88話「進撃の巨人」には、驚くべき巨人化能力者の情報が登場しました!
「9つの巨人の力を継承した者は13年で死ぬ」というものです。
「ユミルの呪い」と呼ばれるこの縛りは、間違いのない情報なのでしょうか?
本当にエレンは8年で死亡するのでしょうか?
しかし、呪いならば解けるのでは?
そしてこの検証結果から、「ユミルの呪い」には第1話タイトル「二千年後の君へ」の伏線の意味が!
それでは考察内容を見て行きましょう!
◆「13年で死ぬ」は絶対なのかを検証!
88話で明らかになった「巨人化能力者は13年で死ぬ」というルールを読み、真っ先に思い付いたのはグリシャです。
コメントでも多かったですし、他サイトでも取り挙げられていますが、「グリシャは15年生きていたのでは」と管理人アースも思いました。
まず、グリシャは20年前にキースにより壁内に入っていることが71話にて明らかになっています。
そして、その15年後である5年前に壁ドンが起こり、グリシャはエレンに巨人化能力を継承し、捕食されます。
ということは、グリシャは15年生きたことになり、13年以上生きたことになりますよね。
ただ、ここで考えられるのは「13年というのは、初めて巨人化してからカウントされるのか」ということです。
おそらくグリシャは継承してからすぐに壁内に入っているので、レイス家襲撃まで巨人化したことがなかったのではと考えられます。
なので、「13年縛り」のカウントは起こっていなかったのではとも考えられます。
これは、あり得なくはない考えかな、と思えますよね!
もうひとつ考えられる考察は、グリシャが壁内に入ったのは20年前ではなく、「約20年前だったのは」というものです。
キースも「20年前になるか…」という言い方をしており、実際は18年前だったという可能性もあります。
となると、エレンに捕食された年が13年目ということになり、「13年縛り」のカウント内ということになります。
この説の方があり得そうに感じますね!
となると、グリシャとしても、もうギリギリのところまで来ていたということになります。
なので、おそらくはグリシャはもともと「レイス家襲撃」や「エレンに地下室を見せる」という気持ちは、壁ドンがあったにしろなかったにしろ近々行う予定だったのかもしれません。
しかし、キースには本当に振り回されますよね!
第16話「必要」での「グリシャ…お前の息子が」という伏線には、キースが壁外組でありスパイだったと考えさせられており、かなり長い間振り回されました。
今回は、その曖昧な「20年」に振り回されています(・_・;)
キースは、読者にミスリードをさせるミスリーダーなのかもしれませんね(笑)
となると、この「13年縛り」=「ユミルの呪い」は絶対のルールなのかもしれません。
ということは、エレンは8年後、アルミンは13年後に死亡となるのでしょうか?
ここで気になる発言をしているのがミカサです。
次に、ミカサの「間違い発言」を検証してみましょう!
◆ミカサの東洋の一族の力で呪いが解ける?
ミカサはアッカーマン家と東洋の一族の末裔となっており、アッカーマン家の末裔のため高い戦闘力を誇っています。
東洋の一族の末裔としての特性は未だ分かっていませんが、管理人アースはループ能力だと考えており、ミカサのループ能力によりエレンは何回もループをしているのではと予想しています。
ループしているミカサの記憶が、どこまで残っているのかは判断できませんが、残っている記憶があると考えたら、この「違う」「何かの間違い」「間違ってる」という言葉は意味深ですよね。
「エレンの『ユミルの呪い』の説明が間違ってる」という意味と考えれば、「エレンは13年で死なない」意味になります。
しかし、フリッツ家、レイス家は実際13年で巨人の力を継承していますし、クルーガーも13年で体が限界となっていたようです。
ここから「ユミルの呪い」は間違いなく実際に存在するように考えられます。
その上でミカサの「間違ってる」はどのような意味なのでしょうか?
単純に、「エレンが13年で死ぬなんて何かの間違い」という感情的な意味合いでしょうか?
それとも、エレンが助かる方法を思い付いており、「死ぬということは間違っている』と言っているのでしょうか?
もしかしたら、ここで東洋の一族の能力の登場!?
このミカサの「間違ってる発言」は、感情的な発言にも、ループの裏付け発言にも取れますよね。
これまでの「エレンは私と一緒にいないと早死にする」や「次はもう無い…」と同じ種類の発言です!
この「間違ってる」発言は、どちらの意味の発言なのでしょうか?
感情的な発言なのか、ループの伏線なのか…
どちらの意味にしろ、エレンが呪いで死んでほしくはないですが…(・_・;)
◆2000年後の君は「エレンの次の継承者」?
ただ、ユミルの呪いには、エレンが13年で死亡するのではと思わせる設定も感じます。
第1話から大きな伏線として登場している第1話タイトル「二千年後の君へ」の意味が、この「ユミルの呪い」から汲み取れるのです。
第86話にて、3重の壁を作ったのが145代フリッツ王と分かっています。
そして、その壁が出来て現在、107年が経っています。
145代が13年置きに継承されたとして145×13=1885年です。
そこに壁が出来た107年を足すと、1885+107=1992年となります。
つまり、初代フリッツ王が巨人化能力を得てから現在で1992年経っているということになります。
そして、そこに「ユミルの呪い」にてエレンが死亡するであろう8年を足すと、2000年となります!
つまり、第1話「二千年後の君へ」とは巨人の力を得たフリッツ王が、二千年後に死亡するエレンか、エレンが「進撃の巨人」を継承する相手に向けて言ったセリフのように感じます。
…ということは、ミカサの「間違ってる」は間違っており(・_・;)、エレンが8年後に死亡する展開が起きるのではと思われますよね。
それとも、継承し死亡する直前にミカサがループさせるのか…
ここまで来ると妄想になってしまいますが、どちらにしろ9つの巨人を継承した人物が13年で死亡する「ユミルの呪い」は実在しそうですよね!
今後の9つの巨人継承者には、要注目です!
→ 89話あらすじ!
→ 「進撃の巨人」第88話あらすじ考察!
→ 88話ネタバレ考察!エレンクルーガーの意味を考察!
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ユミルの呪い考察の追記
・(ユミルは60年さまよっていた)のところは104期のユミルで、他のユミルと書いているのはユミル・フレッツです。
・マーレ政権下の伝説だけで考察しています。
・2000年前から巨人族はいて、巨人になったんじゃなく人間に変化できるようになった、という無茶な発想です。
時間バラバラに送ると混乱されますよね。申し訳ない。
管理人アースは、無垢の巨人は9つの巨人から生まれていると考えていますよ!
管理人アース
ユミルの呪いについて考察ページ拝見させていただきました。とてもおもしろかったです。
私は21巻159ページのリンゴが「黄金の林檎」ではないかと考えてました。
「黄金の林檎」とは北欧神話の中では不老不死の源です。
ユミル・フリッツは「黄金の林檎」を「大地の悪魔」に渡して契約し、特殊な巨人になったのではないでしょうか。
代償に不老不死ではなくなり、寿命13年という「ユミルの呪い」にかかったんだと思います。
じゃあユミル・フレッツは不老不死だったの?という疑問が浮かびます。
ここからは進撃の妄想です。
・無垢の巨人=無知巨人は長生きである(ユミルは60年さまよってっていた)。
↓
・無垢の巨人が寿命で死ぬ、死んでるという表記がない(あったらすいません)。
↓
・無垢の巨人は不老不死っぽい(現代の無垢巨人は巨人科学の産物なので完全にかは不明)。
↓
・ユミルは「大地の悪魔」と契約するまで、「黄金の林檎」のおかげで不老不死になっている無垢の巨人だった。
↓
・「大地の巨人」に「黄金の林檎」を渡し契約。
ユミルは知恵と特殊能力そして人間に変身できるようになった。
↓
・ユミル含めユミルの民はみんな無垢の巨人だったが「黄金の林檎」がなくなったので寿命ができた。
ユミルは契約した代償として「ユミルの呪い」で13年の寿命にされた。
おまけ
・ユミルのから生まれた巨人たちは、「ユミルの呪い」により13年で継承者は死ぬが、転生や継承されていくので巨人たちはある意味不老不死。
というのが「ユミルの呪い」の逃げ道だった。
おまけのおまけ
・ユミルの民は「黄金の林檎」がなくなり寿命が出来る。
↓
・ユミルの民は契約の一部(知恵がつき人間の姿になる)の影響を受ける。
↓
・無垢の巨人だった記憶があまりないユミルの民は、普通の人間として他民族と子供を作る。(暗黒の時代が捏造。85話に壁の中の捏造の話があったので伏線かと思いました。)
どうでしょう?
もともとユミルは不老不死である無垢の巨人だったという前提の話ですが・・・。
人間の男性に恋をしたユミルが、普通の人間になりたくて「大地の悪魔」に「黄金の林檎」を渡してしまったみたいな話なんて妄想も・・・。
ただ、現代の無垢の巨人は全員男性の見た目で性器がないというのが引っかかります。巨人科学の限界でそうなってるのかもしれませんが。
話がそれました。
結論
「ユミルの呪い」とは、無垢の巨人だったユミル・フレッツが「黄金の林檎」を「大地の悪魔」に渡し特殊な能力を得た「代償」。
「代償」とは不老不死ではなくなり、「13年の寿命」という呪いがユミル・フレッツと生まれた9つの巨人についてしまったことである。
ついでですが、巨人科学は実は巨人化が目的ではなく「不老不死」の部分が目的なんてことも考えられますね。
しかし、今生産できる無垢の巨人は「不老不死の源である黄金の林檎」の部分はそれなりに解明しているが、人間のままで「不老不死」になれないので軍事利用されてる段階なのでは。
この先、「黄金の林檎」とは何かという秘密を完全に解明して、9つの巨人継承者は生き続けれるなどという展開も考えられます。
ミカサの間違いというのは「黄金の林檎」があれば、まだ生きれるということかも。
東洋の人間が「黄金の林檎」の鍵を握ってる?
最後に、不老不死巨人になった誰かが「2000年後の君」かもしれませんね。
「黄金の林檎」説はアースさんの考察サイト内に挙げられてると思いますが新参者なので見つけられませんでした。なのでこのページに書いちゃいました。
長文すいません。
無垢の巨人は不老不死ですね。
それはユミルが60年さまよっていたのに車力の巨人を継承した際に子どものままなことからも分かります。
大地の悪魔が渡したリンゴが何かは分かりませんが、もしかしたら心臓かもしれないとアニメエンディングを見て考察しています。
→ アニメ26話「獣の巨人」考察!OPとED動画を検証!
→ アニメ2期ED考察!3人の少女は3重の壁なのかを検証!
この辺りで考察していますので見てみてください!
管理人アース
誘導ありがとうございます。
大変興味深い考察ページでした。
私はリンゴは、黄金のリンゴ(西洋の不老不死)=有機生物の起源だとは考えてましたが、リンゴは実際なんなのかはあまり想像出来ませんでした。
しかし、誘導していただいたページの2期EDを見てリンゴ=有機生物の起源=人魚の肉(東洋の不老不死)じゃないかと思いはじめました。
2期EDにはやたら巨人が海を渡るシーンが出てくるし、始祖の巨人らしき巨人は下半身が海に隠れてるような状態で描かれてます。
3人の娘が食べているのは人魚の肉?
コメント返ししていただいたおかげでリンゴ=人魚の肉説で考察が楽しめそうです。
リンゴは悪魔がユミルに渡したんでしょうか?ユミルが悪魔に渡しているんだと思ってました。
管理人アースは、大地の悪魔=文明が進んだ国=東洋の一族みたいに考えており、リンゴは東洋の一族が発明した薬みたいに考えています。
ただ、あくまで妄想ですが…(・_・;)
この辺りはヒィズル国のキヨミ様が登場するであろう、東洋の一族編で明らかになるかもですね!
管理人アース
巨人の力を継承する事無く所有者が死ぬと、ランダムに赤子が力を継承して生まれる。とあり、おそらく前例があったのだろうね。
で、当人が巨人の継承者だと知らぬまま13歳でしんじゃうのが繰り返されたりするのだろうか・・・
おそらくですが、巨人化能力が発動後13年なのかなと思っています。
またよろしくです!
管理人アース
コメント失礼します。
アニメを見ていてコニーについて違和感があった事があって考えてみました。
「獣の巨人」という言葉はコニーが最初に言いました。
・コニーは「獣の巨人」と最初に言った人物
→偶然ならいいがなぜあれが「獣の巨人」だ
とわかったのか。
・壁の中の獣たちがどんな種類かはわかりません。しかし、狩猟をしている人たちもいるのである程度の獣は存在しているのでしょう。
→猿が存在するならばユミルのように獣の巨人を「猿」と言ってもいいはずだがコニーはピンポイントで「獣の巨人」と言った。
9つの巨人のうち1つは謎のまま
・最後の巨人はマーレが隠し持っているという説もありますがマーレ側が始祖の巨人の力が欲しいなら隠す必要があるでしょうか。
また、巨人化能力者が継承せず死亡した場合どこかで突如として継承されるという設定をわざわざ出してきたことから最後の巨人は無自覚の可能性が高い。
→管理人さんが考察した初めて巨人化するまでユミルの呪いがカウントされないということを含めて考えるとコニーが有力かと思います。コニーが無自覚ながらに巨人であるが故に「獣の巨人」といったとすれば辻褄が合うような気がします。
少々無理やりな考え方と壁の中のに最後の巨人がいるんじゃないかと考えたかったので考察してみました。
面白いですね!
コニーが最後の巨人という考察は新鮮です!
ただ、コニーが「獣」と言ったのは壁内に猿がいなく(エレンが「さる」ってなんだ?からの考察)、ただ「獣っぽい」からかなと思われます。
それがピンポイントで巨人の名称だったというのは、たしかに出来過ぎですよね(笑)
この辺りがどのような意味を持っているのか分かりませんが…回収されたら嬉しいなと思います。
またよろしくです!
管理人アース
返信ありがとうございます。
やっぱり壁内に猿は存在していないっぽいですよね。そこからもう少し考えると
・壁の中に猿が存在する可能性が低いので壁の中の獣は猪や鹿などと考えられます。しかしこれらの獣と獣の巨人は似ていますが、だからといってピンポイントで獣の巨人という言葉が出てくるでしょうか。さらにコニーの性格を考えると「毛むくじゃらの巨人」とか言いそうです(笑)
どうしてもとっさに出てきた言葉が獣の巨人と言ったことが引っかかるのです・・・。
・最後の巨人が新キャラだとまた過去回想などをしなければならないので展開が被ってしまいます。頭のいい諫山先生がそんなことをするでしょうか。もしネームドキャラの中の1人が最後の巨人だと考えるといくつか伏線があるかもしれません。(これは私の願望ですが・・・)
また、ウトガルド城でユミルはコニーを茶化した時、「お前は巨人なのかよ(笑)」みたいな事を言っていました。これも1つの伏線なのかも知れません。
これまた無理やりな考察ですが( ̄▽ ̄;)
以上の事から私はコニー=最後の巨人説はあるんじゃないかと思います。
巨人の名称問題については、第22話の最後でも「女型の巨人」と言っているんですよね。
これも、偶然の一致なのか…それとも「道」を通して共通の言語となったのか?
コニーの正体が巨人という展開もあるかもですが、できれば最後までサシャとおバカコンビでいて欲しいですね(笑)
またよろしくです!
管理人アース
あのあともう一度考察し直してみました。エレンの
「始祖ユミルを超える力は持てない」
この言葉の意味から察するに、超える力は持てない。なら、同等の力なら持てる=九つ全ての巨人を宿すことも可能であるととれます。
>同等の力なら持てる=九つ全ての巨人を宿すことも可能であるととれます。
この展開があるのではという予想ですよね。
あり得るかもですね!
あるとしたら、物語終盤になるかもですね。
管理人アース
グリシャがエレンに地下室を見せると一話で言っていたのはユミルの呪いの限界が近くなったからなんじゃないかと
まさにそうだと思います。
その時期を狙ってライベルも壁ドンをしたのかもです。
管理人アース
はじめまして
自分は13年ルールですが、ライベルアニの継承タイミングから考えて例外があると思っています
まず、グリシャがジークを戦士にしようとしていたことを考えると、ジークと同年代の子供が初代の戦士として7人選ばれているだろうと考えられます
そして、ライベルアニはその20年ほど後の戦士なので2代目
18年前にグリシャが壁内にきたとした場合、初代戦士は7歳前後で巨人を継承したあと13年間何も成し遂げられず、対照的にライベルアニは初代戦士から10歳前後で巨人を継承した直後に壁に到達してウォールマリアを破ったことになります
グリシャが壁の中に来たのが20年前ならば、ライベルアニの継承時の年齢が初代戦士のそれとほぼ同じになるため、自分はグリシャは20年前に巨人を継承し、何らかの方法で13年ルールの例外になった可能性が高いかと思っています
明らかに存在しているのに壁の中に何も干渉せずに役目を終えた初代戦士たちと、7歳当時は戦士になる気がなかったジークが成人前後で巨人を継承する気になったキッカケが何であったのか気になるところです
たけのこさん!
コメントありがとうございます!
>7歳当時は戦士になる気がなかったジークが成人前後で巨人を継承する気になったキッカケが
これ、気になりますね!
例えばジークが25歳として、最大継承後13年目としたら、12歳で獣の巨人を継承したことになります。
もしかしたら、ジークはグリシャを密告した7歳から5年後の12歳で継承したのかもしれませんね!
まあ、ザックリとした計算ですが…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
一つ気になったことがあるのですが
「九つの巨人」の石像(?)についてのことで
一段目に「始祖の巨人」の石像
二段目に三体の巨人の石像
(ひとつは女型の巨人でしょうか)
三段目に五体の巨人の石像
僕が気になったのは石像の大きさが違うこと
三段目の石像が明らかに小さいんです
能力差でもあるのでしょうか
メルロンさん!
コメントありがとうございます!
おそらく能力差だと思いますよ。
9つの巨人にも、格差があるのかもですね。
またよろしくです!
管理人アース
どうも、29回目の投稿のアウルゲルミルでございます。以前、僕は「ユミル・フリッツって女?」と考えていたのですが、あれはミスターOHが言っていた悪魔の性別が女だったからなんですよね。
何かしら北欧神話が進撃の巨人の世界に影響を及ぼしていたことは前々から考察されていたことですが、ミスターOHに「九つの巨人」の事を聞くと「う~ん、わからないなあ」と言われました。つまり、九つの巨人はオリジナルキャラクターということでしょうか?
僕は、超大型巨人のモデルは、北欧神話に登場する「霧の巨人」だと思っていたのですが、ハズレだったようです。
そして、「大地の悪魔」ですが、以前の投稿の際紹介したものについて、さらに報告します。名前は「アマモ」といい、性格は無邪気だそうですが、とんでもなく力が強く危険だそうです。みんなミスターOHからの情報です。何か、この情報がアース団長の力になればよいのですが。
それでは、次はミスターOHことHOKUOUの巨人と共に、この謎に挑戦するので!
それではまた。
アウルゲルミル29さん!
コメントありがとうございます!
>九つの巨人はオリジナルキャラクターということでしょうか?
そうなのかもですね!
そこからの7つの巨人というのもオリジナルの設定でしょう。
「大地の悪魔」のアマモ情報ありがとうございます!
無邪気な性格というのが、何だか怖いですね(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
HOKUOUの巨人からの追加情報ですが、そいつはさほど大きくなく、アマモが本当に「大地の悪魔」なのか自信を持てません。ただ、アマモと一緒に遊ぼうとすると遊ばれてしまい、腕がもがれてしまうらしいです(-_-;)
ユミル・フリッツはよく無事だったなーと思います。
そして、クルーガーが言っていた「道」ですが、それってアニメのほうであった雷のような閃光の伏線ではないでしょうか。と、なると、大地の悪魔は「大地」ではなく「天空」にいるのではないでしょうか。名前は大地のくせに。
それではまた。
いつも楽しく拝見しています!
私もキースの20年前になるかは、約20年前の意味合いで、正確には18年前だったという考えが合っていると思います!口語だと、約〜よりも、〜になるかの方が自然な気がします!!
ところで先のコメントを読んで考えたのですが、マーレ管理下7体の巨人以外の2体の巨人が始祖の巨人と進撃の巨人だった場合、フリッツ=レイスとなると思うのですが、ただ、フリッツ家とレイス家の描かれ方が、どうしても同一の家柄とは思えず、上記2体がマーレ管理下以外の巨人だったとしても、レイス家とフリッツ家が別々になり得るのかを考えてみました。
例えば、アッカーマン家も知性巨人持ちではなく、リミッター能力という特殊な能力を待っている家柄という様に、レイス家も知性巨人持ちではなく、記憶改竄という特殊な能力のある家柄であると考え、フリッツ王家の始祖の巨人を奪うため、注射で無知性巨人となり奪えばフリッツ=レイスではなく、フリッツ王家とレイス家は別々の家柄で、知性巨人は壁内に始祖の巨人一体プラスマーレ側にマーレ管理外で進撃の巨人、になり得ると思いました!
ただ、知性巨人持ちの人間が無知性に捕食されるのはあり得ないのかもとも思うのですが、マルセル→ユミルの例もあるし、巨人化を解いた直後の不意打ちであれば可能かもです!!
おちゃさん!
コメントありがとうございます!
>フリッツ家とレイス家の描かれ方が、どうしても同一の家柄とは思えず
全くの同感です!
>レイス家も知性巨人持ちではなく、記憶改竄という特殊な能力のある家柄であると考え
コレ面白いですね!
ただ、巨人化できるのはエルディア人のみです。
そして、リミッター解除のような特殊能力があるのは、エルディア人以外の血統なのかなとも思っています。
なので、管理人アースはやはり「進撃の巨人」は7つの巨人の一体だったのではと考えています。
またよろしくです!
管理人アース
初コメ失礼します。
始祖の巨人について思ったのですが、何故ハンジは名前を「始祖の巨人」だとわかったのでしょうか?タダの偶然?それとも…
いつも楽しく読ませていただいております。
“13年縛り”って曲者ですよね。普通に子からその子へと継承出来ないですから。直系を続けていくには必ず兄弟間や親戚間を経由して、我が子の成長を待たなければならないですしね。仮に人生80年とすれば、その間に6人の継承を見ることになるわけで、とにかく子を沢山作らねば維持していけないので色々な血縁関係がありそうですよね。ロッド レイスとかも子沢山でしたし。きっと、マーレに民族浄化と言われるゆえんも、そのようなところにあるのかなと思います。
ですのでこの13年という“ユミルの呪い”は、複雑な血縁関係を作り出したいという狙いもあってのものなのかなとも思いました。
あと感じたことは、この作品からは常に、いつ死んでもおかしくないという恐怖感、緊迫感が感じられます。ほぼ無敵の知性巨人(エレン)でさえも13年縛りにすることで死から逃れられないという恐怖感、緊迫感が伝わってきます。あらためてすごい作品だなと感服しております。
グリシャが能力を得て13年程度で寿命が近かった割に、ウーリやクルーガー程病弱に見えないのは何か理由があるのか気になりました。白髪もなかったですし…。
一般の村民さん!
コメントありがとうございます!
なるほど。そうですね!
あまり巨人化していなかったからでしょうか?
この辺りはちょっと判断が難しいですね。
これから明らかになってくるかもです!
管理人アース
返信ありがとうございます!
個人的には、フリッツが徳川本家、レイスは徳川分家と考えています。
外から見ればフリッツもレイスもどちらも徳川(フリッツ)ですが、本家であるジークから見ればレイスはあくまで分家のレイスという見方になるのではないでしょうか?
湿度45%さん!
コメントありがとうございます!
なるほどですね。
となると、血統的にも「始祖の巨人」を使える血統となるのかもですね。
つまり、血統としてはフリッツ=レイスだと。
そしてフリッツからレイス家へと「始祖の巨人」は継承された。
あり得そうですね!
またよろしくです!
管理人アース
いつも読ませて頂いております。
ここ最近の進撃は激アツなので、自分も考察してみました!
九つの巨人についてですが、クルーガーの巨人がほぼマーレ側でないこと確定から、フリッツ=レイスなのかなーと感じています。
過去に遡って見てみると、145代フリッツ王のパラディ入りの時点で、マーレが7体、進撃、始祖で9つの巨人なのかなと思います。
一説としてフリッツ王は、戦わずして逃げたという見方が強く、マーレ
と戦ったのは進撃の巨人なのかなと思います。
クルーガーがいつの時代も自由を求めて戦った的なことも言ってますし。
7対1で敗れた進撃の巨人は、パラディ内かマーレ内収容区の2択でマーレ内収容区のエルディア人に継承されたのかと。
(赤ちゃんガチャ設定が出てきた理由はこれかなと思います)
またライベルがエレンを連れ去ろうとしたとき、「記憶操作できないウォール教の一族の重要人物(=王家の可能性がある?)クリスタ」がいれば座標が探しやすいみたいなことを言ってたので、王家は何かしら「道」にアクセスできて巨人を探せるんじゃないかなと思います。
レイス家が記憶にアクセスできるように。
大陸に残った革命軍は王家なので巨人を探せて、後にクルーガーが継承し、クルーガーが都合よくダイナを知ってた説明もつきます。
またフリッツとレイスの関係は、フリッツが徳川将軍家、レイスは御三家くらいなイメージかなと捉えてます。宗家ではないけど、将軍にもなれる家系かと思います。
外から見ればどちらもフリッツ、ジークから見ればフリッツではなくレイスみたいな感じかと。
一個でもカスってれば嬉しいです!
湿度45%さん!
コメントありがとうございます!
今の季節、ちょうど良いくらいの湿度ですね(^^)
>フリッツ=レイスなのかなーと感じています。
ジークが「レイス王」と言うまでは、管理人アースもそう考えていたんですけどね。
ライベルから聞いてフリッツ王がレイス王と名乗っていると考えれば、そうなのですが・・・
フリッツからレイスに巨人の力が移行いたのも、赤子継承なのか…
謎は続きますね!
またよろしくです!
管理人アース
巨人能力継承してから13年の間にさらに巨人能力を手に入れたらロスタイムはその分延長されるのだろうか?
ゲレゲレさん!
コメントありがとうございます!
これ、気になりますよね!
もしそうであれば、グリシャは延長になっていたはず…
管理人アース
いつも楽しみに読ませていただいています。
13年縛りは何かの条件で覆せるのではないかなーと思いました。
グリシャは、壁まで行くのに巨人化しているのかなとも思いました。
シャーディス教官に発見されたときには、
切られた指が生えていたので!!
また、20年という時間が、正確には18年前だとしてギリギリ13年という可能性もあるかもしれませんが、エレンに注射を打ったときや、その周辺時期のグリシャって、他のウーリだとか、クルーガーのように弱っていたり死にそうになっているような感じを受けなかったので・・・。
すでに呪いが解けていたのかなーとか思いました!
間違いでしたらすみません!
アースさん!お疲れ様です。
今日起きたらふと思ったんですが、1巻で13という番号が載っているのは、ここからエレンの寿命が残り13年なのかなって思いました。
いちいち細かいことでコメントしてすいません!
進撃のデブさん!
コメントありがとうございます!
どうなんでしょうね~。
赤子継承であったら、13年カウントが始まるのが遅すぎるように感じますし。
しかし、何かしらの意味があると思います!
またよろしくです!
管理人アース
9つの巨人の力のうち、マーレが7つの巨人の力を手にいれた、とあります。
ということは、壁内に巨人の力を持った人が2人いることになります。
1人はエレンですが、もう1人は誰でしょうか?
アルミンの旦那さん!
コメントありがとうございます!
7つの巨人以外の2つの巨人は、フリッツ巨人とレイス巨人だと考えています。
もし、レイス=フリッツならば、エレン=「進撃の巨人」かもですが。
管理人アース
こんにちは、管理人アースさま。
今、最初から読み返して気づきました。12巻47話でライナーの発言があります。
「先の短い殺人鬼同士だろ?こんなの俺たち以外に誰が理解し合えるっていうんだ」
マーレでは戦士には13年の命であることを伝えてあるのでしょうね。
地下室で得た情報、父親を含む先人の思いを知ったエレンは、これまでの巨人に対する憎しみを乗り越える局面に入ったように思えます。
この物語の最後は巨人の力を消し去りユミルの呪いを解くことなのではないでしょうか。
細かい点ですが、12巻まで読み返して気づいたことです。ウトガルド城の荷箱は四足巨人の積荷と同じタイプですね。元々想定していましたがマーレから持ち込まれたものですよね。ニシンの缶をユミルが読めてライアンが読めないということも、伏線が回収される局面があるということですよね。奥深いですよね。」
こんばんは。いつも興味深く拝見しております。
私は、”2000年後の君”は、
巨人の力を手に入れた初代から、
巨人の力を手放した、2000年後のエレンへのメッセージでは無いかと思います。
…今のところ何の根拠も有りませんが。
ラストは巨人の力からも解放されてハッピーエンドになって欲しいです!(^^)!
それから。
もしかしたら、もうどなたかがご指摘かも知れませんが、
エルディア人かどうかが”血液検査”で分かるという事に引っ掛かっています。
16巻の貴族の台詞に『お前のその血は奴隷用の血』というのが有りますが、
奴隷用の血=巨人化できるエルディア人だとしたら…
記憶の改竄が不可能=恐らく奴隷用の血を持たない、東洋人の家系やアッカーマン家は注射しても
巨人になれないことになります。
しかもDNA検査では無く、血液検査だけで判別できるくらい違いがあるのなら、
エルディア人とエルディア人以外では、子供は出来ないのでは無いでしょうか?
その為、ミカサの両親がアッカーマン家と東洋人と設定されているなら、
リヴァイの父親が誰かという事に意味が出てくると思います。
ただの客の子供では無いから、クシェルは出産に踏み切ったみたいな?
だったら面白いかもです。
では失礼します。
みなみおさん!
コメントありがとうございます!
>エルディア人とエルディア人以外では、子供は出来ないのでは無いでしょうか?
これ、言われて気付きましたが、今のところエルヴィン人とのハーフ確定者っていないですよね!
面白いですね!
管理人アースは、アニがエルヴィン人とマーレ人とのハーフではと思っているのですが…これで分からなくなりました。
>ただの客の子供では無いから、クシェルは出産に踏み切ったみたいな?
このクダリ見てみていですね!
もしかしたら、王政側近であるマーレ人だったりとか…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
よくある話で陳腐なのですが,やはりウィルスや寄生虫,プリオンなど微生物による感染性疾患でしょう.それを根治できる医術(漢方?)が東の国にはあるのでしょう.
巨人化事体もそれによるのかもしれません.ある種のRNAウィルスはそれ自体タンパク質を生成します.すなわち有機生物の起源.遺伝子の話になるとテロメアなんてのが寿命に絡みそうです.
ちょっとべたすぎでしょうか?
SAMさん!
コメントありがとうございます!
>ちょっとべたすぎでしょうか?
いえいえ、「東の国」によって「ユミルの呪い」が解けるという展開予想は有り得そうですし面白いですよ!
それに、「呪い」というもやっとしたままで終わらせず、キチンと論理的な説明がなされるというのも諫山先生らしくありそうです。
この展開の舞台が「東の国」にて起こる…想像するとドキドキですよ!
楽しみです!(^^)
またよろしくです!
管理人アース
初コメ失礼します。
いってらっしゃいエレンのページだけ13って数字があって鳥肌立ちました
コラソンさん!
コメントありがとうございます!
ナンバリング考察で気付いた時、同じ感覚でしたよ!
エレンが赤子継承という展開になるのかなぁ…
またよろしくです!
管理人アース
未だループ説はないと感じているのは、ミカサの言動です。
もしミカサがループさせている(している)のだとしたら、もっと壁内人類側に有利なように行動出来ると思うのです。
次に起こる事がもうわかっている訳ですから。
でも、今のところそうした先読み行動が見られないので、ループ説はないのではと思っています。
例えば、ループすると前の世界の記憶が消えてしまうとか、ループの事を話そうとすると強制ループされてしまうなどの縛りがあれば、上記のような行動が出来ないのも頷けるのですが…。
東洋の一族についてはまだ詳細が語られていないので、彼らにどのような力があるのか謎ですね。
ミカサはヒロインなので、何か最後にどんでん返しのような事をやってくれそうな気がします。
兵長の寝室掃除係さん!
コメントありがとうございます!
>何か最後にどんでん返しのような事をやってくれそうな気がします。
ですよね!
ここ最近、大きな伏線回収が起きていますが、未だミカサと東洋の一族に関しての回収は行われていません。
やはり最後に来るのかなと!\(^o^)/
楽しみですよね!
またよろしくです!
管理人アース
考察お疲れ様です
私も約20年前だった説の方があり得ると思います。なぜなら壁外を一度も巨人化せずにしかも一人で進み切るのは難しいと考えているからです。ライナー達は3人だったので巨人化せずに2人が生き残れましたが1人の場合は撃退しなければならないので仮に初巨人化からのカウントでもキースに会う前にすでに巨人になってると思います。
あと、寿命が縮むことはあるんじゃないかなと思います。巨人化しすぎると13年より早く死んでしまうとか。たしかエレンは実験の時に鼻血を出していましたよね、それがクルーガーが最後に巨人化した時と似てるなって思いました(気のせいだったらすみません)もしかしたらエレンの寿命は13年より短くなっているかもしれませんね
長文失礼しました。以上です
アースさん!お疲れ様です。
僕はこの説は本当だと思います。
僕は個人的にハッピーエンドになって欲しいのですが、エレンは8年後ヒストリアに継承させ、ライナーは何らかの事で、調査兵団に刑罰や条件有りで戻ってきたとして、ヒストリアとライナーとの間にできたこどもにまた、代々巨人化能力を継承させ、壁内にも平和が戻る様な結末を妄想しています!笑
アースさん、いつも興味深い考察をありがとうございます。
13年の呪いがレイス家にも当てはまるのか考えてみました。
フリーダが継承したのが8年前。
この13年前にウーリが継承したと仮定すると21年前。
さて、ケニーとウーリが出会ったのがウーリ巨人化からあまり時間がたってないとすれば、まあギリギリおかしくないのかもしれません。というのはケニーがウーリのために働くと決め、クシェルを迎えに行ってリヴァイに出会うのですが、今リヴァイが30歳として、21年前なら9歳。飢えたリヴァイはもう少し幼く見えますが、ギリセーフかと。
USJで諌山先生がリヴァイの年齢をいい間違えて慌てて修正したのが納得できる気がしました。
ただし、ウーリの巨人化はそれなりに熟練している気がするので、継承はもう少し前だったのではというモヤモヤは残りますが。
ところで本誌でマーレの戦士を募集しているコマでマーレ役人が「マーレの戦士を集う」と言ったのに違和感を覚えていたのですが、コミックでは募るに修正されてましたね。ホッとしました。
ソフィさん!
コメントありがとうございます!
>ギリセーフかと。
たしかに当時のリヴァイが9歳というのはちょっと幼過ぎのように見えますが、栄養失調の描写と考えればあり得ますよね。
彼の身長が低いのも当時の栄養失調が原因と考えられますし、そこまで考えての年齢設定としたら怖ろしいです(・_・;)
>コミックでは募るに修正されてましたね。ホッとしました。
字の修正、多いですよね(笑)
「兵士よ、呼べ」→「兵士よ、叫べ」には驚きましたが(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
個人的に13年縛りはダミーではないかと疑っています。
グリシャが15年以上生きたように解釈できることが根拠の一つではありますが…
最新話でクルーガーが示したことは「13年縛り」「赤子継承と道」「有機生物の起源」の3つですが、
「赤子継承と道」は「マーレ政府巨人科学研究学会最新の見解」と具体的な情報元を明らかにしています。
「有機生物の起源」についても「そう唱えるものもいる」と曖昧ではあるもののそう証言する誰かがいることを明らかにしています。
しかし「13年縛り」に関しては誰による証言なのかやどこから引用した情報なのかが不明です。
なぜこのような違いが生じたかについては
・自分の体の弱体化が主な根拠となっており、文献上の王家の継承期間である13年とユミル・フリッツが能力を発現して13年後に死んだことを総合的に考えて導き出したもので主観的な推測の域を出ないから。それが結局誤りでありグリシャは15年間生きることが出来た。
・クルーガーの言った13年経過したら死ぬというルールに嘘や情報の欠落が存在し、何かの都合があって「13年以内に任務を完了させる必要がある」というクルーガーの思惑(あるいはグリシャ個人への戦意高揚)があったから。グリシャの寿命に直接結びつく都合ではなかったためグリシャは15年間生きることが出来た。
…のどちらかではないかと予想しています。