204話で「時代は現代へ」と煽り文で紹介され、「現代編」が続くのか「最終話」となるのか予想が大騒ぎとなった鬼滅の刃205話。
とうとう205話の内容が明らかとなり、「最終話であることが確定」しました!
まさに「鬼がいなくなった世界」が描かれている205話。
感無量な最終話となっています!
そしてこれまでに登場してきた多くのキャラたちの未来も、数多く描かれています。
どんな形で描かれているのか?
見て行きましょう!
◆「鬼滅の刃」最終話205話のあらすじ内容!
鬼滅の刃205ネタバレ
カナオ炭次郎 あおい猪之助
善一ねずこ→結婚 子孫を残す
ゆしろうはたまよの絵を描く
オバミツ 料理屋営む
不死川兄弟→警察官
岩柱→保育士このまま続かず終わりです。
平和に終わっでなによりです♡
ワニ先生お疲れ様でした!! pic.twitter.com/tFw9uz5Sv6— スティンガーじゅりな無敵艦隊令王全闘心完遂力!達成力!我慢強さ流れ星になにを願えばいい込山 (@juria_matsui) May 14, 2020
竈門カナタと竈門炭彦
16才の竈門カナタと15才の竈門炭彦の登場から始まります。
現代の学生っぽい二人。
朝となり学校に行かなければいけないのに、寝坊している炭彦をカナタが起こしているようです。
栗花落カナヲの面影があるカナタと、炭治郎そのままな感じの炭彦の描写。
204話で結ばれる感じだったカナヲと炭治郎の描写からも、二人の子孫なのではと妄想できます。
我妻善照と我妻燈子
17才の我妻善照と18才の我妻燈子という兄妹が登場します。
先祖のウソ小説である「命がけで鬼を倒した英雄たち」の本を読んでいる善照とずっと怒っている燈子。
名字からも善逸の子孫であり禰豆子そっくりな燈子から、彼ら二人が善逸と禰豆子の子孫なのだろうと分かります。
さらに登場する数々のキャラクターの子孫、生まれ変わり達
さらに金メダリストとして登場する「うずい選手」は、音柱だった宇髄天元の子孫っぽいです。
植物の研究家?として登場する嘴平青葉は、名字と描写から伊之助とアオイの子孫でしょう。
女学院の女子高生として登場する二人の女子高生は胡蝶しのぶと胡蝶カナエ生まれ変わりっぽい。
保育園の保父さんとして登場したのが、岩柱だった悲鳴嶼行冥の生まれ変わりっぽい。
定食屋の夫婦として登場したのが、蛇柱の伊黒小芭内と恋柱の甘露寺蜜璃の生まれ変わりでしょう。
これは嬉しい描写だった!(笑)
日本最高齢記録更新者で登場した「産屋敷」さんは、産屋敷耀哉本人か?
パトカーに乗っている警察官が、風柱だった不死川実弥と不死川玄弥兄弟の生まれ変わりっぽかったです。
バッヂを持っている小学生たちが、水柱だった富岡義勇と錆兎、真菰の生まれ変わりっぽい。
鱗滝左近次さん一家という感じか?(笑)
「珠世」という女性の絵ばかりを描いている画家「山本愈史郎」は愈史郎本人か?
この絵を見ていた後藤と竹内は、隠の隊員の生まれ変わりっぽい。
そして炭彦と同じ高校生として登場した学生が、炎柱だった煉獄杏寿郎そのまま(笑)
間違いなく生まれ変わりでしょう!
そして二人の学校の先生として登場していたのが鬼殺隊の村田さんそっくり(笑)
村田さんの生まれ変わりか子孫なのか(笑)
こんな感じで、明るい未来が描かれているように読めました。
未来のために想いを繋げ散っていった剣士たちも生まれ変わりとして登場させ、生き残った人々の子孫も登場させその後を回収させる展開…
最高ですよ!
本当に最高な最終話だ!と言い切れる205話だったと感じます!
