「『お前は自由だ』」の後にセリフは続くのかを検証!」を追加しました!
11月18日 (日) 夜 11時00分より放送された「情熱大陸」は、非常に素晴らしい内容で大きな反響を呼びました!
その中でも終盤に登場した「最後のひとコマ」には、震えを覚えるほどテンションが上がったファンも多かったのではないでしょうか?
管理人アースもその一人です!
未だに賑わいを見せているネット上ですが、その最後のひとコマをここで考察してみようと思います!
赤子と男は誰なのか?
そのコマの意味とは?
いざ、最後のひとコマを検証してみましょう!\(^o^)/
◆「情熱大陸」の「最後のひとコマ」を検証!

「情熱大陸」放送の終盤に登場した「最後のひとコマ」には、本当に衝撃を覚えました!
「変わる可能性もありながら」と示唆されながらも、間違いなく現時点での諫山先生の「最後のひとコマ」がこれなのです!
展開予想としてある「全員死亡」から見れば、「明るい終わり方だな」「希望があるエンドだ」と感じられます。
少なくとも「全滅エンド」は回避されるのだろう、と察せられます。
誰が言っているセリフかは定かではありませんが、「お前は自由だ」からは「進撃の巨人」全体のテーマである「自由」の回収も感じられます。
第1巻からエレンが見せていた「自由を得る」というテーマが回収される終わり方にも見えますよね!
さて、これは誰と誰の子どもなのでしょうか?
Tweetで募ってみたのですが、半数の方が「エレンとエレンの子ども」と予想されています。
「進撃の情熱大陸」は衝撃でしたね!
あの「お前は自由だ」の最後のひとコマは、誰だと考えていますか?
新記事作成に辺り、投票を募りたいと思います!
都合に短い時間ですが、ご協力お願いします!m(_ _)m
それ以外は、返信にて意見聞かせていただけると嬉しいです!#shingeki— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2018年11月18日
たしかにそのようにも見えますよね!
いっぽうでコメントでは「ヒストリアの子ども」という予想も多く見られました。
中には「エレンとミカサの子どもを抱くアルミン」という、ちょっとシュールな予想もありましたが(恐)
ただ、管理人アースは「グリシャとエレン」かなと考えています。
それを踏まえ、この「最後のひとコマ」から最終話展開を予想してみましょう!
◆最後のひとコマからの最終話展開予想!

最終話までにマーレとジークをクリアし、全てを投げ売って自分の道を突き進んだエレンですが、結局は「自らの自由を得る」という目的を達成することが出来ず、絶望に暮れ倒れ込んでいます。
血を吐きながら、倒れ込んでいるエレン
その隣にはミカサがいます。
エレン
「ミカサ…結局俺は何がしたかったのだろう…」
「自由を…真の自由がただ欲しかっただけなのに」
ゴホっと血と共に咳き込むエレン
そんなエレンにミカサは優しく答えるミカサ
ミカサ
「エレン、あなたは何も間違っていない。ただ一人で得る自由には、孤独を伴う事になる」
「自由を得ても孤独では…だからあなたは満足できないのでしょう」
「でも、次ならあなたは自由を得られる」
「次はグリシャおじさんが、最初から教えてくれるだろうから…」
そういうミカサの手首から光が…
じっとミカサの右手首を見つめるエレン
エレン
「次はって?」
「次があるのか?」
意味を探るエレン
ミカサ
「そう、次のあなたは間違いなく届くでしょう」
「真の自由に…みんなと」
すると右手首から発する光に包まれながら、エレンは悟ります。
何度目かになるターンが来ることを。
エレン
「ミカサ…ありがとう」
目をつむり、眠りに着くエレン
そんなエレンに涙を溜めながらつぶやくミカサ
ミカサ
「行ってらっしゃい エレン」
「また、いつもの場所で会いましょう」
気がつくとエレンは抱かれています。
赤子のエレンをジッと真剣な表情で見つめるグリシャ
そして赤子のエレンの頭に乗せ、グリシャはつぶやきます。
グリシャ
「お前は自由だ…」

完
このような最後が起こるのではないか、と予想します!
救いのある、こんな最後の展開…
寂しいですが、最後まで見届けたいですね!(*^^*)
◆「お前は自由だ」の後にセリフは続くのかを検証!

非常に注目を浴びた諫山先生の「情熱大陸」ですが、やはり「最後のひとコマ」が衝撃的でしたね!
この記事にも、最新話ネタ並のコメントをいただいているように感じますよ!\(^o^)/
さて、これまでに最後のひとコマの人物とそれまでのストーリーの考察は行いましたが、ここで気になるコメントがありました。
カバ村出身さんからのコメントで、「『お前は自由だ』の後に続きのセリフがあるのでは」という指摘があったのです。
コメントを見てみましょう!
ヒストリアの子供なら「獣の巨人は継承しなくていい」
ガビとファルコの子供なら「どこへでも飛んで行け」
エレンとミカサの子供なら「だけど、困った事があったら、ここに帰ってこい」
単なる思い付きですいません。
面白いですね!
吹き出しのこの部分の事でしょう!

このようにアップで見ると、吹き出しの枠線と繋がっているので、もしかしたら吹き出しの線なのかなとも思われます。
しかし、あまりにも不自然な線にも見え、もしかしたら続きのセリフの存在を表す「ー」かもしれませんね!
続きが存在するのならば、どのようなセリフが続くのでしょうか?
おそらく巨人の力という「呪い」から解放され、エレンが切望していた「自由」を手に入れたであろう子どもに向けて言うセリフ…
「お前は自由だ…壁の向こうでも海の向こうでも、どこでも行きたいところに行け」みたいなイメージでしょうか?
管理人アースはグリシャが子どものエレンに向けて言っていると考えているので、壁の外にすら自由に行けなかったエレンに向けて、このように言うかなと考えました!
これがエレンがヒストリアの子どもにだったら「その血も特別じゃない。これからは普通に生きろ」みたいになるかもですね!
こういう考察、たまらないですね!
実際の最終話の最後のセリフが、どのようなものなのか?
やはり寂しさが伴いますが、答え合わせが楽しみです!(*^^*)
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