第3話のタイトルが「解散式の夜」であり、その対比で第72話で「奪還作戦の夜」というタイトルが登場しました。
その内容も3話を引用した展開があり、ある意味対比していました。
そして、第2話「その日」のタイトルの対比となったタイトルが第86話「あの日」となっており、グリシャの運命を決めた事実が明らかとなり、エレンの運命を決めた「その日」とも対となった内容と言えるでしょう。
そして今回91話のタイトルは「海の向こう側」であり、90話タイトル「壁の向こう側へ」と対になっているようなタイトルでした。
その内容は、90話と対となっていたのでしょうか?
「海の向こう側」の場所である、91話の舞台となった「スラバ要塞」を考察し、今後の展開を予想してみましょう!
◆スラバ要塞とは?その意味とその後の展開を予想!
突然「海の向こう側」へと舞台は移り、マーレ軍が中東連合の「スラバ要塞」を攻めている場面から91話は始まりました。
まず、このスラバ要塞の「スラバ」の意味から調べてみましょう。
スラバ(Slava / Слава)とは、、スラヴ諸語で「栄光」という意味の言葉であると、進撃の楽天さんからコメントをいただいています。
進撃の楽天さん!
ありがとうございます!
管理人アースも調べてみましたが、Wikipediaでも同じように説明されていますね。
さらに、ロシア帝国で建造された戦艦や、ソビエト連邦のミサイル巡洋艦の名前としても使用されている言葉のようです。
「栄光」という意味も気になりますが、戦艦であったり巡洋艦の名前であるのも気になりますよね?
中東連合の艦隊が登場している所からも、ロシアの戦艦名という意味からも付けらた名前っぽいですよね!
もちろん、92話からの展開で「栄光」という意味が分かるかもしれません。
諫山先生がダブルミーニングを仕掛けるのは、非常によくある事ですので、十分あり得るでしょう!
それでは、このスラバ要塞はどこにあり、そして今後のスラバ要塞の展開はどのようになっていくのでしょうか?
この事について、トロスト区議会議員さんが面白い考察をされているのでコメントを抜粋し、紹介します!
マーレが4年間制海権を奪えなかったということは、マーレがパラディ島に自由に行き来できなかった理由になりますが、逆の見方をすると、中東連合はパラディ島へ行くことが可能な状況だったと予想できます。
なので、壁内側と中東連合は既にコンタクトが取れており、マーレvs中東連合の戦況もある程度把握できているのではないかと考えています。
1~2話後にはエレン達が中東連合敗北の情報を知る形で、壁内サイドに話しが戻るのではと思っています。
そうなるといよいよ最終決戦「パラディ島制圧作戦」に向けて両サイドが動きだす、という熱い展開を期待しています。
これまでの管理人アースの考察や、みなさんの考察コメントでは、前回90話での数ヶ月間マーレの戦士達ジーク、ライナー達が攻めて来なかった事や、新規の無知性巨人が送り込まれていない事についての謎が、この戦争でマーレ軍が大変だったからという答えなのだろうという所までで終わっていました。
しかし、トロスト区区会議員さんの考察はもう一歩踏み込み、「制海権を奪われていたためにパラディ島に行けなかったから」という考察をされています!
素晴らしいですね!
トロスト区議会議員さん!
面白い考察をありがとうございます!
そして、パラディ島の壁内と中東連合が既にコンタクとを取っているのではないか、という予想も素晴らしいです!
管理人アースも同感ですね。
管理人アースも中東連合とパラディ島が既にコンタクトを取っており、もしかしたら同盟を結んでいるのでは、とも考えています。
コンロガスさんのコメントでは、形成不利となったスラバ要塞から、突如としてエレン巨人とアルミン巨人が現れてマーレ陸軍を大混乱に陥らせるのではという予想もされています。
これ、けっこう展開としてはあるのではないかと、管理人アースも同意です。
今回90話から、3年程度の時間経過があります。
この時間経過は、対マーレで利害が一致しているパラディ島と中東連合との同盟を結ぶ期間としは十分ではないでしょうか?
そして、エレンやハンジ達が海を渡り、既に「海の向こう側」へと移動しているという展開が起こるのではないかなとも予想できます。
そして、空からエレンゲリオンやアルミン巨人を確認したライナー、ジークがスラバ要塞へと降り立つ…という展開もあるのではと思います。
これから起こり得るひとつの展開として、予想できますね!
