【進撃の巨人アニメ1期】Season1(シーズン1)

進撃の巨人のアニメ1期の最終回の結末は?

「進撃の巨人」アニメ2期が、2016年に放映されることが発表されました。

第1期が2013年にて最終回が放映されたので、約3年振りのアニメ製作開始となりますね。

では、2013年に放映したアニメ「進撃の巨人」第1期を振り返ってみましょう!

◆「進撃の巨人」アニメ第1期の最終回の結末はどうだったか?

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「進撃の巨人」第33話「壁」より

「進撃の巨人」アニメ第1期の最終回は、エレンゲリオンが女型の巨人を捕獲する回でした。

原作ですと、第8巻収録の第33話「壁」に当たります。

ストへス区にて女型の巨人を捕獲するのですが、アニは水晶体に覆われ情報は何も引き出せずに終わります。

そして原作では女型の巨人を捕獲した時点で壁が崩れ、壁の中の超大型巨人の顔が現れるのですがアニメではこの時点で現れていません。

日が暮れていき、エルヴィンはストへス区長と憲兵団に今回の女型の巨人捕獲の意味を説き「今度は我々が進撃する番です!」と宣言します。

これはアニメ第2期へ繋がるセリフでしょう。

原作の第34話に相当する場面です。

場面は変わってユミル、クリスタ、サシャ、ライナー、ベルトルト、コニーが馬でどこかへ駆けて行くシーンが入ります。

これは原作には無いウォール・ローゼの方へ移動する、繋ぎのシーンです。

エンディングの曲が終わり、再び夕暮れのストへス区が映り女型の巨人が登った壁が見えます。

女型の巨人が登ったことによって亀裂が入った壁が欠け、そこから超大型巨人の顔が見え終わります。

◆「進撃の巨人」アニメ第1期の最終回の結末から見る第2期の始まり方を考察!

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「進撃の巨人」第34話「戦士は踊る」より

原作と違い、第1期最終回の時点で壁から超大型巨人の顔が見えることに誰も気付いていません。

おそらく第2期第1話の始まりで夜が明け朝になり、ストへス区の住民が壁の中の超大型巨人に気付くでしょう。

そこからハンジが驚きニック司祭から「光を遮るもので被せろ」というシーンに繋がるのだと思われます。

そうなるとミカサが壁にぶら下がった状態で超大型巨人の顔に気付き「生きてるー」のシーンがカットされることになります。
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「進撃の巨人」第34話「戦士は踊る」より

管理人アースは超大型巨人に気付いて、攻撃するべきか逡巡するミカサのシーンが非常に気に入っているので何とかあのシーンを入れてもらいたいです^^;

2016年の何月から放映開始するのか発表されていませんが今から待ち遠しいです!!

【追記】

実際にアニメ2期が放送されたのは2017年4月からでした。

予想通りミカサの「生きてる-」はカットされており、非常に残念に感じた管理人アースでした(;´Д`)

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