season3第7話が放送されました!
ここに来てかなり原作通りの展開となっていますが、第7話はどのような展開なのでしょうか?
リヴァイ班と中央憲兵との戦いは!?
リヴァイ兵長とケニーのアニメオリジナルの戦闘の妄想は実現したのか!?
すると、驚きのアニメオリジナルが!!!
見てみましょう!\(^o^)/
◆「進撃の巨人」3期7話(44話)「願い」あらすじ&内容!

拘束されているエレンを見上げるヒストリア
そこへロッド・レイスが近付いて来ます。
ヒストリアに死亡しているフリーダに会いたいかとロッドが聞き、父に頷くヒストリア
それを確認したロッド・レイスは、持っていたカバンから箱を出し開けます。
その中には注射器が!!

それを見てグリシャに射たれた巨人化注射を思い出し、「んんんん!」と叫ぶエレン!!!

原作63話通りの展開ですね。
場面は、ドアを蹴破り地下に入ろうとするリヴァイ班に移ります。
リヴァイ班の侵入に気付き、身構える中央憲兵たち。

すると、樽がいくつか転がり落ちてきます。
そこですかさず地下に入るリヴァイ班とハンジ

そしてサシャが樽に火矢を放ちます!
火薬と油が入っていた樽は爆発し、真っ黒な煙を放ち始めます!
その中から飛び出してくるリヴァイ兵長とミカサ!
中央憲兵は突破されまいと、銃で二人を狙います!
そこで今度は、色の付いた煙が二人の周りを覆います。
信煙弾を撃ち、二人を援護するリヴァイ班たち!
そのままリヴァイとミカサは中央憲兵への攻撃を開始します!

それを迎え撃つ中央憲兵!
そしてジャン、コニー、ハンジも立体機動装置に移り飛び出します!
中央憲兵とリヴァイ班の直接対決が始まります!
樽の煙と信煙弾を有効に使い、リヴァイ班が優勢な展開となります。
原作通りの展開ですね!
さらに原作以上の動きで中央憲兵を圧倒するミカサと

同じくとんでもない戦闘力でリヴァイ兵長が中央憲兵を追い込みます!

原作通りだと、ここでトウラテにハンジが倒され中央憲兵が回避する展開となりますが、アニメではここでケニーが登場します!

「ひゃっほーい!」と言いながら立体機動装置でリヴァイに襲いかかるケニー!
散弾は地下の柱に当たり、砕けた欠片がリヴァイの周りを飛び散ります。

ケニーは「よう、リヴァイ。本当はお前に構っている暇なんざ無いんだが、ここを突破されたら元も子もないんでな」「仕方ねぇ、遊んでやるよ」と言いながら、弾を装填し直します。
汗をかくリヴァイ!

あり得ないシーンの連続です!(・_・;)
そのまま立体機動装置で移動し、「ベロベロバァ~」っとリヴァイに襲いかかります!
しかしこちらもとんでもないスピードで移動し、リヴァイを見失うケニー!
いきなり現れたリヴァイは、ブレードでケニーに襲いかかります!
銃でブレードを受け止めるケニー!

「元気だなぁ、おい」と真剣な表情でリヴァイに言うケニー
リヴァイは、そのままケニーから距離を取ります。
移動しながら何かに気付くリヴァイ
しかしケニーは、すかさず中央憲兵が立っていた木の櫓を撃ち、リヴァイの視界を塞ぎます。
そこでいきなりブレードで襲いかかるケニー!
リヴァイは躱しますが、頬を切ります!
さらに撃ち込んでくるケニーに向かい、先程見つけた油の入った袋を投げつけます!
ケニーの散弾が着弾し、一気に爆発します!
その黒煙を使い、一気に距離を縮め現れるリヴァイ!

リヴァイの攻撃を躱しきれなく、ケニーは脇腹を切られます!

「バッカヤロ…」「いてぇじゃねぇか…」と、脇腹を抑えながらケニーは逃げます。
そこで原作通り、トウラテがハンジを狙いアンカーで攻撃し、柱に打ち付けます!

