進撃の巨人

進撃の巨人アニメ2期ED考察!3人の少女は3重の壁なのかを検証!

とうとう始まった「進撃の巨人」アニメ2seasonですが、最も衝撃を受けたのは最後のエンディングでしょう。

その内容は原作を読んでいる者であれば誰もが惹きつけられ、「これは、とんでもないネタバレではないのか?」と、考察をせざるを得ない内容となっていると感じました。

その中でも管理人アースが最も気になったのは、3名の少女の場面です。

これは、現在最新最新話91話までで、最も大きな謎となっている「壁の誕生」「9つの巨人誕生」に関する伏線となっているのではないかと感じたのです。

このEDでの3名の少女の場面から、その意味を考察してみましょう!

◆ED映像は原作を反映させる場面があるのか?

2017-04-04_044146

まずこのエンディングの映像が、原作の謎を解明させる伏線と考えても良いのかを確認したいと思います。

どれだけ考察しても、「アニメと原作は別物」であり、ましてや「エンディングの映像が関係あるのか?」と疑問を持たれる方もおられるでしょう。

エンディング後半の場面での民族大移動の場面で、エンディング・アニメーションのスタッフが紹介されています。

その中で一番上に「ストーリーボード 諫山創」と記されています。

このストーリーボードとは、「絵コンテ。テレビ広告表現のストーリーと場面を示す草稿。場面の絵とセリフがコマ割りで描かれる。」を指し、つまりはこのエンディングロールの草案を原作者である諫山先生が作られている事を意味します。

となると、このエンディング映像には、原作を反映する伏線が描かれていると考えても良いということになるでしょう!

ちなみにオープニング・アニメーションには諫山先生の名前は登場していませんでした。

◆EDの3名の少女の場面を検証!

2017-04-03_035700

それではエンディングの3名の少女の考察に移りましょう!

まず、気になっているのは、この3名の少女が登場する場面の直前に「845」と思われる数字が登場していることです。

845と言えば、原作第2話でのシガンシナ区陥落をした年を思い浮かべますが、ここでこの数字が登場する意味が分かりません。

しかし、この「845年」という壁内の年号は「何から845年なのか?」が分かっていなく、シガンシナ区陥落の年から845年前に起きた事件、年号となるキッカケが何なのか分かっていません。

もしかしたら、「これから登場する場面は、845年前の事である」という、年号となる事件の意味が込められているのかなと管理人アースは感じました。

そしてその後、「王?らしき人物」「それを取り巻く6名の男女」、そして「3名の少女」が登場します。
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この3名の少女は、泣きながら置いてある遺体の臓物らしき物を食べています。

この場面に関しては、いくつかの考察コメントをいただいています。

ラウダII世さんは、周りに置いてある壺に着目し、「赤色の物体が入った壺(?)が見た限り6つあるように思えます。壺の中身は子供が食べている血肉と同じもので、同じ挿絵にある骸骨に元々属していたものかと…壺の数と子供の数を合わせれば9になるなと思いました。」
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周りに置いてある6個の壺の中身は、置いてある遺体の臓物が入っていると予想し、それをこの3名の少女のように誰かに捕食させるために入れてあるという考察ですね。

たしかに壺は6個あり、既に臓物を食べている3名の少女を足すと、たしかに9になり、「9つの巨人」の数と合いますよね

これは面白い考察です!

つまりこの遺体は始祖の巨人であるユミル・フリッツであり、その遺体を捕食することにより、巨人の力は継承され、「9つの巨人」となったという考察でしょう!

素晴らしいです!

ラウダII世さんはさらに考察を続け、「3人の子供はユミルの子供たちで、王の側近っぽい6人にも壺の中身(巨人の能力)を割り当てられたのでは」とコメントされています。

これも面白いな、と管理人アースは感じました。

この王?らしき人物とユミル・フリッツであろう遺体の人物、そして3名の少女が血縁者であるのは、身に付けている宝飾品で分かります。
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ちょっと見にくいですが、赤丸で印した宝飾品を遺体、3名の真ん中の少女、王は身に付けています。

なので、これらの人物が王家である同じ血統であろうことは察せられます。

両側の少女も確認は出来ていませんが、腰のベルトの真ん中にある赤い何かが、その装飾品かなと思われます。

つまりは、この3名の少女はユミル・フリッツの娘という可能性が高く、巨人の力を継承するに相応しいと感じますよね!

ただ、後ろの側近らしき人達は、これを身に着けていません。

なので、後ろの側近達は血統は違うのであろうと察せられます。

しかし6名いるので、数として合いますよね!

血統は違いますが、壺の数と合うため、この後に中身の臓物を食べ、巨人の力を継承したという可能性はあります!

ただ、気になるのは左側にいる二人の男性です。
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一人は本を開き、何かどなっています。

もう一人も何か怒り怒鳴っているように見えます。

これは何を意味しているのでしょうか?

持っている本に、遺体を捕食し力を継承できる方法が書いてあるのでしょうか?

もしかしたら、捕食する部位によって継承できる能力が決まるとか…

そんな事が書いてあり、それに対し怒鳴っているのかもしれませんね。

この考察から、この絵が始祖ユミル・フリッツから巨人の力を継承した「9つの巨人」が誕生する場面が描かれていることが分かりました。

ただ、そうなると最初の「845」という数字がなぜ登場したのかが分からなくなりますね。

始祖ユミル・フリッツが巨人の力を得たのは、約1830年前だと第86話でグリシャ父は説明しています。

となると、この「845」は何なのでしょうか?

1830年前というのは嘘であり、本当は845年前だった?とか…(・_・;)

この辺りは、確定できませんが、その可能性があることは覚えていた方が良いですね。

次は、3名の少女について考察してみましょう!

◆3名の少女と3重の壁の関係を検証!

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まず、3名の少女となると3重の壁の名前を思い出しますよね。

現在最新話91話までに、「マリア」「ローゼ」「シーナ」という女性名が、なぜ壁の名前となっているのかは分かっていません。

ただ、ひとつ思うのは、この3名の少女は始祖ユミル・フリッツの直系の娘であり、最も近い存在であったと考えられます。

つまりは、この3名の少女は「座標」を使えたのではないでしょうか?

ユミル・フリッツから巨人の力を継承し、少女シーナが「ウォール・シーナ」を、少女ローゼが「ウォール・ローゼ」を、少女マリアが「ウォール・マリア」を作ったのではないでしょうか?

完全に妄想の世界での予想となってしまいましたが(笑)、間違いなくこの3名の少女のエピソードは本編の登場するのではと思われます!\(^o^)/

その前に、このエンディング・アニメーションの謎を解きたいですね!

【追記】

第100話にて壁の名前がユミル・フリッツの3人の娘であることが確定しました!

予想通りとなっており、嬉しいです!\(^o^)/

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POSTED COMMENT

  1. Jupiter より:

    こちらの記事に移動しました!

    アースさんがこれまで書かれた記事の数をざっと計算してみました。

    121話の段階でなんと… 9×132=1188!!1000超えているんです!!
    感服です!!

    「進撃の巨人2期ED」の記事あったのですね!教えて頂きありがとうございます!

    え~と……?! あの絵無いジャ~ン(ili′Д`)?!
    もぉ~~~!! まあいいや…

    諌山先生は意味のない絵は基本描かないと思います。

    ↑の絵から「道」が関係していると思っています。「3つの道」をも表しているのかな?と…

    中央のリンゴを持つ少女(始祖ユミル)の絵→エルディア人の道
    左端の「帽子を被った剣を持つ男性」の絵→アッカーマンの道
    右端の「後ろ向きに座っている女性?」の絵→アズマビト家の道

    剣を持つ男性は鎧のようなもの着ています。王家に仕えていた初代アッカーマンかなと…「道の少女」と同じように「アッカーマンの道」を管理している人物

    アズマビト家の能力はどのようなものかまだ不明ですが、キヨミ様が「ヒィズル国は将軍家を必要としている」と言っていることから「アズマビト家の道」が存在すると考えています。

    この「後ろ向きに座っている女性?」がミカサなのかは判りませんが、いずれはミカサが「道の管理人」になると思っています。

    今の段階では完全に妄想ですが…

    アースさんはこの絵からどのような印象を持たれましたか?

    • 管理人アース より:

      アッカーマンはエルディア帝国時代に生まれた一族なので、この時点では生まれていなかったかなと感じます。
      巨人化注射が無い時代、9つの巨人はこのようにして生まれたのか、というイメージを持ちましたよ。

      管理人アース

      • Jupiter より:

        「大地の悪魔と🍎の少女」は他の絵では室内ではなく、外での絵でしたよね。

        ↑の絵は教会の壁画のように、三つのマスにそれぞれ違う絵が描かれていると思います。ですので時間・空間は同時であると考える必要はないと思うんです。

        「ミカサの赤いマフラー」らしき絵がどうしても謎です。

        返信ありがとうございました!

  2. Jupiter より:

    更新お疲れ様です。

    気になる絵を見つけたのでご報告いたします…

    EDの始めに出てくる「大地の悪魔とリンゴを持つ少女」の画面の両サイドの絵です。

    まず右端の絵です…壁画の上に「後ろ向きに座っている女性?」がいます。壁の絵は「ミカサの赤いマフラー」のように思われます。

    次に左端の絵です…壁画の後ろに「帽子を被った剣?を持つ男性?」がいます。壁の絵は良く分かりませんが、岩?巨人の腕??…分かりません…

    「2000年後の君へ」の意味に繋がるかもしれないと思いました。

  3. ココ より:

    アースさん、コメントありがとうございます

    表目的は「子供を作れない身体に変える」で
    裏目的は「巨人化出来ない体に変える」ならいいなと思います。
    兄弟が繋がった時、エレンが巨人化する遺伝子を消してしまい、ジークの叫びは全ての巨人を人間に戻してしまうとか。世界中から攻めてきた人達はその証人となるとか。
    子供達の未来が救われて欲しいです。
    遺伝子組換えの発想は、今期アニメOPの無垢の巨人発生シーンが、DNAの二重螺旋構造を連想させるからです。

    因みに前回より妄想が進んでいき、845事件の3家の内のイェーガー家(イェレナクルーガーマガト家)は直系ユミルの民。
    進撃の巨人を手に入れた後は、巨人の力で世界中を自由に周り、東の果ての島国で東洋人と出会ったのかなと。
    カールフリッツの時に協力を止めたのは、ダイナ家から自死の目的を聞いたからで、ダイナ家を匿いながら身を潜めた。その時に東洋人の助けを借りたのかなと。
    そしたらフクロウがユミルの民の本を持ってたことも
    、ダイナを連れて来られたのも辻褄合います。
    イェレナはユミルの民としてのプライドが物凄く高いキャラとして見れば、矛盾は感じません。クルーガーの様に、最後まで敵に正体がばれないような振る舞いもできそうです。
    フリーダ・レイスが進撃を持ったグリシャに言ったセリフは、グリシャが3家のイェーガー家の子孫と思って吐いた言葉なのかなと考えました。

    以上です、読んでいただきありがとうございました!

  4. ココ より:

    アースさん

    いつも大変面白い考察をありがとうございます。アースさんがお忙しい中ストーカーの様に追記してすみません。。。
    一晩立ってまた考察を修正しました。
    気持ち悪い程長くなってしまいましたので、
    お返事は構いません。
    ただ個人の推測を読んでいただければ嬉しいなという気持ちで書かせていただきます!2期EDに沿って、最終予想まで物語風に書きます。

    ~~~~~
    2000年前、少女ユミルが大地の悪魔と出会い巨人の力を手に入れました。

    ユミルは巨人の力を人助けの為に使いました。
    ユミルの姿を見ていた本当の子孫、ユミルの民は彼女の心に習い、1155年に渡って人々の発展に尽くしました。

    ところが845事件が起こります。
    マーレ人と仲の悪いエルディア人のフリッツ家、タイバー家、イェレナ&マガト家(以後イェガ家)の3家が、ユミルの民の力を奪い、力を9つに分割したのです。
    ユミル殺しの罪を公に出来ませんので、ユミルは最初からフリッツ家という事に歴史改ざんを行いました。

    フリッツ家は仲の悪いマーレ人に対し、始祖の力で侵略を始めました。
    タイバー家は直ぐに後悔し、戦槌の力を他国への暴力に使いませんでした。
    イェガ家は、よく分かりませんがどちらの家の考えにもつきませんでした。
    また、この時代からアッカーマン家は王家に仕えており、東洋の一族はイェガ家と親密な間柄でした。

    更にフリッツ家は、3人のエルディア人の少女を自分の娘という事にし、始祖だけでなく、超大型・?・?の巨人の力も侵略の為に使いました。
    3人のエルディア人の少女は、戦争に利用される事に涙をこぼしていました。

    ラーゴの悲劇を含む侵略が続き、エルディア人とマーレ人は益々憎しみ合う事になります。

    ところが145代目の王、カールフリッツは自分たち起こした罪に苦しみ、戦争を終わらせる自死の道を決意をしました。それは146代目以降の王をも縛る意思でした。

    カールフリッツは、一緒に罪を犯したタイバー家とイェガ家に体よく協力を仰ぎました。自死の選択はふせ、戦争を終わらせたいと話したのです。
    カール同様、罪の心を持っていたタイバー家は同意しました。
    イェガ家は途中までは協力的で、東洋の一族を派遣するものの、フリッツ王の自死という目的に気付き関係は途絶えました。

    フリッツ家・タイバー家で何とか戦争の終わらせますが、理想通りにいかず、マーレに巨人の力を6つも渡すことになってしまいました。

    戦争が終わった後、
    カールフリッツは、一部の民とアッカーマン家・東洋の一族を連れパラディ島に閉じこもり、約100年間安寧の時を過ごしました。しかしその間、アッカーマン家と東洋の一族は王と意見が食い違い、迫害されていきました。
    タイバー家はマーレを指揮下におきます。しかしマーレ人のエルディア人に対する仕返しとも言える虐殺や差別に目を瞑りました。
    イェガ家は、クルーガー達の様に潜伏します。そして復権派のグリシャに目を付け、巨人を託しました。グリシャがユミルの民を信じていたからです。

    その頃壁の中では、フリーダ・レイスが王を継ぎます。突然壁の外から進撃の巨人を持つ男が現れ、こう言いました。

    男は「王よ。あなた方と同じユミルの民です。今すぐ壁を壊した巨人を殺して下さい。」
    レイス王は次の様に否定します。王家はそもそもユミルの民はない事、進撃の巨人が100年前に協力しなかった事への恨み、我々はそもそもこんな呪われた力なんか要らなかった、壁の中だけはただの人間として死んでいきたいという事。
    「エルディア人は悪魔の末裔に違いない!」そんな醜さでした。

    ユミルの民である男は激高し、王家の一族を皆殺しにします。(一人逃したけど)そして息子エレンに2つの巨人を託しました。

    なんやかんやでエレンが壁の外の世界を知った時、歴史の真実に気づきます。情報を与えたのはジーク、キヨミ様、ヴィリ―、イェレナ、マガトの5名でした。
    (マガトはクルーガーの元仲間と推測します。)

    エレンは、エルディア人とマーレ人の憎しみ合いが根本の問題だと知りました。
    ジークがその憎しみ合いの被害者の最たる例で、未だに縛られている事も。
    そしてサシャに恋するニコロを見て、憎しみが愛に変えられる希望も。

    5名にエレンが加わって、845事件を起こした3家と3巨人が揃いました。そしてエレン達は今一度、争いの世界を終わらそうと決めます。
    【表目的】世界規模に与えてしまった巨人の悪いイメージはエレンが全て被って寿命を終える。エルディア人は子供を産めなくし、巨人の存在も、苦しむ人々もなくすこと。
    【裏目的】ユミルの民を、エルディア人もマーレ人も関係ない、「ただのユミルの民」に戻すこと。ユミルの民に自由を取り戻す事。

    ただし6人の人間関係は複雑で、情報網は一部ずつ共有されています。中でもジークは表目的しか知りません。そしてメンバーにマガトがいることを知らず、5人だと思っています。

    ヴィリ―とマガトの対話は、タイバー家イェガ家としての対話の様にも見え、馬車内でエルディア人=フリッツ家=ジークに内緒にしている事がありそうです。

    ジークは結局は145代目と同じ安楽死を望んでいます。
    イェレナ・マガトはそれを望みませんし、王家が主導で行くとまた失敗すると思っているのです。その為ジークに裏目的は内緒なのです。(マガトが子供達を大切に思っているのは、未来を信じているからです)
    イェレナはジーク信者に見せかけて、進撃の巨人信者です。

    ヴィリ―と妹は、タイバー家の罪を償う為、エレンを世界の敵に仕向ける役を担い自らの命を差し出しました。

    キヨミ様は過去の東洋人と同様「いってらっしゃい」と送り出し、歴史を見守る立場になります。

    裏目的には、おそらく残りの巨人の協力も必要です。ですが、マーレとエルディアのハーフであることで悲しみを抱えたライナーも、「エルディア人でもマーレ人でもない、ユミルの民だ」といったピークも、最後は命を懸けて協力するのではと思います。

    アニとポッコとアルミンは分かりません。

    ジークに内緒で裏目的を遂行しますが、エレンは裏目的がジークを救うと考えています。
    そして最後はリヴァイ・アッカーマンが一緒に救いの手を差し伸べるのだと考えます。アッカーマン家はずっと王家の懐刀でしたし、ジークとリヴァイは仲が悪そうで最近はいつも一緒にいるからです。

    ミカサは、東洋とアッカーマン両方の血を引くので、キヨミ様の役目も継ぎつつ、エルディア人もユミルの民もひっくるめて守っていきそうです。

    2期EDから、こんな感じの結末予想となりました。
    穴ぼこだらけの妄想ですみません。
    読んでいただき、本当にありがとうございます。
    これからもアースさんのご活躍を応援しています。

    • 管理人アース より:

      エレンの裏目的がジークを救う事というのはありそうですよね!
      そんな展開を期待しちゃいますよ!

