劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~のパッケージが12月16日にDVD&Blu-rayにて発売が決定しています!
これの初回購入特典がスゴイです!
内容を見てみましょう!
◆初回特典の中身を紹介!
中身はこのようになっています!
エレン・イェーガ―:梶裕貴/ミカサ・アッカーマン:石川由依/アルミン・アルレルト:井上麻里奈/グリシャ・イェーガ―:土田大/カルラ・イェーガ―:鷹森淑乃/ハンネス:藤原啓治/キース・シャーディス:最上嗣生 他
初CD化となる「自由の代償[劇場版Size]」、劇場版後編新劇伴3曲を収録!
劇場版後編オリジナルサウンドトラックCDジュエルケース用特製リーフレット&バックカバー
※ケースは封入されておりません。
原作:諫山創によるアニメ用原案イラスト、追加ネームを多数収録。
※映画用に作成されたコンテを荒木監督自らが解説。
DTS Headphone:X™ 11.1chサラウンド
※DTS Headphone:X ™は通常のサウンドを最大11.1chで 提供する事を可能にし、リスナーはまるでスタジオのミキシングチェアに座っているかのように上下左右からの音を市販のヘッドフォン、イヤフォン を装着した状態で体験できます
公式HPより
お値段等は、以下のようになっています。
初回限定版:9,000円(本体)+税
通常版:4,800円(本体)+税
※通常版に初回特典は封入されません。
収 録:本編約119分
発売元・販売元:ポニーキャニオン
DVD
2015年12月16日(水)発売
初回限定版:8,000円(本体)+税
通常版:3,800円(本体)+税
公式HPより
本当に多くの特典があるようですが!
ただ、9,000円とか8,000円は、ちょっと高いですよね…(―_―;)
そう思いながらも、ここで原作:諫山創先生によるアニメ用原案イラスト、追加ネームを多数収録という「進撃の巨人」アニメーション原案設定資料集(24ページ)に注目したいと思います!
◆諫山創によるアニメ用原案イラスト、追加ネームとは?
「諫山創先生によるアニメ用原案イラスト、追加ネームを多数収録」の一部です。
「第31話のアニのカミングアウトシーン」と「第30話のリヴァイ対女型の巨人」の追加ネームだと思われます!
これヤバイですよね!
アニの表情のネームに「もう嘘をつく必要がなくなった開放感」「普通の16才の女の子のようになる」「罪悪感・孤独・畏れ」とあります。
これは作者がアニの表情にどのような意味を持たせていたのかが分かるネームとなっています!
リヴァイ対アニのネームも迫力がありますね!
他にもエレンゲリオン対女型の巨人の場面のネームもあるようです。
9,000円、8,000円はたしかに高いですが、このアニメ用原案イラスト、追加ネームが24ページもあるなら、これだけでもその価値があるのではないかと思ってしまいます!
劇場版DVDよりも、このネームが欲しいと思った管理人アースでした!(笑)
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後編のブルーレイは発売が決定してすぐに限定版を前金で予約しました。9000円はかなり高価ですが、特典を見るとその価値はありそうです。個人的には映像特典の関西弁verのアニメ第1話が気になります。原作の方でも限定版の特典で関西弁の第1巻が付いてきたことはありますが、1話目の二千年後の君たちへだけとはいえ、アニメと同じキャストで声が付くことが楽しみです。
CDに収録される主題歌の自由の代償も楽しみです。デジタル配信で公開されてはいますが、音楽はCDを買ってリッピングをして携帯機器にコピーをするというアナログな人間なので、主題歌の収録はありがたいです。
エリシオンさん!
コメントありがとうございます!
>発売が決定してすぐに限定版を前金で予約しました
うおー!
スゴイですね!(*^^*)
>1話目の二千年後の君たちへだけとはいえ、アニメと同じキャストで声が付くことが楽しみです。
なるほど!
これは楽しみです!
やっぱり買おうかな…(・_・;)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
面白いですね!
グランフロント大阪の展示に行ったときも感じたことですが、作者は、原作に必ずしも納得していないことが分かりますね!私は、原作でも十二分に良い作品だと思いますが…。アニメでのレベルアップに非常に積極的な作者の姿勢が感じられます。
ただ、値段については、仰る通り少し高価ではあります。特に、私は学生なので…。
劇場版に関しては、初めて『進撃の巨人』を観る人にとっては分かりやすい内容になっていて面白いと思いますが、もともとのアニメ作品との違いが少ないところが惜しいですね。
次期の劇場版では、もう少しオリジナルシーンを多く追加してみても良いのではないかと個人的には思います。
しかし、アニメ『進撃の巨人』については、今までDVD画質では見てきましたが、Blu-ray画質では見たことないので、いつか高画質版で見たいという思いはあります。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
>アニメでのレベルアップに非常に積極的な作者の姿勢が感じられます。
これは本当に感じられますね!
諫山先生は原作に対して「打ち切りになるという怖れから、序盤でのキャラクターの掘り下げが足りなかった」と語っています。
アニメでは、時系列に流れを変え、序盤での訓練兵団時代のキャラクターの掘り下げが行われているのも分かります。
アニメで「本当にやりたかったこと」「描きたかったこと」を実践しているのが感じられますね!
仰る通り、原作でも十分面白いのですが、作者の作品に対する貪欲さでしょう!
>次期の劇場版では、もう少しオリジナルシーンを多く追加してみても良いのではないかと個人的には思います。
そうですね~。
やはりお金払って観に行くわけですから、オリジナルの改変を期待しますね。
そこから考察するのは、本当に楽しいですし!
管理人アースも買おうか迷っています…高いですよね…(;・∀・)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース