「23巻巻末ウソ予告」と「雑誌時からの改変」を追加更新しました!
2017年4月7日発売予定の22巻第1話となる第87話では、フクロウの正体がクルーガーだと判明し、さらに知性巨人であると判明しました!
87話のあらすじと感想、そこから2話目となる88話から22巻最終話となる90話までの展開予想を行いたいと思います。
こんな無茶な予想が可能なのか不安ですが(・_・;)、22巻がどのような巻となるのか予想してみます!
◆22巻1話目@87話「境界線」あらすじ&感想!
21巻最終話86話では、グリシャとダイナが息子ジークにより密告されたところで終わりました。
その後、どのような展開となったのでしょうか?
まず、あらすじから見て行きましょう!
第87話「境界線」のあらすじ!
1話目87話「境界線」は、幼少ジークに密告されたグリシャ、ダイナ、エルディア復権派メンバーが拷問され、パラディ島楽園送りとなるところから始まります。
パラディ島の南端にある防波堤のような所に並べられた復権派メンバーは、次々と無知性巨人化され、壁のある北へと向かって行きます。
ここでグリシャの妻ダイナ・フリッツも巨人化し、カルラ・イーターであることが判明します!
そして、グリシャが妹フェイを殺したグロス曹長により、巨人に捕食させられそうになったところをクルーガーによって、助けられます。
さらに、ここでクルーガーが巨人化能力者であることが判明します!
クルーガー巨人により、マーレの船が破壊され、終わります。
詳しい内容は、87話最新画バレ「境界線」あらすじ考察と感想!に載っていますので、見てみてください!
第87話「境界線」の感想!
この回にて、グリシャの過去のほとんどが明らかになりました。
それは同時にマーレとエルディアの負の歴史、負の連鎖を浮き彫りにする事でもありました。
マーレ側が信じる歴史、エルディアの歴史…決して交わることのない平行の事実でした。
その中でも管理人アースは、ダイナが巨人化する際に言った「どんな姿になっても あなたを探し出すから」とエレン、グリシャの「ダイナ」のシーンは、たまらなかったですね。
特に、「どんな姿になっても」の場面では、「ここで、こう言わすのか!」と巧すぎる演出に衝撃を受けました。
読者はこの後、ダイナ巨人がカルラ・イーターとなり、ハンネス・イーターとなり、最後は大量の巨人に捕食されることを知っているので…(T_T)
さらに、第1話でダイナ巨人がグリシャの家にまっしぐらに向かって行った伏線にもなっているのかなと感じました。
本当に、素晴らしい場面ですよね!
巧妙かつ、非常に残酷な場面であり、同等の切なさを感じました。
第87話は、「切ない」回と言えますね。
◆22巻2話目@88話の展開予想!
クルーガー巨人に助けられたグリシャは、ダイナを探し、クルーガーの巨人化能力をダイナに継承し人間に戻し、壁内の「始祖の巨人」を手に入れる計画をクルーガーから聞きます。
願ってもない申し出にグリシャは賛同し、クルーガーとともに壁内へと移動します。
巨人化し、襲って来る無知性巨人を駆逐しながら移動するクルーガーですが、壁を目の前にして力尽きます。
やむを得ずグリシャに巨人化能力を継承し、グリシャは巨人化能力を得ます。
【追記】
グリシャがクルーガーから「壁内にて始祖の巨人を奪還する作戦を聞く」「クルーガーから巨人を継承する」展開は、予想的中となっていました!
88話あらすじ考察!にて88話内容が分かるので、見てみてください!
◆22巻3話目@89話の展開予想!
