87話にて登場した「ダイナ巨人」について、追加更新しました!
86話では、いろいろな謎が明らかになりましたが、そのひとつにエルディア人とマーレ人という存在が登場しました。
この流れから、壁内人類のほとんどが、マーレ人に追い込まれたエルディア人であることが分かりました。
では、以前考察した「巨人の耳の形」に当てはめると、この考察はどうなるのでしょうか?
検証してみましょう!
◆巨人の耳の形からは、人種が分かるのか?
70話考察!獣の巨人とライナー達の関係は?で、以前考察した「巨人の耳の形の伏線」が分かりますので、見てみてください!
この考察では「エレン、グリシャ、ジ―ク、ユミル」巨人が尖った耳をしており、
その他の「ライベルアニ、フリーダ、ウ―リ、ロッド」巨人は、丸い耳をしていると確認しています。
そこから「尖った耳の巨人」は「壁外出身者」であり、丸い耳は「壁内出身者」であると考察し、ライベルアニ達が壁内出身者だと推測しました。
しかし、86話で明らかになった情報から考えると、壁内人類のほとんどはエルディア人という括りになっていました。
そして、グリシャも壁内人類と同じエルディア人であり、エレン、ジ―クは、その息子です。
いっぽう、壁外を徘徊している無知性巨人は「楽園送り」となったエルディア人とも分かっています。
しかし、この巨人達の耳は、全て丸い形となっています。
となると、耳の形が人種を表しているのなら、エルディア人が巨人化した場合、全て丸い耳にならなければいけないはずです。
しかし、グリシャ、エレン、ジ―ク達はエルディア人なのですが、尖った耳をしています。
この時点で、「耳の形が人種を表している」という考察は、間違いだったことが分かります。
それでは、巨人の耳の形は、何を表しているのでしょう?
◆巨人の耳の形は、巨人の種類で決まるのではないか?
人種ではないのならば、巨人の種類で耳の形が決まるのではないかもしれないですよね。
ここで、検証してみます。
まず、無知性巨人だったら、丸い耳なのではないかと思い、エレンのグリシャ捕食前の画を見てみました。
…尖っていますよね。
ということは、無知性巨人でも「耳が尖る巨人は尖る」ということのようです。
そして、ユミルの耳が尖っている事も疑問です。
ユミルはマルセルを捕食して巨人化能力を得ました。
マルセルと仲間であるライベルの巨人の耳の形は丸いので、マルセル巨人もおそらくは丸い耳をしていたと思われます。
しかし、そのマルセルを捕食したユミル巨人の耳は尖っています。
となると、やはり巨人化する人間個有の要素で「耳の形」は決まるようですね。
◆第86話登場!「大地の悪魔の耳」から考察!
86話では、巨人化能力の発端は、1820年前に「大地の悪魔」からもらった能力から派生していたことが明らかになっています。
この「大地の悪魔」が何者なのかは、全く分かりませんが、この悪魔の耳を見ると「尖っている」事が分かります。
その後、同じように登場する巨人の画には、尖った耳の形の巨人と丸い耳の巨人とが描かれています。
この巨人の耳は尖っていますね。
こちらも尖っています。
この違いはどこから来るのでしょうか?
ちなみに、この画の巨人は話の内容から初代「9つの巨人」を表していると思われます。
初代9つの巨人から、耳が尖っている巨人と尖っていない巨人が存在するようです。
これは、どういうことでしょうか?
ここで考えたのは、「ユミル・フリッツ」は、巨人の魂を分ける9人を、どのようにその人間を選んだのか、という事です。
9つの巨人化能力は、「ユミル・フリッツの血縁者と仲間」に分け与えたのではないでしょうか?
つまり、「ユミル・フリッツ直系の子孫と、同志」に、ということです。
ここから、ユミル直径の子孫は、巨人化すると耳が尖り、仲間でありユミルと血縁関係の無い人物が巨人化すると丸い耳になるのではないかと予想出来ます。
つまりユミルとエレンは、かなり近い血筋だったということになりますね。
そして、この耳の形には、まだ意味があると思われます。
◆ユミル直系の子孫を表す耳の形の意味とは?
わざわざ耳の形を描き分けている以上、何か意味があるのではないかと思います。
耳の形が尖っている巨人には、何かあるのでしょうか?
ここで、気になるのは「大地の悪魔」とした「契約」という言葉です。
この契約は、もしかしたらユミルの子孫にも影響があるような事なのではないでしょうか?
どのような契約なのかは分かりませんが、耳が尖っているユミル直系の巨人のみが「座標」を行使できるとか、ユミル・フリッツが交わした契約により、そのような制限があるのかもしれません。
まだまだ解けない謎の一つとなっている「巨人の耳の形」には、何か重要な意味があるように感じます。
謎の解明が、待ち遠しいですね!(^◇^)
◆ダイナ巨人の耳の形から考察!
