第87話「境界線」では巨人について、大きな謎の回収がありました!
「巨人の体長」と、「海には近付かない」性質です!
これらを考察していくと、エレンたちが海を超えるという展開が見えてきました!
それでは、考察を見て行きましょう!
◆巨人の性質まとめ!
第87話で明らかになった無知性巨人の性質を含め、これまでに分かっている巨人の特徴をまとめてみました!
②生殖器はない
③近くにいる人間を目標として捕食しようとする
④体温が非常に高い
⑤日光を遮断されたり、夜中など、日光が無いと活動ができない
⑥見た目よりも軽い
⑦大きさに関係なく、うなじ縦1m、横10cmが急所となっている
⑧巨人の脊髄液を摂取すると巨人となる
⑨海には近付けない
⑩大きさは、巨人化注射により調整できる
⑪巨人化できるのはエルディア人のみ
これくらいでしょうか?
とくに今回明らかになった「海に近付けない」「大きさは巨人化注射によって調整できる」というのは、驚きでしたよね。
つまり、完全にマーレ側によって巨人化注射が作られている事が分かりましたよね。
そして、これまでに登場した無知性巨人たちの体長が、マーレ側の巨人化注射によって調整され決まっていたということも驚きです!
管理人アースは、巨人化される人間の素養、性質によって決まっているのではないかと考えていました。
それではここから、知性巨人の考察に移っていきましょう!
◆知性巨人の体長は、巨人化注射によって決まる?
巨人化注射使用までの考察すべき内容まとめ!、知性巨人の性質、容姿について考察しています。
ここの考察で、知性巨人の容姿は反映されたりされなかったりし、能力は付加されたものであり、継承されるのではないかと考察しました。
ただ、今回体長は「巨人化注射によって決まる」という可能性が出てきましたよね。
たしかに、これまでで最大の巨人、ロッド・レイス巨人は「サイキョウノキョジン」と書かれた巨人化注射によって巨人化して登場しました。
つまり、巨人の強さは大きさによって決まると巨人化液製作者が考え、このようなネーミングにした可能性がありますね。
そう言えばアニメ追加ネームで、女型の巨人がエレンゲリオンに吹っ飛ばされた場面で、「1mエレンゲリオンの方が大きいから」とアニが思っていた場面があったのを思い出しました。
巨人同士の戦いにおいて、体長が大きいというのは、かなり有利ですよね!
巨人化注射には、全て「サイキョウ」「フツウ」「チイサメ」などの、巨人のサイズが書かれたメモ書きがされているのかもしれませんね!
ただ、「3~4mぐらいの巨人に調整するから」というグロス曹長の説明から「巨人化液の量でサイズが決まる」という考察も出来ますので、この辺りは巨人化液の再登場にて確認したいですね!
◆「海には近付けない」という第4の壁!
85話ネタバレ考察!グリシャ・ノートの中身を考察!
にて、ループの範囲設定という意味で「第4の壁」の存在を示唆しました。
ループの範囲ではありませんでしたが、第87話では、第4の壁とも言える防波堤のような壁が登場しましたね!
ただ、この防波堤にて巨人の移動範囲を決めているというよりも、今回登場した巨人の性質である「海には近付けない」がまさに「第4の壁」になっていますよね。
これは、パラディ島内に巨人を閉じ込めておく為でしょうが、「見られていると自覚した時に破られる第4の壁」という意味では、自分たちが壁に閉じ込められている理由を自覚するであろう調査兵団のメンバーが破る為の壁でもあるように感じますよね!
つまり、近々巨人たちが超えられない海という壁を超えるのではないかと考えられます!
エレンたちが海を超えるのが楽しみになった、第4の壁の登場でした!(^^)
→ 87話最新画バレ「境界線」あらすじ考察と感想!
→ 88話展開予想!グリシャ巨人の真相が判明!
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お疲れ様です。過去の考察記事を読み直していましたら、書きたくなったので失礼します。
巨人の性質①ですが、ユミルの約60年間の悪夢の記憶やコニーの母親の言動から、人間の意識は若干あるけれど巨人の強い本能的な衝動には逆らえない事が伺えます。また、強い意識によって人間性を表現出来るものが、奇行種に分類されると思います。
それから、④〜⑦の特徴や消化器官が無い事から、太陽光以外にも、活動の為の相当量のエネルギーや、負傷時の再生に必要な肉体原料物質の供給を、常に何処からか受けていると想像されます。(大地の悪魔から?)
また、ハンジさんの説明から、うなじ部分に脊髄を残して他の器官は巨人と同化していると考えられます。加齢も殆どない。
これらの状態から、知性巨人の継承者を補食して取り込むと、一瞬にして元の人間体に還元されます。しかし、生来の人間とは違い巨人と同じような強い再生能力を持ち、必要に応じて巨人を召喚して操る事ができます。13年という余命の縛りは有りますが、その他の事で、人として不十は無いようです。
最後に、9体の知性巨人ですが約二千年の間、器となる継承者を換えながら、存在し続けています。巨大な脳を持っておりますが、機能は謎です。ここからは、妄想ですが、継承者が巨人化する度に、記憶や思想のバックアップが為され、膨大な情報が蓄積されていると思います。この事について、ライナーが頭部を失った際に、回復時に直前までの記憶が無かったこと(脊髄に脳機能を移動させたという記述の他に、巨人の脳を使ったと言うのがありました)など、こう考えると特種な練度に関わらず、全ての継承者は、頭部を失っても絶命しないと考えます。それとは別に、不死身のライナーが中東連合との戦闘で、瀕死の重傷を受けたという事実もあります。この事から9体の巨人には、独自の弱点部分が有るのではと思いました。例えば、始祖ユミルから引き継いでいる何か(肉体の一部)では無いかと妄想します。
長文且つ、まとまりのない書き込み失礼しました。
>継承者が巨人化する度に、記憶や思想のバックアップが為され、膨大な情報が蓄積されていると思います
これは同感ですね!
で、血統が近いとそのバックアップからトレースされる情報も多いのかもしれませんね。
9つの巨人がどのような機能を持っているのか、いつか明かされて欲しいですね!
管理人アース
巨人の頭の大きさがみんな同じような気がします。
超大型も、3メートル級も同じ大きさをしています。これも中に人間がいることが関係してるのですかね?
こんにちは。ASTROMEGAです。
巨人が海に近づかない理由ですが、普通に海に入ったら死ぬから
ではないでしょうか。
ナメクジ方式。ナメクジが海水に入ると縮んでしまうのは、
体内より体外の塩分濃度の方が高いので、浸透圧により、
濃度を均衡に保つよう体内の水分が皮膚を通り抜けて
体外に出てしまうから。
では何故人間は海水に入っていても縮んでしまわないのか?
それは、人間の皮膚はナメクジのようにチャチなものでは
無いからw
さて、人間の身長が10倍になると、単純計算で体重は1000
倍になります。勿論人型の脚でそんな体重を支えられる筈が
無い訳で、だから巨人は軽く出来ているのかも知れません。
異常に肉体の密度が小さい訳です。
という事は、皮膚の密度も小さいのではないかと思いました。
(知性巨人ながら超大型巨人など皮膚すら無い)
だから、海水に入るとジュワーと・・・
もしそうなら、不要になった危険極まりない巨人共も、
「叫び」の力などで強制的に海に向かわせれば処分できそう
に思いました。
ただ、クルーガー巨人は平気で海に入り、バックブリーカー
で船をへし折ってましたので、知性巨人はこの限りではない
のでしょう。
巨人が軽いという設定は20話でハンジが説明していますので、そうだと思われます。
これは仰る通り、巨人が自重を支える為の設定でしょう。
ただ、これは知性巨人も同じでないと、超大型巨人はかなり厳しいことになりますよね!(・_・;)
>だから、海水に入るとジュワーと・・・
こうなる巨人は、ある意味見たいです(笑)
しかし、そうなるとアニメでの海から上がってくる巨人はどうなるのか…(;´Д`)
謎は深まるばかりです(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
こんにちはアース調査兵団団長(^-^)/さっそくですが、コツヅイエキって1ってきじゃないですが知性巨人のコツヅイエキを分けたら知性巨人増えるのかなと
コニー・ゾエさん!
コメントありがとうございます!
知性巨人の骨髄液を摂取しても、巨人化能力者にはなれないと思いますよ。
むしろ、無知性巨人になるのではと。
またよろしくです!
管理人アース
巨人の肉体が思ったより軽かったり、蒸気を出して消えたりしてるから、肉体に水分量が多くて、塩水だと浸透圧で水分が肉体から染み出してしぼんでしまうから海には行かないのかもしれないですね。
連投でスミマセン。
②人の脳や脊髄に感染する病原性細菌が、①樹を巨木に成長させる物質を生み出す細菌のDNAを組み込んで変異したのではと、書いたつもりでしたが抜けていました。
古代ギリシャでは、感染症は大地の深みから発散される『瘴気』が原因であり「大地の悪魔」の仕業とされたそう。
「病原菌」と認識されるのはかなり後になってからみたいです。
さて、ユミルフリッツの生誕地はユミル巨人の形態から見ても、巨大樹の森林、バラディ島内と予想。
化石燃料が埋蔵された島の土壌は太古の昔から豊穣で、動植物、微生物の他に、
①樹を巨木に成長させる物質を生み出す細菌。
②人の脳や精髄に感染する病原性細菌。
などが常在。
②は周期的に小さく変異するたび熱病を引き起こしてきたが、ユミルの民たちには免疫があり、大抵は治癒していた。
しかし『1820年前』まだ幼い少女だったユミルは変異した菌に感染、生死をさ迷った後に、知性巨人の能力を宿していた。
これと前後し、マーレ軍が島に上陸し武力侵攻を開始。
しかし兵士たちは未知の疾病に次々と倒れ敗走、大国であったがゆえ、病は海を越え世界へと伝播されてゆく。
ユミルの民たちは培ってきた知識と経験を駆使し、ユミルをはじめ抗体を持つエルディア人の血液から原始的な血清やワクチンを製造。 これを他民族に提供。
エルディア人たちは『保菌者』でありながら、この感染症から世界を救う役割を各地で担ってゆく。
(米映画『アウトブレイク』の猿のように)
時代は流れ、マーレ国は黎明期の生物工学によって、知性巨人を利用した無知性巨人の量産に成功し…。
…というような所まで妄想してみました。 マンガとはいえ、人を物理的に巨人に変える方法…そんなものあるのか…わからないけど…でコレかなと。
ちなみにマーレ国は現在は、研究対象であった菌が再び変異・暴走し滅びかけていると予想。
故郷組の背後の状況が全く見えてこず、「帰れなくなった故郷」「誰か僕らを~。」は、彼らを知る(認識できる)人間が、巨人になったり食べられたりして誰もいなくなったのではと思えるので…。
そしてクリスタ・レンズ、彼女はその名の通り、誰の目にも見えぬような小さな命を見つけ出して救う、そんな使命を持っている?
本当に…諫山先生はどこまで我々を引っ張るのでしょうか。 しかも何処へ向かうのか…とんでもない作品ですよ全く。
普通の東洋人。さん!
コメントありがとうございます!
面白いですね!
病原菌によるDNA変異から巨人が生まれたという考察は、非常に説得力があります。
そして、マーレの生物工学により、知性巨人から無知性巨人が生まれたという予想は管理人アースも同感です。
かなり、巨人についても明らかになってきましたよね!
>…とんでもない作品ですよ全く。
本当にそうですよね!
いつも思うのは「どこまで考えて書き始めたのか」です。
間違いなく、ほとんど全て初めから決めて描かれていますよね!(・_・;)
本当に、スゴイですよ!
またよろしくです!
管理人アース
返信ありがとうございます。団長のおっしゃる通りですね。
ただ、エレンの記憶のなかにフリーダが髪を解いている場面がありました。そこからレイス家の記憶も持っているのでは、と思ってしまいました。きっかけがあれば記憶を引き出せるのかと。例えば、硬質化が出来ず落ち込んでいるエレンと、巨人の力を上手く使えず落ち込んでいるフリーダが同調したとか…
でも他の知性巨人に対しては説明がつきませんね。
それと、もし知性巨人が過去の記憶を持っていて、それに触れることができたら、それは諫山流ループになるのでは、と勝手に妄想してしまいました。未来から現在ではなく、現在から過去と言った感じです。
とにかくです、我々調査兵団としましては、考察(妄想含む)せずに、ストーリーがどんどん進撃してしまうことが一番悲しいことです。ので、見当違いでもコメントを楽しめたらと思っております。(笑)
いち訓練兵さん!
コメントありがとうございます!
>考察(妄想含む)せずに、ストーリーがどんどん進撃してしまうことが一番悲しいことです。ので、見当違いでもコメントを楽しめたらと思っております。(笑)
全くの同感です!
これからもドンドン考察(妄想)を進撃していきたいと思っているのでよろしくです!(^^)
>フリーダが髪を解いている場面がありました
ああ、ありましたね!
これが、エレンの中にあるレイス王の力なのかどうか…
これまでエレンが思い出している記憶は「レイス王の力を持った人間の記憶だけ」なので、ここがどうも気になるのですよね。
やはり、アルミンがベルトルトの記憶を思い出すシーンが登場するまでは確定出来ませんね。
ただ、可能性としては大なので、要チェックですよね!(^^)
>諫山流ループになるのでは
この展開もありますよね!
記憶でのループ、ありそうな気がします!
ループをどう締めくくるのか、楽しみですよ!(^^)
またよろしくです!
管理人アース
初のコメントです。
12管の所のユミルの
「60年ぐらいだ。もうずっと終わらない悪夢を見てるようだったよ」
から!悪夢という所はユミルプリッツの大地の悪魔に関係があるのではド思いました
大地の悪魔というのに契約するには悪夢を見るということもあるのではと思いました。
でもそうすると…ですね
いつも楽しく読ませていただいております。
87話では、エレンとグリシャの顔が出て、ダイナ…というシーンがありました。エレンにとっては母さんを食べたのはダイナだったんだと気付き、グリシャにとってはダイナがカルラを食べたのだと気付く場面でした。このシーンから、前にウーリがケニーに言った言葉“力を受け継いだ子らの記憶の中で生き続けるだろう”を思い出しました。エレンの中にはグリシャが生き続けている。と感じさせるシーンでした。
この生き続けるという言葉の意味を考えますと、知性巨人には記憶を継承する能力があり、いろいろな巨人の能力が取り上げられていますが、実は無知性と知性の巨人の重要な違いは、ここではないかと考えております。つまり、知性巨人は、記憶を伝承するために、生まれてきたのでは?と密かに考えております。きっかけがなければ思い出せないかもしれませんが、確実に記憶が蓄積されているはずです。ではなぜか?といいますと、過ちを繰り返さないためです。どんな過ちかはわかりませんが…過去に人類存亡、地球滅亡ぐらいの危機があったのではと考えてております。
ここまでストーリーがきて感じたことは、ストーリーが進めば進むほど時間が過去にも向かっています。今後も更なる過去に向かっていくと予感いたします。そして最終的にエレンはユミル=フリッツの記憶に触れ、そこで巨人の真実を知るのではないかと思っております。
以上、妄想を通りこして、暴想でした。
長文、失礼いたしました
いち訓練兵さん!
コメントありがとうございます!
>知性巨人には記憶を継承する能力があり、
ただ、これが起きているのはレイス家の巨人化能力者とエレン→グリシャだけなんですよね。
しかもレイス家は初代王の思想まで継承しているので…
つまり、巨人化能力者が全て記憶を継承するのかどうかは、まだ未確定かなと考えています。
ここで、アルミンに継承が起きている場面が登場すると、確定できるなと思います。
>ストーリーが進めば進むほど時間が過去にも向かっています
そう言えばそうですね!
ここで、ユミル・レターが登場するともっと過去に遡るかもですね!
楽しみですよ!(^^)
管理人アース
いつも楽しく拝見してます。
既出だったら申し訳ないですが、
マーレはラテン語で海だったと思います。
意味を込めて付けられた名でしょうか?
マーレでふと思った事ですので
全く関連ないかもしれませんが…。
横ヤリ失礼しました。
マヤさん!
コメントありがとうございます!
86話あらすじ!「あの日」の感想考察!の考察部分で触れていますね!
おそらく意味があると思いますね。
もしかしたらエルディアの「大地の悪魔」に対して「マーレ(海)の悪魔」が登場したりして、なんて妄想したりしています(笑)
またよろしくです!
管理人アース
お疲れ様です。
進撃 最大の謎 巨人の成り立ちが明かされましたね。しかし、大地の悪魔って💦それはなんなんでしょうか。その一言で すべて解決せずに 解明してほしいところです。
そして、第4の壁。まさか島全体にぐるりとあるはずはなし、マーレの船着き場を守るために、マーレが設置したと考えます。ということはコンクリート?(笑)
連載当初から あたためられてきたネタバレ‼が、明かされる時が近づきました。秘密を何年も自分の中にとどめておくなんて、すごい精神力です。自分だったらすぐに、ばらしてしまいそう。とにかく次回を期待してます!
