関連記事:リンクテキスト原作第6話「少女が見た世界」はミカサとアッカーマン一族の伏線という意味で、とても重要な回となっていました。
アニメでも同じように重要な回であることは間違いはないでしょうが、そこに改変はあるのでしょうか?
ミカサのリミッター解除シーンにオリジナルエピソードはあるのでしょうか?
内容を見てみましょう!
◆第6話「少女が見た世界」の見どころ!
放心しているアルミンをコニーが気付かせるシーンから始まります。
ユミルがアルミンに辛辣な言葉を浴びせ、コニーがブチ切れ、クリスタが仲裁に入ります。
その後、心配してコニーが差し出した手を振り切り、アルミンは後衛に合流するため移動します。
移動する途中、幼い頃からエレンとミカサに守られていた自分を思い出します。
原作通りの展開ですね!
そしてハンナが既に死亡しているフランツを必死に延命措置をしている場面に遭遇します。
原作通りの地獄の世界が展開していますね!
この場面をアニメで初めて観た時はショックを受けました…(T_T)
場面はリーブス会長が避難する為の扉を荷物で塞ぎ、住民が避難できなくなっているシーンに移ります。
この時のリーブス会長は原作通りのクズです!(笑)
そこへ巨人が登場し、住民の大ピンチをミカサが救い、リーブス会長を排除します!
ミカサカッコいい!!\(^o^)/
原作通り、ミカサが荷物を移動させ、住民は避難できるようになり、助けた母娘に感謝されます。
そして、雨が降り始め、ミカサは両親が殺された日を思い出します。
雨が降っている日に、幼いミカサが母から刺繍を教わっているミカサの回想シーンに移ります。
雨が降る事と、刺繍を教わっているという事は原作と違っており、改変されていますね。
そして3人の人買いに両親を殺され、エレンに助けられ、ミカサのリミッター解除の展開となります。
この辺りは原作通りですね!
何度見ても名シーンです!
これは管理人アースがミカサファンだからでしょうか?(笑)
回想シーンが終わり、トロスト区攻防戦の場面に戻り、ミカサが「前衛の撤退を支援して来ます」と言い終わります。
◆原作に相応する回は?
第5話「絶望の中で鈍く光る」と第6話「少女が見た世界」となっています。
◆第6話の現在公開可能な情報!
第6話での現在公開可能な情報はこのようになっています!
超硬質スチール①
ブレードに使われている素材についての説明となっています。
巨人の肉を削ぐ事が出来ると言う事ですね。
立体機動装置の誕生と同じく、このブレードの誕生経緯もスピンオフ「Before the fall」にて描かれています。
超硬質スチール②
ブレードの素材となる超硬質スチールは工業都市のみで製造可能という説明ですね。
工業都市もスピンオフ「Before the fall」にて登場しますよ!
◆伏線ポイントとアニメオリジナルと原作からの変更点!
第6話のポイントはこのようになっています!
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆ポイントからの考察と感想!
ほとんどが原作通りの展開となっていましたが、ミカサの回想シーン前後にて改変がありましたね。
トロスト区攻防戦、さらにミカサのリミッター解除の日が、原作では晴れでしが、アニメでは雨となっていました。
ちなみに、スピンオフ「LOST GIRLST ミカサ外伝」でもこのシーンでは雨となっていました。
この改変には、どのような意味があるのでしょうか?
まず思い付くのは「雰囲気作り」ですね。
原作では雨は降っていなかったけれども、アニメ制作時に雨を降らした方が雰囲気が出ると判断し改変したと考えられます。
管理人アースも雨の方が展開に馴染んでいるように感じました。
もうひとつ考えられるのは、原作とは違う世界であるという意味付けです。
つまりはループ説の伏線ということであり、「このような時もあった」というパラレルの世界だという意味があるのかもしれません。
このどちらもあり得ると考えられますね!
次の改変は、原作でのミカサは刺青を入れられているシーンでしたが、アニメでは刺繍を教わっているシーンになっています。
ちなみにスピンオフ「LOST GIRLST ミカサ外伝」でも刺繍となっていました!
ミカサ外伝はアニメを踏襲しているようですね!
この改変はアニメ放送が世界に発信される事を考え、刺青では不都合があると判断し刺繍に変更したと考えられます。
つまり、この東洋の一族の印という伏線は、刺青でも刺繍でも大丈夫という事になりますね!
この印は最新話78話現在でも謎となっており、管理人アースは東洋の一族に伝わる「失われた世界の歴史」が記されていると考えています!
この伏線が回収される時は、原作ではミカサの右手首、アニメでは刺繍の模様の意味が明らかになるのでしょう!
さて、ミカサのアッカーマン一族と東洋の一族の末裔という伏線を考察する上で最重要となる第6話でしたが、いくつかの改変が見られましたね!
それらの改変には意味がありそうなことが分かりました!
次回第7話もミカサ回と言う事が出来るような回であり、ミカサファンの管理人アースにとっては神回となる回です!
次回第7話の考察も楽しみです!\(^o^)/
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このブログにも新喜劇の気風が現れてきていますね~。私も新喜劇は好きです。
さて、ミカサの刺繍ですが、あんまりハッキリとは見えませんが、座標っぽくもあり地図っぽくもある感じですね。
座標について言えば、あの印がなければ第50話での奇跡は起こらなかったと私は思っています。
ミカサの母はおそらく日本人だと思いますが、なぜ日本人がこのような印を代々伝えているのでしょうか。やはり作中の歴史において、日本が大きく関わっていることは間違いないと思われます。座標が発明されたのも日本かもしれませんね。
Flügel der Freiheitさん!
コメントありがとうございます!
新喜劇はベタなんですけど笑えるんですよね!(^^)
>座標について言えば、あの印がなければ第50話での奇跡は起こらなかったと私は思っています。
>ミカサの母はおそらく日本人だと思いますが、なぜ日本人がこのような印を代々伝えているのでしょうか
これサラリと言っていますが、けっこうスゴイ考察だと思います。
ミカサの母親が日本人ではないかという考察は同意です。
これって三種の神器のひとつ八咫鏡(やたのかがみ)のイメージっぽくないですか?
八咫鏡ではなくとも、それをイメージした銅鏡のように見えます。
ミカサの母の物だとしたら、日本人の可能性が高いかなと!
この考察は書く機会が無かったのですが、アウトプット出来て良かったです(笑)
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース
え、原作は雨降ってなかったのか!←そこかよ。
ありがとうございます、ここで気付きました(笑)。
わたしは、この天気改変はグッジョブだと思います(≧ω≦)b
雰囲気でてますよね。
子供は、雨や台風の日等、天気が悪いとそれだけで不安がるし、なんとなく親にくっつきたくなることが多いそうです。
そんな日だからこそ、お母さんの隣にきて刺繍でもする~?っていうところにあの別れが待ってたのかと想像してみますと…悲しいですね(T_T)
雨は、恵みや包容、母性とかの意味もあると聞いたので、それでこの回は雨とミカサ両親エピソードになったんかなーと予想。
そういえばそうだ、ミカサスピンオフも雨だ。
ほの暗い感じや、ミカサが寒い……って言うのも頷ける怖さがあったなーと思います。
新喜劇の大学生さん!
コメントありがとうございます!
>この天気改変はグッジョブだと思います(≧ω≦)b
同意です!
いい感じになっていますよね!
>そんな日だからこそ、お母さんの隣にきて刺繍でもする~?って
そうでしょうね!
雨では狩りにも行けないし、畑仕事も出来ないので家の中でミカサの相手をしてくれるという事ですね!
何にしろ雨の改変は成功ですよね!
またコメントください!
よろしくです!
管理人アース