進撃の巨人

本誌別冊マガジン6月号休刊!次号は6月に延期!作品に与える影響は

「進撃の巨人」は創刊号から始まっているため昨年2019年に迎えた10周年は、掲載誌「別冊マガジン」の10周年でもありました。

10年間毎月欠かさず発刊されてきた「別冊マガジン」ですが、新型コロナの影響により来月6月号の休刊が発表されました。

担当編集者バック氏からもツイートがありましたが、そこで出た言葉とは?

さらに「進撃の巨人」という作品に与える影響とは?

詳細を見てみましょう!

◆別冊マガジン6月号休刊のお知らせ

新型コロナの影響により、来月5月に発売予定だった別冊少年マガジン6月号の休刊が発表されました。

来週の週刊少年ジャンプの休刊もされていたので、驚きはしなかったのですが…

さすがにショックで、一瞬時が止まりました。

直後、編集担当者バック氏からも休刊のお知らせがツイートされました。

このツイートを読み、止まっていた時が動き出しました。

当たり前ですが、管理人アースよりもバックさんの方がツラいし寂しいに決まってる。

それよりも、これまで毎月必ず作品を届けてくれていたことに感謝しよう!、と。

そして「忘れずに」7月号を待とう…

忘れるわけがない!!!(叫び)

ただ気になるのは、一月延期となった「進撃の巨人」に与える影響です。

バックさんの言われる通り10年間欠かさずに発表されてきた作品なだけに、作品にも何か影響が出るのではないかなと。

だって、エレンの地鳴らしが1ヶ月延びるんですよね?(・_・;)

作品にも影響が出るのではないでしょうか?

妄想してみます!

◆別冊マガジン6月号休刊が作品に及ぼす影響を妄想!

別マガ6月号休刊が作品に与える影響って、あるのだろうか?

本当に想像ですが、諫山先生にはどのような影響を与えるのだろうか、と妄想してみました。

思い出したのが、2018年に放送された諫山先生出演の情熱大陸でのインタビューです。

「進撃の巨人」の次回作を聞かれた諫山先生は

「ありますけど、書かないかもしれない。その可能性が高い。もう一回この生活を始める覚悟ができるかどうか。でも、いろいろな漫画家の先輩方を見ていると、結局は自分も描きたくなるんじゃないかって気がしますね……」

この言葉はスゴく印象的でした。

毎月当たり前のように我々読者に提供される作品を生み出している諫山先生の日々が、とても過酷なものだという事が分かりますよね。

あの作品が生み出される期間として、1ヶ月とは非常に短いものなのでしょう。

それが10年以上続いているのです。

諫山先生にとっては、キツい部分もある10年間だったのだと察せられます。

しかし、今回は違います。

6月号は休刊となります。

締切が1ヶ月そのまま延びる形になるのかは分かりませんが、おそらく通常よりはゆとりができるのではないでしょうか?

講談社や我々読者には非常にツラく寂しい休刊ですが、もしかしたら諫山先生や作品に少しはプラスな影響を与えるかもしれません。

10年間、毎月あれだけ考え抜かれている作品を発表されている諫山先生の頭を、少し休憩させてあげられるかもしれませんよね?

そして今年中に迎えると言われている最終話も1ヶ月延びる訳ですし、諫山先生にゆっくりと再検証できる時間が生まれたのではないかなと!

もちろん我々読者にとっても、最終話が一ヶ月延期になった訳ですし。

「進撃の巨人」をリアルタイムで楽しむ時間が1ヶ月延びたと考えましょう!

エレンの地鳴らしが1ヶ月延びたことはキツい事実かもですが、エレン・ストッパーズにも作戦を考える猶予が与えられたのかなと!

諫山先生と作品には、良い影響もあるのではと妄想しました!(*^^*)

1ヶ月延びた129話。

管理人アースも、それまで楽しみにしながら考察しまくります!\(^o^)/

アース
アース
1ヶ月あったらアルミンの怪我も治るかも(笑)

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