様々な怒涛な展開が起こった119話ですが、もっとも衝撃だったのは「エレンの首切り展開」でしょう!
全ての読者が「エレン死亡!?」と思ったのではないでしょうか?
ここに来て主人公エレンの死亡展開はあるのでしょうか?
それとも、やはりエレンは生きているのでしょうか?
首が飛んでも巨人化能力者なら、生きていられる!?
エレンの生死を検証してみましょう!
◆119話!エレンは死亡したのか?
119話最後の最後でエレンの首が吹っ飛ぶという、誰もが予想できなかったであろう展開が登場しました。
これには度肝を抜かれましたよね!
ネット上でも「電車で読んでいて思わず声が出て変な人に思われた」「あまりの展開に頭が追いつかない」など、この場面でやはり読者は皆ひっくり返ったようです(笑)
そしてこの展開については、コメントでも最も多い考察をいただいております。
ポイントは「エレンは死んだのか」ですよね!
順番に見ていきましょう!
まずコメントで多かったのは「エレンは死亡しており、道の少女と出会う」というコメントですね。
以前、瀕死となったジークが出会った少女の事ですね!
この時のジークも瀕死かほぼ死亡したのではと思われる描写がありながらも、少女の力により復活しました。
この展開がエレンにも起こるのでは、という予想となっています。
たしかにありそうですね!
管理人アースもエレンがこの少女と会う展開がいずれ起こるだろうとは感じています。
ただ、いっぽうで「ちょっと早いのでは」とも感じます。
さらにこの少女のおかげでジークが助かり今度はエレンも、となるとちょっとどうなのかなと。
一抹の違和感を覚えるのも、ありますよね!
いっぽうで、エレンは死亡しそうになるが、「座標発動するのでは」という予想も見られます。
モブリッティさんからは
エレンの生首をジークが拾ったとたんに座標発動、、、という絵面を想像し始めてしまいました(;つД`)
とのコメントをいただいております。
これは面白い予想ですよね!
吹っ飛んだエレンの頭をジークが持ち上げ「接触」からの「座標発動」!
生首状態のエレンが生きているという考えは非常に厳しいですが(泣)、これなら「エレンの首は吹っ飛んでいるけれど座標発動する」という展開は起こりそうです!
さらに「座標発動」が出来るのならば、「体の仕組みを変える事もできる」ので、エレン自身が助かるという展開もありそうですよね!
これはありそうな気がしますが、描写的にはかなり厳しいような気もします。
いや、進撃ならあるかもですが…(・_・;)
いっぽうで「エレンは生きているのでは」という考察も多く見られます。
「エレンは全身に意識の移行をしているのでは」という考察ですね。
これは第75話でリヴァイ兵長に攻撃されながらも助かったライナーの方法ですよね!
これなら首が吹き飛んだエレンでも助かるでしょう!
ガビに撃たれる前の一瞬、エレンは自身が撃たれそうになっている事を確認しています。
この時に「全身への意識の移行」を行っていれば、エレンは生きているかもです!
これはあるかもですね!
これが起こっていたとしたら、「首が無い状態の胴体エレンがジークと接触して座標発動」という展開になるかもですね。
これはこれで恐ろしい描写ですが、あり得る展開だと思われますよ!
ただ、コメントを読んでいて最もありそうだなと思えた考察が「エレン・ダミー説」です。
まず、暴食のサシャさんから
靴はないはずだしズボンは破れたはずでは?
とのコメントをいただきました。
エレンは巨人化する直前に、顎の巨人に両足を捕食されています。
ということは、エレンゲリオンの中にいるエレンのズボンはちぎれており、靴も無くなっているはずです。
しかし今回ジークに駆けて行くエレンのズボンは切れていないですし、靴もキチンと履いていました。
これ、おかしいですよね!
ただ、まあたまにある作画ミスかな、と当初管理人アースは感じていました。
しかし、10話「左腕の行方」では巨人に食いちぎられた服がキチンと描かれている場面があります。
このように描写している作者がズボンも靴も作画ミスするのかな、という違和感はありました。
それらを解決してくれる考察コメントをひぃぽんさんからいただきました!
勿論、エレン本体は結晶化した巨人の中に残ったままであり「人間サイズのエレン(巨人)」が砕けても何事もなかったかのように生きていると思われます。
なお、巨人で再現する際にエレンが「顎による両足捕食前」をイメージしたため、エレンの靴・ズボンも再現されたと考えれば、裸足・半ズボンではないのに合点がいきます。
雷槍で護られなければ、鎧の掌でつぶされたでしょうし、ガビの銃撃を直前にチラ見しても一切の回避行動をせず、ジークの目前で「わざと首に食らった」のも演出ですね…。エレンは現段階ではジークとの接触を避けたいので、わざと芝居をしたのでは。
つまり首を吹き飛ばされたエレンは本物ではなく、戦鎚の巨人の能力で作った偽物だという考察ですね!
たしかに巨大な巨人自体を具現化できる戦鎚の能力ならば、エレンを作って走らすことくらい簡単でしょう!
そして本体エレンは、ヴィリー妹のように別のところにいる、ということになりそうです。
これ、全てを解決する考察ですよね!
千切れていないズボンと履いている靴が作画ミスではなく伏線である、という考察はスゴいですね!
いや、素晴らしいですよ!
むっちゃ納得できました!(笑)
さらにコロダイさんからは
ジークの後ろから現れ、巨人化、と同時にジーク捕食、と同時に地ならし発動!というのはどうでしょうか?
ガビがエレンを狙撃することが予想されていなかったのに、ダミーをジークに向かって走らせるのは不自然だ、との指摘も非常によく分かります。
が、ダミー走り出し直後にライナーから追撃をうけています。これは予想していたはずなので、エレンとしてはダミーでもし接触できたらもうけもの、保険として地中移動というダブルストラテジーだったと予想します!
と、ひぃぽんさん予想の続きの考察をいただいております。
これ、まさに管理人アースがイメージした通りの展開でした(笑)
おそらく戦鎚の巨人の能力で地下牢から脱出したように、本体エレンは硬質化エレンゲリオンの下あたりから移動し、ジークの後ろくらいまで移動しているのではないでしょうか?
そして座標発動…
このような展開になるのではと思われますよね!
ただコロダイさんの考察でどうかなと感じたところが「ジーク捕食」と「エレンとしてはダミーでもし接触できたらもうけもの」という所ですね。
エレンがジーク自身を捕食しても王家血統になれないので、捕食はしないのではないかな、と思われます。
つまり、座標発動をしてしまえば捕食をする必要もないのかな、と!
そして硬質化物質である「ダミー・エレン」では接触しても座標発動はできないのでは、と思っています。
なのでやはりダミーはダミーであり、地中から移動しているであろう本体エレンとの接触が必須なのではと管理人アースは考えています。
ただ、この展開はありそうですよね!
エレンが地中からジーク近く登場する場面が頭に浮かびますよ!\(^o^)/
コメントをくれたみなさん!
本当にありがとうございます!
コメントから見られたここまでの考察をまとめると
という予想が登場しました。
全て起こり得る展開ですよね!
ただ、管理人アースは「ダミー・エレン説」を推しますよ!
◆エレン死亡退場展開はありえないのか検証!
まず、巨人化能力者は首が吹っ飛んだら死亡するのでしょうか?
21巻83話では、ハンジが「首を刎ねても安心できない」と巨人化能力者は首を失っても死亡しないかもと語っています。
それくらい巨人化能力者の生命力が計り知れない、という意味であり頷ける発言ですよね!
ただいっぽう19巻75話でのライナーは、首を刎ねられたら即死だ、というような発言をしています。
巨人化能力者であるライナー自身が「即死だった」というのでしょうから、首を刎ねられたら即死なのでしょう!
それを踏まえ、今回これまでの考察ではエレン死亡を検証してきました。
ただ首が吹っ飛び死亡したとしても「道の少女で復活」や「座標発動で復活」という展開予想となっており、「完全な死亡退場展開」という予想はありませんでした。
ということは今回の展開から、エレンが完全に死亡し物語から退場するという展開はあり得ないということでしょうか?
かなり昔の記事となっていますがエレンが死亡の真相!にて、「エレン以外のキャラが主人公となり進撃の物語を進める事は可能である」と考察しています。
119話まで進んだ「進撃の巨人」でも、この考察は有効でしょうか?
たしかに主役級のキャラクターは多々存在しますし、例えばアルミンが主人公となって物語を進める事も可能でしょう。
そして退場となったエレンの目的をアルミン目線で気付かせて明らかとしていく事も、物語の進め方としてはあるかなと思われます。
ただ、これだけ終盤まで来たタイミングで主人公エレンを退場させるということはさすがに無いのでは、と管理人アースは感じます。
情熱大陸で登場した最後のひとコマもエレンだと思っていますし!
ここから管理人アースは「エレンの死亡退場は可能だけれど起こらないだろう」と予想しますよ!
そして吹っ飛んだエレンの首はダミーであり、本体エレンは地中からジークの近くに移動し接触…という展開が起こるのではと予想します!
さてさて、このような展開が起こるのか?
120話以降が楽しみですよ!\(^o^)/
→ 119話「兄と弟」あらすじ考察まとめ!
→ 120話あらすじ!
→ 「深読み読書会」を検証!
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もうこの説は否定された形なんですが、仮に戦鎚ダミーが出てきてたとしてもそれを動かすためにはどこかで本体と繋がってなければならないと思ってるんですが…
戦鎚の巨人も本体とは管のようなもので繋がっていたしその管を外された途端巨人は動かなくなりました。
地下から繋いだとしても走る時に管が見えるはずです。
この説は否定されていますね。
管の件ですが、これはたまに都合上描写されないこともあるので…
立体機動のアンカーも消されている事があるのでアリかなとか思いました(笑)
「ギリギリ生きていた」という展開にはゾクッとしましたよ!
最高な展開でした!
