進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ117話考察!獣の巨人登場からジークの任期と伏線を検証!

117話最後に、何も変わっていない感じで当たり前のように登場した獣の巨人ですが、このひとコマには非常に多くの事実が表されていると察せられます。

115話にてジークは一度死んだのではとも考えられたのですが、このひとコマからそれはほぼ完全に否定された事になります。

ということは、あの場面は何だったのか?

そしてジークの任期は実際、あとどれくらいなのか?

その任期から、ジークのこれからの展開はどのように予想できるのか?

検証してみましょう!

◆獣の巨人登場から分かる事実を検証!

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「進撃の巨人」第117話「断罪」より

カッコよくエレンとの待ち合わせ場所に登場した獣の巨人ですが、いきなり巨人化して登場するというのは驚きました。

115話での最後に登場した場面ではジークは巨人化していなかったですし、フロック達と同行しそのままシガンシナ区に登場すると勝手に思っていました。
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「進撃の巨人」第115話「支え」より

それに115話考察!ジークは一度死んだのか検証!でも考察していましたが、115話にてジークは一度死んだ可能性がありました。

管理人アースは否定的でしたが、ネット上ではここでジークは一度死んでおり、道の少女に生き返らせてもらったのではとの考察が見られました。

この考察通りですと、ジークから獣の巨人は赤子継承してしまっている可能性があると考えられ、獣の巨人化するにしてもその可能性を残すため、少し先の展開になるかな、と思っていました。

しかし、今回の獣の巨人の登場で、その考察は消えましたよね!

今回の獣の巨人の登場で、ジークは死亡しておらず、獣の巨人もそのまま継承していることが分かりました。

では、ジークの残りの任期はあとどれくらいなのでしょうか?

検証してみましょう!

◆ジークの任期の残りは?

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「進撃の巨人」第93話「闇夜の列車」より

進撃の巨人年表【考察ネタバレ用】にも記載していますが、第93話時点でジークの任期は「一年足らず」とカルヴィ元帥から明らかとなっています。

一年足らず、というと1年未満というイメージでしょう!

そしてこの時点から、117話現在で2ヶ月以上は経っています。

ということは、長くても10ヶ月は無い、ということになりそうですね!

ジークの任期は最大で10ヶ月程度、というところでしょう!

現在の展開でジークの生死がどうなるかは分からないので、ジークの任期は押さえておいた方が良いかもですね!

◆道の少女登場の意味を検証!

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「進撃の巨人」第115話「支え」より

ジークが一度死亡しておらず任期も変わっていないのであれば、この少女の登場は何を意味するのでしょうか?

なぜ、ジークを復活させるような描写を登場させたのか?

このタイミングでこの少女と邂逅させた理由は、何なのでしょうか?

115話考察!道の少女は始祖ユミル・フリッツなのか検証!にて道の少女に関して考察していますが、当サイトでは始祖ユミル・フリッツを捕食した大地の悪魔だと考えています。

おそらく、そのような存在でしょう。

ここでこの少女を登場させたのは、そう遠くない時期にこの少女がメインとなる展開が予定されているのだろうと察せられ、そのための伏線なのだろうと考えられます。

そして117話考察!エレンの表情を検証!リヴァイを待っていた?でも考察していますが、エレンは無力化したジークを待っていたと当サイトでは予想しました。

これは「ジークはリヴァイ兵長に敵わない」とエレンが考えていた理由となっています。

実際、ジークはリヴァイ兵長に敵いませんでした。
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「進撃の巨人」第113話「暴悪」より

それを逆転させたのはあの少女であり、エレンの予想外な展開にしたのは「道の少女」ということになります。

つまり、このタイミングで道の少女が登場した理由には、「エレンの予定を狂わせるため」という役割もあっての事だと分かりますね。

「遠くない時期にこの少女がメインとなる展開への伏線」「エレンの予定を狂わせるため」という理由で、道の少女がこのタイミングで登場したのだろうと、ここまでで考察できました。

これらの考察以外に、このタイミングで道の少女にジークを復活させた理由はあるでしょうか?