動きが止まるリヴァイとリヴァイ班!
その隙に中央憲兵は奥へと退避します!
場面は奥へ位置するエレンとヒストリア、ロッド・レイスに移ります。

ヒストリアに射つための注射を出し、この地下と三重の壁がレイス家の巨人の力によってできた事を説明するロッド・レイス

失われた世界の歴史も、巨人を継承したフリーダだけが持っていた、とも説明します。

それをレイス家が代々継承してきたと言い、その力はレイス家血統でなければ真の巨人の力が発揮できないとも言います。
原作通りの展開ですね!
それを聞いたケニーが登場し、ロッド・レイスに向け銃を突きつけます!

それに抗うヒストリア

原作通りのやり取りとなります。
そして夢が破れたケニーが、エレンの口から拘束具を外し、額に傷を付けます。
エレンを巨人化させ、ヒストリア巨人と戦わせようとするケニー

それを見たロッド・レイスはヒストリアに巨人化注射を渡し必死に巨人化を勧めます。

しかしユミルの言葉が頭をよぎり、踏み切れないヒストリア
それに対し、強引にヒストリアに注射をさせようとするロッド・レイス
しかしユミルの言葉から言いなりになることを拒んだヒストリアは、巨人化注射を投げつけ破壊します!

一瞬意味が分からなく、その後絶望に襲われるロッド!

キレたロッド・レイスはヒストリアに襲いかかりますが、逆に背負投げで投げつけます!

ヒストリアは、そのままエレンの元に駆けつけ逃がそうとします!
いっぽうロッドは、投げつけられた巨人化注射からこぼれた巨人化液を舐めます!

ロッド・レイスが超大型巨人化し終わります。

◆現在公開可能な情報!

注射器
巨人に変えるために用いようとした器具。
人間の脊髄を主原料とする
巨人化薬を注射でき、任意の能力を持つ
巨人の力を与えられるらしい。
ちょっと意味が分からないように感じますね。
注射器の主原料が「人間の脊髄」なのでしょうか?
それとも「巨人化液」が「人間の脊髄」を主原料としているのでしょうか?
巨人の脊髄液が主原料だと思っている管理人アースとしては、どちらでも驚きの情報となります。
さらに「任意の能力」というのは「無垢の巨人の能力」という事になりますよね!
これは「超超大型巨人」以外にも無垢の状態で特殊な能力を持つ巨人が他にもある、ということを説明していることになります。
どちらも驚きですよね!
「無垢の鎧の巨人」もあり得るかもしれません!
「巨人の力を与える」という最後の一文も気になりますよ!(・_・;)
今回の「公開可能な情報」は、もの凄い情報と考えるか、ちょっと「?」と考えるか微妙な感じですね(;´Д`)
◆「進撃の巨人」3期第7話(44話)「願い」の感想と考察!

今回とうとう「リヴァイ班VS中央憲兵」展開が登場しましたね!
巨人との戦いではなく人間同士の戦いがテーマとなっている「王政編」の中で数少ない戦闘シーンでしたが、本当に最高でした!
そんな中でも、戦闘シーンではないですが、ジャンが中央憲兵を倒す場面が非常に丁寧に描かれていたなと感じました。

原作でもためらう描写はありましたが、「ああ!」と言いながら相手の首を切り裂くジャンには、ちょっとグッと来ました。
ジャンファンには、たまらない場面だったのではないでしょうか?
そして何と言っても今回最高だったのは、ケニーとリヴァイのオリジナル戦闘展開でしたね!

素晴らしすぎる!\(^o^)/
なんなんだよ!「ベロベロバァ~」って!(笑)
山路さんのオリジナルではないかと感じながら展開に魅入り、鳥肌が立つくらい震えました(;´Д`)
そして汗をかくリヴァイ!

これはタブーだったはずですが、ケニーと対峙したらさすがのリヴァイも汗をかいてしまうのだろうと納得しましたよ!(*^^*)
アニメオリジナルのアッカーマン対決を見ながら、管理人アースのリミッターが解除しそうでした!(笑)

そして原作以上だと感じたのは「いらなかったんだ」というエレンと幼少期のヒストリアの重なり方でした。

ここでのヒストリアの心情描写はたしかに原作通りだったのですが、これはエレン声優の梶さんのつぶやき方が素晴らしく、悲惨なヒストリア幼少期とのリンクが半端なかったからではないかと感じました!

