別冊マガジン2月号より、ミカサ外伝の連載が開始しました!
先月までのアニ外伝は、非常に面白く、満足出来る内容でしたが、ミカサ外伝はどうでしょうか?
イフストーリーとしての魅力が感じられる内容となっているのでしょうか?
あらすじと内容を見て行きましょう!
◆LOST GIRLS(ミカサ外伝)第1話のあらすじ&内容!

大反響のアニ編に続き新章・ミカサ編 開宴!
Chapter2:Lost in cruel world.
ミカサが寝転がり、雨に打たれながらアルミンの言葉を反芻しているシーンから始まります。
第7話「小さな刃」のワンシーンから始まっているようです。
「トーマス・ワグナー ナック・ティアス」
「ミリウス・ゼルムスキー ミーナ・カロライナ」
ミカサ
“ガスがなくなるまで 気づかないなんて…”
はぁ…はぁ…とミカサが疲れているようです。
アルミン
「エレン・イェーガー…」
アルミンが涙を流しながらエレンの死亡を伝えている場面。
アルミン
「以上5名は…自分の使命を全うし…壮絶な戦士を遂げました…」
絶望の縁に少女が見た泡沫の夢。
エレンと出会った幼少の記憶。

ミカサ
「……寒い」
「…寒い」と呟くミカサの目に前には、透明の蝶が飛んでいます。
透明の蝶は飛んで行き、幼少の頃のミカサの家の窓に止まります。

窓の向こう側には、ミカサ達一家がそろって団欒しているようです。
ミカサ
「見てっ お母さん できたよ!」

ミカサは母から教えられた刺繍を完成させ、母に見せています。
ミカサ母
「キレイに縫えたわね ミカサ」
「この刺繍は私達の一族が代々伝えてきたものなの」

「ミカサも自分の子どもができたら 教えてあげるのよ」
ミカサ
「子ども…」
「子どもはどうやったらできるの?」
ミカサ母
「…さぁ お父さんに聞いてみなさい」
ミカサ父
「えっ!?」

急にとんでもない話を振られ慌てるミカサ父には、ケニーやリヴァイと同じアッカーマンの血が流れているようには感じられませんね(笑)
ミカサ
「おとーさぁん」
ミカサ父
「あ…イヤお父さんもよく知らないなぁ…」
無邪気に質問する幼少ミカサ(笑)
慌ててとぼけるミカサ父(笑)
そして笑いを堪えるミカサ母(笑)
まさに家族団らんの風景ですね(^^)
ミカサ父
「そうだ もうじきイェーガー先生が診察に来る頃だから 先生に聞いてみようか」
「早速来たみたいだ」
コンコンと扉が叩かれ、ガチャッと扉を開けるミカサ父
ギィイイ
ミカサ父
「お待ちしてました…」

青白い、大人びた表情のミカサの描写
ミカサ父
「イェーガー先生」

「さぁ どうぞお入りください」
グリシャ
「失礼します」
「やぁ ミカサだね こんにちは」
ミカサ
「…こんにちは」
グリシャ
「ほら エレン 恥ずかしがらずに 入っておいで」
ミカサ
「?」
グリシャの後ろからエレンが登場します。

エレンを見たミカサの何とも言えない表情

ミカサ
「……こんにちは…」
ミカサのあいさつに気付き、人見知りをするようなエレン(笑)
エレン
「こんちは…」
ふんっと言いながら適当なあいさつをするエレン

ショックを受けたようなミカサの描写(笑)
グリシャ
「エレン…」
グリシャはエレンを窘めながらエレンの紹介をします。
グリシャ
「エレンは先生の一人息子で ミカサと同じ9歳だ」
「彼には一人しか友達がいないから仲良くしてやってくれるかな?」
「一人しか友達がいないから」という紹介の所でショックを受けているエレン(笑)
ミカサはしぶしぶ頷きます
ミカサ
「…うん」
“今日は…”
“お父さんとお母さん 三人で遊べると思ったのに…”
エレンとミカサが二人で遊んでいる場面に変わります。

