97話「手から手へ」にて登場した、英雄へーロスには驚かされました！
人間でありながら「大地の悪魔」を倒した！？
この英雄へーロスとは、どのような存在なのでしょうか？
どうしても獣の巨人を倒したリヴァイ兵長と重なるのですが、その正体はアッカーマン一族なのでしょうか？
それとも、全ては虚構の伝説なのでしょうか？
ここで検証してみましょう！
◆英雄へーロスの正体を考察！
97話にて唐突に登場した「英雄へーロス」とは、一体どのような存在なのでしょうか？
名前の由来はおそらく「ヒーロ－」である「HERO」からそのままであり、「へーロス」となっていると考えられます。
タイバー家当主ヴィリーはこのへーロスを「100年前 人間でありながら大地の悪魔を撃ち破り」「世界を救ったマーレの誇る英雄へーロス」と説明しています。
つまり、英雄へーロスとは「100年前に起こった巨人大戦で大地の悪魔を倒したマーレの英雄で、人間である」と分かりますね。
ただこの部分だけで、かなり色々な疑問が浮かび上がってきます。
まず、100年前の巨人大戦で倒したという「大地の悪魔」とは何なのでしょうか？
これは、第86話にて登場したユミル・フリッツが、巨人の力を得るために契約した相手のはずです。
ということは、約1850年前にユミル・フリッツに巨人の力を与えた大地の悪魔が100年前の巨人大戦に参加していたという事になりますよね？
1700年以上存在している存在ということは、「巨人」なのでしょうか？
となると、9つの巨人以外の巨人が存在したということになりそうですよね！
そして、この「大地の悪魔」を倒したのが英雄へーロスであるならば、なぜタイバー家が英雄なのでしょうか？
これはへーロスがタイバー家の先祖ということでしょうか？
つまり、へーロス・タイバーなのでしょうか？
さらに、「人間でありながら」から、巨人化能力を持っていなかったようであり、それでも巨人を倒せているところから、アッカーマン一族なのではないかと思ってしまいます。
どうしても、獣の巨人を倒したリヴァイ兵長と重なりますよね！
では、タイバー家はアッカーマン一族なのでしょうか？
それならばタイバー家はエルディア人ではないことになるので、「戦槌の巨人」継承は嘘？
謎だらけですよね！
しかも、この話自体をマガト隊長は「へーロス像の中は空洞ですし」と語っており、これら全ての伝説は「嘘である」と遠回しにツッコんでいます。
つまり、英雄へーロスの伝説自体は作り話だと、マガト隊長は切り捨てているのです。
こうなって来るともう何が本当で何が嘘なのか分からなくなってきますよね！
ここから、英雄へーロスについて管理人アースが考察してみます！
◆管理人アースが英雄へーロスと大地の悪魔を考察！
まず、タイバー家と英雄へーロスが同じ家なのかを検証してみましょう。
タイバー家がどういう家なのかは、95話にてジークから説明があります。
ジークによれば「100年前にの巨人大戦でフリッツ王に反旗を掲げた最初の貴族家」と説明があり、続けて「巨人大戦でフリッツ王を退けた一族」とピークちゃんから説明があります。
つまりタイバー家とは「フリッツ王を退けた家」なのですね。
となると、へーロスは「大地の悪魔」を倒した英雄なので、これは別人物と考えて良さそうですね！
では、大地の悪魔とはどういう存在なのでしょうか？
大地の悪魔は9つの巨人の元であるユミル・フリッツに巨人の力を与えた存在であり、始祖の巨人の元であると考えられます。
ここからは妄想になりますが、この大地の悪魔をへーロスが倒したため、フリッツ王家の始祖の巨人は座標発動ができなくなったのではないでしょうか？
つまり、「不戦の契り」はへーロスが大地の悪魔を倒したために起こったのではないでしょうか？
そして、タイバー家はヘーロスが大地の悪魔を倒してくれたおかげでフリッツ家を退けられ、今の地位に昇りつめれたと考えられますね！
では、英雄へーロスとはどのような存在なのでしょうか？
人間のまま、巨人の力の元である大地の悪魔を倒したの言うのですから、やはりアッカーマン一族である可能性は高いですよね。
もしくは、まだ回収されていない東洋の一族の力を持った存在かもしれませんが。
ただ、アッカーマン一族だとしたら違和感を覚えるのは、アッカーマン家は王家に仕える王家の伝承のみの存在だということです。
王家に仕えていたはずのアッカーマン一族が、なぜフリッツ王家に歯向かうような、大地の悪魔を倒すという所業を行なったのかが不思議ですよね。
ここから、もしかしたらタイバー家にも仕えていたアッカーマン家がいたのかもしれないなと妄想できます。