管理人アース
管が消されてる時もあるんですね!!見直し不足でした
せっかく記事に採用いただいたのに盛大に外してしまいまして、大変恐縮です。
①獣登場時のエレン戦慄の表情
②エレン本体の長ズボンと靴の復活
③鎧の追撃が容易に予想され死んだフリしやすい
④ガビの銃撃体制を確認しながら回避行動せず
など「ニセモノ作って死んだフリ」が妥当と考えたのですが・・・。
結果、薄氷の生首接触に至る論理展開が②〜④無視でいささか「強引」な感じはしましたが、整合性がすべてではなく・・・。
もしかすると幾度もループした結果、この「強引」な行動だけが2000年後のその先を切り拓いたエンドにつながったのかも知れませんね。
実生活でも「論理に勝る側が強引さに負ける」ことが往々にしてございますし。orz
もしかしたら進撃の能力って「捕食される以外13年間絶対死なない」ってことなんじゃないでしょうか?
作中で知性巨人全員が捕食される以外では死んでないので全部の巨人に当てはまると言えばそうですが、ライナーがライフルを咥えて自殺しようとしたり、ピークも「頭を撃ったら死ぬ」と言ってたので死ぬんだと思います。
グリシャが進撃を継承して海から壁まで辿り着くまでに数えきれない程の無垢巨人が群がって来たはずです。
それでも壁まで辿り着けたのは「頭が無くなっても」死ななかったからじゃないでしょうか。
「お前に頭は必要ない」と言ったマガトは進撃が頭が飛んでも死なないことを知っているのかもと思いました。
>「お前に頭は必要ない」と言ったマガト
これ気になりますよね!
脊髄液だけ欲しい、という意味なのかなとも感じますが。
管理人アース
ダミーエレンについてです。
104話「勝者」で、ライナーが不完全な巨人になります。
頭部はライナー本人の形のままです。髪の毛、眼や鼻などがライナーとはっきりわかるほど精巧です。
それならば、エレンも髪の毛や巨人化の痕などもそっくりな等身大の巨人を作り出すことが可能なのではないでしょうか?
巨人化の痕があるのは、エレンゲリオンが硬質化した直後に作り出したので当然ではないかと。
衣服は作ったものではなく、エレンと同じような格好をしたキャラがいるので事前に用意したものではと思います。
また、ダミー巨人作成には制限があって、自分自身のみで他者のダミーは作れないと考えています。
毎回アースさんの深い考察を興味深く拝読させていただいております。
119話にてジークがうなじを撃たれ落下した先には、エレンが対ベルトルト戦の際に硬質化で作った”巨人のカカシ”がありました。
この描写を入れた筆者の意図を考えると、先のコメントにて考察されている通り、首を飛ばされたエレンは”戦鎚の能力を使ったカカシ説”である可能性を読者に気付かせる・匂わせる目的として、落下先のジーク(獣の巨人)の背後に硬質化カカシの描写を入れたのかなと思いました。
この硬質化カカシの描写に関しては、アースさんはいかがお考えでしょうか?
入り口が出来ているカカシの描写ですよね。
もしかしたら、ダミー説の伏線になっているのかもですね!
管理人アース
予想と願望です。
エレンの真意は、始祖の巨人の能力でエルディア人を巨人化できない民族にすること。
瀕死のリヴァイが巨人化してジークを捕食する。エルヴィンとの約束を果たす。
エレンはクリスタル化しない。自分の意志で移動できなくなるし、顎の巨人によって破壊されるおそれがある。
ループ、パラレルワールドへの移行は発生しない。
エレンは死んでいないと思います。
・エレンは主人公なので死なない。
・物語終盤での主役交代は考えにくい。
・第一話の伏線が回収できなくなる。
靴を履いたエレンは戦鎚の巨人の能力によるダミーだと思います。
本当のエレンは黒い上着、破れたパンツ、裸足です。
予め用意していた死んだふり作戦で騙し討ちをしたと思います。
更新お疲れ様です。
「エレンの首がぶっ飛ぶ?!」の場面を見てから夜寝るときに、
この先「進撃」どうなってしまうんだろう…と、妄想するようになりました(笑)
前の考察では「エレンは死亡する」と書きましたが、あの場ですぐに死亡の展開は無い感じもしますよね。
あの後、ジークがエレンの首を持ち、「座標発動」が起きる考えは変わっていません。
どう話が進むか分かりませんけどね(笑)
エレンの中では当初は
「壁の住民の安全を考えて、座標発動しても壁巨人数十体だけ」のつもりだったのが、首のみになり、まともな思考が出来なってしまう。
「……くっ駆逐してやる…」
と、つぶやいて3層の壁の中の巨人が一斉に動き出すシーンが出てくるかもしれない。
たしかライナーがエレンの事を「この世で一番、座標を持ってはいけないやつ」と言っていましたよね。
そうなれば、壁の住民もマーレ人も関係なく「全員死亡」になるので、ジークも慌ててしまう。
それを止める方法は、脊髄のある「首なしエレンの体」を捕食、「始祖」を継承し、その人物の思考で巨人を止めるしかなってしまう…
今回、ファルコが「顎」を継承しました。これ何か意味がありますよね。
アニちゃんは私は、壁巨人が発動し、大きな振動が起きた時に、自分でクリスタルを解いて動き出すと考えています。
ファルコの「顎」巨人が砕くのは、「クリスタル化したエレン」もありではないかと。
首のみになったエレンは、自分の体を狙われているのに気づき、エレン首から、ケーブルのような管がのびて自分の体と接触し、ライナーのような「意識を移行」する。そしてクリスタル化…なんていうはどうでしょうか?
その「クリスタル化したエレン」を戦いの末にファルコが砕く…そして「始祖」を継承。
最後にエルディアをどのようにするかの判断は、少年であるファルコに委ねられるのかなと思っています。
ジークは「エルディア人が子供の生めない体にする」と言ってましたが、どうせなら「巨人化出来ない体にして、巨人化した人間をもとに戻せたらいいのになぁ」なんて考えてみました。
寝る前に考た事を投稿してみました(笑)
管理人様、いつも拝見させていただいております。
今回の展開は衝撃的ですね。思わず初投稿させていただきました。
個人的に今回の展開は物語を怒涛の展開で畳む合図なのではないかと思いました。
巻数と収まる話数的に考えてこの段階でどんでん返しが起きるのは難しいかなと。
突拍子もないですが、例えば始祖の能力を使うのに血統は必要なかった、とかどうでしょう。
「道」を認識し、通ることができればOKで、今までのは接触したときに道が開いてただけとか。
今回の件でエレンが少女に会うが、こねこねされるのではなくここで始祖が発動する、
つまり最初からここで死亡する想定だったと。
ミカサに冷たく当たったのは確実に死亡するためであり、ジークと接触すると二人共知らない条件によりループするとか
特に根拠もない妄想ですが突然浮かんだので書かせていただきました(汗
>例えば始祖の能力を使うのに血統は必要なかった、とかどうでしょう。
これはさすがに…と思いますが、エレン死亡展開はあるかもと思ったりもしています。
管理人アース
思ったんですが、足を噛み千切られて巨人化する前をイメージして作ったダミーの顔に巨人化跡があるのって、変じゃないですか?(;´A`)
だから私はダミーじゃなくて本物だと思います!
なるほど!
管理人アース
こんにちは。お久しぶりです。
確認しましたが巨人化跡ありました。的確なご指摘、ありがとうございます(^-^ゞ
であるなら、あのエレンはやはりエレン本体であると見るのが自然と思われますし、
119話の後半は、3組の兄弟のそれぞれの物語(兄弟愛)が対比、並列されていたので、
さすがに戦鎚の未知の(精緻に過ぎる)能力に解決を委ねると、多分にトリッキーなだけでなく、ある種の感動を伴った兄弟の物語のバランスが崩れてしまうように思われます。
衣類問題は、ジーク復活の全裸シーンでもありましたよね。(ルーツは古くはウルトラマン着衣問題)
着衣については、特撮業界のお約束、みたいなところもあって、突っ込み加減に難しさがあるところでもあるのかなと。
蛇足ながら、ラストの飛んだエレンの首のシーンで、英雄ヘーロスに討たれた始祖の巨人像を思い起こしました。
それと西洋美術で首で思い起こすのは、ヘロディアの娘サロメとか、洗練者ヨハネとか。
ヨハネは黙示録で有名な使徒ではないほうのヨハネ。
そのヨハネの役割は、旧約時代と新訳時代とを橋渡しするというものでしたが、
エレンの果たす役割が、巨人の時代を終わらせ、自由の時代に橋渡しする者であるなら、
ひょっとしたらエレンの首にはヨハネの首が隠喩されているのかもしれません。
長々と失礼しました。
ーーーーーーーーーーーー
このページで情熱大陸の最後のひとコマ画像を見てあらためて思い浮かんだのが
「お前は自由だ」で抱きかかえてるのがジーク
抱きかかえられているのは、エレンの吹っ飛ばされた頭部
まぁないですよね。でも急にこのように見えてしまいました笑
実際はふっとんだエレンの首なり胴体部分にジークが触れて
地ならしが発動しない事で、いちはやくジークがダミーエレンに気づくのでは?と思っております。
こんにちは。
プラナリアみたいに再生できるというのは?
(地下牢でピークちゃんに頭を撃ち抜かれていても、完全に死んではおらず、捕食によって継承が済んでいたはず)
(道の少女が頭を作れないとは全く思えない)
すっ飛んで来たエレンの頭を受け止めたジークにビリリが走り、グリシャとエレンの記憶が伝わり、長らく続いたイェーガー親子の確執が、対話や説明に全く依らない手段で氷解かな。
SF設定が基本的にどうなっているかに依りますが、
進撃世界では、あの世みたいな異次元空間を含めて現実世界になっている(ような)ので、
首が飛んでも即、普通の意味での死亡確定では必ずしもなく、
ジークとエレンのギリギリの接触であちらの異次元側に飛べば、仮にプラナリアのような再生ができずとも、あちら側で道の少女と対面できるか、道の少女にようにこちら側に実体はなくとも存在できるのではないかと。
大地の悪魔って結局何?という謎がまるまる残っていて、なんとも言えませんが、
進撃世界での死亡概念は、普通の意味でのそれとは違う、と考えてみると、
エレンの死亡問題(とその説明)という問題設定に必ずしもなってこないのかもしれません。
ーーーーーーーーーーーー
記憶改竄は
土壇場でクリスタル化するって予想する人がいないのもおかしいですよね
脊髄液をクリスタル化して保護する
”頭はない”
ここからクリスタル化するのは、かなり厳しいと思いますよ。
それこそ「頭がない」ですし。
管理人アース
管理人様🎶意欲的な考察ありがとうございます😊
皆様の考察を読んで、あれこれ考えるのは楽しいですね😆
個人的には最近😆昔懐かしのマジンガーZに出てきたブロッケン伯爵の様に🎶エレンが生首状態で「アニキィィ〜〜」とか叫ぶ姿を想像して😆一人で笑ってます😆
んで…誰かに蹴られて「あぁぁぁ〜」とか言いながら転がっていく😆
ほぼギャグマンガになってしまいますね(笑)
管理人アース
戦鎚のダミー説の根拠となってる『足パクリ』現場に居合わせたのは、イェーガー派数名などを除くと
①ピークちゃん
②ガビちゃん
③ポルコ
④イェレナ
うち③退場、④いまだ本部に
エレンの服装から「これは本体ではない!」と絶対に気づくであろうピークちゃんは、ミカサ&アルミンと応戦中…これは伏線でしょうか?
そして非常にどうでもよいことですが、最後のエレンの場面が…体が全速力で疾走しているのに首だけ飛んでるのがより気持ち悪さが…😨 諫山先生の画力の向上の方向が怖いです。
>…これは伏線でしょうか?
たしかにですね!
ガビは涙によってエレンのズボンと靴が正視できていないかもですし。
伏線と考えても良いかもですよ!
>諫山先生の画力の向上の方向が怖いです。
人の心を掴むひとコマを描く、という意味では素晴らしい方向ですが…恐ろしいですね(;´Д`)
管理人アース
私はダミー説を推します。
疑問は少々あります。
皆様と一緒です。
ですが、いくらなんでも1ページブチ抜きゴマの再生されたズボンと靴を見逃す編集さんはいないでしょう。ましてや、この作品は複数人の編集さんが細かくチェックされていると聞きます。
そういう視点から見ると、このエレンはダミーという事になると思います。
絶対はないですが。
今回ちょっと作画遅れてたみたいですし。
進撃はけっこう作画ミスはあるんですよ。
千切れたフリーダ巨人の腕があったり、キースのひげが無くなっていたり。
なのでズボンと靴もあり得るかもですが、伏線であると管理人アースは推しますよ!
あとは諫山先生の描き方ですよね!
納得できるダミーに仕上がっていたら嬉しいです!\(^o^)/
管理人アース
戦鎚の遠隔操作は、バレるまでは有利だけど、バレた後は圧倒的に不利ですよね。
弱点を晒して戦い続けるようなもんですから。
ケーブルさえ切れば巨人は操作できなくなるし。
戦鎚の武器生成能力とのバランスで、あんなリスクの高い巨人化仕様になったのかな。
あと、どうでもいいことですが、ガビの手が火傷していないか心配・・。
鉄パイプ的なライフルですから、ファルコの巨人化で相当熱せられたでしょうから・・。
>戦鎚の武器生成能力とのバランスで、あんなリスクの高い巨人化仕様になったのかな。
これ、同感ですね!
もしかしたら巨人に鎚を降ろすための巨人なので口が塞がれているのかなとも思ったりしています。
となると、あれはやはり巨人なのか…
管理人アース
こんにちは。
皆さまの考察、大変面白く見させていただいております。
アース様、遅くなりましたが先日はコメントを拾ってくださりありがとうございました!
今回のエレンですが、私はダミーではないと思うのですが、皆さまのダミー説を見るとそうかも…と思ってしまいます(笑)
私のイメージでは、戦鎚の能力は硬質化物質での具現化と操作であって、その性質を変えられるものではないと思うのです。
つまり硬質化物質で生身の人間と見紛うような肌や血液を作り出したりはできないということです。
もしあんな精巧な人間のダミーを作れるのなら、エレン本人に限らず誰の容姿も真似できそうなので、今後戦場で生身の人間を見る度に「こいつは戦鎚の作ったダミーか本物か!?」となりませんか?
あと、もしヴィリー妹の巨人は巨人本体ではなく硬質化で作ったものだっだとしたら、彼女はあのとき巨人化はしなかったということですか?
普通に巨人化した場合は戦鎚も他の巨人のように、うなじに人が入る形をとるだろうと。
もしそうなら、巨人化せずに巨人のようなものを作り操作して戦えるし、どこかに隠れていればうなじに居るよりは安全(少なくとも居場所がバレるまでは相手に弱点が分からない)なので、「戦鎚の巨人」である意味がよくわからないのですが…
>ヴィリー妹の巨人は巨人本体ではなく硬質化で作ったものだっだとしたら、彼女はあのとき巨人化はしなかったということですか?
口が開けないようになっているので、巨人ではないのかなと連想しました。
ただあれがダミーでなければズボンと靴は作画ミスになるのかなぁとも思いますし…この辺りどうですかね?
>先日はコメントを拾ってくださりありがとうございました
こちらこそ、考察コメントをいただけたおかげで記事ができました!!
これからもよろしくです!
管理人アース
ダミー説を補強するとすれば、、
戦鎚がなぜ遠隔操作で操れる能力なのか、という疑問が一つある。
土をいじる能力はそれだけでかなりインパクトがあるが、それに加えて何故うなじの外に居られるのか。
それは巨人の大きさをコントロールできるから。
他の知性巨人だと、自分がうなじに入れる程度までしか物理上大きさは変えられないが、外にいるなら変えられる。
つり、大きさのコントロールをしたいがために、うなじの外に出したのではないか。という作者目線での仮説。
今回のダミー説が有力になった気がしますよ❗(*^^*)
管理人アース
私もエレンがガビを操ってダミーを撃たせた、に一票です。
始祖発動でエルディア人に幻を見せたのか、ガビだけを操ったのかは判断がつかないのですけど…
各知性巨人がユミル・フリッツの
始祖 →脳
女型 →内蔵
獣 →髪
顎 →歯
戦鎚 →手
車力 →脚
鎧 →骨
超大型→胴体
から出来ていた場合、
進撃 →意思なのではないか、と考察したことがありまして、今のエレンは(ユミル・フリッツの)脳と意思と手が揃った状態なのではないかなぁとおもいました。
何の前触れも無く、主人公を首チョンパするなんて。。。
これ、NHKで放送できるのか?やはり、ここら辺りからアニメFINALはアナザーストーリーになるのか?などと妄想してます。
ちょいと話はそれますが、主人公が死んだようで死んでない(復活する)とか、死んだが次のステージがあるとかは少年ジャンプ系に多く、マガジンではあまり記憶がありません。
ただ、生と死とか、善と悪とか、おどろおどろしい展開はマガジンに多い。この作品はマガジンの王道を行っていると感じるので、エレンの死は確定的という考え方はどうでしょうか?
ただ、100%退場(赤子継承)は考えにくく、死確定としたケースの展開を考えてみまた。
1 近くにいるライナーがすかさずエレンの胴体を捕食し継承。その際にエレンの真意に気づき、リアル死にたがり野郎だったライナーが前に進む決意をし、壁内に残る。
2 ジークがすかさず無垢巨人を呼び寄せ捕食させる。その誰かの無垢巨人は人化後に脳がエレン記憶にやられてしまい、エレンに乗っ取られる。
てな事を考えてみました。
ライナー主役交代はくそ激アツですね!マーレ編で一度エレンに代わって主役を演じていた事があるライナーなら本編主役も務まるような気がします
ただ一つ心配なのはライナーの精神状態ですかね…本来気弱な臆病者なのにマルセルの真似をして頼れる兄貴分を演じ続け、さらに壁内任務を遂行する為に兵士を演じるがそれも限界になり、今なおマーレの戦士を演じながら死に場所を探し続けているわけです
ここにきてエレンの意志なんて継いでしまった日には彼の精神はいったいどうなってしまうのでしょうかね?
ライナーがエレン&始祖継承は面白いですね!
管理人アース
いつも(ていうか毎日)拝見しております。
団長に是非考察してもらいたい件があります。
進撃の巨人展ファイナルのヴィリーの演説の影絵を観ました。その中であの大地の悪魔と少女ユミルのリンゴ場面があったのですが、少女がリンゴを渡していると思ってましたが、逆に見えました。これまで言われてきたことと逆のような。。
これは原作時点でも考察したような気もします。
少女と悪魔が逆、リンゴを貰っているのではなく心臓を捧げている悪魔、とか。
道の少女とどう絡むのか、気になりますよ!
管理人あ
団長…。
皆さんの戦鎚の力やダミー説を見ていて思ったんですが、もしかして、エレンは既に始祖の力を発動していたんじゃないのでしょうか?
始祖の力=地鳴らしの公式が先入観が強かったので、エレンとジークが接触=地鳴らしと固定観念に囚われ過ぎていたかも知れません。
始祖の力に於いて本編で一番最初に挙げられた力は「記憶改竄」でした。
もしエレンが戦鎚の力を行使し、戦鎚のケーブルだけを地下からジークに接触させていたら、現地にいるエルディア人全てに始祖の力の記憶改竄が瞬時に行使出来ます!
ポルコ顎に足を食い千切られる前のエレンの姿の記憶で、「錯覚を見させた」のではないのでしょうか?
