とうとう「マーレ編」終幕が感じられ始めた第105話「凶弾」ですが、サシャ死亡、ジークとガビとファルコの飛行船同乗等、驚きの展開が見られましたが、地味に驚いたのがミカサがマフラーを脱いでいた事でした。
けっこう珍しいミカサのマフラー無し場面ですが、ここにはどのような意味が込められているのでしょうか?
けっこう意味深ですよね!
原因はアルミン?
もしかしてミカサとアルミンは付き合っている!?
検証してみましょう!
◆ミカサがマフラーを脱いだ原因を検証!
101話で「マーレ編初登場」となり久しぶりに登場した際のミカサは、髪型や立体機動装置が変わったことにより容姿にかなり変化が見られました。
しかし、第6話にエレンから巻いてもらったマフラーは変わらずしており、この辺りに3年経過していても「やはりミカサはミカサだ」と感じたファンも多かっただろうと思われました。
もちろん管理人アースもそのように感じ、嬉しく思いました。
しかし、今回105話ではこれまでのミカサだったら、ちょっとあり得ないような描写がありました。
ミカサがマフラーを脱いでいる場を確認したのです。
まずは、その辺りを振り返ってみましょう!
今回105話は、エレンとともに飛行船に乗り込むミカサから始まりました。
この時のミカサにはマフラーが確認できます。
そしてその次の飛行船に乗り込んだミカサにもマフラーは確認できました。
その後違う場面となり、次にミカサが登場するのはガビとファルコが部屋に入る場面でした。
マフラーを脱いでいますよね?
そしてサシャが助からないとジャンから聞いた場面では、マフラーをしていないのがハッキリと分かります。
なんだか首元がスッキリとしていますよね!(・_・;)
これはかなり珍しい場面だと感じますよ!
ここから分かるのは、飛行船に乗り込むまではしていたマフラーをその後ミカサが脱いだ、ということです。
なぜ脱いだのでしょう?
暑かったから?(笑)
一般的な考えからすればそうなるかもですが、これまでのミカサはどんな時でもほぼマフラーをしていました。
やはりミカサと言えば、エレンのマフラーをしているのが常態と言えるでしょう!
そのマフラーを外しているというのは、どういう意味なのでしょうか?
ちょっと逸れますが、今回同時に気になるのがミカサの気まずい表情です。
エレンとアルミンが顔を合わせる場面で、ミカサは気まずい表情をし
リヴァイ兵長に蹴られたエレンに駆け寄ろうとしたところをアルミンに押さえられ、目が合うと気まずそうに目線を下げています。
そしてこの後に登場した際にミカサはマフラーを脱いでいます。
これらを合わせて考えると、「アルミンとミカサが付き合っており、アルミンの手前マフラーを脱いだ」のではと考えられますよね?
というか、これらの場面を見返すと、そのようにしか見えないのですが!(;´Д`)
このような展開はあるのでしょうか?
考察してみましょう!
◆ミカサとアルミンが付き合うという展開はあり得るのか?
ミカサとアルミンが付き合うという展開はあるのか?
こんな考察をする時が来るとは、管理人アースは正直まったく予想していませんでした!(・_・;)
ただ、この展開を思った際にパッと思い出したのは進撃の巨人公式ガイドブック「Answers」での諫山先生のインタビュー記事です。
ここで諫山先生に「エレンとミカサが離れてしまうことも?」という質問に対して諫山先生は
「男性マンガ家としての感覚だと、ミカサはエレンと一緒にいるだけではかわいそうだと思ってしまうんです。でもミカサにとっては、エレンとずっと一緒にいることが幸せなのかもしれない」
「だからミカサにしても、エレンとアルミンの間で苦しむことになるかもしれません。」
「グローバリズム的な考えのアルミンには同調できるけど、自己中心的なエレンを突き放すこともできない」
と答えられています。
上記は、諫山先生の答えのワンブロックのお話を、部分部分で抜粋しています。
「Answers」がお手元にある方は、P171の最後のインタビューからお読みいただければ全文が分かりますよ!
このインタビューで諫山先生が言われている展開は、まさに105話でのミカサ、エレン、アルミンを説明していると思われます。
おそらくは、22巻最後で海に到着した事により目的を達成したアルミンと、まだ目的を達成していないエレンとの間に齟齬が生まれ、その二人の間でミカサは苦しんでいるのでしょう!
考え方としてはアルミンに同調しているミカサですが、エレンも大事であり突き放せない…
そんな感じなのだと思われます。
ここからミカサの気まずい表情は、アルミンと付き合っているからではなく、袂を分かち「昔と違う関係のエレンとアルミンの邂逅」に気まずくなり、
アルミンの考えに同調した手前、押さえられたミカサはエレンを助けるために動けなくなったのでしょう。
ここからアルミンとミカサは付き合っている訳ではない、と思われます。
では、ミカサはなぜマフラーを外したのでしょうか?
実はキチンと読み返して全てを確認した訳ではないですが、ミカサがマフラーを外している場面は今回以外にもチラホラと確認できます。
例えば13巻冒頭でエレン争奪戦から帰還した際のミカサは、なぜかマフラーを外しています。
そして同じく13巻2話目の52話でのミカサも、なぜかマフラーを外しています。
もっと以前の場面では、5巻1話目の19話での、審議所に登場するミカサもマフラーはしていませんでした。
ザックリと見つけたところでも、こんな感じでマフラーを外しているミカサが確認できるので、キチンと見返すともっと発見できるかもしれません!
つまり、ミカサがマフラーを外すのは今回が初めてな訳ではなく、思っていたよりも大きな事では無いのかもしれません。
となると、ミカサがマフラーを外していたからと言って、アルミンと付き合っているという事ではないと言えるでしょう!
この考察結果には、かなり管理人アースはホッとしていますよ!(笑)
さて、これからの展開ではさらにエレンとアルミンの間で苦しむミカサが登場することになりそうですが、その時ミカサはどのように動くのか?
再びマフラーを巻き、これまでのようにエレンと寄り添うミカサが見たい!と願う管理人アースでした!(*^^*)
→ 105話「凶弾」あらすじ感想考察!
→ 106話あらすじ!
→ 105話考察!サシャ死亡!哀悼を込め伏線を検証!
→ 【進撃の巨人ネタバレ全話まとめ】
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アルミンはミカサとエレンを恨んでいるのではないかと思います。
というのもアルミンを助ける為とはいえ、2人はアルミンに大型とエルヴィンの意思を引き継がせて います。
最初は2人に感謝していたとおもうのですが、マーレと戦う最中に超大型の力でマーレ軍の殺害とエルヴィンの意思を継いだというプレッシャーから2人に不信感を持ったのではないかと。
ミカサは自分の判断でアルミンに重責を負わせてしまったという気持ちがあり、目を合わすのが気まずくなっているのかと思います。
なるほど!
これは新しい見方ですね!
今後のアルミンの言動は要注意ですね!
管理人アース
更新お疲れ様です。くれぐれもご自愛なさってくださいね。
『エレンの独断はエルディア側にとって、ただでさえ苦境にある中、場合によっては国そのものの滅亡を招きかねないと懸念されていた。
そんな中エレンは、村八分のような扱いとなり、彼に与する行動、思案はタブーとなり、ミカサは誰かに指摘されたわけではないが、不本意ながらもその意思の象徴となるマフラーをはずしていた。
そんな中 今回の事案により久方ぶりにエレンと再会する機会があると考えたミカサは、かつてマフラーを装着して以来自らの意思に変化がない事をエレンに伝える為 しばらくはずしていたマフラーを装着し戦場に出たが、その意図をアルミンに見透かされ、乗船する際 彼の目を直視することはできず、マフラーをはずした。』
ミカサ、アルミンの恋愛じゃないとしたら、こんな感じですかね。難しすぎますね~。
ミカサのマフラーは、彼女の難しいポジション、エレンとアルミンに挟まれている立場を表しているように感じますよね!
ただ、恋愛関係での3角関係展開にはなって欲しくないなぁと思っています(泣)
管理人アース
アルミン、エレン、ミカサの三角関係はないと思います。男女の恋愛が絡むと、進撃の巨人の壮大なテーマが一気にブレてしまうので。
戦略上の賛否が分かれていて、エレンが独断専行してしまい、ミカサもまたエレンを守るために反対を押し切り単独でエレンの後を追い、ハンジやアルミンがエレン確保のために、今回の作戦を余儀なくされたということかなと思います。。。が、さて。
>エレンが独断専行してしまい、ミカサもまたエレンを守るために反対を押し切り単独で
ありそうですね!
ただアルミンが抑えた場面でミカサが止まって下を向いているところから、ミカサもエレンが間違っている事は分かっているんですよね。
この辺りのミカサの挟まれ方が辛そう(;´Д`)
管理人アース
言われてみればコレ、間違いないような気がします!ミカサの汗なんてなかなか見ないですが、あの視線逸らしとか、確率かなり高いかなと。。
サシャの件も、ミカサがエレンを第一に考えていたら、第一動作は「エレンの方を振り返る」だと思うんですよね。エレンがどう受け止めたかがまず気になるはずなので・・。
仲良し3人の関係性の変化がつらいだけ、という可能性もありますが、ミカサに「後ろめたさ」の要素を感じてしまうので恋愛展開に一票です。
恋愛展開は、管理人アース的には避けたいんですよね(泣)
悲しすぎますし!
やはり、「考えはアルミンに同調、でもエレンも突き放しきれない」的な心情なのかなと思っております。
それはそれでミカサが辛いので悲しいですが(´;ω;`)
管理人アース
初めは書き忘れかと思いましたが、量があるので、どうやらLOVEなようです。笑笑
アルミンのミカサを見る目とミカサが顔を伏せる場面。
なぜエレンの暴走(島からの単独脱出)を止められなかったのか?とアルミンがミカサを責めてるように受け取りましたが、考察見てからもう考察通りとしか見えなくなりました笑
どう見てもそれです。
恋愛展開ではないことを祈りますよ!(・_・;)
管理人アース
ミカサのマフラーは
「私には帰るべき場所がある」
と、認識するためのモノなのではと思います
帰る場所はエレンとミカサの家であり、もっと言えば
「エレンがいる場所」
ではと思います
なので、外ではない場所で
エレンが見る、認識できる場所ならばそこが「家」と考えられるので、マフラー不要となるのかな、と思っていました。
「エレンのそばに居られればそれだけで」
とは、そういう事かなぁと。
それにしても、団長のヤキモチモードを拝見させてもらいました(笑)
遠くから(・∀・)ニヤニヤです(笑)
いや、本当にヤキモキでしたよ(;´Д`)
「エレンがいれば何でもできる」というミカサの真っ直ぐエレンへ向かっている気持ちにブレがないことを今も祈っています!
管理人アース
団長のヤキモチモードが可愛いからメシウマーなので、ミカサエレンアルミンの三角関係恋愛モードも有りかと(笑)
私的には、最近のエレンは
グリシャとクルーガーの要素が強すぎて、エレンと認識出来てない気がします。
アルミンが
「今のエレンの策は正しいのかもしれない。でも、あれがエレンなら、本当にそんなことをするだろうか?
あれは、外見はエレンかもしれないけど、中身は別人だ。エレンは変わってしまったんだ。」
と訴えているような気がします
ミカサとアルミンとの恋愛関係についてですがたぶんないと思います。
これは考察とは違うかもしれませんが諌山先生ってそういう恋愛フラグのあるコンビは潰されるかたのように思います。
初期のハンスとアンナから始まりユミルとクリスタ、ベルトルトとアニとか。
そうなると恋愛フラグがたった二人を生かしておくわけにはいかなくなると考えそうです。
でもこの二人のどちらかをなくすということは最終段階(後数話とか)まではないと思います。片方がいなくなった時点で話がすすまなくなるので。
後恋愛としてではなく二人はあくまでもエレンを含めて家族として考えていてると思います。
だからアルミンがミカサを大事に思うことがあってもそういう関係は結ばないと思います。
家族がいなくなることの悲しさを知ってるアルミンが自分が長くても28までしか生きれないのに恋人関係になるのは望まないと思います。
それならエレンとミカサを後推しするか生き残りそうなジャンに託したほうが幸せになると思いますし。
ただ女心がわからないはずのエレンがこの三年関でわかり始めたのが引っ掛かります。ファルコに好きな女の子がいるからがんばるのかなんて本来の彼の性格からすると相当な男女関係についてもまれないと難しそうです。
本人の性質からなのかそれとも他の巨人の記憶からなのか。
本人の成長なら喜ばしいことですが他の巨人の記憶からの変格ならエレンへの違和感からアルミンがミカサへ距離を置くようにアドバイスをしてるのかもしれません。
アルミンにはベルトルトの記憶を読み取れてるならライナーの二重人格のような性格の変容についてと考えがいきそうですし。
またジークの考えに引っ張られてるエレンに対する警戒心があると思います。
>恋愛フラグのあるコンビは潰されるかたのように
本当にそうですね!
このように考えたことが無かったので、新鮮でした!
となると、今後のファルコとガビが気になる所です。
アルミンがライナーに対しどのような感情を抱いているのか?
アニとの対面もあると嬉しいですよ!(*^^*)
管理人アース
アース団長、女型の巨人さま
教えていただきありがとうございました。
アニメの方は全然見てないので。
「支給してもらえば」なんて、そんなこといってたんですか。それでも、新しいのミカサに巻いてあげたんですよね。「何度でも巻いてやる」っていってたし。
マーレ以外にも始祖の巨人を狙っている国があるのかと早とちりして、巨人学会の拡散を妄想してしまいました。
そういえば、エレンが、ライナー達に奪われたとき、必死になって取り返しましたね。
スッキリしました。
>「何度でも巻いてやる」っていってたし。
言っていますが、アニメオリジナルで支給してもらえばと言っていたのはその前です。
で、その後支給してもらっていないですし(支給してもらったら原作とも違ってしまうし)巻いてももらっていません(・_・;)
エレンは本当に朴念仁です。
管理人アース
話は全然違いますがガビとファルコが飛行船に乗り込んだ後、コルトの横にロボフの死体が転がってる描写があります。
わざわざロボフを描いたってことはマーレが立体機動装置を使う伏線かも?
そうですね。
マーレが対人立体機動装置を調べる事はするかもですね!
パラディ側も気になりますが、同時に今後のマーレの動きも気になりますよ!
管理人アース
アース団長、更新お疲れ様です。
確か、だいぶ前に諫山先生がどこかの質問コーナーでミカサのマフラーについて、「暑い時は外します」と言ってました。なので今回は飛行船の中がorマーレ国の気候的に暑くて外しただけなのかなと思いましたが…。どうなんでしょうね。
>飛行船の中がorマーレ国の気候的に暑くて外しただけなのかなと
そうなのかもしれませんね。
単純に暑かったみたいな!(笑)
エレン、ミカサ、アルミンの三角関係展開は見たくないです(;´Д`)
管理人アース
わたしは
兵長>>>>>>ジャン>コニー>アルミン>エレン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>髪型のおかしなケロッグみたいな名前の人。
ミカサとアルミンが付き合っているかもからの、エレンの汚い面からのリヴァイから蹴られたからの、ハンジさんからのだめだしからのミカサのマフラーからの、サシャの死亡の畳掛ける展開に、読み手は、主人公であるエレンがどうしようもなくしょぼく、エレン自身が敵なの?って感じてしまいます。
そこを狙ったのかもしれません。
畳掛けますもんねぇ諌山先生。
エレンがいなかった3年間の間に、アルミンの爽やかで優しく利発な青年オーラにミカサもやられてしまったか・・・
私も選ぶのでしたら、絶対アルミンですもん。( *´艸`)
>アルミンの爽やかで優しく利発な青年オーラにミカサもやられてしまったか・・・
たしかに正統派イケメンと成長しましたね(笑)
実際ミカサにとって幸せな相手はアルミンかもしれませんね。
ただ、ミカサはそれでもやっぱりエレンまっしぐらなのでしょうが(・_・;)
管理人アース
ミカサにとって、エレンに巻いてもらったマフラーは、武運長久のお守りのようなもの、腹に巻いておくと弾にあたらない千人針の手ぬぐいようなもので、出陣するときや本当に寒いとき以外は、はずしててもおかしくないと思います。
前から気になってたのは、同じマフラーを何年もしていたら、ボロボロになるはずです。そうしたら、「新しいの巻いて」ってエレンにおねだりしてたのでしょうか。エレンにもらったマフラーでないとミカサには、意味をなさないでしょうから。
あと、全然別な疑問ですが、ハンジが、「君が敵に捕まる度に命懸けで君を取り返した」と言ってますが、この敵とは、マーレを指してないですよね。しかも、複数回あったようです。皆目見当が付きません。
横から失礼致します。
ハンジが「君が敵に捕まるたびに命がけで取り返した」と言ってるのは、シガンシナ決戦の頃までの調査兵団の犠牲を指しているのではないでしょうか。
エルヴィン団長の右腕が喰われたり、ハンネスさんが亡くなったあの時とかですね。
あの頃のエレンは自分を取り返すために多大な犠牲が出たことに責任や悔いを感じていたのに。。
それがいったい何がどうなって今の兵長いわく「クソ野郎」のエレンになってしまったのか…。次回からはこのあたりの事情が少しずつ明かされていくといいなと思っています。。
>「新しいの巻いて」ってエレンにおねだりしてたのでしょうか。
これ、アニメ2期でありましたね!
エレンは「新しいのを支給してもらえば?」みたいに言って、ミカサは不満そうでしたが(笑)
>、「君が敵に捕まる度に命懸けで君を取り返した」と言ってますが
これは女型の巨人、鎧、超大型巨人との戦いからの事を言っているのかなと思われますよ!
管理人アース
こんにちわ。
残酷な場面が多くを占めている進撃ですが、人間を描こうとしたら恋愛要素は必須ですよね。色々あるのは当たり前だし、ほのめかすような表現が出て来るのは、日常を普通に生きている人間なんだと知らしめているようで、嬉しいですが、反面残酷さを際立たせることになる要素として用いられているとも思いますので、複雑です。
でもミカサとアルミンの意味深場面は、アース団長さんも仰られているように付き合っていたからではないと思います。
何らかの事情でマーレ突撃案を却下されたエレンが、単騎で乗り込むことにしたとミカサに伝え(エレンがマーレに潜入することが誰かに伝わっていないと、エレンの救出はされにくいため)ミカサは強固な反対ができなかった。なぜ反対しきれなかったのかは気になりますが、マーレ突撃案を論理的に却下したのが、アルミンで、もちろんミカサもそれを知っているので気まずい雰囲気になったのでは?
全然関係ないですが、ミカサは、マフラーをしていない方が首元がスッキリしていい感じです。
>マーレ突撃案を論理的に却下したのが、アルミンで、もちろんミカサもそれを知っているので気まずい雰囲気になったのでは?
管理人アースもこのようなイメージです。
会議みたいな場面でハンジに却下され、それを踏まえてエレンは単独潜入したのではないでしょうか?
却下された場面で、その決定をアルミンからミカサに念を押されていたのかもしれませんね。
この辺りの回収展開、楽しみです!(*^^*)
管理人アース
こんにちは。団長!
早速の考察お疲れ様です。
ミカサがマフラーを外してるシーンはあったのでね。すっかり100%着けてるものかと。。思い込みが激しくなった二度目の投稿です(笑)
とするとあまり意味はないかもしれませんね。
それより、アルミンの目が気になりますよね。
アルミンはエレンがマーレに侵入することにより、このような惨劇が起きる事を予想しており、猛反対していたが、ミカサは最終的にエレンがマーレに行くことに協力した。
つまりミカサも同罪だという断罪のアルミンの目なのかと。
新記事、更新お疲れ様です☆
ミカサとアルミンが付き合っていない考察、付き合っている派だった私も納得出来ました!
私の知る限り一番のミカサファンである団長の考察は、嫉妬から無理矢理捻じ曲げた理論やえこひいきではなく、素晴らしい分析だと思います♪
マフラーを外す=エレンとは違う立場にならなければならないとミカサは考え、その意思表示かも知れませんね。
多くを語らず、弁に疎いミカサらしい意思表示だと思いました。
しかし不憫です。
「子供達?」でしたか、大型巨人が崩れ落ちて来て、その後エレンを連れ去られた後の、起きたミカサとアルミンの壁上の会話が懐かしいです。
「エレンが私達からどんどん離れて行ってしまう…」と、ミカサとアルミンが落ち込んでいた場面に、ハンネスさんが来て励ましてくれました。
その後エレンに追いつき、ハンネスが死亡し、座標が発動されました。
今回は、エレンの意思で二人から離れた上、ハンネスさんもおらず、エレン奪還は終わっている。
こう考えれば、座標発動は無さそうですかね?
マーレ編はライナー達の故郷である以外の情報が無く、先読みが難しいものでしたが、今後のパラディ島凱旋はもっと難しいですね。
「島まで〜」とコニーが言っているので、パラディ島凱旋は間違いないと思いますが…もしかして別の島?
たぶんこのままパラディ島に到着すると思われますよ!
>座標発動は無さそうですかね?
座標発動はエレンの中の始祖の巨人が王家の血を引く巨人と接触すれば発動するので、理屈で言えば飛行船の中でもできるかなと!
ジークに触りながらエレンが発動させれば起こると思います。
どのような展開からこれが起こるのか、むっちゃ気になっています!\(^o^)/
管理人アース
シガンシナ区決戦の最期、リヴァイに
逆らった事で、ミカサとエレンは懲罰房
に入れられます。
その後、懲罰が解かれ、ヒストリア女王
との謁見の席となります。
実はこの間、ミカサはずっとマフラーを
外したままなのです。
今回も、エレンが拘束されているシーンで、
マフラーを外しています。
つまり ミカサは、懲罰などで 上官の眼が
光っている場では マフラーを外す。
あるいは、私情を挟まないよう マフラーを
外すようにと、上官から指示されているの
ではと思います。
それにしても、ミカサのマフラー外し、実は
今の今まで気にかけず、今回 改めて読み
直して分かりました。
こういう細かい設定にも こだわって描いて
いるとは、流石であると感じ入りました。
>懲罰などで 上官の眼が
光っている場では マフラーを外す
おお、なるほど!
リアルで帽子を脱ぐのと同じ感覚かもですね!
面白い考察、ありがとうございます!
管理人アース
あの〜私の「エレンは早くも戦鎚の巨人の影響を受けているのでは」という考察はいかなるものでしたでしょうか?
横レス失礼します!
早速戦槌の影響が出ているのは充分あると思われます
戦鎚の記憶が出てくる伏線ですよね
きっと。
私は気が付きませんでした
ほかの方への返事が少なめなのでアース団長はただいま超ご多忙なのだと思います
レスが飛んでしまったり
返信自体が出来なくとも、無視されているわけではなく、コメントは全て読まれているとのことです
どこかでひょっこり考察されるかも知れません
お互い気長に待ちましょう
(‘A`)人(‘A`)ナカーマ
「クソ野郎」場面ですか?
管理人アース
いいえ、最後の方のエレンが「サシャは最期………何か言ったか?」って聞く場面です。
戦鎚の巨人も、律儀に「最期に………言い残すことはありますか」って言ってたではありませんか。
さらに、そのあと結局エレンが生き延びたことと、おおぞらバード殿の考察を照らし合わせれば、まだワンチャンサシャが生き延びる可能性があるのではないでしょうか?
言われていましたね!
コニーが「死んだ」と確定で言っているので、管理人アースはサシャはここで退場だと思っております。
エレンがサシャの最期の言葉を尋ねたのは、その場に行きたかったけれどエレンは拘束されてその場に行けなかったので聞いたのかなと。
エレンがどのような精神状態なのかは、測りかねますね(・_・;)
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
自分もミカサとアルミンが恋愛関係にあり付き合っているという事は無いと思います。
独断行動したエレンに対する扱いを調査兵団で決めて、厳しい扱いとなる事をミカサも団員の一人として同意しているのだと思います。
その厳しい処置は正しいしそれを提言したのはアルミンだと思います。
ミカサは論理的には、正しいアルミンに頭では同意しているものの、私情的に、感情的には、どうしてもエレン側になってしまう。
そして、そうなるであろう事を予め、アルミンに指摘され、釘を刺されていたのであろうと思います。
だから、実際そうなりそうな時に、アルミンに気まずい表情になってしまったのだと思います。
飛行船内でマフラーを外したのは、他の兵団の仲間に対する示しがつかないからというか、けじめというか、いらぬ詮索をされないためかもと思います。
>アルミンに指摘され、釘を刺されていたのであろうと
ですね!
会議のような時にハンジから言われ、アルミンからも「ミカサ、良いね?」みたいに釘を刺されていそうですよね!
この場面がパラディの3年間展開で登場してくれるのが楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
ミカサとアルミンが恋愛関係にあるということになると、この作品の最初にして最大の伏線「いってらっしゃい、エレン」が根底から覆されてしまうように思います。
あれはエレンとミカサの特別な絆があってこその台詞のはず。
エレンが暴走して単独行動でマーレに乗り込んだくらいで、アルミンに乗り換えるようなことは絶対にないでしょう。
ミカサは軍の方針に背いて暴走するエレンに愛想をつかしました、なんてことになったら、その先どう展開するの?ってなもんです。
アルミンとミカサの
近すぎない、しかし心の中では(特にミカサからアルミンへ)絶大な信頼を寄せてる関係がたまらなく好きだったので
この二人がつきあってるかもという説を見たとき 「いや… そういうのじゃない…… のであってほしい……」という、極めて絶妙な気持ちになりました
進撃の巨人はそういう、「フツーのマンガだったらもうちょっと単純な関係だったんだろうけどさ……」というコンビがたくさんいて好きです
>「フツーのマンガだったらもうちょっと単純な関係だったんだろうけどさ……」
巨人中学校のように!(笑)
多くの登場人物がありながら、一人ひとりのキャラが立っているので余計にそう感じさせられますよね!
管理人アース
マフラーに関しては、まったく気づきませんでしたが、
なんとなくそんな雰囲気は出てましたよね(笑
諌山先生は恋愛要素を露骨に出さずに、もしかして、、と思わせるような演出がうまいので、今回もまぁそのパターンかなともとれますね。
ただミカサとアルミンに関しては、90話でアルミンかエルヴィンかの選択の中でミカサは最終的にアルミンを諦めたことをアルミンの前でフロックに暴露されたシーンが印象的でしたね。
あのシーンは必ず伏線になると思ってたので、多分アルミンとミカサの間になんらかの関係の変化はあったとは思います。