タイバー家は貴族家であるとジークの説明でもあったため、もしかしたらへーロスはタイバー家に仕えていたアッカーマンだったのかもしれません。
ここまで来ると、考察というよりも妄想ですね！（笑）
そしてへーロスは英雄という意味である「HEROS」から来ていると思われますが、複数形です。
北欧神話での原初の巨人ユミルを殺害したのはオーディン、ヴィリ、ヴェーの3名によるものでした。
ということは、英雄へーロスも3名いるのでしょうか？
「戦槌の巨人」「アッカーマン」以外にもう一人？
進撃の巨人！？
妄想を通り越して、当てずっぽうですが！（笑）
ただ、マガト隊長の言葉から「へーロスは虚構の英雄では？」という考察が見られますが、管理人アースは実際に存在した人物だと考えています。
へーロスに対するヴィリーの「勇ましく」「美しく」「傷一つ無い」という表現は、おそらく記憶継承からの感想でしょうし、実際に存在したのではと思わせる描写でした！
まだまだ情報の少ないへーロスと大地の悪魔ですが、間違いなく最重要なファクターであることは確定でしょう！
今後、さらに情報が明らかになるのが楽しみですよ！
→ 【進撃の巨人】97話「手から手へ」あらすじ考察！
→ 98話あらすじ！
→ 97話考察！エレンの手紙からの展開を予想！
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いつも楽しく拝見させて頂いております。
ふと思ったのですが、アッカーマン一族が巨人科学の副産物ならば巨人科学の産物とは何で、何を目的としていたのだろうかと。
色々な産物があると思いますが、1つには記憶の改竄を受けない、つまり始祖のコントロールを受けない能力なのではないでしょうか？もしこの能力をタイバー家が得ていたとしたら、反フリッツ王を掲げて立ち上がることも可能ではないでしょうか？その能力開発の過程でアッカーマン一族やヘーロスが生まれたのではないかと思いました。やはりヘーロスは普通の人間ではないですよね。
もし今後、始祖の巨人のコントロールを受けない戦鎚の巨人がエレン達の相手ならば、これはかなり厄介ですよね。しかも最強の巨人なみに大きかったりして…
妄想が膨らみます。
タイバー家と巨人科学研究所が繋がっていたら怖いですね！
う～ん、たしかに妄想が広がる展開ですよ！
戦槌の巨人の登場が待ち遠しいです！
管理人アース
タイバー家の護衛の連中ってエルディア人なんですかね？
マガト隊長とコスロを部屋の中に入れた護衛、デカかったですよね！
この辺りも要チェックですよね！
管理人アース
久しぶりに書かせていただきます。
私は、英雄へーロスは実在した人物だと思っています。
へーロスは巨人大戦の際、タイバー家と協力してマーレに勝利を
導いたのではないでしょうか。
そして、その功績をたたえてタイバー家がへーロスの像を
造らせたと考えます。
ここで言っている大地の悪魔についてですが、私は知性巨人の
ことだと思っています。そして、大地の悪魔を撃ち破ったという
のは言葉通りの意味とは違うと考えています。
リヴァイやミカサでさえ立体起動装置無しでは巨人を倒すことは
困難なので、アッカーマンを凌駕する力を発揮する存在がいたと
いうことは考えにくいです。
想像ですが、実際は巨人化する前の巨人継承者を倒すことにより
赤子継承させたのではないでしょうか。
赤子継承させれば、巨人大戦後にマーレが「戦鎚」を含めた
７つの巨人を管理できたというのも納得できます。
「進撃」は他の巨人の継承時期とずれているので、反タイバー家
の陣営から革命軍→クルーガーへと継承されたと考えます。
質問お願いします。
アッカーマン一族は巨人科学の副産物。
100年前の巨人対戦の時には巨人科学は進んでいたんでしょうか？もう記憶がぐちゃぐちゃで分からなくなってきました。
アッカーマン一族はもともとフリッツ王家の懐刀として仕えていた一族です。
フリッツ王家が壁にこもる前から仕えていたので、100年以上前から存在していたのは間違いないでしょう。
管理人アース
あちこちにすみません(^^;
気になる記事が多すぎて…！
「傷」というと、どうしてもミカサびいきとしては（笑）ミカサの頬の傷が思い出されます。
あれがいつまでも消えないのは何か意味があると思うんですが…
傷ひとつないヘーロスと
エレンに傷をひとつつけられたミカサ、みたいな…
考えすぎかな？
そろそろミカサの謎解明して欲しいです〜。
へーロス＝虚構という前提で考察してみました。↓↓
「マーレには再びへーロスが必要なのだ」ということなので他の方が言っているようなでっち上げの英雄が必要ですね。
マーレ国にとってのでっち上げの英雄にされるのは既に周りから持ち上げられてるガビだと思います。
ごにょごにょ戦いがあって、戦士、収容区、タイバー家、壁内含めた全てのエルディア人にとっての最終的なへーロスは願望ですが調査兵団たちになるのではと思ってます。
国家間ではマーレvsパラディ島ですが、タイバー家もジークもマーレに対して何か行動を起こしそうですし戦いの構造はいずれエルディア人vsマーレ人に移りそうですね。
そうですね！
そこのところに、軍の上層部が出払って、わざわざマガトに会いに来た理由があるのではないかと睨んでいます。
97話は、本当に盛りだくさんで、何度読んでも飽きません♪
私は、ヘーロスはでっち上げられた英雄だと思いました。
新聞の見出しにしか登場しなかった伝説の人物。
そして、タイバー家にも記憶改竄能力があるのではないかと想像しています。
ヴィリーがマガトに「この手を握って…」と言ったとき、マガトの記憶操作を行ったのではないかと。
祭事では、集まった諸外国のジャーナリストたちに幻覚を見せるのではないかと期待しています(笑)
タイバー家の能力に関しては同感ですよ。
握手した瞬間、ビリ！っとマガト隊長に来たのかなと。
ただそうなるとマーレ人にも記憶操作ができるのか？とか色々考えさせられます。
巨人化がエルディア人しかできない以上、記憶操作もエルディア人にしか出来ないと思うので。
管理人アース
ヘーロスはギリシアの古名であるヘラスから来てるのだと思っていました。ヘラスという言葉はギリシア神話に登場するヘレン(ヘレネー)が由来だそうです。ちなみにヘレニズム(ギリシア風の)という言葉もこのヘレンが由来です。
ヴィリーが言う100年前の『大地の悪魔』は、フリッツ王であり始祖の巨人である可能性はないでしょうか？
そしてへーロスは始祖のフリッツ巨人を倒したがトドメを刺さず、へーロスはフリッツに
「余所で平和を築き、以後絶対に戦争を起こさないと誓うのなら生かしてやる」
と言って『不戦の契り』を交わしたのでは、と予想してます。
また、それとは少し違い、青鬼と赤鬼のような展開だった可能性もなきにしもあらずかなーと思います。
フリッツがマーレに対する贖罪？のためにへーロスと計画してわざと倒されてマーレに軍配を与えたとか。
うーんでもそれだと後味悪い気が・・・(笑)
へーロス自身については、やはりアッカーマンのような『巨人科学の副産物』でありタイバー家と関係があるような気もしますね。
大地の悪魔はイマイチ意味が分からないですね。
グリシャ父が言う大地の悪魔とヴィリーの言う大地の悪魔は同一のものなのでしょうか？
良く分からないですよね。
管理人アース
すみません、暗躍というのがおかしいので訂正
します。
戦鎚を出してパラディ島と戦う所存だけれども、その後また戦鎚を倒すふりをする英雄役が必要だという話ではどうでしょうか。
言いながら混乱してきました。
すみません、失礼します……
たびたび失礼致します。
へーロスの像が空洞＝虚構
ということであれば、ふたたび英雄をでっち上げよう、ということにはならないでしょうか。
表面上はマーレの戦果にするから実権はタイバー家へ、という協定で、残された巨人の力をマーレの戦力とする代わりに戦わずして講和を結んだのだとしたら。
へーロス伝説を作り、今のマーレの世界を維持しているのだとしたら。
支配されているのは今もマーレということに？
再度、英雄を隠れ蓑にタイバー家が暗躍しようという、始祖対タイバー家の因縁の戦いが始まるのでしょうか。
論点がずれてますでしょうか？汗
＞へーロスの像が空洞＝虚構
この考察の仕方は十分あり得ますし、記事内でもそのように考察しました。
ただこれを言っているのはマガト隊長なので、その意味が「英雄のでっち上げ」にはならないかなと。
ヴィリーが言っていたのなら、あるかなと思いますが。
管理人アース
妄想をささげよ！さんと同じく、進撃の巨人がヘーロスと考えていました！
根拠薄いですが（笑）書いてみます。
ヘーロスの服装がフランス共和国軍と同じことから仮説しました。ヘーロスのモデルはたぶん英雄ナポレオン。
現実の共和国軍は、国王ルイ16世を断頭処刑し、英雄ナポレオンはセントヘレナ島に追放されて生涯を終えています。
＜対応関係＞
ナポレオン=ヘーロス
ルイ16世=大地の悪魔
共和国軍=マーレ軍
大地の悪魔を倒し、パラディ島に追放された存在は現状「始祖の巨人」「進撃の巨人」「アッカーマン」の三択に絞れるかと思います。
巨人大戦後の三者の動きは以下の通り
「始祖の巨人」=3重の壁に閉じこもった
「アッカーマン」=フリッツ家に従いパラディ渡島
「進撃の巨人」=?