これまでの考察で、耳の形が「ユミル直系」を表しているではないかと考えられました。
ということは、「ユミル直系であるフリッツ家の末裔 ダイナ・フリッツ巨人の耳の形は尖っているはずでは?」と「稀な人」さんからコメントにて指摘がありました。
たしかにその通りで、これを検証していなかったのは管理人アースの落ち度ですねm(_ _)m
これまでダイナ巨人=カルラ・イーターは、第2話、第49話、第50話と登場していますが、髪が長く耳の形は判明していませんでした。
今思えば、これも作者が故意に描いていたのでしょうね(・_・;)
これらも全て計算されていると考えられ、諫山先生の物語の構成力に、恐怖を感じます(汗)
そして今回、ダイナ=カルラ・イーターと判明した場面で、耳の形が明らかになっています!
尖っていますよね!
ここから、フリッツ家血統者=ユミル直系だから尖っていると考えて良いのだろうと思います。
ということは、これまで登場している巨人の耳が尖っているユミル、グリシャ、エレン、ジークは、全てユミル直系という事になりますね!
稀な人さんのご指摘にて、面白い考察が出来ました!
稀な人さん!
ありがとうございました!
やはり、ここで気になるのは本当に「グリシャがユミル直系」なのかという所ですね。
ただ、管理人アースはこの耳の形が「尖っている」と判断していますが、エレン、グリシャの耳に比べるといささか「丸型」に近いようにも見えます。
髪が少し邪魔ですよね(・_・;)
しかし、他の丸型の耳と比べると、尖っている側に見えるので、このように判断しました!
「グリシャがユミル直系」という事に関して、88話で何か展開があるのか…
楽しみです!\(^o^)/
→ 86話あらすじ!「あの日」の感想考察!
→ 87話あらすじ!
→ 86話ネタバレ考察!「9つの巨人」と「7つの巨人」の正体を検証!
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こんにちは。耳の形の件で気になっていることがあります。ユミルの臓器を子供たちが食べている絵を見て、フリッツ王の耳が、片方尖っていて、片方丸い耳でした。また、子供達の耳も壁の絵からもわかる様にシーナが尖っていて、マリアは丸い耳でした。アルミンの巨人化は耳がないことから、ローゼの子孫であるということは考えられますか?
>アルミンの巨人化は耳がないことから、ローゼの子孫であるということは考えられますか?
たしかにローゼの耳は見えなかったですね。
耳の形が血統を表すのであれば、アルミンがローゼの子孫である可能性はありますよね。
アースは結局尖った耳はグリシャの子孫、という意味を表していたのかなと感じています。
ユミル巨人の耳も、途中から丸くなっていたので。
ただマリア、ローゼ、シーナからの血統を表している、という考察面白いですよ!(^^)
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
何かの神話でリンゴに触れて最強の力を得るみたいなの話があるのとユミル神話のことを考えると進撃の巨人は色々な神話を元にして作っているのではないでしょうか?
あれ、なんども書き込んですみません。
ひょっとしてユミルは爪も尖ってますか?悪魔みたいに。
ジークも尖ってませんし、ユミルだけですか爪が尖ってる巨人は。
シガンシナ区決戦での獣の巨人は爪尖っていましたよ。
管理人アース
アース団長様
コメントありがとうございます。
むむむ、絵本の絵については54話の所で言及されてたのですね。
こちらのサイトの考察を読むようになってから日が浅いもので、まだまだ未読の考察が膨大に残っておりまして失礼いたしました。
猿の巨人も今コミックスで確認させていただいたら爪尖っていましたね。失礼しました。これは歯とペアな感じですかね。
どうも沢山投稿があるサイトなのに丁寧に返信ありがとうございます。次の号までまだ日にちがあるので、ゆっくり過去ログの考察を読んで楽しませていただきます。
以前は今ほどハマってなかったのですが、このサイトを知ってから新たな魅力を知り本当に進撃の巨人を読むのが楽しくて仕方がないです。応援しておりますので、これからも頑張ってください。
黒木レンさん!
コメントどうもです!
たしかにコメントが多く、全てを返信は出来ていませんが、全部読ませては貰っています。
半分以上は返信している感じですよ。
過去記事はかなり多く、全部で500以上はあるので、ゆっくり読んでみてください。
順番としては、トップ画面のhomeから「全話ネタバレ考察まとめ!」から「オススメ考察記事」の初級、中級、上級から読んでもらえると当サイトの方向が分かりやすいかなと思います。
その後、第1話から最新話までの各話ネタバレの「ポイント考察部分」を時間かけて読んでもらえたらなと。
特に、シガンシナ区決戦編からは、ネタバレ記事の下部にある内部リンクにある「◯◯話ネタバレ考察!」という記事は読んでもらいたいです!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは。アース団長。
猿の巨人が座標を求める〜の考察ページにも書き込ませていただいたのですが、その後追加で思いついたことがあるので書かせていただきます。
86話の悪魔との契約のシーンの絵なのですが、(どちらからどちらに渡しているかは別にして)あの手に持っているのは『りんご』つまり聖書でいう知恵の実なのではないでしょうか。つまり巨人に知性を与えてるシーンとすれば、わざわざ『りんごっぽいもの』として力を書いている理由がしっくりくる気がします。
あともう一点。
ユミル・フリッツと悪魔は契約の一環かどうかは別にして交わって子供を作ったのではないでしょうか。
このスレッドで耳の形の他に歯のトガり具合に関しても指摘したご意見がありましたが。
悪魔?は耳と歯が両方尖っているようにも見えます。
ベルトルトに言わせるところの『悪魔の末裔』は文字通り悪魔の末裔で、だから耳が尖っている。
ジークは両親が偶然にも悪魔の末裔だったため血が濃く耳も歯も尖っている。
ユミルは60年前の血が濃い時代の一族なので耳も歯も尖っている。
エレンは父親側の悪魔の血しかないので、ジークと違って耳しか尖っていない。
という考察をしてみたのですが、どうでしょうか?