グリシャ・ノートの開示により壁の外の世界、壁が出来た歴史を知った調査兵団、さらにザックレー、ピクシス達は驚き、会議室で沈黙します。
そこでさらにハンジは、ライナーから託されたユミルの手紙を取り出します。
場面は、ハンジがヒストリアに手紙を渡すシーンに移ります。
ヒストリアが手紙を開き、内容が明らかになります。
ユミルは、約2000年前に悪魔の大地と契約し、巨人の力を得たユミル・フリッツその人だったとユミルは告白しています。
そして、フリッツ巨人の継承者にユミルの意識も継承され、約107年前にレイス巨人と共に壁を築き、壁にこもります。
しかし、約60年前にレイス巨人に捕食され、自身は脳機能の移行によって助かったが無知性巨人になり壁外を彷徨っていたと説明します。
そして、手紙の最後に「敵は―世界だ」と「ユミルのせ―」の回収が書かれ、終わっています。
場面は手紙を読み上げたハンジに移り、ハンジが「『海』を渡りましょう」と会議室にいるザックレー、ピクシス、ナイル・ドーク、リヴァイに言って終わります。
【追記】
ザックレー、ピクシス達と行われるグリシャ・ノートについての会議、ユミルの手紙にて回収される「ユミルのせー=世界」という展開は当たりましたね!
ユミル=ユミル・フリッツでは無かったのが残念ですが、かなり予想通りの展開だったのではと思います!(^^)
詳しくは89話「会議」あらすじ考察と感想!に載っていますので、見てみてください!
◆22巻4話目@90話の展開予想!
場面はトロスト区から始まります。
調査兵団のトロスト区駐屯所の一室にて、リヴァイがハンジに「海を渡る」とはどういう意味だと問います。
ハンジ
「グリシャ・ノートとユミル・レターの内容から、獣の巨人や鎧の巨人が我々を攻撃しているのはマーレという国であることは間違いないだろう」
「直接戦っても、こちらは分が悪い」
「となると、仲間が必要になるだろうね」
リヴァイ
「仲間?そんなやつがいるのか?」
リヴァイは眉間にシワを寄せながら、ハンジに問います。
ハンジ
「グリシャ・ノートに出てきていた『東のマーレ敵対国』さ。敵の敵は味方ってね。」
「それには少なくとも壁内にいる巨人を駆逐して、壁外へ行けるようにしなければ話にならないけど。」
ハンジは、椅子に座って腕を組み、考え込みます。
リヴァイは壁に突っ立ったまま、ハンジをジッと見やります。
リヴァイ
「壁外に行けるだけではダメだ。東の敵対国に行こうとするならば、壁外にいる巨人を全て倒し『海』とやらに行き、船に乗らなければ…気が遠くなるな。」
ハンジ
「そうだね。それに東の敵対国と話をするには、少なくともエレンの中にある『始祖の巨人』を使えるようにしなければ…」
「エレンの話によると、『始祖の巨人』を使った時の巨人がフリッツ王家の血筋であるダイナだったらしいから…フリッツ王家の人間に触れて『始祖の巨人』が発動したのだと推測出来る」
「つまりダイナ巨人がいれば、エレンは『始祖の巨人』を発動でき、使えるのだろう」
リヴァイ
「しかし、ダイナ巨人は大量の巨人に駆逐されたという話だ」
リヴァイは、話にならないとハンジを睨みつけます。
ハンジ
「いや、うなじを削がれた訳ではないし、蒸発したことを確認したわけではないから分からないよ。生きていれば会えるかもしれない」
ハンジはニッコリと笑います。
ハンジ
「女型の巨人の『叫びの力』があれば…向こうから来させる事ができる」
ハンジはキッと決心した目付きになり、立ち上がります。
このような展開があるのではと、予想します!
3話先までの予想は、流石に厳しく予想ではなく、ほとんど妄想のようになっていますm(_ _)m
でも、かすってくれれば嬉しいです!\(^o^)/
【追記】
ダイナ巨人の存在の示唆、アニの叫びの力を提案するなどの予想は、全く外れましたね(・_・;)
さすがに、3話先の展開まで予想するのは厳しかったようです。
90話のあらすじは、90話「壁の向こう側へ」あらすじ考察!にて確認できますので、見てみてください!(^^)
◆表紙が公開!
22巻表紙が公開されました!
90話最後のコマを背後から見た光景が表紙となっていますね!
全体が青色の表紙は珍しいのではないでしょうか?(*^^*)
良い感じですよね!\(^o^)/
◆22巻限定版特典が明らかに!
【書籍予約情報】4/7発売「進撃の巨人 22巻 限定版」ご予約開始ナゴ!特製ウォールステッカー付き!お電話でもご予約受付中ナゴ!TEL:052-453-1322 pic.twitter.com/0bCO8o7fVr
— アニメイト名古屋 (@animatenagoya) 2017年2月17日
限定版には「ウォール・ステッカー」が付いてくるようです。
20枚程度のステッカーが特典のようで「オリジナル・ステッカー」となっているようです。
ステッカーが、描き下ろしなのかどうかが気になりますね!
要チェックです!\(^o^)/
さらに、バックさんのTwitterから、ステッカーの情報が明らかになりました。
「進撃の巨人」22巻は4月7日(金)発売です!全48種類のウォールステッカー付き限定版(税別1000円)も同時発売。壁はもちろん、スマホにも貼れますし、スイッチステッカーとしても使えますよー。一部をご紹介!画像暗くてすみません、、、 pic.twitter.com/QuNYPXfPwC
— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2017年3月17日
全48種類のステッカーが付いてくるようですね!
描き下ろしのステッカーがあるのかは確認できませんが、48種類はスゴイ!
限定版も要チェックですね!
◆22巻の巻末ウソ予告!
21巻に引き続き、「進撃のスクールカースト」ネタが登場しました!
しかし、21巻とは違い本編を踏まえた「破けちゃうだろが」ネタやマンガネタがあり、21巻よりもプッと笑える仕上がりとなっていますよね(笑)
さらに、23巻でも続くような「次巻より急展開!」とあるので、23巻でもスクールカーストネタだ登場するかもですね!
…これも「ウソ」という展開もあるかもですが(笑)
23巻巻末ウソ予告も楽しみです!\(^o^)/
◆22巻内容と、雑誌掲載時の変更点を比較!
4月7日に発売となった22巻の描写で、別冊マガジン掲載時から変更となった場面をピックアップし比較しました!
なお、87話での「無垢の巨人」についての変更は!「無垢の巨人」の改変考察!で考察しており、89話の「摂取」から「接触」への変更は89話「会議」あらすじ考察と感想!にて説明していますので、割愛します。
今回は3ヶ所ありました!
89話「会議」でのハンジのセリフの変更点!
22巻第3話目となる89話「会議」でのハンジのセリフが改変されていました。
「壁中人類」から「壁内人類」へと改変されており、これにはちょっと驚きました。
19巻4話目の78話「光臨」でのベルトルトのセリフでも「壁中人類」という単語は使われており、作品内での壁内の呼称は「壁中」なのだなと思っていたからです。
それを、この22巻発売時での呼称を変更するということに驚いたのです。
なぜ、このタイミングで改変されたのでしょうか?
「壁中」から「壁内」への変更ということは、「壁の中」ではなく「壁の内側」という意味に変わった訳であり、「壁の中」という表現を嫌ったということになります。
つまり、壁内人類を「壁中人類」と呼称すると、今までは良かったけれどこれからは都合が良くない展開があるということではないでしょうか?
となると、「壁の中」の巨人が登場するから、とか…(・_・;)
これはちょっとチェックしておかなければいけない改変ですよね!
89話「会議」でのクルーガーのセリフでの変更点!
クルーガーの初代王についての説明に改変がありました。
「白痴」から「無垢」に変更されています。
これは、「白痴」という表現があまりよろしくないとの判断かなと思いますね。
しかし「無垢」になるとは、面白いですね!
なるほど!という感じでした。
90話「壁の向こう側へ」の変更点!
22巻最終話となる90話「壁の向こう側へ」での、時間経過の説明であるナレーションが変更となっていました。
別冊マガジン時では単純に「6年ぶり」とだけ言われていた部分が、コミックスでは「一度目の超大型巨人の襲来から」と付け加えら得ています。
これは、たしかに「何から6年」なのかが分かりにくいため、このように改変されているのだと思われます。
この時間経過が、けっこう気付かれていないコメントが当サイトでも見られましたし、そのような気遣いの改変でしょう。
そして、改変後では「調査兵団は」という主語が抜けたために、その次のコマもナレーションが改変されています。
「調査兵団は」が次のコマのナレーションに移っていますね!
丁寧な改変だなと感じました。
少しでも読者に時間経過を正しく理解してもらおう、という気持ちが感じられますよね!
この改変には、読者への気遣いが強く感じられました!
22巻は、グリシャノートから壁内へと話が戻る巻となっていました。
さらに23巻からは舞台すらも移る展開となるため、その前フリとなっている巻でもありましたね!
23巻発売が、今から楽しみです!\(^o^)/
→ 23巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!
→ 21巻最新刊あらすじ感想と考察まとめ!
→ 進撃の巨人の表紙を考察!ループ説と関係も!!
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22巻で一番気になっているところは、90話で、エレンがヒストリアから勲章をもらって、ヒストリアの手を握ってエレンが回想シーン?に入ったときの描写の見開き1ページのところで稲光のような線が入っていることです。
これは何か関係があるのではないでしょうか?どう思われますか?
(文章分かりにくくてすみません😣💦⤵)
15巻62話にてグリシャの記憶を思い出させるロッドとヒストリアの場面でもビリっと稲妻が走っています。
レイス家血統者に触れ、記憶を思い出す場面ではそのような稲妻が走るのでしょう。
12巻50話での座標発動シーンでは、ライベルユミルに同じように稲妻が走っています。
この辺りの関連性は、面白いですね!
管理人アース
僕の勝手な推測ですが、22巻の表紙は最後のページの場面を後ろからみた場面ですよね。
あの後ろからみた場面が馬の目線ではないのかなと。こうやってみると9つめ巨人が馬型ではないかと推測出来ます。
アースさんはどう思いますか?
馬型は、どうしても顎や車力が四足系なので、まだ登場するのかな?とちょっと疑問を感じますね。
管理人アースとしては、既に全ての巨人が登場していると思っているので、どうかなと。
エレンが3体持ちかジークが2体持ちなのではと考えています。
またよろしくです!
管理人アース
アース様 はじめて投稿します。いつも楽しみに読んでます♡
完全コミック派なんで、いまさら投稿なんですが
ユミル・レターでふと思ったんですが、
例のイルゼ・イーター=ユミル担ぎ上げウォール教的服装男だとすると、この男は壁を超大型巨人で作った関係者ではないかと考えました。
イルゼ・イーターをハンジ組が確保しようとしたとき、イルゼ・イーターが木の穴に 頭なしイルゼミイラを祀っているようにしていた場面がありましたので。
ウォール教の原始団体にいてて、 マーレーにいてるとはいえ 壁の経緯を把握している。
その男の情報を、
ユミルも祭り上げられる中で知り、その情報と、摂取したライベルの記憶と合わせて、「不戦の契り」の解除方法をしっていた。
それを、ユミルが初めてヒストリアを知った
あの教会に残しているのではないでしょうか?
だから、2巻の初めから クリスタに繰り返し「結婚」の暗号を残したのではと。
ユミルが一番願うのは ヒストリアの命を守ることだと思いますから。
早々にユミルに摂取されてしまったライベルですが、彼が持っている巨人の記憶まだ伏線ないですが、ユミル語りで出てきそうに思います。
もう生存がわかりませんが。
ベルトルトの「誰か僕らを見つけてくれ」は
「大型巨人は壁になるの宿命」的?
も感じるので、アルミンがベルトルト記憶に繋がって、壁中巨人の謎に着手してくれるのではと 期待してますつっ!!
これからも アースさんの考察大大楽しみしてます。
アニメのイルゼ・イーターの場面ですね。
ありましたね~。
管理人アースは、イルぜ・イーターがこのユミルの信者だったという伏線だったと考えていただけなので、ウォール教を絡めるというのは面白いですね!
ユミル・フリッツとウォール教の関係を考えるのも面白いですよ!
またよろしくです!