ねこねこさん!
コメントありがとうございます!
>大地の悪魔って💦それはなんなんでしょうか
これの正体もいずれ明らかになるでしょう!
さすがに「本物の悪魔」という展開はないと思いますし(・_・;)
>ということはコンクリート?(笑)
そうなんでしょうね~。
ただ、一抹「フリッツ王かレイス王が作った巨人の壁」という可能性を考えてしまいます(・_・;)
あり得ないですかね?
今の三重の壁でも、万単位の巨人がいるわけですし、出来なくはないかなと。
またよろしくです!
管理人アース
初めまして!
いつも拝見させていただいてます。
今日は一つ気になった事があるのでコメントさせていただきます。
エレンには巨人を駆逐する、という目標がありますが、無知性巨人の正体が発覚して、それでも尚エレンは巨人を駆逐(殲滅のニュアンス?)したいと思うのでしょうか?
長くなりましたが、気になったのでコメントさせていただきましたm(_ _)m
WTFさん!
コメントありがとうございます!
>それでも尚エレンは巨人を駆逐(殲滅のニュアンス?)したいと思うのでしょうか?
これは、これからの展開の、ひとつのキーになると思いますよ。
目的を遂行する上で巨人を倒していかなければならない場合は倒して行くのでしょうが、「駆逐しなければならない」という「駆逐が目的」にはならないと思います。
巨人の正体が人間であり、同じエルディア人と分かったエレン達の気持ちは察するにあまりありますね!
またよろしくです!
管理人アース
巨人の性質は植物によく似ていると思います
日光が必要
食物をとらない(必要ない)
再生能力
海に行けないが水には入っても平気→塩に弱い(またエレンが「塩は宝」のようなことを言っていたので壁内に塩はあまり無いとおもわれます)
ほぼ妄想ですがうなじにある脳および脊髄等の
中枢神経に大きなダメージをくらうと体温が調節不能になり急激に上昇して蒸発するという説はどうでしょう
メルロンさん!
コメントありがとうございます!
面白いですね!
蒸発するという現象は、無知性巨人だけではなく知性巨人にもある現象なので、人為的に蒸発するように作られている訳ではないかもですね。
ただ、巨人化能力も生物兵器としての能力であると考えたら、証拠隠滅の為に(調べられないため)蒸発するように作られている可能性もありますね。
またよろしくです!
管理人アース
急所のうなじを斬る以外に殺す手段がない、というか死なない事を踏まえると巨人化技術は何らかの解決策が得られるまで人間を生かしておくための緊急的な措置という見方もできなくもない。今のところ無知性巨人を人間に戻す方法は限られているが。
アースさん、こんにちは
ただの水が苦手なら、土砂降りの雨の中で動けません。
「海に近づけない」のは、
近づくと身体に悪影響が出るのか、
マーレにとって海を渡って来るのが怖いのかどちらかでしょう。
以前、巨人は植物に近いと言っていた人がいましたが、塩分は植物の大敵です。
パラディ島からマーレは、外輪船?蒸気船のような乗り物に乗らないと着けない距離ですから、巨人が泳いで渡るのは無理と思います。
それとこの岸壁、コンクリートのように見えるのですが、まさか中に巨人が入ってないでしょうね。
エルディア人が逃げて来た時に作ったのか、
(それなら石造り)
あとからマーレ人が流刑地の作業用に作ったんでしょうか。
コンクリートなら耐用年数はとうに超えてますよね? 時々補修工事に来るから、巨人を近寄らせないようにしてるのかもしれません。
アース団長、こんにちは。
ご無沙汰しております。
海に「近づかない」ようになっている、との説明なので
①近づくことは可能だが、設定として海に近寄らせないようになっている
②近づくこと自体が(何らかの影響をうけるため)不可能
現時点ではこの台詞だけではどちらか判断するのは難しいですが、巨人の生態を見る限り熱と関係しているのかな?と考えました。
海水というより大量の水で熱が奪われると巨人化した際何らかのネックになるのか…、もしくは先にコメントされていた方がおっしゃるように海を渡ってくるマーレ当局員達に近づかないようになのか。
わからないですね。
それ以上に気になるのは第四の壁のみ高さが30メートルなことです。
砂丘の高さを覗いて30メートルか砂の高さを加味して30なのかこちらも不明ではありますが、このあたりも知性巨人が先か無知性巨人が先かを考えるうえでちょっとヒントにならないかな?と思いました。
すみません中途半端ですが、また、思い付きましたら改めて伺いますm(__)m
sukekiyoさん!
コメントありがとうございます!
もし、熱が奪われることにより支障をきたす事が理由であるならば、クルーガー巨人もマズイ展開となるかなと思われます。
なので、やはり設定として海に近寄らせないようになっているのかなと。
>第四の壁のみ高さが30メートルなことです。
これは、マーレの人工物という意味なのかなと思っていました。
ただ、30m埋まっていて超大型が…という可能性もありそうですね!
またよろしくです!
管理人アース
アース様お疲れ様です。
①巨人の大きさは液の量で決まる。
確かに今の流れではこの線が強いように思いますが、だとすると経口摂取のロッドレイスの大きさはそれに反比例していますね。
なので液体の種類等もう少し踏み込んだ因果関係あるように思いますが。
②巨人は海(水)に近づけない。
これは、ずっと前から思っていた事がありまして、シガンシナ壁ドンの折り、壁を貫通して川が流れておりますが、そこには何も遮るものが無く(少なくともアニメでは無いように見えた)「単純にここから入ってこれるよな笑」と一人で突っ込んでました。
つまり初めから水には近づけないと言う事だったのだと思います。(知性巨人はその限りではありませんが)
ハーデスさん!
コメントありがとうございます!
>初めから水には近づけないと言う事だったのだと思います。
管理人アースもそう思いましたが、ここに水に入っているKYな巨人が…(・_・;)
単純に奇行種だったとかかもですが(笑)
まだまだ巨人の謎は深いようです…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
「巨人とは何なのか?」というのは、このお話の最大の謎だと思っています。作品のテーマの比喩的な意味においても、生物学的な設定においても(あまり綿密な設定がなされてなくても、作品の魅力が削がれることはないかも、と最近考え直していますが)。。
巨人の構造で一番奇妙だと感じたのは、ライナーの神経と巨人の神経が繋がってる図を見た時でした。少なくとも知性巨人においては、脳を含めた中枢神経を、人間と巨人の2セット持っているようです。
これは、ひとつの生物としてみると変な感じで、元々ふたつの生物だったように見えます。人間部分が巨人部分に寄生して、干渉している感じです。
巨人が何もないとこから飛び出してくる理由は分かりませんが、知性巨人の元々の成り立ちは巨人の中枢神経を人間が乗っ取る科学技術だったのかなあとボンヤリ考えています。
寸劇の個人さん!
コメントありがとうございます!
>成り立ちは巨人の中枢神経を人間が乗っ取る科学技術だったのかなあと
面白いですね!(^^)
管理人アースは、エヴァンゲリオンのような感じを思い浮かべていました(笑)
ただ寸劇の個人さんの考察を読んで思ったのは、「無知性巨人が先か知性巨人が先か」ですね。
知性巨人の成り立ちが「巨人を人間が乗っ取る」という考え方だと「無知性巨人が先」となるような気がします。
当初は管理人アースもそう考えていましたが、ここ最近の展開からだと「知性巨人が先にあり、そこから無知性巨人化液が作られた」ような気もします。
となると、もともとの「大地の悪魔による知性巨人化」がどのようにされたのか…
謎ですね!(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
巨人になった人を元に戻すことが出来る薬、
ハンジさんが開発してくれるのではないかと期待しています。
コニーのお母さんを助けてあげたいですよね(´・ω・`)
こんにちは!
無知性巨人について、一つ思いついたのでコメントします!
無知性巨人は、マーレがエルディア人を注射で巨人化させているという事実が明らかになりましたが、ユミルに関しては壁内から追放された可能性もあるような気がします。
145代目王が自分の思想を受け継がせるためにレイス家に始祖の巨人を与えて、二度と座標を使えないようにするためにフリッツ家全員を巨人化させて壁外追放させたんじゃないかなと考えました。(フリッツ家に触れると座標使えちゃうから)
ユミルって、マーレから楽園送りにされたんじゃなくて、壁内から追放されたって可能性の方がありそう。
145代目王が自分の思想を継がせるためにレイス家に始祖の巨人を与えて、座標も使えないようにするためにフリッツ家全員を巨人化させて壁外追放させたんじゃないかなと思いました。そのうちの1人がユミルだったという事です。フリッツ家を処刑しないで巨人化させた理由は説明できませんが……
ユミルが巨人化させられたのが60年前なので、145代目がレイス家に受け継がせるタイミングとしては辻褄があうかなと思いました。ただ、ユミルの「みんなから憎まれた」発言にうまく繋がらないですw
一つの考察として参考にしていただけたら嬉しいです!
パーコフィさん!
コメントありがとうございます!
ユミルが壁内から追放されたのではないかという考察はユミルがユミル・フリッツなのか検証!にて行っており、その通りだと考えています。
>ユミルの「みんなから憎まれた」発言にうまく繋がらない
これは、「レイス家の人達のために死んであげた」という捉え方をすれば当てはまるかなと(笑)
またよろしくです!
管理人アース
初コメです。ちょっと気になったことがあったのでコメントさせていただきます。
幼少期ジークが政府への密告をした際、ジークに寄り添う男性がいましたよね?その男性のかけている眼鏡が、成人ジークの眼鏡と同じ気がします。既出だったらすみません。。
この記事の考察とは少し違ったものになりましたが、読んで頂けると嬉しいです。
どこかの暇人さん!
コメントありがとうございます!
メガネの男に関しての記事も公開予定となっていますので、今しばらくお待ち下さい!
たしかに、あのメガネはジークのメガネと同じだと思います!
管理人アース
「海に近づかないようなってる」
私はただ単に防壁と砂丘の事を指してるだけの様な気がしました
フクロウさんも船を真っ二つにしてたので入れない訳では無い様ですし
進撃のにわかさん!
コメントありがとうございます!
管理人アースは、巨人化注射を射っているマーレ人に危害が及ばないように、海側には近付かないように設定されているという意味だと考えていました。
クルーガー巨人は、知性巨人なので海に入れるのでしょうが、無知性巨人は難しいのかもですよね!
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは、アースさん。
いつも楽しく見せていただいてます。
自分が思うのは、巨人の体はスポンジのように人を膨らませたものではないかと思います。体が軽いことも証明できるし、水に近づかないのは自分の体が萎んでしまうから、また水を吸って溺れてしまうからなのかと思います。もしそれが本当になったのなら、巨人の弱点に水が追加されるのではと思います。
イノさん!
コメントありがとうございます!
面白い考察ですね!
ただ、鉄の刀でも斬れない堅い皮膚という設定にもなっています。
そこからは、またスポンジとは違った性質も持っていそうですね!
またよろしくです!
管理人アース
⑧と⑪が被っていますよ。
アニが暗殺したソニー&ビーンに対する実験をハンジが継続していたら新たにどんな性質が判明していたのか妄想しています。アニがリスクを犯してでも殺したということは、壁内人類にバレてはいけない性質が実験によって判明する可能性があったとしても違和感ないですよね!
巨人から人間に戻す方法が見つかる、とか、海水(塩水)をあびるとナメクジみたいに溶けてなくなるとか、ユミルとかフリッツなどのキーワードに強く反応するとか、、、
コンロガスさん!
ご指摘ありがとうございます!
修正しました!
ソニビン暗殺は、意味がありそうですよね。
単純に、エルディア人がエルディア人を実験しているという状況に、耐えられなかったという意味では無いと思いますが…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
はじめまして。
いつも楽しく見せていただいています。
巨人が海に近づけない理由ですが、「大地の悪魔との契約」が関係しているのかなぁと考えました。
大地の悪魔の力をもらった巨人は、大地の制約で海に近づく事が出来ない?
落ちると死ぬとか?
なんか、某悪魔の実の能力者みたいで違うかな。
巨人の大きさは、注射の量で決まるのでは?
ああ、最近それ気付きました。
ありがとうございます!
管理人アース
巨人が海に近づかないのは海中にヒトは居ないからなのか、水に弱い性質だからなのか
壁内人類がマーレ大陸に進撃するなら船が必要だけどあっちの知性巨人に対抗するための馬や多くの兵士を運ぶことが出来ない
いずれパラディ組は海を越えようとするだろうけどどう戦士達を倒すのか、そして何を求めて行動するのかは想像できなくて楽しみな部分
アースさん!お疲れ様です。
巨人って、消化器官もないですよね?
胃のような場所がありましたが、機能していなかったように見えますね!
管理人アース