ヒストリア妊娠の背景、エレンの本音が登場したパラディ島の3年間、目覚めたライナーが登場した108話でしたが、タイトル「正論」はヒストリア妊娠の背景を語るローグの場面から登場していました。
ナイル・ドークが述べる話を「正論」と、一言で片付けるローグは、非常に感じの悪い人物でしたが言っている事には一理ありました。
ただ、その時のローグの「正論」という言葉は、タイトルにするにはあまりにも印象に残らないようなセリフとして登場していました。
このタイトルには、ローグのセリフ以外の意味が込められているのでしょうか?
とすると、どのような意味が?
検証してみましょう!
◆108話タイトル「正論」の意味とは?
108話のタイトルとなった「正論」とは、どのような意味の言葉なのでしょうか?
「正論」という言葉自体の意味は「道理にかなった正しい意見や議論」という意味となっています。
108話に登場したローグの「正論」が指しているのは、ナイル・ドーク師団長の意見に対してです。
つまりは、「妊娠しているヒストリアの身の安全を最優先とし、巨人化は避けるべき」というナイルの主張に対しての評価となっています。
ローグはそのナイルの意見を「道理にかなった正しい意見」と評価し、そのように言ったのだと考えられます。
ただ、「正論」という言葉を用いる場合のほとんどが「それは正しいが、しかし…」と逆説的に否定している事がほとんどであり、この時のローグもナイルの主張を「正論」と評しながらも「国が滅ぶかも」と意見しています。
つまりは、間違っていると判断しているようです。
意味は分かりますよね!
この時のローグの言葉にはイラッと来ましたが、言っている事は間違っていない一意見だなとは感じました。
そしてナイルの主張も「正論」ですが、間違っていないと感じられます。
どっちもどっちな会話となっていましたが、この時ローグが「その正論で国は滅ぶのかもな」と言っているコマ割りからも感分かりますが、その言葉がタイトルになるほどのセリフでも無いのです。
会話はヒストリアの妊娠の背景が語られていますし、非常に重要な内容となっていますが、「正論」をタイトルにする事にはかなり違和感を覚えます。
108話タイトルは、なぜ「正論」と付けたのでしょうか?
考察してみましょう!
◆108話の展開から考えられる「正論」を検証!
タイトル「正論」が何を表しているのかと考えるとこれまでの考察通り「ナイルの主張」でしょう。
他にもかかっているとしたら、マガト隊長がコルトに言った「世界連合軍を待て」も正論かなと感じます。
しかし、やはりこれらだけではタイトルとするには意味が弱いように感じますよね!
ここから、「正論」の裏の意味を探ってみたいと思います。
管理人アースが「正論」から真っ先に連想したのは「セイロン島」です。
86話ネタバレ考察!パラディ島のモデルから文字を検証!で否定していますが、パラディ島のモデルとしてセイロン島は登場していました。
そしてセイロン島には「セイロン沖海戦」にて日本とは縁がありました。
太平洋戦争の初期にセイロン島海域で行われた日本海軍とイギリス軍で行われた戦闘です。
ここで日本海軍は大きな戦果を挙げますが戦術的にいくつかの問題が見られました。
しかしそれを残したままミッドウェー海戦となり大きな損害を出し、太平洋戦争の主導権を失います。
もし、ローグの「正論」がパラディ島のモデルとも言われた「セイロン島」にかかっており、この「セイロン沖海戦」にかかっていたら、どういう意味となるでしょう?
まず、セイロン沖海戦が、先のマーレ強襲と仮定しましょう。
「その正論で国は滅ぶのかもな」は「マーレ強襲は戦果を挙げれたが、その時の問題点を解消しなければパラディ島は滅ぶかも」という意味になりそうです。
マーレ強襲の問題点と言えば「エレンの単独先行」とジークの計算外と称した「ガビとファルコ」かなと予想できます。
これらの問題を解決しなければ、次の戦いとなるであろう「マーレの戦士との戦い」では大きな損害が出る事になる、という連想ができますよね!
このように考えると、「セイロン沖海戦」を連想させるためにタイトルを「正論」にしたという考察もありそうですよね!
これはちょっと考えすぎかなとも思いますが、こう考えればタイトルを「正論」にしたことも納得できますよ!
それにエレンとガビ達にキチンと向き合わなければ次の戦いで負けるかも、という展開はありそうですし!
さて、今回の考察では「正論」というタイトルから「エレンとガビ達の問題をクリアしておかなければ、次の戦いで負ける」との予想ができました!