      管理人アース

  5. ココ より:

    いつも素晴らしい考察をありがとうございます。アースさんの今までの考察と、原作115話迄を読んで、2期EDと歴史を読み解いてみました。

    EDの流れに沿って考察を記述します。

    ①始祖ユミルと大地の悪魔の出会いの絵
    2000年前

    ②女性巨人と驚く人々の絵
    始祖ユミルが巨人化し、人々に富をもたらす時代。(86話フクロウからの資料より)
    この巨人の表情は穏やかで、人々も怯えていない。

    ③(845)の数字の後、3姉妹が泣きながら肉を食べる絵
    数字の意味は、壁を壊された年から845年前、つまり115話より845+9=854年前と推測。
    始祖巨人の力を継いている「88代目ユミルの民」が、巨人化の力を奪われ、能力を9つに分けられた事件と推測。
    3姉妹はフリッツ王らしき人の娘達。
    骸と3姉妹が付けている宝飾品は、「始祖ユミルと3人の娘」に見立てる為に付けたもの。
    115話の始祖ユミルの身なりからして王家や名家ではなさそうなので。

    ※北欧神話では、オーディン・ヴィリ・ヴェーの3兄弟がユミルを殺し、その骸から9つの世界を創ったそうです。
    つまりオーディン=フリッツ王家(エルディア人)、ヴィリ=タイバー家、ヴェー=?の三家が起こした事件。
    ※マーレ側の資料は「ユミル・フリッツ」とあるが、エルディア復権派は「始祖ユミル」と分けている?
    つまり歴史改ざんでユミルはフリッツ家という事にされたと推測。
    ※現在売女の末裔と言われているので、売女的な手段で力を奪った。
    ※3姉妹が泣いているのは、人に富を与える巨人の力を奪って、戦争に利用されていくことが悲しいから。アルミンが85話で夢で見た、泣いている超大型は姉妹の一人で、理由は戦争がまだ続いているから。
    ※88代目の根拠は(1989-845)÷13です。

    ④歴史書?のシーン。
    ここで歴史改ざんが行われたという意味で捉えました。
    真実では、
    「2000-845=1155年間の富をもたらした平和な時代があった」が、
    それをなかったことにし、
    「始祖ユミルから3人の娘に力を与えた。そして1700年かけて民族浄化していった」
    という歴史に改ざんした。
    ※88話でクルーガーが、1700年かけて民族浄化したならマーレ人は毛1本残ってないと否定していることが裏付け。
    ※実際の民族浄化は、850-104-9=737年間未満
    ※マーレの歴史書にある1700年や1820年といった年号は、歴史改ざん後の数字なので無視します。1話の「2000年」の方が真実と考えます。
    ※王の右後ろにいる怪訝な顔の男性が、後にマーレにエルディアを売ったタイバー家かもしれません。

    ⑤ラーゴの悲劇の絵(114話より)
    1200年前は嘘。
    114話のグリシャの言う通り、始祖ユミルの民が力を維持していたら望まないしありえない話なのでしょうが、力を奪ったフリッツ王家が起こした実在の歴史。
    首なしの超大型巨人が居ますが、戦争に利用され泣いていた3姉妹の一人ではないでしょうか。
    ※66話でフリーダの「私たちは罪人だ」とういセリフは、始祖の力を奪ってこの様な侵略を始めた事を示すと推測。

    ⑥ウォール教の数枚の絵
    145代目が始祖巨人を継いだ際、「私達は罪人だ。戦争の時代を終わらせる」強い意志を持ち、「不戦の契り」とウォール教の思想を生む。

    ⑦145代目フリッツ王達がパラディ島に移住する絵
    104+9=113年前。
    114話の荒野を彷徨うマーレ人が、夜明けに巨人に殺されるという話は嘘。145代目王は争いを放棄している為。

    ⑧はばたく鳥、土から生まれる巨人
    壁の中で安寧の時を過ごしたいというフリッツ王の願いの一方で、
    自由を求めて、「自由の翼」を背負う調査兵団の様な人々も生まれていた。…とか?
    土から生まれる巨人はわかりません…最後微妙です。

    という風に解釈しました。
    数字の計算が苦手で、おかしな所があったらごめんなさい。
    マーレの書いた資料は割と嘘だと思っています。そもそも、タイバーと内部工作仕掛けて7つの巨人を手に入れ、結局軍事利用していますし。

    因みにエレン持つ始祖巨人は153代目だと思うのですが、原作が153話まで続けば嬉しいですね。

    長くなりましたが、少しでも考察の種になるといいなぁと思います!

  6. 井筒孝庵 より:

    こんばんは。

    本編が佳境に入ってきていて、北欧神話周辺の考察/まとめを読み返しております。

    読み返していて、本編は終盤にあると思いつつも、「巨人科学学会」の姿形が未だに漠然としていて、重要なピースを欠いたままにあるかにも思えます。

    改めて遡るとseason2でのエンディングの描写は意味深長で、

    始祖ユミルの分割は、9つの巨人の始まりであると共に、分割を示現した「巨人科学学会」の起点であり、ユミルの呪いの始まりであり、

    北欧神話でのオーディン(3兄弟)によるユミル殺害が重なるところでもあるのかと。

    また、約850年前のその事件の前の千年が、巨人の力による「発展」の時代、その後の千年が巨人科学の力による「暗黒」の時代に分かたれるのであろうと。

    (そして次の千年紀(ミレニアム)が間近に迫っている。)

    始祖の巨人を殺害した人々=神々=オーディン=巨人科学学会と見立てると、

    巨人科学学会は未だ全容を見せておらず、(それに4話くらい要する?)

    最終決戦は、巨人vs神々と夢想(*^^*)

    • 管理人アース より:

      巨人科学学会が最後に重要な役割を担って登場するのでしょうか?
      う~ん、覚えておかなきゃですね!

      管理人アース

  7. 馬面 より:

    初めまして。いつも記事を楽しく読ませて貰っています。EDの3人の少女が骸骨の肉を食べるシーンが、グリシャの妹が3匹の犬に食べられていて血だらけの骸骨になっているシーンと似ていると思ったのですが何か関係しているのでしょうか…こじつけといえばそうなんですがね(笑)最近自分でも考察してみよう!と頑張っているので、既出していない考察を共有できたらなあと思ってコメントしました!これからも応援しています(^-^)

  8. 食べられちゃった より:

    いつも楽しく拝見させていただいています
    今更ですがedの臓物?を食べさせられているシーンを見て、兵士の敬礼にあたる心臓を捧げよ!には別の意味が有るのではないかと思えてきました

    • 管理人アース より:

      文字通り、心臓を捧げていますからね(;´Д`)
      う~ん、なるほどです。

      またよろしくです!

      管理人アース

  9. 古参の兵士 より:

    初めまして、アースさん。連載当初から進撃に手を出しずっとアースさんの記事を見て考察してきたものです。ついにコメントすることを決意しました笑。このedは考えることが多いです。まずこのシーンは実験をしているのではないでしょうか。人物として、骨となってる方はユミルフリッツで間違いないと思います。そして、後ろの6人の左側は巨人科学学会のようなフリッツ巨人を研究してきた貴族だと思います。その為口出しや継承実験が成功するように祈ったりしているのだと思います。反対の右側はただの貴族だと思います。私にはこの光景を笑っているように見えていて、臓器を食べてどうする、といった具合に一般的な知識しかない方々なのかなと思いました。
    これからは見てるだけでなく積極的にコメントしていこうと思うのでよろしくお願いします!

    • 管理人アース より:

      巨人科学学会の描写というのは面白いですね!
      ただ、ユミル・フリッツが死亡したシーンだとすると、まだ9つの巨人が登場していない時期ではないかと思われます。
      となると、その時点で巨人科学学会のような存在が既に登場していたのかが難しいところですね。
      ただ、あり得る考察だと思いますし、面白いなと感じました!
      この場面が原作にて登場するのが楽しみですよね!

      またよろしくです!

      管理人アース

  10. ゆうちゃ より:

    いつも細かい部分まで考察ありがとうございます!
    楽しみに読ませてもらってます。
    僕も皆さんが考察されたように臓器を食べてる3人はシーナ、ローゼ、マリアで、骸はその母であるユミル…王っぽい人は初代フリッツ王かなと思いました。

    でも、それだと1800年も前の話になって辻褄が合わないので…
    そこで、やや無理やりですが、エレン・クルーガーが未来のミカサやアルミンのことを発言したように、管理人さんのループ説?を参考にしてみました。
    壁はいつ誰が建てたか分からないとされているので、ユミルがこの未来を視て事前に我が子の3人に壁を創る使命を託したのかな…と。
    壁は1800年前からあったのではないかと無理やりですが考えてみました。
    あと壁は50mとありますが、ヨロイブラウンの液体をエレンが摂取したらヨロイの能力を得たように超大型巨人の脊髄液を摂取したら通常15mが最大の巨人より大きくなるんですかね…それだと獣の脊髄液を摂取しても普通の無垢の巨人にしかなってないんですけどね…

    駄文で読みにくい文章失礼しました!