最終話で回収された最後の伏線「青い彼岸花」
#鬼滅本誌
青い彼岸花の存在は密かに消された pic.twitter.com/mzeqMP6wSJ— ふみふみ (@Taurus_Ally) May 10, 2020
「鬼滅の刃」で唯一と言っても良い大きな未回収伏線であった「青い彼岸花」が最後の最後で登場しました。
一年で2,3回の昼間にしか咲かない花として登場し、伊之助とアオイの子孫っぽい嘴平青葉が発見したという描写で登場していました。
つまり、夜にしか活動できない鬼舞辻無惨や鬼達には発見できなかったのだろうと、理由も回収されていますね!
いや、最後の最後まで全て回収するという気位が感じられる素晴らしい描写だったな、と感じましたよ!
「進撃の巨人」もそうなるのでしょうが、鬼滅の刃は本当にキチンと全てを回収しましたよね。
さらに人気絶頂のタイミングでも物語を閉じる潔さ。
「全ての伏線は回収し描ききったから終わる」という気持ちも感じられる閉じ方でした。
間違いなく歴史に残る名作でしょう。
吾峠呼世晴先生、お疲れさまでした!
次回作もむっちゃ期待しています!\(^o^)/
→ 205話予想!ラスボス生まれ変わり炭治郎とおばみつの登場か?
→ 炭治郎の目と鼻の謎と未回収から展開を予想
→ 完結せずに現代編で第二章が始まるのか考察
→ 【鬼滅の刃】204話あらすじ感想!
失礼します。アース団長いつもご苦労様です!
完結しちゃいましたね…。。゚(゚´Д`゚)゚。
残念ですが、幸せな気分です〜。大切な人々が寿命を全うする為に、自らの命を賭して闘っていった鬼殺隊の人々…。その皆んなが子孫だったり、転生したり、おばみつの生まれ変わり・夫婦でメガ盛のお店なんて…。素敵な笑顔の蜜璃ちゃんとジロリと睨む伊黒さん・変わらないなぁと、嬉しかったです。 各々が穏やかに平和に暮らしている現在…。心が温かくなるような完結でした!!
長くなりますが、今日何気なくラジオ聴いていたら、リサさんの紅蓮華の曲と、DJさんが、週刊ジャンプの鬼滅の刃が終わりました〜、と話していました。ずっと読んでいたとの事でした。これから映画もあるしまだまだ人気でしょう、とも…。ほんとに人気ありましたね〜〜 吾峠先生にはゆっくり休んでもらって、次回作楽しみにしたいです!(*´∀`*)
見事な大団円エンドでしたね!これほど救いのあるエンドが用意されているとは、と感心しました。
鬼滅の炭治郎達をトコトン追い込む展開は、この最終話の為にあったのだなと。
彼が紡いできた想いのゴールがこれだったんだなと。ものすごく納得しました。
最高な最終話でしたね!\(^o^)/
次回作、むちゃ気になります!
ワニ先生には、描き続けて欲しいですよ!
管理人アース
こんにちは。
鬼滅 完結したんですね。
本編はまだ未読ですが、団長の記事から未来(現代)が描かれて終わるようで・・
進撃の「未来のスクカー展開で終わり」という妄想予想と被っちゃいました(笑)
印象に残ってるラストは
デスノート モンスター クレイモア 蒼天航路 サンクチュアリ・・・etc
いろいろありますが・・
恥ずかしながらNO1は、あだち充センセの「みゆき」です(;^_^A
>NO1は、あだち充センセの「みゆき」
ああ、これ最後の鹿島みゆきと名前忘れたサッカーのお兄ちゃんとが結ばれたのかが気になっていました。
懐かしいです。みゆき。
あだち充先生の作品での印象に残っているラストは「ラフ」です。
最後にカセットテープが回って告白が聴ける、という形は最高でした!
勝負に関係なく選んだんだなと。
また読みたくなりました(笑)
管理人アース
団長 返信ありがとうございました。
まさか団長とあだち作品の話題を共有出来るとは・・・😀
ラフ 良かったですよねー
世代が違うかもですが、管理人アースにとって漫画の面白さを教えてくれた代表作は「タッチ」です。
なので、けっこうあだち充作品は読んでいますよ(*^^*)
「みゆき」は最高でしたし、「ラフ」があだち充作品では一番好きです。
昨日HUNTER×HUNTER読み返したので、今日はラフ読み返します(笑)
管理人アース