これからのエレンとガビ達は要チェックですよ!!(^^)!
→ 108話考察!ジークとエレンマーレ接触確定から展開を妄想!
→ 108話考察!エレン、ミカサ、アルミン3人の話し合いを予想!
→ 108話考察!ガビとファルコが会った少女を検証!
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恥垢種さん素晴らしい考察ですね!
ユミルは不老不死の実験で生まれたという説、とても参考になります。
今私が想像していた考察と結びつきました。
他の記事でも言ったのですが、ジークは全ての歴史を知っていると思われます。
王家と知性巨人が接触すると力を発動するか記憶を呼び覚ますので、ジークは操る力以外にも世界の記憶を持っていると思うからです。
レイス王について語っていた場面もありますし可能性はあると思っています。
そして本題なのですが、ジークの発言の「巨人化科学の副産物」というのは数年前程度の実験のことではなく、ユミルが誕生したはるか昔の実験ことを指しているのかもしれません。
もしかしたら、その古代の文明の実験でユミルはアッカーマンと一緒に生まれたのかもしれません。
少なくとも作中で出てきた実験の話はこれぐらいしかありません。
でもアッカーマン家についてガリアードも知っていたのでジークの発言ははるか昔のことではなさそうです。
英雄ヘーロスがアッカーマン家の人間でそれが伝説として伝わっているなら実験のことは知らなくてもアッカーマンのことは知っているかもしれませんが、まぁありえないですし、もうここまできたら妄想になってしまいますね笑
えっと何が言いたいかというと、ジークの発言は不老不死の実験がある伏線ではないかということです。
それ以外にも結晶体?でアニは眠っているなど結構ありえそうな話です。
私も恥垢種さんのような素晴らしい考察ができるよう日々精進していこうと思います!
オムオムジャンボさん、私の稚拙な内容を読んで頂きありがとうございます。
おっしゃるとおり、行動からも、エレンは9体の捕食占有を目指している、というのは可能性はあると思います。
9つを占有というのは、元々1体の始祖ユミルしか、いなかった訳ですから、その状態に戻ると考えればいいのですよね。つまり、レイス家でしったっけ、誰かが言ってましたね。「神」という状態になるということですね。この状態になれば、王家の血に関係なく、始祖ユミルのように「なんでもできる」ようになってもおかしくないですよね。そして、その力を使い「淘汰」ですね。十分ありうる話ですね。
ちょっと、逸れますが、「始祖ユミル」はどうやって発生したのでしょう。今後、このような世界の成り立ちは公開されるんですかね。個人的には「隷属民」エルディア人を、マーレ人が「不老不死」の人体実験台にしている過程で、偶然、発生したのでないか、と、見ています。なので、「無垢の巨人」は、それで不死に近いのかな、と見ています。
妄想失礼しました。
追記:
「会いに行っても意味がない、発動できない」もしくは「そもそも始祖の力を発動する気がない」だと思います。
うざくてすみませんm(_ _)m
分かります!(*^^*)
管理人アース
恥垢種さんによってエルディア人淘汰論はありえないことが分かったので、次は妄想を書きにきました笑
確かにエルディア滅亡を願っているならもう滅亡してますよね笑
そもそも私が最初に言ったのでしょうか…違ったら恥ずかしいです…
これは完全に私の妄想なのですが、「始祖の力」は全ての巨人の力を持っていないと真の力は発動できないのではないでしょうか?(こじつけなのは分かってます笑)
というかマーレ襲撃の際エレンがわざわざ戦鎚の巨人を奪った理由が分かりません。始祖を発動するだけならジークを回収した後さっさと逃げればいいと思います。
個人的には「たまたま」戦鎚の力を奪ったのではなくて「元から」戦鎚を奪いにきたと思っています。
ガリアードの手足を捥いでいるにもかかわらず戦鎚を優先したのが証拠です。(まぁ両方の力を手に入れるためともとれますが)エレンは頑なに食べようとしているように見えました。
あの状況しか現れないから優先したのではないでしょうか
?
全ての巨人の力が必要なら納得がいきます。
それにジークやエレンについて不審に思うことがあります。
エレンはいつでも独房を出ることができると言いました、
つまりエレンが始祖を発動しようと思えばいつでもジークに会いに行けるということです。
しかしエレンはそれをしません。今のエレンは自己中な行動をしているので、効率がよいなら勝手に会いに行こうとするはずです。
これは「会いに行かない」ではなく「会いに行っても意味がない」からではないでしょうか?