ミカサの部屋のようですね。
エレン
「お前のお母さん 今度子供が生まれるんだってな」

ミカサ
「うんっ きっと男の子だってお母さんが言ってた」
「私がお腹にいたときとは全然違うんだって」
エレン
「ふーん…」
「でも 本当に男だったら 立派な兵士になるといいな」

ミカサ
「兵士…」
「エレンは兵士になりたいの?」
エレン
「あぁ」
「俺は調査兵団に入って 外の世界に行くんだ」

ミカサ
「…外の世界って?」
エレン
「壁の外だよ」

エレンはミカサの質問に苛立ったように外を指差し、説明します。
ミカサ
「でも…壁の外には巨人がいるんでしょ?」
エレン
「そうだ!だから 奴らをブッ殺して――」
「――っと…」
エレンは慌てて口を塞ぎます。
ミカサ
「?」
エレン
「…オイ いいかお前…ミカサだっけか?」

「オレが今話ししたことは誰にも言うなよ」
「調査兵団のことや外の世界のことも 父さんにもお前の両親にも誰にも言うなっ」
「もし言ったら ゴツン! だからなっ」

ぐっと拳を突き出し頭をブツ仕草をするエレン
ミカサにブツって(笑)
ミカサ
「…言わない」
エレンに打たれることを怖がっているようなミカサの表情
その時エレンは外を見て、先程まで降っていた雨があがったことに気付きます。
エレン
「おっ 雨があがったな」
庭で飼っているニワトリに気付くエレン

それを見て何かを思う描写
エレン
「…よし それじゃあ」
「探検に行くぞ」

ミカサ
「え 探検…?」
エレンとミカサは、ミカサの家を出て山の中に入り、探検をしに行くようです。

どうやらミカサは山の奥の方へ入ったことがないようで、かなり怖がっています。

ミカサ
「…ッ」
怖がりながらエレンに訊くミカサ
ミカサ「ねぇ…どこまで行くの?」

エレン
「は?」
ミカサ
「あんまり遠くへ行っちゃ駄目なんだよ」
エレン
「なんで」
ミカサ
「お父さんが…森の奥へ行っちゃいけないって…」
エレン
「だからなんでだよ」
ザッザッっと歩きながら会話をする二人
ミカサ
「森には…危険な動物がいっぱいいるから…猫とか…蛇とか野犬も…」
「それにあんまり奥へ入ると迷子になって森から出られなくなっちゃう」

エレン
「それで?」
ミカサ
「…え そ…それで…えと…」

「私…もう帰る…」
ミカサは俯きながらエレンに言います。
エレン
「帰る?」

「…」
エレンは聞き返し、困ったようにポリっと頬をかきます。
エレン
「なぁ オレはさっき調査兵団に入るって言ったよな」
ミカサ
「うん」
エレン
「お前のお父さんは狩りをする お母さんは野菜を作ったり掃除や洗濯 ご飯を作ったりする」
「お前の世話をする そうだろ?」

ミカサ
「う…うん…」
エレン
「んで これから生まれるお前の弟は兵士になる」
ミカサ
「え」
エレン「それで」
「お前は どうするんだ」

ミカサ
「私…?」
「……」
「……わからない」
真剣な表情で考え、答えが出なかったようなミカサです。
そりゃ、まだ幼いミカサに急にそんなこと聞かれても答えられませんよね?(笑)
エレンは嘆息をついて続けます。
エレン
「お前は自分がこれからどうするのかわからないまま お父さんの言いつけを守って」

「家と森の入り口くらいしか知らず 一生を生きていくのか?」
「この森の奥に 何があるかも知らずに」
それを聞きながら恐る恐る聞き返すミカサ
ミカサ
「…それって 駄目なこと?」

エレン
「駄目じゃない 駄目なわけじゃないけど そんなのはニワトリと同じだ」

先ほどミカサの家の庭で見たニワトリを例えに出すエレン
ミカサ
「ニワトリ?」
エレン
「そうだ お前んちはニワトリを飼ってるだろ」
「自分がどうなるかもわからず 外がどうなってるかも知らない」
“一生あの狭い小屋の中で そこが世界のすべてだと思って生きるんだ”
“なんの疑問も持たないで エサを食って寝て またエサをもらって…”

“そんで ある日突然 お前達に食べられるんだ”
エレン
「お前はニワトリと同じ」
ガリガリと持っていた木の棒で地面を掘りながら話をするエレン
エレン
「何も知らないまま生きて 何も知らないまま殺されるんだ」

ミカサ
“――‥殺される…?”
エレン
「ここで帰ったら森の奥に何があるのか一生わからないままだぞ」
「お前はそれでいいのか?」
「森の奥に何があるのか知りたくないのかよ ニワトリと同じでもいいのか?」
「どうなんだよっ」

強い口調でミカサを問い詰めるエレン
本編と同じ考え方ですね(笑)
まさにエレン節!(笑)
ミカサ
“私が…ニワトリと同じ…? どうしたいなんてわからない”
そりゃ、9才で将来どうしたいかが分かっている人の方が少ないのでは?
てか、間違いなくエレンの方が異常かと!(笑)
ミカサ
“なんで…なんで私に こんなこと言うんだろう”
“今日は…お母さんに刺繍を教えてもらって 雨で狩りに行けないお父さんと遊ぶはずだったのに…なんで…”

ミカサ
「…わかんない…」
驚いたエレンの表情
ミカサ
「わかんないよぉ…」

涙を流しながら答えるミカサ
その後も涙が止まらないようで「う…ヒグ…」と嗚咽を漏らします。
これを見て慌てるエレン
エレン
「え あ…!ちょ… おいっ…」
「こ…これ‥」
言いながら汚くよれてしまっているハンカチをミカサに渡します。
ミカサ
「・・・」

無言で受けとりハンカチで涙を拭くミカサ
ミカサ
「…‥ありがとう」
エレン
「お おう…」
しばらく無言の二人
エレンが少し気まずそうに話し出します。
エレン
「…こ この森の奥には 何もないんだ」

「このまま この道をずっと歩いていくと 森から出る」
“森から出ると 原っぱがあって”
“山があって 村がある”
“その先は 壁だ”

エレン
「前に 内地に行く時に この森を通った事があるから オレは そのことを知ってる」

「この森は お前が思っているよりも ずっと小さいんだよ」
「だから こんな森 たいしたことない 怖くなんてないんだ」
「オレは探検を続けるぞ お前はどうする」
エレンに訊かれたミカサは一緒に探検を続けることにします。
エレンの言葉に勇気付けられたようです。
ミカサ
“不思議…”

“あんなに怖かったのに エレンの話を聞いただけで 怖くなくなった…”
“怯えなくていいんだ”
“たくさんの木と葉も ただの木と葉っぱ”
“怖いものじゃない”

“この森は 私が思っているよりずっと小さいんだ”
“エレンの言葉が 森にとり憑いていた何かを 消し去ったみたいだ”

エレンが森のことを知っていたという事実がミカサに安心を与えたようですね(^^)
エレン
「…悪かったよ あんなこと言うつもりはなかったんだ」
ミカサ
「平気」
エレン
「…オレ もう嫌なんだ 大人からあぁしろこうしろとか」
「あれするな これするなって言われるのも それに従うのも」
「そういうのに もうウンザリしてる」

それを聞いたミカサはエレンの言葉がちょっと気になったようです。
ミカサ
「エレン…」
ミカサが声をかけた瞬間 ワオオン‥と森の奥から獣の叫び声が聞こえます!

エレンとミカサは その森の奥の方向を見つめながらドクンドクンと恐怖を感じています。
―ミカサは…―

―すぐにここから立ち去らなければいけないと思った―
―だが 一歩も動けなかった―
―恐怖に怯えていたのではなく―

―何かが ミカサをその場所に向かわせようとしていた―
エレン
「行ってみよう」
―お前はそこへ行き―

―そこで何が行われているのか見なくてはならない―
エレンとミカサは獣の叫び声がした方へ向かい歩いて行きます。
すると、焚き火をしていた跡の周りに人が死んでいます。
その死体をムシャムシャ グチャクチャっと数匹の野犬が喰っています。
野犬が焚き火をして休んでいた人を襲い、食べていたのです!
エレンとミカサに気付いた野犬がグルルと威嚇しながら睨みつけます!

しかし、ミカサを見た野犬が他の野犬にも退くように命令したかのように見え、野犬達は去って行きます。


その後には野犬に襲われ喰われていた人の死体が転がっています。
それを見ながらミカサはエレンに尋ねます。
ミカサ
「何に…殺されるの?」
エレン
「は?殺される?」
意味が分からず、エレンは聞き返します。
ミカサ
「エレンはさっき 私が殺されるって…何も知らないまま殺されるんだって言って…」

「何に…殺されるの?」
エレンは死体を振り返り見た後、答えます。
エレン
「大きな力だ」
「大きな力に殺されるんだ」

ミカサの家に戻ったエレンとミカサは野犬に襲われたことは伏せて、森の中で死体を見つけたと伝えました。
日が暮れた頃にエレンはグリシャとエレンは家に帰ることになったようです。
グリシャ
「それでは麓で憲兵に伝えておきます」
ミカサ父
「よろしくお願いします」
憲兵に伝えておくというのは、森の奥にある死体の事でしょう。
グリシャ
「ほら行くぞ エレン」
エレン
「…じゃあ またな」

ミカサ
「…うん」

場面はグリシャたちが帰った後のミカサ家の夕飯のシーンです。

ミカサ父
「憲兵の話だと 彼らは『人買い』だったらしい」
野犬に襲われ死亡した人達の事ですね。
ミカサ
「人買い?」
グリシャ
「人をさらって売買する連中だよ」
ミカサ父
「しかし そんな悪人がこんな所で何をして――」
「!」
何かに気付き、青ざめた顔でミカサ母を見るミカサ父の描写
ミカサ母も気付いて呆然とし、気分が悪くなったような表情

ミカサ
「?」
「どうしたのお母さん」
野犬に殺された「人買い」の連中は、東洋の一族の生き残りであるミカサ母を狙っていたのだと気付いたシーンでした。
場面は、数日後になります。
ミカサ
“エレンは十日に一度のイェーガー先生の往診に 毎回ついていくるようになった“

“あの日以来森の奥へは入らなかったし”
“ミカサの部屋のでのお人形遊びも 文句ひとつ言わずに付き合ってくれた”
ある日 ミカサが庭で飼っているニワトリを見ながらエレンに説明します。
ミカサ
「この子達は卵を産むから 食べたりしないよ」
エレン
「…そうか」
ミカサ
“さよならを言って別れ”

“十日後にまた再会する”
“それを繰り返した”
ミカサ
「アルミン?」
エレン
「あぁ アルミンはすごく頭がいいんだ」

「あいつ たくさん本を読むからな いろんなことを知ってるんだよ」
ミカサ
「いろんなこと…」
集めた薪を運びながら 二人はお喋りをしています。
「子供がどうやってできるか知ってるかな」
エレン
「は? お前そんなことも知らないのか?」
ミカサは子供の出来方に拘っていますね(笑)
エレン
「そんなのオレでも知ってるぞ」
ミカサ
「え?ホント?」
エレン
「真夜中に大きな鳥が赤ん坊を運んで来て」

「それをお母さんのお腹の中に入れるんだよ」
さすがエレンです!
医者の息子だ!(笑)
ミカサ
「鳥がどうやって赤ん坊を運ぶの?」
エレン
「背中にでも乗せるんだろ?」
ミカサ
「それじゃあ 落ちちゃうよ」

ガラガラと運んできた薪を薪入れに入れながらミカサはエレンにツッコミます。
エレン
「ん―…」
エレン
「それなら赤ん坊は布にくるまれてて鳥はその布をクチバシで持ってるんだよ」
「それなら落ちないだろ」
ミカサ
「じゃあ どうやってお母さんのお腹に赤ん坊を入れるの?」
エレン
「入れるんだから 口とかだろ」

ミカサ
「クチ…‥」
二人は家の中に戻ってからも会話を続けています。
二人の会話の内容を聞いて笑いを堪え切れないミカサ母とグリシャ
また二人は外に出ます。
エレン
「とにかくだな アルミンはたくさん色んなことを知ってるんだ」
「外の世界のことも教えてくれたのはアルミンだ」
「俺はいつか アルミンと一緒に 外の世界に行くんだ」

エレンとミカサが外で話している光景をグリシャとミカサ母は嬉しそうに見ています。
ミカサ母
「あの二人」
「まるで兄妹みたいですね」

ミカサ
“私はわからないことがあると その都度エレンに質問した”
“それにエレンは答えてくれる”

“そんな風に話してくれることが 友達として認めてくれたように思えて嬉しかった”
場面は夜 眠る前のミカサのシーンになります。
ミカサ
“次にエレンに会えるのは 十日後か…”

“今度は 何をして遊ぼうかなぁ”
少女は手当たり次第に願う。
早くエレンに会えますように。
次号に続く
◆LOST GIRLS(ミカサ外伝)第1話の感想&考察!

いや~、面白かったですね!ミカサ外伝!
管理人アースは、もともとの原作である、アニメ「進撃の巨人」DVD3巻の限定特典に付属しているビジュアルノベルディスク「ミカサ外伝」と小説版「LOSTGIRLS」を読んでいます。
それらと比べると今回のコミカライズ「ミカサ外伝」は、非常に読みやすいです!
そして今後の展開も楽しみですね!
さて、今回から始まった「ミカサ外伝」についての考察をして行きましょう!
まずは、この作品は「イフ ストーリー」となっています。
なので、どこまで本編の考察に取り入れて良いのかは、微妙なところです(^_^;)
そこを踏まえて考察して行きましょう!
冒頭は第7話「小さな刃」のワンシーンから始まっていましたね。
今回の、この場面では、雨が降っていました。
気付いた方も多いと思いますが、本編でこの場面では雨は降っていません。
そして、話は第6話「少女が見た世界」の場面に移ります。
ミカサが刺繍をしているシーンはアニメの方であり、原作本編ではミカサが刺青を入れられているシーンになっていますね。

このシーンでも、雨が降っていますが、原作6話では雨は降っていません。
これらの事から、ミカサ外伝が本編とは違う「イフストーリー」だと分かりますね。
これはある「ループした世界」だと捉えることもでき、もしかしたら、ミカサのループした何回目かの世界を描いているのかもしれないと考えることもできます。
アニメでは雨が降っていましたね。
アニメと原作の関係の考察も面白いかもです!
そして雨の中、グリシャとエレンがミカサの家を訪れます。
原作でのこのシーンは、「人買い」が登場し、ミカサの両親は殺されますが、登場しないため、両親は無事です。
そのため、エレンが人買いを殺すことはなく、ミカサのリミッター解除も起きません。
そして、ミカサの弟が生まれるかもしれないという展開!
まさに、イフストーリーですね!
もし、あの日に人買いが登場せず、ミカサのリミッター解除が起きなかったらどうなっていたのか?
そんな話になっています。
一方で、エレンの「外の世界に行くんだ」という気性は原作通りになっています。
そしてエレンの言う「大きな力に殺されるんだ」という「大きな力」とは何か?

これは原作にも通じることなのではないかと感じますね。
ザックリとした考察は【エレンイエガーの過去まとめ!ミカサ外伝のネタバレも!】でもしていますので、見てみて下さい!
→ 【進撃の巨人LOSTGIRLS(ミカサ外伝)ネタバレ2話の考察まとめ!】
→ 【進撃の巨人ミカサ・アッカーマン経歴まとめ!】
→ 【進撃の巨人ミカサが頭痛の意味は?】