非エルディア人のマガトが戦線離脱したのもタイミング的に絶妙ですし、始祖の力が通じないリヴァイ兵長も居ない。
同じ戦場にいる同じアッカーマンのミカサは、その主戦場には到達出来ていない為、始祖の錯覚を邪魔する者が居ないのも出来過ぎなタイミングです。
ファルコが巨人化からポルコ顎捕食や、マガト離脱、ジーク死んだフリネタ明かし等は複雑過ぎで、錯覚を見せる対象である全エルディア人が多過ぎるため、それらは現実にあった事だと思います。
ガビに撃たれる描写の直前辺りで行使したのかなと思っています。
同じ戦場にいる104期等に接触しなかったのは、ケーブルには意思伝達の機能等は無く、純粋に戦鎚の力行使と物質への接触だけしか出来ないのかなと思います。
結構妄想が暴走じみていますが、始祖錯覚が行使されていたのなら色々な辻褄が一番合うのかなと思っています☆
へっぽこ訓練兵さん>
ご賛同ありがとうございます☆
ガビ奴隷化説は他に唱える方が居なく心細かったので凄く嬉しかったです☆
上記コメント通り別の考察になってしまいましたがこれからも宜しくお願いしますw
ヴィリー妹が二回目に巨人化したときって、発光とかしましたっけ?
していたら、エレンがダミーを作るときにもしないとおかしいですね。
あとどうでもいいことですが、ヴィリー妹って何で二回目の巨人を作れたんでしょう?
結晶の中にいたので自傷行為はできないですよね。
それとも、あれは二回目ではなく、一連の流れであって、あくまで巨人化は一回しかしていない、ってことなのかな?
ケーブルをぶち切られただけ。
いずれにしても地面に接触しないと土をいじる能力は発揮できないような気がします。あくまで直感ですが。
地面に接触していない場面で無機物を生成している場面ってあったかな?
>発光とかしましたっけ?
何とも言えないと思います。結論はアニメを待つしかないと思います。
>二回目の巨人を作れた
メイドさんは水晶の中で頭部から血を流したままのようでした。自傷行為ができないので意図的に傷を修復しなかったと思います。
>地面に接触していない場面で
ミカサを攻撃した6又の剣の様な物は、地面に接していないかもしれないです。
またエレンが背中から棘を出しましたが、戦鎚の巨人取得前にあんな使い方をした事が無かったので、戦鎚の能力で作ったと私は解釈しました。(その後地面から作った棘と形状が似ていたので)
>後ろにある窓ガラスが割れていません
牢屋はだいぶ狭いですが、ポルコに足を食われたときの窓ガラスの位置は結構遠いような気がします・・・。
密室と屋外とでは違うでしょうし・・。
>エレンが静かに巨人の手を作り穴を穿つのは容易だと思います
手だけを生成する、ですか。確かにそれなら散らかさずに出来そうですね。
そしてその様子を描写しないのは、「人間の姿でも能力は発揮できる」と思い込ませるため。
>なぜ戦鎚の巨人のみダミーを作れるという発想になるのでしょうか???
私が最初に思ったのは、硬質化によるダミーではなく、巨人をミニサイズに調節して生成したのでは?ということでした。
つまり、人間サイズの巨人化です。(エレンの巨人化実験でも体力消耗時には小さい巨人になったりした)
つまり、あれは無機質的な硬質化ではなく、あくまで巨人は巨人。
練度が高ければそれも可能なのかな?と。
服はどこかに隠して置いたのを着せたとかかな。
でも今は、私はダミー説はあまり自信ないです(前述の通り)。
エレンが戦鎚の能力で牢屋から脱出したのは、あれはどうなんでしょう?
「巨人の力を発動させ、一瞬で抜け穴を穿ち・・」というセリフがあったので、人間の姿のまま戦鎚の能力を発揮したのかな、と解釈していましたが・・。
巨人になった後に能力を発揮したなら、たとえ部分的な巨人化だとしても、壁や床に結構な傷が付きそうですが、見た所それほど散らかっていないようです・・。
ヴィリー妹がエレンに捕まったときに一度巨人化したのは、そのほうが強大なトゲを作れるからかな?と思いました。
あるいは地面にくっついている必要があるから、とりあえず巨人を作って地面と接触したとか?
ご意見ありがとうございます。
エレンの脱獄に関しては、ベルトルトはシガンシナ区決戦時に巨人化の際に大きな爆風を出しました。トロスト区襲撃時は音も爆風も一切出さずに巨人化しました。作中でも巨人化に練度があると表現されているので、エレンが静かに巨人の手を作り穴を穿つのは容易だと思います。実際にポルコに足を食われて直ぐに巨人化しましたが、後ろにある窓ガラスが割れていません。
>一度巨人化をしたのは
まさにこれです。巨人化であって硬質化ではないはず。ダミー説の方は巨人化と硬質化を全く同じものと解釈されているのですが、どうしてそう思われたのかが私には分かりません。作中で再三違うものとして描かれていると私は思うのですが・・・
戦鎚の巨人は他の巨人のように巨人を作り能力を行使しているのに、なぜ戦鎚の巨人のみダミーを作れるという発想になるのでしょうか???
アルミンが牢獄から脱出を図っている際、自分はエレンほど器用に巨人化できない、と発言しています
もしこれが超大型はそんなに器用に巨人化できないという意味で言ったのであれば、そう言うはずだろうと思います
超大型に部分的な巨人化のような器用な真似は出来ないんだ、と
アルミンの口ぶりから類推出来るのは、器用な巨人化というスキルは巨人能力ではなく、能力者に依存しているという事
つまりはエレンにならば狭い牢獄を壊すことなく起用に巨人化する事は可能であると言えるのではないでしょうか
人間のままトゲが出せるのかは分かりませんね。
巨人化したのは暴れているエレンゲリオンの注意をひくためだったのかも。
管理人アース
追伸
再び連投すいません。突っ込まれる前に補足をさせて下さい。
今までに巨人化せずに人間の状態で巨人の能力を使う場面は多々ありました。
ジークの叫び・フリーダがクリスタの記憶消去・エレンが巨人を操った。
などありますが、全ての場面において「王家の血」が絡んでいる時のみだと思います。
エレンが王家の血を引いている可能性は100%無いので(レイス王の思想に囚われていないので)119話の最後にエレンが巨人の本体を硬質化させた瞬間から巨人の能力は使えないと思います。
個人的にダミー説はご都合主義的過ぎて違和感がある…んだけど、ズボンがなぁ。
作画ミスでもない限り、チョンパエレン≠本人体となってしまう。
「いつから俺が死んだと錯覚していた…?」
とか言って、どや顔チート解決して欲しい。
管理人様。そして皆様。返信ありがとうございました。
沢山の書き込みを見て、ダミー説を考えられた方と、私の考えとの間には2つの大きな認識の違いがあることが分かりました。
1、硬質化について
単純に「硬質」という単語のイメージとして気体や液体ではなく固体である。鉄や鋼のような弾性があっても肉のような弾力は無く、金属や鉱物の様な物だと私は勝手に思っています。
私は全ての巨人が作る硬質化はほぼ同じ物質で、巨人の種類によって作り出す物質の密度・形状・作れる量・性質に違いがあるだけだと思っていました。
同じ物質だと思う理由は、アニの硬質化させた物と壁の材質が似ていたからです。
密度については、エレンが硬質化を集中させればより強固になる事を実験で知り、硬質化パンチを編み出したからです。
そして形状や作れる量が巨人の能力による違いが分かれる部分だと思っています。女型や獣は巨人の体の一部分のみ。鎧は自身の全身を覆う。戦鎚は任意の形の物を作る。
性質の違いは光る石や燃える石等の表現で、巨人の力で作られたと思われると何度か表現されているからです。
そしてアニは皮膚を、エレンは巨人本体を硬質化させているので、硬質化の材料は巨人の肉体だと思います。しかし一度硬質化させるとそれは巨人の肉体とは全く別の物質で、蒸発も再生もしなくなります。つまりただの鉱物になったと思います。戦鎚の巨人が作り出した物もいくつかエレンが壊しましたが、断面に肉や骨などの描写もなく、血も流れませんでした。蒸気が出ることも蒸発もしませんでした。なので戦鎚の巨人が硬質化で作れるもは、他の巨人が作ったものと大差がないと思います。
2、戦鎚の巨人本体について
私の頭の中には1の前提があり、
「戦鎚の巨人を硬質化で作った→エレンのダミーを作れる」
と聞くとどうしても
「戦鎚の巨人の石像を硬質化で作った→エレンの石像を作れる」
と受け取ってしまします。そして私は戦鎚の巨人の本体は、硬質化によって作られていないと思っています。
戦鎚の巨人の体が作られる時に骨がありましたし、攻撃を受け血が流れたり蒸気がでている描写が多々あったので、他の巨人と同じ巨人の肉体だと思いました。
そして巨人の肉体がなければ硬質化も行えないと思っています。メイドさんがエレンに捕まった時に、わざわざ戦鎚の巨人の上半身を作ってから地面から樹木のような物を作ってエレンを攻撃しました。巨人本体も硬質化で作ったものなら、あの上半身は作る必要がないと思います。それに巨人が必要ないのなら水晶から直接硬質化物質を出して攻撃した方が早いし、無駄な能力の消費も避けられると思います。
なのでライナーにマウントを取られた後、エレンは巨人の全身を硬質化させたので、再び巨人の肉体を一部分でも作り出さない限り巨人の能力を使うことは出来ないと思います。
進撃の巨人は「巨人化」の力がありそれに付随して様々な能力があるのだと思います。だから「巨人化能力者」なのだと思います。巨人以外に何でも作れるのであれば、巨人を作る必要性も無ければ巨人化の能力ですら無くなってしまうと思います。
最後に、戦鎚の巨人の口が覆われているので巨人の継承は出来ない→本体は硬質化された物だというご意見も見受けられました。
そもそも継承する時はただの無垢の巨人のはずです。エレンもアルミンも巨人の能力を継承前と継承後で大きさやデザインが変わっているので、継承後に口があっても無くても何ら問題はないと思います。
いつも長文になってしまい申し訳ありません。
いつもこちらの考察を楽しませてもらってます!今回出たエレンの衝撃シーン、様々な意見が出て色んな予想が飛び交い、まさにファンの盛り上がりが凄い状態ですね♪
自分も今回の話があまりに凄かったので、普段は見てるだけなんですが、エレンの今後を予想してみました。といっても本命予想は、大方の皆さんと同じく「何かしらの手段でエレン生存」説だと思ってるんですが、本命過ぎるので敢えてもう一つ「エレン死亡」説を考えてみました!
