「23巻改変部分を考察!」を追加しました!
2017年8月9日発売となっている23巻は第1話目に当たる91話にて、完全に新しい展開へと移行しました。
マーレ側の話へと移り、さらに新たな9つの巨人が登場するという、驚くべき新展開となっていました。
91話のあらすじと感想、そこから2話目となる92話から23巻最終話となる94話までの展開予想を行いたいと思います。
次話でも難しい予想を3話先まで行うというのは無茶だと思いますが…頑張ってみようと思っています!
それでは、23巻を予想してみましょう!
◆23巻1話目@91話「海の向こう側」あらすじ&感想!
エレン達が海へ到着した場面で終わった22巻でしたが、23巻1話目からいきなり海の向こう側へと話が飛躍します。
さらに、22巻からは3年の月日が経過するという驚くべき展開となっています!
それでは、23巻第1話目である第91話を見て行きましょう!
第91話「海の向こう側」のあらすじ!
冒頭からいきなりマーレ側の登場人物であるファルコの登場にて始まります。
マーレと中東連合との戦争が繰り広げられている「スラバ要塞」が舞台となっており、中東連合の発達した武器により、マーレが苦戦を強いられています。
この戦争は4年前から始まっており、キッカケはパラディ島を攻めたライベルアニとジークが返り討ちに合い、マーレが弱体化したと判断され、中東連合との戦争が始まったと説明がされています。
マーレ軍のマガト隊長がエルディア人の戦士候補生を含む隊を率いており、そこで獣の巨人の次期継承予定者コルト、そして鎧の巨人の継承候補となっているファルコ、ガビ、ウド、ゾフィアが登場します。
ガビは自分を優秀でかわいい戦士候補生であると自画自賛する性格ですが、実際に他の戦士候補生からも認められている実力者となっています。
スラバ要塞での戦いで、中東連合軍の対巨人砲を備えた装甲列車が登場したことにより、鎧の巨人や獣の巨人を使用する事が出来ない展開となり、そこでガビは単独でダイナマイトの束を持ち、装甲列車を無力化します。
そして、初登場の巨人 顎(アギト)が登場し、圧倒的破壊力で敵を倒し終わります。
詳細は、91話画バレあらすじ考察と感想!にて載っていますので、見てみてください!
第91話「海の向こう側」の感想!
まずは、舞台の突然の転換に驚きました!
86話「あの日」での、いきなりのグリシャ・ノートの開示展開も驚きましたが、今回のマーレ側への舞台転換は、それ以上の驚きを感じました。
どこかでも書いたような気がしますが、このようないきなりの方向転換は、「読者は必ず付いてきてくれる」という「読者への信頼」が無ければ出来ないのではないかと考えられます。
今回の展開からは、諫山先生の「読者への信頼」を感じました!
そして92話からの、さらなるマーレ側の展開が楽しみですよね!
◆23巻2話目@92話の展開予想!
顎巨人アギトの活躍により、スラバ要塞は次々と壊滅されていきます。
そこに巨人「車力」が登場し、背中に載っている木箱を降ろします。
同時に、上空の飛行船からライナーとジークがパラシュートにて降下してきます。
降下中にライナーとジークは巨人化し、鎧の巨人と獣の巨人が登場します!
そして、車力が持ってきた木箱から、大量のエルディア人が出てきます。
かなり衰弱しているエルディア人もいるようです。
そのエルディア人達に、巨人「車力」が持っていた液体をエルディア人全員にザバァッとぶっかけます。
そして、獣の巨人が「ウオオオオオ!」と叫びます!
液体をかけられたエルディア人全員が、無垢の巨人に!
獣の巨人の叫びに無垢の巨人が応じスラバ要塞を攻め続け、スラバ要塞は壊滅へと追い込まれていきます!
このような展開が、92話にて起こるのではないかと予想します!
この展開予想は、ハーデスさんのコメントからかなり拝借させてもらっています。
というか、ほとんどハーデスさんの予想です(笑)
ハーデスさん!
コメントありがとうございました!