115話考察!ジークはなぜ復活できた?にて考察していますが、ジークを神に見せるためだとも考えられ、そこからの展開を生むためのようにも感じられますよね!

これは、今後の展開を見ないと分かりませんが、イェレナも絡め、色々な意味でジークに「神」をイメージさせるような展開が起こりそうな気がします。

今回の獣の巨人の登場から、「ジークは死亡しておらず獣は赤子継承していない」事が分かりました。

「ジークが死亡していない」事から「道の少女の登場」が「遠くない時期にこの少女がメインとなる展開への伏線」であり「エレンの予定を狂わせるため」であり「ジークに神をイメージさせる展開が起こるのでは」と予想できました!

要は、ジークの任期リセットや獣の赤子継承が起こっていないのであれば、道の少女の登場理由が別にあるのでは、という考察となっています。

今後のジークの動きも気になりますが、「道の少女」の登場がどのように作用して来るのか?

ここも注目したいですね!\(^o^)/

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POSTED COMMENT

  1. ギラ より:

    アースさん お疲れ様です。

    気になる点と言えば・・・
    任期の最後の方になると、ウーリはかなり老衰した感じに見えたのですが、ジークは逆にそういう陰りは全く見られず、逆に若々しくなっています。
    何故なんでしょうかね?

    ただ、クサヴァーは、任期の最後の方でも、あまり変わった感じを受けませんでした。もっともクサヴァーは、元々、お前何歳なんやねん?という程に、老け顔だったからかもしれませんが。

    クルーガーについては、若い頃との対比があまり出来ないので何とも言えない感じです。

    個体差があるのか?始祖巨人継承者はまた別なのか?それともやはりジークは始祖ユミル少女によって任期リセット(初期化)が起きたのか?

    今後の展開が楽しみです。

    • 管理人アース より:

      >ウーリはかなり老衰した感じに見えたのですが、ジークは逆に
      たしかにそうですね。
      グリシャもあまり老けていませんでしたし、この辺り気になるところですね。
      ライナーも残り2年ですが…どうなることやらで。
      要注目ですよ!(*^^*)

      管理人アース

  2. 通りすがり より:

    アース団長!いつもお疲れ様です。
    今回の考察ですが、ジークの任期については僕も同じ意見ですが、
    道の少女については意見が異なります。

    僕は、道の少女は、大した意味のある存在ではなく、
    物語のメインストーリーにも関わってこないと考えています。
    これには、物語上の理由と、メタ的な理由があります。

    物語上の理由としては、まず、道の少女の実在が疑わしいです。
    道の少女は、ジークの復活中の描写としてしか登場していません。
    道の少女は、ジークの復活以外になんの痕跡も残していません。
    道の少女は、ジークが復活している間に見ていた夢と考えても、問題がありません。

    また、エレンが手や足を失ったときに、復元には数時間かかっていました。
    瀕死の重傷を負ったのであれば、復元にはさらに時間がかかるでしょう。
    復元中に意識がなく、夢を見ているような状態であることは、十分に考えられます。

    また、ジークが、大地の悪魔から特別扱いをうける理由がありません。
    大地の悪魔が、始祖ユミルと契約を結んで、エルディア人を巨人化能力者にしたのであれば、
    エルディア人の絶滅は、大地の悪魔の望むところではありません。
    大地の悪魔が、ジークをひいきする理由がありません。

    もっとも、2千年の間に、大地の悪魔側の事情が変わっており、
    エルディア人を絶滅させたがっており、そのためにジークを生かした可能性はゼロとは言えません。
    でも、大地の悪魔なら、自分の手でいますぐエルディア人を絶滅させたほうが手っ取り早いですよね。
    したがって、大地の悪魔がわざわざジークをひいきして助ける必要がありません。

    (さらに深読みすれば、大地の悪魔はそうやって間接的にかかわることしかできない状態になっている、
    という可能性もゼロとは言えませんが。
    しかし、大地の悪魔についてのまともな情報がない現段階で、これ以上深読みすることは無意味でしょう)

