110話で確定した事柄のひとつに「エレンとイェレナの邂逅」があります。
109話にてピクシス司令が指摘し、110話でイェレナが認めているので間違いないでしょう!
となると、現在のエレンの著しい変化の理由にイェレナが絡んでいる事も、確定して良いと思われます。
では、エレンとイェレナの邂逅時には、どのような会話があったのでしょうか?
その会話の内容は?
ここを予想できれば、エレンが変貌した理由も納得できるのでは!?
検証してみましょう!
◆エレンとイェレナの関係は?
管理人アースが現在最も気になっているのは、大方の読者と同じで「エレンの変貌の理由」です。
ここにはエレンの目的が見えなくなっている所に大きな要因がありますが、キッカケとしては「イェレナとの邂逅」であることは間違いないでしょう。
これはピクシス司令の言及からも裏が取れており、確定で良いと思われます。
いっぽうで、エレンはジークに操られているのではという考察も見られますが、管理人アースは 110話考察!エレンは操られている?にて否定していますので、やはりイェレナがキッカケでエレンは変貌したのではと考えています。
では、イェレナとエレンの間に、どのような会話があったのでしょうか?
まず、二人の関係を考えてみましょう!
物語上は、イェレナはジークの信奉者であり、エレンはジークの義理の弟であり、ジークを介してのみの関係のように見受けられます。
そして二人はほぼ会った事がなく、おそらくこの時が初めての邂逅だろうと思われます。
会話をするのは、間違いなく初めてでしょう!
物語上で明らかとなっている関係はこのような感じですが、違うところで二人には密接な関係があるのではという考察が、コメントでも登場しています。
HOTARUさんのコメントを紹介しましょう!
エレン→南スラブ圏ではイェレナと呼ぶらしいです。」
これ、かなり意味深ですよね!
ここからイェレナとエレンが同じ名前という関係であると分かりますよね!
はじめましてさんからは、
イタリア語では男性↔️女性で
男エレン↔️女エレナ
とも受け取れます。
日本人なら
まさお↔️まさこ
ゆきお↔️ゆきこのような。
とのコメントをいただいています。
これ、分かりやすいですね!
同じ名前という意味が、イメージしやすいです!
名前からエレンとイェレナが密接な関係であることが分かります。
HOTARUさん!
はじめましてさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!
そして105話考察!イェレナの意味とは?ジーク信奉者を検証!にて考察しましたが、管理人アースはイェレナがクルーガーの娘だと考えています。
つまり、現在エレンが継承している「進撃の巨人」の先々代の継承者であるクルーガーの娘がイェレナでは、と考えているのです。
クルーガーの名前がエレン・クルーガーであることから、娘の名前がイェレナであることも納得できますし、エレン・クルーガーの名前を知っているグリシャが息子にエレンと名付ける事も納得できますよね!
こう考えると、エレンとイェレナは現在明らかとなっている物語上ではほぼ無関係ですが、かなり濃い間柄であると考えられます。
ここから、エレンとイェレナの初邂逅場面の会話を考察してみましょう!
◆エレンとイェレナの邂逅場面を予想!
フロックの仲介でエレンと邂逅できたイェレナ
キヨミ様を出迎えた時以来の再会に、イェレナはエレンに微笑みかけます。
イェレナ
「やあ、エレン。久しぶりだね」
「1年で髪が伸びた。似合っているよ」
気さくに話しかけるイェレナに対し、エレンは気まずげに答えます。
エレン
「フロックに呼ばれて来てみれば…見つかったら懲罰物だぞ」
「帰らせてもらう」
踵を返すエレン
そんなエレンを見ながらも笑顔を絶やさないイェレナ
しかし目つきは真剣になります。
イェレナ
「もちろんリスクを伴う事は承知の上だが、それ以上に危険な状態にパラディ島はおかれている」
「君も、それは分かっているだろう?」
イェレナの言葉を聞き、歩みを止めるエレン
そしてイェレナと向かい合います。
イェレナ
「3年以上続いてるマーレと中東連合の戦争が終わりへと近付いているらしい」
「もし、中東連合との戦争が終結したら、間違いなくマーレは全力を以てパラディ島に攻め込んでくるだろう」
「そうなったら…地鳴らしという切り札が未だ無いパラディ島は、ひとたまりもない」
「これまで港を作り外交をし、鉄道を築き交通を整備した事も全て水の泡だ」
悲しげに、しかし熱く語るイェレナ
そんなイェレナに肯き、同意しながらエレンは答えます。
エレン
「それはもちろん分かっている」
「でも…ハンジさん達の許可を得ずに動く事はできない」
首を振るエレン
しかし、イェレナは引きません。
イェレナ
「エレン…それは君がまだ今の世界を知らないからだ」
「無理もないことだが…そうも言ってられないんだ」
「それに…知らないのなら見に行けば良い」
「見に行けば分かるだろうし、ジークにも会える」
驚いた表情のエレン
エレン
「ジーク…」
グリシャの記憶からジークが異母兄弟だと分かっているエレンは、複雑な表情をします。
イェレナ
「それにエレン、君は常に自由を求めていたはずだ」
「これまでもこれからも…君は自由だし、君の自由を阻む者は振り払えば良い」
「君にはそれだけの力がある」
「これまでの、過去の君がそうしてきたように…」
おもむろに手を出し握手を求めるイェレナ
不思議な表情をしながらも、その手を握るエレン
すると、エレンの中に眠っていたクルーガーの記憶が沸き起こってきます!
エレン
「イェレナ…お前は」
驚いた表情のエレン
そのエレンを見ながら、イェレナは涙目になりながら語り始めます。
イェレナ
「やっと会えた…クルーガー…父さん」
「やはりエレンの中で生きていたんだね」
「血の繋がりは…継承された記憶に強く影響する…間違ってなかった」
エレンに抱きつくイェレナ
その間にも、エレンの中ではクルーガーの記憶が次々と思い出されます。
マーレでの過酷な経験をしたクルーガーの記憶を思い出すエレン
エレン
「俺は…俺の自由を妨げるあいつら(マーレ)を駆逐しなければならない」
「そのためにも…ジークに会いに行く」
「案内してくれるか?イェレナ」
自分の娘を見つめるようなエレンの表情
エレンから離れ、イェレナは肯きます。
イェレナ
「もちろんだよ。」
「二人で…ジークに会いに行こう」
このような会話があったのではと予想します!
予想というか…妄想ですが!(;´Д`)
しかし、かなり盛り込んだ妄想となっていますが、このような展開があれば現在のエレンの状態も納得できるかなと!
ピクシス司令との会話で明かされる、エレンとの邂逅展開が楽しみです!\(^o^)/
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エレンがクルーガーを名乗って家族宛とした手紙の宛名は、イェレナ・クルーガーだったんですかね。
エレンの手紙がイェレナ宛という予想!
面白いです!
ただ管理人アースはイェレナの手引きでマーレに潜入したと思われるので、イェレナとは手紙無しで接触できてたのではと思います。
マーレ潜入の詳細も登場して欲しいですよね!
管理人アース
そうか!
エレン・クルーガーの娘!
確定ですね。
ジークとエレンは異母兄弟
とすると、クルーガーとイエーガも名前をちょっと変えただけで親族かもですね。
そうなるとジークとエレンとイェレナは親族になる。
ダイナがエレン・クルーガーの妹ならエレンも王族に遠からず?
頭がごちゃごちゃです。
クルーガーが王家血統という展開は、微妙ですね。
ジークとエレンは義兄弟ですが、イェレナとは血統の繋がりはないのではと考えていますよ。
管理人アース
イェレナってエルディア人でしたっけ??
忘れちゃいました…笑
純粋なユミルの民ではない可能性が高いですね!
ただ、ライナーのようなハーフの可能性はあるかなと!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
エレンがイェレナと接触した事でクルーガーの記憶が流れ込んだと言う考察は自分も大賛成です。
気になるのはイェレナがいつから自分の父親が巨人化能力者だと言う事を知っていたかですね。
イェレナの年齢設定が分からないのがネックですが、自分はジークとエレンの間くらいの年齢なのでは?と考えています。
クルーガーがグリシャに進撃の巨人を継承させた当時、イェレナはまだ年端もいかない子供だったと思うんです。
だとすればクルーガーノートの存在があってもおかしくありません。
エレンの存在を知ったのはジークと会ってからだと思いますが、ジークに接近したのはクルーガーの手記を見たからではないでしょうか?
その手記には自分が宿している巨人の力をエルディア復権派の急先鋒に立つグリシャ・イェーガーに託した事。
彼は今ワケあってパラディ島に潜伏しているが、マーレに王家の血を引く1人息子を遺している事。
王家の血を引く重要人物なので、何かの手助けになるかもしれない。
グリシャの行方を探し出し、この呪われた歴史を終わらせるのだ。
そして手記の最後にはグリシャには伝えていない真実が隠されているのでは?と考えてみました
単なる妄想に過ぎないのですが、こんな展開があったら良いなぁと思います。
イェレナが父親が巨人化能力者だと知った展開には、母親やクルーガーノートが絡むかなと妄想しています(^^)
管理人アース
アース隊長
イェレナとエレンの邂逅記事に同意です!素晴らしい妄想、もとい考察ですね^_^
イェレナから、『ミカサやアルミン、皆を救いたいなら使命を全うしろ』のセリフが出る妄想を追加希望します!笑
>イェレナから、『ミカサやアルミン、皆を救いたいなら使命を全うしろ』のセリフが
たまんないですね!\(^o^)/
この場面見たいです!
管理人アース
イェレナ娘説、
また浮上してきたのですね
もし、イェレナがクルーガーの娘であるならば、
自分が巨人化して、
エレンの能力を奪って、
自分が始祖の巨人になり、
ジークと力を合わせて
地ならしを起こしそうだとと思いませんか?
イェレナはたぶんそういうタイプ…。
あ、ダブりコメント消して頂いてありがとうございます。お手間かけました
(>_<;)
イェレナがエレン捕食展開が来たら、かなりぶっ飛びな展開ですよね!
でもキャラ的にありそうで怖いです(;´Д`)
管理人アース
お久しぶりです。
私もイェレナはクルーガーの娘ではとおもいます。気になるのは、邂逅時のエレンの居場所です。最近アニメで見たせいか、エレンの母カルラの血統が、気になるのです。
エレンにとっては壁内唯一の血族なのにどうして全然出て来ないのでしょうか。原作で、唯一それっぽいシーンでカルラの後ろに立っていた男女は、アニメで医療従事者にわざわざ代わっていました。進撃は、血族というより家族を大事にしていると思っているので解せません。もしかしてこの時、エレンは、母側のいわゆる実家にいた可能性もありますよね。
カルラはやたらパンピーを強調されているので、かえって気になります。
ここにも、まだピースが一つ隠されてる気がしませんか。
カルラの血統‼
これが動き出したらスゴいですね❗
管理人アース
お久しぶりです。いつも濃い考察を拝読させて頂きありがとうございます。
『偽り者』の言い回しを知らなかった未熟者なので、これ『ギリシャ』って読ませたいのかな?先生ってばシャレ好きのお茶目さん☆
とか思っていた自分が恥ずかしいです(*UωU*)
本題、アニへのアルミンの対応を見るに、かなり前任者の記憶や気持ちを引きずりそうですよね。
イェレナがクルーガーの娘であるならば、『私はイェレナ・クルーガーです』と名乗るだけで、おお娘よ!大きくなって!ってなる気がします。
>これ『ギリシャ』って読ませたいのかな?
いや、これスゴいですよ!
この読み方も意識していたのかもです!\(^o^)/
>『私はイェレナ・クルーガーです』と名乗るだけで、おお娘よ!
これ、最高です!(*^^*)
本当に大きくなっていますし!(笑)
管理人アース
イェレナの「二人の兄弟によって世界は生まれ変わる」という言葉を聞いて、何となくギリシャ神話の双子座の神話を思い出しました。
ジークとエレンは双子ではありませんが、神話に重なるところがありますね。
最後の場面でピークが潜入して来ていましたが、ライナーが「今こそ反撃を」というような事を言っていたので、ポルコやライナーも一緒でしょうか。
だとすれば、アニはポルコの歯で割られるのでしょうかね?(戦槌再び)
まるで缶切りのようなポルコ……。
>ポルコやライナーも一緒でしょうか。
一緒だと思いますよ!
次回最後のコマでポルコ潜入がチラ見されるかなと!(笑)
管理人アース
考察お疲れさまです。
何となくですけど、エレンとイェレナが会ったとき、マーレ軍幹部によるパラディ島の虐殺計画でも聞いたんじゃないですかね。例のガスを空から散布するとか…
自分は、エレンはどこまでも変化しておらず、仲間を守るために「仕方がなかった」行動なのだと思います…いや、思いたい(笑)
それと、エレンとイェレナの邂逅によって見逃せないのは、ハンジが110話で気づいていますが、実はイェレナ自身が変わっていることです。
もともとイェレナがクルーガーの血縁者だったとして、なぜマーレに厳しかったイェレナが、マーレ人を守るようにすらなったのか。
個人的には、ここら辺にエレンたちよりもひとつふたつ前の世代、クルーガーや、獣のメガネの小太りの男の因縁が絡んでいるのではという気がします。
その辺りの時代の話は本編に入らなくても、外伝としてでもやってもらえないかなーと期待しております。
>仲間を守るために「仕方がなかった」行動なのだと
この理由ですよね!
エレンが一貫して変わっていないのであれば、ここがかなりキモになりそうですよ!
>イェレナがクルーガーの血縁者だったとして、なぜマーレに厳しかったイェレナが、マーレ人を守るようにすらなったのか。
ここまでまだ考察していなかったですよね(・_・;)
また考察したいですよ!
管理人アース
前もほかの記事に書いたコメントなのですが
ぼくは収容区襲撃が「実はエレンの意志じゃなかったから許して!」という構図になってしまうのがイヤだなぁと思っているので
クルーガーの記憶や人格を受け継いでも、あくまでエレンには自分の意志を貫いていてほしいです
でもクルーガーがあれだけで終わるキャラクターとも思えないので、まだまだ何かあるでしょうね
エレンなりの理由も登場しないと納得し辛いですが、その理由は相当のものでないと苦しくなりそうですよね!
諫山先生がどうもってくるのか気になりますよ!
管理人アース
お疲れ様です!!
クルーガーで思い出したんですけど、エレンがマーレで単独行動を取っていた時にクルーガーを名乗っていたのは意味があるんですかね?
でも、ここで名前が出てくるってことは少なくとも何かしらの思いや考えがありそうです!
とても気になります\( ˙ ˙ *)/
ですよね!
あの時もクルーガーの意識による洗脳をイメージしたのですが、その伏線だったのかもしれませんよね!
管理人アース
エレンもてもて(*^^*)
アニ、クリスタに続きイェレナまでもとなると、ミカサの激怒はいかばかりかと戦々恐々(;´∀`)
「呪縛からの解放」を縦糸に、また様々な「家族の絆」を縦糸にして物語が紡ぎ出されてきたと観ているので、(私見)
終盤で登場してきたイェレナもまた、王家(ジーク)と始祖(エレン)の接触をお膳立てするにとどまらず、クルーガー家とイェーガー家を取り結ぶ役割を担っているものと想像しますし、
マーレに潜入した時にエレンがクルーガーを称し、一方でファルコとの通信に際して病院にてイェーガーの系譜(祖父)を確認していることもまた、両家の接点を暗喩するものと推測しております。
物語の1年前に、104期生の間で、誰がエレンの巨人を継ぐかが話題に上ったけれど、誰にも継がせたくない
というエレンの漠たる気分が、10ヶ月前のイェレナとの接触を契機に明確な理由を形作り始め、その後のマレー潜入生活を通じて、巨人を断つという確信に至ったものと推測します。(未だ、104期生の面々との意識のギャップが大きく、不協和音をもたらしているのだろう、と)
最終的に104期の事を思っての行動だったら泣けますね😭
管理人アース
考察おつかれさまです!!
エレンがクルーガーに支配されてる説、私もそれだと思います!!
ここ数巻で思っていたことなんですが、最近エレンの目に放射状の光が入ってますよね。
エレンの目は色が薄いので分かり辛いですが、ウーリやフリーダのような(そこまでではありませんが)放射状の光です。
この放射状の光って、「過去の記憶(人格?)が出て来てる時に出てる」のかな?と思ってます。
エレンの様子がおかしい時は大抵、瞳にこの光が出てるし、104話でアルミンが超大型巨人から出てきて「これが君の見た景色なんだね」って言う時にも(軽くですが)瞳に放射状の線が入ってます。
この線、目を描いた後にわざわざホワイト(白いインク)で描かないとダメな描き方だから、メンドクサイと思うんです(笑)
それをあえてしてるってことは、意味があるんじゃないかと…!
ウーリやフリーダは、過去の継承者の記憶がバッキバキに出てるから、瞳にもバッキバキに線が入ってるのでは。
104話のアルミンの瞳から、王家が継承=瞳に放射線では無い、と感じました。
なので、ここ最近のエレンは過去の継承者が人格を動かしてるのだろう、と思っていました。
最初はグリシャが支配してる?と思いましたが、「クルーガー」と名乗ってることから、クルーガーが主導権を持ってるんだな、と思いました。
どちらかというと、『エレンが主導権を持ってる状態であえてクルーガーを名乗ってる』と思ってましたが、今回の考察記事を見て、クルーガーが完全に主導権を持ってるんだなと感じました。
グリシャも、優しいグリシャとエグいグリシャがいたように感じましたが、後者はクルーガーが主導権を持っていたのかもしれないですね。
グリシャもクルーガーに支配されていた状態があったかもですね❗
レイス家を皆殺しにしたのはクルーガーだったかもとも思いました❗
管理人アース
クルーガーの父は、大陸に留まった王家の
残党の一員だったと言っています。
ここから、クルーガーは王家と血縁という
可能性が浮かんできます。
クルーガーが王家の出であり、イェレナが
その娘ならば、イェレナにも王家の血が
流れている事になります。
そこで大胆予測です。
シガンシナの実験終了後、イェレナは巨人化
して、ジークを喰う!
その結果、イェレナは 王家の血と、獣の巨人
の力を備えた、ジークと同じ立場となる。
そして エレンの始祖の力と合せ、壁の巨人を
発動し、世界を動かす。
これが、クルーガーからイェレナに繋がる
野望なのではないか?
ちなみに、ここからは ファンタジーです。
イェレナの獣の巨人とは、どんな姿なのか?
まさか、毛むくじゃら??
それは想像したくありません…
同じ獣でも 猿型とは違い、あの髪形や顔付
からして、イェレナ巨人は “カッパ型” に
なる!?
おかっぱ頭に、クリリと大きな目、カエルの
ような口元。 イェレナの獣の巨人は、とても
愛嬌がありそうです。(笑)
面白いですしあり得そうですよ!
以前クルーガー王家血統説を考察していたのを思い出しました(笑)
管理人アース
こんばんわ。
わー、面白いですねー!
イェレナとクルーガーの雰囲気が似ているから、そうだったりして。とは思っていましたけど、もう忘れてました。
クルーガー出て来なくちゃですよね。当たってたらすごいですね!
でも自分の中にいる人格に支配されるエレンは嫌だな。
使いこなそうぜ、エレン!
クルーガーをも、エレンには乗り越えて欲しいですよ!
管理人アース
団長考察記事ありがとうございます☆
エレンジークイェレナの関係は私の思うに、ジークイェレナにエレンが脅されているとしかおもえません。
マーレ調査船団はマーレ人と徴用された非エルディア人だけだったと思います。
イェレナの策略通りにニコロが料理を作り、ジークの脊椎液混入があったと思います。
狙いは、パラディ島エルディア人を人質にする事。
マーレ人と非エルディア人の調査船団なら巨人化できませんから。
威力偵察で大虐殺を引き起こしたジークが体制保証だけでパラディ島に渡る程、警戒心の無い人間では無いと思います。
イェレナを介しエレンに、ジークによるパラディ島の危機を伝えたのでしょう。
イェレナがパラディ島でマーレ人の人権擁護をしたのは来る日のジーク軍兵士としての恩を売る為でしょう。
その兵士達を率いるのは人権擁護に尽力したイェレナであり、「エレンに私を知って欲しかったから…」は、ジークエレンのパラディ新政権でのイェレナが軍トップになる為の布石かと思います。
サシャ死亡時に脅されているジークの手前、エレンは本当の感情や言動を表せなかったのでは無いでしょうか?
人類(エルディア人)が多く残る方に付くピクシス司令もパラディ島に対しての偽り者だと思っています。
尋問と見せかけパラディ島の情報操作もあると見てます。
そんな中ではエレンミカサアルミンの話し合いの場は無いでしょうね…してやられました。
早くミカサとアルミンと調査兵団が本当のエレンに気付いて欲しいです。
3人の話し合い展開が起こらないのでは、という予想は管理人アースも感じています。
起こるにしても、だいぶ先かなと。
辛い展開になりそうですよね(;´Д`)
管理人アース
どうも、動物好きの巨人でございます。
エレン主観で考えてみたことがあるのですが、エレンはやれることやっただけではありませんかね?
エレンはグリシャやクルーガーの記憶から、世界がどんなものかを知っています。イェレナはもちろん知っています。だからまあ、「時間がない」っていうことがわかっていたのではありませんかね?
