97話「手から手へ」はここ最近の展開通り多くの伏線回収がありながら、同時にいくつかの謎も登場しました。
その謎のひとつが「大地の悪魔」でしょう。
86話「あの日」にてグリシャ父の説明にて登場している大地の悪魔ですが、それ以来初めての登場となりました!
その正体とは一体何なのでしょうか?
ここで検証してみましょう!
◆「大地の悪魔」とは?
「大地の悪魔」とは、もともと86話「あの日」にてグリシャ父の話の中で登場しています。
「大地の悪魔」はユミル・フリッツに巨人の力を与えた存在とされており、つまりは巨人が誕生する元となった存在と予想されます。
ここから管理人アースは88話にてクルーガーのセリフにて登場した「有機物の起源」と同一だと考え88話考察!「有機生物の起源」を考察!にてそのように考察しています。
そこではさらに考察を発展させ、「大地の悪魔=東洋の一族」という考察をしており、97話を読むまではそのように考えていました。
しかし、97話を読み、大地の悪魔が英雄へーロスに倒されているという話と、大地の悪魔とされている像がどうみても巨人のように見えるところから、この考察は揺らいできました(・_・;)
「大地の悪魔」とは「東洋の一族」ではなく「巨人」なのでしょうか?
そして人間である英雄へーロスに倒された!?
考察してみましょう!
◆「大地の悪魔」を徹底検証!
86話でグリシャ父が言っていた事が正しければ、約1850年前に「大地の悪魔」とは始祖ユミル・フリッツに巨人の力を与えた存在のはずです。
そして今のところグリシャ父が話していた事には齟齬がなく、「大地の悪魔」についてもおそらくは間違いないでしょう。
となると、現在の9つの巨人の存在もこの「大地の悪魔」から始まっており、そこから管理人アースは「巨人の力を生んだ存在」と考え、そこから現在も謎となっている東洋の一族を連想し、「大地の悪魔は、もしかしたら東洋の一族では?」と考えました。
ただ、英雄へーロスに倒されたとなると、「大地の悪魔」は約1750年生きていた事になります。
これはやはり「大地の悪魔」=「巨人」ということなのでしょうか?
そして、97話にて登場した英雄へーロスに倒される大地の悪魔の像は、やはり巨人となっていました!
やはり、大地の悪魔=巨人ということになりそうですよね!
となると、「大地の悪魔=東洋の一族」という管理人アースの予想は外れたことになるのでしょうか?
さらに9つの巨人以外に巨人(大地の悪魔)がいたことになるのでしょうか?
その可能性が高いように感じますが、管理人アースには一点、気になることがあります。
それはマガト隊長の「空洞発言」です。
英雄へーロスを誉め称えるヴィリーに対し、マガト隊長は「銅像の中は空洞ですし」と言い、批判します。
この「空洞発言」には多くのコメントがあり「英雄へーロスは存在しないのではないか?」という指摘が多く見られました。
ただ、管理人アースは英雄へーロスは実際に存在すると考察しており、このマガト隊長の比喩は違う意味ではないのではないかと考えています。
それは「【銅像=大地の悪魔】が【空洞=巨人ではない】」という意味なのでは、考えたのです。
もちろん、マガト隊長自体はそのような意味で言ったのではないと思っていますが、「大地の悪魔は、銅像通りの巨人ではない」という伏線、意味なのかなと感じられました。
となると巨人ではないのであれば、「大地の悪魔=東洋の一族」という考察もまだ生きていますよね!
もし、「巨人の力」を生んだ東洋の一族がマーレの英雄へーロスに討たれたという歴史があったのするなら、これは今後にも何かしらの展開を生みそうですよね!
もし、へーロスがアッカーマン一族だったら?
それをミカサが知ったら?(;´Д`)
妄想のような考察なのでこれ以上膨らませるのは止めますが、「大地の悪魔」の正体が何なのかは今後の展開の中で大きな意味を持つのではないかと思われます。
「大地の悪魔」の正体に「東洋の一族」と関係があるのか?
これは要注目ですね!\(^o^)/
→ 97話考察!戦槌の巨人の正体はタイバー家の誰か検証!
→ 97話考察!ベルトルト寝相と首を吊った男を考察!
→ 97話考察!英雄へーロスを考察!その正体はアッカーマンか?
→ 97話考察!エレンの手紙からの展開を予想!
ワンピース、キングダム、呪術廻戦などのアニメやマンガを楽しむならU-NEXTがおすすめです!
今だけ31日間の無料トライアルがあるので、ワンピース、キングダム、呪術廻戦などが見放題です!
初回特典でU-NEXTで「600ポイント」が無料でもらえるので、漫画1冊無料で見ることができますよ!
U-NEXTは解約もワンクリックでできるので、安心して無料トライアルを楽しめます⭐️
\無料キャンペーンあり/
31日間無料トライアル
何処に書こうか迷ったのですがここに書いておきます。
大きい角が生えていたり、魔女のようなかっこの方が、ユミルではないでしょうか?小さい木の実を持っている方がクリスタレンズ。
優しいクリスタが怪物と忌み嫌われていたユミルに木の実をあげている?または、ユミルがお礼の木の実をあげている?どっちがどっちなのかがよくわからないですけど。
大地の悪魔と少女が逆、という予想はしたことがありましたが、クリスタとユミルという名前だったら面白いですね!
管理人アース
「巨人又は虐げられている人」であったユミルを救う(力を与える)ため、優しい少女クリスタは「座標に封じ込められる」
クリスタの優しさに頼り(つけこみ)生贄にして、ユミルは助かる(人になる?)これが、ユミルの民の罪。
ユミルを虐げていたのが、古代の帝国マーレ。
それからユミルを救ったのが、クリスタであるため、マーレにとっては、クリスタは、大地の悪魔。
参考
http://www.riarebi.net/entry/2016/10/11/153134
って、思っていたんですけど、
クリスタ(壁内) = 始祖ユミル(マーレ)
って、気がしてきました。
大地の悪魔の名前はクリスタレンズだーっ!
ありがとうございます。
残酷で美しい物語りですが、最期は皆んなに救いがあって欲しいです。
同感です!
管理人アース
いつも楽しく読ませて頂いてます。
今の怒涛の展開に、皆さんの素晴らしい考察を追いかけるのがやっとです。なので、大地の悪魔と9体の知性巨人について思ってる事をこちらへ書きます。
東洋の一族との関係ですが、日本にもダイダラボッチと呼ばれている妖怪の巨人伝説があります。幾つかのファンタジー作品にも登場し、自然界の生命エネルギーを膨大に蓄えるた存在や、命を司る神の様にとりあげられています。大地の悪魔とイメージ的に近く感じます。既出でしたら、すみません。
また、このダイダラボッチを思い付く前は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのエゴの本体やエウレカセブンのスカヴコーラルの様な存在をイメージしていました。
今迄、大地の悪魔の意識や、巨人の自我などは感じられず、人間同士の物語として展開しているのが、進撃の巨人の魅力的なところと思っているので、ラスボスの様に登場して来ることは無いと思います。ただ、人間に巨人の力を与えて破滅するのをじっと見ているのかもしれません。
それから、9体の知性巨人の誕生についての妄想です。
始祖ユミルが巨人の力を得てから、経過と共に巨人との同化が進み、正気や理性を少しづつ失い暴走を繰り返すようになった。無敵且つ不死身のモンスターと化していく始祖ユミルを止める方法として、人状態時に自由を奪い再生出来ない様に、分割して3人の娘を含む血縁者の体内に封印するというものです。この時の9人がユミルの民の始まりで、その内の娘3人の子孫が王家血統だと思います。
こう考えると、巨人を集めて1体の始祖の巨人を復活させることは、危険な気がして来ました。
この物語の結末は、巨人の兵器使用を厳しく禁止する世界条約の締結により、巨人の平和運用が実現してエルディア人への差別が、無くなると言うものであって欲しいと思っています。
>この物語の結末は、巨人の兵器使用を厳しく禁止する世界条約の締結により、巨人の平和運用が実現してエルディア人への差別が、無くなる
この発想はなかったですね!
素晴らしいですよ!
このような最終話が迎えられ綺麗に終わったら…たまんないですね!
管理人アース
また、「二千年後の君へ」とは読者のみんなに向けたものかも知れません。
エリアではなく、エレンの間違いです。申し訳ありませんでした。
大地の悪魔の自分の最終的な考察推理です。 「二千年後の君へ」から推理しました。 大地の悪魔の意味は2つあると推理。1つは現在の物語上で、先に推理した「大地の悪魔」=「巨人化研究=巨人」だと個人的に思います。 そしてこの作品が北欧神話(味付けでギリシャ神話、キリスト史、ローマ史、フランス史など)を骨としていますから、最期にはほとんどの人類と大地は滅亡、焦土となります。北欧神話でも、そのようになり、そこから神々が復活して北欧神話は終わります。九つの巨人を全て集め、始祖の巨人に収めると、人類を焼き尽くす何かが起こると思います。(これはかなり妄想推理)そのスイッチを押す場には当然三人います。エリア、ミカサ、アルミン。三人の立つ姿は偶然にも文献の儀式の絵の三姉妹と同じ。大地が焼かれ、新たな人類が文明を発展させる時間は二千年を必要とします。三人は二千年後の君へ(誰とは決めていない)手紙を残します。過去、人類は何をしたのか、その行為は大地に降り立つ悪魔の所業。二千年後の君は、世界を平和に自由な楽園を造るように。とたくします。かなり妄想推理ですが、第一話から最終話までの壮大な回想ストーリーで、2つ目の「大地の悪魔」とは人類の事と個人的考察推理でした。
管理人アースは違う可能性が高いですが、やはりユミル・フリッツが巨人継承した時期から二千年後がエレンが死亡する13年後に繋がるのかなと考えていますよ。
レイス王の145代という事が非常に重要なのだろうと考えています。
この辺りは進撃の巨人年表【考察ネタバレ用】に書いていますので見てみてください!
管理人アース
雅さんの不戦の契りを誓わすもの。興味が湧きました。個人的推理しました。始祖は大地の悪魔(巨人化研究、仮にとして)唯一の成功でオリジナルです。ユミルの一族が継承しなくてはいけません。フリッツ家は継承候補者をより多く持つ必要があります。何故なら、継承者は13年しか生きられないからです。家長継承にしてしまうと、子供に恵まれなかった、または、幼少時に継承したら、子供をつくる前に13年目を迎えてしまう。継承者は妻も夫もめとれない決まり。なので、レイス家は次男が継承し、長男は子供を多くつくりました。(妾の子がヒストリア)。不戦の契りを誓わさざる終えない理由は、継承者に子供がいた。その子供が人質として捕らわれた。その子供の末裔がダイナ・フリッツ。という個人的推理。
「有機生物の起源」とは、「生命の起源」ですよね。
これと、ライナーがやった「意識の移転」、
これで、映画「アバター」の『人形状態のアバターに意識が憑依した瞬間』を連想してしまいました。
私、冗談抜きに「大地の悪魔」は、アバターだと思います。
「大地の悪魔」は、非常に高度な科学力を持つ別世界に住む人物によって送り込まれた、通信で意識を憑依させて操る人造人間だと考えます。巨人化能力もDNAに組み込まれています。
何故、エルディア人だけが巨人になるのか?
それは、エルディア人がアバターの子孫だから。
「大地の悪魔」以前にもアバターが送り込まれていたのでしょう。
北欧神話をモチーフに描かれている「進撃」ですが、人間、巨人と(何故か悪魔まで)登場しましたが、肝心の神がまだ登場してません。
神、いると思います。神のなせる業としか思えない科学力を持った人達が。
145代フリッツ王はパラディ島に移住後、マーレ(他の大陸も含む?)に対して島に干渉したら、巨人が大陸を蹂躙するぞ!みたいな脅しをしましが、実際、マーレに干渉されてます。無垢の巨人の放出という。それで少年エレンは巨人の家畜だ、本当の自由がない。と考えはじめたし、それにより、歴代のレイス家当主は、マーレに脅したくせに何も行動を起こしてません。それは不戦の契りにより能力の鍵を奪われているからなのではないからでしょうか?
皆さん今晩は。僕は「不戦の契り」が今後の鍵になるのではと思っているのですが、(考えすぎ?)始祖の全能力解放は、その不戦の契りを回収しないと発揮出来ない。それを探り、回収する為、成人エレンはマーレに潜入しているのでは…
考察お疲れ様です。
不戦の契りと大地の悪魔が打ち破られたことに関連はあるのでしょうか?
へーロスが倒した悪魔に不戦を誓わせたのか、不戦の誓いに縛られた悪魔を倒したのかで大きく変わってくると思います。
個人的には後者だと思っています。
これは銅像の中身が空っぽといういうのが、ヘーロスの活躍が茶番だったということを暗示しているのではないかと思ったからです。
だとしたら最初に大地の悪魔(=始祖の巨人?)に不戦を誓わせたものはなんだったのでしょうか?
この辺りはもう少し情報が欲しいですよね。
ただ大地の悪魔がへーロスに倒されたことと不戦の契りは、何かしらで繋がっているのかなとは感じています。
管理人アース
考察おつかれさまです^_^
大地の悪魔=東洋の一族だと、ツノの悪魔のように描かれる絵は、後世の創作ということになりますね!
個人的にアースさんのおっしゃる説そうかもとおもいました!
フクロウがグリシャたちに流した歴史書の、古語が刺繍にみえませんでしょうか?ロールに巻かれているし、布製のようにも思えます。。
なので東洋の一族a.k.a大地の悪魔が、あの古語歴史書を書いたのだとしたら。
ミカサが刺繍を縫っていた描写と繋がるなあ、と思ったのです。
つまりむかしは東洋の一族が巨人化できる民族で。
エルディア帝国による巨人化研究の被験者=東洋の一族(大地の悪魔)
その結果生まれた最初のエルディア巨人=ユミル・フリッツ
大地の悪魔の末裔=ミカサ一家
ということになるのでしょうか??!
頭がパンクしそうになりますが(笑)
書いていたらアースさんの大地の悪魔=東洋の一族説を確信するに至りました(笑)
諫山先生とスタッフの皆さんは、親切に単行本、アニメ、映画とヒントを出してくれてますよね。映画は大コケしましたが、かなりポイント、ポイントでヒントを出してるそうです。樋口監督は諫山先生との打合せで原作完結までのあらすじを聞き、バレないようにオリジナル色を強くして、ヒントを盛り込んでるそうです。そう言う目で再度映画を観ると面白いかもしれないですね。出勤前に逆に質問ですが、「不戦の契り」のヒントがまだ出ていないのです。 僕の仮説推理が当たってれば、戦槌との密約で、始祖のフリッツ家は自らの意志で巨人の能力を出さないでいるのか、または始祖の能力を全て出せない薬の投与?暗示的な呪い系?能力を出すきっかけとなる力を奪われた? その後、島に移住したのか、管理人アースさん含め、皆さんはどう推察されてるのでしょうか?
誤解を招きそうなので捕捉すると、大地の悪魔(巨人化研究実験)で最初の巨人は始祖(ユミル)1人だけです。(season2 EDの絵の通り、雷雲の中、女性巨人が1人の絵)無垢の巨人はまだ存在してません。ユミルの脊髄液を投与して初めて無垢の巨人が出来ます。個人的推理ですが、本当は無垢にならず、ユミルと同じで、人間に戻れ、話せ、意識もある巨人になると思っていたのが、人間にも戻れず、意識もない失敗作になってしまったのではと推理します。また、僕の推理で、儀式の絵の辞書を持った男をユミルの兄弟と仮定しましたが、それだけで位の高い位置はどうなの?と思い、更に推理すると、三姉妹を優しく抱える男はユミルの父。辞書の男はユミルの兄弟。そして巨人研究をしていたのも父と息子(辞書の男)更に日本を含め世界の神話の神は基本、近親相姦なので辞書の男(兄弟)とユミルとの間にできた子供が三姉妹。なのではと推理します。
大地の悪魔=巨人実験という予想は実写映画を彷彿とさせますね。なるほど!繋がります!
歴史に関しての見方により変わるという考察は、まさにですね。
管理人アースも同感です!
管理人アース
大地の巨人ではなく、大地の悪魔でした。すみません。ついでに、グリシャの語る歴史とマーレの語る歴史が食い違ますが、これは2種類の歴史書があるからで 分りやすく例えると。日本の「古事記」と「日本書紀」みたいな事ではと推理します。王族目線による、王族の歴史書。客観的な目線で書かれた歴史書。現代で例えると。ISはイスラムの教えのもとにイスラム教による世界平和を目指し、その為の血を流す犠牲は当然であり、聖戦である。しかし、客観的に他意はなく言えば、世の中を恐怖に貶めるテロ行為で自己的な考え。となります。
大地の巨人=巨人実験の事です。最初の人体実験者がユミル(始祖)です。 ここで勘違いしてはならないのは、大事なのは巨人であり、人間は巨人の器にすぎない事です。なので、本来は家系など血脈は関係無いと言う事です。最初で初めての巨人実験成功者がユミル(始祖)だったという事です。力を手に入れれば、ユミルの意志に関わらず、その力を一族だけの物にしたいと思うのが、人間です。個人的考察推理です。
さらに、ついでに。ヘーロスは進撃の巨人だと推理します。144代フリッツ王の縛りと理不尽な大地の蹂躙に叛旗した戦槌は進撃を味方に付け始祖を撃退。ヘーロスはギリシャ神話のヘラクレス。戦槌は北欧神話の敵を退治した雷神の武器であり調和を意味する裁判のハンマーの意味も含んでます。144代が死に、145代フリッツ王は戦槌との話し合いで、民を引き連れ島に移住。進撃の立場はフリッツ家は嫌い。マーレも嫌い。戦槌に説得されたから144代を倒したに過ぎない自由人? アッカーマン一族は巨人研究の副産物と答えが出ています。研究者の立場で考えると、巨人化はリスクを伴います。自分の親、夫、妻、子供が兵士になる。それは無垢になる訳ですから、これほど残酷な事はないです。そこで巨人にならず、巨人の力を得る研究として、肉体増強(脊髄液を薄めるかして、身体能力だけを上げる)その人体実験者が東洋の一族、アッカーマン家だと推理します。長々と申し訳ありませんでした。
ユミルの肉を食べた三姉妹。始祖を受け継いだシーナは当然ですがマリア、ローゼも多少ですが無垢の巨人をコントロール出来ます。それが、進撃と女型です。エレンは王族に触れなくても、無垢に指示出来ます。儀式の絵では後に控えている六人の親族達も肉ではなくユミルの血を飲み、巨人の力を受け継ぎます。辞書を持っている男がいますが、おそらくユミル(始祖)の兄弟てしょうか。多分、戦槌を受け継いでます。そして、女神のように立つ始祖にひれ伏す八人の絵。大きく描かれているから超大型、獣出はなく、大きさは位を表してますから、左手の男はユミル(始祖)の兄弟の末裔(戦槌)。右手の男女は二人の姉の末裔(進撃と女型)です。(個人的考察推理です。)
面白いですね!
ただ大地の悪魔が巨人というのが気になります。
グリシャ父曰く巨人の力は大地の悪魔との契約にて生まれたとされていますが、「「大地の悪魔」は巨人達の事です」ということは、巨人の力は無垢の巨人から生まれたということですかね?
管理人アース
ついでに、絵の通り読み解くと(season2、EDの絵)。ユミル(始祖)の死体に寄り添う男(ユミルの父か夫)と三姉妹、おそらくユミルの娘(マリア、ローゼ、シーナ)がユミルの肉を食べ巨人を受け継ぐ儀式が描かれてます。始祖の巨人を受け継いだのは三女シーナ。彼女だけが涙を流していない。つまり民を先導するユミル(始祖)の二代目としての自覚と決意を表してるので。それを補佐する二人の姉。三人の名はバラの品種名なので、ピクシスさんの隊紋は始祖を助ける二つのバラに繋ります。
はじめて書きます。「大地の悪魔」は巨人達の事です。 作中に出てきた文献の絵(season2、EDでちゃんと語ってる通り)の通りです。マーレはじめ、全ての大地を蹂躙した巨人(エルディア人)達です。なので、ユミルの民(エルディア人)は現在(エレン時間)において「悪魔の末裔」と呼ばれているのです。個人的考察推理ですが、全ては以外とシンプルですよ。
私はヘーロス=レオンハートなんではないかと思っています。レオンハート家はタイバー家の近衛兵の一族かなと。
レオンハートに関するこだわりがこのような読みになるのですが、次号あたりで、この読みの成否が明らかになるかと思っています。
ヘーロス=アッカーマン
大地の悪魔=東洋の一族
だとしたら、以下予想です
その混血であるミカサは大地の悪魔の力を有していることになります
それがすでに発揮されたのか、まだ発揮されていないのか
もし発揮されたとすれば、
座標発動のシーンが思い出されます
王族だけが巨人の真価を発揮できるのは悪魔と接触したためだと思います
悪魔そのものだとするなら、そのミカサに触れたエレンも…
しかしその時はダイナもいたのでどちらか、または両方が作用して座標発動に至ったのではと思います
ミカサの刺繍がヘーロスにもあったらなんか面白くなりそうですね。
これ、面白いですね❗
もしくは、タイバー家の紋章がミカサの刺青と同じだったりとか。
妄想が膨らむ(笑)
管理人アース
日々の考察お疲れ様です!
エルディア帝国は
王政の快刀=アッカーマン
王政の軍師(祈祷師)=東洋の一族
だったのでしょう。
団長の仰る通り東洋の一族=大地の悪魔なのだと思います。
エルディア人はハンジやアルミンのように頭脳明晰であったり他の登場人物のように努力、忍耐、責任感の強い人柄が多いです。軍師でもある一族は、開拓や自国繁栄の為巨人を開発した。。
ここからは妄想です。
ところがマーレの巨人略奪に合い、タイバー家が始祖の巨人だけは守るべくパラディにかくまった。
当時から始祖奪還を目論でおり、エルディア持ち前の忍耐力で失敗しては再編し、遂にクルーガー、ダイナ(タイバー家から派遣)、ジークと現在に至るのかなと。
東洋の一族は巨人開発をしただけに大地のを平らにならす術も知っておりミカサの刺青はラグナロク解除が記されているのではないのでしょうか。
ヘーロスはタイバー家が祭り上げた偶像でマガト隊長へは偵察に来たのかと。
次号での進展が楽しみです!ライナーとエレンの再会でライナーが報われるといいです
直接じゃなくても、ヘーロス後の時代の伝承を多少記憶として残している人物がいます!
そろそろ、「60年間くらい無垢巨人として彷徨っていた」ユミルの謎が解けてくるのではないかと期待しています。
アホ巨人になってから正確に月日を記憶しているのって不自然に感じていたのですが、きっとガリアードがどこかで思い出す臥せんと信じています!
団長さま
いつも楽しい更新ありがとうございます。
皆さまの考察を拝見していて思ったのですが、
大地の悪魔=先住民土着の宗教(例、メデューサ)=東洋の一族ということでしょうか?(前にテレビでメデューサの首を押さえつける柱をみた気がします。)
東洋の一族と接触して文化を受け入れたマーレ人がユミル一族で、その子孫として栄えたのがエルディア人。
エルディア人を研究して巨人科学を確立したマーレ人またはタイバー家。アッカーマンは東洋の一族を駆逐する事に一役買っている。
不勉強のため勘違いしていたら申し訳ありませんm(__)m
団長、皆様の考察を読んでスッキリしてきた気がします、ありがとうございますm(_ _)m
東洋の一族=メデューサの考察、面白いですね!
管理人アースが大地の悪魔=東洋の一族と考えたのは、東洋の一族がユミル・フリッツに巨人の力を与えた時点で、ものすごく科学が発達した文化を持っていた一族だったのかなと考えたのです。
巨人の力も、もしかしたらそのように発達した文化から生まれた力なのかなと。
先の展開が楽しみですね!
管理人アース
迫る?大戦は、ラグナロクとなるか・・・動物好きの巨人でございます。
皆々様、まことに素晴らしい考察をしておられますね。
クルーガーは、「ユミル・フリッツは、有機生物の始祖に触れた少女」などと言っていましたね。有機生物の始祖といえば、私が思い浮かぶのはアメーバ、なんの知性もない始祖の中の始祖ですね。大地の悪魔がこれだとすると、なにかのためとかに作られた特別なアメーバが、進化でもして、知性と悪魔的な力を手にし、良心的なユミル・フリッツを騙すなり、なんなりしたのかなぁと考えております。
フリーダの本の登場人物である「クリスタ」・・・でしたっけ?まぁ、ともかく彼女のモチーフがユミルであってヒストリアと被るのなら、絶対に今のヒストリア女王みたいな感じだと思うんですよね。ユミル(104期同期)とヒストリアが仲良かったのって、この伏線でもあったのでは、と考えております。考えすぎですかね?
アウルゲルミルを名乗っていたときも、アマモやらウルティマやら色々考えていましたが、親友と別れて以来全く分からなくなったんですよね。(^^;)また、会いたいですね。相棒としても、親友としても・・・(愚痴)
ちなみに、我が親友のニックネームを覚えておられますでしょうか?アース団長。それではまた。
空洞という言い方が妄想を膨らませますね!
クルーガーが「アルミンやミカサを…」と言っていたことから、未来の失敗や成功する道を知っているような発言をしていたので、いつか人間が巨人に勝つ未来を表している?のかなとも思いました!今はまだそれが叶っておらず、空洞だと表現したのかなと!マガトさんは未来のストーリーを知っていると言う事になりますが…マガトさんがアッカーマンか東洋の一族と繋がっていて知っているか(ループ説)、もしくは、巨人に支配された世界を終わらせる方法を知っていて、その時を待っているか…
ですが、私的には本当にあった話しであってほしいです!巨人に勝ったヘーロスの場面が見たいです!
へーロスが実在したのならアッカーマンが濃いですよね!
管理人アースも見たいですよ!
管理人アース
いつも考察お疲れ様です。
ヘーロス=ヒーローとの考察から、つらつら妄想してみたのですが、
北欧神話でヒーローと言えば、ジグルズ(ジークフリード)。
そして、ジグルズのもっとも有名なエピソードは、竜殺し。
ただこの竜はもともとドワーフの人?で、呪われた黄金を手にしたために、竜になって黄金を守り洞窟に住んでいた、『指輪物語』のゴラムにあたる人?です。
ジグルズは竜殺しで英雄となり、竜の心臓の血をなめてすべての生物の言葉が分かる能力を得ますが、持ち主に永遠の不幸をもたらす黄金を手にしたことで、やはり呪われます。
「大地の悪魔」がこの元ドワーフの竜にうっすら関連しているとすると、呪われた黄金に当たる何かも付属してくるんではないか?、ヘーロスはその後穏やかに老後を過ごせたわけではなく、愛憎と一族殺し合いの末路が待っていたのでは?と妄想しております。
ヘーロスの考察は、かなり範囲が広がりそうですね。
まだまだ考察材料が少いので、絞れないですよね。
アッカーマンと絡んでくるのかが気になりますよ❗
管理人アース
いつもお世話になっております。
ヘーロスの像と73話のミカサが巨人の頭を大地に踏みつけた絵が重なります。
73話のこのシーンは5話でのシーンを表してます。もし、その時点からの伏線だとすると、「地下室の謎」クラスのロングパスですね(^o^)/
妄想ではアッカーマンだと嬉しいですが、謎が多いだけに何とも言えませんが(^^;;
もし5話からヘーロスを考えていたなら驚愕ですが、諌山先生ならあり得ますよね(笑)
ヘーロスがどのような存在なのか、気になりますよ!
管理人アース
いつもアースさんや皆さんの考察を読むのを楽しみにしています。今回、二度目の投稿となります、歴史好きです。
「大地の悪魔」は、北欧神話がらみだとヨルムンガルドという巨大な大蛇の化け物で、最後はトール神の戦槌と戦い、相打ちになるというエピソードがあったかと思います。ちなみに大蛇ですが、母親は巨人ということになっていました。
「戦槌」と「大地の悪魔」には、何か特別な因果関係があるのかもしれないなと、個人的には考えております。
面白いですね❗
大地の悪魔と戦槌=ヴィリーには、何か関係がありそうですね❗
管理人アース
ドイツの社会学者、マックス・ウェーバーはこのような言葉を残しています。
「政治の本質は権力である。政治、すなわち手段としての権力と強制力に関係する人間は、悪魔の力と契約を結ぶものである。」
また、人から嫌われる政治をする人がいないと国が成り立たないのも事実です。
このことから大地の悪魔、ユミルフリッツをちょっと現実とリンクさせて考えてみると、ユミルフリッツがなんやかんやで権力を持ち、単にユミルの民をまとめあげて国を作っただけだと考えられます。政治を悪魔と思うか天使と思うかは個人の勝手ですが。
つまり、大地の悪魔は物質としては存在せず、ユミルフリッツが政治を始めたこと、またはフリッツ王政そのものが大地の悪魔だと考えました。
そして今の悪魔は人々ですよね。島外の人から見ればユミルの民は悪魔だし、マーレ軍部も悪魔的な存在のように思えます。そもそも人間が天使に生まれついてないだけなのかも知れません。
歴代天皇を辿っていくと途中から伝説上の存在になりますし、2000年近く昔のことなんて実際正しくわからないと思うんですが、漫画なのでぜひ大地の悪魔やユミルフリッツのこと詳しく掘り下げてもらいたいですねw
ヘーロスがアッカーマンなら、巨人化学の副産物である巨人がが巨人を倒したとも言えますよね。
多分、人間だとしたらアッカーマンでないと無理なんですが、できれば、普通の人間であってほしいと思う、クリスチャンでした。
普通の人間が立体機動装置ナシで巨人を倒したとしたら、これは確かに英雄でしょう!
ただ、不可能なように感じられるのですよね。
巨人であり、それを産んだ「大地の悪魔」を倒したのですから!
この大地の悪魔が「東洋の一族」であり、あの像のような巨人ではなく「普通の東洋人」なのかもしれないな、とはウッスラ思っているのですが…
それなら可能かなとも思えます。
もう少し先の展開を見なきゃですね!
管理人アース
真の元凶は、人か巨人か悪魔か・・・動物好きの巨人でございます。
うーん、大地の悪魔が東洋人かぁ、同じ民族のカテゴリーに含まれる身としては、そうであってほしくもあり、そうでなくてほしくもありますね。東洋人が例のアレであるのだとすれば、それもまた、人vs人になりますね。最後ぐらい、全巨人並びに全戦士&兵士の共闘が見たいです。
今回は、感想と願望を投稿しました。それではまた。
最期は全巨人、全戦士、全兵士の総勢の大乱戦が起こるという展開はありそうですよね!
ラグナロクみたな!
それを考えるとゾクゾクしますよ!\(^o^)/
管理人アース
ミカサ(というかアッカーマン一族)には、この物語最大級の謎があると思うんですが、その謎を解くカギがほとんど提示されていないということは、この世界最大の謎である「巨人の力」そのものに直結する何かがあるはずです。
それはズバリ!巨人の存在意義とか、起源とか、そういった根源中の根源なのではないかと。
アッカーマン一族が巨人化研究の副産物、というのは何を示すのか?
最初にアッカーマン、そこから巨人が生まれて、巨人化研究の途中でアッカーマン一族に何か大きな影響を与えるような何かが起きて、今現在のアッカーマンのように、常人離れした戦闘能力を持つに至ったのではないか、と思います。
あまり具体的でなく、抽象的なことばかりですみません…(^_^;)
多分、ユミルがアッカーマンを造ったと僕は思っています。
そう考える根拠は、ユミルが大地の悪魔に林檎を与えている場面。この林檎は知力を現しているのでは?
ユミルこそ巨人科学における科学の権威だったのかも。或いはユミルも巨人もアッカーマンも、元々は誰かに造られた物だった。まさか、グリシャの家系がその権威なのか?