116話「天地」では、「マーレの戦士VSエレン」という構図が具体的となり、正面から激突する展開となりました。
ピークの「そこ」から顎の巨人登場で、熱くなった読者も多かったのではないでしょうか?
そんな熱く盛り上がる展開であった116話ですが、地味な場面についてのコメントがけっこう多く驚きました。
エレンの「あの女発言」です。
「これは誰を指しているのか?」というコメントが、かなり多く寄せられました。
ピークではないのか?
まさかのキヨミさま?(・_・;)
考察してみましょう!
◆エレンの「あの女」発言を検証!
兵団支部屋上へと移動する際に、イェレナとピークは再会します。
そこでピークから、以前着けていた顎髭について指摘されます。
イェレナからすると「顎髭を着けてマーレ兵に扮していた時の変装がバレていたのか」「じゃあ、あの時似合ってると言ったのは嘘だったのか。あの時既に気付かれていたのか」という気持ちでしょう。
イェレナからすると、これによりかなり警戒することになりますよね!
そしてエレンに「この女を信用するのはあまりにも危険です」と助言する流れとなります。
つまり「ピークを信用するのは、あまりにも危険だ」という事ですね。
それに対しエレンは「あぁ…」と頷き「信用してない」と言い、「あの女と同じでな」と添えます。
管理人アースは初読時「ん?」と、一瞬「あの女」が誰を指しているのか分からず、引っかかりました。
しかし、すぐに「ピークを指しているのだろう」と解釈し自分の中では解決しました。
つまりイェレナから「ピークを信用するな」と言われた事に対し、エレンは
「分かっている。ピークが俺を信用していないのと同じように俺も信用していない」
と、「仲間になろうとしているピークが、実際は自分を信用していないのも分かっている」とイェレナに伝えながらの返答なのかな、と解釈したのです。
ちょっと分かり辛いセリフですが、こう解釈すれば意味は繋がりますし、オシャレな返答になりますよね!
しかしいっぽうで、このエレンの返答についてコメントではかなりの考察が寄せられました。
116話公開後、早い段階で蓬莱ちゃんさんからは、
とのコメントが寄せられました。
これ、面白い見方ですよね!
もしこの考察が当たっているとしたら「キヨミ様率いるヒィズル国はこの戦いを静観せず、パラディ国側に付く可能性もある」とエレンは考えていることになります。
このような話し合いをエレンとイェレナがこれまでにしていたという意味での伏線、とも考えられますよね!
あり得そうですよ!
蓬莱ちゃんさん!
面白い考察をありがとうございます!
高田隆史さんからは、「エレンの【あの女】は、いかにも『考察してみろ』という先生からのプレゼントだと思ったので(笑)」と前置きされながら
対抗のミカサについては、「信用できない」とイェレナともそのように話しているかもしれませんね。
大穴のヒストリアという考察も面白いです!
安楽死計画にはヒストリアとヒストリアの子供がかなり重要なので、ここで「信用していない=注意している」みたいな意味をイェレナに示している可能性は、ゼロではないですね!
その他にも「アニではないのか」「ライナー母カリナでは」「ガビでは」という考察もありましたが、アニとカリナをイェレナが直接知っているのか微妙なので、ちょっと無いかなと感じます。
ガビについては、エレンはこれまで「サシャを殺したガキ」と称しており、いきなり「あの女」とは言わないかなと考えられるので管理人アース的には可能性はかなり低いように感じます。
そしてふたご座流星群さんから
エレン:TRUE. I DON’T TRUST HER. AND THAT GIRL DOESN’T EITHER.
「GIRL」ですので、少なくともキヨミ様の可能性はないでしょう。
とのコメントをいただきました。
英文からの考察、素晴らしいですね!
ただ英訳を諫山先生自身が行っている訳ではないので、一概に決めつけられないですが、キヨミ様の可能性も低いように感じてきましたよ!
ふたご座流星群さん!
面白い考察ありがとうございます!
となると、ここまでの考察ではやはりピークなのではと思われますね!
これらを踏まえ、コンロガスさんの考察を見てみましょう!
◆Wミーニングから考察!
コンロガスさんから
という考察をいただきました。
ミカサ、キヨミ、ピークという考察は分かりますが、「信用していない対象はイェレナ」という考察は面白いですよね!
イェレナに向けては「ピーク他」を言いながら、「読者に向けてはイェレナ」という伏線、もしくはメッセージという見方もできますよね!
つまりこの場面は、後にエレンの真意が明らかになった後に読み返すと意味が変わる場面なのでは、という考察だと察せられます。
これまでの考察を踏まえても、今の状況では「あの女=ピーク」と読むのではと管理人アースは感じます。
ただ、これからの展開でエレンの真意がジーク&イェレナ側ではなく、パラディ島を守る側であったと明らかになるとします。
その後にこの場面を読み返すと、「あの女」が「イェレナ」という見方になるのでは、という考察はあるように感じます!
諫山先生が好きそうな仕掛けですよね!
コンロガスさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!
マーレの戦士との戦いかその後の展開中に、エレンの真意が明らかとなるでしょう。
そこで今とは全く別の「あの女」が浮かんでくるのかもしれませんね!
管理人アースもそれは「イェレナかな」とコンロガスさんの考察を読み、感じましたよ!
今回の考察で、「エレンのあの女=ピーク、後にイェレナになるのでは」と予想できました!
29巻発売後くらいに、またこの考察を読み返したいです!\(^o^)/
【追記】
29巻コッミクス化にてエレンの「あの女発言」が改変されていました!
まさかの「信用してないが」「あの女も同じだ」との改変が!
やはり「あの女=ピーク」で間違いないようです。
…日本語は難しいですね(・_・;)
→ 116話「天地」最新あらすじ考察まとめ!
→ 117話あらすじ!
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最新情報いつも読ませていただいています。
ちなみに昨日単行本28巻買って読みました。ジークの思想を裏付ける物語に説得力があり感情移入できましたね。
ジーク、クサヴァー、壁の初代王、そして世界。
その全てがエルディア人の消滅を願う中、ヴィリーの「私は死にたくない。生まれてきたのだから。」との言葉に思うことがある様子だったエレン。
そして進撃最後の1コマからも、エレンはエルディア人を生き残らせるための秘策を考えていること想像に難くないです。
呪いの影響により、悠久の時の中、土から巨人を作り続けるユミル。(と私は考えています)
彼女が何故その呪いに縛られることになったのかはまだ明らかにされていません。
流行り病を体の構造を変えることで逃れたとの話がありましたが、もともとこの呪いを受けることになったのは、何かを助けようとして得た力の代償だったのかもしれませんね。
しかしその力は時間とともに当然のように悪用され、巨人を作り出し兵器として扱われるようになった。
そういう意味では、ユミルの契約が神とも悪魔とも言われるのは、どちらも正しいのかもしれません。
・ユミルの呪い(土から延々と人を作り出す)を解く。
・エルディア人存続の道を示す。
この2つを満たす回答をエレンがどう導き出すのか(または導き出さないのか)興味深々です。
ちなみに今私が一番期待しているのはイェレナです。
彼女が単にジークとエレンが到達する世界に興味があるだけの狂信者なのか、それとも腹に一物抱えているのか。
私は後者であってほしいと願っているのですが、どう出るでしょうか。
予想としては・・・
彼女は自信が神になろうとしているのではないか。
つまり、ユミルに会い、彼女の呪いを引き受けて神となり、そして隅に追いやられた同胞を導こうと思っている。
エレンには「私が神になる。この呪いを私が引き受けて、エルディア人は力を失い嫌悪されることはなくなる。」
と話しているのではないか。
彼女はオニャンコの「色んな神がいる」やグリーズの「けがれた悪魔」の発言に不快感を示していることも繋がります。自身が唯一神になる・・・と考えているのではないか。
しかし、物語としては彼女が報われることはなさそうに感じるが、今後どう展開していくのか興味が絶えません。
そういう意味で、エレンが信用していない「あの女」はイェレナと予想します。
彼女は最後にジークを裏切り、そしてエレンに裏切られると予想します。
>エレンが信用していない「あの女」はイェレナと予想します。
目の前にいるイェレナに「信用していない、あの女と同じで」とエレンが言っていたら、かなり腹黒エレンな印象を受けますよ!