◆スラバ要塞がどこにあるのかを考察!
それでは、今回91話の舞台となったスラバ要塞はどこにあるのでしょうか?
マーレが戦っている事から、マーレから近い場所なのでしょうか?
ほとんど妄想のような考察になるかもですが、予想してみましょう!
ここでも先ほどの、トロスト区議会議員さんのコメントから考察したいと思います。
トロスト区議会議員さんの考察は、「制海権を中東連合が握っていたためにパラディ島にマーレは行けなかったのでは」というものでした。
この事実から、スラバ要塞の場所を特定できないでしょうか?
まず、パラディ島とマーレとの位置関係です。
赤丸で示されているところがマーレであり、指で差されている所がパラディ島です。
そして、その間の海が中東連合艦隊にて制海権を握られていたエリアだと考えられます。
となると、この辺りにスラバ要塞があると考えられますよね。
大陸の海沿いかもしれませんが、ライナーが飛行船か飛行船で移動して来ている事から、スラバ要塞が島にある可能性はあると思います。
となると、この辺りの島という可能性がありますよね!
このように91話は完全に戦争の話となっており、92話もその続きの展開である可能性が高いでしょう。
91話タイトル「海の向こう側」は、90話最後のエレンの「海の向こうにいるのは敵だ」というセリフの、裏付けをしているような内容でしたね。
92話は、このままスラバ要塞が陥落し中東連合が負けてしまうのか、それとも突然エレン達が登場するのか…
92話も目が離せませんね!\(^o^)/
→ 92話あらすじ!
→ 【進撃の巨人】91話最新画バレ「海の向こう側」あらすじ!
→ 91話考察!「顎」と「車力」から9つの巨人を考察!
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連投になり申し訳ないです…。
これからの展開ですが、個人的には主人公が入れ替わるのかな、と思っています。
今までの進撃の巨人の面白さの一つは、「相手が何者なのか分からない」というところに有ったと思います。
ここ最近の大盤振る舞いの情報公開の連続で、相手の素性が以前に比べると一気に分かってきたので、このままだと一気にエンディングに向かって走っていくしか無い状態だと思いますが、先生の好きなマブラブオルタナティブのように、すんなりは終わらないと思います。
なので、これまでの展開でエレンたちに感情移入している人たちが殆どだと思います(壁内人からの主観で描かれて来たので当然)。
それをあえてひっくり返してくるんじゃないかな、と思っています。
どうやるかと言うと、これからはマーレ側の人たちが主人公となり、中東連合やパラディ島(壁内人)と戦う様子を描いていく、という感じ。
マーレ側の主観で描かれるので、マーレ人が正しく、壁内人が間違っているという描画が中心になると思います。
それを読むうちに、「マーレ人もある意味被害者だな」と私たちが感じるようになった後に、壁内人との戦争状態に入る、と。
これまでは、マーレ側が謎の中心でしたが、これからは中東連合や壁内人が謎の中心になります。
壁内人に関しては、最後に登場してから数年が経過しているので、その間に起った変化等については読者は知りません。なので、私たちが知らない壁内勢力が出てくると、私たちは、「壁内で何が起こっているんだ?!」という感じのちょっとしたパニックになると思います。
(例えば、エレンが巨人制御能力を完全制御出来るようになり、ニック司教が壁の中の巨人のことを全て話し、壁の中の巨人を操りつつエレンがマーレに攻めてくるとか…。)
最終的には、アンハッピーエンドで終わると思います。
具体的には分かりませんが、エレンたちが「悪魔の末裔」というのがキーワードかな、と。
彼らが戦争に勝ち、解放されることで、世界は不幸になってしまう、という感じかなと思ってます。
長くなってすいません!
いずれにしても、これからの展開が楽しみですね!
アースさんの記事も楽しみにしています!頑張ってください!
久しぶりにコメントさせて頂きます!久しぶりすぎて、以前の書き込み名を忘れてしまいました…。
「スラバ要塞」ですが、この漫画中のものと同一かは分かりませんが、同じ名前の要塞が北欧に存在します。
フィンランド南東部のコトカ(Kotka)という町の南に浮かぶ島にある「Fort Slava」がそれです。
https://www.google.co.jp/maps/place/Fort+Slava,+%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/@60.4404228,26.9566075,14z/data=!4m5!3m4!1s0x469172d8a091eeaf:0xcb56aa06e7b03c2a!8m2!3d60.441519!4d26.9738321
この「スラバ要塞」はクリミア戦争時に、イギリスによって落とされていて、現在は観光地の一つになっているようです。
関係ないですが、スラバ要塞の近くには、レーマ島(Lehmasaari)という島があったりします。
私は未だに「進撃の巨人の舞台は北欧説」を信じています。(このサイトでの議論を蒸し返すつもりはありません…。)
86話に出てくるマーレ地図は、オスロを通る緯線から南側のスウェーデンの形とそっくりだと思ってます。(パラディ島は置いておいて。)
で、実際の「Fort Slava」の場所は、86話のマーレ地図の「奴らに見捨てられこの大陸に取り残された」の更に東側にあるので、マンガ内のスラバ要塞も同じあたりにあるのかな、と思います。
私は、スラバ要塞はもともとマーレの土地ではなく、連合国内にあると思います。
マーレが連合国から攻撃を受けたのは事実だと思いますが、「侵略された土地を取り返したら戦争が終わる」とは思えません。
連合国側の主戦力を破壊して初めて戦争が終わると思うので、マーレが連合国側に反撃して、敵の主要都市にある主戦力(連合艦隊)を破壊しようとしているんだと思います。
> カタカナなのかどうか
他の方へのリプライに便乗する形ですいません
言語についてですが、獣の巨人が初めてミケとコンタクトを取る際に
「同じ言語のはずなんだが・・・」と言っていること
また、グリシャが壁に到達した際も調査兵団とすぐにコミュニケーションが取れていることから
少なくとも話し言葉は同じなのだろうと思います
ただ文字についてはどうなのでしょう
グリシャがフクロウから入手した資料に使われている古語の解読が出来ていなかったことから
過去にエルディア人の使っていた文字と、現在マーレ国で使われている文字は違うものと思います
恐らく壁内はエルディア人の文字のままでしょうからグリシャは苦労したことでしょう
もし同じ文字だとしたら、わずか百年で解読できないレベルまで読めなくなるものなのでしょうか?
日本語だって昔は今とは逆の右から左へ書いていましたが、読みにくいですが今でも読めます
旧字体まで行っちゃうとちょっと難しいですが読めます
というわけで、そもそもマーレの文字はエルディア人の使っていた文字とは違うのではないかと思います
そう考えると尚更
悪逆非道なエルディア人によって民族浄化されていたかわいそうなマーレ人
というのが嘘に見えてきます
民族浄化を千七百年も続けていて文字が残っていたとはちょっと思えません
自分はマーレ人はエルディア帝国外から侵入してきた侵略者なのではないかと思います
地図上のマーレの文字の位置から、エルディア帝国はアフリカ大陸全土だったものと思います
ここに侵入してくるのですから現実世界の地図で言えば
地中海の向こう側、ヨーロッパからか
紅海、アデン湾の向こう側、アラビアからでしょう
アフリカ大陸の北側はエルディア帝国でなかったとすれば、その辺りも考えられます
現在、上記のアラビアやアフリカ大陸の北側の国々はアラビア語を使っています
我々になじみ深い左から右へ書く文字とは逆の
右から左へと書く文字です(なお数字は左から右へ書くそうです)
アラビア文字をちょっと見れば感じるように、まず読めません
例えばアラビア文字を使う民族に侵略されて、アラビア文字を使うように教育された場合
百年経って昔の日本語の資料を見たら読めないでしょう
このレベルの事がエルディア帝国にも起きたのではないかと思います
超余談ですが
現実世界のマダガスカルにはマダガスカル語があるそうですが
元々字がなく今はローマ字で書くそうです
日本語も元々字が無かったので中国から漢字を輸入してますね
なので、マダガスカル語は左から右へ書くものと思います
ついでに言えばこのマダガスカル語はマレー・ポリネシア語派に属するそうです
マレー人って東南アジアに住んでる人たちでしょと思いきや
紀元5世紀頃にマレー系民族がインド洋を越えてマダガスカルに移住してきたそうです
ちなみにポリネシア人は太平洋のど真ん中、ハワイにも到達しています
とんでもない航海術ですね、しかもちょっと時化れば沈みそうなカヌーで・・・
彼、彼女らは一見何も見えない海の向こう側に何を見たんでしょうね
ひょっとして自由になれると思ったとか?
いでみゃさん!
コメントありがとうございます!