92話予想、お借りします!m(_ _)m
【追記】
「四足歩行型巨人の登場」「ライナーとジークがパラシュートにて降りてくる」「大量のエルディア人の登場」「エルディア人巨人化」という予想は当たりましたよね!
ただ、四足歩行型巨人の背中には樽ではなく機関銃が装備され、エルディア人の巨人化は飛行船からの降下中に起こりました!
本当に惜しかったです!
ただ、かなり当たっており、90点くらい取っていますよね!
ハーデスさん!
ありがとうございました!
おかけで当サイトの予想レベルが上がりましたよ!
詳細は92話あらすじ!にて見られますので、見てみてください!
◆23巻3話目@93話の展開予想!
スラバ要塞は壊滅へと追い込まれ、中東連合艦隊は撤退して行きます。
スラバ要塞陥落に、喜ぶマーレ軍!
ガビ、ファルコ達は歓声を上げます!
その様子を見守る鎧の巨人、獣の巨人。
しかし、撤退したはずの中東連合艦隊の一隻が、スラバ要塞に砲撃を開始します!
ドオオオン!
その砲撃にて吹っ飛ぶガビとコルト!
マガト隊長も消し飛びます!
その軍艦はすぐにマーレ海軍にて沈められますが、油断していたマーレ陸軍は少なくない被害を出します。
マガト隊長を失い、ガビを始めとする幾人かの戦士候補生が死亡します。
コルトとガビの亡骸を、フェイの死を知った幼いグリシャがしていたような無表情で見つめるファルコ。
このような展開が起こるのではと予想します!
【追記】
中東連合とマーレの戦争はマーレの勝利で終わり、その後のマーレ幹部の会議展開から始まりました。
そこからマーレから見たパラディ島の現在状況、マーレ戦士候補生達とライナーの会話展開となっていました。
予想は0点ですね(・_・;)
この展開は当てれませんよ(苦笑)
詳細は【進撃の巨人】93話あらすじ!にて載っていますので、見てみてください!
◆23巻4話目@94話の展開予想!
ガビとコルトが死亡し、さらにマガト隊長が死亡してしまったマーレ軍は混乱します。
とくに、獣の巨人の次期継承者であったコルトが死亡したことに、戦士候補生、さらに車力@ピークと顎巨人ガリアードはショックを受けます。
人間に戻るガリアード、ピーク、ジーク、ライナー
ガリアード
「コルトが死亡しちまったってことは、ジークの後を誰が受け継ぐんだ」
怒りと失望が混ざった声で、つぶやくガリアード
ピーク
「言っても仕方ないだろう。時間はそれほど残っていない。今いる戦士候補生から選出するしか…」
ピークは、生き残っている戦士候補生を見渡します。
ジーク
「いや、マーレ軍7つの巨人のトップに立つ獣の巨人の継承者を決めることは、それほど簡単な事ではない。コルトに決めるまでにもかなり時間はかかった」
かなり老け込んでいるジークは、鼻血を拭きながらピークに言います。
ジークは、地面に寝かされているコルトの亡骸の傍らに跪きながら言います。
ジーク
「コルト…我が息子の代わりになる戦士など、そうはいない。ファルコでさえもな」
「時間は、もうそれほど残されていないが…やはり俺達で終わらせなければいけないようだな、ライナー」
ジークの後ろに立っているライナーに向けてジークは言います。
無言で頷くライナー
髭が似合い、貫禄抜群となっています。
ジークは獣の巨人を誰にも継承せず、パラディ島に攻め込む事を決心したようです。
そこに、泣きはらし目を真っ赤にしたファルコがジークに向けて言います。
ファルコ
「俺は…ガビに代わって鎧の巨人を継承し、奴らを皆殺しにする!」
「中東連合の奴らも、そしてパラディ島のエルディア人も!」
その言葉に、ジークの後ろに立っていたライナーが、ファルコをジッと見つめます。
このような展開が起こるのではないかと予想します!
というか、完全に妄想ですよね!(笑)
コルトがジークの息子ではないのではと予想している管理人アースですが、このような展開も面白いなと思い、予想してみました!
ただ、23巻はマーレ側の話が続くのではないかなと思います
かすっていたら、嬉しいです!(^^)
【追記】
実際の94話は、ライナーやガビ達が故郷であるレベリオ収容区に帰るという展開となっていました。
妄想はやはり妄想であり、予想は全く当たっていませんでしたね(笑)
ただ、「23巻はマーレ側の話が続くのではないかなと思います」という予想は当たっていましたね。
3話先の展開が「マーレ側の話」という部分だけでも当たったのは嬉しいですね!
それを含めると、20点くらいでしょうか?
24巻での予想では、具体的な展開も当てれたら嬉しいです!\(^o^)/
◆23巻限定版の内容が公開!
23巻限定版の付録がAmazonにて明らかとなりました!
なんと、リヴァイ兵長着用のスカーフと、エルヴィン団長着用のループタイが付いてくるとの事です!
これ、スゴイですよね!
いったいどのような素材のスカーフとループタイなのか…(・_・;)
二つ付いて2,268円となっているので、ある意味破格の値段ではないでしょうか?
ファンにはたまらない付録ですよね!
◆23巻表紙が公開!
23巻の表紙が別冊マガジン8月号にて公開されました!
4巻の表紙を彷彿とさせる構成となっており、たまらないですね!
4巻のエレンの位置にライナーがいるというのが、何とも言えないですよ!(*^^*)
◆23巻PVが公開!
23巻のPVが公開されました!
マーレの戦士候補生、ファルコ、ガビ、ウド、ゾフィアが紹介される場面がカッコいいです!\(^o^)/
◆23巻巻末ウソ予告もスクールカースト編!
23巻の巻末ウソ予告が公開となり、3連続でのスクールカースト編となっていました。
怪しい取引をしているリヴァイ班の面々が面白いです!
クレンザーというところが、きれい好きなリヴァイっぽいですね!(^^)
◆23巻改変部分を考察!
ここでは23巻コミックス化において、別冊マガジン掲載時から改変された部分を紹介し考察したいと思います!
まず、23巻2話目、92話にて無垢の巨人爆弾の場面にてセリフが改変されていました。
雑誌掲載時では「六割は落下の衝撃で死んじまった…」でしたが、コミックスでは「半分は落下の衝撃で死んじまったか…」となっていました。
この改変により、6割の巨人の死亡から半分へと死亡が減っています。
さすがに6割の死亡は多過ぎるとの判断があったということでしょう。
さらに、「死んじまった…」から「死んじまったか…」と改変されていますね。
これにより「説明的なセリフ」から「つぶやき的なセリフ」へと変わっています。
こっちの方が、ライナーが自発的につぶやいているように感じられ良いなと思いましたよ!
次は3話目、93話での改変です。
雑誌掲載時では「リベリオ」となっていましたが、コミックスでは「レベリオ」となっています。
これについては、雑誌掲載時に94話考察!リベリオは誤植ではない!?レベリオを検証!にて取り挙げ考察していました。
結果、単純に誤植だったようですね(笑)
最後は4話目、94話での改変です。
雑誌掲載時では「復讐しか頭にねぇ奴」でしたが、コミックスでは「突っ走るしか頭にねぇ奴」となっていました。
これ、雑誌掲載時で「復讐しか」という表現を見た時管理人アースも違和感を覚えていました。
エレンが「復讐しか」というのはどうかなと。
分かるのですが、ミカサやアルミンは「復讐しか頭にないエレンに付いて行っている訳ではないのでは」と感じたのです。
確かに「復讐」がエレンの目的の中でも大きなシェアを占めているのかもしれませんが、少なくともアルミンは「常に力強く自由を求めているエレン」が好きなのではないのかなと感じていたので…
そこがコミックスでは「突っ走る」に変更となっており、これを見た時シックリ来ました!
これ、上手い改変ですよね!
ものすごく良い改変だと思いました!
そして、今回23巻のコミックスからカバー下の絵が変わっていましたね!
23巻はカバーを外すと絵が違っている。驚いた~。
やはり海の向こう側での展開となると、コミックスも変わりますね! pic.twitter.com/VHT1KdbHKc— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2017年8月9日
22巻まで地図の絵でしたが、何と巨人の絵へと変わっていました!
これは「大地を平らにする巨人」ですかね?
そしてコミックスカバーを外し合わせると「9つの巨人」が現れます!
そして外したカバーを合わせると、9つの巨人が!
カバー下といい、ちょっとアニメseason2っぽくて良い!\(^o^)/ pic.twitter.com/w4uE5Ym1i9— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) 2017年8月9日
これもカッコイイですよね!
「マーレ編」への突入、アニメseason2の放送によりコミックスにも色々と力を入れているようですね!
ファンには嬉しい改変となっており、嬉しいです!\(^o^)/
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少し思ったのですが
23巻のカバーの後ろの絵の超大型巨人軍団、光(夕日or朝日?)に向かって歩いて行ってますがこの構図アニメ2期のエンディングで鳥が光に向かって飛んでいくのと似ていませんか。色や書き方も。
そしてカバーの横の9つの巨人の絵、始祖の巨人の手が光っています。2期のエンディングの鳥の構図は確か諌山先生がこだわったとか聞いたことある気がします。
光へ向かっていく巨人、鳥、そして光を発する始祖の巨人、これ何かの伏線でしょうか。
長文失礼しました。
こんにちは。
94話13頁目以降の心的外傷を負ったエルディア人のうちファルコに助け起こされているのは、変装したエレンではないでしょうか。
理由は、
1 この人の顔だけ不自然に隠されている。
2 腕章逆というのはそれが分からなかったから。
以上です。エレンが収容所に侵入して偵察もしくは作戦行動をしていると妄想してみました。
こんにちは
改変ページに関して、23巻から人物紹介ページが九つの巨人紹介ページに改変されており、その中で[始祖][進撃][獣]のみが[黒色]に表記されています。
何か伏線的意図があってのものなのか、それともただのデザインなのか、見解をよろしくお願いします。
(ちなみに上記の三体の共通点として、イェーガー性が所持しているという部分があります。)
どうも、名は変えても進撃の巨人への愛は変わらない!投稿カウントも捨てし者、動物好きの巨人でございます。
ここまでに、私が持ちし名は「新入りの巨人」「動物好きの巨人」「アウルゲルミル」「HOUKUOUのアウルゲルミル」「動物好きの巨人newlife&anotherlife」もう一つありましたが、それはお忘れください。そして、今が、七つ目の名です。改名は九つの目でにしたいと思っています。
遅くなりましたが、本題でございます。ジークが、マガト隊長にパラディ島に関して質問を受け、答えるシーンで、エレン、アニ、ベルトルトとおぼしきシルエットの中で、心臓のみが白くなっておりました。それで思い出したのが、2期OPのエレンの進撃の巨人(+始祖の巨人?)と鎧の巨人、獣の巨人と動物たちの心臓が光っていた描写です。久しく、その件に関する考察をしておりませんでしたが、今、私が考えているいるのは「九つの巨人は能力者の中では心臓にいるのでは?」ということです。単なる妄想の域でしょうが、いかがでしょうか。
長文失礼いたしました。
それでは、名を変えましたがよろしくお願い致します。
ちょっとした疑問なのですが、既出だったらすみません。
女型の巨人が捉えられるあたりで、獣の巨人が、「これなんですか」と兵士に質問していました。
ここから察するに、ライナーたちが壁を壊してから、5年間、ライナーたちとマーレには一切の情報交換がなかったと思うのですがどうでしょう。
5年間もあの子供たちを放置し、かつ情報も得ずによくマーレは安心して待ってたなと思います。
あと気になるのは、アニは身バレして巨人になったあと、壁を超えてマーレまで戻るつもりだったのでしょうか?
ライナーとベルトルトの獣の巨人を見たときの驚き、そして喜びの表情を見るに、彼らはいつ獣がくるかを知らなかったようです。
>壁を超えてマーレまで戻るつもりだったのでしょうか?
あの時は、とにかく逃げなければという気持ちだったのではないでしょうか?