黒木レンさん!
どうもです!
絵本については、【進撃の巨人ネタバレ54話の考察!「反撃の場所」の伏線ポイントまとめ!】にて触れているので見てみてください。
耳と歯については、面白いですね!
ただ、ベルトルトはアルミンにも「悪魔の末裔」といっているので、どうなのでしょうか?
ただ、耳の形が血統を表していることには賛成です!
管理人アース
86話の本に出てた悪魔ぽい生き物。 あれなんとなくユミル巨人と頭以外そっくりじゃないですか?? ユミルがライナー達と故郷へいって調査兵団からいなくなった後にフリッツ王家も出てきたのでやっぱりユミルフリッツが濃厚なのかなと
アースさんこんばんわ。
ふと思ったんですが大地の悪魔の正体は2000年前のエレンというのはどうでしょう。2000年後に巨人の効力が切れてエレンが9人分を捕食し手に入れて次の誰かと契約するというループです。
アース団長様、こんばんは。
なんとなく思いついたことをコメしてみます!
グリシャがなぜエレンに自分の能力を渡すことにしたか、と言うことについて、アース団長様はご自分の考えている理由ではちょっと弱いかも…と書き込んでおられました。
それでちょっと思ったのですが、単純に年齢の事を考えたのではないでしょうか?
マーレで募集されていた戦士達は皆子どもでした。
巨人の力を使い続けると老化も進んでしまいますよね?
グリシャは人間の状態でも戦士に比べれば年を取り過ぎていると思います。
先の短い自分が持っているより、若い息子に託した方が可能性があると判断したのではないでしょうか。
また、一度、一人目の息子ジークで失敗した洗脳を二人目のエレンでは失敗しないように、もともと時期を考えていた。本人が壁外を熱望するようになった頃、地下室におろして真実を伝えた方が、自分の思い通りになると思っていたんじゃないかなあと…。
けど、壁ドンされてしまって行動せずにはいられなくなってしまったので、エレンに譲る決断をしたんじゃないかなあと思いました。
浅い考察ですみません。
ヘイ!長さん!
コメントありがとうございます!
グリシャがエレンに巨人の力を託した理由が「年齢」という考察、ありがとうございます!
たしかに巨人化能力者としての年齢としては、グリシャは高齢と言えると思います。
しかし、あのタイミングでエレンに巨人の力を託すよりも、自分が巨人化しシガンシナ区へ行き、エレンと地下室へ行った方が間違いないのではと今でも思います。
それをしなかった理由は、やはり「血統」なのかなと思えるのですが、今となってはグリシャがフリッツ=ユミル直系のような気がするので…難しいですね。
なぜ、自分がシガンシナ区へ行かずにエレンに託したのか…
カルラ死亡がキッカケとしか思えないのですが、その具体的な理由が分からないです。
グリシャは、レイス家襲撃が最後の巨人化となっていたのでしょうか?
またよろしくです!
管理人アース
連続して、すいません
エレン、グリシャは血が入ってないけど、関係はあると思いますの間違えです。
アースさんこんばんは。
僕は、丸型と尖り型と丸みを帯びた尖り型の3種類あると思います。
ユミル、ジーク、ダイナは、かなり尖っていると思います。 なぜなら、フリッツの血が完全に入っているからです。
エレン、グリシャは、決して丸くはないですが、丸に近く、尖っていると思います。 フリッツとは何かしらの関係がありますが、血は入っていると思います。 なので、丸みを帯びた尖り型としました。
丸型は今まで通りだと思います! 丸型は完全にフリッツの血が入ってないって事です!
アースさんこんにちは。いつも楽しく拝見させていただいています。
今回の考察や皆様のコメントを見てふっと感じたことがありコメントさせていただきます。
絵本が巨人化したユミル・フリッツと少女の姿をした悪魔、だと仮定した時この絵本の絵柄がそのままユミルとクリスタの関係に当てはまってもいいかなと感じました。
レイス家は大地の悪魔の血も継いだ家系で(レイス家に巨人化能力が分け与えられた(ユミルの仲間が大地の悪魔と子孫を残した)のか、何らかの経緯で悪魔の血統がフリッツ家の巨人化能力を奪ったのかという議論は置くとして)記憶改変の力もそこから来ている…なんて設定はどうでしょうか。
レイス家にあった様々な(無知性の)巨人化の薬は悪魔の知識を元に作ったとか…レイス家全員が知性化巨人になれないのは巨人化能力自体はユミルに与えてしまったので知識はあっても能力は普通のエルディア人と変わらないとか色々考えたのですがうまく言語化出来なくてすみません。
ユミル・フリッツと大地の悪魔の契約がユミル(もしくはエレン?)とクリスタという形で再現されて巨人に纏わるあれこれが収束するという展開もあるかなと思いました。
こんな発想もありかなと思いましたので参考にしていただければと思います。
いつも楽しく
読ませてもらってます⭐
毎月9日が楽しみですね
耳 やっぱり アースさんと
同じように
知性巨人(フリッツさん直系
もしくは9人の中身の人?)
