人類の宿敵とも言える巨人に完全に飲み込まれてしまったローザは、揺れながらも調査兵団入団志望を取り下げず訓練に励みます。
ローザはこのまま揺れた状態で、特別訓練クラスを続けられるのでしょうか?
やはり女性では巨人に立ち向かえないのか?
そんな時に、ローザはシャルルと出会います!
この出会いから、新たな展開が生まれるのか?
51話を見て行きましょう!
◆「Before the fall」ネタバレ51話「巨影の枷鎖」あらすじ&内容!
特別訓練クラスのメンバーが一室に集められている場面から始まります。
巨人に飲み込まれてしまっているローザは、塞ぎ込んでいるようであり、下を向いたまま座っています。
その部屋にアンヘル、シャルル、キュクロ、カルディナが入室します。
キュクロとカルディナは、立体機動装置が入ったカバンを持っています。
シャルルを見て、以前キュクロと抱き合っているところを思い出すローザ
カルロ隊長は、アンヘルとシャルルを立体機動装置開発者であると紹介し、特別訓練クラスはざわつきます。
そしてローザは唯一の女性候補生であるため、ルームメイトとしてシャルルを面倒を見るよう指示されます。
その時にローザはやはりシャルルは綺麗だと認識します。
その後、立体機動装置の装着の仕方をメンバーに教えるシャルルを見て、その有能さと美しさを目の当たりにし、自分と比べ落ち込みます。
その後、屋外で立体機動装置を実際に使用し訓練をします。
特別訓練クラスの一次選抜メンバーで選ばれた3名が立体機動装置を使いますが、全く使えず皆脱落します。
木にぶつかったり、アンカーが刺せなかったり、
木に乗れたと思っても落ちたりと散々な結果となります。
それを見たカイは、それでもやる気になり燃えます!
ローザもカイにつられて、気持ちが少し持ち直したように見受けられます。
宿舎に戻ったローザは、一人ベッドに寝転がり考えます。
自分が兵士を目指したもともとの動機を思い出しながら、それとは別で「今は特別訓練クラスの皆と一緒にいたい」という気持ちである事を自覚します。
そして今日見た立体機動装置を使い、キュクロと肩を並べて戦いたいと思います!
しかしその後、やはり巨人の存在を思い出し、ローザが恐怖し終わります。
◆第51話の感想と考察!
とうとう立体機動装置の訓練が始まりました!
本編「進撃の巨人」では立体機動装置訓練が前提となっている訓練兵団ですが、その訓練は今回登場したキュクロ達が行なった訓練が元となっており、今のエレン達104期生に繋がっている、という事になりますね!
エレン、ミカサ、ジャン達は簡単に立体機動装置を操っていますが、最初は今回登場したようにアンカーを刺すこと、スピードをコントロールして木に乗るだけでも難しいだろうと、今回の場面を見て察せられますよね!
そして今回もローザの心情が大きく描かれていました。
どうしても巨人に立ち向かう気持ちになれないローザ
非常に辛そうです!
同時にシャルルへの女性として自分と比べる場面も少し登場していました。
この描写が、次回以降に何かしらの展開に繋がるのか?
次回52話も要チェックですね!\(^o^)/
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