そして個人的に最も印象に残ったのは、ロッド・レイスの「はああ」でした(笑)
3期7話観た。ヤバすぎる!妄想でしていたオリジナル場面の登場が多すぎ!ホントに登場するなんて!
今更ながらWIT STUDIO最高と再実感!
そんな中、最も印象に残ったのが、ヒスに拒否られたロッド・レイスの「はああ…」でした(笑)
この「はああ…」は本当に絶望していたよ…(笑)#進撃の巨人 pic.twitter.com/dqBO6wfG8X— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2018年9月2日
この絶望感はスゴかったですね!
作画と屋良有作さんのロッドの重なり方が、尋常ではなかったですよ!
印象としては今回最も残った場面でした!(*^^*)
さてさて、とうとうロッド・レイスが超超大型巨人化し舞台は地上へと戻ります。
次回、エレンとリヴァイの「チビオヤジ!」場面が見られるのか?(笑)

来週も楽しみですね!\(^o^)/
そしてアニメ44話公開前に、アニメ化展開予想をしていました。
自己検証してみます!
◆「進撃の巨人」3期第7話(44話)展開予想を自己検証!
まず、この場面に至る前の、エルヴィンが憲兵に連れて行かれ、この裁判に至るというシーンがアニメオリジナルで挿入されると思われます。
その後、原作通り裁判のシーンが進み、ニセの誤報が入り、王政幹部は騙されます。

エルヴィンのクーデターは成功し、ハンジがリヴァイ班にこの事を告げに行くために、待ち合わせ場所に行き、マルロとヒッチに会う第62話のシーンがここで挿入されます。
そして、原作通りリヴァイ班はクーデターが成功し、調査兵団の無罪が確定したことを報告され、大喜びします。
その後、原作通りリヴァイ班は、ハンジのエルヴィンから受け取ったレイス家報告書の説明を受けながらレイス家礼拝堂へ向かいます。
そして、エレンがロッド・レイスにグリシャの記憶を思い出させられ終わります。

予想ここまで!
→リヴァイ班VS中央憲兵がメインとなっていましたね。
かなり早い展開となっていました。
◆相応する原作回とタイトルの予想!
タイトルはアニメ44話「罪」と予想します!
エレンがグリシャの記憶を思い出す回に相応しいタイトルとなっています!
予想ここまで!
→タイトルは「願い」でした。
「罪」は前回のタイトルとなっていましたね!
◆アニメ44話の見どころと要チェックポイント!
アニメ44話のチェックポイントは、このようになっています!
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆アニメ44話全体の見どころ!
アニメではコミックのように簡単に読み返すことは出来ないので、エルヴィンが憲兵にリーブス会長の組織殺人容疑で逮捕され、憲兵に取り調べのために痛めつけられ、今回の裁判に至るというオリジナルエピソードが、内容の補完という意味で挿入されると予想します!

このような流れで始まれば、今回のエルヴィンの裁判の意味が分かりやすいですよね!
そして、エルヴィンのクーデターが成功し、それをリヴァイ班に知らせるハンジのシーンですが、これも分かり辛いですよね?

時系列では、クーデターが成功し、それを知ったハンジがリヴァイたちとの待ち合わせ場所でマルロとヒッチに会うという流れになります。
そしてハンジは、マルロとヒッチに案内され、リヴァイの元に着くという流れになるので、このような時系列通りの展開でアニメは構成される為、場面の順番が改変されると予想します!
この場面は、原作では本当に分かり辛くなっているので、アニメでは改変されるのではと思います。
そして今回の見どころとなるシーンは、処刑台に連れて行かれそうになるエルヴィンのシーンと

さらに最後のグリシャの記憶を思い出す、エレンのシーンも楽しみです!

伏線回収としても楽しみな回ですが、名シーンも数多くあるアニメ44話となりそうです!
このようにアニメでは時系列通りの改変されるのか、観るのが楽しみです!
予想ここまで!
→マルロとヒッチの登場場面は改変されていましたね!
42話でしたが!(笑)
かなりややこしかった原作の展開は、アニメでかなり改変されていました!
ただ、44話の展開予想は全く外れていましたね(;´Д`)
1クール目がどこまで進むのか、非常に気になっている管理人アースです!(・_・;)
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