「進撃!巨人中学校」のアニメが10月より放送開始となります!
「進撃!巨人中学校」にはリヴァイも登場しますが、どのような役割を担ったキャラクターなのでしょうか?
検証してみましょう!
◆「進撃!巨人中学校」のリヴァイとは?
リヴァイは「進撃!巨人中学校」の舞台となっている「進撃中学校」にある進撃中非公認の部活動である「進撃中調査団」の3年生として登場します。
エレン達も調査団に入団し、リヴァイはその先輩ということになります。
ハンジ、ミケも登場し、リヴァイと同級生となっています。
「進撃!巨人中学校」に登場するキャラクターは基本的に本編「進撃の巨人」と同じ設定になっており、リヴァイもその例に漏れ無く「人類最強」であり、「きれい好き」なキャラクターとして登場します。
作中では「きれい好き」という設定が大ゲサになっており、面白おかしく描かれています(笑)
「進撃!巨人中学校」でリヴァイがどのようなキャラクターなのか分かる51時間目「年に一度のお楽しみ」の内容を紹介しましょう!
◆51時間目「年に一度のお楽しみ」のあらすじネタバレ!
エレン達は12月25日が先輩であるリヴァイの誕生日だと知り、誕生日パーティーを開こうと計画を立てます。
しかし、調査団2年生ペトラに去年リヴァイの誕生日パーティーを開いたら激怒され、その後数日間生ゴミ以下の扱いを受けたのだと言われます。
エレンはなぜかと訊くと「誕生日パーティーをすると…沢山ゴミが出るから」だと分かります。
この時点でリヴァイの「きれい好き」が大げさになっており、ギャグ化していますね(笑)
つまりリヴァイの誕生日パーティーを開くには「今までのパーティーから発想を飛躍させる必要」があり、ゴミが出ないパーティーの計画をたてます。
途中リヴァイがケーキ上のロウソクが等間隔に並んでいないことに切れます!
こうなるとリヴァイは「きれい好き」なのではなく、ただの「神経質なヤツ」になってしまいますね(笑)
最後にエレンがケーキを床に落としてしまい、結局リヴァイに怒られるというオチで終わります(笑)
◆「進撃!巨人中学校」のリヴァイの役割とは!?
最初にも書いたようにリヴァイのキャラ設定は本編と同じになっており、「きれい好き」で「人類最強」です!
本編でもそうですが、口は悪いですが仲間思いで、「進撃!巨人中学校」では後輩思いにもなっており、後輩から怖がられながらも慕われています。
51時間目「年に一度のお楽しみ」でもそれは感じられますよね!
同級生のハンジとも中が良く、ハンジから懐かれている話も多くあります(笑)
そんなリヴァイの「進撃!巨人中学校」での役割は、先輩として後輩であるエレンの巨人を駆逐するという気持ちを尊重しながら、校内での巨人の強さ、駆逐する難しさを教えるということに見えます。
「進撃!巨人中学校」はギャグ漫画であり、ハンジがボケてリヴァイが突っ込むシーンが多々出てくるのですが、そんな時は本編と同じ口調で「黙れ」「消えろ」などと突っ込んでいます。
そのように見ると「進撃!巨人中学校」でのリヴァイの役割は「ツッコミ役」と言えますね(笑)
もちろんリヴァイがボケるシーンもありますが、あの口調からのツッコミは鋭く、切れ味抜群となっています(笑)
アニメであのツッコミが見られるのが今から楽しみです!
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