89話「会議」ではユミルの手紙の内容が明らかとなり、ユミルの伏線回収は全て終わり、このままユミルは死亡退場となるのかとも思われる展開となっていました。
ここでユミルの残された伏線を見直し、本当に死亡退場となるのかを考察し、さらに今回意味深なユミルの「結婚」発言の真相に迫りたいと思います!
それでは最後になるのかもしれない「ユミル考察」に進撃しましょう!
◆第89話時点でユミルに残された伏線を検証!
まず、ユミル関係で、残っていそうな伏線をピックアップしてみます。
・ユミル巨人の耳の形
・ニシンの缶詰め
このようになっており、順番に見て行きましょう!
まずは、特別編「イルゼの手帳」での、ユミル関係の伏線から見て行きましょう。
第89話「会議」にてユミルの手紙が開示され、その内容からユミルの半生のほとんどが明らかとなりました。
ユミルがユミル・フリッツなのか検証!にて管理人アースが考察したようにユミル=ユミル・フリッツではなく、ユミルは名も無き物乞いだったようで、ユミルという名前もユミルの生まれ変わりとして祭り上げられた際に付けられたもののようでした。
祭り上げられたユミルを崇めていた信徒の一人が、5巻収録特別編「イルゼの手帳」に登場した巨人、イルゼ・イーターの正体のようであり、この時に張られた伏線「ユミルさま」「よくぞ」も回収されました。
もう、「イルゼの手帳」に登場したユミルに関する伏線は、全て回収されているように感じますよね。
ただ、「進撃の巨人」でこれまでに特別編として描かれた回はこの「イルゼの手帳」と「リヴァイ兵士長」だけです。
特別編「リヴァイ兵士長」では彼の強さ、潔癖症、部下思いなど、作品内で最重要人物のリヴァイ初登場に相応しい特別編となっていました。
彼の人気、ポジションから特別編として描いた理由は分かりますし、それだけ諌山先生が最初から「リヴァイ推し」であったのだろうと感じられます。
いっぽう、もうひとつの特別編「イルゼの手帳」はどうでしょうか?
ユミルの伏線として、これまでかなり多くの考察がされており、内容も十分「特別編」とするだけの価値が感じられました。
ただ、その回収としての89話の内容は、あまりに呆気なく感じられます。
ユミルには関係ない展開になるかもしれませんが、「イルゼの手帳」には、後々まだ何かしらの回収が行われるような気がします。
もしかしたら、「しゃべれる無垢の巨人」というポジションで、コニ―母巨人とともに再登場する展開になるかもしれませんね。
アニメでのイルゼ・イーターは死亡しているので、可能性は低いかもですが…(-_-;)
このように、「イルゼの手帳」の伏線回収からのユミル生存展開は無いかもですね。
そして、次のユミル巨人の耳の形が、管理人アースが最も気になっている未回収伏線となっています。
このように、巨人で尖った耳をしているのはユミル、グリシャ、エレンの巨人だけです。
ダイナも尖っているように見えますが、ユミル、グリシャ、エレンほど顕著ではありませんでした。
管理人アースは、人種から巨人の耳の伏線を検証!でこの耳の形状は「血統」を表しているのではと予想しましたが、今回のユミルの手紙の内容から、この予想はまず外れているだろうと考えています。
となると、この耳の形状は何を表しているのか?
まだ回収されていない伏線として、この伏線は生きているように感じますね。
ただこの未回収の伏線からは、ユミル生存という展開の必要性は無いかもとも感じますね。
そして、ユミル伏線の代表的な伏線として、「ニシンの缶詰め」があります。
この伏線はまだ回収されておらず、なぜライナーが読めない文字をユミルが読めたのか、理由は分かっていません。
ただ、これもライナー側からの回収が可能だと思われるので、ユミル生存という展開には繋がらないかなとも感じます。
このように、まだユミル関係で未回収の伏線はいくつかありますが、ユミル死亡退場という展開でも回収可能だと考えられます。
もしかしたら、手紙に書かれていたように、このままユミル死亡展開となるのかもしれませんね。
◆第89話ユミルの「結婚」発言の真相を考察!
ユミル死亡展開が濃厚と考察しましたが、まだ考察していないユミルの伏線で、ユミルの手紙の最後の部分で登場した「まだ結婚できていないことだ」という文があります。
第5話でのユミルの「この作戦が終わったら結婚してくれ」から、そのままの意味でも通じる文となっていますが、この文が引っかかるというコメントも多々ありましたし、管理人アースも引っかかっていました。
この文には違う意味が込められており、ジャンではないですが「暗号」のような別の意味が隠されているのではないでしょうか?
ユミルの立場からすれば、この手紙がヒストリアへの最後のコンタクトだと考えていると思います。
第50話でエレンの座標発動を感じて、「壁の中にも未来がある」と判断し、ヒストリアを壁内に残し、自らは故郷組へと向かったユミルですが、ヒストリアとの最後のコンタクトで何を伝えようと思うでしょうか?
管理人アースは、「座標の発動方法」をヒストリアに伝えようと考えるのでは、と想像します。
座標=始祖の巨人をエレンが持っており発動させたと判断したユミルですが、同時に「完全ではない」と、ライナーと同じように感じていると思います。
さらに偶然の発動であり、エレンがなぜ発動出来たのか分かっていないであろうとユミルは察しているでしょう。
となると、大事なヒストリアを預ける訳ですから、その方法を教えようとするのではないでしょうか?
つまり、「ヒストリアと結婚」が「座標発動方法」の隠語となっていると思われます。
ヒストリア接触から座標発動があるのか検証!とクルーガーの「人を愛せ」発言を検証!で考察した座標発動方法である、「ヒストリアとの接触」を意味するのか「人を愛すること」を意味するのかは判断しかねますが…
どちらの意味にも解釈できそうです(-_-;)
ただ、「ヒストリアとの結婚」という文が、座標発動方法を指しているのは間違いないかなと感じますよね。
ユミルの遺言…のようにも感じますよ(泣)
この記事を書きながら、もう一度ユミルとヒストリアとの掛け合いを見たいな、と思う管理人アースでした。
→ 89話「会議」あらすじ考察と感想!
→ 90話展開あらすじ!
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初めまして。
非常に面白い考察だと感じたものの、幾つかの違和感があるので理由と共に挙げさせていただきます。
まず、「そもそもユミルには座標発動条件の知識があるのか」という点について疑わしいポイントが挙げられます。
①前提として、ユミルの巨人知識はマーレの戦士を上回るものではない。
これは46話「開口」における「まぁ巨人の力について私も詳しく知ってるわけじゃないからな。そのへんの仕組みは『あんたらと違って』よう知らん。」という本人の談から明らかです。
②そもそも王家血統者以外に「始祖」が継承されている現状はイレギュラーである。
つまり前例があるのか?という点がそもそも疑わしく、マーレにとってしても果たして王家血統者以外が座標を発動する条件を検証出来ているかは怪しいと思われます。
③裏付けとしてのシガンシナ区決戦
シガンシナ区決戦では2つの点から②の裏付けが取れます。
(1)ジークの巨人化
シガンシナ区決戦では、ジーク戦士長(=王家血統者)が巨人化しています。
もしマーレの戦士に「王家血統者でなくても巨人化した王家血統者に接触すれば座標の真価を発揮できる」という知識があるのだとすれば、ここでの巨人化は相当にリスキーな選択肢だと考えるはずです。
また、ライナーはここで「巨人化エレンを放置すれば壁を越え獣の巨人を挟み撃ちされる」ことを理由に狙いを馬からエレンに移しています。
しかしもしマーレ国に前述の知識があるのなら、ここで「考える時間もくれねえってわけですかエルヴィン団長…」などと迷う必要はなかったはずです。
ジークの作戦は無垢の巨人による包囲網を前提としていたものであり、もしエレンを放置し獣の巨人を挟み撃ちされていれば、王家血統者の巨人との接触により「始祖」を発動され、すぐさま作戦失敗に繋がっていたと思われるからです。
(2)ライナーの「2ヶ月で硬質化を身につけてきたヤツを再び壁内に戻すのはマズイ」「完全な座標の力を「身につけた」後では手遅れだ」発言
この発言からは、ライナーが「座標の力」を「特定の条件がなければ発動出来ないもの」ではなく「習熟で発動できるもの」と考えていることがうかがえます。
④補題:ジークが王家血統者であることが知られていないこと
コルトの「王家の血を引いてるわけでもないのに」から、ジークが自身を王家の血筋と明らかにしていないことが分かるというのはこのサイトでも考察されています。
しかし、もし前述の条件をマーレが理解しているとするなら「叫び」の回でライナー達が「今エレンの接触した巨人は王家の血筋である」と考え、「気付かぬうちに無垢の巨人にしてしまった王家血統者がいる」ことは最低限認識できるはずです。
「王家の血を引いているわけでもないのに」という表現は裏を返せば「王家の血を引いてるなら納得できる能力なのに」という意味であり、実親を無垢の巨人にされていることが分かっているジークに何かしらの疑いがかかってもおかしくないと思われます。
また、この時ユミル自身も「この壁の中にも未来がある」と、「ダイナ巨人が捕食される姿」を見ながら述べています。