かなとか(ーー;)
最後の一人の巨人
なんとなく
フリッツ王な気がします⭐
レイス王
(壁の中の二人の巨人の一人
記憶改竄はできるけど
座標は使えない)は別の人で
フリッツ王(始祖の巨人)と
何らかで揉めた?
レイス初代王が
始祖の巨人の力を
持っていたフリッツ王を
補食して
しまったので
レイス王の代々の継承者は
歴史を隠して
巨人を駆逐せずにずっと
暮らしてるのかなとか(ーー;)
(フリッツ王を補食したけど直系しか座標は
始動できないから?)
だから フリーダも
ヒストリアの記憶は改竄は
できても
グリシャ巨人には
簡単に負けちゃったのかな
とか
記憶を受け継いだ
フリーダの
私たちは罪人だ!も
巨人を駆逐 (または人間に
もどせる?力を
唯一持っていた
フリッツ王を
自分達の祖先が
食べちゃったからかなとか
それの事実を
カムフラージュする為?に
代わりの影武者の
フリッツ王
(寝てたおじいさん)を
表向きにたてているのかな
とか
最近 考えてますが…
いつも どんでん返し(笑)な
あらすじになるので
来月がまた楽しみですね⭐
アースさんこんにちは、いつも楽しく拝見させてもらっています。
ひとつ気になったことがあるのですが、マーレがエルディア人の子供から戦士を集めたということはライベルやアニなども元はエルディア人だったとゆうことですか?そうだと昔に出てきたアニのお父さんの下りなどこれから何か関係してくるとかも考えられるとおもいますか?
今までの自分なりの考察ではあまり当たってこなかったので分かりませんがそこも繋がってくれば良いなと思います。
いつも拝見させていただいてます。
今回の耳の考察で耳が尖った巨人しか座標が使えないかもしれないとありましたが、
たしかアニも使えていた気がするのですが参考にしていただけたら嬉しいです。
Yさん!
当サイトでは、アニの能力は「叫びの力」であり、「座標」とは考えていません。
獣の巨人、女型の巨人の能力は「叫びの力」であり、無知性巨人のみ操れます。
座標は「知性巨人も操れる」「ループの発動」などなど、いろいろ考えられますが、これは現在はエレンのみ保持している能力なのではと考えています。
管理人アース
アニの叫びは・・・
【知性巨人である(または中身が人間の巨人)である事を知らせた】に過ぎないものなのでは•́ω•̀)?と。
ただ食べ続けるだけの無知性巨人達に、自分を食べたら戻れるぞーとわからせたに過ぎないのではないかな•́ω•̀)?
と考えていました。
それを 【叫びの力】と呼んでいるのでしょうか?
気になったのでコメント入れてみました。
りょうさん!
コメントありがとうございます!
なるほど。
たしかに、ジークほどの細かい指示を与えたわけではないですしね。
う~ん、しかし巨人を操っているわけなので「叫び」かなと考えています。
この辺りは「叫び」がどのように付加される力なのか、アニが鎧や超大型とは違う力を持った巨人なのかが判明しないと確定は出来ませんね。
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、こんにちは。
巨人の耳の形からの伏線考察ですね。ありがとうございます。
私は歯も気になります。獣の巨人とユミル巨人だけとんがり耳にとがった歯なんですよね。フリッツ家の血が濃いため、とかでしょうか。
『悪魔』について調べるとWikipediaには『よくある類型的な悪魔像はある程度「人間に似た形」をし肌が紺色、あるいは黒や赤色で、目は赤く、とがった耳をもちとがった歯を有する裂けた口を持ち、頭部はヤギのような角を生やし、とがった爪の付いたコウモリのようなつばさに尻に尾を持つ、といったもの。またかかとがないことも重要な特徴とされる』
林檎を持つ女の子と悪魔の場面の絵にこれらの要素が入っているように思います。この場面の左側の吹き出し「力を手に入れる」の左側に長い尻尾のようなものもあるし、脚には蹄のようなものもあり、馬の巨人もいるんですかね?吹き出しがなかったら翼も生えているかも!?
巨人に動物の要素が入っている事、壁にこもった王家が技術の発展を阻止しようとしていたことから推測してみました。(妄想全開です)
昔、人間は戦争を繰り返し自分達のために自然を破壊し動物を乱獲した。動物はすみかを失い絶滅の危機に。(動物からみると人間は悪魔)
自然や動物を大切にする一族がパラディ島に住んでいた。その一族の長の娘は皆を思いやる優しい女の子(ユミル・フリッツ)で自然と動物達を助けたいと願った。この地には不思議な力を持つ『大地の悪魔』の存在が信じられていた。女の子は『大地の悪魔』に動物達にも力を与えてほしいと願い、『大地の悪魔』は戦争を繰り返し自然を破壊し動物を絶滅の危機に追い込んだ人間の姿と知性を動物達に与えた。(女の子が始祖の巨人となり、女の子の死後9つの動物に知性と人間の姿を与えた?)
ただし、この力(人間の姿と知性、巨人化)を与えるには見返りや代償が必要だ。この力を得て人間となる動物達が人間と同じように武器を開発しそれらで戦うようになったときには命(魂)を貰おうか、そして動物達を信じ、力を与える事を願ったお前の一族には腕に『印』を入れて、記憶を変えられないようにする。一族最後の者が『契約の審判者』とし、人間と動物どちらが『悪魔』か、命(魂)を消す方を選択する。またある一族を『契約の実行者』として傍につけ記憶を変えられないようにしよう。
人の姿と知性を得た動物達はパラディ島の土地の成分(氷瀑石や黒金竹)のため巨人化出来る(ただし知性巨人は9つ)。巨人の力を土木建築に使い人間と良好な関係を築く者もいたが、自分達の土地を取り戻す為に戦いにも使い始めた。
長い年月を経て知性巨人が科学技術の進化する『マーレ』(人間側)につくようになった。始祖の巨人を受け継いだフリッツ家の継承者しか『契約』の内容は知り得ない。これ以上戦えば巨人の力だけでは戦えず人工的な武器を手にするようになる、戦わないしかない。
『始祖の巨人』を持つフリッツ家はレイス家と共に残された島パラディ島にこもり、壁内にて人々の記憶から戦いの歴史を消した。パラディ島にいた『契約の審判者』一族と『契約の実行者』は『契約』に反すると反発したが巨人の力には逆らえず、頭首の首を差し出すことで家の存続を求めた。だが『契約の実行者』の子孫を恐れ迫害を始めた。『契約の審判者』一族も迫害された。この2つの者達がいなければ命は守れる。
壁の中で楽園を築けば戦おうとはしないだろう。しかし、自由を求める心や人間の好奇心は押さえることはできず、壁のなかでも立体機動装置を開発し、壁の外へ出ようとする。
フリッツ家は事態の責任を取る形で『始祖の巨人』をレイス家に奪われた。(この時のフリッツ家ユミルが60年前の104期のユミル、奪ったレイス家の娘がクリスタという名前だった?)
しかし、『始祖の巨人』の力はフリッツ家の血を引くものでなければ使えない。『始祖の巨人』の力で壁巨人を動かせば、武器が無くても巨人だけで戦える。
でも人間の好奇心は抑えられず武器の開発は進行中。
と長々と妄想書いてしまいました。いろいろ合いませんね。うーん、自分で書いていて最後のおちがわかりません。すみません。
ただマーレやエルディアではない、もう一回り大きな『政府』が生存競争させたり実験しているように思って。(悪魔の大地)
長文失礼しました。
ふと思ったのは獣の巨人は普通に喋れて、エレン巨人とユミル巨人は上手に喋れない所。口の形から見るとライナー達やフリーダ巨人は普通に喋れそうな気がするがはたして?
アースさん
考察記事おつかれさまです!^_^
相変わらず鋭く、わかりやすく整理してくださって、ありがとうございます!
耳と血統について、ほぼ妄想ですが私なりに結論をだしてみました!
(出張先なので、引用している作中のユミルの台詞はうろ覚えで書いております^^;)
1.その昔大地の悪魔とユミル(元調査兵団のユミル)が契約を交わし、ユミルは始祖の巨人となった。
2.しばらくして、ユミルはなにかの理由で『みんなのために』死んだ。
→無知性巨人を作り、自分を食べさせた。
ユミルを食べた無知性巨人のうち、9体が巨人化コントロールの能力を得た。
3.この時、始祖の巨人の能力を偶然受け継いだのがフリッツ家だった。
フリッツ家はユミルの正当な継承者を自称した。
始祖ユミルのことは、「ユミル・フリッツ」と自家の姓を当て、呼びならわした。
(世界的に姓は始祖から別れた氏族の区別につかわれる。そのため始祖ユミルには姓がない可能性があるとおもいます。日本の天皇家にも姓がないですし。ユミルは姓がない、もしくは少なくともフリッツ家の人物ではない、と仮定しました。)
4.始祖ユミルは無知性巨人に食べられたが、奇跡的に一命をとりとめた、もしくは復活した。(「新たな人生を得て」〜ユミル談〜)
〜以下、さらに自信なし〜
5.始祖ユミルは生き続けた。
グリシャ若年の時期、始祖ユミルは素性を隠しマーレ政府にいた。フクロウとして内偵を続け、自分の血を継ぐ一族イェーガー家を見つけだした。
始祖ユミルは自分の血を継ぐグリシャ・イェーガーに始祖の巨人の能力を取り戻させたいと思った。グリシャをエルディア復権派に引き込むよう指示した。
そしてフリッツ家の女をグリシャに送り込み、パラディ島に進撃するよう仕向けた。
6.始祖ユミルはなんらかの経緯でパラディ島行きになり、無知性巨人化した。(エルディア復権派と一緒に捕まった?)
7.偶然マルセルを食べ、ふたたび人間に戻った。
(『60年くらい無知性でさまよっていた』の発言は嘘。ライベルに素性がバレないため。)
8.壁内に侵入し、フリッツ家の状況を内偵するも、始祖の巨人の力がグリシャに奪われたことを知る。
フリッツ家の王女であるヒストリアを保険にして、始祖の巨人の力を手にしたグリシャ・イェーガーを探すべく調査兵団に入った。
以上であります!
こう考えたら、耳の問題も解決するかとおもったのですが、いまいち始祖ユミルの行動の理由がわかりません。。
いちども考察あてたことがないので少しでもかすっているといいのですが!(笑)
コロダイさん!
コメントありがとうございます!
>奇跡的に一命をとりとめた、もしくは復活した。(「新たな人生を得て」〜ユミル談〜)
う~ん、これはマルセルを捕食した意味の談だと思いますよ。
ユミルについての考察記事は、いずれ書こうと予定しています!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アース団長、こんにちはです!
耳の考察、大変興味深いです。
「耳は先生も適当に描いてたんじゃないかなぁ~」と思ってたんですが、アース団長に色々な巨人の耳を並べてもうらうと、これはもう「意図的」に描き分けていたとしか思えないから不思議です(笑)
アース団長の解釈通りであれば、レイス家は座標を持ってはいるが、残念ながら(?)扱うことはできないため、堂々とアニライベルが(安心して)攻撃をしかけることができた・・・という点も納得がいきます。
他にも納得できる点
・ライナーの「一番座標が渡っちゃいけない奴に・・・」=耳が尖っているから座標が使える奴に移ってしまった、と単純に解釈できる
・グリシャがレイス家に赴き、「何か」を懇願した内容も「レイス家が座標持ってたってしょうがないじゃないですかぁ~、ユミル直系の私に下さいよぉ~」的な内容だったと理解できる(笑)
・ユミル直系であるエレンが座標持ちであるため、シガンシナ区での攻防の際は、念のため無知性巨人払いをしておいた(そういえばどうやって無知性巨人払いができたのかという新たな疑問も・・?)
ただ小さな疑問点も・・・
・グリシャも座標が扱えたのであれば、エレンを自ら捕食させる意味がやや薄れるような・・・。団長のおっしゃるグリシャの「ためらい」や、座標を使いこなすには幼少期からその力を持ってないといけない、とか縛りがあれば納得はしますが、そうすると設定が細かすぎる気も・・(苦笑)
・レイス家=座標が使えない一族であるのならば、ライベルがヒストリアにこだわる理由が見えないかも(「記憶の改竄能力」や「個人的な感情」であればOKですが)
うーん、耳一つでこんなにも納得できる点と新たな課題が(汗)
ただ納得できる点の方が爆発的に増えますので、正解なのではないでしょうか?
ちなみに第5話の最初に出てくる、四足の巨人も耳が尖ってますね(笑)。
今思うと、知性巨人はこの世にわずか9体しか存在しないというのに、アニライベルが巨人の中から出てきたエレンを見た時は、さぞかしビックリしたことでしょう。
ゆうはやさん!
コメントありがとうございます!
>エレンを自ら捕食させる意味がやや薄れるような・・・
つまり、エレンに託した理由ですよね。
これは、巨人がエルディア復権派の人がほとんどだからかなと。
おそらく始祖の巨人を使用し、無知性巨人を操ってライベルアニに対抗することも出来たでしょう。
しかし、エルディア復権派巨人を操ることに抵抗があったのかなと。
グリシャの気持ちの問題かなと。
あとは、ジークが来たと思ったのかなとも思いました。
カルラが喰われ、ジークとも戦う…これはグリシャにとってはキツイですよね(・_・;)
管理人アース
アース様、お疲れ様です。
そう言えばですが、アニメ2期EDの”俺たちは壁の外へ、また会おうぜ、地図にない場所で”は正に今の展開の伏線だったんでしょうかね。
歌はcinémastaffが歌っていますが、あの歌詞は諌山先生がお願いして入れ込んでもらってるんでしょうか?
と、変な事考えてしまいます笑
話しが変わりますが、雷槍でライナーが死にかけた時、あれは良く考えたらもしあの時ライナーが死んでたら、9つの巨人は1つ減っていたのでしょうか?
2000年近くもの間、9つの巨人が無事継承されてきたのはある意味奇跡ですよね。
ハーデスさん!
コメントありがとうございます!
やはり、立体機動装置、ブレード、さらに雷槍という兵器の開発の効果が大きかったのでしょう!