管理人アース
進撃の巨人22感を読みました。(ネタバレ注意)
表紙の題は「海」です。
エレンの父グリシャは壁の外から来た人間。グリシャも巨人の能力を継承した人間でした。グリシャは海を知っており、その記憶がエレンに継承されました。ウォール・マリア奪還から1年。ウォール・マリア内の巨人は全て排除され、人類はウォール・マリア内に住めるように。また、エレンの記憶が正しければ巨人は元人間であり、マーレ政府に反感を持つ人間が巨人にされたという。それを確かめに壁の外へ。すると、何故か巨人に出会わない。やっと見つけた巨人も顔を地面に埋め少しずつ長い時間を掛けてそれでも壁に近づこうとする哀れな巨人だった。そして調査兵団は人間が巨人にされた場所へたどり着き、3人の夢だった「商人が一生かけても取り尽くせない塩水」海を見たのだった。
「壁の向こうには海があって海の向こうには自由がある」そう信じていたエレンだが、海の向こうには自由は無かった。海の向こうには人類の最大の敵。「人類」がいたのであった。
初めてコメントさせていただきます。
アースさんの考察、いつも楽しみにしています!
22巻を読んで感じたことになるのですが、エレンやクルーガーの記憶の継承は時間や空間の概念が無いのではないでしょうか。過去や未来の記憶が、始祖の巨人を通して縦横無尽に影響しあっているのではないかと考えました。
クルーガーの「ミカサ、アルミン」発言は、未来のエレンの記憶であり、
1話の「いってらっしゃい」も未来のエレンの記憶。
壁外と壁内の巨人の呼称が共通しているのも、壁内で付けられた呼称がエレンの記憶として、始祖の巨人を介して過去の巨人継承者に伝わっているのではないかと…
分かりにくく、長くなってしまってすみません(>_<;)
これからもアースさんの考察を応援しています!!
22巻買いました(∩´∀`)∩ワーイ
ユミル美背中でしたね()
リヴァイとハンジと記者が話すシーンの修正は特にありませんでしたね。位置が変わってるのは伏線なんでしょうか(´・ω・`;)
ピュレとリヴァイの位置が1コマだけ逆になってる件は結局修正なしですねー
ああ、そこ確認していませんでした!
ありがとうございます!
そうですね。アニメ製作で忙しく、「画を修正する」時間が無かったのかもですね。
またよろしくです!
管理人アース
(追記)
次の23巻には、登場人物紹介が
戻ってくると思います。
そこには、マーレ軍の新キャラクター
たちが載せられ、加えて エレンたち
旧キャラクター(?)が載ることになる
のか?
ストーリー展開が 待ち遠しいです。
おお、そうですね!
22巻は特別なのかなと思います。
23巻楽しみですね!
管理人アース
第22巻には、デカイ改編がありました。
それは、巻頭の登場人物紹介がない。
その代りに、グリシャノートに描かれた
“世界”の真実が、要約して載せてあり
ます。
これは、21巻からの 新たな世界観の
おさらいとして、非常にナイスです。
進撃の世界が ここから一気に広がる、
それを感じる、巻頭からの 粋な計らい
だと思います。
話に付いてきてもらうよう、編集部の気遣いでしょうね。
すごく、読者への配慮を感じますよ!
またよろしくです!
管理人アース
蒼い表紙が印象的でしたね!
作者さんのブログで、アニメ版放送開始についてコメントされていましたが、ご覧になりましたか?
残酷なことはきちんと残酷に描くこと、ということが述べられていて、やはり作品に対して誠実な方なんだなぁと思いました。
読者としても、今回やっと海に到達できたのに、素直に喜べない何かを感じるっていうことも、たくさんの残酷さをきちんとサボらずひるまずに描いてきたからですよね。氏の勇気をこれからも応援したいと思います。
諫山先生の誠実な性格は作品にも表れていますよね。
人物描写も丁寧に描かれていますし、そこがまたキャラクターの魅力に繋がっているのかなと。
最後まで、自分が納得できる作品を描いていほしいですよ!
またよろしくです!
管理人アース
はじめまして!
考察楽しく拝読させてもらっております。
コミックスで読んでるのでネタバレあらすじは見ないようにして、、でもたまに見ちゃう(>_<)という風来坊です。
新刊の表紙、今までは暗くて怖い感じの表紙だったのに、
初めて、爽やかで希望・自由に溢れた海の表紙!!
