アニメ「進撃の巨人」season2が、とうとう始まりました!
長かったですが、これから毎週観られると思うと、テンション上がりまくりですよね!\(^o^)/
さて、2期1話めはどのような内容だったのでしょうか?
やはり、いきなりミケさん死亡、獣の巨人登場だったのでしょうか?
放送の内容と考察、さらに1年前に行っていた展開予想の答え合わせもしています!
それでは、見て行きましょう!
◆「進撃の巨人」2期第1話(26話)「獣の巨人」あらすじ&内容!

845年シガンシナ区陥落までのざっくりとした歴史のおさらい、そしてアニメ1期の復習もかね、超大型巨人による襲撃、女型の巨人の出現、アニの捕獲までの、アルミン・ナレーションによる説明があります。
水晶体のアニをホロに被せ、運び込むシーンから話は始まります。

すると、兵士達が上空を見上げ、口々に「巨人が」と叫んでいます。
アニを見送ったハンジも、上空を見上げると、壁の壊れた部分から超大型巨人の顔が覗いているのを確認します。
そして、原作通りニック司祭が現れ、「日光を当てるな」とハンジに指示します。
エルヴィンのオリジナル場面、マルロとヒッチのオリジナル場面をはさみ、壁上のハンジ、ニック司祭の場面に移ります。

原作通り、壁の巨人に布をはり日光を遮った後、ニック司祭を壁から落とそうとするハンジの場面があり、「怖いなあ…」というハンジのセリフで終わります。
そして原作でもあったトーマが馬で駆けて来る場面があり、「巨人出現」を報せ、そのまま12時間前に遡ります。

場面は、コニー、サシャ、ライナー、ベルトルトが隔離されている場面に移ります。

そして、原作通りのやり取りがあり、サシャが巨人の足音に気付きます。

そのままミケが巨人を察知し、トーマに早馬を出させます。
そして、原作通りナナバから104期生に南方より巨人襲来の連絡があります。

ヒストリアの「ナナバさん」という、ナナバを知っている仕掛けがあり、ライナーとベルトルトの「壁が壊されたって事なのか」というセリフがあります。
この時のライナーの表情がスゴイ(笑)

そして、ミケとナナバの名場面があり、そのまま各地域ヘと連絡するためにミケ班と104期生は馬にて移動します。
その後、原作通り単独でミケが巨人と戦うシーンがあり、そこからエレンの回想シーンへと移ります。

原作第50話冒頭での、カルラから叱咤される幼いエレンの場面が登場します。

回想が終わり、エレンが眠りから覚めます。
隣ではミカサが座ったまま眠っており、マフラーを直している描写があります。

そして、そこにアルミンがローゼ内に巨人が出現したことを報せ、エルヴィンとリヴァイの会話が挿入されます。
その後、場面はミケの戦闘シーンに移ります。

残り4体となりますが、馬を獣の巨人に捕まれ、投げつけられます!
原作通り、巨人に捕まり捕食されかけます!

そして獣の巨人に語りかけられます。
原作通り、一度は心を折られますが、再び戦おうとミケは立ち上がります!

しかし、獣の巨人の「動いてもいいよ」でミケに群がる巨人たち!
再び心を折られるミケ!

ミケは蹂躙され、死亡します。
原作通りの「やっぱ、しゃべれるじゃん」と獣の巨人が言いながら去り、終わります。

◆現在公開可能な情報!
第26話の現在公開可能な情報は、このようになっています!
壁の中の巨人

どうやら女型の巨人が生み出す
水晶体と同様のもので壁を形成している模様。
ウォール教の幹部はその真実を知っているようだが、
固く口を閉ざしている。
ここから考えられるのは、「アニの水晶体が巨人の硬質化能力と同じ」であることと、「ウォール教は壁の中の巨人が誕生した理由を知っている」ということですね。
アニは巨人化せずに、人間の状態で硬質化能力を発動したことになります。
これは、原作50話でエレンが「座標」を人間の状態で発動したことと同じで、「巨人化能力者は人間の状態でも巨人の力を発動dきる」ということを表していると思われます。
そして、ウォール教が知っているという「壁の巨人の真実」は、「どうやって壁の巨人が誕生したのか?」を指していると察せられます。
これは、原作現在最新話91話でも、明らかになっていない真実ですね。
この「公開可能な情報」は、もしかしたら今後原作で「壁の中の巨人真実」を公開するのが、ウォール教からであるということを指しているのでしょうか?
ウォール教、再登場展開!?(・_・;)
これは、現在の原作の流れからは、ちょっと想像できませんが、伏線かもしれないので覚えておかなければですね。
◆「進撃の巨人」2期第1話(26話)「獣の巨人」の感想!

まず、オープニング曲「心臓を捧げよ」は、いかにもRevoさんらしい曲となっていました。
この曲を聞いた瞬間、一気に4年前に戻りましたね(笑)
2期アニメまで長く感じた空白が、一気になくなり1期アニメを観ていた時期に引き戻されたように感じましたよ。
素晴らしかったです!
今回は、ほとんどが原作通りの展開でした。
少しづつのオリジナル場面はありましたが、改変というほどの改変はありませんでしたね。
そう考えると、アニメの内容よりも、OPとEDの曲での映像が、最も考察するべきポイントかなと感じました。
これは、別記事での考察をしようと思っています。
しかし、素晴らしいクオリティーです!
音楽、動き、声、全てが1期を超えているのではないでしょうか?
さら、1期の時にも感じましたが、世界が広く感じられますよね。
これは、原作では感じられない感覚ではないかなと思います。
展開は原作通りですが、かなり満足できる内容でした!
4年待った甲斐があったのでは、と思います!\(^o^)/
◆アニメ2期第1話の考察ポイント!

アニオリ及び、改変場面はこのようになっていました!
それでは、それぞれ考察してみましょう!
◆ポイント考察!

まずは、OP曲とED曲にて登場した映像は、今回最大の考察ポイントではと感じています。
OP曲の獣の巨人を始めとする動物達の映像や、ED曲での絵本?の描写や海から上がってくる巨人は意味深でしたよね。
これは、感想でも書きましたが、別記事にて考察したいと思います。
そして、今回のオリジナルシーンでは、エルヴィンのセリフ、そしてマルロとヒッチの会話、さらにミカサのマフラーの場面が登場しました。
エルヴィンのオリジナルセリフは、「想像していた者などいない。知らない者と知っていた者がいるだけだ」というPVでも公開されていたセリフでした。

これは、ウォール教を指しているセリフでしょう。
これからのニック司祭が重要なポジションになることを表していますよね!
そして、マルロとヒッチの会話もオリジナルで登場しました。

ストヘス区の犠牲に、何も意味がない、戦果が無いという事を表している会話場面となっています。
これはアニが結晶化してしまい、何も聞き出せないということを再確認させる場面となっていました。
1期の最後の場面を思い起こさせる場面となっており、次の展開に行く前に押さえておく為でしょう。
良いオリジナル場面だと感じました!
そして、ミカサのマフラーが登場するオリジナル場面がありました。

ボロボロとなっているマフラーをミカサが直しているのを見て、エレンが気を利かせて新しいのを支給品からもらうと提案し、それに対しミカサが少しムッとするような場面でした。
これはエレンのミカサの気持ちに対する無頓着さを表しているのかなと思われる場面で、非常に上手いなと思いました(笑)
逆に削られた場面では、壁の巨人を発見したミカサの「生きている-」が無くなっていた事ですね。

そして、アルミンの名言である「壁の巨人の散歩伏線発言」も削られた事は、非常に残念ですね。

これって、けっこう大きな伏線なのではと考えていたのですが…(・_・;)
もしかしたら、エンディングで壁の巨人の行進的な場面が登場していたので、それが代わりの伏線となっているのかもですね!
それでは、1年前に行っていた展開予想の答え合わせをしてみましょう!
◆「進撃の巨人」2期第1話(26話)あらすじ予想!

後編エンディングロールの2期アニメ内容考察!にて内容が書いてありますので見てみてください!
このエンディングロールにて明らかになっている内容が、26話の冒頭の内容になると思われます。
そこでの最後の場面ではエレンがベッドで目を覚まして終わっています。

これはアニメ1期最終話25話の最後にエレンは眠って終わっているので、そこから繫がっている場面だと考えられます。
さて、ここからどのような展開があるのでしょうか?
エレンが目覚め、その部屋にジャンとアルミン、ミカサが訪れ原作34話の会話が登場すると予想します。
ここでエレンのアルミンの壁が巨人の硬質化能力によって作られたという考察が登場し、「そろそろ散歩し出すと思うな、一斉に」との渾身の冗談が飛び出すと予想します!

場面はライベルたち104期生が隔離された施設に移り、原作通りサシャの地鳴りとミケの鼻により巨人が施設に近付いて来るのを察知します!
そして4つの班に分かれ情報を拡散させる作戦を決行しますが、巨人の移動が早く、ミケが一人で時間を稼ぐため9体の巨人を相手にします!
5体まで一人で倒し、十分に時間を稼いだ為、馬にて退避しようとしますが獣の巨人の攻撃によりミケは壮絶な最期を迎え終わると予想します!

予想ここまで!
⇒ほとんど予想通りでしたね!
展開も原作の範囲も、ほとんど予想通りだったかなと思います\(^o^)/
それでは、タイトルの予想を見て行きましょう!
◆相応する原作回とタイトルの予想!
タイトルはアニメ26話「獣の巨人」と予想します!
「戦士」という重要なワードが入っているので「戦士が踊る」のタイトルも捨てがたいですが、やはり獣の巨人の初登場となる場面ですので26話タイトルは「獣の巨人」でしょう!
予想ここまで!
タイトルは「獣の巨人」でした!

⇒まさに予想通りでしたね!
次に、担当声優さんの予想を見て行きましょう!
◆アニメ初登場の登場人物の声優を予想!

管理人アースとしては諏訪部順一さんが合うのではないかと思っています。

代表的な役としては「黒子のバスケ」の青峰大輝役、「夏目友人帳」の的場静司役などがある、低音が魅力的な声優さんであり、トーマには合うのではないでしょうか?
こんな感じの声です!
⇒トーマの声優さんは、竹内良太さんでした!

管理人アースが観たTVアニメでは、「坂本ですが?」の不良役を演じていましたね。
次はゲルガーの答え合わせです。

ゲルガーのような元ヤンっぽいキャラに合う声優としては高木渉さんでしょうか?

ちなみにNHK大河ドラマ「真田丸」の小山田茂誠でも登場しています!
元ヤンっぽい役には合う声優さんではないかなと思っています!
予想ここまで!
⇒ゲルガーの声優さんは、加瀬康之さんでした!

最近では管理人アースも全て観たTVアニメ「すべてがFになる (THE PERFECT INSIDER)」での犀川創平役を演じていました。
むちゃくちゃクールな役で、原作のイメージ通りでしたよ!(^^)
次はナナバです。
今回ナナバも登場していますが、ナナバは1期アニメ第20話にて登場しており、クリスタとの会話にて「ここまで登ってこられたら、私がどいてあげようかな」とのセリフを言っています。

担当声優は下田麻美さんです!

かわいいですね!
最後に獣の巨人の予想です。

獣の巨人の声優予想は難しいですね!(笑)
ジーク戦士長を踏まえて予想すべきでしょうし…
イメージとしては渋い大塚 明夫さんでしょうか?

このようなイメージの声優さんです!
う~ん、渋すぎですかね…
以前だったら神谷明さんと言い切っていましたが…(^_^;)
これは難しいですね…(・_・;)
予想ここまで!
⇒この時は大塚明夫さんを予想していましたね。
そして、獣の巨人の声優は安元洋貴の真相をPVから考察では、安元洋貴さんと子安武人さんではと予想していました。
どちらかと言うと、管理人アースは安元洋貴さんを推していました。
しかし、獣の巨人の担当声優は、子安武人さんでした!

いや~、本当に素晴らしい声優さんで、声を聞いても分からないですね!
すごい演技ですよ!
内容の予想はかなり当たっており100点でしたが、声優さんの予想はボロボロでしたね(-_-;)
やはり、声優さんの予想は、かなり難しいと感じました。
次の2期第2話は、どのような展開となるのでしょうか?
予想は当たるのでしょうか!?
次回も楽しみですよ!\(^o^)/
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