ただ兵団が焦っていたかっていうと、そうでもなくやたらのんびりしていませんでしたかね?鉄道やら港やらは作りましたが、そんなもので国は守れません。ハンジも、「会いに行こう」とか言ってたくせに、エレンが独断専行を行うまでは行かなかったわけです。つまり兵団はなんの変化も起こせなかったということです。兵団もなんも考えてたわけではないでしょうが、やはり外の世界に関する知識があるエレンやイェレナと比べると、「焦り」に差があったのではありませんかね?だからもうエレンは、「このままじゃ間に合わない!なら、行くしかない!」ってことで、自分だけで行動したのでしょう。
そしてエレンはマーレに潜入し、兵団も動かしてジークを掻っ攫うことと軍港を潰すことに成功したわけです。また兵団が動いたことで、「これならみんなが動いてくれる!戦える!」って思ったのではありませんかね?
ところがまあ、ミカサから出た言葉は「もう取り返しがつかない」、ハンジからは「君への信用を失った」、ジャンからは「お前が調査兵団を巻き込んだせいでサシャは死んだんだぞ」です。フッ、あんまりじゃありませんかね?
「元はと言えばあんたらがチンタラやってるから、動くしかなかったんだろうが‼︎じゃあ兵団が何か現状を変えたことがあったか⁉︎せいぜい国防のためにならないことと、ヒィズルが和解に協力してくれないことが分かっただけだったろうが‼︎」
って感じで、あん時のエレンはムカついていたのではないでしょうか?
アルミンもアルミンで、やたらと呑気なこと言ってるし、兵団ものんびりしているしで、自分がいざ動けば非難の嵐なわけです。これまで仲間が死んでウジウジするたびに、なにかと励ましてくれてたジャンですら、サシャが死ねばあのセリフですからね。
「もうダメだこいつら」ってなって、理解してくれる連中と動くことにしたのではありませんかね?誰からも理解されずとも、動かなければならない、だからこその「戦わなければ勝てない 戦え 戦え」だったのではないでしょうか?
まあ結論、外の世界に関する知識の差による焦りの差により、今のこの事態となったのではないでしょうか。あんまり言いたかありませんが、実際兵団はなんもできてませんからね。エレンがあのまま動かなきゃジークを連れてこれたかも怪しいですしね。
長文になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。それではまた。
エレンの気持ちから見ると、そうかもですよね!
真剣に危機感を抱いていたのがエレンだけだった…そんな展開もあるかもですね!
管理人アース
横ですが、シンプルながら結構納得行きました。
いちいち未知情報出さなくてもエレンの行動に説明は付くんですね。
そもそも クルーガーが、どうやって
進撃の巨人の力を手に入れたのか?
それに、王家の出であるダイナを どう
やって知ったのか? 謎のままです。
もしや、彼が王家の出身である可能性が、
充分にあるのではないか。
となれば、イェレナがその血縁ならば、
接触によって “クルーガー王家”の記憶が
より強く鮮明に、エレンに甦ってくると
思います。
クルーガーと王家との歴史が、エレンの
行動に大きく影響を及ぼしている様にも
思えます。
きっと驚くべき歴史があり、それが明か
されるのが楽しみです。
クルーガーが王家血統だとしたら、イェレナも…
これはスゴい展開になりそうですよね!
ちょっと覚えておかなきゃです!
管理人アース
いつもありがとうございます😊
イェレナがクルーガーの血縁者であることは間違いないでしょうね。
名前や仕草、あと身長が高いのも伏線ではないかと思っております。
ジークが知っているがどうかが微妙ですね。もし知っていたらイェレナとジークは一枚岩でしょうが、もし知らないとしたらジークが知らない思いがイェレナにあることになります。
マーレで兵長に飛行船まで連れていかれたあとにジークが言った「誤算」の中には、ガビ達のことだけでなく、実はイェレナの思いから引き起こした結果も含まれているのではないかと思いました(それが何かまでは分かりませんが)。
地鳴らし実験の時にまたイェレナがジークの「誤算」を呼び寄せるのではないかとも予測しています。
何にせよ、イェレナが今後とも物語にどう絡んでくるかは要注目ですね!
ジークの「誤算」も意味深ですよね!
イェレナの「ジーク信奉者」がどこまでを指しているのかも気になりますよ!
管理人アース