海の向こうを指差すエレンは、まるで「あの海の向こうに自由が…!」なんて言ってそうな明るさなのに、中身を読んだらまるで逆で……
きっと、昔のエレンは、海に対して表紙のようなキラキラしたイメージを持っていたのでしょうね。
「何もかも親父の記憶で見たものと同じ」って、辛すぎます。。。
>「何もかも親父の記憶で見たものと同じ」って、辛すぎます。。。
この時のエレン、辛そうですよね。
でも、これも成長のいち過程なのかなとも思います。
またよろしくです!
管理人アース
アースさん
お疲れさまです。
私も22巻発売が楽しみですが、今、気になっているのは最終巻が何巻になるかということです。
12巻までは四巻でだいたい一章という構成だったようですが、次の節目が17巻、22巻というところなので、ならば最終巻は27巻なのでしょうか。
たしか、諌山先生は王政編が終わった頃に六割が終わったと言っていたはずなので、そこから考えるとやはり、あと残りは2割程度かと。すると残りはあと20話程度、完結は来年の年末近くではないでしょうか。
ゆっきーさん!
コメントありがとうございます!
>諌山先生は王政編が終わった頃に六割が終わったと言っていたはずなので
このような諫山先生の完結に関する話は、けっこうズレるので…
たとえば、グリシャノートの話も、予定よりも伸びてしまったようですし。
もう少し続くかなと思っています。
しかし、最終話がかなり近いだろうとは感じますね。
またよろしくです!
管理人アース
限定版倉庫切れww
7日は即行で本屋に行きます^^
23巻はいつ発売なんでしょうか、気になりますね
まったりさんさん!
コメントありがとうございます!
23巻はおそらく8月9日ですよ!
またよろしくです!
管理人アース
22巻はすごく綺麗な表紙ですが、やり直せ説を考察してる身としては難しいですね(笑)
ただ1巻や21巻もそうですが、22巻の表紙は
エレン、アルミン、ミカサの3人の夢、目標、物語の宿命の表紙なのではないかと考察しました。
ループやり直せ説は「いってらっしゃいエレン」と言われて起きる幼少期のエレンから始まると仮定します。そして、カエラが巨人に殺されてグリシャから地下室のカギをもらいエレンが捕食します。ここまではやり直ししても意味がありません。物語的に(笑)
その後からエレン達のストーリーが始まります。
①エレンは巨人を駆逐したい。
カギを持っていて地下室に行きたい。
②アルミンは海を見たい。
③ミカサはエレンと一緒にいたい(笑)
すべて夢、目標、宿命です。
1巻は、進撃の巨人の象徴である超大型巨人と対峙。必ず通る世界。スタートなのでやり直しループ不可
2巻から20巻はすべて状況判断で変わってきます。すべてにおいてありえない場面の表紙であってやり直しループ発動。
21巻22巻も必ず通る世界。目標、夢、宿命です。やり直しループ不可。
1巻、21巻、22巻は目標、夢、宿命なので「進撃の巨人」の物語に必ず通る世界を表紙にしているのではないかと考察しました。
あまりにも文章力がないゆえに伝達力も乏しいながら長文大変失礼致しました。
地下室の謎が知りたいさん!
コメントありがとうございます!
1巻、21巻、22巻は特別というか、別な意味を表している表紙ということですね。
どのような道筋を通っても、必ず通る世界の描写であると。
なるほど!
ここから、新展開が起こるという表紙なのかもしれませんね!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん!こんばんは!
22巻の表紙のことなんですが、僕もループ説信者で、今回も21巻と同様、話と同じで描写で、特に今回はきれいだなキラキラしたような目で見ていたら、22巻のエレンは髪の毛がずいぶん伸びていましたよね(耳も隠れる程)!? でも、今回の表紙をよく見ると、エレンはいつも通りの髪形ということを発見しました! まぁ、これがループに関係あるかはわかりませんが(笑) あと、僕の勘違いかもしれません💦
進撃のデブさん!
コメントありがとうございます!
>エレンはいつも通りの髪形ということを発見しました!
おお、ありがとうございます!
これは確認して、「表紙考察」の記事に反映しますよ!
またよろしくです!
管理人アース
表紙がどんどん明るい色が多くなってるような・・・
最初の方は、夜でも無いのに暗い色を使ってたけど、だいぶ明るくてすっきりする絵ですね!
そう言われればそうですね。
これは諫山先生なのか、デザイナーさんの意向なのかは分かりませんが、けっこう好きな感じです(^^)
またよろしくです!
管理人アース
アースさん考察お疲れ様です。
最近は本編であったシーンが表紙になっているように思います(今回の海や地下室で本をめくっている場面など)。
何か意味があるのか疑ってしまいます。勘違いだったらすみません。
以上です。
進撃してやるさん!
コメントありがとうございます!
また別記事にて表紙の考察は行います。
その時トップ、もしくは91話ネタバレ記事の下に上げますので、よろしくです!
9日までには上げる予定ですので!
よろしくです!
管理人アース
アニのクリスタルは
アルミンの超大型巨人の熱風で
とけないのでしょうか?
しんきょじずきさん!
コメントありがとうございます!
この展開があったら、面白いですね!
またよろしくです!
管理人アース
僕の予想ですが、
東のマーレ敵対国の国名はニダチャイナで
収容区に腕に日の丸ワッペンを付けさせられて
目が死んでいるジャパ二イズが
たくさんいると思います。
で、嘘の歴史教育を受けていると思います。
アース団長、進撃好きの大学生さん
カルラ・イーターが食べたのはユミルではと思っています。
もともと猿達の仲間だったマルセルを食ったのだからユミル・フリッツをダイナが食べたなら、ダイナはダイナ・フリッツとして本当の力を発揮できるようになるのではないでしょうか?
女神様もそんなに悪い気分にはならないと思います。
カルライーターの死体12巻に二コマだけ写ってますね
よーくみたら首は少し残ってます うなじはぎりぎりやられてないかもしれません これは再登場の伏線かも??でも巨人のままじゃ意思は通じ会えないからアニが食べられて人間に戻るのかも、、 かすってたら嬉しいです
進撃好きの大学生さん!
コメントありがとうございます!
アニ捕食展開は、ちょっと嫌ですね…(・_・;)
まだライナーの方が…(笑)
う~ん…キャラに愛着が湧いてくると、このような展開を妄想すると辛いですね。
またよろしくです!
管理人アース
アース団長様
お返事ありがとうございました。
そうですよね。
実はハッピーエンドは自分もないと思っています。
ただみんなで海水浴に行くとか、遊園地に行くとか・・・
子供が兵士にならなくていい世界とか・・・
嘘の予告編のように、ミカサが化粧して、エレンをたたき起こして、みんなでカラオケをしたり、ラーメン食べたり・・・
私たちの暮らしのようにあたりまえの事ができる15歳のスピンオフを作ってほしいです。(進撃の中学とは違う・・・)
この世界のようなこの世界でないような。
それと裏表紙のベルトルトがいなくなるんですね。
アース団長が気付かせてくれました。
何か辛いです。
にこさん!
コメントありがとうございます!
おそらく背表紙を設定した1巻発売当時は、作者は全員退場させる予定だったのではと考えられます。
しかし、あまりにも人気が出てきたため、そのような展開は難しくなったのではとも思います。
そこから、あくまで勝手に何となくですが「ハッピーエンドではないが、救いのあるエンド」という展開に持っていくのではと考えています。
この辺りは、作者諫山先生の腕の見せどころでしょう!
楽しみに期待して待ちましょう!
それには最後まで見届けなければですよね!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、お久しぶりです。この頃コメントしていませんでしたが、楽しく拝見しておりました。
すでに既出かもしれませんが(読者の方の全コメを読んでいる時間が無いので)、カルラ=フリッツの可能性はないですか?なら、エレンでも訓練すれば座標発動可能かもしれませんね。
男型のモブ巨人さん!
コメントありがとうございます!
カルラ・レイス説の変形版ですね。
可能性はあるかもですが、伏線が見当たらないので考察出来ずにいました。
う~ん…どうなのでしょうか?
伏線が見つけられない今は、ちょっと都合良すぎる展開にならないかなと思ってしまいますね。
またよろしくです!