以前から情熱大陸で出た「最後のコマ」の絵が「グリシャっぽいな~」なんて思ってたんですが当時は「エレンと親子だし似ててもおかしくない」とスルーしてたんですが、今回エレン死亡説を考えてみた時に思いついたのが「最後のコマの赤ちゃん=エレン・親=グリシャ」です。そしてアースさんのサイトで考察されてた「ループ説」と掛け合わせて「エレン死亡を受け入れられないミカサが起点となり、ループが発動→グリシャの子供として再びエレンが生まれたのが最後のコマだった」みたいなのを想像しました!
あと進撃の巨人第1話のタイトル「二千年後の君へ」ですが、コレも今回の予想に絡めてみたんですが、「最後のコマのループに至るまで、実際の時間経過で換算して二千年もの間バッドエンド→ループを繰り返していて未だに壁内人類側のグッドエンドに辿り着けていない」という意味を表しているのでは?と睨んでます。そしてソコに諌山先生が、「現実世界における人種差別などの社会問題を解決させる事の難しさ」を照らし合わせて表現してる様にも思えてきます。
今回気持ちが盛り上がって、普段はやらない様な考察を考えてみましたが、我ながらあまりに突拍子もない感じになってしまいました(汗)でもこういう予想があってもいいかな~とも思ったりします。そして何より、こんな風に色んな人達が盛り上がれる「進撃の巨人」って、やっぱり凄く面白いですよね♪早く次の話が見たいです!!
お疲れ様です団長!
エレンの今後についていろいろと
考えてみたのですが、顎を継承した
ファルコが展開を左右すると
考えています。
顎は巨人の硬質化を破れました。
エレンが生きているのはほぼ確定
なので、エレンはジークの前に
現れて、誰にも邪魔されないように
戦槌の力でバリアを作ります。
そこでファルコが巨人化、
バリアを破壊し、エレン、ジーク、
ファルコの対面になる、と考えます。
アニメがファイナルシーズンな
こともあり、進撃の巨人も終盤に
近づいていると思うので、
主人公の移動はない気がします。
それか、次はそれに触れずに、
無垢の巨人やリヴァイについて
触れられるだけかもしれませんが…
団長殿、お疲れ様です。
こちらの記事はエレンの死亡に関してですが、皆様のコメントや考察を読んでいて、ふと疑問が思うことがありました。
そもそも、なぜガビはあの位置にいながら、エレンの方を狙って撃ったのでしょうか?
エレンとジークの接触を阻止するためだったら動いているエレンよりも、動けないジークを狙った方が合理的なはず。
しかも、直前にファルコを巨人化させたジークに対しては、憎い感情も抱いているはずなので、ジークを狙う動機としても十分だと思います。けれど狙ったのは走っているエレン。
まぁ、ガビはエレンを大変憎んでいるので、あの場面でエレンを狙うのもわかるっちゃわかるんですけどね。
ただ、次列三・伝達さんのコメントにもある通り、ガビはエレンの前で身体の自由がきかないと言っているので、次列三・伝達さんの考察が有力で、エレンの死は偽装で、ガビは操られてエレンを撃ったんじゃないかなと思います。
裏付けではなく妄想ですが、エレンは始祖の巨人を継承してから長いので、全能力は使うには王家血筋を触媒にしなければなりませんが、一部能力は使えてもいいじゃないかなとも思います。
私は最初戦鎚ダミー説を支持していたんですが、だんだん自信が無くなってきました、、。
戦鎚の能力が「土から有機物でも何でも作れる」なら、戦鎚はそもそも巨人の姿である必要がないですよね。
もっと他に戦闘に有利な形状はあるはず。
だから、あくまで巨人は巨人。
それ以外に、土をいじる能力があって、それは巨人でも人間でもいつでも使える。
そのほうが筋が通っているような気がします。
じゃあエレンは、、
服のことを考慮すると、誰かが身代わりになった説が一番筋が通っているが、、
個人的には、服は作画ミスで、エレンは死んだ、と思います、、。
メタ的に推測すると、先生はいつも読者を裏切る。
多くの人が「助かる」と予想しているからこそ、逆にあっさりと殺す気がする。
死んで赤子継承になるのか、誰かが捕食して継承するのかは分かりませんが、
後継者の中で自由への意志という形で生き続けるのではないでしょうか。
エルディア人問題はすっきりとは解決しないまま、例えばアルミンなどはミカサによって東洋で保護されたりして、これからも世界は争いを続ける。
進撃の継承者も戦いをし続ける。
そんな気がしてきました、、。
>メタ的に推測すると、先生はいつも読者を裏切る
これは最も説得力がある説明かも(;´Д`)
う~ん…
管理人アース
管理人アース様
ダミーではなく生身のエレンだが意識を全身に移した上で首をトカゲの様に自切した線は考えられないでしょうか。
銃撃では貫通創が出来るのが精一杯で、首が飛ぶのは不自然だと思うので。
>首が飛ぶのは不自然だと思うので。
対巨人ライフルだからかなとも思います。
意識の移行で助かる展開はありそうですね!
管理人アース
こんにちは。僕はダミー説より残念ですが死亡説かなぁと。作画ミスと捉えないといけない大きな難点はありますがそこまで色付けたり動いたりの精密なダミーは苦しいかなと。足元に紐もないみたいですし。荒木漫画なら有り得ますがwエレンの大きな罪を劇中で消化するにはこれくらい必要ですし何をしたかったかはファルコが補食して(記憶障害という難点有)明らかにする形かと。ファルコが一時期準主人公になっていたのがここで生きたりするのではないかと。
戦鎚の能力で自由に生成できるのは硬質化物質だけでは?血肉のある物質的を自由に生成できるなんて描写はなかったはずです。
その通りで、戦鎚の巨人自体もそのように生み出されたものかなと考えています。
管理人アース
情熱大陸で最後のコマのイメージとして描かれていた子供を抱いたシーンですが、『巨人の支配からの解放』のイメージなんですよね?
最初は、物理的にいる巨人を全て駆逐して人類が喰われる事がなくなった世界なのかなと思ってたんですが、ジークの安楽死計画とか出てきた後で見ると、エルディア人の巨人化能力からの解放とかそんなのかなとも思えてきました。
今回のエレン死亡の下りなんですが、あれはやはりエレン本人だろうなと思います。アルミンが特攻をかけた時も、焦げミンがベルトルトでは?みたいな観測があったのですが、そこはキッキリ団長の生死との残酷な選択でアルミン自身という結果に回収されました。
なので、ここ一番の時にダミーというのはないのでは?もし別人なら、104期の誰かが身代わりになってるとか、感情がかきたてられるような結果としてならありそうです。
エレンを突き動かしているのは、『巨人に奪われた自由を取り戻すこと』安楽死計画では、支配されたままですもんね。
エレンの目的が安楽死計画ではないことは、間違いないと管理人アースも思っていますよ!(*^^*)
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
エレンは死んだのか あるいは死なないのか?
今回の事で、判明するであろう事は
●敵をあざむくにはまず味方から。
であるかどうか だと思います。
そのまま ひねりも無く死ぬ可能性も無いとは言い切れませんが、可能性は低いですよね。
だとしたら、
●エレンがジークを騙すため。
あるいは、
●エレンがマーレ側兵士達を騙すため。
あるいは、
●エレンが104期生含むパラディ勢を騙すため。
もしダミーであるなら、いずれかの騙す目的であると考えられますね。
騙して何をエレンが成し遂げたいのか?
ここが進撃の巨人の最終話に繋がってくる。
と思います。
何故、騙す必要があるのか?
それは やはりエレンの目的達成の為でしょう。
その目的が、エルディア人滅亡のジーク計画ではなく、エルディア人を救い同時に世界の安定と平和に繫がる希望のあるもので有って欲しいと願います。
私達読者が、諌山先生の手の平の上で、騙されている事はおそらく間違いないでしょう!
さきほどTwitterでの投票結果が出ました。
かなり僅差な結果となっており、読者が掌で踊らされているのは間違いないでしょう(笑)
ただ、けっこう死亡展開ではという返信が来ていたのも事実です。
これ、どこかでまた検証したいですよ!
管理人アース
今回 終盤に現れたエレンには、どうにも
違和感だらけなのです。
先ずは、巨人からの出方です。
硬質化した巨人体からは、そうすんなり出て
来れず、時には 工事が必用な事も過去にあり
ました。
なのに、硬質化した巨人体から パカッと出て
いるのが不自然。 それも詳細があえて分から
ないように、小さなカットで描かれている。
次に、エレンの綺麗な体です。
何発も巨人砲をくらい、鎧の攻撃も相当受け
体はズタズタなはずです。 なのに無傷。
あと、鎧が襲い掛かって来た時の エレンの
表情に、怯えや焦りが出ている。
いつもの冷静なエレンなら、ジャンやコニー
の姿が見えていて、助けが来ると余裕の表情
だったと思います。
またそもそも、回りにマーレ兵たちが潜んで
いるのに 余りにも無防備過ぎなのです。
そこで “トンデモ仮説” を。
あのエレンの正体は、イェレナだった!
今回 イェレナは、下に小さく1カットだけ、
それも物憂げな顔で 非常に意味深です。
この時 イェレナは、エレンの身代わりになる
決意をしたのではないか。
エレンが一度死に、その後復活する。
そういった神話を皆に見せ、ジークとエレン
の神格化を確証付けたかったのではないか?
そこでイェレナは、得意の変装でエレンの姿
になり、エレン巨人の近くに行った。
エレン巨人が硬質化すると、エレン本体が
中から硬質化を破り、近くにいたイェレナが
飛び出して エレンが出て来たように見せた。
これら、イェレナが敵に討ち取られるのを
覚悟の行動だったのではと思うのですが、
どうでしょうか?
もしこの展開が来たら、たしかに斜め上以上の展開ですね!
120話が楽しみですよ!
管理人アース
こんばんわ。
まるでダミー説とか考え及ばなかったですが、メイドさんは、戦鎚の体を作り上げることができるんだから、エレンのダミーも作り上げることができたかもですね。
だけど突然でてきたライナーの脳移行くらいの騙され感があるなー。
なんの根拠もないですが、ちょっとなんでもあり過ぎる気がするので、ダミーは止めてほしい。
でもコネコネさんの登場には少し早い気もするから、ダミーなのかなー。
今更ながらの疑問ですが、どうしてメイドさんは、捕食する口が覆われていたんでしょう?継承するときは、どうしたのかな?それも遠隔操作で別に口を作るとかだったのだろうか。
>捕食する口が覆われていたんでしょう?
あれも巨人ではなく生み出した物質だったからかなと思っています。
おそらく巨人本体ではなかったのかなと。
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
なるほど、面白い考察ですね。
ジークがピークちゃんのマネをして死んだふりをしたように、エレンがジークを欺く為にダミーを発生させたのならあるかもしれません。
自分は単純にエレンはガビの銃撃で瀕死の重傷を多い、道の少女を見る事になると考えていました。
勿論ここでエレンが道の少女と対話するとかでなく、ジークの時はうつむいていた道の少女の顔を見る程度です。
ここでおそらく「ヒストリア!?」みたいな伏線があってエレンは復活。
あとはジークを無効化したところでヒストリアが再登場して、2人で道の少女に会いに行く展開になるのではと妄想しています。
・・・ただ、皆様の考察を見ているとダミー説が根強いですね。
もし仮にダミー説が本当ならエレンは接触して不戦の契りを解除してからジークの無力化を狙うって事になるんでしょうかね。
>・・・ただ、皆様の考察を見ているとダミー説が根強いですね。
どうでしょう?
おそらく半々くらいかなと思っています。
道に行く展開もあるかもですが、やはりちょっと早いような気もしますね。
管理人アース
私はエレンダミー説は否定派です。
みなさんの考察を読ませていただいて、同じ否定派として小鹿の部下さんの考察はかなり、多くの視点からダミー説を否定していてすごく説得力かありました。
小鹿の部下さんほどではありませんが私の否定する根拠として、エレン自身とダミーとをつなぐ糸がなかったことです。と言いたかったのですがつい先ほどかっぱパパさんに糸がなくてもダミーを操れるダミー説の補強案が出されたので、かっぱパパさんの案の真偽はわかりませんがやめて起きます…
最後に、エレン生きてる側で既出の案として
1.ダミー説
2.道の少女説
3.体へ脳機能移行説
4.進撃の能力説
ぐらいですかね。もし仮に、かっぱパパさんの案がただしいなら
5.エレンは先ほど抜け出した進撃の巨人とかっぱパパさんの案で繋がっていて、進撃の脳を使って再生する説(シガンシナ区決戦で雷装で頭が吹っ飛んだライナーと同じ方法)を提唱させてください。(繋がってないのでないかなと思いボツにした案です)
団長、素晴らしい考察お疲れ様です。
まだまだ119話のショックが大きくて…
エレンは大丈夫な気がしますが、危険を犯してジークの元に向かったのは座標発動のため? 座標発動はアルミンが言うように、世界連合がパラディに集まった時だと思うので、今回は別の目的があったのでは?と思いました。エレンはジークにグリシャとダイナの記憶を伝えたいような気がします。ダイナ無垢巨人にも一度ペチンしてるので、ダイナの記憶も持ってる可能性もあるかなあと。
エレンの硬質化の巨人の中に、始祖と戦鎚の本体を残して進撃だけを身に宿して向かったとは考えにくいでしょうか。今エレンの人間の体は、普通なら即死ですが、進撃の巨人の力でなんとか生きていて、来月するすると硬質巨人体から戦鎚が伸びて、人間エレンを吸収して元通り~。
いやはや、妄想が過ぎました。
しかしミカサが心配ですね。エレンがああなった以上、とんでもない頭痛がきて、戦闘不能になっちゃいそうで、こっちもどうしましょう~?
>来月するすると硬質巨人体から戦鎚が伸びて、人間エレンを吸収して元通り~。
あるかもですね!
復活エレの展開が早く見たいですよ!
管理人アース
別作品で申し訳ないのですがエレンが撃たれるシーンでもののけ姫でシシガミの首が撃たれるシーンを思い出してしまいました。
もののけ姫だとその後シシガミは首のないデイダラボッチになったのでエレン巨人も首がない巨人にならないかと妄想してました。
戦槌が有線で一体のダミーを操るなら、始祖はクラウド的能力で幾千万の巨人(エルディア人の巨人体としては犠牲者が多すぎるから全てダミーかも)を操って壁を創ったと考えればケーブルがなくてもダミー説は辻褄が合うと思います。
あるいは遠距離からは見えない糸のように細いケーブルで操ったのかもしれませんが。
団長、新記事考察ありがとうございます☆
119話で最も衝撃的であり、訓練兵団以来のまさかの主人公死亡の描写でしたね!
皆さんもめちゃくちゃ考えに考えてこれから考察コメントが殺到するのではと思います。
私は最初、描写通りエレンは死亡し「道の少女復活」なのかな?と思っていました。
ただそれは前例のジークの場合、自爆してからフロック達が来るまで、少女がコネコネする時間があったから出来たものだと思いました。
戦況が目まぐるしく変わる最終決戦に近い今回の戦いでは、エレンにその様な時間が全く無いのは明白です。
ですので既出ですが「脳移行」では無いかと次に思いました。
ただやはり、私の推測するポイントは「ガビを操り撃たせた上での死亡偽装」だと思っています。
描写通り、ガビが自らの意思でエレンを撃つのは動機は分かります。
しかし、マーレ急襲時に再巨人化した様に、ガビの狙撃を確認したエレンなら再巨人化出来ていたでしょう。
例えスタミナを著しく消耗する戦鎚の力とは云え、巨人化実験時の最後の巨人化の様に虚弱でも巨人して延命する事は出来ます。
私がガビが操られていると思ったのは、いくらエリートの戦士候補生と云えど、初登場の大口径火器を少女がいきなり撃てて、かつ、これ以上無い程の戦果を挙げた事に違和感を感じた事です。
過去に本人自ら、エレンの前では身体の自由が効かないと言っているにも拘わらずです。
ジークはエレンとの接触により始祖の力を発動させ、何れは安楽死計画を果たす算段です。
一方エレンは、アルミンの言った通り同調しているフリをしているのなら、安楽死計画に反対です。
アルミンの推測通りエレンが本当に主導権を握れる接触なら、それこそエレンは戦鎚の能力を使うなり、再巨人化するなりなんなりで生身の身体に銃弾を浴びる愚かな行為は未然に防げた筈です。
エレン自身、本当は接触しようとするフリをしていたのでは無いかと思っています。
しかしそのままジークに接触し、もし万が一、ジークに主導権があれば今までの苦労もこれからの未来も何も全てが無くなります。
もしエレンがガビを自身の道の支配下に於いていたならば、ガビの身体の自由を奪う事や、また、コルトとの会話での対巨人ライフルの存在もガビを通じ知っていた筈です。
ですので、119話ラストに上手くガビを操り自らを撃たせ、ジークとの接触回避・死亡偽装が演出出来たのかと推測しています。
エレンを撃つ時のガビは、私には撃ちたくないのに身体の自由が奪われた様にしか感じれないのです。
首を飛ばされジークとの接触回避し、死亡偽装したエレンがそこからどの様に大ドンデン返しをするかは分かりませんが、脳機能移行でも無く、コネコネ復活でも無い、「第三の復活」があるのでは無いかと思っています。
深過ぎる読みかも知れませんが、対マーレ、対ジーク一派、対世界を相手にパラディ及び全エルディア人が生き抜く為には、単独行動から始まった現在のエレンのやそれ等を取り巻く状況は悲観するものでも無く、戦略戦術上、悪くない状況だと思います。
復活していたズボンと靴は本当に難しいですね。
長い上に支離滅裂な妄想ですみませんm(__)m
以前の記事にも書かせていただきましたが、私はダミー説ではなく本物のエレンだった説を推します
その上で、エレン生存説も併せて考察しています
具体的には進撃の巨人の秘めたる能力の発動によって状況を打開するという仮説です
自由に向かって進み続ける事から、道を通して未来へと肉体や精神を送る事が出来る。それが進撃の巨人の能力だと私は見ています
その能力をガビに狙撃される直前に発動し、エレンの精神はエレンの肉体を離れ、道を通って狙撃後の時間軸に巨人の肉体ごと転送されてくる、という具合です
首が飛んだ時、既にエレンの肉体にエレンはいない為、肉体的な死を経ても消滅する事はなく、故にエレン本人説且つエレン生存説が成り立つと考えています
今回のダミー考察非常に面白かったです!!
そうかもと思えてきました!
前回から119話を最初から何度も読み返すと
頭、首筋の攻撃がしつこいくらい多いですよ急所が首筋なので仕方ない所がありますがダミーなのでマガト元帥の脳への攻撃も効かなかったような気もしますし、、、、
それから死んだふり作戦が二回続いている点、三回目もありそうな
あれだけエレンに硬直してたガビが今回撃てたのもエレンがダミーだからかな?なんて思います。 それから巨人内のエレンの描写も、こころなしか薄暗いし地下から動かしてるような気もします。
ジークがダミー死体を見ながら泣き叫んでる所に水晶体を持ち上げて進撃の巨人登場って
絵的にかっこいい気がします。
問題は、そこまで引っ張らなければいけないエレンの目的、やはりジークの本心をさぐるためでしょうね。
119話の1ページ目のジークの後ろには進撃の巨人の硬質化したカカシがありますし、、、
ダミー説決定な気がします。
120話が楽しみです。どうか引っ張らないでほしいなー
この場でエレンは死んでないと考えています。
戦鎚ダミー案ではなく、連続巨人化で切り抜けるのではないかと。治癒効果でなんとかなるのであれば。
結果として、
アルミンが王家の末裔だと考えているので、ここでアルミンが巨人化することはないと思っています。
最終的にはエレンとジークの接触ではなく、エレンとアルミンの接触になると思いますが、地鳴らしではない方法で物語を終わらせるのかと考えています。
MOON☽☆様
ありがとうございます。
月の絵が逆なのは、ご容赦下さい。
たぶん、私、マーレ編開始くらいからだったような?よく覚えてないのですが。
ここでの皆様の考察は結構、目からウロコみたいなのが多く、楽しませて貰い、かつ、妄想を膨らませて頂いており感謝です。
今回も妄想話す中で、出血のところは指摘頂いており、団長の記憶の良さに感服しています。
ので、当初、本体説から、安々とダミー説に寝返った次第です。
また、皆様の中に翌月、大的中と思われる妄想もよく見受けられ妄想の参考にさせて貰い、かつスゴイねと思う次第です。
「進撃」は伏線が多く、妄想を楽しむには最適な物語と思っており、特に、このサイトの皆様の妄想っぷりは群を抜いており素晴らしいと思っています。今後も、この妄想の集まりの末席において頂き、あーでもない、こーでもないと、侃々諤々妄想を披露できたらなあーと思っています。
さて、話も終盤という中の「主人公死亡か?」という展開と、この発想っぷり、スゴイとしかいいようがありませんね。私も妄想を書いていますが、残念ながら的中とはならないような気がしています。いつも、諌山先生は、違った方向からやってきて、違う発想で突き進んでいきます。私にすれば、彼こそが自由な発想を求め、自由な発想の為に戦い続ける「進撃の巨人」のように思っています。
なかなか、うまく纏まりましたね(笑)
恥垢種 様
返信ありがとうございました。
諌山先生の発想はスゴイですよね。
日本で多数のSF/ファンタジーの漫画、アニメが出ている中で、
「巨人が人間を美味しそうに食べる」「戦時中を感じさせる兵士の友情、絆」「世界が謎だらけ」
が日本でウケると信じて描き続けて、ヒットですからね。
今の日本人はどこかでこのような刺激と感動を求めているのかもしれません。
伏線が多い謎だらけのストーリーですよね。
話が終盤に来てかなり回収されているにも関わらず、どのような最後になるか全く読めません(笑)
「マーレ編」になり飛行船に乗って調査兵団が現れた時は、「進撃」はどうなってしまうのか心配でしたが(笑)、良い感じでまとまりそうですね!
連投すいません。管理人様に1つ質問があります。
「たしかに巨大な巨人自体を具現化できる戦鎚の能力ならば、エレンを作って走らすことくらい簡単でしょう!」
と書かれていますが、私には???となってしまいます。
知性巨人の全員が、巨大な巨人自体を具現化していますが、なぜこれが戦鎚の固有の能力になるのでしょうか?本体が項にいるか足元にいるかの違いだけだと私は思うのですが。
申し訳ありませんがよろしくお願いします。
小鹿の部下 様
今日は時間があり、返信させて頂きます。
>「たしかに巨大な~ことくらい簡単でしょう!」
>と書かれていますが、私には???
私も???ですよ!!
アース団長に怒られちゃう❤( ❁ᵕᴗᵕ )”
「進撃の巨人」のストーリーは、現実社会で起きている事とリンクしてたり、人間の残酷な描写が真に迫るものがあり、真剣に考えて読んでしまいますよね。
このアース団長のサイトは、団長を含めて色んな人の考え方があって面白いんだと思います❤
>本体が項にいるか足元にいるかの違いだけだと私は思うのですが。
この質問で戦鎚の巨人のイメージが違う事が分かりました。
ありがとうございます!
戦鎚の巨人って、あれが巨人だったのでしょうか?
あの巨人自体が硬質化物質というか、自在に生み出していた武器と同じようなものなのではとイメージしていました。
なので、あの巨人も実はヴィリー妹のイメージであり、生み出していた武器のように色々な形状にできたのかなと。
例えば鎧にもエレンゲリオンにもなれたのかなと。
となると、エレンと全く同じダミーも生み出せるだろうと考えました。
で、良くある質問ですが遠隔操作のコードも細いながらあるのだろうと。
そのようなイメージです。
管理人アース
エレン・ダミー説を自分なりに色々考えたのですが、疑問が増えてしまったのでどなたかアドバイスを頂けるとありがたいです。
1、ダミーを作る発想をどこで閃いたのか?
戦鎚の巨人は硬質化で色々な物を作る→じゃあ項を守る鎧を作ろう!敵を閉じ込める檻を作ろう!と考えて実行するのは納得できますし、エレンなら出来そうだなと思えます。
しかし硬質化で色々な物を作る→巨人の血肉を使って自分を作ろう!は自分の中では???となってしまいます。
エレンに限らず作中で巨人の血肉を使って巨人以外の物を作ったり、作ろうと考えたりする描写は私は見つけられませんでした。なぜエレンはそれを突然閃いて、尚且ついきなり本番で試したのでしょうか?
2、なぜエレンのダミーなのか?
ダミーがジークに触れてもOKならば、鳥を作って飛ばしたり、馬を作って走らせた方が早いと思います。エレン本人がジークに触れないといけないのなら、作った馬に乗って行った方が早いと思います。
もしなぜかエレンのダミーしか作れないのなら、地面から沢山の棘を作ったように大量のエレンダミーを作ってその中に混ざって走った方が安全だと思います。
3、ダミーを動かしている時のエレンは?
仮に作れるのはエレンだけで、尚且つ操れるのも1体のみだったとしてダミーを走らせても、そもそもエレンの本体は、戦鎚の巨人の様に水晶の中で身動きが全く取れないはずです。掘ろうと思ったら水晶から出ないといけなくり、ダミーを操れなくなります。
4、死を偽装するためにダミーを作った場合
エレンが首チョンパされるのを事前に知っていて、尚且つそれを利用して死を偽装するのが目的で地中を掘り進まなくても良いとします。その場合でもダミーの胴体はともかく、頭は完全に切り離されているので、巨人の血肉で作ったのなら、直ぐに蒸発して偽装がばれてしまいます。
何方か知恵をお借りできればありがたいです。よろしくお願いします。
1,あくまで硬質化物質のイメージです。
2,ダミーでは触れても座標発動できないかなと。本体は別で地中から移動していると考えており、それがジークと接触するためのダミーです。
3,水晶体に覆われなければいけない、とは管理人アースは考えていません。ヴィリー妹は捕食されない為に覆っていたのかなと。
4,恐らく鎧に捕まるだろうと思い、ダミーを生み出したのだと思います。同時に地中からジークの元に行くまでの時間稼ぎの為かなと。
あくまで管理人アースの一考察なので、あしからずです。
よろしくです!
管理人アース
はじめまして、アース団長様。
関連するのかはわからないのですが、未だに”進撃”としての能力が不明瞭なのが気になります。
加えて、119話目の前半部分での”始祖”の連発です。マーレ側が進撃の巨人の行方が分かってないのは分かりますが、一旦、読者に”進撃の巨人の存在”を忘れてくれとさえ感じました。
私はこのまま漫画のタイトルである”進撃の巨人”の能力が不明瞭なまま主人公が死亡するとはあまり考えられないので、ここぞ!という時に”進撃”としての能力が開花しそうな気がします。
>ここぞ!という時に”進撃”としての能力が開花しそうな気がします。
今回かもですね!
管理人アース
初めてまして。私はダミー説はないかなと思ってます。あれほど精巧な物を作れるとは思えませんし、本体と繋がれているコードも見受けられません。そもそもダミーが作れるのだとしたらもっと前にジークと接触することも容易だったはずです。
仮に脊髄液が奪われず始祖が誰にも継承されないでエレンが死亡した時、始祖はどうなるのか気になりますね
赤子継承となり、どこかの赤子に継承される展開ですね。
ヒストリア子に継承は、さすがに都合良すぎな気もしますが…(;´Д`)
管理人アース
アース団長考察をありがとうございます!
衝撃的な119話でしたね。
ガリアード兄弟がここで全滅とは思いませんでした。
首チョンパエレンに対して各方面でだいたい3つに考察が分かれてますね。
①エレンここで死亡
②首チョンパされたのはダミー
③エレンギリ生きててここから巻き返し
②は団長と同じくエレンのズボンと靴が復活していた事から私も戦槌の力でダミーを走らせたのかな?と思いました。
②がただの作画ミスなら③かなと推してます♪
③だと何の為にライナーがなかなか死ねず、ジークが道でコネコネさんに会ったか分かりました。
エレンが復活する為の前座だったって事で(笑)
もしエレンがライナーとは逆で頭の方に全意識を移動していたら、このままジークお兄ちゃんの掌に着地して何か喋ると思います。
ふと、ジークが落ちた場所が、エレンがベルトルトを騙す為に進撃の巨人を案山子にした場所で運命を感じました。
ピークちゃんもジークもみんな巨人の体を案山子にしますね。
団長殿、お疲れ様です。
やはり、衝撃の斬首は盛り上がりますね。私も、当初、本体でまだ生きてる説でしたが、サイトの考察を通じて、ダミー説が有力かなー、というか、面白いなと思ってますので、ダミーに一票ですね。ダミーも硬質ダミーではなく、ケーブルから戦槌の巨人を出したように、あれの人間体版と見ています。巨人ができるなら、人もできてもおかしくないかな。ただ、小さい分緻密さが必要だが、そこまでの練度は無いので、それで、靴と千切れたズボンも復旧してしまったという、テイですかね。あとは、団長の説の本体が地中を潜ってるかですね。私はケーブルで繋がったダミーなので(要はこのダミーは巨人体の縮小版なので、巨人体と同じ機能がある)これと接触しても発動可能と見ています。
さあ、どうなるでしょう?