もしユミルがこの条件を知っていればこの時点で「ヒストリアを守る(=巨人化させない)」ことと「座標の真価を発揮する(=捕食されてしまったダイナ巨人には接触できないのでヒストリアを巨人化させるしかない)」ことは両立できないことが分かるはずで、このような事は考えないはずです。
以上の理由から、これがユミルの座標発動条件を伝える暗号である事はないかなと思います。
その上で自分なりにこの言葉を解釈してみました。
この言葉を解釈する時にまず感じるのは、言葉尻に対する違和感です。
「まだ」という表現は本来、その結果が生じる「先」を想定し、現状をその「先」に至っていないと形容する場合に用いる表現です。
しかしユミルはこの時点で「先」がないことを知った上でこの手紙を書いています。
この言葉尻と現実との乖離からは幾つの解釈ができます。
①ループ説を前提に、「ヒストリアと結婚できた世界線がある(今回はその「いつもの」世界線から外れていることの暗示)」ことを示している。
②もしくは、今後のループで結婚出来ることへの期待
③単純に、さも「先」があるかのような表現をした上でヒストリアに自分の想いを伝えている。後ろ向きな言葉を使いたくなかった。
どれでもあり得ると思いますが、個人的には③のような心情表現として用いられた言葉であり、それ以上の深い意味がある伏線ではないだろうなと感じています。
長文失礼致しました。
訂正
よく考えるとライナーはジークが王家血統とは知らないのでその点については誤りでした。
それでもジーク本人は自身が王家血統者であると認識していたはずなので巨人化のリスクを覚えなかったのかなとは思いますが、根拠というほどではありません。本当に失礼致しました。
面白い考察ですね!
ループ展開が起こるのかどうか、そのような回収が起こるのかどうかも分かりませんが、その展開が起こりそこでユミルとヒストリアにとって救われる展開があったら嬉しいなと思っています。
管理人アース
はじめまして
いつも楽しく考察読んでいます
ユミルはマーレ国でユミルを演じていたとありますが、悪魔と契約した少女ユミルは13年後に死んでいますよね
なので、演じていたのはユミルの生まれ変わりを演じていたということでしょうか?
信者もかなりいたようですし、ユミルはマーレ国に糾弾されてもユミルを演じ続けていました
マーレ国の人はユミルが本当に少女ユミルの生まれ変わりだとは思わなかったんですかね?
ただ造反している組織のトップくらいにしか思わなかった…?
なんか本当に生まれ変わりなら巨人にして放つのは危険に思えてしまうような気がするんですが…誰も信じなかったからですかねー
ユミル・フリッツの生まれ変わりと思われていたのか、フリッツ家の血統だと思われていたのかのどちからかかなと。
やはり「ユミル」という名前から「ユミル・フリッツ」の生まれ変わりとされていたのかなと思われますね。
最初は崇められ、その後「悪魔」とされたのは、まさに「誰でも神にも悪魔にもなれる」という描写かなと感じますね。
マーレは生まれ変わりと思わず、信じていなかったのでしょうね。
そうでなければ、それこそ子を産み続けさせるようにしたのではと思われます。
またよろしくです!
管理人アース
初めてコメントさせていただきます
この記事を読むまで私は
「まだ結婚できてない」
と言う発言は特に意味がある言葉ではなく、ただユミルが最後にヒストリアへ本当の自分を見せたかっただけだと思っていましたが、この記事を読ませていただいて何か深い意味があるのでは…と思いました。
私はそんなに考察とか得意ではないので深くまでは考えられないのですが、「まだ結婚できてない」の「まだ」というところに注目してみました。
まだ、ということは「いつかはできる」という意味だと思いました。
そして、ユミルは座標の発動条件を知っていたはずで、そしてそれにエレンが気づくことを分かっていたということを前提に考えると
「エレンがヒストリアを取り込んで、ヒストリアは死ぬ。そして、死後の世界で結婚しよう。」
こんな風に感じました。
ユミルはヒストリアに死ぬ時は拒むなと言いたかったのでは…と自分で考えているのですが、かなり確率が低い考察ですし今回収されている伏線と深さがあまりに違うので違う気がするのですが、でもこんな単純な伏線の可能性も否めないのでこの結論に至りました。
管理人アース様の考察は深くて、正直こんな単純な考察を書いて良いのか迷いましたが、
単純な路線も
ということで書かせていただきました。
個人的にユミルには幸せになってほしいのでこの考察に至った部分もあります笑笑
最後に、管理人アース様へ
頻繁に更新されていて大変かと思いますが頑張ってください!応援しております。
また、体調にお気をつけてお過ごしください。
一航戦さん!
