進撃の巨人」こそが真の主人公であって、エレンは単に器であったに過ぎないという考え方はどうでしょうか。
    まぁ、これはこじつけでエレンが主人公なのは間違いないですがね(笑)
    ただ、このまま3巨人の赤子継承はないですよね。誰かが脊髄液を採取し、継承すると考えられます。進撃の継承者にふさわしい誰かが。。
    エレンは100%退場ではなく道の世界で生きていて欲しいなぁ。
    これはこれで孫悟空みたいで抵抗感もあるのですがね。
    でわでわ。

  12. コダヌキオタヌ より:

     度々失礼致します。コダヌキでございます。

     アースさん、私の不注意による誤字を訂正して下さり有難う
    ございます。

     みねさん さん、お気遣い頂き有難うございます。

     今年4月16日(火)の読売新聞朝刊で、諫山先生の特集記事が
    掲載されていました。先生の直接の言葉として書かれていたの
    ではありませんが、記事に “あと1、2年での完結が見えてきた”
    とあります。 アースさんの「147話くらいで終わる」との考察
    や、みねさん さんの「あと一年と数か月」という予想が当たる
    かもしれません。

     失礼致しました。

    • 管理人アース より:

      >あと1、2年での完結が見えてきた”
      とあります。
      アニメージュか何かのインタでも1年程度と答えられているみたいですね!
      近い、とは感じますよ!

      管理人アース

  13. みねさん より:

    何度もお邪魔をしてすみません。

    エレンの死亡退場はない、と思いますが。
    ズボンと靴が単純な作画ミスなら、担当さんは、減給モノです。最終チェックは担当さんがしますから。
    「進撃」という社運のかかった作品で、何ページにもわたって出てくる作品の根幹にかかわるようなシーンにミスはないと思いますよ。
    人間ですから絶対はないですが。

    みんなが「死んだふり」をやってるからまねした感じでは。勿論何の意味もなくしているとは思えませんが。

    最終回は、アニメとリンクさせる可能性も高いと思います。
    つまり原作は、あと一年と数か月、連載終了まであるのではないでしょうか。
    かなり個人的な希望が入ってます。笑

    • 管理人アース より:

      >何ページにもわたって出てくる作品の根幹にかかわるようなシーンにミスはないと思いますよ。
      ですよね!
      これまでにもけっこう作画ミスは見受けられましたが、さすがに数ページ単位の作画ミスは無いかなと!

      >あと一年と数か月、連載終了まであるのではないでしょうか。
      長ければ長いほど嬉しいです!\(^o^)/

      管理人アース

  14. sukekiyo より:

    おはようございます。
    いつも更新有難うございます。

    今回の巻末コメントには私もビックリでした。
    残り半分をたった2日で!?と驚愕でしたが、未完成=白紙とは限りませんからある程度ペン入れなり背景なりは進んでいたけれど提出できるまでではなかったのかな?と推測しました(そう思いたいです😅)

    団長の仰るように結句にあたる部分が決まらずギリギリになった可能性もありますし、もしかしたらですがネームの段階ではエレンがジークと接触できるかできないかの間際で攻撃され阻まれるところまでは決まっていたけれど細かい内容が決まっていなかったのかも知れませんね。

    いずれにしても毎月これだけの内容の作品を描き上げ締め切りに間に合わせるのは本当に大変な作業だと思います。
    みね様のコメントも拝見しましたが、「生き残っていたアシスタント」という表現から締め切り間際の繁忙ぶりや焦燥感が想像され、作品を生み出す作家さんだけでなくそれを支えるアシスタントの方々にも毎月本当にお疲れ様ですとお伝えしたいです。

    色々な方の考察やコメントを拝見していると「そうか、このままエレンが死亡し誰かに力が継承される展開もあるかもなあ」という気持ちもありますが、個人的にはやはり今ここで退場はないのではと思っています。あれだけ抗い進み続けてきたエレンが自らの目的を果たさないまま死亡はあり得ないだろうと思うからです。ただその目的もエレン本人ではなく周囲の誰かの目線や記憶から後に判明する展開もあるかも知れませんから本当に悩みますね…

    京都アニメーションの凄惨な事件には悲しみと憤りの両方の感情が込み上げてきます。
    この度の事件で亡くなられた方のご冥福と被害に遭われた方のご回復を心よりお祈り申し上げます…

    • 管理人アース より:

      >個人的にはやはり今ここで退場はないのではと思っています
      同感ですね!
      予想と願望とも、生き残る展開を想いますよ!(*^^*)

      管理人アース

  15. 考察初心者🔰 より:

    管理人様🎶意欲的な考察ありがとうございます😊

    自分は残り二日間…の件を聞いた時😱途中でネームを変更したのかな❓と感じました😅

    その時、自分の頭に浮かんだのが暗殺教室方式でのエンディングをアニメ制作会社、担当さん、諌山先生が模索しているのかな❓とゆう推測です😆

    つまりアニメの最終回と漫画の最終回がほぼ同じ時期になる❗️とゆう予想ですね✨

    管理人様もツイッターで書かれていた様に😅自分も119話を読んだ時点で最終回に向けて、一気にギアを入れた🤩様に感じました🥺

    諌山先生が最終回のタイミングを見据えて、エレンの首チョンパ展開での始祖発動❗️(当初の予定より数話早い)に持って行ったのかな❓

    とか妄想しております✨

    • 管理人アース より:

      ファイナル・シーズンと最終話の同時タイミングはありそうですよね!
      暗殺教室もそうでしたね!
      「僕だけがいない街」が管理人アースは印象に残っています。
      ありそうですよね!

      管理人アース

  16. 考えてみれば、巻末で なぜそんな事を
    書かれたのか 不思議です。
    ある意味、非常事態だったのでしょう。
    けれど、非常事態にも 上手く対応して
    いくのがプロの仕事であり、わざわざ
    巻末に書くことなのか? と思ってしま
    うのです。

    では、お詫びという意味なのか?
    今回 多く指摘されるのが、ズボンと靴が
    直っている作画ミスです。
    それについての お詫びなのか。
    しかし、そもそも あれが作画ミスなのか?
    何ページにも渡って、何カットも作画ミス
    など あり得ないと思うのです。

    また お詫びだったら以前に、摂取と接触
    の間違いについて、ブログで丁寧に謝って
    おられます。
    ので、大変な事態だったのなら その様に
    読者に素直に伝えるべきと思うのですが、
    そこは言うに言えない “大人の事情”が
    あったとしか思えないようです。

    • 管理人アース より:

      >お詫びという意味なのか?
      今回 多く指摘されるのが、ズボンと靴が
      直っている作画ミスです。

      巻末コメントを諫山先生が編集に送るタイミングは分かりませんが、もし原稿と同じタイミングであれば作画ミスには気付いていないかなと思われます。
      ただ、修正間に合わないくらいのタイミングならあるかもですね!

      管理人アース

  17. リヴァイ大好き より:

    こんばんわ。

    残酷な世界なので、主人公が途中退場(最初の途中退場はびっくりするどころじゃなかったけど)するのもありかもですが、まだエレンの真意が、アルミンたちが、察する形でしか現れていません。

    もしエレンが死亡したのなら、諫山先生がエレンの真意を隠しながら話を進めていくのに限界がきて、アルミンに察する役目を与えましたが、ここにきてもまだ主人公に直接真意を話させることができない事情があるということなんでしょうか。

    まあ、ここで座標発動してしまうには、まだ何か足りない気はするので、2転3転してから(場面が変わりつつの)になるのかな。

    キヨミさま事情とか、ヒストリア出産とか、兵長のジークとの会話の回顧とか。

    アニは、ただの妄想ですが、なんだか最後にフラーっと普通にアルミンの前に出てきそうな気がする。

    • 管理人アース より:

      >キヨミさま事情とか、ヒストリア出産とか、兵長のジークとの会話の回顧とか。
      アニは、ただの妄想ですが、なんだか最後にフラーっと普通にアルミンの前に出てきそうな

      アニとエレンの再会も見たいですよね!

      管理人アース

  18. ギラ より:

    アースさん お疲れ様です。

    京アニは、私がアニメの世界にハマるきっかけとなった「ハルヒ」を生みだしてくれた制作会社で思い入れが深く、今回の出来事に心を痛めています。

    さて、諌山先生が最近のインタビュー動画で、読者を傷つける形で残酷に裏切りたい。と思っていると答えていました。
    そこから察するに、前話のラストでエレンの頭部が首から吹っ飛ばされ切断される事は決まっていたんだろうなと思います。

    そう考えると、エレンのズボンが有ったり靴を履いている描写も、やっぱり作画ミスでは無く、意図的なんだろうなと思うようになってきました。
    1コマだけなら作画ミスの可能性もありますが、明らかに数ページにおいてはっきりとズボンと靴を描いている事からも、作画ミスでは無く、何かの伏線だろうなと思います。

    という事は、その伏線を回収する事なく、エレンが死亡するとは考えにくいと思うようになりました。

    諌山先生が読者を傷つける形で裏切りたいと言っている以上、今回でエレンが死亡するのは、軽過ぎると思いますね。

    さらにもっと読者をどん底に叩き落とす残酷な裏切りを用意してくれていると思います。

    • 管理人アース より:

      >さらにもっと読者をどん底に叩き落とす残酷な裏切りを用意してくれていると
      サラリと怖すぎな予想ですよ!(・_・;)
      ただ、本当に120話の展開が楽しみ怖いです!

      管理人アース

  19. 17期卒現役調査兵 より:

    進撃の巨人がもう少し続くだろうという仮説を思いつきました。(完全に願望です)

    安楽死計画がちょっとまずいからアニメは次で最後にすると聞かされて、どうせなら首を飛ばしてやろうと考えたのではないでしょうか。
    流石にないか…

    でも、ここでエレン退場とするとアニメのファイナルシーズンも納得がいくんですよね…(ToT)

    • 管理人アース より:

      エレン退場は完結が近いだろうと感じられる展開ではありますが、ミカサのマフラーはそのままになるんかい!と(泣)

      管理人アース

  20. みねさん より:

    こんばんは、みねです。

    漫画は、基本的にはネームの内容が突然作画に入って変更されることはありません。
    多分普通はぺナルティものですが、絶対ではないですし、もちろん担当さんの許可を取ればOKです。
    だから団長様の考察はあり得る事です。

    今はいつでも細かい打合せのできるツールがありますからね。

    あと、コダヌキオタヌ様。私の事は敬称がどうとかお気になさらずに好きなように呼んでやってください。

    • 管理人アース より:

      情報ありがとうございます!

      >敬称がどうとかお気になさらずに
      こちらで変更しております。
      これからもよろしくです!

      管理人アース

  21. attack on titan より:

    壁巨人の座標発動は必ず出てくると思います。
    「進撃」のストーリーの最後に、「座標発動シーン」が出てくる事は多くの読者が期待していることでしょう。

    諌山先生が描きたい座標発動シーンは「壁巨人を数十体」のみでしょうか?

    恐らくですが、ライナーが考えるエレンが座標を持つことで起きる最悪な状態…
    壁内の人間、さらに海を越えて世界の人類を恐怖に落とす

    「三層すべての壁から超大型巨人が発動する」超ド迫力なシーンだと確信しています。
    それは見開き2ページをフルに使って、何ページにも渡り描かれるはずです。

    私も小鹿の部下さんと同じで、ジークが「エレンの首」を持った時に「座標発動」と考えています。

    なぜかというと、今回エレンが「頭と胴体、二つに分かれた」事に大きな意味を感じます。
    頭は脳があり、思考がある→座標の「スイッチ」になり
    胴体は脊髄があり、「始祖」を継承しジークと接触すれば→座標の「ストップ」になります。
    座標が発動しても残酷なまま終わることはないと思います。誰かが「ストップ」かけると思います。

    もしエレンが首があり、まともな思考が出来きる状態ならば、壁内の人間の安全を考えて「壁巨人を数十体のみ」の発動になってしまいます。

    それでは「壁すべての巨人が発動する」超ド迫力なシーンが描けなくなってしまいます。
    首のみでしたらまともな思考が出来なくなり、エレンは「一匹残らず駆逐してやる!!」の思考が暴走し「全巨人発動」が可能です。

    ですので今回わざわざ、エレンの「頭と胴体をちぎった」と考えています。

    「エレンは死ぬのか?」ですが、あの後「戦槌」か「始祖」の力を使って生き延びると思っています。

    ですが「始祖」を誰かに継承させる形で「死を迎える」と思っています。

    エレンの「戦い続ける、敵を駆逐するまで」
    ジークの「全てのエルディア人を子供を産めない体にして安楽死させる」
    ファルコの「ガビと結婚して、ガビに長く幸せに生きてほしい」

    この「思い」が三人の間で認識する場面が出てくるのではと思っています。

    最期はエレンは納得した状態で「始祖」を誰かに継承させると思います。

    長々書かせて貰いましたが、想像でしかないです。
    「進撃」はどう話が進んで不思議ではないです。

    • 管理人アース より:

      >「進撃」はどう話が進んで不思議ではないです。
      同感です!

      管理人アース

  22. 巴里の恋人 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    これはすごい考察ですね。
    そんな事まで考えた事が無かったのでびっくりです。

    連載漫画制作の実情を知らずにこんな事を言うのもアレですが、ネームが完成した時点でストーリー展開等の打ち合わせ等はどうなっているんでしょうね?
    まさか作者が勝手に決定した内容を変更するなんて事があるのかなぁとは思います。

    ・・・ただ、諫山先生がわざわざこの事を発表したと言う事は、それなりの葛藤があった可能性もあります。
    個人的にはエレンの死亡退場だけは絶対に起きて欲しくありませんが、作品名は「進撃の巨人」ですもんね。

    あぁ、なんだか120話を読むのが急に怖くなって来ましたよ。

    • 管理人アース より:

      >ネームが完成した時点でストーリー展開等の打ち合わせ等はどうなっているんでしょうね?
      もしかしたら、複数の候補がありながら進行していたのかなとも思ったり。
      逆な展開ですが、サシャ死亡を描いてそれが変更があったエピソードを書きながら思い出しました。
      そんな感じだったのかもです。

      管理人アース

  23. 掘天 より:

    考察更新お疲れ様です。
    商業作家経験のある知人とも話したのですが、プロット・ネーム・下書き・線画・仕上げと担当さんと打ち合わせしながら進めるのが一般的ですが、前工程が難航した結果、未完成ページが山積みになってしまう事はありそうです。
    エレンが死亡した場合(ズボンの件の説明が難しいですが)、エレンの首をジークがキャッチして地ならし発動、その瞬間エレンの真意とグリシャの記憶、自分自身の誤解を悟る事になりそうですね。
    前回の兄弟と共に重要なテーマ、親子の伏線も回収されるのでしょうか。アニなど他のキャラの絡みも同時進行するのか気になります。
    その際戦士隊のお父さん役、マガト元帥の素性も判明するかもしれません。本人が隠れエルディア人なのか、それともエルディア人との隠し子がいるのか。その子は戦士隊にいるのか。
    その場合一番怪しい(または真相を知っている)のはピークだと予想しています。タイバー公にマガト隊長を推薦したのもピークかも知れません。であれば未だに車力の継承の話が出ない事や(記憶継承をきっかけにバレるかも)、マガト元帥がエルディア人解放に動くとピークが強く信じている事とも繋がる気がします。
    地ならし発動後はマーレ滅亡と、アルミンとミカサがエレンの真意に迫るのがストーリーの主軸になりそうですね(ミカサの心情を思うと…;)。

    最後に、私達に癒しと喜びをくれた京アニの方々がこのような凶行に巻き込まれた事、本当に悲しくてなりません…

    • 管理人アース より:

      >エレンの首をジークがキャッチして地ならし発動、その瞬間エレンの真意とグリシャの記憶、自分自身の誤解を悟る事になりそうですね
      これもありそうですよね!

      管理人アース

  24. セリヌンティウス より:

    大変興味深い考察ありがとうございます。 残り21ページ未決だったという情報からの帰結としては大変説得力があるなと感じました。 一方で私の願望というか、この物語そのものが提示している大きなモチーフを活かすという視点から考えるとやはりエレンは生きているのではと思わずに入られません。 まあ、皆さんそうだと思います。 この物語を特徴づける象徴は、言わずとしれた「巨人」であり、そして「壁」ですよね。 ひとつづきの物語の締めくくりとして、この壁が巨人化して動き出すという展開は大変ドラマチックで壮大な出来事だと思うのです。したがって「地ならし」は描かれてほしいと思うし、描かれなければ座りが悪い! そのためにはエレンは生きていなくてはならない! まあ願望です。 

    • 管理人アース より:

      >「地ならし」は描かれてほしいと思うし、描かれなければ座りが悪い! そのためにはエレンは生きていなくてはならない!
      管理人アースの願望でもありますし、またミカサにマフラーを巻かなきゃなので生き残って欲しいです!

      管理人アース

  25. 小鹿の部下 より:

    私はエレンは100%死ぬと思っています。

    物語にある全ての謎や伏線・設定を消化して物語を完結させるとなると、私はこの展開以外無いと思っています。
    (違っていたら来月笑って下さい)

    その上で始祖発動→壁に居る全ての大型巨人起きる(完全な地鳴らし)もあると考えています。
    理由は、これが起きなかった場合の展開も考えましたが、進撃の巨人らしくないと私が思う展開しか思いつかず却下しました。この3つが次回あれば、私の考察に大きな間違いは無いのかな?と考えています。

    さらに、ジークがエレンの首キャッチもあるのでは?と考えています。(理由は3つありますが長くなるので割愛します。)

    ジーク首キャッチ(出来ればこのタイミングで始祖発動が理想)→始祖発動→完全な地鳴らし→エレン死亡

    これが120話の私の予想になります。
    全て当たれば完璧なのですが・・・
    同じ考察にたどり着いた方はいらっしゃるでしょうか?

    質問や反論含めてご意見を頂けるとありがたいです。

    最後に
    私も京都アニメーションの放火事件を知り、とてもショックを受けました。
    どうしてこんな事をしようと思うのか?そして実行するのか?私には理解できません。
    怪我をされた方の1日も早い回復を願っております。

    • 管理人アース より:

      >ジーク首キャッチ(出来ればこのタイミングで始祖発動が理想)→始祖発動→完全な地鳴らし→エレン死亡
      この展開が来たらスゴイですね!
      120話楽しみです!

      管理人アース

  26. kichipochan より:

    こんにちは。
    二度目のコメントをさせていただきます。

    「聲の形」は、Eテレで放送されたのを録画して観ました。
    とても強く印象に残っています。
    事件に関し、何と言っていいのか、言葉を選ぶことも難しいです。
    残念です、無念です。
    亡くなった方々の御冥福と、怪我を負われた方々、関係者の方々の、心と体の傷が一刻も早く癒えることを祈るのみです。

    エレンの首についてですが…
    すごく変なことを書いてしまうかもしれませんが、
    初心者だと思って大目に見てください。

    …実はエレンは主人公ではない。
    という可能性はないのでしょうか…
    それは絶対ないよ!ということでしたら、生きている可能性が高いと思うのでホッとするのですが…
    登場人物の中で、特にエレンが好き!というわけではないのですが、
    エレンは、今は何を思っているのかがハッキリしていないと思いますが、
    大切な人達を守ることができる方法を選ぶと信じているんです。
    それだけは、最後までぶれないでほしいと思っています。
    なので生きていてほしいんです。

    • 小鹿の部下 より:

      kichipochan様へ

      私なりの考えを述べさせて頂きます。

      私はこの作品に主人公はいないと考えています。
      私は諫山先生には書きたい結末が決まっており、作品を通して伝えたい事があってこの進撃の巨人を書かれていると思っています。

      なのでキャラクター達は、それらを伝えるために必要な役割を与えられているのだと思います。
      エレン・ミカサ・アルミン・リヴァイ等もリコ・ダズ・モブリット・グロスと同等だと私は思います。違いは物語における役割の比重が大きいか小さいかの違いだけだと思います。
      また役割が終わったから死ぬのではなく、死ぬ事自体が物語において大切な役割だと私は思います。

      • kichipochan より:

        小鹿の部下さま。わたしの様な初心者の稚拙なコメに関しご意見をありがとうございます。
        管理人アースさま。お忙しいのに返信をありがとうございます。

        エレンはどこかでは死亡するのだろうとは思っていました。
        しかしこのタイミングでは、「主人公エレン」が結末を見届けられないままであり、そしてエレンの口からエレンの真意が語られないままになるので、
        ここでの死亡は無いんじゃないか、その方が受け入れやすいと思っていました。
        でも主人公が例えばアルミン或いはハンジなどである場合は、エレンが結末を知ることなく死亡することもあり得るのか、などと考えました。

        でも確かに、このストーリーは間違いなく群像劇ですよね。
        「主人公○○の物語」ではないですね。
        群像劇でありながら、
        ストーリー展開のために都合よく人物を動かさなければならない場合にも丁寧に描かれているので、
        全ての人物が活き活きと生きてその結果としてのストーリーのように思えてしまいますが、
        やはり作者としては「結末ありき」であり、そこへ向けて進んでいるんだと思いました。
        なら、ここでのエレン死亡の可能性も十分ありますよね。

        巨人の力を持つエレンをどうすれば死亡させられるのか、と考えると、首が「千切れて飛ぶ」必要はないわけで、
        敢えてちぎって飛ばしたからには、仰るように首キャッチの可能性が高いように思えてきます。

        エレン・クルーガーがグリシャに語るセリフから、
        「巨人に纏わる物語」がループしていて、
        エレンが「ミカサやアルミン、みんなを助けたい」と思っている可能性は、とても高いと思っています。
        少し逸れますがエレンが必死なのは、エレンが他の巨人の記憶を見たことで
        過去(?)に自分がミカサやアルミン等を助けられなかった経験があったのだと知っていて、
        このままでは同じ結果になってしまう、或いはこうしなければ助けられない、という強い思いがあるからではないか、という気がしています。
        アルミンが直感的に信じているエレンの性質も、
        アルミンという人物はこの物語の中でエレンを正しく理解する人物という役割のように思えるので、
        アルミンが考えるエレンが正解だと考えて良いように思います。
        なので、エレンの真意は、どういう方法であれミカサ、アルミン等を守ることである、というのは間違いないと思いたいです。
        しかし、エレンと「後で話せばいい」というアルミンのセリフは、実際は話すことが叶わない伏線の可能性が高いと感じます。
        そうなると、エレンはもう仲間たちと会うことは無いのかも…とも思えてきます。
        アルミンは初めて海を見たときのエレンの様子を思い出し、何に思い至ったのでしょうか…

        エレンの真意は、頭と胴体では頭の方にあるわけですよね。
        他の方のコメにもあるように、体には脊髄があるので、頭と体とで別の働きをすることになる、ということなのでしょうか…

        次々と考えが湧いて長々とすみません(*´・д・)*´。_。)

    • 管理人アース より:

      >…実はエレンは主人公ではない
      この可能性もありますよね!
      諫山先生は本当に予想のかなり上の展開が来るので、怖いですよ!

      管理人アース

  27. コダヌキオタヌ より:

     失礼致します。コダヌキでございます。

     上記の諫山先生のコメントを読んだ時、私も思わず目が
    点になりました。それでも作品を完成された先生とアシス
    タントさん達のプロ魂をただただ尊敬します。当時の様子が
    目に浮かぶような、みねさんさんのご苦労お察しします。
     大人になってから漫画やアニメに接する機会は少なくなり
    ましたが、私達が作品に出会う迄に多くの方々の御苦労が
    あります。漫画やアニメに限らず、全ての芸術作品に携わる
    方々に深く感謝します。
     そして、ヴァイオレットエヴァ―ガーデンを見て涙した者
    の一人として、お亡くなりになった京都アニメーションの
    方々のご冥福をお祈りいたします。怪我を負われて現在治療
    中の方々のご快復を祈っています。

     失礼致しました。

  28. みねさん より:

    私の長すぎるアシスタント経験からですが、先に作画するのは大きい背景のあるページ。背景アシスタントに回す必要性から。
    あとは、細かいごちゃごちゃしたところから描いて大きいコマを残す方が多かったです。

    とは言え全く人それぞれです。ペースも。

    話がずれて申し訳ありませんが、アシスタント先で、締切30分前に一枚白紙なのが見つかった時が一番焦りました。
    先生がネームを原寸大に引き伸ばしたものを下敷きにして、原稿用紙に直接ペン画を描き、生き残っていたアシスタント四人とで原稿をハサミで五等分に切り、一人10分で仕上げて裏からセロテープでつなぎ合わせて出しました。そんなこともありました。

    どちらにしてもかなりお疲れなのが推察されます。

    あと、京アニの火災は痛ましすぎて言葉にできません。ご冥福をお祈りいたします。

    • 管理人アース より:

      作画の関係から21ページになった可能性もありますね!
      貴重な体験談、ありがとうございます!

      管理人アース

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