    • 管理人アース より:

      >壁は1800年前からあったのではないかと無理やりですが考えてみました。
      これはすごい考察ですね!
      ただ、可能性はあるかもと思いますよ!
      となると、誰が壁を作ったのかになりますが、ユミル・フリッツですかね?
      面白い考察です!

      超大型巨人の脊髄液摂取で60m巨人が誕生するのかは分かりませんが、もしかしたらそういう展開かもです!
      そうなると、ベルトルトの「悪魔の末裔が!」発言が、より意味の深いものだったことになりますよね。

      またよろしくです!

      管理人アース

  11. ましろん より:

    はじめまして。いつもサイトを拝見させて頂いてます。
    3人の少女のシーンの次に出てくる文字の羅列も気になってるんですが、解読方法が分からなくて…。
    管理人さんは、何か考察してたりしますか?

    • 管理人アース より:

      これはあしゅけさんが取り組んでいましたが、完全な解読は難しい状態だったような気がします。

      この文字に関しては、管理人アースが知っている限りでは、あしゅけさんが最も頑張って取り組んでいると思われます。
      またよろしくです!

      管理人アース

  12. what? より:

    あの、初めましてこんにちは。
    壁の事とはずれてしまいますがedの8~10場面で超大型巨人映っていませんか?かなり目立っていると思うのですが。
    気づいてたらすいません!

    • 管理人アース より:

      分かりますよ。
      たしかに超大型巨人っぽいですが、確定はできないかなと思っています。
      サイズ的には超大型巨人かなと思いますが。

      またよろしくです!

      管理人アース

  13. YUU より:

    先ほどは蜂に関する考察に返信いただき、ありがとうございます。

    実はこの記事に関しても思うところありまして。
    これまた即出でしたら申し訳ありません。

    また北欧神話関連になってしまいます。

    オーディンは霧の巨人であるユミルが大嫌いで(ユミルが残忍な性格だったらしい)、2人の兄弟とユミルを殺し、遺体を9つに分けてしまうそうです。

    なので、私はこのEDの遺体はユミルかなと思っています。

    で、9つに分けた遺体で天地創造したと。
    分けたのが

    頭蓋骨→天空
    脳→雲
    まつげ→ミズガルズの要塞
    髪→樹木
    砕けた骨・歯→瓦礫・小石
    肉→大地
    骨→岩
    血液→海
    うじ→小人族ドヴェルグ

    これ、まつげから生まれた要塞って超大型巨人になりませんかね?岩か瓦礫、小石といえば岩などを投げる獣が思い浮かびます。他はわかりませんが……。

    あと、3人の少女はノルンの三人娘に当てはまるのかなと。
    過去を司る長女ウルド→シーナ
    ウォールシーナ→王家→歴史や記憶改竄→過去と繋がるかなと。

    現在を司る次女スクルド→ローゼ
    ウォールローゼ→調査兵団本部がある
    無理矢理感がありますが、調査兵団は壁外調査したり王を交代させたりとしているので、今を作るというか変えるといいますか……なんとなく現在なイメージ笑

    未来を司るヴェルダンディ→マリア
    ウォールマリア→エレンの家→エレン→調査兵団のやってきたことを無駄にさせないよう、未来に繋げる?壁内の未来に繋がる?

    んー……あらためて見ると無理矢理感がすごいですが、当てはまるかなと。なので、3人の少女は私もシーナローゼマリアだと思います。

    長々とすいませんでした。
    とりあえず、私の中ではあの遺体はユミルで確定してます。
    周りの人物はわかりませんが、何らかの理由でユミルは殺されたのかなー。

    • 管理人アース より:

      過去現在未来を司る女神ノルンですね。
      たしかに壁の3姉妹がノルンという考察はありましたが、いかんせん名前に共通点が無いので考察が難しくなりますよね。
      ただ、彼女たちの経緯が明かされる時が物語の最後になるだろうな、とは感じています。

      またよろしくです!

      管理人アース

  14. 進撃love_navi より:

    そういえば、大地の悪魔ってなんか例えっぽく感じません?大地の悪魔=例えば実写繋がりで研究者とかになりそうな気がします。おとぎ話みたいなのは少し進撃っぽくないと感じので…

    • 管理人アース より:

      例えだと思いますよ。

      例えば、その正体が東洋の一族であったりしないかなと思っています。

      管理人アース

      • 進撃love_navi より:

        ですよねw
        考察は得意では無いので
        当たり前の事言ってたと思いますけど
        それでもちゃと読んでくれてありがとうございます。顎の巨人はどん場面で役に立つのかがイマイチ分かりませんなぁ…

        • 管理人アース より:

          顎=ユミル巨人とすると、噛む力がかなり強そうですね!
          その辺りが武器になる巨人なのかもです!

          管理人アース

  15. ひでぞー より:

    管理人さん、コメントありがとうございます。

    管理人さんがキモといわれる「ユミルの呪い」の考察を考えてみました。

    アニメEDの挿絵から推察すると、始祖ユミルは、殺され、食われたように思われます。
    しかし、始祖ユミルは、9つの巨人の集合体、能力も9体の全能力を保持してるのでしょう。とても人間が殺せる相手とは思えません。
    そこで思い付くのが、ユミルの「大勢の人の幸せのために死んであげた」です。
    これがユミルではなく、ユミルフリッツの心の声だとしたらどうでしょう。
    なんとなく、何が起こったか想像できますよね。

    始祖ユミルは、皆に憎まれながらも、荒れ地を耕し、道を造り、峠には橋を架けた。
    悪魔の書を手に入れた王は、ユミルに兵を差し向ける。しかし、到底かなわない。
    そこで王は懇願する。「おまえの命をくれれば、今の9倍、民は潤うのだ。」
    ユミルは受け入れる。
    王「グハハ、これで隣の国は俺のものだ」的な何かがあったと思います。

    ユミルの偽教祖の説明と「大勢の人の幸せのために死んであげた」は、いまいち合致しないと感じます。
    やはり、ユミル=ユミルフリッツだと思います。
    もし、そうだとしたら、今の段階でのユミルの退場はあり得ない。
    自ずとユミル=ガリアードになるのではないでしょうか。

    エレンとユミルって、たぶん同じ日に巨人能力者になってますよね。それもなんか意味深な気がします。

    • 管理人アース より:

      >エレンとユミルって、たぶん同じ日に巨人能力者になってますよね。
      たぶん…ですけどね。
      管理人アースも、マルセルが捕食された日は壁ドンであり、壁ドン後であったため、ライベルマルセルは巨人化できなかったのかなと考察しています。

      ユミル=ユミル・フリッツは面白いですね。
      9つの巨人に分かれるために「みんなのために死んであげた」ですか。
      面白いですよ!
      もしそうであれば、またユミル再登場があるかもですね!
      楽しみです!

      またよろしくです!

      管理人アース

  16. ひでぞー より:

    管理人さん、こんばんは
    以前にユミル=ガリアード説を唱えたものです。
    アニメEDを見て、根拠のない勝手な考察を……

    始祖ユミルとおぼしき巨人を攻め立てる兵士、泣きながら遺体の臓物を食べる三人の少女、周りには、王らしき人物と側近達、そして6つの壺。

    「ユミルの呪い=9つの巨人の継承者は13年で死ぬ」の理由が、「始祖ユミルが、巨人化後13年で人間に殺されたから」であるならば、
    「何故、巨人は人を食うのか?」という謎の答えは、「始祖ユミルは、人に食われたから」だと思います。
    これこそ、最大の「ユミルの呪い」ではないでしょうか?

    この物語のコンセプトは、「私利私欲にまみれた人類へのユミルフリッツの復讐、そして、その呪縛をエレンは如何にして解くのか?」だと思います。

    では、この「ユミルの呪い」を解くには、どうすればいいのでしょう?

    完全な推測ですが、それは、9つに分けられたユミルフリッツの魂をユミルフリッツに返すことだと思います。
    具体的には、ユミルフリッツの化身ユミルに、9つの巨人全てを継承させることではないかと思います。
    (ユミルはユミル教の偽教祖ではなく、本物のユミルフリッツの化身)
    これは、最終的にエレンがユミルに哺食されることを意味しますね。

    ジーク、ライナー、アニに残された時間はほとんどなく、再び壁内侵攻が始まるのは間違いないと思いますが、それが最終決戦とは思いません。
    エレンにはまだ、3年近く時間がありますし、次の展開を予感させる新キャラが登場しています。
    しかし、ガビやファルコは、巨人を継承しないと思います。
    あるのは、アニからヒストリアくらいで、エレン、アルミン、ユミルに巨人は集約されると思います。
    最終決戦は、9つの巨人を1つに纏めようとするエレンvs壁内を守るには巨人は捨てられないアルミンでしょうか。
    そして、アルミンを哺食したエレンは、ユミルに哺食される為にミカサに「いってらっしゃい」されるのではと思います。

    • 管理人アース より:

      最終的にエレンに巨人の力が集約され、エレンが始祖ユミル状態になり終わるという予想は見たことがありますが、さらにそこからユミルに捕食されるという予想は初めて見ました!
      これ、面白い考察ですが、まずはガリアード=ユミルであり、そのユミル=ユミル・フリッツである展開が必要になりますね。

      そして「ユミルの呪い」が「人間に殺され捕食された年月」という考察がキモになりますね。
      作中ではエレンが「その時が近付けば身体が衰え、器はその役割を終える」と言っていたので体力の限界だと思っていましたが、たしかにこのような展開も納得できると思います。
      「ユミルの呪い」が「人間を捕食する巨人の理由」は面白いですよ!
      これからの展開が楽しみですね!

      またよろしくです!

      管理人アース

  17. ヤーコ より:

    3人の少女と3重の壁の名前は面白いです。
    王の周りにいるのは少女達の両親かとおもいました。悲しんでいる感じなのは、壁に命を捧げる事になるからかな?

    • 管理人アース より:

      周りの人も見づらいですが、よく見ると何かを食べているようにも見えるのですよ。
      もしかしたら、少女達と同じように臓物を食べているのかも…

      またよろしくです!

      管理人アース

      • ヤーコ より:

        周りの人物は、食べているというより、口をおさえる動作のように見えます。明らかに何かを食べている少女とは違う気が。。うつむいて口をおさえて悲しんでいる様に僕には見えます!

        • 管理人アース より:

          管理人アースも当初そのように見えました。
          今でも、どうかな?というくらいですが…

          また見てみます(^^)
          またよろしくです!

          管理人アース

  18. ニコマ より:

    はじめまして。楽しく拝見しています。
    こちらの考察で、「心臓を食べる」というのが出てて気になったのですが、北欧神話でロキが女巨人アングルボザの心臓を食べ、自ら女巨人となって、3人の子(ヘル・フェンリル・ヨムルンガンド)を産んだという話があります。
    このうち半分死んで半分生きている死の国の女神ヘルは、他の神々にはない能力、死者を生者に戻す力を持っていたといわれます。

    • 管理人アース より:

      面白い情報、ありがとうございます!
      意味深ですよね!

      またよろしくです!

      管理人アース

  19. ナッパ より:

    遺体・壺・内臓というキーワードを見て、真っ先にエジプトのミイラ作りが頭に浮かびました。
    古代エジプトではミイラを作る際に内蔵を取り出して壺に収めていました。また、作中でも出てくる「心臓を捧げよ」という言葉は、古代エジプトの死者の書を思い出させます。死者の書では、死者は心臓を真実の羽と天秤にかけられ、楽園に行けるかどうかを判断されます。
    「楽園」はパラディ島を連想するし、真実の羽は調査兵団のシンボルを連想させます。
    さらに、エジプトには九柱の神々と呼ばれる存在がおり、9つの巨人もイメージできます。

    なんとなく連想されるものが多いですが、いまいち自分の中で納得できる道筋は見つからないです笑

  20. あおい巨人 より:

    アース団長さん、考察拾っていただき恐縮です!

    6つのツボの3人の少女を合わせると9人なんですよねぇ。そこは確かにこの場面が不戦の契りではなく、ユミルフリッツから9人への継承の場面を示す証拠になりそうです。。
    そう考えると、あの3人の少女たちはユミルフリッツの娘達で、直系の彼女達が継承した巨人の耳は尖っているのかも??と思いました。獣、進撃、顎(おそらくユミル巨人)がその少女が継いだ巨人…?あれこまった。始祖の巨人は誰が継承したんでしょう?笑
    獣、顎、始祖で、エレンには始祖も入ってるから尖ってる??
    もやもやするのは、不戦の契りの場面でも、ユミルフリッツの継承の場面でも、なんとなくチグハグな感じもするんですよね…。上手く納得のいく流れになかなかならない。何が正しい歴史なのかなかなかたどり着けない!
    少し話は変わるのですが、大地の悪魔とユミルフリッツの契約の件です。私は大地の悪魔というのは、あの巨大樹だと思っていました。そこになっていたりんごの実を食べた少女が巨人になったのだと。無知性巨人が夜は行動できないことが植物的だなぁとおもっていたのと、大地に生える巨大樹はそれこそ悪魔のような存在に捉えられるのではと感じ、大地の悪魔=巨大樹だと思っていました。
    でも今回のOPとEDをみて、もしかして、あのりんごは心臓なのではないか?と思うようになりました。scarletは心臓を暗示しているのでは?
    ユミルフリッツが本当に少女の場合、大地の悪魔が自分の心臓を少女に分け与えて少女が巨人化。
    ユミルフリッツが悪魔の場合、人間の少女から心臓をもらい、知性を取得した。
    このどちらになるのかなぁと思いました。
    乱文失礼致しました。

    • 管理人アース より:

      こちらこそ、面白い考察ありがとうです!

      >あのりんごは心臓なのではないか?
      これ、同感ですね!
      あれは心臓で、「悪魔からもらった」か「悪魔から奪った」場面かなと。

      エレンの中には3つの巨人が入っているのかもしれませんね。

      またよろしくです!

      管理人アース

  21. ミッドガルド より:

    はじめまして。こちらのサイトでエンディングの考察をされていたので、個人的に気になった所を…。

    管理人アースさんもおっしゃられてる通り、進撃は北欧神話要素が多いですよね。

    なのでエンディングのタイトル「夕暮れの島」
    夕暮れとは、黄昏…すなわち、北欧神話におけるラグナロクの暗示ではないでしょうか…?
    EDの最後の壁画で角笛を持っているのは人物にバツがつけられてるのは、ラグナロクの開始であるギャラルホルン…ヘイムダルの角笛を吹かせてはならない。という意味があるような気もするような…。この場合、ラグナロクは神々の終焉を意味します。神を巨人と仮定すれば…。巨人の終わりの暗示かもしれません…
    (ラグナロク通りにいくと。人で生き残るのはたった2人ですが…)

    あと、北欧神話では9つの世界がありそれがラグナロクで全て海中に没します。
    巨人も全てで9人。
    なにか関係があるようなきがします。

    北欧神話から引っ張ってるネタが多い作品なので、北欧神話的視点でEDを考察してみました。

    乱文失礼します。

    • 管理人アース より:

      >ギャラルホルン…ヘイムダルの角笛を吹かせてはならない。という意味があるような
      面白いですね~。
      管理人アースは始祖の巨人の力が発揮できない「不戦の契り」を表しているかなと思いました。

      >北欧神話では9つの世界がありそれがラグナロクで全て海中に没します。
      巨人も全てで9人。
      これは繋がっていると思いますね。
      その世界の特徴が、巨人の能力にも関係したりとか、ないかな?(^^)

      またよろしくです!

      管理人アース

  22. 青ねこ より:

    アース団長こんばんは。エンディングに何か隠されているかも、とすると私が気になるのは、エレンが持っている「始祖」「進撃」(いるかどうか不確定なレイス巨人と、赤子継承で持っているかもな巨人は含みません)の巨人について。「始祖」の能力や重要性は最新92話でも語られていますが、「進撃」の能力ははっきり示されてません。「その巨人はいつも自由を求めた」とか記述がありまして、エレンの性格に沿ったような革命者的な資質があるだろうとは思われますが、それだけです。で、「進撃」のヒントが無いか見直してみましたがわかりません、、、どなたか気づいたらコメお願いします。

  23. 鯖の刺身 より:

    始祖ユミルには3人の娘がいた。
    それがこの3人の少女、マリア、ローゼ、シーナ。
    3人はユミルの死体から巨人化能力を継承する。
    その後、それぞれ巨人は継承されていき、
    ①壁にこもったフリッツ本家(レイス家)
    ②ダイナの家(途中の代で巨人化能力は失われた?)
    ③クルーガーの家(確かクルーガー家も王家の血筋だったはず)
    となる。

    残りの6つのツボの死体は側近の貴族に与えられ・・・
    ではないでしょうか?

    • 管理人アース より:

      クルーガーが王家血統という設定は不確定かなと思います。
      「王家の残党」という表現が、微妙ですが…(・_・;)
      あと、ダイナの家が巨人の力を継承していたのかどうかも分かっていません。

      残りの6個の壺は、そうかもですね!
      またよろしくです!

      管理人アース

  24. ミカサの腹筋Love。 より:

    こんばんは。始めてコメントいたします。
    臓物を食べてる少女たちは王家の血を引く娘:「シーナ」「ローゼ」「マリア」で、巨人化またはアニのように硬化したのち、それぞれの壁の中に埋められ、「人柱」のようになっているのではないでしょうか?
    その名を取って壁の名が付けられ、女神とされた。
    城や橋を建てる時に「人柱」を立て、気の毒な犠牲者を神として祀る…というのはウソかホントか分かりませんが、よく聞く話ですよね。

    力の継承後13年で死なないよう、仮死状態で眠っているのではと思います。
    その3人が目覚め、城壁の中にぐるっと埋められているほかの巨人に号令することが「今後我々に干渉するなら、壁に潜む幾千万の巨人が地上のすべてを平らにならすだろう」 の意味ではないでしょうか。

    • 管理人アース より:

      面白いですね!
      王家の血統者を人柱にすることにより、他の民衆をある程度納得させ、壁にさせた…
      あり得るかもです!
      ただ、3人の娘が知性巨人でないならば13年で死亡することは無いかもですね!
      いや、ユミル・フリッツから9つの巨人を分けてもらっているのであれば、知性巨人持ちか…
      しかも、8つは巨人の力が登場しているので、3人の娘の巨人も継承されているはず…
      となると、3人の娘の巨人の力は赤子継承されているのか?
      謎だらけです(・_・;)

      またよろしくです!

      管理人アース

  25. あおい巨人 より:

    アース団長さん、考察記事更新お疲れ様です!いつも楽しく拝見しております!コメントのみなさんも素晴らしい!

    あまりまとまっていないので、ほわっとつぶやく程度に留めます。
    私も3人の少女の場面は不戦の契りの場面かと考えています。
    始祖の巨人を複数人に分割して継承させているから、正しく能力が発動できない=不戦の契りになるのでは?と思いました。
    本を持ってる男性は不戦の契りを反対しているのではないでしょうか。開いているページには不戦の契りの手段が記載されていたのかもしれません。
    あとはこの3姉妹がローゼ、シーナ、マリアだと思うのですが、その姉妹の1人がレイス家と結婚したら??と思いました。残りの2人が結婚して別姓を名乗っているのかもしれないし、壁内に一緒に封印されてるかもしれないし。
    となると、あの遺体は144代?もしくは実は145代というのはフリッツ王ではなくフリッツ妃だったのかも?と妄想が膨らみます。

    • 管理人アース より:

      「始祖の巨人を複数人に分割して継承させているから、正しく能力が発動できない」=不戦の契りという考察、素晴らしいです!
      しかし、あの壺の数が6で、3人の少女を足すと9つになるので、どうしても145代王ではなく始祖ユミル・フリッツの時代かなと思ってしまいます。

      ただ、この考察は面白いですね!
      すごく惹かれました!
      またよろしくです!

      管理人アース

  26. いち訓練兵 より:

    いつも楽しく読ませていただいております。

    ED の映像を見ていると、とても抽象的なもので、ウォール教の教典の一部(一般信者のものではなく、司祭や幹部に伝えられているもの)に思えてきました。

    3人の娘の場面は、845年前に教団の信仰元となる、マリア、ローゼ、シーナの誕生の儀式の図なのではないでしょうか。横たわっているのは、ユミル=フリッツかもしれませんが、これはユミル=フリッツから力を得たというような誇張なのではないでしょうか。

    初代レイス王は、壁内人類の記憶を改竄して敢えての845年です。ということは、この年号はレイス家にとって都合のよいもの、もしくは全く人畜無害なものだと思われます。
    845年前、ウォール教の3人の女神の誕生が元年ならば、レイス家にとっても都合よく、キリストの誕生が元となる西暦のように十分あり得るのではないでしょうか?

    • 管理人アース より:

      ウォール教の原点という考察は面白いですね!

      845の考察もあり得そうです!

      またよろしくです!

      管理人アース

  27. 地下室の謎が知りたい より:

    上記訂正

    「キリスト強」はキリスト教です。
    「王らしき人はナザレのヨセフ的存在であり、」の後の「悪魔の大地」は間違いであり、入らない言葉です。

    度々の連投及び修正があり、誠に申し訳御座いません。

  28. 地下室の謎が知りたい より:

    ご返信有難うございます。

    もう一つの考察でキリスト教で神の民を=ユミルの民に例えます。
    キリスト教は、イエスキリストが神の子です。
    イエスキリストは聖母マリアの処女懐胎で生まれてきてます。
    キリスト教の信仰者は、神の民とも言われています。
    もしかしたら大地の悪魔は天使ガブリエルであり、契約した少女はユミルフリッツではなく、聖母マリア的存在で、契約したことによって処女懐胎で生まれた3人の少女が神の子イエス=ユミルフリッツではないかとも考察いたしました。
    王らしき人はナザレのヨセフ的存在であり、マリア的存在の少女の婚約者であり、イエス=三人のユミルフリッツ少女の養母的な存在かなと思いました。そして、名前を壁の呼び名にしたのかなと考察しました。

    なぜ神の子が3人なのか呼び名を壁の名前にしたのかはわかりません(笑)

    本当に宗教的な考察は、難しすぎてちょっと無理があるでしょうか?

    度々連投及び長文大変失礼致しました。

    • 管理人アース より:

      いえいえ、面白いと思いますよ!
      大天使ガブリエル=大地の悪魔というポジションになるんですね。
      天使と悪魔がイコールという考えも、宗教的ですね(笑)
      でも、「進撃の巨人」って北欧神話だけではなく、そのような宗教的意味合いからも展開を考えているようにも感じますよね。
      あくまで、イメージですが。

      またよろしくです!

      管理人アース

  29. 地下室の謎が知りたい より:

    上記訂正

    処女懐胎は、処女のまま子を宿すので、少女3人のシーンがユミルフリッツの臓器?を巨人化で捕食して力を得るのではなく、人のままで9つの巨人の力の一つを宿すイメージ。
    の訂正でした。

    3人が始祖の巨人の力及び座標も使えるかも知れませんね。

    連投及び長文大変失礼致しました。

    • 管理人アース より:

      地下室の謎が知りたいさん!

      コメントありがとうございます!

      巨人化能力者を捕食せず、ましてや無知性巨人化せずに巨人の力を得る事を処女懐胎になぞるとは、かなり面白いですよ!
      管理人アースはユミル・フリッツから9つの巨人へ継承されたのは赤子継承だと考えていましたが、これで考えを改めなければいけないかなと思いました。

      またよろしくです!

      管理人アース

  30. 地下室の謎が知りたい より:

    本当にEDは、宗教的ですね。

    壁が3人の少女の名前であったら、王らしき人は王都ミットラスさんですかね?
    北欧神話のミズガルズの意味が王都の由来と考察されていますが、ミトラ教やキリスト教にも関係あるのでしょうか?

    ミトラ教の信仰者は、十字や烙印、刺繍など額に印をつけてることからグリシャの胸に十字傷の印やED最後の十字も用いてるような気がするので関係してるのかな?キリスト教の一人がミトラ教をの儀式を悪魔的模範と言ってますし。
    首元の刺繍は東洋の末裔も似ていますが…

    キリスト教を信じる者を神の子らや神の民とも言われてますし、三人の少女を用いてのはキリスト教の処女懐胎なのかなとも見えます。処女のまま子を宿すことなので、ユミルフリッツの臓器?を巨人化せずに人のままで9つの巨人の力の一つを宿すイメージにも見えますので。
    否定されてますが、ミトラス教も処女からの誕生の主張もあります。

    取りあえず宗教的な考察は難しいです(笑)

  31. すぴか より:

    ほかのサイトにも書き込んでしまったのですが…
    3人の娘たちが食べている肉塊は、わざと林檎に見えるように描かれていると思いました。
    食べているものは肉で間違いないと思うのですが、
    サイズといい丸さといい、まるで林檎です。
    そして、少し拡大して見ると、わざと林檎に見えるように
    描かれていると思うんです。

    二千年近くも伝説が原型をとどめているはずはないとも思うので、
    本当はユミル・フリッツは大地の悪魔から林檎をもらったわけではなく
    その体の肉を食べたか移植されたか何かなのではないかと思いました。
    絵で継承されているうちに肉塊が変化して林檎に。
    そんな気がしています。

    • 管理人アース より:

      これは管理人アースも感じました。
      つまり、大地の悪魔の内蔵を渡され、それを捕食しユミル・フリッツは巨人化能力を得たのかなと。
      もしくは、大地の悪魔の内蔵を「奪った」のか…
      PANDAさんは「落とした悪魔の心臓部をユミル・フリッツが拾ったのでは」と言っていましたね。
      この辺りは考察のしがいがありますね!

      またよろしくです!

