とうとう立体機動装置による巨人初討伐が登場します!
本編「進撃の巨人」では既に存在していた立体機動装置ですが、その誕生の瞬間が描かれる展開となりました!
いったいどのようにして巨人討伐へと至ったか?
そこに小説版からの改変はあったのか?
あらすじ内容から見てみましょう!\(^o^)/
◆「Before the fall」ネタバレ62話「勝利の代償」あらすじ&内容!
カルロ隊長達と合流するために移動していたローザ、キュクロ達は、人類到達最南端の水場に到着します。
すると、そこに一体の巨人が出現します!
初めて立体機動装置を使い、戦うローザ達!
見事な連携プレーで巨人のうなじを削ぎ倒します!
これで初めて「巨人が倒せる」と実証した訳ですが、ここにシャビィ監察官がいなかったので兵団に証明する事ができません。
次はシャビィの目の前で巨人を倒す、と誓うローザ
そこに突然、一体の巨人が出現します!
ローザを守る為に飛び出すフェリクス!
ローザを突き飛ばします!
しかし、そのまま脚を巨人に捕食されてしまいます!
すぐさまキュクロが巨人を倒し救い出されますが、重傷を負い動けないフェリクス
ローザは自分を助ける為に負傷したフェリクスを見て取り乱しますが、すぐさま気持ちを切り替え皆に指示を出します。
フェリクスを一度見やってから、班長として動くローザの描写があり終わります。
◆第62話の感想と考察!
立体機動装置を使用し、初めて巨人を倒せる事ができた瞬間が登場する回となっていました!
まさに、ここに至るまでを描いたのが「Before the fall」と言っても過言ではないでしょう!
ただ、それだけにカルディナとローザが倒したことになっているのが、管理人アースとしてはちょっと…というところです。
原作となっている小説版ではシャビィが囮となりキュクロが倒す、という展開となっていました。
これに相当する展開はコミカライズ版でも後に登場しますが、やはり立体機動装置を使い最初に巨人を倒した人物はキュクロにして欲しかったな、と個人的には思います。
そして今回考察として気になったのは、フェリクスの脚を捕食してキュクロに倒された巨人です。
この巨人が近付く事にキュクロは気付けなかったのですが、その理由が「奇行種であり隠密性の高い動きをしていたから」というものでした。
61話にて明らかとなった「無垢の巨人が人の臭いを嗅ぎつける」と同じような、新たな巨人の情報ですよね!
本編「進撃の巨人」で登場する奇行種は、近い人物に反応しなかったり距離ではなく人数に反応して動くというカテゴリーでしたが「隠密性の高い動き」というタイプは、これが初めてでした。
これも「無垢が人の臭いを嗅ぎつける」という設定と同じように本編に反映される可能性は非常に低いと感じられますが、いちおう頭に入れておきたいですよね!
さて、立体機動装置により巨人が倒せることを証明したローザ達が次に目指すのは「シャビィ監察官に巨人を倒すところを見せ兵団に証明する」ことです。
それは、シャビィとキュクロの宿命に終止符を打つことにも繋がります。
62話からは、二人の宿命も含めとうとう最終話へとまっしぐらな展開になりそうですね!
62話が楽しみです!\(^o^)/
→ Before the fall63話「緑林の死地」の感想考察!
→ Before the fall61話「王都の兇刃」の感想考察!
→ 進撃の巨人Before the fallのネタバレ考察!
→ 【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】
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Before the fallはコミック(単行本)でのフォローになりますが、
ローザが無事でホッと(*´∀`)
訓練期間が足りていない即席のチームなので、てっきり全滅の流れかと思っていただけに、かなりの善戦で嬉しい(*^^*)
キース団長って・・やっぱり無能だったのかな?(;´∀`)
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いや、キース団長は優秀な兵士でしたよ!
一体の巨人を倒すのに本編で平均30人が犠牲という設定があったはずなので!
あれだけの壁外調査を生き残ったキースは、スゴく優秀な兵士だったかなと!
管理人アース