コメントありがとうございます!
>死後の世界で結婚しよう。
たまんないですね(-_-;)
ユミルがこのような意味で手紙に書き留めていたとしたら…やるせないですよ。
ただ、死を前にした心情を考えると、あり得るかもしれませんね。
どのような形にしろ、どのような意味で書いたのか、回収して欲しいと思いますよ!
つまり、回想シーンでも良いので、もう一度ユミルに登場して欲しいです\(^o^)/
お気遣いありがとうございます!
体調気をつけながら、これからも更新して行きますので、これからもよろしくです!(^^)
管理人アース
管理人アースさま
考察を楽しく拝読しております。
最近忙しく、朝晩の通勤徒歩の時間限られますが、自分もこの世界の真相を考察しております。しかしながら、この世界は、まだ謎の多い世界ですねぇ。
今回気になったのは、ユミルが手紙を書いている部屋です。ろうそくの明かりですよね。
マーレの世界は、時代的には第二次世界大戦の時期です。グリシャがいた時代でもアルコールランプはありました。文明はもっと進んでいると思います。ろうそくを使うということは、ユミルは島を渡っていないのかなと。
パラディ島には、戦士たちが隠れるアジトもしくは村があるのではないでしょうか。壁の中に潜入するための準備(壁内の文字の教育、戦士としてのトレーニング、戦士の選抜、そして戦士の交代)は、そこで行われているとか。巨人化学研究所という組織も判明しましたが、パラディ島に研究拠点があっても自然です。
アニは、そのアジトもしくは村で生まれ育ったと考えると、これからの展開につながるように思えます。獣の巨人が立体起動を知らなかったなど、説明がつかない点もありますが、考察を深めていきたいと思っております。
アース調査兵団_志願兵さん!
コメントありがとうございます!
>ユミルは島を渡っていないのかなと。
なるほど。
もしかしたら、シガンシナ区だったのかもしれませんね。
この時獣の巨人も同行していれば、巨人領域でも休めたと思いますし。
>獣の巨人が立体起動を知らなかったなど、説明がつかない点もありますが、
ジークはやはりマーレ出身なので、パラディ島の文化を知らなかったのでしょう。
あの時は、まだライベルとも再会していなかったでしょうし。
またよろしくです!
管理人アース
アースさんお疲れ様です
ユミルは普通に考えたら、獣の巨人(ジーク)に喰われたと考えるのが妥当ではないでしょうか?
獣の巨人は初期に登場した時と、後期では、明らかに、瞳と爪が変わっていますよね。
後期はユミル巨人と同じ、黒眼と、とがった爪になっています。
もし既に過去に検証考察済みであったならすみません。
ギラさん!
コメントありがとうございます!
一年以上前の記事ですが、獣の巨人のグリシャとの関係を左腕の傷と爪からネタバレもにて獣の巨人の爪について考察しています。
ただ、否定していますが(笑)
しかし、今後エレンに巨人の力が集まる展開となれば、ユミルは捕食されており、その獣の巨人をエレンが摂取する(笑)という展開になるのかもしれませんね。
またよろしくです!
管理人アース
はじめまして!いつも進撃の情報まとめて下さりありがとうございます。
ニシンの件ですが、あの時のライナーは兵士モードで、一瞬本当に読めなかった(兵士は読めるはずがないから)のではないかな、と思います。
そして文字のお陰で戦士モードに戻りユミルの正体に気づいたのかと。
真月さん!
コメントありがとうございます!
>ライナーは兵士モードで、一瞬本当に読めなかった
おお、そう考えれば辻褄は合いますよね。
ただ、その直後もコニーを助けたりとライナーは兵士モードだったように感じます…
う~ん、やはりこの文字が読めなかったライナーには、どこかシックリ来ないですよね(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
いつも楽しく読ませていただいております。
ユミルレターが以外とあっさりだったのでちょっと残念でしたが、再登場の願望を込めて、気になった点をもう一度考えてみました。
ヒストリアが「照れ臭くなるとすぐごまかす」と言っていました。これは逆に考えると、真意を言っていないということですよね。照れ臭くなるというところはやはり、「まだお前と結婚できていないことだ」ですよね。座標のことをいっているのかもしれないですし、知性巨人を継承してほしいといっているのかもしれません。何かありそうですよね。
しかし自分が気になったのはこの言い方です。「まだできていない」は英語でいえば現在完了形です。今の段階はできていないが、これからはわからないということです。もし、遺書のような書き方であれば「お前と結婚できなかったことだ」になると思うんです。過去形です。これからはありません。
この言い方の違いは「これから死ぬ」と言っておきながら、実は全然諦めていないということではないでしょうか?単に自分の勝手な解釈ですが…
ユミルには困難を乗り越えて、ぜひ再登場してほしいです。
いち訓練兵さん!
コメントありがとうございます!
>実は全然諦めていないということではないでしょうか?
こういう考察、良いですね~(^^)
ユミル再登場、楽しみですよ!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは。
普通に考えたら、エレンがヒストリアと結婚して子供産めってことかな?って感じですよね。
私はミカサファンなので(笑)
結婚するのは誰でもいい派だといいなぁと(要は巨人化能力者二世ならOK)
ダイナイーターに接触→始祖発動は実はミスリードで、あの時エレンの中にミカサへの愛みたいなものがあったから…とかダメでしょうか。
気持ちで発動ってのは若干ファンタジー過ぎて無理ありますが…ミカサファンとしての前向きな希望ということで。笑
あ、すみません、よく考えたらエレンの時点で既に二世ですね(。-∀-)
でもあのマフラー巻いてやるシーンとヒロイン(まだヒロインですよね!?笑)のミカサをそろそろ活用して欲しいなぁ〜
にわかさん!
コメントありがとうございます!
>気持ちで発動ってのは若干ファンタジー過ぎて無理ありますが
いや、あるかもしれないと思いますよ!
この辺りは、第50話での発動シーンからもあり得るかなと。
伏線回収が楽しみですよね!
またよろしくです!
管理人アース
何度もすみません。
以前はにわかハンジファンでしたが、実は生粋のミカサファンなのです…笑
先日の書き込み、ダイナイーター(誰だよ!)等誤字がひどいですね。ごめんなさい。
あり得ますかね!?始祖の力には愛(というか、俺が守る!的な気持ち)が必要展開。
エレン、最近は駆逐一辺倒ではないですが、基本的に相手が憎いとか、人類のためにとかで戦ってたような気がしますし…
ペチン直前の回想の「どんなに相手が悪くても憎らしくても(中略)守ってみせな」ってカルラの何気ないセリフが意外と重要だったとか(どの世界でもオカンは偉大ですからね!)
ミカサが痩せちゃった点からの妄想なんですけど、もしかして、ミカサが普通の女の子に戻っちゃう展開があったりして。
ミカサピンチからの始祖発動とかないですかね。…ヒロインですし!(しつこい笑)
それにしても、そろそろ刺青や傷の件も種明かししてほしいもんです〜。
にわか…ではないミカサファンさん!
コメントありがとうございます!
>あり得ますかね!?始祖の力には愛(というか、俺が守る!的な気持ち)が必要展開。
今のところ座標発動展開は、第50話での「ペチン」だけです。
あの場面では、エレンに「ミカサを守る!」という強い意志が感じられます。
なので、「愛」が必要条件展開は十分にあると思いますよ!
>そろそろ刺青や傷の件も種明かししてほしいもんです〜。
もうそろそろだと思いますよ。
管理人アースもすごく楽しみにしています!(*^^*)
またよろしくです!
管理人アース
結婚の下りですが・・・・・
ただの憶測です
もしかしたら知性巨人は王族に惹かれるのではと思いました
ライナーがクリスタに云々・・・・・
ベルトルトはアニが好きではなくクリスタだったの
でライナーに言われたときは少し反論してませんでしたか?ライナーが発したアニに対してはミスリード
ユミルはそのまんま
アニはキャラ上分かりにくいですね憲兵に入って王族に近いポジションくらい
エレンは89話の会議でいきなり立ち上がったのは
「結婚すれば座標を行使できる」
かもしれないとかビックリして?
歴代の始祖巨人の継承者が結婚していたのかが気になりますね
ウーリが未婚だった?だけに分からないですね。
ミカサの頭痛がクリスタになにかしら絡んでいたら怪しいのですが・・・・
ぐーたらの巨人さん!
コメントありがとうございます!
>知性巨人は王族に惹かれるのではと思いました
おお、なるほど!
面白いです!
もし巨人の力に人格があるとしたら、そのように継承者の心に影響を及ぼしている可能性もありますよね!
これ、けっこうあり得る予想だと思いますよ!
またよろしくです!
管理人アース
すでに考察済みだったらすいません!
ユミルは画像を見る限り巨人化能力者になった後となる前で全く同じ巨人になっているように思えます、確かエレンは違ったような…もしかしたらアルミンは巨人化しても超大型巨人になるのではなくてアルミン巨人になるだけなんじゃないでしょうか?
読みにくくてすいません!
進撃の森田さん!
コメントありがとうございます!
→アルミン巨人の容姿と記憶の継承があるのかを検証!にて考察しています。
よろしくです!
管理人アース
こんにちは。
ユミルの結婚発言はユミル巨人・イーターとヒストリアが結婚するのではと推測してます。
クルーガーが無意識にアルミン、ミカサ発言をしたのと同じようなことかと。
ソルトミルさん!
コメントありがとうございます!
なかなか面白いですね!
道を通しての予言的発言でしょうか?
またよろしくです!
管理人アース
アース様
いつも鋭い考察楽しみにしています!
結婚の言葉には、私もずっと引っかかってました。座標発動とは!物凄く納得しました。結婚の中には、愛という精神的な接触と身体的な接触の両方の意味が含まれていると思うからです。ただあの手紙だけでは伝わらないので、アルミンあたりが気づいてくれるのではと期待しています。ユミル自身は5話あたりでは単に自身の継承者としての結婚してくれなのかなと。
エレンのビリがあってから、壁の中の未来の為にエレン達に希望を持って手紙を託したのだと思いたいです。
maikoさん!
コメントありがとうございます!
>エレンのビリがあってから、壁の中の未来の為にエレン達に希望を持って手紙を託したのだと
ああ、いい表現ですね!(^^)
アルミンが気付いての展開、期待したいですよ!
これからのさらに続く怒涛の回収展開が楽しみです!
またよろしくです!
管理人アース
ニシンに関しては、たとえば、今の時代なら難しい漢字を使わなくなったけど、昔は使っていた、という具合に時代の差ではないでしょうか?
たとえば、ニシンを漢字にすると「鰊」ですが、この漢字を昔の人なら当たり前に知っていたけど、今の若者のほとんどは読めない。
もしユミルが楽園に送られなかったら、既に80歳くらいのおばあちゃんになっていることを考えると、時代の違いで読める読めないがあったのかなと思います。
まあでも、それじゃあ面白くないですよね。
ラカンカさん!
コメントありがとうございます!
漢字でしたら分かりますが、実際は逆から読むだけのようなんですよね。
…読めると思うのですが(・_・;)
86話ネタバレ考察!パラディ島のモデルから文字を検証!にて考察していますので、見てみてください!
管理人アース
こんにちは。
アース様、いつも興味深い考察をありがとうございます。
わたしは「結婚」には深い意味があると思います。ユミルの手紙の中には必ずメッセージが含まれていると思うからです。
そして、エレンがヒストリアの巨人化が座標発動の条件ではないかと考えたこととつながるのではないでしょうか。そうなると「結婚」とは無垢の巨人となったヒストリアがユミルを食うことが「結婚」と考えられます。
すなわちユミルはまだ生きていて「結婚」の機会を窺っているということになると思います。
アース様
いつもいつもワクドキな考察ありがとうございます。
ユミルレターには、必ず必ず何か隠されていると思います。
ただ祭り上げられた少女にしては色々知りすぎています。
実はヒストリアは気づいていて、エレンにだけ後から相談したりしないかなーなんて考えています。
あと、読者はイルゼイーターがユミル関係者だと知っていますが、登場人物たちはそんなこと知りませんよね。
それが分かるときが来るのとしたら、その瞬間も待ち遠しいです。
巨人にされてすら「ユミルサマ」と敬っているわけですから、まだまだ回収されるべきことは多いと願っています。
座標の発動条件ですが、やはり、“愛” と関係してほしいですねぇ、血筋だけではなく。
ただ、今のところ「巨人能力者から生まれた者」は何か特別なんじゃないでしょうかね。
結婚ともつながるし。
次回作が待ち遠しいです!!
アース様、お疲れ様です。
たびたび失礼します。
そう言えばライナーも確か2度程ヒストリアに「結婚しよう」と言ってますよね。24話と39話です。どちらもモノローグではありますが、特に39話の方は、セリフに取って付けた感がありまして伏線の匂いがします。
とにかく、王家の血を持つヒストリアと「結婚」する事に何か重要な秘密が隠されていそうですよね。
下品な表現で大変恐縮ですが、性的関係を持つと何かが起こるのか?
あるいは、出来た子供に何か起因して行くのか?
またあるいは、契約とか儀式といった類のものか。。
伏線を見つければ見つけるほど、答えが遠のいて行くようななんとも言えないいつもの虚脱感があります^_^;
唯、この物語も当初は殺戮とか政治的な駆け引き等ドロドロの展開が主だったのですが、愛とか結婚等マインドの部分が目立ちだしましたね。
作者は恐らくこう言ったテーマを最後に持ってくると思われますし、次々と伏線回収もされ出しましたし。。物語の終盤に差し掛かってきてるのでしょうかね。
ハーデスさん!
コメントありがとうございます!
>ライナーも確か2度程ヒストリアに「結婚しよう」と言ってますよね
これ、管理人アースも気になりましたが、さすがに考察には取り挙げられませんでした。
なにか意味があるのですかね?(・_・;)
>物語の終盤に差し掛かってきてるのでしょうかね。
これは間違いないかなと思いますよ。
かなり回収を畳み掛けていますので!
風呂敷もだいぶ畳まれたかなと。
またよろしくです!
管理人アース
いつもありがとうございます!
ユミルの手紙の中の「結婚」にはずっと違和感がありました。アース様の予想されている通りそれが座標発動のポイントだと私も思います。
ただ「結婚」って何でしょうね?結婚しただけでは何かトリガーになる気がしないのは気のせいでしょうか。それとも2人の子供が座標が使えるとか?ジークの能力との違いは?
最近でかなりの回収がされましたがまだまだ楽しみですね。
ちなみに「ニシン」のくだりはライナーのカマかけだと思います。壁外出身者であることの証拠になることはいくらライナーでもボロを出したりしないのでは、と予想してます。
ウドガルド城に残されていた缶詰と酒はジークが偵察時に飲み食いしていた物の残りですよね?となると、ライナーも「ニシン」という壁外文字(マーレ文字?)を読めていたのだと思いますけどねー。
あの文字を読めることをユミルに悟られるのは、壁外出身であることをカミングアウトしたのと同じことになってしまうので、ユミルが敵なのか味方なのか分からない以上、壁外文字が読めないという演技をしたのだと思います。
コンロガスさん!
コメントありがとうございます!
同感ですよ。
ライナーはカマをかけていたとしか思えないですよね!
去年のTweetですが、こう言うなら分かりますが(笑)
またよろしくです!
管理人アース
アー様御機嫌よう♫
またも妄想しちゃいました
ユミルには、まだありそうな引っ掛かり。
ユミルが巨大樹の森でライナーに言われた
「この世界( 壁内世界? )に未来は有ると思うのか?」
引っ掛かりませんか?
ユミルには手紙の内容とは別に何か、壁内世界が滅ぶ予想がされてますよねぇ?
そしてそれは、後にウーリが、ケニーに語った
「この世界はそう遠くない未来必ず滅ぶ」
「そのわずかな黄昏に私は楽園を築き上げたいのだ」と語った回想が在りました。
その滅びの原因や理由は?
まだ解明されてませんよね
何故ユミルは歴代の王であるウーリの言葉の意味がわかっている様な会話が出来るのでしょうか?
ユミル自身…ライナーとのやりとりで、
何となく「獣の巨人」の能力もある程度知っている様でもあったしぃ…
ここからはまた愚かな妄想です…
突飛ですが、ユミルは、ユミル・フリッツの転生ぢゃないかと?
巨人の力を独り占めしてると揶揄されて、皆んなの幸せ (利益?)の為に死んであげた…
(人体実験的に成り9つの巨人化として分け与えた。)どうやった のかはわかりませんがぁ…
145代王もユミルの転生?
皆んなの幸せの為に死んだのに、世界を巨人の力で蹂躙したユミルの末裔達
「不戦の契り」はもう戦をさせない為に世襲では「座標」の力が使えない様にしたのかと…
146代王に食われ継承後にマーレ国内のエルディア収容所にまたも転生…そこからは手紙の通り?
孤児の祭りあげられた子にしては、妙に壁内世界の今後起こり得る事にも予想が経ち過ぎ「座標」の力を感じとった事で「そうゆうことか」
ってのもぉ…
転生なんて突飛な考えですが、「道」や本元のユミル・フリッツならではありそうに思えてぇ…
長々と失礼しましたぁ…m(_ _)m
玉無しの巨人さん!
コメントありがとうございます!
>「この世界はそう遠くない未来必ず滅ぶ」
今となっては「不戦の契り」が大きく関わっているように感じますよね。
「始祖の巨人」が使用出来ない以上、7つの戦士に攻められたら終わりだ、という意味かなと。
>ユミルは、ユミル・フリッツの転生ぢゃないかと?
まだユミルには何かありそうですよね!
そう思ってしまいますよ!
またよろしくです!
管理人アース
御返信ありがとうございます
「不戦の契り」クルーガーでさえ知らなかった事で、きっとマーレ戦士達も未だ知らないと思えますよね?
マーレ国内に孤児として生まれただけのユミルは、何故壁内世界の滅びに危惧したのか?