またよろしくです!
管理人アース
血縁者と仲間に分けるというのも1つの方法だと思いますが、やはり私は、従来の考察内容を応用するのであれば、マーレ側の情報には誤りがあるとせざるを得ないと思います。つまり、本当はもっと多様な民族がいる、ということです。
そもそも、古代の大国マーレが滅んで、約1700年間にわたる民族浄化の時代が続いたにも関わらず、再びマーレが復活して権力を奪回するというのは、いかにも不自然な感じがします。ひょっとすると、「古代のマーレ≠現代のマーレ」と考えても不思議ではないレベルかもしれません。
ところで、このままでは、仮にエルヴィンが生き残って地下室に行けたとしても、あの不気味な笑顔は期待できないですね。「どうして…」などと呟きそうです。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>「古代のマーレ≠現代のマーレ」と考えても不思議ではないレベルかもしれません。
面白いですね!
こうなってくると、「何が正しい情報なのか」の考察で悩んでしまいますよね(・_・;)
>あの不気味な笑顔は期待できないですね
エルヴィンの夢である「父親の仮説の証明」というレベルではないですし、キッチリとした証明は出来ないですよね。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
今回の話からまたOPとEDの伏線が見えてきそうですね。
例えば後編映画の『自由の代償』なんかも、マーレに囚われている状況から自由になるために巨人の力を手に入れた。そして契約の代償が生まれた。
どこにでも伏線散りばめられてる進撃の巨人だしありえなくもないですよね(-_-;)
てんげつさん!
コメントありがとうございます!
深く広い伏線ですよね!
もう、キリがないですし多すぎます(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
ユミル血縁、同志関連ならグリシャはなぜ座標をエレンに託したのでしょう?
グリシャが座標使える血統であるならば
ジークがマーレに洗脳?される。
前妻のダイナが巨人化?される。
後妻のカルラが巨人に殺される。
これ程のつらいことがあったのに流石にエレンへ託すのは父としてエルディア人としてどうなのかなと思いました。
ユミル血統や同志で座標を使えるとなると、
リヴァイ兵長の「こいつの意識を服従することは誰にもできない」の伏線が消えてしまうので、
座標はエレンじゃないとダメな理由が必ずあるような気がします。
ただ座標でなく、血統で耳の形が違うのはあると思います。
①エルディア純血若しくはエルディアの血が濃い場合が尖がってる。
②マレー、他民族の血が濃いのが丸まっている。
アニライベルはエルディア帝国の味方したなのに置いて行かれた若しくは裏切らてた混血の子孫。
マーレ側からは嫌われ、エルディア人に対しては穢れた血と思っている。
ベルベルトが「誰か僕らを見つけてくれ」
マーレ側に行ってるのかな?
ユミルがすごく意味深。
アニ一族がやったことが
マーレ帝国=エルディア帝国の味方した憎き子孫。
復権派=マーレの戦士になりエルディア復権派からして裏切り者。
島の国民=虐殺。
この世の敵を回している状況ですね。
初代王レイス家も同様ですが、145代王フリッツ王と一緒に島に行けたと考えました。
地下室の謎が知りたいさん!
コメントありがとうございます!
>グリシャはなぜ座標をエレンに託したのでしょう?
これは未だ謎ですが、現在の管理人アースは、カルラを捕食した巨人がエルディア人だと分かっていたからかなと思っています。
「カルラの敵を打て」とエレンに言い自らを捕食させていますが、それは自分の仲間であった「エルディア復権派」のメンバーであった巨人です。
そのため、自分が敵を打つことをためらったのかなとも思っています。
ちょっと、理由としたは弱いですが…
またコメントください!
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管理人アース
フリーダによる「私達は罪人」という発言を受けると丸耳側が尖耳側に対して契約を反故にしたという事になるかも。数の少なさから見て丸耳側が尖耳側に対して迫害か民族浄化を仕掛けたか?
ゲレゲレさん!
コメントありがとうございます!
あり得ますね。
ユミル直系を全滅させようとしたとか…
またよろしくです!
管理人アース
グリシャの家族や、収容区の人々、マーレの人々は黒髪が多いですね。
壁内には金髪系が多い気がしました。
このあたりは単にキャラクターの書き分けなのでしょうか…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
そう言われば、そうですね。
これ、何か意味があるのでしょうか?
エルディア人は東洋系?ということではないでしょうが…
またコメントください!
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管理人アース
アースさんおはようございます。今回もするどい考察に感嘆しています。ずいぶん以前から耳の形に着目されていましたが、こういう風に繋がるんですね!
所で今回の考察にも画像がある、エレン座標発動シーンの後ろに現れた謎の巨人ですが、この巨人もトンガリ耳ぼくはないですか?
84話でフロックが「巨人を滅ぼせる事ができるのは悪魔だ」と言っていたのも今後の展開の伏線になっている様に思えてきました。
madyさん!
コメントありがとうございます!
>この巨人もトンガリ耳ぼくはないですか?
エレンゲリオンほどではないですが、尖っているように見えますね。
そして、エレンに似ているようにも見えます。
>「巨人を滅ぼせる事ができるのは悪魔だ」と言っていたのも今後の展開の伏線に
おお、鋭い!面白い考察ですね!
では「大地の巨人」が登場する展開が起こるのでしょうか?
またコメントください!
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管理人アース
考察お疲れ様です!
一つ気になったのですが(既出でしたらすみません)、耳の尖っているユミル直系のみが座標を行使できるのであれば、耳の丸いフリーダは座標を行使できなかったのでしょうか?
ごんちゃんさん!
コメントありがとうございます!
そう思っています。
おそらくは、レイス巨人がフリッツ巨人を捕食して座標を奪った。
しかし、ユミル直系ではないため使えなかった。
だから「近い将来、この世界は必ず滅びる」ということなのかなと。
またコメントください!
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管理人アース
ユミル・フリッツが大地の悪魔と契約した理由はなんだったのでしょう…。
マーレを滅ぼしたかったからか、エルディア人を助けたかったからか、世界から戦争をなくしたかったからか?
契約の代償(巨人化すると命が縮む?生殖能力をなくす?)や、契約は破棄出来るものなのかも気になりますね。
ラスボスに大地の悪魔みたいなものが出てきたらどうしよう…。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
>契約の代償
これ、気になりますよね!
いっぽうで、困っていたか瀕死の状態になっていた大地の悪魔さんを助けたユミルが、お礼に「巨人の力」をもらったという展開は無いかなとか思っています(笑)
そうだったら、良いなと。
「契約」という表現は、マーレ側の表現なので、分かりませんよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
連投すみません。
あと、
りんごをもらっている(巨人のちから)
のか
りんごを渡す(力の代わりに知性を失う?)
のかも大事な気がしますね。
ぴらさん!
コメントありがとうございます!
本当ですね。
グリシャ父の説明からすれば、「もらっている」のでしょうが。
それに、悪魔の姿をしてるのがユミル・フリッツで、少女が悪魔なのかもしれないですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
こんにちは。
私は大地の悪魔の「大地」という所がひっかかるんです。巨大樹と何か関係が?地質とか?
ぴらさん!
コメントありがとうございます!
リンゴを渡しているので、「大地」なのですかね?
管理人アースは、「大地」がいるなら「海の悪魔」「川の悪魔」もいるのかなと思いました(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
私も 「契約」という言葉が、最も引っかかりました。
「契約」というからには、タダで 巨人の力をもらえた
のではないのです。
大事な何かと 引き換えにするものです。
その一つが、「民族浄化」をして 「大地の悪魔」に
なびき易い世界を創ることなのか…
とにかく ユミル・フリッツにとっては、大事なものと
引き換えてでも 「契約」を結ばざるを得ない、深刻な
情況だったとも思われます。
同じように、ダイナ・フリッツも 「大地の悪魔」と
「契約」を結び、復権派の所に現れた時には すでに、
『黒ダイナ』 だったのか?という妄想が浮かぶのです。
(ちなみに、ダイナに抱きつかれたグリシャが 汗を出し
ていることから、グリシャに その気はなかった(笑))
おおぞらバードさん!
コメントありがとうございます!
契約というと、ユミルの民にはマイナスな効果がありそうなことかなと思いますよね。
ただ、これもマーレ側の情報なので、このような表現をどこまで信じてよいのか分かりませんが…
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
アースさん、こんにちは。
アルミン巨人やカルラ・イーターの髪をバリカンで刈ってしまいたくなる考察ですね(笑)
さて、ユミル・フリッツ直系の子孫が巨人化すると耳が尖る、と言うことですが、考察の中にもある「悪魔と女の子」の絵の悪魔の耳は尖っています。
なので、この絵については、悪魔がユミル・フリッツ、女の子が大地の悪魔、の可能性がありそうですね。
(別のページで既に複数の方が考察されていましたが)
さらに、大地の悪魔は女の子であり、女の子はクリスタであり、クリスタはヒストリアであり、ヒストリアはレイス家の子孫なので、レイス家は大地の悪魔の子孫なのかもしれません。
ちょっと飛躍しすぎですが『天使だと思われていたヒストリアが実は悪魔』というオチはそれはそれで面白いかなと思い、予想してみました。
トロスト区議会議員さん!
コメントありがとうございます!
>この絵については、悪魔がユミル・フリッツ、女の子が大地の悪魔、の可能性がありそうですね。
これ、最近気になっている考察です。
逆なのではないかということですよね。
ただ、今回86話の絵が「大地の悪魔から巨人の力をもらい」54話の絵本で「9つの巨人になるべき巨人に、巨人の力(知性)を与えている」シーンなのかもとも思えます。
とくに、クリスタ・レンズは「いつも他の人の事を思いやっている優しい子」なので。
自分の魂を他の人に分け与えているシーンなのかなと。
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
いつも記事楽しく拝見させて頂いています。
記事を読んでて思ったのですが、少女がリンゴを差し出しているこの絵、どこかで見たことがありませんか?以前にヒストリアが持っていた物語のクリスタに似ていると思うのですが…