進撃の巨人

【進撃の相談室 13歳からの戦略論】は4月6日発売!リヴァイ達と壁を超える方法の本とは?

「進撃の巨人」という作品が歴史に名を残す名作であることは、間違いないでしょう。

理由はいくつかあるでしょうが、その魅力のひとつに「キャラが生きている」があるのは、読者の誰もが納得するところだろ思います。

主人公エレンをはじめ、リヴァイ兵長、エルヴィン団長、アルミン…

「生きている」ように感じられるくらい、作品の中で彼らは苦しみもがき絶望し、同じくらい希望を見ています。

そんな彼らの生き方を現実世界に取り入れたら、どうなるのか?

そんなイメージを形にした、日常という「戦い」に彼らの生き方「私だけの悩みとの戦い方」を示した「ロール・プレイング・ブック」の発売が発表されました。

その内容とは?

そして諫山先生と共著されている工藤拓真さんとは?

見てみましょう!

◆「進撃の相談室 13歳からの戦略論」作者工藤拓真さんとは?

表紙は明らかに「スクール・カースト」編の進撃であり、タイトルには「進撃」が付いているこの本はいったい…

進撃ファンであれば「この画は間違いなく諫山先生のスクカーだけど、何この本は?」と疑問を覚えるのではないでしょうか?

そして諫山先生と共著されている「工藤拓真さんって誰?」となりますよね。

まず、工藤拓真さんについて見てみましょう!

工藤拓真さんは1988年生まれ、大分県大分市出身です。

早稲田大学法学部を卒業後に(株)電通入社。

クリエーティブプランニング局にて広告・PR業務で活躍されます。

老舗ブランドの事業再生戦略、スタートアップ上場前後のマーケティング支援メソッド開発を手掛けます。

さらに公共事業の街づくり支援などでも活躍され、広告だけでは解決できない企業課題に「戦略」の力で挑むプロジェクトを多数推進されます。

東京工科大学非常勤講師もされており、著書で「勇者に学ぶ 『戦略思考』」が発表されています。

経歴を見るとまず、出身が諫山先生と同じ大分であり、さらには1986年生まれの諫山先生と年齢が近いところから接点があったのかなと想像します。

そんなところから今回の本が生まれる事になったのかな、と推測できますね。

あくまで管理人アースの推測ですが!

しかしプロフィールを見ていくと、「戦略家」というイメージがわき「アルミン」が頭に浮かんできますね(笑)

おそらくアルミンのように頭のキレる戦略家な方なのでしょう!

さて、そんな戦略家な工藤拓真さんが書かれた「進撃の相談室 13歳からの戦略論」とはどのような本なのでしょうか?

明らかとなっている内容を見てみましょう!

◆「進撃の相談室 13歳からの戦略論」の内容とは?

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「『進撃の巨人』を舞台に、一筋縄ではいかない『私だけの悩みとの戦い方』を、エレンやリヴァイたちとともに習得するロール・プレイング・ブックである。」

このように説明されています。

どうやら「進撃の巨人」の壁同様に、現実に存在する「私だけの壁」が生む「私だけの悩み」を乗り越える方法を習得する事が目的な内容となっているようです。

そしてタイトルとスクカーの表紙から「学生生活」での悩みや壁に対する乗り越え方が身につくような感じですね。

そのような方法をリヴァイ兵長やエレン達と共に習得できる本って、進撃ファンにはたまらないですよね!

さらに作者工藤さんがツイートで「進撃読者にだけ分かる本にしました。だいぶワガママな本。進撃読んでない人はチンプンカンプンな本の構成になってます。」とつぶやかれています。

これ、逆に進撃ファンで気にならない方はいないですよね!

「壁を乗り越える方法」も気になりますが「進撃読者だけが分かる本」なんて、どんな本なのか読まない訳にはいかないですよ!

管理人アースはこの本の発売を知り概要を読んだ瞬間、速攻で予約しましたが!(笑)

発売後、読み終わったらまた更新しますね。

みなさんもぜひ購入し、兵長達と自らの壁を超えましょう!(*^^*)

こちらから予約&購入できますので、良かったら見てみてください!

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POSTED COMMENT

  1. ”104“の数字に敏感 より:

    今年で13歳になるからこの記事見て喜びのあまりなんか回ってたwww

    どんなアドバイスが載っているんだろう(゚∀゚)
    発売日が楽しみです!
    改めて進撃の復習して予約しよ!!

    進撃のアニメ4期もあるし最高の一年になりそう…笑

    • 管理人アース より:

      おお、リアルな13歳なんですね!
      リアルな壁を超える方法をゲットできると良いですね(^^)

      管理人アース

  2. 団長殿、いつも更新お疲れ様です。

    13歳からの戦略論・・・。
    もうなんだかこれだけで持っていかれそうなタイトルですね。

    毎回、巻末ウソ予告を楽しみにしている自分にとっては夢のような一冊です。
    もっともっとこう言う企画は出して欲しい。

    そして進撃読者にだけ分かる本と言うのも良いですね♪
    進撃にすっかり毒されている我々にとってはもってこいかも(笑)

    自分も早速予約する事にします。
    情報のご提供に感謝致します。

    追記 最新話関連のコメントはマガポケを読んでから投稿します。

    • 管理人アース より:

      >自分も早速予約する事にします。
      情報のご提供に感謝致します。

      良かったです(*^^*)
      読み終えたらまた更新しますよ!\(^o^)/

      管理人アース

  3. 馬来熊 より:

    この手の本で
    進撃の巨人を読んでない人にはわからないくらいディープに元のキャラクターを活かすのって、かなりの大英断なのではないでしょうか
    これは予約ですね

    • 管理人アース より:

      ですね!
      進撃ファンが買わずして、誰が買うのか!?という感じですよね。

      購入必須です!(笑)

      管理人アース

  4. ののの より:

    面白そうですね!

    中学生は、進撃をどんな風に捉えて読んでいるんでしょうか。きっと人によって同じシーンのセリフも、随分と意味やテイストが異なるのだろうと思うと、本当に楽しいし、聞いてみたいですね。
    私は兵長が部下へかける言葉がとても好きです。これが言える様にありたい…ムズカシイ…
    本当に学ぶ所が多い作品です。そして、こちらの考察で皆様からも、多くの金言を頂いてます。

    思えば、それぞれのキャラの発言に対して、それぞれキャラが呼応した(その発言を撤回したくなるようなキツイ)場面設定を、迎えている気がしています。

    エレン→
    「駆逐してやる」「この裏切りもんがぁ」「どんな大義があって、人を殺した」

    兵長→「悔いなき選択」(白夜)

    ハンジ→「分からなければ、分かればいい」
    (結果、人間だった巨人、「島の悪魔」であり続ける事を望まれるパラディ島民)
    「頑張れよ、ハンジ」
    (団長としての重責)

    エルヴィン、ミケ、旧リヴァイ班、マルロ…も、そんな気がします。
    今のジャンもかな…。

    気のせいですかね、今月も怖いです…

    • 管理人アース より:

      それぞれに名言があり、呼応した展開や対比となる展開が登場しているように感じますよね。
      今のジャンだと…怖いですね(・_・;)

      管理人アース

  5. 蒼雪 より:

    はて…この本は?
    お値段もこの種の副読本としては比較的良心的で、1000円いかない。
    内容次第では紙の本の方が読みやすそうな気もしますね。鉛筆でなにがしか書き込んだりとか、読者側のアクションがありそうな気が。このところ、本は電子書籍で買っていましたが、久しぶりに紙で買うべきかなぁ。
    ちょっと気になりますね。

    • 管理人アース より:

      おお、蒼雪さんの触手が反応しましたか!
      気持ちは分かりますし管理人アースも予約しましたよ。
      「進撃読者にしか分からない内容」はむっちゃ気になります!(笑)

      管理人アース

  6. 17期卒現役調査兵 より:

    き、気になる!!

    進撃ファンにはわかる戦略…これは恐ろしすぎますよ。
    自分の命だけじゃなく人間性をも捨てなければいけない戦略とかですかね?
    だとした13歳にはやすぎではないかと…

    しかし上の例は極端だとしても、弱者でもこの残酷な世界で強く生きるためには読まなければならない一冊ですね!
    本当に進撃の巨人から学ぶことは多いですよ!

    • 管理人アース より:

      >13歳にはやすぎではないかと…
      たしかにアルミンがゲスミンになったのも15歳でしたし…13歳はちょっと早いかもですね。
      ですが現実の壁は大きく分厚いので13歳からでも身に付けておかなければですよ!\(^o^)/
      ぜひとも読んでおきたい一冊です(*^^*)

      管理人アース

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