    つまり、今回のジークの現象は、特別な出来事ではないと思います。
    巨人化能力者が、瀕死の重傷を追って、復活している間には、あのような夢を見るものなのだと考えます。
    ジークは、普通に巨人の復活力で、復活しただけです。
    ライナーですら、雷槍を食らっても、復活したのです。王家血統のジークなら、復活力はさらに高いはずです。
    ライナーが復活中に夢を見なかったのは、巨人の脳に意識を移すとかいうことをしていたせいではないかと。

    ピク巨人は、ミスリードを誘うしかけだと思います。ジークは、たまたまピク巨人の中にいただけです。
    かなり近いことを、エレンが、はるか昔にやっています。
    エレンは、アルミンを助けたことで、無垢巨人に食われてしまい、巨人の腹の中まで行ってしまいましたが、そこから巨人化して復活しています。
    ジークが瀕死になったことで、ピク巨人への支配力が弱まり、ピク巨人が無垢巨人の本能に従ってジークを食べようとして、腹の中に収めたあたりで、
    ジークの力がある程度戻り、ピク巨人は再びジークの支配下になったため、それ以上食べられなかったのではないでしょうか。

    ジークが復活中に見た夢に、少女が出てくるのは、
    ジークは始祖ユミルが少女だというイメージをもっており、それが夢に出てきただけだと思います。
    もし、ジークではなく、ベルトルトが瀕死の重傷で死にかけたのなら、アニが直してくれるのではないでしょうか(笑)

    もう1つ、メタ的な理由についてですが、
    道の少女が始祖ユミルあるいは大地の悪魔であるというのは、物語としてつまらないからです。
    もし、この後、道の少女がでてきて、絶対的存在として力を振るうとしたら、完全にデウス・エクス・マキナ展開です。
    神様がやってきて全部なんとかしてくれました、悪魔がやってきて全部ぶっ壊してくれました、
    というご都合主義展開になってしまいます。

    僕は、進撃の巨人は、人間の物語だと思っています。
    エレンは、巨人化能力という巨大な力を与えられてはいますが、人間です。ここまでの話も、全てが人間の話でした。
    エレンには、最後まで、人間として戦い、人間として悩み、人間として生きてほしいと思っています。
    今更、始祖ユミルだの、大地の悪魔だのに、かきまわしてほしくないですね。

    • 管理人アース より:

      >僕は、進撃の巨人は、人間の物語だと思っています
      良いですね~。
      管理人アースも進撃は104期の成長物語だと捉えています。
      エレン、ミカサ、アルミンもそうですが、ジャン達やライナーも。
      みんなの成長していく姿をリアタイで見られるのが、本当に幸せだなと感じながら追いかけています(*^^*)

      管理人アース

    • えのまさ より:

      それだとピク巨人がジークを食わずにわざわざ自分の腹を引き裂いた理由が分かりませんね。
      食わずに腹の中に入れる事とピク巨人が最後、ジークに吸い込まれた様に見えた事と関係があるのかもしれませんね。
      なので、エレンのそれとは整合性が取れない様な気がしますね。
      いずれにしても楽しみですね♪

  3. miyavim より:

    アース団長
    お疲れ様です。
    私もジークの巨人はもう少し含みを持たせ
    すぐ巨人化しないと思ってました。
    極端な話 赤子継承が少女の登場によりうなされてるファルコも同じ夢を見て ファルコに継承されたのではないかと妄想していました。
     しかしながら ジークの死線を超える描写は
    ジークの目的 ジークが考えてる計画が より本気で真実あると読者に確信を持たせる効果かなと感じます。
    そしてエレンの計画はエルディア人を
    もう巨人かさせないために あの少女と会い
    戦うのが目的ではないでしょうか❓
    つまりジークの目的はエルディア人の完全な滅亡、エレンの目的はエルディア人の巨人化をやめさせること。
     今回の少女は、対決のための伏線のような気がします。

    • 管理人アース より:

      >今回の少女は、対決のための伏線のような気が
      おっしゃる通りです!
      管理人アースはどちらかと言うとエレンと少女の「対話伏線」かなと感じています。
      もしかしたら大地の悪魔との契約が「砂で巨人を作り続ける事」だとしたらエレンが「もう砂で巨人を作らなくても良いんだよ」と言ってあげる、みたいな。
      あくまで妄想ですが…

      管理人アース

  4. T より:

    いつも拝見しております。

    道の少女の場面ですが、あの場面はジークの信念に異議を唱える弱い伏線なのではないかと考えられます。
     117話までで道を見たというシーンは、このとき以外では、ユミルのときにありました。ユミルは道を見たことでこれまでの生き方を見直し、新しい人生を歩むことに決めました。いままでの偽りの自分、誰かのための自分を改め、自分のために生きようと。道の光景はユミルの生き方を変えました。これはジークに対しても同じ意味を持ちます。まあでも、あれほどのジークを道の景色だけで変えられるはずもないでしょう。これからほぼ確実に起こるであろうエレンとジークの真意のズレが明かされる場面で暗示されるのだと思います。

    これはあくまでも弱い意味合いで、本当は、この場面は単にジークの復活に時間がかかったということではないでしょうか。
     ユミルは60年近く無垢の巨人としてさまよいマルセルを捕食することで人間の姿に戻りました。切れた腕や脚を修復するのには、体力によりますがあまり時間を要しません。この長期間経過後に、再び人間に戻ることはものすごいエネルギーのいることでしょう。ジークも内臓は飛び出し、残ったのは胸から上のみでした。死ぬ寸前のところで、ジークの強い信念を察したピクッ巨人が現れ、奇跡の復活を成し遂げます。大掛かりな人体再生の間際に道を見たのではないでしょうか。道の少女も実在するとか黒幕であるとかそういうことではなく、単に、道でつながっているユミルの民の祖、としての象徴ユミルフリッツということでしょう。

    この後のジークの展開ですがジークの手札としては投石と叫びがあります。投石だけで現状を打開できるとは思えませんし、やはり叫びを使うのでしょうが、ピークらがファルコを使って揺さぶりをかけてくるでしょう。でも、ジークなら躊躇わず実行しそうですよね。巨人体に身を包むのは的が大きく不利になるでしょうから、一旦出て隠れながらエレンに接近するというのもありえると思います。マーレ側もマガトにとって、ジーク登場は想定内のようで何か策があるでしょうし、パラディ側もアルミン、ミカサ、104期、フロック(?)の加勢が期待され、目が離せませんね!

    最後にジークには関係しないおまけですが、115話ラストでライナーは銃を携行していました。116話では描かれていませんというか、見えていませんが銃を装備しながら巨人化したでしょう。そして、それを知っているのはマガトやコルトらのみでパラディ側は誰も知りません。エレンもその口振りから察するに見えていません。最後の最後に、その銃口が誰に向けられるのでしょうか?悲劇を生まないことを祈ります…

    • 管理人アース より:

      銃を突きつけたピークの「脳みそが吹っ飛ぶ」「巨人化するヒマもない」という表現や、今回のエレンゲリオンに対する対巨人砲など、銃が良く登場していますよね!
      ライナーがエレンを打つ、という展開が起こるかもしれませんね(;´Д`)

      管理人アース

  5. 恥垢種 より:

    アース団長
    お疲れです。
    復活の構図は、リヴァイから逃げ切る為に、必要だったのだろうと見ています。兵長はエルヴィンとの約束果たす為にも、絶対逃がさないし、仕留める覚悟を持って監視しており、30人の巨人化で逃げ切らす訳にはいかなかったんでしょう。
    そして、瀕死の状態からの復活は、単純に王家血統の特別さを示すものと見ています。巨人の力は王家のものが、継承したときに、その真価を発揮すると言われており、それを示す事象(月光の巨人なども)がこれだろうと見ています。
    王家でなくともライナーのように瀕死もしくは即死に近くても、自分の巨人の中なら復活できます。王家のものなら、自分の脊髄液で作った巨人でも、それができるだけでしょう。(ジーク以外では検証していないのでわかりませんが、もしかしたら、ライナーやピークでも自分の脊髄液で作った巨人でできるのかもしれないですが、ただ、彼らの巨人は制御できないので食われてしまうんでしょうね。)
    それと、申し訳ないですが、私は少女=悪魔説にも懐疑的です。まず、始祖ユミルが悪魔と契約したなどというのは、あくまで、マーレ側の言い分だし、ある種プロパガンダです。じゃあ、あの少女は何と問われても、困るのですが。
    まあ、個人的な考えですが、人というのは、とかく絶対的な存在、「神」とか「悪魔」を具現化したがるものですが、ハッキリ言って、そんなものはいませんし、仮に存在しても、人の目に見えるようなもんでもないでしょう。敢えて、言うなら、それは人の心の中に存在するものと考えています。イスラム教では偶像崇拝禁じているのは、この辺からだろうと思うし、ユダヤ教に至っては、神の名を口にしてはならないということで、今では名はこうだったろうという想定の元に呼んでいます。
    まあ、それはさておき、あの少女はジークの心の中における道を司る象徴だろうと見ています。その象徴に意思があるのか、どうか?
    もしかしたら、全ユミルの民の心に向けて、話しかけるような展開があるかもしれないですね。
    長々失礼しました

    • 管理人アース より:

      「道」の象徴、かもしれませんね。
      ただ、あまりにも少女ヒストリアに似ている気がするので、フリッツ家のイメージがつきまとっちゃいますよ!(・_・;)

      管理人アース

  6. 巴里の恋人 より:

    団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    もう獣の姿での登場は無いものと思っていたので、この展開には思い切り意表を突かれました。
    道の少女の導きで奇跡の大復活を果たしたジークですが、この流れを見ているとなんだか腑に落ちませんね。

    これでエルディア人の不妊化を実行したら、道の少女の好意をムゲにしているような気がします。
    もっとも、この後ジークが道を見た事で改心する展開があれば話は別ですが。

    団長殿が考察されている通りに、この後物語は道の少女が登場して最終章を迎えるのでしょう。
    正直言って今のジークの言動を見ていると、道の少女との対話路線は望めそうにありません。

    そう考えるとやっぱりジークはこの章で速やかに退場し、ヒストリアが獣を継承しそうな気がしますね。
    ヒストリアの巨人化展開だけは見たくありませんが、みんなが元の人間に戻る事が前提なら受け入れるしか無いのかなぁ。

    • 管理人アース より:

      ヒストリアの獣継承展開は、管理人アースも結局起きそうな気がしています。
      そこから道の少女に繋がっていきそうですよね。

      管理人アース

  7. 猫背の巨人 より:

    記事作成お疲れ様です。

    道の少女についてはジークの味方をしている、と
    巨人の体を 作る/再生 することができる、と
    無垢の巨人を操作することが出来るぐらいしか分かりませんが、
    私はこれらから、ジークが叫びで作る無垢の巨人がより強く、しかも全部奇行種みたいになると予想します❗️
    巨人の体を作るのが道の少女であり、作られた巨人はジーク以外に、道の少女の指示を受けるからです。
    登場理由はこれらの伏線だと思いました。

    • 管理人アース より:

      なるほど!
      ファルコ巨人やピクシス巨人などにも影響しそうですよね!

      管理人アース

      • 猫背の巨人 より:

        返信ありがとうございます!

        ピクシス巨人は状況を変えてしまうような変なことをするかも、と楽しみ(?)にしています。

        無垢の巨人のコミカルで気持ち悪い感じが、私は大好きなので出番があると嬉しい笑

  8. ひたち。 より:

    少女がジークを使って何かをしたかった、
    赤子継承では育つ時間を待てなかったということでしょうか

    • 管理人アース より:

      しかし、ジークは獣を継承したままなので…どうですかね?(・_・;)

      管理人アース

  9. ジークは、なぜ 自らシガンシナ区へ
    行ったのでしょう?
    それは、ジーク(自行く)だからです。
    (ボケしか浮かばなくて、どうも
     スミマセン。(笑))

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