      管理人アース

  32. 芋をふかした者 より:

    コメ2つめ失礼します
    ふと思ったのですが始祖の巨人の能力って今知られてる座標の力の他に何か重要なものがあるにでは?
    今わかってる能力は記憶改竄と巨人を操る能力ですね。記憶改竄はレイスの場面でしか出て来てませんが、巨人を操るのは獣も女型もやってます。おそらく女型は自分に注目を浴びさせて集める、獣は人間を注射なしで一斉に巨人化させてそれを操れるのでしょう。
    マーレは巨人に頼ってるものの近代兵器は持ってるし軍事力はそこそこあるはずです。それに対して中東連合は対巨人兵器を使用しマーレの巨人の影響力も薄れていくでしょう。もう巨人なんかに頼ってる場合じゃないはずです。それでもマーレが始祖の奪還を目指してる理由がわからないです。女型は置いといて、獣は一斉巨人化&操作が出来るのにそれでは意味がないということでしょうか?今わかる範囲では始祖も同じようなことが出来るはずなので、始祖の巨人にこだわる理由が巨人の操作以外にあるはずだと思います。
    仮にそれが記憶改竄だとしたら効果があるのはユミルの民のみであって、効果が及ばない他の人種が必ず記憶改竄で失われる記憶の事象の資料を残してるはずなのでユミルの民を一時的に騙せてもすぐにバレてしまいそうです。
    92話でもまだマーレ側の戦争の話が続きそうな気がしますがそこでまた顎などが活躍しても、将来的には確実に巨人が淘汰されてしまうので始祖奪還出来ても巨人操作は使い物にならないと思います。獣の操作よりかなり精度が高くて強いんですかね

    • 玉無しの巨人 より:

      きっと、始祖の奪還 ( 強奪?) の暁には?

      エルディア人を「無垢の巨人」にして化石燃料資源発掘等の労働力 ( 奴隷労働 ) にもと、考えて居そうじゃないですかね?

      マーレの非道さは、パねぇから(笑)
      悪魔の末裔をアゴで使う、マーレの使い捨ての駒にすぎないのでしょう……

    • 管理人アース より:

      座標に「巨人を操る力」以外の能力があるのかもというのは、あり得るかもですね。
      ただ、マーレがパラディを狙っているのは地下資源が目的なので、その能力が欲しいという訳ではないかもです。

      またよろしくです!

      管理人アース

  33. 考察とは 少し外れますがー
    アニメ第二期が 2クールとしたら、
    2クール目で シガンシナ決戦まで
    行ってしまうのではと思います。
    (王政編は、グリシャの襲撃で 実質
    王政は瓦解しているし、問題箇所も
     あるため、ダイジェスト的な扱いに
     なるのでは。)

    そして第三期が、グリシャノートから
    現在の展開へと進むのでは。
    今回のエンディングボードは、第三期
    への布石のようにも思えます。

    • 管理人アース より:

      これはあるかもですね!
      王政編がアニメではカットされるのではという予想は、チラホラ見られますね。
      本当に評判が良くないですね、王政編(・_・;)

      またよろしくです!

      管理人アース

  34. コンロガス より:

    こんにちはー。

    既出かもしれませんが、無垢の巨人を操れる知性巨人って今のところ「始祖」「獣」「女型」のちょうど3つだけですね!

    妄想ですが、この3つが、マリアローゼシーナ3人の少女の系譜を継ぐ巨人なのかな、と考えられなくもないですね。

    • 管理人アース より:

      まさしくです!
      その可能性が高いですね!

      またよろしくです!

      管理人アース

  35. 芋をふかした者 より:

    死体はユミルフリッツ、場面は9つの巨人に分ける時っての1番納得できます。少女はマリアローゼシーナで確定してよさそうです。
    王様っぽいのは誰かは特定できませんがフリッツ血統の人かな、王様入れて10人いるのが少し気がかりですがこの時すでに表向きの王家は巨人を持たないフリッツ家、始祖の継承(=座標の力でエルディア人を統治できる=実質的な王=本当の王と解釈)はレイス家担当だったらまあ納得出来なくもないかと。
    それかあの場にいる10人全員食べてみて9人は知性巨人継承、1人は無垢の巨人になっちゃったルートもありかなと思いますwまあでも普通に考えて始祖の巨人みたいな絶対的な存在は王様が持たないで誰が持つって感じですよね。
    以前予想しましたがED最後の9つの巨人の絵で1番上始祖、中段は超大型鎧女型と予想しました。これに追加して下段左側3巨人は顎車力ユミル巨人の3つの四足歩行型、その右側2巨人は獣進撃だと思います。故郷組3人が同時期に壁に来たり、獣と進撃持ってる人が実は腹違いの兄弟であったり、今の所確認できる四足歩行可能な巨人が3体出てるというのは何かしら繋がりを感じさせ、理由があると思います。
    故郷組の3巨人は神話上は顎や獣より位的なものが高そうなので少女3人が継承してるかと思います。
    もうすぐ新刊も新話も出て大忙しですね!92話で9つの巨人や壁建設関係の話が明らかになってほしいものです

  36. マイロっち より:

    私も不戦の契りの儀式だと思います。145代フリッツ王が残した言葉「我から始祖の巨人の力を奪っても無駄だ」という言葉が気になります。真ん中の王は145代、死骸は144代、座標の力の条件がまだ判明しませんが、3人の娘?に分け与えて壁に埋めた…とか。

  37. 普通の東洋人。 より:

    ギラ様の考察の通り、横たわる遺体が145代目フリッツ王だとすると、アース様が指摘した左側の男性二人はまさかのアッカーマンと東洋の一族?

  38. コロダイ より:

    アースさん

    考察おつかれさまです!
    ED謎めいていますね!
    神聖かまってちゃんの曲もあいまって神秘的でとても素敵なEDだとおもいました。
    諌山先生もブログなどで言っていましたが、ホーリーで神話的な側面が前面にでているかんじで。
    最初からこういう風なイメージをもって進撃世界を描かれていたのか〜と、作品の新しい一面を見れたようにおもいました!(^。^)

    謎めいたEDの絵に関してですが。
    よくみると中央の男性の胸あたりも服が血で染まっていますよね。これは、この人物も肉を食べたことを示唆している可能性もありませんか?

    とすると、
    死骸=ユミル・フリッツ
    中央男性=初代始祖の巨人
    3人の子供=獣・超大型・女型

    という考察も成立するかなと。
    というのも、ED最後にでてくる例の絵のなかで、ユミル・フリッツに跪く8巨人のうち3体だけが一段高い座にいて、他5体より大きく描かれています。
    これは9つの巨人のうち、始祖以外に特別な経緯をもった巨人が3体いることを示しているのではないでしょうか?
    それらは他の5体より位が高いか、もしくは特別な能力をもっているとか。

    3体のうちの1体は髪が長く女性の姿で描かれているのでおそらく女型の巨人だとおもいます。

    他の2体はわかりませんが左のはとても体が大きいので超大型かもしれませんね、、

    コロダイ

  39. PANDA より:

    お疲れ様です

    私の感想を
    見事な考察に昇華していただき
    ありがとうございますm(_ _)m

    ものすごく恥ずかしい
    ものですな(//〇__〇//)

    めげずに私が気になったことを
    コメントさせていただくので
    聞き流してください

    どうしても3人の少女と
    骸に目が行ってしまいがちですが、
    周りの人々の衣装から
    地域が限定できるのでは
    と思いました

    アース団長が
    怒鳴っている見てとった
    本を持つ男性、
    頭に中東の男性がしている
    イカールのようなものをしていますよね?
    その隣の隣の男性も、
    布こそ違えど同じようなものをしています。
    ですが、絵の中央の男性はしてません

    右側3人の女性達も、衣装がバラバラのように見えます

    ということは、
    御骨となった方の葬儀に集まった
    各国代表のお偉方が
    参列しているのでは?
    と。

    それから、
    もし、捕食によって、
    巨人化するというつもりが
    あるのならば、
    室内でやるかなぁ?と
    疑問に思いました。

    あの人数、少なくとも、
    3人いっぺんに巨人化したら
    その場にいる人もあぶなければ、
    建物だってあのままとは思えません(苦笑)

    したがって、
    捕食によって
    死者の魂は自分に宿る
    と、信じられていた
    地域、時代の
    当たり前のお葬式なのでは
    と思いました。

    それと、3人の少女が
    シーナ、ローゼ、マリアと、
    壁の紋章と見比べることで
    3人の姉妹関係が
    わかりますね
    マリアはウェーブヘア、
    ローゼはストレート
    シーナはアップ
    もっとも、もう少し大きくなってからの
    姿なのかも知れませんが。

    あと、始祖ユミルと思われる
    御骨がすごくお年を召してらしたように、見えました

    少女ユミルは契約してから
    13年でなくなっているので
    推測するに
    20代で亡くなっているはず
    ですよね?
    3人の少女は金髪なのに、
    骸は白髪に見えます
    とても、1枚目の少女の
    13年後と思えないのですが…

    また随分長くなってしまいました(>_<)
    まとまりのない文章ですみません

    • 考察love より:

      ロッド・レイスの兄も始祖を継承して12~13年目辺りにシワ 白髪みたいのがケニー・アッカーマンと話している時にマンガで書かれているので「巨人を継承すると死亡する年に近づくにつれ急激に老化する」ということがあるのではないでしょうか
      しかもエレン・クルーガーもグリシャ・イェーガーを助ける&敵を殺す際に巨人化した後白髪みたいなのがあるのでたぶん老化するのは器(継承者)が役目を終わることを示しているのかなと考えました

      説明下手ですみません..!

      • 管理人アース より:

        分かりますよ。
        ライナーも老化ではないですが、3,4年で急激に大人になっていますしね。
        ただ、グリシャは老化した感じには見えないんですよね。
        そこが少し引っかかります。

        またよろしくです!

        管理人アース

  40. マスクマン!! より:

    お疲れ様です!!

    考察を読んでて思ったのですが、3人の少女?
    は、座標を使えるとしたら、もしかすると始祖の巨人、獣の巨人、女型の巨人なのでは、ないでしょうか?
    今、現時点で座標が使える(不完全なものも含めて)巨人は、この三つの巨人なのでそうではないかと思いました(^ω^)
    つまり、ないとは思うのですが、獣の巨人、女型の巨人は、何かのきっかけで壁の巨人を操る能力を得るのではと思いました(*´∇`*)

    色々、想像を膨らませてしまいました!

    2シーズン続くといいですね!!

  41. 始祖の学生(仮) より:

    どうも!初コメントです!いつも的確な考察素晴らしいですね!僕も今回のエンディングについて考えてみたのでここに書こうと思います、
    まず今回のエンディングは奥が深くよくよく考えてもまだ良く分からないですが、一つだけわかること、それは、外の世界と関係がある、またはもしかしたら、ヒストリアが幼少時代に読んでいた本と何かしら関係がある…とかヒストリアが読んでいた本については個人の勝手な想像ですがね、んで、三人の少女が食べていた遺体の臓器の件ですが、その遺体は誰かは知りませんが、その臓器を食べているのはマリア、ローゼ、シーナであることはほぼ間違えではないと思われますね、泣いている理由は、遺体の人が自分の親、始祖ユミルを食べることが辛い、まずまず人の臓器を無理やり食べされられているという理由が、あると思います、そして本当にその遺体の人がユミルだとして、3人が巨人化能力を得たとしたら、壁になる人々を探し、壁を作るためフリッツ王はパラディ島に行った…とかもありえるかも知れませんね
    これが僕の考えたところですかね〜
    これからも素晴らしい考察待っています!

  42. 進撃の個人 より:

    いつもありがとうございます。この映像は衝撃的でした。いろんなことを考えさせられます。

    遺体がユミルで三人の少女と六人の側近に継承されたというのが1番違和感がないように思います。
    そうなると気になるのが王らしき人物です。彼がフリッツ王であるとすると巨人能力を継承してないことを示していますね。

    マーレの大戦でフリッツ王がパラディ島に逃げたとありますが、彼だけでは座標もで使用できず、もちろん壁も作れません。

    この絵は知性巨人9人の数に始祖の巨人は入らないことを示してるのではないでしょうか。

    • 管理人アース より:

      王らしき人物がフリッツ王なのかどうかは分かりませんね。
      遺体がユミルであれば、ユミルの父なのか、それとも…
      そして、145代王フリッツ王ということは無いでしょう。
      初代ユミルと同時にいることは、ありえないかなと。

      またよろしくです!

      管理人アース

      • Yuzyuzs より:

        初めまして! いつもここの考察に唸らせられている者です。 私はこの絵は巨人の力を分けているところだと思います。 王らしき人が食べていないのは彼が後の偽の王の祖先で食べた人の中からレイス家ができたのではないでしょうか?(おそらく始祖の巨人を継承したもの)そして三人の少女がそれぞれ始祖、進撃、そしてまだ出てきていない巨人を継承し壁を作って中に篭った。偽の王と一緒に。残りは血縁関係がないからマーレに寝返った。
        私はこのように考えました。文章わかりにくかったらごめんなさい。 作者はよくこんなことを考え付きますよね〜

        • 管理人アース より:

          >三人の少女がそれぞれ始祖、進撃、そしてまだ出てきていない巨人を継承し壁を作って中に篭った
          面白いですね!
          ただ、マーレは「7つの巨人」を支配しているので、壁内にいる巨人は多くても2体だと思います。
          となると、始祖と進撃になるのかなと。
          で、未登場の巨人がいるとしたらマーレ国内にいることになりそうですね。
          それは置いといたとしても、3人の少女が始祖、進撃の初代というのは面白いですね!
          あるかもしれないです!

          またよろしくです!

          管理人アース

  43. 始祖の学生 より:

    どうも!初コメントになります!いつも的確な考察素晴らしいですね!
    えー今回のエンディング非常に考えさせられるエンディングになってますね、特に最後の始祖の巨人に亀裂が入っているところは非常に気になりました!
    では今回の記事の話に戻しましょう、今回の記事、三人の少女が遺体の臓器を食べているというシーンですが、この三人の少女はほぼマリア、ローゼ、シーナの母親という考え方もあるのではないのでしょうか?例えば三人の少女が臓器を食べ巨人化能力を手に入れ、大人になりその3人が産んだ子供を巨人化継承させて壁の中に入る人を集い、壁の巨人を作り、三重の壁が完成するという考え方があってもおかしくないと思います、その壁にさせられる人かエルディア人が歩いている描写も一応ありますから絶対にないとは言いきれないと思います!
    これからも考察頑張ってください!

    • 管理人アース より:

      子供がマリア、ローゼ、シーナという考察は面白いですね!

      管理人アース

  44. ラウダII世 より:

    コメントを取り上げて頂き、ありがとうございます!
    5人の宝飾品の共通性には気付かなかったです…

    始祖ユミルを軸とするエルディア神話や、神話から連なる巨人大戦などの歴史、正直これらが現在の自分にとって一番気になるところですね。
    また何か気が付けばコメントさせていただきます。

  45. 湿度45% より:

    考察ありがとうございます!

    この3名の少女がユミルの娘、またはそれに近い人物でマリア、ローゼ、シーナであるというのは面白いですね!

    ただ、そうなると3つの壁はエルディア、マーレのパワーバランスが逆転する100年ちょい前より遥か昔に建造されたということになりませんか?

    145代の時に壁内に閉じこもったはずなので、初代から近い時期の建設の場合、壁は何の目的で作られたのか、また謎ができますね。

    もともとはユミルのお墓か何かですかね、ピラミッドみたいに。

    今月のバレも楽しみにしてます!!^_^

    • 管理人アース より:

      >100年ちょい前より遥か昔に建造されたということになりませんか?

      そうなんですよね。
      この辺りが難しいところです。
      ましてや2千年近く前に力を得たユミル・フリッツだとしたら、全く時系列が合わなくなりますし。
      この辺りの謎が残りますね。

      またよろしくです!

      管理人アース

  46. ギラ より:

    アースさん お疲れ様です。

    この三人の少女が臓物を食っているシーンは「不戦の契り」の儀式なのではないでしょうか?

    となると、不戦の契り(契約)には、ウォールローゼ・ウォールマリア・ウォールシーナの建造も含まれると考えられます。

    そして、不戦の契りの儀式が行われたのが、845年なのではないでしょうか?

    従って横たわる骸骨は、始祖の巨人を宿していた、145代フリッツ王なのではないかと。

    • 管理人アース より:

      面白いですね!
      もし遺体を145代フリッツ王とするなら壁の名前を3人の娘にする理由もシックリ来るかもですね。

      あと、「夕暮れの鳥」の歌詞ありがとうございました!
      これ、別記事で使わせてもらいますね!

      またよろしくです!

      管理人アース

  47. ゴン より:

    こんばんは!

    この3人が座標の能力を持ってるのなら、壁の巨人を操ってるのはこの3人の少女で、この3人は死後も壁の中の巨人を制御し続けてることになります。
    こういう理由なら少女たちが壁の名前になる。ということですね。

    前の記事で、骨がおかしいとコメントしましたが、頭蓋骨の形(後頭部)がおかしいような・・・ということでコメントしました。ご理解いただければ嬉しいです

    • 管理人アース より:

      座標の能力を持っており、壁を作った可能性はあるかなと思いますが、完成後に3名とも捕食されて巨人の力は継承されているでしょう。
      なので、壁の名前になっているのは、「壁を作った者」として名前を残されているのかなと。

      後頭部ですが、髪の毛かなと思いました。

      またよろしくです!

      管理人アース

  48. 玉無しの巨人 より:

    あの儀式は?

    いつの出来事なのでしょうか?

    エンディングの順番通りなら、「ユミル•フリッツ」巨人の力を、9つの巨人に分け与えられた時なのでしょう…?

    そして、「ユミル・フリッツ」からの力の継承は、血肉を分け与える事によりだったのですかね?

    「巨人大戦」の発端は何だったのでしょう…

    益々楽しみになって来ますね!♫

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