恥垢種 様
今日は仕事が休みで時間があるので返信させて頂きました。
ただのつぶやきなのでスルーして下さいね❤
アース団長が何年にも渡り記事を書き続けるのも凄いですが、その記事に何年にも渡りコメントを書き続ける恥垢種さんも凄いなぁと感じております。
ダミーですかねぇ…う~ん…無理があるような…
「主人公死亡説」は早すぎますかね?
そろそろファルコやガビの次世代に引き継いでもいいかなと…
「主人公死亡説」は寂しいですけどね。
色々書いて、あまりアース団長をいじめてはいけませんね(笑)
>あれの人間体版と見ています。
このイメージ差がダミー説を左右しますよね。
管理人アースはヴィリー妹の戦鎚の巨人も硬質化で作っていた、というと誤解を招くかもですが、武器と同じように「生み出す能力」で作ったものであり巨人ではないと思っていました。
口が捕食できないようになっていたのは、巨人本体ではなく生み出した物質だからかなと。
これ、記事で共有していなかったですね(・_・;)
管理人アース
横から失礼致しますm(_ _)m
これは目からウロコですね✨正直、自分はあの首が吹っ飛んだエレンがダミー❗️
とゆうのは…それまでの進撃の世界観からして違うかな❓
と思っていたのですが😆
管理人様のこの投稿を見て、なるほど👍と思いました🎶
つまり、戦鎚にはそもそも実体が無く、ありとあらゆるものを生み出せる✨
とゆう解釈ですね❓
コレならばエレン人間体ダミーについて説明がつきます✨
来月号の答え合わせが楽しみです😆
>戦鎚にはそもそも実体が無く、ありとあらゆるものを生み出せる✨
そうですね!
管理人アースの現在のイメージはそんな感じですよ!
管理人アース
アース団長!更新お疲れ様です。
記事を楽しく読ませて頂いております。
一年ぶりでしょうか?…ほんと、久々の投稿になります。
主人公のエレンの首がぶっ飛ぶ!?
想像していなかった急展開に思わず投稿しました(笑)
さすが諌山先生…普通の展開なんて考えるはずがありませんね(笑)
どう話が進むか分かりませんが、
私はあの首は「生エレン」でまだエレンの意識がある首は「ジークと接触し、座標発動する」のではないかと…。とりあえず「壁の中の巨人」を何十体か稼働させないと面白くないし…(笑)
その後、脊髄があるエレンの体は、あの場にいる巨人、ライナーかピークもしくはアニが捕食し座標を止めるのではないのかと考えました。
アニちゃんはどこで登場するんでしょうかね?
楽しみにしているのですが(笑)
進撃の巨人も終盤を迎えかなり謎が回収されました。
頑張って下さい!!応援しています。
>アニちゃんはどこで登場するんでしょうかね?
むちゃ気になっているところです!
管理人アース
私も管理人アース様と同じように、ダミー説を支持します。
たしかに血しぶきまでとぶような精巧なダミーが作れるのかという疑問はありますが、この重要な局面での作画ミスは考えられません。戦鎚の能力には未知の部分も多く、始祖や進撃の能力と合わせることで特別な力が発揮されるということはあり得ると思います。
ガリア―ドに足を食われた展開は読者にダミーの可能性を匂わせるためだと考えています。
諌山先生は作画ミスは少なく、矛盾が無いように細かく描く方ですが、今回は作画ミスじゃないかなぁ。顔に巨人化の跡もありますし…どうなるかなぁ。
私の「主人公死亡説」は寂しいですけどね。
はじめまして、いつも楽しく拝見しています。
タイトルのダミー説と少し内容異なりますが近々、おこりそうなイベント類推してみます。よろしければ、管理人さんのご意見を伺いたいです。特に①。
①ジークは飛んだ首のエレンに接触するなど、ジークの知らないグリシャの諸々の記憶や苦しみ、ダイナの最期、エレンの考え抜いた本心などの考えがジークに流入するというイベント。このカタルシスは最大級のイベント。どう描かれるのだろうか。安楽死計画自体の意味合い自体に影響するかもしれない。
②超大型巨人が壁から動き出す。これも、近々必ず起こると思います。個人的には海を渡ってマーレを踏み潰しに行く気がします。マーレを降参させる事が可能だからです。ただし、到達するまで時間がかかるから、それまでにみんなでなんとかしよう的な感じ。
③脳機能
ライナーのようにかろうじて脳機能をボディに移し死は免れる。回復にかなり時間が必要、始祖フルパワーを簡単にはコントロールまではさせないのでは。制御できない超大型巨人の行進、あるかもです。
④アルミンの巨人化のタイミング、今回来る可能性がある。
ピークやマーレの裏を突いてる点は、アルミンが巨人能力者と知られてないと考えます。イェレナ にも怖い顔で、イェーガー兄弟を託されてるわけですし。
⑤ピークちゃんは、損傷した巨人能力者をパクリと咥えて脱出が必殺技ですからソロソロ発動すると思います。パクリの対象は、、、ジークかな。エレンは、守る人達が沢山いる。
⑥アニの復活。これもあると思います。制御できなくなった無垢を引きつけるとか役割がありそう。リヴァイのように冷徹に元仲間を直ぐに切り刻む程、頭が切り替わらないので、一連の戦いが一段落した時の無垢の扱いが難しい。
⑦リヴァイの復活、必ずあるでしょう。再活躍の位置付けが見えませんが。
⑧退避用飛行船、出番は近い様に思います。
①の首に接触し、カタルシス
これありそうですね!!
「ジークが考えてる安楽死が実現して終わる」は無いと思います。
けれども「エレンの壁巨人を発動して残酷に終わる」も無いはずです。
①は起こり得る展開だと思いますよ!
管理人アースは「座標発動接触時に起こるかな」と思っていたので、もし首を持ち上げて接触で座標発動が起こるならまさに予想通りかなと!
③と④が待ち遠しですね!
どのようなタイミングで来るのか、気になっています。
管理人アース
そもそもの疑問なんですが、戦鎚の巨人の能力で完璧なダミーを作ることは可能なのでしょうか?
私は戦鎚の能力は
1、硬質化を使ってある程度複雑な物を生成する事ができる。
2、巨人の本体と紐付けした状態で遠隔操作でき、視覚や聴覚などの巨人の感覚器官を利用することができる。
この2つだと思っています。
1は作中でエレンが2度説明しているので問題ないと思います。またボウガンを作って矢を飛ばしているので、ある程度弾性がある物質も作れそうです。
2はエレンとの戦闘を見てそう思いました。
なので戦鎚の巨人の本体は他の巨人と同じように固有のものであり、大きさや形が変えられない。と考えるのが妥当かなと考えています。
もし今回狙撃されたエレンが巨人の肉体を作るように、道を通して送られてくる血や肉を材料としたダミーだとします。ライナーが伸ばした手やガビの方に視線を動かしたり、ライナーの手が攻撃された時の爆風にも反応しているので明らかに五感があり、さらに硬質化で衣服も作れるとしたら、様々な疑問が生まれます。
ヴィリータイバーは高い確率で自分が殺されると考えていたのになぜ自分のダミーを作らせなかったのか?
戦鎚の巨人は本体が捕まったら終わりなのにどうして自分のダミーを作らなかったのか?複数のダミーを作って地中で紐が枝分かれした状態で埋めておけば、生存率が上がりそうだと思います。
エレンはピークとガビが本部の屋上に行った時に警戒していたのに、なぜダミーを屋上に行かせなかったのか?
また硬質化で衣服を色まで付けて完璧に再現できる程の力があるのなら、戦闘中になぜ棘しか出さないのか?せめて先端に返しの様な物を作れば抜けにくいのに・・・など数々の疑問が出てくると思います。
なので私はエレンは戦鎚の巨人の能力を得て日が浅いので、棘を生やすくらいしか出来ないのでは?と考えています。
作中で戦鎚の力は消耗が激しいと言われています。既にその力を3回使い、更にかなりのダメージを受けているので、ライナーにマウントを取られた時はほとんど力が残っていない状態だったと思います。
最後の力を振り絞ったから自身を硬質化させる程度の事しか出来なかったのでは?だからその後は生身で走る事しか出来なかったと考えています。
もし本当にあのクオリティのダミーを作れるのであれば、それは巨人化能力者ではなく、ただの具現化能力者で別の漫画になってしまうと思います。なので作れても硬質化で作った石像の様な物が限界かと思います。
走ってるエレンは一言も言葉を発してないんですよ
戦鎚で作ったものが言葉を発せないのだとしたらヴィリーが演説の際にダミーを作らせないのは納得できるものですよ
ご意見ありがとうございます。
エレンのダミーが声を発していない=声を出せないは、成り立たないと思いますよ。
例えば飲み会に行ってずっと無言の人がいても「無口な人」と思っても、「声を発することが出来ない人」と思うことはないと思います。
戦鎚の巨人本体を作ったようにエレンのダミーを作ったと仮定をするのなら、戦鎚の巨人は声を出しているので、エレンのダミーも声を出せると考えるのが普通かなと私は思いました。
ではなぜ一言も声を出さなかったのか?
私はあの場面では単純に声を出す必要性が無かったからだと思います。
一般人が突然訳も分からず巨人に追いかけられば、悲鳴を上げながら走っても不自然ではないです。
しかしエレンは状況を把握してジークの元へ全力でダッシュ中です。普通は走っている時は無言だと思います。
もし声を出しながら走った方が早いのならオリンピックの100M走で選手が声を出しながら走ると思いますよ。
非常に説得力がありますね!
>ヴィリータイバーは高い確率で自分が殺されると考えていたのになぜ自分のダミーを作らせなかったのか?
これは「ダミーは話すことができるけど変な声になり、話すことが苦手」かなとのイメージです。
あくまで管理人アースの一考察ですので、よろしくお願いしますm(_ _)m
管理人アース
ヴィリーは自分も哀れな犠牲者にならなければいけないと言ってたのでダミーを作らなかったのだと思います。