管理人アース
そのあとの展開妄想もしてみました。
まずはジークとエレンの話し合いからの巨人の力をすべて壁内が囲う。
その力を使って海を越え、マーレとの和睦と東洋との協力と世界の発展と巨人の力の封印。
それが終わるのがユミル・フリッツからの『2000年後の君たちへ』
ハッピーエンドになるといいなあ。
にこさん!
ハッピーエンドになるかは、難しいですよね。
ファンとしては、キャラクターに愛着があるので、やはりハッピーエンドを望みますが(^^)
ただ、背表紙のキャラクターが消えていく事などから、どうしてもハッピーエンドの想像がしにくいです…
でも、管理人アースもハッピーエンドを希望します!\(^o^)/
管理人アース
アース団長おはようございます!
わたくしも22巻を予想しました!
このあたりでアニが出て来てパーツが出そろうという予想もできます。
グリシャノート、アニ、ユミル手紙、エレンの記憶の覚醒と力の目覚め、エレンによるアルミンの記憶覚醒、ミカサの腕の印、壁の中の巨人
ハンジやアルミンやピクシスやザックレーという頭脳集団と3つの兵団と壁内の人々とヒストリア・・・
これらがまとまって22巻は次回の新しい展開へのスタートとなるのかもしれませんね。
ああ、未来に行ってストーリーが知りたい、または諫山先生の頭の中に入ってみたい!
にこさん!
コメントありがとうございます!
>これらがまとまって22巻は次回の新しい展開へのスタートと
ああ、そうなるかもですね!
最終章へ向かってまっしぐらとなりそうな展開ですね!
ただ、まだまだ最終章には踏まえなければいけないイベントがあると思いますが…
今はとにかく次話88話が気になりますよ!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、こんばんは。
急に世界観が広がって、予想が難しくなりましたね(^^;
前回までに明らかになった情報から、目的が巨人を駆逐し壁を取り払う→マーレから壁内人類を守るにシフトしていくんでしょうね。
なんだか外の世界の情報が少ないうえ、最近まで技術発展が止められていたことを考えると明治維新以上に難しそうです。
アースさんの予想通り、東洋の国に助力を求めるとしたら、ダイナ巨人に加え、壁内の東洋人を探すという流れになるかもしれません。(ミカサの家族を惨殺した人買いたちはアッカーマン一家か最後の生き残りと言っていたような気がしますが…)
東洋人が記憶改竄を受け付けないとしたら、母国の情報も持っていると思います。
そこでミカサの謎もついに明らかになるのではないでしょうか
mintさん!
コメントありがとうございます!
>ダイナ巨人に加え、壁内の東洋人を探すという流れになるかも
東の国=東洋の一族の国と分かれば、リヴァイかハンジがミカサについて指摘するかもですね。
第63話にて、ミカサは自分が東洋人である母とアッカーマン家の父との間に生まれたと說明しているので、ここで繋がるのかもしれませんね!
>母国の情報も持っていると思います。
ミカサ自身に東洋の一族が持っている情報が、どれほど受け継がれているかは疑問ですが、母に刻まれた右手首の刺青に、その情報が含まれているのではと予想できます!
これが、非常に楽しみですね!\(^o^)/
またよろしくです!
管理人アース
アース様、
いつも考察を拝見しております。
カルラ&ハンネスイーターですが、実はまだ捕食されてないんじゃないかなあと思っています。
身体中ぐちゃぐちゃになっていましたが、頸を噛み切られた描写もなかったですし、座標のターゲットがすぐライナーに移動したので。
きっとまた再登場があるかと!人間に戻ったりするかも?
ユーリャさん!
コメントありがとうございます!
同意見ですね!
ただ、人間に戻るのかどうか…アニを捕食!?ということは、想像したくないです…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
アースさん
その後、エレンの高質化パンチでアニのクリスタルを破し、アニを呼び起こす訳ですね?^ ^
尊さん!
コメントありがとうございます!
アニがどのように結晶から復活するのか…
硬質化パンチの展開が起こる可能性が高いかなと感じていますが、いっぽうでアルミン@ベルトルトが絡む展開も捨てきれないかなとも思っています。
アルミンの記憶から、ベルトルトが呼びかけて…みたいな(^^)
妄想が広がります!(笑)
またよろしくです!
管理人アース