いちばん挙動が分かっていないのが進撃の巨人なので、ヘーロス=進撃かなあと考えました（←単純）
アースさんのおっしゃる通りヘーロス=アッカーマンの可能性、大いにありますね。悩ましい。。
失礼、「HEROS」ではなく、「HEROES」ですね。
「O」のあとは「ES」が複数形でつくことを忘れておりました。
お恥ずかしい。m(__)m
おお、なるほど！
これは管理人アースも気付きませんでした(・_・;)
お恥ずかしいです（泣）
管理人アース
どうも、歴史は嫌いだが英雄には興味のある動物好きの巨人でございます。
アース団長、個人的に「ヘーロス」はグループであると、私は考えております。ヘーロスが個人の名前だとしても、必ず誰か支えてくれる者がいたはずです。ある者は力、ある者は知恵、ある者は不屈の精神、これらが揃えば、まさに英雄の器でしょうが、それぞれか別々で、皆が特別で協力して闘うなんてのが、「進撃の巨人」ではないですか。リヴァイ兵長だって、一人じゃ獣に勝てなかったではないですか。つまり、この時代の英雄は一人じゃ勝てないんですよ。
何を言いたいのか自分でもわからないけれど、とにかく、個人の英雄なんてのはいないのではということです。一匹狼でもカッコイイけれど、HEROは一人で戦うわけじゃないですからね。
エレン・ミカサ・アルミンが、戦う者全てが「HEROS」（英雄達）→ヘーロース→ ヘーロスであってほしいものですよ。
私だけ毎回長めで、申し訳ありません。m(__)mそれではまた。
楽しい考察ありがとうございます。
へーロスの像ですが、73話冒頭のミカサが巨人を大地に踏みつけた姿がしっくり来ました。
私もへーロスはアッカーマン一族の可能性が高いと思います。
むしろミカサが新しいへーロスでは…。
新たな英雄ヘーロスがミカサではという考察、面白いですね❗
そんな展開、見たいですよ！
リヴァイのヘーロスという展開もありそう(笑)
管理人アース
アース隊長！
英雄ヘーロスの考察、進撃の巨人の核心に繋がるものになりそうですね！！これは思いきった妄想を捧げなくては（笑）
まず、巨人大戦って何か？から妄想しました。
1.大地の悪魔
2.始祖の巨人（大地の悪魔と契約し、4以外の全ての巨人を操れる力を与えられている）
3.マーレが管理する7つの巨人（戦槌、超大型、女形、顎、鎧、車力、獣）
vs
4.進撃の巨人（大地の悪魔からの流れを汲んでいない）
コトは進撃が大地の悪魔を倒してしまい巨人大戦が始まる。進撃はその後行方不明となる。
↓
大地の悪魔が倒され、契約から解放された始祖は力を失い、全ての巨人を操れなくなる。
↓
戦槌以外の6つの巨人が始祖に戦いを挑むが、戦槌の計らいで始祖と一部の人間をパラディ島に避難させ、不戦の契りを結ばせる。（エルディア人種の保存のため。アニメ2期ENDの民族移動がこれ）
このとき、
巨人同士の争いに巻き込まれたマーレ人への贖罪として、実在しないマーレ人英雄ヘーロスが大地の悪魔を倒した、とするストーリーを戦槌が描き、始祖にマーレ国内のエルディア人の記憶を改ざんするように指示。
ということでまとめると、
マーレの英雄ヘーロスは実在せず、大地の悪魔を倒したのは歴代の進撃の巨人となります。
、、かなり妄想ですが、夜中なので許してください^ ^
こんにちは！いつも見させていただいています。
ヘーロスが進撃の巨人だったとすると第1話のタイトル、”2千年後の君へ”の君はヘーロスからエレンへ向けたもの、といった可能性はないでしょうか？？(ごめんなさい年号の計算は苦手なためできないです、、、)
へーロス＝エレン
だとおもいます！
おそらく｢All You Need Is Kill｣みたいに、ループして大地の悪魔戦を攻略したんですよ！たぶん笑
大地の悪魔を倒して英雄として讃えられることになったヘーロスと、
巨人化したロッドを倒して王位に就くことになったヒストリアは関係性が似ていると思います。
全ての元凶を討ちし英雄は一体何者か・・・、どうも、最近PCが我が弟に奪われし者、動物好きの巨人でございます。
大地の悪魔が例のアレだと思っていた私には、それを倒した存在がいたとは、正直びっくりしました。まさに、英雄「HERO」→ヘーロー→さらに複数形でヘーロース→ヘーロスですね。でも、そうだとすると、「ヘーロス」は二人以上いることになりますよね。ここで私が思い出すのは、エレン・クルーガーの言っていた「ミカサやアルミン」ですね。誰かの記憶で、複数といえば、これしかない‼︎つまりは、大地の悪魔を討ちし英雄は、進撃の巨人の所有者と、「ミカサ」「アルミン」の名を持ちし者という考察です。なんでそういうことになったのかというと、戦争を終わらせ、全ての者を自由にするには、大地の悪魔を討つほかないと考えたからでは？と思っております。まぁ、ただの妄想、戯言ですがね。でも、もし進撃の巨人が「ヘーロス」の一人だとすると、人間の姿で倒したということになり、つまり、エレンが人間の姿で超大型を倒したときと、被りませんか？
自分なりに頑張って考察しましたが、いかがでしたでしょうか？過去と今、似たような人だって必ずいるはず、なんたって、繋がってんですから、歴史という道で。
それではまた。
連投失礼致します
フリッツのマーレに対する不戦の契り
タイバーはマーレに対する不干渉の契りなのかなと
タイバーが契りを破ればフリッツ(レイス)の不戦の契りも破ることが出来るとか…
脱線失礼致しました(笑)
個人的にヘーロスはマーレ人だと思います、英雄として語り継がせるためにはマーレ人でなければならないかなと。
そこまでしなければマーレ人とエルディア人の立場は逆転させられなかった、そしてそこまでしてくれたからこそマーレ人はタイバー家をマーレの影の支配者として存続させられたのだと考察します。
また、大地の悪魔は実際には倒されていなくて、タイバー家によるでっち上げで、その事を演説で世界にぶちまけるのかなと。
その後はもうエルディア人の蜂起やらエレンやライナーやジークの思惑やらが絡まってきたら…
カオス過ぎますかね(笑)
ミカサのリミッター解除の考察のところにも書いたんですけど…
これは、やっぱりアッカーマンかな😆と思いました❗️
もしくはヘーロスの骨髄液から巨人科学の知識を応用して人工的に生み出されたのがアッカーマン一族の正体とか😆
他の考察のところでどなたかが書かれてましたがフリッツ王家の側近アッカーマンに対してタイバー家の側近レオンハート家❗️
これもありそうな素晴らしい考察だなぁ〜✨
と思いました😆
いつも楽しく読ませて頂いております。
タイバー家にもアッカーマン家がいそうですよね。ダイバー家の近衛兵の何人かはアッカーマンの血筋のような感じがします。
ここからはただ私の妄想を広げているだけなのですが、大地の悪魔にとどめを刺すヘーロスの姿は、最後にエレンとユミルと契約した大地の悪魔の姿がこんな感じかな・・・と妄想しました。
エレンがもしループをするとしたなら、大地の悪魔が関係してくるのではないかなと思います。巨人から悪魔の闘い・・・いいですよね！
23巻で普通の巨人も「大地の悪魔」と呼ばれているから、
へーロスがたおしたのとユミルが契約したのが同じものかはまだハッキリしないと思います
もしかして悪魔も巨人と同じで何体かいて、30巻くらいから巨人VS悪魔の展開になったりして……
いつも考察楽しみにしています。ここでアッカーマン家が関係してくると、面白いですね！
ところで、語源を調べてみたのですが、英語のheroの語源はギリシャ語のherosにあるようで、ギリシャ語のsは複数形ではないようですよ。なのでヘーロスも英語というよりも、語源のギリシャ語からとっているのではないでしょうか？北欧神話に次いで、ギリシャ神話ももしかしたら絡んでくるのでしょうか・・・！？
おお、情報ありがとうございます‼
こういう情報は助かりますよ❗🙏
管理人アース