>ただ文字についてはどうなのでしょう
これはパラディ島のモデルから文字を検証!にて考察しているので見てみてください!
管理人アースは、文字も言葉も同じだけれど、読む方向だけが違うのかなと考えています。
ただ、それだとこの場面が説明付かず、こうならないといけないのですが(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
地図にある「マーレ」という表記ですが
他の都市名?と思われる文字と比べて大きいことから、国名を表記しているものと思います。
ただ、その位置が地図の中ではだいぶ下の方に書かれています。
地図では国名を国土の真ん中辺りに書いていると思います。
そのため、マーレの国土は絵では見切れているもっと下や左下の方まで続いていて
現実世界でいうアフリカ大陸全土が国土なのかなと思います。
エルディア帝国とそれを継承したマーレ国が巨人無双やってたわけですから
それくらいの国土を持っていても不思議ではないかと思います。
産業革命成ってついに走行列車のような対巨人の兵器もでき
マーレは周辺諸国から国土を切り取られ始めているものと思います。
いでみゃさん!
コメントありがとうございます!
>現実世界でいうアフリカ大陸全土が国土なのかなと
「超大国」マーレなので、それくらいあるかもですね!
ただ、時代が変わっていき、その流れで切り取られてしまうのも納得です。
このあたりをどこまで諫山先生が描くつもりなのかも、展開に影響するかもですね!
またよろしくです!
管理人アース
アースさん、コメント引用して頂きありがとうございます!
アースさんが赤丸をつけて頂いた箇所は現実世界のソマリア近辺、その下の(地図の右下の)島のようなものはアラビア半島、つまり、この辺から現実世界での「中東」になるかと思います。
中東連合の中東が何を指すのかは不明ですが、現実世界の中東とリンクして考えると、アースさんが赤丸で囲んだあたりでマーレと中東連合が激突するというのはイメージしやすいです。
あと、この地図ですが「マーレ」「パラディ」「エルディア」以外の地名を解読できないものですかね?赤丸のところにも地名が書かれており、何かヒントになればよいのですが。
トロスト区議会議員さん!
コメントありがとうございます!
>コメント引用して頂きありがとうございます!
こちらこそ、ありがとうございました!
トロスト区議会議員さんのコメントが、この記事を書くキッカケになりましたよ(^^)
>「マーレ」「パラディ」「エルディア」以外の地名を解読
これ、管理人アースも凝視しましが、読み取れませんよね。
カタカナなのかどうかも定かではないような…(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
いつも楽しく読ませていただいております。
2度目のコメント失礼します。
マーレが超大国であるのに中東国家が連合を組んで戦争を仕掛けるということは、マーレの領土を侵略しているというよりは寧ろ、ここはもともと中東連合側の領土だったのではないでしょうか?
周りには草木が見当たらず、乾燥地帯と思われます。乾燥地帯といえば地下資源、化石燃料が眠っているとも考えられます。マーレの目的はそこではないでしょうか。
中東連合側は、マーレに奪われた土地を、一時は奪還に成功も再び劣勢に立たされているというのがこの戦いなのではないでしょうか。
マガト隊長は「我が祖国マーレ…」と言っていました。もし自国にいて自分たちの国を『祖国』と言うのでしょうか?自国から離れているから『祖国』なのではないのでしょうか?
それらのことから、ここはマーレの国から離れた場所、もしくは国境を接している場所なのではないかと思いました。
いち訓練兵さん!
コメントありがとうございます😊
祖国発言からのマーレ外という考察、面白いですね!
スラバ要塞がどこなのか。
次号で明らかになるでしょうか?
今から楽しみですよ。
またよろしくです!
管理人アース
スラバ要塞での「装甲列車」(敵側の兵器ですが)、運用にはレールを敷設する必要があり、『キャタピラー』は壁外でも未開発のようです。
目指す「壁内」はパラディ島の内陸部、これ以上の巨人の力の逸失を防ぐため、知性巨人のみを送り出す事は考えられず、大量の戦士や武器を輸送するには、馬か徒歩に頼るしかないでしょう。
なので巨人を一撃で倒す威力のある重量級の武器は輸送不可能。
その上で現存する巨人が知性巨人のみならば、意外にも、立体機動術の方が有利に働くかもしれません。
平地では不利、ガスの量など制約はありますが、装備が服の下に隠せるため、敵に直前まで気配を悟らせず急襲する『ゲリラ戦法』は有効だと思います。
何だか「進撃の個人」様への反論のようになってしまいましたが、どうしても、どうしてもあのカッコいい立体機動が何とかまた見たくて…お気を悪くされたらすみません。
それとクルーガーは「マーレに座標が渡れば収容所のエルディア人は用済み」とグリシャに語りましたね。 十代だったライナーはともかくジークがそれに気付いていないとは思えなくて。 中東連合側にマーレの返り討ち&弱体化をリークしたのは彼なのでは。
マーレ敗戦なら収容所はその時点で解放、勝利なら海を渡り座標奪還しエルディアの復権とどちらでも勝てる博打を打った。 クルーガーが東の国とコンタクトを取ろうとしていたので、全く不可能では無いかなー、と…。
もう怒濤の展開に飲まれ続けて、予想出来る気が…しませんが、頑張ります…。 季節と年度の境目、アース様もどうぞお体に気をつけて。
普通の東洋人。さん!
コメントありがとうございます!
>知性巨人のみならば、意外にも、立体機動術の方が有利に働くかもしれません
おお、立体機動装置のこれからの活躍に希望を灯す考察、ありがとうございます!
管理人アースも、その展開を望みます。
例えば機関銃などの「対人兵器」には立体機動装置は弱いでしょう。
しかし、「知性巨人」には有効な武器だと思いますよね。
もちろん、平地では不利ですが。
巨大樹の森のような場所であれば、女型の巨人を捕らえたエルヴィンのように、作戦を練れば有効な武器だと思います。
蜂が人間にとって脅威なように、知性巨人にも恐ろしい存在になるかなと。
またよろしくです!
管理人アース
スラバ要塞の位置の考察でアース団長様の考察で仮定すると極東も国々もあると思います。
現在の地政学的な概念で中東と言う位置は、ヨーロッパから見ての位置になります。
地図にマーレと書かれている位置を首都と仮定すると赤丸が中東連合のエリアなら海を渡った先に極東の国がないとわざわざ中東と地域概念がある言葉は使わないような気がしました。
ただ東洋の概念が西洋の対立概念なので、中東も東洋人とも捉えるし、極東エリアのみが東洋人などとさまざまです。
ミカサの東洋人の謎は中東連合関係で晴れるかなとも思います。
一つ疑問があるのですが、中東連合が赤丸エリアなら赤丸マーレ文字からの北側はどうなってるのでしょう?北側がマーレ支配下なら赤丸エリアの要塞制圧しなくてもパラディ島の近くなので制海権はあるはずです。
もしかしたら北方連合があるかも知れませんね(笑)
連投及び上記長文大変失礼致しました。
地下室の謎が知りたいさん!
コメントありがとうございます!
>マーレ文字からの北側はどうなってるのでしょう?
いや、あまり世界を広げない方が良いかなと思いますよ。
暗黒大陸とか登場して、作品が止まってしまうとアレなので…
この作品まで止まったら、管理人アースは当分立ち直れないくらい凹みますよ(笑)
ただ、ミカサの東洋の一族が属する国は気になりますよね。
中東連合の中に存在するのか…
そして、どのような人々が登場するのか?
非常に楽しみですよ!
またよろしくです!
管理人アース
少し気になったのですが、マーレ超大国の統治体制はどのようなのでしょう?
エレン達の島は、一様ヒストリア王政のもと政治体制になっています。
マーレ側は、マーレ政府やマーレ大国などで体制がわかりません。
そこでアース団長様が考察されたロシア帝国の戦艦、ソビエト連邦の巡洋艦で使われたスラバと言う言葉を統治体制の伏線と考えると帝政か連邦制かなと予想しています。
恐らくグリシャ時代の地図では、大陸全土マーレ支配下していたと思います。現在のロシアもそうですが、広い国土ほど連邦制や帝政でなければ成り立たないし、アメリカも一様連邦制です。始祖奪還作戦失敗で分裂したのではないでしょうか?
ましてや日露戦争の旅順要塞計画のイメージをしております。さらにマーレ大陸とパラディ島の地形でマダガスカル計画系の考察がありました。
あれ?ロシアってユダヤ自治区ありますよね。…マーレ国にもエルディア自治区があります。
さらに地形がマダガスカルに似ていることはユダヤ系の伏線ではないかと考察がありましたが、マスガスカル計画はミスリードでユダヤ系の伏線…河豚計画ではないでしょうか?
まさか幻のユダヤ満州共和国建国なのか!!
色々と妄想になりましたが、今後ロシア帝国及びソビエト連邦で起こった歴史と似た内容で進み、最終的にユダヤ系のモチーフした展開になるのではないかと考察致しました。
地下室の謎が知りたいさん!
コメントありがとうございます!
>マーレ超大国の統治体制はどのようなのでしょう?
そういえば、まだマーレの中枢って登場していないですよね?
戦士のトップはジークっぽいですが、マーレのトップってまだ分かっていないですね。
ここまで登場するのか分かりませんが、マガト隊長のさらに上官、団長くらいまでは登場しそうですよね!
またよろしくです!
管理人アース
本誌ともども、いつも楽しく読ませていただいています。
今月号、まさか国と時間とを大幅にまたいで話を展開させるとは思いませんでした。これからどうなるんでしょうねぇ。
ところで、小見出しが「スラブ要塞がどこにあるのかを考察」になっていますよ。スラバですよね。
本作の落とし所も気になるんですが。
かつてルワンダでの内戦で、民族は違っても同じ村に住む同士だったりしたのに、村八分にされることへの恐怖感やマスメディアに踊らされたこともあり、子供も大人も関係なく、一般人が異民族を虐殺してしまったのだと最近、ある番組で知りました。少し調べたら、両民族で1ヶ月で100万人もの犠牲者が出てしまったのだという説もあるようです。
この内戦前は普通にお隣さんだったり、幼馴染だったり、お友達だったりしたのにも関わらずです。
理性があればそんなことをするワケがない。戦争は時に、人を悪魔に変えてしまうのです。
『進撃の巨人』でも、再三、凄惨な戦いが描写されていますが、今月号からの展開でエレンたちとは逆サイドの人たちをよりしっかりと描くことによって、同じ時代を生きる同じ人間同士が殺し合いをすることへの疑問を、読者に訴えたいのかな、と、思えてなりません。今月号のあの人たち、訓練兵時代のエレンたちになんとなく雰囲気が似ているんですもの。
互いの大義は分かりますが、戦わないで済めばいいのになぁ。
蒼雪さん!
コメントありがとうございます!
>小見出しが「スラブ要塞がどこにあるのかを考察」になっていますよ。スラバですよね
あ、本当ですね!
途中からスラブになっていました(・_・;)
文字変換の学習機能は大変便利なのですが、間違えて打つとズッとそのままになってしまうので怖いです(;´Д`)
ご指摘ありがとうございます!
>逆サイドの人たちをよりしっかりと描くことによって、同じ時代を生きる同じ人間同士が殺し合いをすることへの疑問を、読者に訴えたいのかな
ああ、素晴らしい見解ですね!
ウッスラと感じながらも、このように文字にお越し説明されると、すごく納得できます。
そうですね。諫山先生は、そのような効果を狙っていると感じますね。
>戦わないで済めばいいのになぁ。
そう考えると…戦うことになるでしょうね…
分かってはいても、辛いなぁ…
またよろしくです!
管理人アース
スラバ要塞の位置については、私もいでみゃさんの見解に同意します。
諌山先生はやはり日露戦争の旅順要塞攻略をイメージしているのでしょう。ですから制海権を奪うことにより、陸上兵力の輸送に支障がなくなり、戦争勝利につながるということでしょう。
ましてや鉄道が普及しているのならなおさら制海権は戦争の帰趨に影響しませんので、地続きはないと踏みます。
となれば大陸から離れたところでしょうが、あのパラディ島よりもはるかに小さな島々に籠る理由がないでしょう。
すると現実世界のアラビア半島に相当する、いでみゃさんの指摘する地域にスラバ要塞があるのではないでしょうか。
ゆっきーさん!
コメントありがとうございます!
つまり半島の先端辺りがスラバ要塞の位置だろうということですね。
なるほど。
今回のマーレと中東連合との戦争は、かなり日露戦争がモデルとなっていそうですね!
情報ありがとうございます!
またよろしくです!
管理人アース
アルミン巨人が登場するのはたぶんないと思います。
だって、エレン巨人もそうですが、巨人化能力を使いこなすには熟練度が必要なのですよね。
熟練度を鍛えようにも、超大型巨人の能力をひきずいてるわけですから、壁の中ではできませんよね。
そもそもエレンみたいに暴走したら止めようが無さそうだし・・・
以上の理由でアルミンが巨人化するのは危険だと思います。
しかし、海を渡るにはアルミン巨人化がありえますね。
まったりさんさん!
コメントありがとうございます!
>そもそもエレンみたいに暴走したら止めようが無さそうだし・・・
う~ん、確かにそうですよね。
しかし、ハンジさんならやりそうな気もしますが!(笑)
またよろしくです!
管理人アース
スラバ要塞の場所ですが、島ではなく
地図でいうとアースさんが赤丸を付けている場所より1マス南の場所と思います
(半島に小さい島がある辺り)
今月号の536ページにライナーの後ろ姿が載っているコマの上のコマが
ライナーの目指している場所と思います
大きな陸地と、小さな島という地形です
随分と山がちな地形ですが、手前の高い山と奥にそれよりもやや低めの山
その奥の山の裾に海に蓋をしたような場所があります
ここが港ではないかと思います。
そう考えると、アースさんが赤丸を付けた島にも、兄弟のような島がありますが
これだと大きさに違和感があります。
なので、それよりも南の半島+小さな島が舞台ではないかと思います。
なおライナーが飛行艇らしきもので移動していますが
肩、胸、腰にベルトをしっかり巻いているので
ライナーが背負っているのはパラシュートではないでしょうか?
空挺団なので、兵士の輸送というよりも、上空から強襲する目的だと思います。
(空挺団だとするとライナーは相当なエリートですね)
いでみゃさん!
コメントありがとうございます!
具体的で、鋭い考察ですね!
現在別の角度からも考察しており、そこからも大陸かなと考察できるので、島ではないかなと思っています。
次回、ライナーとジークがパラシュートにて急襲という展開がありますかね?
楽しみですよ!
またよろしくです!
管理人アース
いつもありがとうございます。
しばらくマーレ編が続くのでしょうね。
スラバが陥落しかけたそのときにエレンとアルミン巨人が出てくる展開予想は熱すぎです!!
若干寂しいのはリヴァイ、ハンジ、104期生たち調査兵の活躍の場があるのでしょうか。。。無知性巨人もいない、立体起動も特に役には立たなさそう。何か寂しい気がします。
立体起動が新たな形でかっこよく活躍できる場を期待しています。諌山先生に期待です!
進撃の個人さん!
コメントありがとうございます!
立体起動の考察、なるほどですね。
これからの役割、要注目ですよ!
またよろしくです!
管理人アース
ライベルとジークが持って帰った立体機動装置、マーレの中でどういう扱いになったのかがふと気になりました。ライベルはシガンシナ決戦で立体機動装置を使っていましたが、ガスは当然マーレの用意したものでしょう。ということで、マーレ側で研究がなされているものと思いますが、マーレの戦士たちも立体機動装置を使うようになっているのでしょうかね。ついでに、壁内人類がマーレとの対人戦に備えて、中央憲兵の対人立体機動装置を改良している可能性もあるのかなあと思いました。
壁内人類の戦い方を考えると、マーレの進行に備えて、壁~海の間に、立体機動装置が使いやすいような構造物群を一種の砦として建設したりしているのでしょうかね。
コンロガスさん!
コメントありがとうございます!
>マーレの進行に備えて、壁~海の間に、立体機動装置が使いやすいような構造物群を
おお、これも空白の3年を感じさせる展開ですね!
う~ん、舞台がパラディ島に戻るのかこのままスラバ要塞にエレン達が登場するのか…
この辺りからも展開が変わりそうですよね。
またよろしくです!
管理人アース
いつも楽しく読ませていただいております。
とても面白い考察ありがとうございました。制海権を奪われてパラディ島に行けない、なるほどです納得しました。
前回、諫山先生のコメントで「ようやく辿り着きました」とあったので、最初の構想からこのマーレ編は予定されていたのではと思っています。そして今号の最初に『この場所から物語は始まる…』とありますのでしばらくマーレ編は続き、マーレの実態や歴史、7つの巨人や継承についてなど多くの謎や伏線の回収が行われるのではないかと予想しています。ライベルアニの過去についてなども出てくるのでは?などとも思っています。
いち訓練兵さん❗
コメントありがとうございます!
諌山先生が、7つの巨人など、どのように回収するのか楽しみですよね!
ライベルアニの過去が一番気になっていますよ!
またよろしくです!
管理人アース