とうとう巨人と直接対決することになった、キュクロ&調査兵団!
キュクロは巨人に捕まりますが、シャルルから貰った短刀で抵抗します!
キュクロと調査兵団は、シガンシナ区へ帰還できるのでしょうか?
それでは、第8話の内容を見て行きましょう!
◆「Before the fall」第8話「捕食の構図」あらすじ&内容!
第7話の最後、巨人の目に短刀を突き刺すキュクロの場面から始まります。
目を短刀により切り裂かれた巨人は、キュクロを投げ飛ばします!
放り投げられたキュクロは、落ちる際に巨人の胸から腹にかけて短刀を突き刺し、地面に叩きつけられるのを避けようとします!
これにより減速して地面に落ちたキュクロは、何とか助かります!
しかし、直後巨人に踏みつけられそうになりますが、今度は隊長カルロ・ピケールがキュクロの元に駆けつけ、助けられます!
その後は、巨人による調査兵の捕食が始まります。
仲間が捕食されたことにより、調査兵は怒り狂い巨人に斬りかかります!
しかし、そんな調査兵を巨人は次々と叩きのめし、蹴り飛ばします!
カルロも指示を出し、攻撃後は撤退をさせるのですが、兵の耳に届かず、犠牲者が次々と生まれて行きます。
うなじが弱点だと知らない調査兵たちは、巨人を切り刻み、巨人を踏みとどまらせることしか出来ないのです!
その為、多くの犠牲を出す覚悟しながらの撤退を考えているカルロ隊長に、火薬が積んである馬車の荷台を指差し、キュクロは「犠牲を出さない撤退の方法はある!」と言います!
つまり、巨人の火薬が積んである荷台を爆発させ、丸ごと巨人にぶつけるという作戦を提案しているのでしょう!
その作戦を、キュクロが「やってみせる!」とカルロに言い、終わります。
◆「Before the fall」第8話の考察ポイント!
第8話の考察ポイントは、このようになっています。
それではそれぞれ見て行きましょう!
◆第8話のポイント考察!
本編と、このスピンオフ作品「Before the fall」との大きな違いは、巨人です。
今回の戦いにおいて、その差は顕著に表れています。
それは、「殺すために人を殺している」のです。
本編「進撃の巨人」6巻第23話にて、アルミンが説明していますが、「巨人は人を食うことしかせず、その結果人を死なせる」のであり、「殺すために殺す事はない」と言っています。
そのため、23話でアルミンは女型の巨人を知性巨人であると見破り、実際その通りでした。
しかし、この「Before the fall1」の巨人は、人を殺します。
今回の話でも、人をなぎ倒し、
叩きのめています。
この蹴り上げているシーンは、まさに女型の巨人と同じ動きですよね!
では、この巨人は知性巨人だったのでしょうか?
しかし、人を捕食しているため、それは無いと思われます。
では、70年以上前の巨人は、捕食以外に人を殺すために殺していたという伏線なのかもしれませんね!
可能性としては、「派手な演出をしたかったから」という理由が高いと思われますが、いちおう「昔の巨人は、人を殺すために殺していたかもしれない」と思っておきましょう!
もしかしたら、60年以上彷徨っていた、ユミル無知性巨人もそうだったのかもしれませんね!(笑)
ちょっと、違和感を覚える「Before the fall1」の巨人でした!
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