あ、なんか最初に言ったエルディア人淘汰論とは話してることが違ってきましたね笑
まぁこのエルディア人淘汰説は単純に私が最後に
エレンvsライナー
エレンvsライナー、アルミン(ベルトルト)
という初期の戦いが見たいだけなんです笑
今回で自分がまだまだ未熟な考察しかしていないことが分かりました、これからも考察を続けていつかアースさんのお役に立てるような考察を出せるよう頑張っていきます!
あと無理はなさらないでください。私は進撃ファンでもありますが同時にアースさんのファンでもあるので、たとえ2000年後に更新されようとずっと待ち続けています笑
長文本当に失礼しました。
ありがとうございます!
まだまだジークとエレンの目的がハッキリとしないので展開予想が難しいですよね。
マーレでエレンがライナーとガリアードを捕食しなかったのは力が残っていなかったからではなく、ライナーがガリアードを命をかけて守ったのを見たからのようにも感じられるし…判断が難しいです(・_・;)
今後の展開をもう少し見れば分かるかもなので、109話が楽しみですよ!\(^o^)/
管理人アース
アース団長、お疲れ様です。
セイロン島ですか、面白いですね。
エルディア人淘汰論が多いのですが、「始祖の力」で自死させれば、可能ですね。それ以外の方法では、混血が進んでいるし、他民族に紛れたり、フクロウのように潜伏していたりするので、淘汰はできないでしょう。ジークはこれを狙っている気がしますが、ただ、エレンはそれに同調するとは、思えないですね。エレンも自死の選択をするなら、「戦え」にはならないですよ。彼は、エルディア人の生存権をかけて戦おうとしていると思います。(9つの巨人を集めれば、ドラゴンボールみたく何か起きるとかは、現時点ではなんとも言えないし)
あとはライナーの奇襲は前も書きましたが、気になりますね。名目上「始祖」の抹殺もしくは奪還ですが、ガビ、ファルコ救うの目的なので、本当は潜伏して回収したいでしょうが、それでは奇襲にならないので許可が下りないでしょうね。やはり、夜間空爆が一番容易ですね。夜間哨戒技術は発達しているようには見えないし、対空砲が仮にあっても未熟でしょう。獣の投擲が脅威ですが、夜間では狙いにくいし、巨大樹の森の位置関係がわからないので、わかりませんが、壁外から壁内の投擲であるのは間違いないので力を発揮できないのではと想定します。予想としては夜間空爆混乱後の夜明けから巨人爆弾ですね。
あと、セイロンは面白いのですが、我々の世界での位置関係で考えれば、アフリカ東海岸対岸の島、マダガスカル島の位置ですよね、パラディは。アラビア半島が南に位置してるようですし。
長々、妄想失礼しました。
9つの巨人を集めたら願い事が叶うのでしょうか?
何かが起こる・・・(;´Д`)
大地の悪魔が接触してくるとかの展開があったら熱いですね!\(^o^)/
管理人アース
この記事の内容と関係なくて申し訳ありませんが、アニメ最新話で伏線になりそうな台詞が。
エルヴィン「人類が一人以下まで減れば人同士の争いは不可能になります」
というものですが、エレンやジークのやろうとしている事を暗示しているかもしれません。
この台詞が言われた状況同様、今の展開も誰が敵か誰が味方か分からない感じですし。
ところで、ところで、アニメの方は、
王政編後半の “レイス礼拝堂の攻防”に
突入しました。
ここは、今にも繋がる重要なシーンが多く、
原作に非常に忠実に描かれていました。
それにしても、まさかザックレーの芸術を
本当にやるとは!?
流石に、全体像を克明には描かず、ソフトな
表現に抑えられていましたが… とはいえ、
これは あっち方面のマニア向けの世界です。
良い子の皆さんは、マネをしないように…
さてさて、王政編はここからが ドラマティックで
見応えある展開になってきますので、お見逃し
なく!
こんにちわ。
暫く忙しくしていたので拝見していませんでしたが、なんと4日も更新されていなかったんですね。
この暑さということもあるでしょうし、わたしのようなアース団長さんの考察に反対してばかりのコメントを見るのも嫌になってきたりしたのかも。と推察します。
お気に触っていたらごめんなさいね。
返答無用です。
リヴァイ大好きさん
横から失礼します
返事や更新が滞ったりすると、不満や不安になりますよね
分かります。
でも、リヴァイ大好きさんのせいではないと思いますよ
アース団長は意見交換交流が大好きだし、そもそも進撃の巨人の考察に人生と心臓を捧げてしまった人なので、誰かのコメント読んで嫌になったりする人じゃないかと思います
アース団長は今なにやらあったようで、体制を立て直し中だそうです。
(一つ前の記事の最後の方のコメントへの返信参照)
私は気長に団長のお帰りを待つつもりでいます。
リヴァイ大好きさんも、
一緒にいかがですか?
PANDAさん、お気遣いありがとうございます。
アース団長さんの考察も皆さんの考察も大概読ませていただいているので、アース団長さんの立て直しの件も読ませていただいています。
立て直しが、アース団長さんの体調なのか、何もか謎ばかりの頃にサイトを立ち上げられているので、立て直しが必要になって来たと思われているのかは不明ですが、主役のアース団長さんががいないと寂しいですよね。
ちなみに不安はありますが、不満はありませんよ。
PANDAさんもリヴァイ大好きさんもおおぞらバードさんもご心配をおかけしました。
今順番にコメントを読ませてもらいっているところです。
アニメ43話の記事の最後にも書かせてもらっていますが体調等は大丈夫です。
ただ、あまりにも多忙すぎ余裕がなく更新が止まっていました。
これからゆっくりと復活していくので、よろしくです!\(^o^)/
管理人アース
ナイルの考え方は、人として当然の感覚ですが、ローグには非力な理想論に思えたのかもしれません。
国全体を守るには、誰かの犠牲もやむ無しと。
しかし国策で公然とエルディア人への抑圧と差別を継続してきたマーレは、今や世界から孤立しかけ、取り残されようとしている。
そしてグリシャもシークもパラディに渡った。
結局「正論でメシは食えぬ」と、非人道的な行いが横行するようになれば、同じように国は滅びる。 そして何より怖いのは、今のパラディのあり方を、マーレのそれに近づけようとする者が現れつつある…。
諫山先生は『正論』と一見理性的な題を付けることで、パラディの不穏さ不吉さを際立たせている…かもしれない(小声) 頑張って考えましたが今回特に難しいです❗ セイロン説は説得力がありすぎる! しかし、そんなパラディでもハンジさんとアルミンには希望しか感じません!
エルヴィンがハンジさんを団長にしたのは、失策ではなくファインプレーと信じてます!
こんばんは。団長。
更新お疲れ様です。
団長がおっしゃる通り、「正論」という言葉は「確かに正しい意見だが、受け入れ難い論理」として使われる事が多いですね。
とすると、ヒストリアの巨人化と逆にさせないと島側が危険になるという両意見。あとアルミンが言ったエレンを他の誰かに捕食させる案。この3つかなと。
「セイロン」は 昔の呼び名で、今の国名は
「スリランカ」です。
何だか「正論」が、「スリ(変わっと)ランカ」?(笑)
「セイロン」は思いつきませんでした!
さすが!
私は、この先、対になるタイトルの話が出てくるんじゃないかなと思いました。
「持論」とか
「曲論」とか
「極論」とか
「暴論」とか
「詭弁」でもいいかな。
そのときに、今回の正論の意味も分かってくるかなと。
次の考察も楽しみにしています。
団長、新考察記事有難うございます。
お身体は大事になさって下さいね。
「正論」が「セイロン」ですか。確かに可能性はありますね。
セイロンの歴史や神話には、数百人を引き連れて島に渡って来た初代王や、大陸のラーマとの戦争で猿の兵団に壊滅的被害を受ける等々、パラディ島を連想させるものがあります。
個人的には108話では、ナイルやマガトだけでなく、ミカサやアルミン、ジャン、コニー、そしてガビとライナー、彼らの発言は全て正論だと私は思います。
そこで私が気になっているのは西郷隆盛の
「正論では革命をおこせない。革命をおこすものは僻論である」
という言葉です。
彼らの正論ではなく、今回は発言の無かった者達(エレン、リヴァイ、ハンジ、ジーク、イェレナ達)の考えが大きな変化を起こす気がします。
案外、NHK大河ドラマからの影響だったりして…。と苦笑しています。
またまたすみませんアースさん…エレンのエルディア人滅亡説の続きを書きにきました笑
やはりジークとの接触でエレンが変わったことは確実だと思います。そしてジークと考えが一致したため、マーレ襲撃に至ったのでしょう。
ではこの考えは何か、という話になってくるのですが、それはエルディア人滅亡だと思います。
ジークは調査兵団の特攻の際かなり苛立ち、そしてゲームをするようにエルディア人を殺していました。さらに「楽しまなくちゃ」という発言まで…(個人的にはこの発言は本音だと思います。)
これがエルディア復権派のすることでしょうか?
私は思いません、やはりジークの目的は別にあると思われます。
それとサシャが死んだ時のエレンの反応も気になります。仮にエレンがエルディア人の滅亡を望んでいたのなら、最初笑ったのは計画が順調に進んでいる喜びで、次の表情はそのために仲間を殺さなければいけないという苦痛の表れではないかと思います。
ハンジさんにガチギレしてたのもジークとの接触で見た残酷な未来を回避するために仲間達を殺すという辛い状況に立っていたからではないでしょうか。
あと最後に
エルディア人(ユミルの民)を全て殺せば赤子継承も起こらず、巨人を駆逐することができると思われます。
またまたどうでもいい考察をすみませんアースさん、でも妄想が広がってしまうんです許してください笑
アースさん お疲れ様です。
ローグはマーレ人を見下し、胸糞悪い奴ですが
見方を変えると感情に流されない冷静な頭のいい奴と感じました。
人間とは論理と感情の挟間で揺れ動く生き物です。
表もあれば裏もあるし、正義も必要だけど同時に裏側に悪役を遂行する人間も必要なのです。
サネスの様に。
ケニーも言ってましたよね
大いなる目的の為には殺しまくりだと。
問題は、パラディ側の「大いなる目的」がブレている事ではないでしょうか?
エレン・ジーク側と、ヒストリア側と、憲兵側と、兵団側と・・・パラディ島の自存自衛が第一なのか?
それとも、エルディア人全体の未来の事が第一なのか?
自分には、ローグがジークの脊髄液入りワインでジークの叫びと同時に無知性巨人化する未来が見えます(笑)
まことに ド直球でありますが、
「正論=SEY論」
つまり、論を言う。
108話はその通りに、皆々が
論を言い合った回でありました。
ナイルとローグの、ヒストリアを巡る
妊娠問題に始まり、
104期生たちは、コニーがエレンを
見限ると言い出し、ミカサは そうは
させないと言い、アルミンは エレン、
ミカサとの三者会談を持ち出す。
一方、ガビはジークを問い正すと言い、
ファルコはマーレの腕章など必要ない
と言う。
そしてマーレでは、マガトが世界連合軍
を説き、ライナーはその前に奇襲作戦を
打ちまくといった具合に、108話全体が
「論」の連続だと思いました。
ただそこには 「正論」ばかりではなく、
「SEY異論」の応酬でもあったと思い
ます。
団長更新お疲れ様です☆
ご無事で何より♫
「正論」考察は素晴らしいですね!
巨大樹の森で誰も作戦が分からず不安になっていた中、女型捕獲作戦を決行していたエルヴィン団長の先見の明に通づるモノがあります☆
進撃の巨人の世界では、「こうしたい」と思っていても余りにも残酷な現実を目の当たりにして、求めていた行動と違う結果になってしまうパターンが多く見受けられます。
次回以降のストーリーで、それぞれの「正論」の答えがどうなったか注視しなければなりませんね☆
お返事不要です♪
ご自愛くださいませ☆
マンガではよく、お酒を飲むシーンを「主人公あるいは読者と違う、大人のキャラクター」と表現する際に使ったりします
進撃の巨人ではお酒に対してそういう扱い方をしないどころか、初期から概ねお酒を飲むことを「良くないこと」「カッコ悪くなること」として描写しています
ワインを飲みながら話すシーンも、そこに注目すると何か見えてくるかもしれませんね
横入り失礼します。
ローグの綴りが「Rogue」なら、「悪漢」とかそういう意味になるらしいですからね。
馬来熊殿の言われる、「お酒を飲む」=「よくないこと、カッコ悪くなること」というのも、そういう暗示かなと思いました。
どうも、動物好きの巨人PEACEorFREEでございます。
セイロン島ですか……。たしかその問題とは、イギリスの主力艦隊を撃滅できなかったことに起因するのですよね。
まぁたしかにエレンの「祭事襲撃」も、実際のところ大したダメージじゃないのかもしれませんね。別に街を蹂躙しようが、軍港を街ごと吹き飛ばそうが、兵士を殺そうが、総計100万規模の兵力を誇るマーレにとっては、でかい蜂🐝に刺されたぐらいのダメージだったのではありませんかね?
しかも、諸外国を巻き込んだことで、世界は一層「パラディ島は焦土と化すべき」みたいな認識になったのではありませんかね?しかも、今のパラディ島勢力は海を渡れることが知られましたからね。世界各国の首脳らは、相当な焦りと恐怖に駆られているのではないでしょうか?
そんな中マーレが、「一緒に戦って、パラディ島の悪魔を駆逐しましょう!」なんて言おうもんなら、あっという間に敵が増えると思うのですよね。
今のパラディ島は、セイロン島の時よりヤバい状況なんじゃありませんかね?
それと、前回のパラディ島奇襲の記事で動きが止まっていたことに関して、心配された方がいたのですが、どうかされましたか?
ア-ス団長、いつもありがとうございます。
興味深い考察でした。
正論はそれぞれの立場によって何が正論か変わりますね。各登場人物それぞれが持論があり、それがその人の立場にとっての正論になるわけですから、今回の回は正論満載なのではないでしょうか。ナイル、ロ-グ、ヒストリア、エレン、アルミン、ミカサ、コニ-、ジ-ク、ハンジ、兵士長、ジャン、ライナ-、マガト、ファルコ、ガビその他がそれぞれ持論イコ-ルその人の正論を持って頑張っているわけではないでしょうか?
エレンのエルディア人滅亡説あるかもしれません。ジ-クと接触してこの考えに変わったのかもしれません。現在よりもっと凄惨な未来を道を通じて見てこの考えに至ったのかもしれません。この世から巨人を駆逐することが元々の彼の目的でした。巨人になりうるエルディア人も巨人の元であるわけですから駆逐対象になったのかもしれません。駆逐とはちがうかもしれませんが、凄惨な未来からエルディア人を救出するには滅亡させるしかないのかもしれません。
ベルベルトが言った「君たちのことは大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思っている」を思い出しました。108話で言ったエレンの「お前らが大事だから…他のだれよりも…だから長生きしてほしい」と正に正反対の対比の言葉です。この時のエレンと今のエレンは正に正反対の考えになっているようにも思えます。これはやはりジ-クとの接触により未来の何かを見、「やつはエレンではない」と人が違う思われるほど変貌してしまったのでは? それとも始祖、進撃、戦鎚の3体を宿すと精神分裂を起こし過去の保有者に乗っ取られるようになるのか? ライアンでさえ、良心とのはざまで精神分裂を起こしたわけですから、なおさら。
始祖には「束の間の楽園を享受」したあとはエルディア人滅亡という考えがあったのでは? だから、壁ドンがあっても動かなかった。そして今、その時が来たのかなとも思えます。これが王家の血をひく「俺たちで終わりにしたい」ジ-クの本来の目的なのかもしれません。
こんにちはアースさん!
考察お疲れ様です!
さて、正論についてですが
「正論」というのは立場によって変化するものです。
きっとエレンも持っているものであり、それはアルミンとは違うものだと思います。
戦争とは常にお互いの正論のぶつかり合いですので、もしかしたら彼らの間にも戦いが生まれるかもしれません。
それと最近気づいたこと(妄想ですが)を少し書かせてもらいます。
もしかしてエレンはエルディア人の滅亡を望んでいるのではないでしょうか?
アルミンの言う通りエレンのやり方以外にも方法はあったと思います。
しかも、今エレンが「地鳴らし」を行わなかったら、パラディ島が壊滅する状況です。
私にはエレンがわざとこの状況にしたように思えます。
これならサシャが死んだとき笑った理由も分かります。
長文本当に失礼しました。
アース団長
考察 お疲れ様です
正論 に ついてですが
それぞれ みんなが
語り合っている会話に
お互いの 正論があり
それぞれの立場での
正論(考え)
なんて 思いました
ローグ、ナイル、マガト、ライナーマンの台詞も。
でも 印象に残るのは
ハンジさんの台詞と
アルミンの3人での話し合いにより エレンが味方だと
証明する、という内容の台詞。
脳ミソを ジークに
握られているから~というローグと
アルミンの エレンに決定権があるだろうから
自分たちの味方なのか
ジーク側か 確認する~
というのも
それぞれの 正論……
セイロン島の出来事からの
考察も 大変興味深く
何度も 別マガ読み返して
意味を読み取ろうとしますが やはり はかり知れません
長文 申し訳ないです
初めて コメントします。
更新したので ほっとしてますw
これからも 宜しくですw