まだユミルは謎が残ってますよねぇ…
マーレ戦士も壁ドン以降に「座標」の力が振るわれなかったのをきっととても疑問に思った筈でしょう!エレンの存在により疑問が解けたのかもですがぁ…
壁ドン以降壁内潜入した戦士達が情報収集してた期間の行動が明らかになって欲しいモノですねぇ…
玉無しの巨人さん!
コメントありがとうございます!
>ユミルは、何故壁内世界の滅びに危惧したのか?
たしかにですね。
今回明らかになったユミルの過去からも、まだ分からない事実、回収されきれていない事柄もありますよね。
そこからも、ユミル再登場があるかなとも…(^^)
>壁ドン以降壁内潜入した戦士達が情報収集してた期間の行動が明らかになって欲しい
ああ、本当にそうですね。
マーレ募集から10年以上経ってから壁ドンが起きたのも気になりますよ!
またよろしくです!
管理人アース
しつこいようですが、
あのユミルが、ベルトルトの言葉に寄り添って故郷組に身を委ねた辺りが腑に落ちません。
ヒストリアと自分の事以上に、何か責任感を感じてなのかな?と……
チョット借りた物を返す為だからとは、考えにくく、手紙の通りの境涯なら、とても理不尽な人生だったのに、ライナー、ベルトルトに同情するには、もっと大きな理由があると思うのです。
「巨人力について私も詳しく知ってるわけじゃないからな」と言ってる割には、ジークが巨人化させた事等についての察し方など、
祭り挙げられて来ただけでは判り得ない様な?
グリシャの過去で観るように、
手紙の通り、マーレで育った「ユミルの民」の末裔の孤児だったならば、ヒストリアがマーレで幸せに暮らせるとは、思えないでしょう?
それでも逃れられない壁内の地獄化?
単にジークが攻めて来るからだからとは?
ウーリの言う言葉をユミルが理解してるって変ではないのでしょうか?
この点ももう少し進まないと視えて来ませんね。
別件ですが、グロス退場は実は残念なのです…
過去にマーレ戦士教育係としてでも再登場 ( 立派な息子でも ) して欲しいのですがね(笑)
どうも私は、グロスや、サネスの様な「人間の業を負う」者が描かれるトコが、進撃らしくて期待します。
( 描く方は堪らないのでしょうケドぉ… )
玉無しの巨人さん!
コメントありがとうございます!
>ユミルが、ベルトルトの言葉に寄り添って故郷組に身を委ねた辺りが腑に落ちません
言われていることは分かりますよ(^^)
管理人アースは、「誰か僕らを見付けてくれ」に、読者も分からない何かがユミルを動かしたのかなと思っていました。
今となっては「道」に関連することなのかなと察せられますが、巨人化能力者にだけ分かる感覚があるのかもしれませんね。
またよろしくです!
管理人アース
こんばんわ!!
自分もユミルに関しては気になっていることがあります。
今回でユミル・レターの内容が明かされましたが、伏線というか残された謎としてマルセルを食べて人間に戻ってからの事がありますよね。
単純に人間に戻ってグリシャのように壁内で生活してるだけ(それも本当はかなり至難の技だと思いますが)では巨人に関しての知識は得られないと思います。
しかし、10巻~12巻辺りのユミルを見る限りある程度知識はあるようです。
となると、人間に戻ってからの話がどこかで出てくるのではと思います。
ここ数話で、一気に伏線回収されていて、ユミルも手紙という形でですが再登場しているので、そろそろ本気で大好きなキャラであるアニに出てきて欲しいです。笑
でも、そろそろアニの伏線回収もされるのではと思っています。
これからも面白い考察をお願いします!!
リヴァイ料理長さん!
コメントありがとうございます!
>10巻~12巻辺りのユミルを見る限りある程度知識はあるようです。
これは管理人アースも感じました。
いっぽうで獣の巨人の事は知らないユミルでした。
これ、どういうことなのかなと。
マーレの国に住んでいるエルディア人ってどれくらい巨人の知識があるのかなと。
巨人の知識とは関係無いですが、王家の血統が特別であり巨人の真の力を発揮するとグリシャは知っていましたし…
この辺りは未知数ですよね!
>そろそろアニの伏線回収もされるのではと思っています。
ですねぇ~。
管理人アースもアニとアニ父に関する伏線回収がすごく気になっていますよ(笑)
またよろしくです!
管理人アース
ユミルはヒストリアに結婚をしろと言っている様に思います。
接触発動に気づいた件からすると相手はエレン?
既婚者さん!
コメントありがとうございます!
ミカサが涙を拭いながら「マフラーを巻いてくれてありがとう」って…(-_-;)
エレンとヒストリアの結婚ですか…
兵団の圧力がかかれば、おこりそうですが(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース