【進撃の巨人】ハンジ班ゴーグルのプロフィールまとめ！ゴーグルの由来はあるのか考察！

ハンジ班で良く登場しているメンバーで、唯一名前が明らかになっていないのが「ゴーグルの兵士」です。

公式ガイドブック「キャラクター名鑑」でも「ゴーグルの兵士」と紹介されており、最後まで名前は明らかとなりませんでした。

それでもネット上では人気があり、しばしば話題に上る兵士であり、ケイジとともに古参のメンバーの一人と言えるでしょう！

そんな「ゴーグルの兵士」の経歴プロフィールを見ていきましょう！

◆ゴーグルの兵士のプロフィールまとめ！

ゴーグルの兵士のプロフィールです！

公式ガイドブックでも、名前は「ゴーグルの兵士」となっていますね（笑）

ネット上では「ゴーグルさん」や「ヒゲゴーグル」と呼ばれていました。

このように名前は登場していませんが、ケイジとともに、第27話の女型の巨人戦から登場しています。

エルヴィンの作戦によりワイヤーにて拘束された女型の巨人は、叫びの力により自らを巨人に捕食させます。

その巨人を返り討ちにしようとしたゴーグルは無視され、「奇行種だったのか？」と疑いますが、これがゴーグルの初登場場面となっています。

その後のストヘス区での女型の巨人戦でも活躍し、アニを拘束した際にはマルロとヒッチに「お前らの上官を呼んで来い。酔ってなかったらな」とカッコ良く諭します。

この場面、管理人アースのお気に入りです！(^○^)

そしてケイジとともに43話でのエレン争奪戦にて超大型巨人と戦います！

ここでの「図体だけ！！」というセリフはケイジの「報告書通り」と繋がっており、この時からゴーグルとケイジがハンジ班でのコンビ的メンバーとなってきているのが窺えられるようになっています。

そしてハンジ班が活躍する「王政編」となり、ゴーグルもハンジ班一員として登場が多くなります。

13巻52話では、新リヴァイ班メンバーとともにニック司祭死亡の報告、そして今後の方針を聞きます。

この辺りから、ケイジもそうですが、ゴーグルがニファ、モブリットたちと同じハンジ班なのだろうと察せられますね。

そして14巻56話ではニファの伝令をケイジとともに聞いており、リヴァイの隣に位置しています。

ここで、リヴァイの名言である「隣にいる奴が…明日も隣にいると思うか？」の場面でリヴァイの隣にいる事から、死亡伏線を感じられますよね！

そして57話では、ケニー達中央憲兵の急襲を受け、ニファとケイジとともに死亡しています。

「ゴーグルの兵士」の特徴は、まさにその名の通り「ゴーグル」ですが、ゴーグルから連想されるのはハンジですよね！

ゴーグルがトレードマークとなっているハンジの班のメンバーであるゴーグルの兵士が、どのような理由でゴーグルをしているのか、何か理由がありそうですよね！

実写ドラマ反撃の狼煙1話では、ハンジがゴーグルを受け取る場面がありましたが、原作では登場していません。

もしかしたら、このゴーグルの兵士のゴーグルと、ハンジのゴーグルに何か繋がりがあったのかなと考えてしまいますよ！

原作では、こちらの方を明らかにして欲しいですよね！

ゴーグルの兵士は既に死亡しているので可能性はかなり低いですが、ゴーグルの兵士の「ゴーグルの秘話」を明らかにして欲しいですよ！

そこにハンジが絡んでいるのか…

気になる管理人アースでした！(^0_0^)