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イアンディートリッヒは身長が高い?経歴プロフィール画像情報も!

トロスト区奪還作戦を成功に導き死亡退場したイアン・ディートリッヒは、まさに兵士の鑑と言えるでしょう!

そんなイアンの死亡退場シーンには、管理人アースも心を奪われました!

イアンとはどのようなキャラクターだったのでしょうか?

見てみましょう!

◆イアン・ディートリッヒとは?

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イアン・ディートリッヒのプロフィールです!

項目内容
名前イアン・ディートリッヒ
身長188cm
体重82kg
誕生日3月10日
年齢
出身地
所属駐屯兵団
目的人類の未来を切り拓くこと
イアンの由来フランス語、英語から
ディートリッヒの由来ドイツ姓

公式ガイドブックデータ

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格闘術:10
行動力:9
覚悟:11
頭脳戦:8
協調性:10

(「公式ガイドブック抗」より)

エレンの分析
人類存亡の危機に、沈着な判断を下せる理想の上官だ!感情を抑え、対局を見て行動できる点は、俺も見習わないと。今、俺が生きているのも、トロスト区奪還戦でイアン班長が守ってくれたからなんだから…
評価 A+

公式ガイドブックデータより

身長が高いイメージのあったイアンですが、やはり188cmとかなりの高身長です!

しかし、この身長はエルヴィンと同じであり、ハンネスにいたっては190cmですので、ハンネスよりは低いようですね。

ベルトルトは192cmなので、それに比べたらイアンも低いという事になってしまいますが…(笑)

リヴァイ兵長が聞いたら、いきなり削がれそうなので、身長話はこれくらいにしておきましょう(笑)

覚悟11は、本当にそうですよね!

オススメ名場面と考察でも書いていますが、イアンの覚悟はこれまでの77話までに登場したキャラクターの中でも随一と言っても良いのではないでしょうか?

トロスト区奪還作戦を成功に導いた彼の覚悟のシーンは、大好きな名場面のひとつとなっています!

◆管理人アースによるイアンのオススメ名場面!

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イアンの名場面と言えば第13話「傷」でしょう!

見てみましょう!

第13話の名場面!

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「進撃の巨人」第13話「傷」より

エレンゲリオンが大岩にて壁の穴を塞ぐトロスト区奪還作戦が開始早々、エレンゲリオンの自爆により、作戦は頓挫します。

そこに巨人が集まり始め、リコを始め、ミタビから撤退しようとイアンは提案されます。
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「進撃の巨人」第13話「傷」より

エレンをそのままにし、撤退しようとする兵員達に、ミカサは今にもキレそうです!
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「進撃の巨人」第13話「傷」より

ブレードを抜いて、何をするつもりだミカサ!(笑)

それを察知したイアンは、「待て!!」とリコとミタビを止めながら、ミカサを抑えます。
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「進撃の巨人」第13話「傷」より

イアンは二人に巨人を倒す指示をし、エレンを守ると決定します!
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「進撃の巨人」第13話「傷」より

その決定を受け、リコから正論にて問いつめられます!

しかし、イアンは自分たちに出来ること、やるべきことを冷静に判断し、その覚悟を伝えます!
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「進撃の巨人」第13話「傷」より

その言葉を受け、リコとミタビはイアンに従うことを決めます!
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「進撃の巨人」第13話「傷」より

このイアンの判断と、その覚悟により、エレンは壁の穴を塞ぐことができ、トロスト区奪還作戦は成功します!
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「進撃の巨人」第14話「原初的欲求」より

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「進撃の巨人」第14話「原初的欲求」より

イアンの言葉は、ピクシスの部下だけあり、人類の未来を本当に命懸けで考えている者の言葉ですよね!

第14話でイアンは巨人に捕食され死亡してしまいますが、この言葉は「これぞ兵士!」という生き様を見せてくれた、素晴らしい名シーンとなっています!

◆イアンの考察・伏線まとめ!

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イアンは、エレンたちを榴弾で撃とうとしたキッツ・ヴェールマンと違いエレンの巨人化能力を信じてくれたピクシスと同じような理解者でした。

命を懸けてくれているという意味では、ピクシスよりもエレンやミカサに全てを懸けてれた初めての理解者だと言えるでしょう。

なので、初読でそのように感じた管理人アースは、イアンは死なないと思っていました。

主人公側に付いたイアンは、この後も活躍し生き残り、エレン、ミカサに貢献するキャラクターとして登場し続けるのだろうと判断したのです。

なので、この名場面の次の回である、14話「原初的欲求」であっという間に巨人に捕食され死亡した場面を見た時は、何度も見返しました。
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「これは本当にイアンなのか?」と思いながら何度も確認したのです(笑)

その後も登場しなく、やはり死亡退場したのだと分かった時はショックを受けたものでした。

しかも、エレンを榴弾で撃とうと判断したキッツ・ヴェールマン、リコが生き残り、イアンやミタビのようにエレンと人類の未来のために命を懸けた者が死亡していく展開に衝撃を受けたのです。

このイアン・ディートリッヒは、管理人アースにとって「進撃の巨人」が勧善懲悪を基本とした作品とは違い、そのような展開予想が通じないのだと感じさせてくれたキャラクターであり、「残酷な世界」の象徴となる登場人物となっています!

とくにミカサの味方となったという意味でも、大好きなキャラクターの一人です(笑)

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