イェレナの本性も気になります!
管理人アース
皆さんの洞察力凄いです…こんなに可能性があるなんて、考えもしませんでした。
んー…もしピークちゃんの事なら、イェレナに忠告された時「ああ。 信用してない(キッパリ)」で終わっちゃいますかね…もっと深読みすると「俺もあの女(ピーク)も、お互いに信用してない同士だ」とも取れますが。
所で「信用する」「信用しない」という選択は、ある程度交渉の相手と立場がフェアである、交渉の余地がある場合に成り立ちますね。
ハンジさんやミカサは、イェーガー派の監視下で牢にいるので、「交渉の対象外」とみなされ、あえて「信用してない」と口にする必要が無い。
拘束されておらず、比較的身軽に動けるのはキヨミ様です。
ピークちゃんの「私達が侵入してきた時の巨人の足跡が見つかっちゃったんでしょ?」という言葉は、キヨミ様と結託していることを悟らせない為の嘘で、アズマビト家の船に同乗してたのか?
エレンとジークが物理的に隔離されてる事を知り、このタイミングで、マガトを無線で手引きするのも可能ですし。 世界連合軍に資源を分割されるより、マーレと山分けの方がお得、パラディとマーレどちらが始祖を入手しても「勝てるバクチ」に打って出たのかな?と。
同じく拘束されてないヒストリア、の場合も極めて少ないですが考えられますね。 エレンをして「信用してない」と言わしめる可能性があるとすれば、身に覚えも無いのに「貴方の子よ❤」と告げられたとか。
…スミマセン以上の理由で、やたら怪しいキヨミ様一択です(-_-;)
>やたら怪しいキヨミ様一択です
エレンがイェレナを信用していないとすると、正直に言っていないと考えられますよね!
となると、「本当は信用している人物」を「信用していない」と言っているかもなので…
…キヨミ様は逆に信用しているのか?(;´Д`)
管理人アース
管理人様🎶新たな考察ありがとうございます😊
皆さん✨凄いですね😆
自分は単純にキヨミ様だと考えていました😅
でも…イェレナを欺く意図があるなら…
ハンジの可能性も高いですね😆
ただキヨミ様に関しては…
不信感を拭い切れません😓
単純に考えれば、マーレ襲撃を知ったキヨミ様はあの開発した飛行艇を使って、即❗️迎撃に向かわせる❗️
飛行艇と飛行船では性能差が段違いですから😅結果は火を見るより明らか❗️
飛行艇から雷槍をぶっ放せば五分もかからずに仕留めれるでしょう😆
でも…絶対にキヨミ様はやらない❗️
何故か確信めいてますが😅
そのように自分は考えてます❗️
追記…
燃料の氷爆石ですが😅
ピクシス達、兵団幹部にも秘密で独自のルートを開拓して調達してるのでは❓
収容所にいる旧王政の貴族連中を懐柔して😅やらせてるとか❓
妄想が過ぎますかね😆
>ハンジの可能性も高いですね😆
最近はそう考えています。
ピークよりももしかしたら、ハンジの可能性が高いのでは、くらいに。
今後のエレンとイェレナの会話には要注意ですよ!
管理人アース
「あの女」はミカサだと思います。
エレンはいま、イェレナに協力せざるをえない立場にいます。本心ではないけど、何か作戦があるのでしょう。そのイェレナから、ミカサとは仲良くしないよう注意を受けていて、エレンはしたがっているふりをしているのでしょう。
そういう状況ですから、エレンは「あの女(ミカサ)と同じで信用していない」と、イェレナ側についていると思わせるためにも言っているのだと思います。
同じ読み方でハンジの可能性も高いな、と感じています!
管理人アース
記事作成お疲れ様です。
私はあの女はピークだと読んでいました。普通です笑
「信用してない、あの女と同じでな」 の解釈ですが私は、
ピークは家族を救いたい、マーレ人を皆殺しにできるのなら何でもする、協力する、などといいながらやはり我々を利用したいだけなのだろう。
オレもピークを利用して敵の位置を探りたいだけ、仲間にはしない、あの女の考えと同じでな。 でした。
>あの女はピークだと読んでいました。普通です笑
現在はハンジの可能性も高いなと感じています!
管理人アース
返信ありがとうございます!
エレンはジークやイェレナの信頼を得ること(損なわないこと)を最も重要としているということですね。
神経を尖らせていても不思議ではないですね❗
いろいろ検討しましたが、”あの女”は、ジークのことなんじゃないかなと(*´∀`)
・・・
まず、エレンはジークのことを救いたいと思っているかもしれませんが、信じてはいないでしょう。
そして何よりも、第115話での道の少女の、あるのに作ろうとしないのかないから作らないのかの不自然な動作。
ないことは確定してしまっているので、事実であるにせよ喩えであるにせよ、ジークは”あの女”にしっくりと該当してきます。
おそらく、ジークの名は省略されていて、正確にはジークリンデ。イェーガー兄弟ではなく、イェーガー姉弟(してい)なのでしょう。
・・・
姉弟であるとするといろいろと疑問が解けてきます。
《問》 エレンはなぜ、ジークリンデに従っているのだろう?
《答》 世の中でよく聞く話の一つとして、弟が姉に頭が上がらないというやつでしょう。
《問》 エレンはなぜ、ミカサにキレてしまったのだろう?
《答》 ちょうどエレンにストレスがたまっていたからです。姉のジークリンデに従ってはいるものの、エレンは子作りしたいのに、姉には作るなと言われるジレンマとプレッシャー。(アッカーマンの頭痛と同じ状態) 一方で、ミカサは?と言えば、エレンとの関係は誰の目にも明らかに姉弟なので、疲れたエレンがミカサについつい八つ当たりしてしまったというのが真相でしょう。
ーーーーーーーーーーーー
井筒 殿
私めの「A NO 女=男説」に毒されて
しまわれたのでしょうか?(笑)
しかし、あの諌山巨人のこと、斜めの
斜めを付いて、男もあり得ると思います。
そういえば 井筒殿の説どおり、ジークは
男に戻れたのでしょうか?
これは 大きな謎です。
男に戻るには、あの幼気な少女が モノを
コネコネしなければならないのです!?
でも、少年誌なので、それは無し。
従って、ジークは 今や男ではない。
それをエレンは、道を通じて知っているの
かも。(つまり エレンは、少年誌の事情も
知っている?(笑))
こんばんは。> あおぞらバードさん
正直に申し上げます。A NO 女=男説に毒され、美味しいので頂戴しました(^-^ゞ
ジークについては、確実に貧乳だと思っています。(ジークファンからすると微乳)
エレンは事情通ですよね。始祖の巨人の継承者にコミック本の編集者がいたものと思われます(*^^*)
ーーーーーーーーーーーー
もしジークだったら、エレンがひっくり返す前に全てがひっくり返るくらい仰天!(・_・;)
管理人アース
あの女と「同じ」という言葉からピークと同じく信用してほしいと自分(エレン)に擦り寄ってきてる人間じゃないと文脈が合わないかなと。となると僕はイエレナかなと思いました。さすがにイエレナに直接「お前と同じで信用してない」とは言いづらいですし、あえて遠まわしに「あの女」と言ったのかなと。
イエレナが「この女」と言ったのは、自分はピーク側の立ち位置だ(味方だ)からというニュアンスが思わず漏れてしまったと感じましたし、エレンが「あの女」と言ったのは、ピーク、イエレナの味方ではないから、わざと距離を遠ざけた言い回しにしたのかなと。
>自分はピーク側の立ち位置だ(味方だ)からというニュアンスが
もしこれが当たっていたら、全てがひっくり返る展開となりますね!
管理人アース
「あの」「この」問題で言えば、違和感があるのはどちらかと言えばイェレナのほうかな、と思います。
ピークに聞かれない程度の距離があるのですから、「あの」のほうが自然です。
(「この」も全然おかしくはないですが)
ひょっとしてイェレナとピークは同じ方向を向いてるのでは?
その親近感から、「この」と言った。
「あの女」とは、
「A NO 女」
女ではない一人=「一人の男」
つまり、ある男の事を指すのか??
おお!(驚)
管理人アース
素直に読めば「あの女=ピーク」ですよね。
でも、案外ミカサかもしれません。
イェレナにとって、アッカーマンのミカサはジーク計画にとっても邪魔な脅威のはずですし、ミカサがエレンにべったりだと必ず計画進行上の障害になるので、兵長やミカサ暗殺を企てていてもおかしくないですよね。
それに勘付いたエレンが、ミカサに危害が及ばないよう敢えてイェレナの前で自分達は仲が悪いとアピールしておき(あの女は信用していない、と)、ミカサには敢えて傷付く事を言って危害が及ばないよう自分から離したのではないでしょうか。
でも、ミカサはきっとエレンの事を助けに来ると思います。
「あなたは私がいないと早死にする」なんて言いながら。
>「あなたは私がいないと早死にする」なんて言いながら。
これ来たら泣く!(T_T)
ミカサ、せつなすぎですよ!
管理人アース
話の流れ的にはピークのような気がしますが、作品をずっと読んでいると「あの女」というのは伏線的な表現じゃなかろうかとも思います。
何人かの方が言っているように自分もキヨミ様の事かなと。
自分はタイバー家やマガトに「ネズミ」が入り込んでいるという情報を流したのはキヨミ様だと思っていますし。
イェレナじゃないですかね?
(目の前にいるのにあのって言ってるのはひっかけで)
あの女(=ピーク)と同じで(イェレナを信用できない)
が正確な感じですね
同感です!
管理人アース
アースさん お疲れ様です
日本語の会話の流れから考えて、エレン発言の「あの女」は
1000%ピークではありません!
あの女は、ピーク以外の人物である事は確定しています。
イエレナがピークの事を指して「この女」と言い
それに返す形でエレンが ああ(この女は)信用してない
あの女(この女以外の人物)と同じでな。と言ってます。
誰がどう見ても、流からして、あの女は、この女じゃありません。
つまり「あの女」はピークではありません。
これは確定だと思いますよ。
WINOさんの考察から、ハンジかなと思えてきています(;´Д`)
管理人アース
アース団長 こんばんは⭐️
あの女発言はピークではないと考えます。
もしピークならイェレナからの忠告を受けて
信用していない
この女はな。
とセリフがくるのではないでしょうか❓
私の考察ではハンジかな❓と思います。
表向きには調査兵団とは仲違いしたように見せかけて。
その為にミカサやアルミンにも冷たい態度で接しているのかなと。
最後はやはりミカサ・アルミン・調査兵団を救うエレンが見たいですね😝
>私の考察ではハンジかな❓と思います。
表向きには調査兵団とは仲違いしたように見せかけて
ああ、これも良い考察ですね!
揺れてきちゃいますよ(;´Д`)
管理人アース
こんにちは♪
英訳ですが、ネットには日本語版より先に英語版が広がる現状ですし、それほど細かいニュアンスまではくんでいない訳かもしれないと思います。
原稿が来たら大急ぎで💦💦訳していると思いますし、月刊誌でページ数も多いので3~4人のチームで手分けして訳しているかもしれません。
細かなニュアンスの疑問点を諫山先生に聞いて返事を待って直して、という時間の余裕は無いように感じます。
なので自分は、GIRLと書かれていたのは『訳した人』が
「俺は(ピークがマーレを裏切ったとは)信用していない」
「あの女も(ピークがマーレを裏切ったとは)信用していない」
と解釈し、あの女をガビと思ってGIRLと書いたのかな?
と、思いました。
ピークとお互いに信用していない、という意味なら
英語版の単行本が出るときには、EACH OTHER(お互いに)に変わっていたりして(笑)
(^w^)
もしピーク以外だとしたら、皆様が書かれていない新たな可能性として
『ルイーゼ』を書いておきたいと思います。
m(__)m
イェーガー派と見せかけて、内心はあくまでミカサの味方、とすれば
エレンとイェレナに目を付けられていて🔎二人の会話に出て来ても不自然ではないかなと思いました。
>英語版の単行本が出るときには、EACH OTHER(お互いに)に変わっていたりして(笑)
おお、これはスゴい予想ですね!
英語版のコミックスで確認できたら嬉しいですが…(汗)
管理人アースも訳者の個人的ニュアンスの「GIRL」かなと感じています!
管理人アース
私も『あの女』発言は気になりました。
ですが やはり前後を考えるとピークの
事だと思いました、
それよりマーレ進撃の際にポルコを救ったライナーにエレンが
『今 は殺せない、またなライナー』みたいな
発言があったのが今でも気がかりです。
もう力尽きて、巨人化できないから 今は殺せないのか、それとも何かライナー達知性巨人がいければ なしえない何かがあるから殺せないのか。
そもそも、なぜエレンはシガンシナ区で何かを待ってるのでしょうか
ジークと地下室で待ち合わせしてるような気もするのですが。。。。
しかしながら最終決戦スタート、何か待ってましたという気持ちと終わりが始まるようで寂しく思えます。
みんな幸せで終わって欲しいな
>エレンはシガンシナ区で何かを待ってるのでしょうか
たぶんジークと待ち合わせしているのでしょう。
待ち合わせ場所は、お互いが知っている場所となるとシガンシナ区で初めて出会った場所なのかなとも思われます。
地下室もゼロではないですね!
管理人アース
エレンの”あの女”は、兄貴のジークと好対照でとにかくエレン(の下半身)が積極的だから、絞りきれません(*´∀`)
今回の第116話でも、イェレナの不妊化計画開示で、アルミンが必死で笑いを堪(こら)えたのが何よりの証拠で、ヒストリアを妊娠させているのに不妊化とか、絶対にあり得ません。
エレンはモテモテなわけです、兄貴とは違って。
兄貴のほうは、ちょっとマーレを裏切ったくらいで、ピークはチクってしまうし、ついてきている女子はせいぜいイェレナくらいなもんです。
エレンは? と言えば、ヒストリアは周知の通りであるし、ミカサは突き放しても突き放しても一途についてくる。
アニは意に反してエレンと戦ってしまった傷心で、凹んで引きこもってしまうくらいだし、
そばかすユミルはエレンと一緒にいられるヒストリアを羨ましがっていたし、
サシャは毎晩、芋と肉を仕入れて/盗んではエレンにこっそり渡していたし、(たぶん)
ハンジは胸ぐらを掴まれても、エレンのエッチだし、
イェレナは、パラディに着くなり会いたかったで、ジークの次くらいにエレンを神扱いだし、
今回のピークにしても、シガンシナとレベリオでエレンと会った時間は足してもせいぜい1分くらいなのに、わざわざ会いにきてしまったし、
ガビの態度はもうエレンに一目惚れしているとしか思えない。
今回の展開から幾度か第112回のエア麻雀を読み返しましたが、そこから確信的に読み取れるのは、ヒッチが早々とエレンのもとに馳せ参じていて、アルミンの挙動を逐一、エレンに報告して/チクって歓心を買っているということ、それは誰の目にも明らかと言っていいでしょう。
イェーガー兄弟は、家庭環境にずいぶんと違いがありますが、それとは別に、ジークはダイナに、エレンはグリシャに似たんだと思います。
なお、エレンとキヨミ様の関係がどこまで進展しているのかさっぱり分かりませんが、あくまでこの物語の主人公がエレンであること、進撃をモットーにしていることから、会見でのキヨミ様のよだれが、単に金儲けの下心にあると見なすのは、現代資本主義に馴れ親しみ過ぎている我々の下世話で皮相的な解釈かもしれないと、自戒しております。
ーーーーーーーーーーーー
エレンの自由を求める心はグリシャ似ですよね!
容姿はカルラですが!
管理人アース
エレンがイェレナの前で
「私はあの人を信用していませんよ」とアピールする必要がある人、と考えてみると……
僕は「エレンにはまだ見せていない真意があって、そのためにイェレナたちを騙している」と想像しているので
そうなるとミカサかヒストリアぁ……
で、エレンが深く信用している方となると、ミカサですかね
>エレンがイェレナの前で「私はあの人を信用していませんよ」とアピールする必要がある人
エレンの真意が別にあるという前提の考察、良いですね!(*^^*)
逆に信用している、という意味にも取れて大好きです!
管理人アース
こんにちわ。
アース団長さんの考察のようにピークちゃんのようにも思えますが、事前にミカサたちと3人で密会していたため、イェレナに勘繰られている可能性があります。
なので、ミカサとの決別をちゃんと果たしているんだとの念押しのためミカサのことを信用ならないあの女とわざと呼んだんじゃあないかと推測します。
28巻読んだら
オレはガキの頃からミカサ、お前が嫌いだった。が、どうしてもアイラブユーに脳内変換されちゃうので、エレンもそんな気持ちで言った言葉なんだろうから、いけないちゃんともう一押ししとかなきゃって思ったんじゃないのかな。
なんてね。
>お前が嫌いだった。が、どうしてもアイラブユーに脳内変換されちゃう
管理人アースにはそのように変換されないです(泣)
というか、ミカサの脳内でそのように変換されるように切に願いますよ!(叫び)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
う〜ん、思い切りカブっちゃいましたね。
素直に考えればピークちゃんだと思います。
「あの女がオレの事を信用していないように」と捉えればそう解釈出来ます。
・・・ただ、もっと深読みするとイェレナもあるのではと考えます。
イェレナがジークと組んで自分の始祖を取り上げようとしている事に薄々勘付いていれば、エレンからこんな発言が出てきてもおかしくないかもしれませんね。
イェレナという展開も、けっこうありそうな気がしますよ!
管理人アース
あの女=道にいた粘土少女
なんてことは…ないですかね~
エレンがあの少女こそ大地の悪魔と知っていて、実際エレンはまだ知らないでしょうが、寿命を終えたジークを無理やり生き返らせるなど、人間の世界の意思とは別に強制的に介入してくる存在なので…
私も管理人同様、「あの女」はピークのことだと思います。
しかしもう先生の十八番ですね。
「二千年後の君」、「お前は自由だ」、、。
人代名詞で読者に考察させる戦法。
>人代名詞で読者に考察させる戦法
たしかに!
管理人アース
はじめまして
グリーズの「あの売女は穢れた悪魔のー」
セリフの途中でイェレナに撃たれたのが
とても気になりました、口封じ?
そのため「あの女と同じでな」はサシャの
ことかなと思ったのですが、すべての女に
当てはまりそうなセリフですねw
>セリフの途中でイェレナに撃たれたのがとても気になりました、口封じ?
同じように感じましたよ!
管理人アース
おはようございます。
なるほど。あの女の台詞の前後で、話が急展開していたので(ファルコの脊髄液摂取とガリアードの出現)、あっさりとピークと読み過ごしましたが、
諫山先生がさりげなく仕掛けを施しているだろうということですね(*^^*)
・・・
であるとすると、幾つかの読み取り方ができて、(以下、マイ解釈)
a) 【逆に信用できる説】信用できないと言っているが、逆に信用できる、ということを示唆している、
《考え方》
・ あの流れでイェレナに対して、エレンがピークを見直したと思ったとしても、とてもそう言えない。
・ ただし、今後、マーレ戦士とパラディ兵士(104期生)とが「合流」することになれば、それは相互の信用/信頼なくしてはあり得ないので、信用できないは、信用できるの「裏返し」ということに。← いずれ明らかになるので検証可能
・ 実際、ピークが言っていたことは、典型的に”私達は私達の力で人権を勝ち取るしか無いの”というのは、エレンの考え方にとても近いと思うし、その発言の直後にエレンがピークとの「交渉」に応じている。
b) 【イェレナ自虐ネタ説】 エレンによる”あの女”もさることながら、イェレナによる”この女”がそのものズバリ過ぎる、
《考え方》
・ 作中人物の会話を、読者の目線(メタな視点)で拡大解釈してみると・・
・ “あの女”が気になり出すと、”この女”のほうも気になってしまう。遠ざかるピークを指すのだから、”この女”ではなく”あの女”。(指示代名詞の使い方として、近称でなく遠称が適切)
・ 作中会話を離れてメタな視点で眺めると、信用ならない危険な女は、”この女”であるイェレナに他ならないでしょう。(既に検証済み)
c) 【最も信用できない女は誰?説】 メタな視点で”あの女”の対象の幅を一挙に拡げるなら、作中で誰が最も信用できない女か? と言えば、それは「始祖ユミル」でしょう、
《考え方》
・ 初代クリスタは優しい娘でいいと思う。
・ しかし、大地の悪魔に同化された後の始祖ユミルは、初代クリスタとは全く別のかなり危険な存在と言えるでしょう。
・ なぜなら、大量破壊兵器をヒトに仕込んで使わせて、問題を解決する能力がありながら見てみぬふり(不作為)を決め込んでいるのだから。(自意識があるのなら、悪意の固まりと言ってよいでしょう)
・ 実際のところどうなのか?は、いずれエレンが対峙・対面するので、検証可能。
ーーーーーーーーーーーー
初書き込みです
私はエレンの「あの女」をみて、「あの女」はアニを指してると感じました。
エレンは戦鎚の能力を持っているからアニを出すことは可能かもしれないし、また今の現状を説明すればアニを外に出すことも可能かもしれません
もしアニが「あの女」ならば今は一時的にエレンに協力していることや、いつかは裏切るかもしれないと言った展開が見えてきますね
この戦いでエレンがピンチになったときに女型の巨人が助けに来る展開を予想します
おお!
新しくも素晴らしい考察ですね!
アニがどのように登場するか、楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
団長、新考察記事ありがとうございます☆
「あの女」は最初、キヨミ様の事だと思っていました。
明らかに第三者を指しているだろうと…。
でも本当はエレンを信用していない団長の考察でびっくりする程納得してしまいました。
相変わらずの素晴らしい考察感服です☆
私が一番気になったのは、エレンが言った「ファルコもいるが…」の「も」の部分です。
ガビと同様に戦士候補生を捕えていると最初は解釈しましたが、これはピーク含め「ポルコ=ガリアード等も潜んでいる」事を示唆しているのでは無いでしょうか?
その後のピークの「よろしくね〜」は、それを気付いているエレンに対して悪手でしたね。
あとガビの感じているエレンに対する恐怖は、祭場地下でエレンと邂逅したライナーと似ているなと思っています。
やはりブラウン家には、エレンから恐怖を感じる何かしらの理由があるのでしょうかね?
今回のパラディ島奇襲で顎はエレンを襲いましたよね。
前の「勝者」でのジャンケン考察を参考にすると、結晶化が得意な戦鎚の巨人相手に、結晶を唯一破壊出来る顎を当たらせたのかなと思いました。
ならば超大型のアルミンには、爆風を耐えれる鎧のライナーと飛行船の数隻。
獣のジークは行方知れずなので、探すのが得意な車力のピークとそのピークを立体機動から守る為の銃座のダッキ君やガビとその他飛行船の展開では無いかと思います。
話を脱線してしまいましたm(__)m
ダッキくん考察記事も、またアップ予定ですよ!(*^^*)
管理人アース