ライベルと合流するつもりだったのかもしれません。
管理人アース
アースさん、久しぶりの投稿ですが、23巻を買って、気になったことがあります。
まず、上の方々もコメントしていた表紙についてですが、ライナーたちが一つの方向を向いてるのに対して、ジークが逆の方向を向いています。
これは自分の解釈なのですが、ライナーたちマーレヘの忠誠が強いのに対して、ジークがライナーたち(マーレ)を裏切り、今後エレンたちに同情し、残りの寿命をパラディ島の未来に貢献するのではないかと、少し思い込みが激しいながら思っております。
ジークの真の目的は気になりますよね!
マーレに忠誠を誓ってはいないだろうとは考えていますが、それがパラディ側はのかどうかは…
難しいですね( ̄▽ ̄;)
管理人アース
アース様
初めてコメントしますが、いつも興味深くアース様の考察や閲覧者方のコメントを拝見しております。
23巻からの裏表紙が、
104期のランキング10位までの兵士(訓練生)から、
大陸側の戦士(戦士候補生)に変わりましたね。
22巻までがパラディ島側の人物が、退場(マルコ・アニ)・離反(ライベル)となると、裏表紙からきえていったので、
23巻以降も、裏表紙に意味があるなら、大陸側の人物の退場・離反には要チェックですね。
アース様
いつも楽しく拝見させていただいております。
23巻を読んでいてふと気になったのですが、スラバに投下された無垢巨人達は、戦闘終了後どうなったのでしょうか?
これに関する本編での記述や、すでに考察があれば教えていただけないでしょうか。
考察で書いたかは記憶が無いですが、コメントでは「ジークの叫びの人間に戻した」か「駆逐した」かのどちらかかなと書いたような気がします。
本編の記述では、明らかになっていないですね。
管理人アース
アースさんいつもお疲れ様です
お気づきでしたら、または既出でしたらお許し下さい
背表紙と、カバーを外した本体の絵がかわりました。
これは巨人大行進の絵でしょうか。
すごくかっこいいです。
久々に滾りました^_^
これですよね!
これ、カッコイイですよね!
ちなみに、カバーを外して合わせるとこんな感じになりますね!
むっちゃ良いです!(笑)
管理人アース
アースさん!久しぶりの投稿です!
23巻限定版買いました。そこでなんですが、表紙をとって見てください。
超大型巨人が地をならして、、、
考察していただきたいです!
アースさん頑張ってください!
こちらの考察を読ませていただき、ふと思ったことがあったので、コメントいたします。
コルトが獣の継承者、ガビやファルコが鎧の継承候補者とありました。最新の94話で、一挙に6人が巨人を継承するとありました。そこで?と思ったのは、ジークと鎧のように一年くらいの差があるにせよ、同時期に巨人を継承しているのなら、奪われた超大型や最近継承した顎は別として、アニ(女型)もあと二年くらいとなりますし、ピーク(車力)もそのくらいのはずです。それなら、現時点で車力の継承候補者がいてもいいのではないでしょうか?
それを考えると車力の継承時期はガリアードと同じか、獣や鎧より大分遅くに継承しているとならないでしょうか?それなら以前考察しましたが、シガンシナ決戦時の車力がピークでないということになる可能性が出てきます。ピークの巨人化した姿がおっさんでないことを切に願います。
エレンたちは 大陸に渡って、
スラバ要塞の戦闘を 遠目から
見ていた。
そして マーレ軍と接近か!?
このところ ストーリーが一気に
進む時は進むので、そんな展開も
有りか?
全く予測が付かないですよね!
瀕死ライナーの回想シーンから始まってもおかしくないかなと。
またよろしくです!
管理人アース
こんにちは、進撃の芋女です。
ガビってアニメ版でライナーベルトと三人で壁内に潜入中にユミルに食べられた仲間にそっくりですよね。
なぜかガリアードにはさんつきでライナーは呼び捨てを見る限り昔から知ってる気安さが感じられました。
ライナーの恋人には若すぎるし妹にしては似てなさすぎるし、同期もしきくは幼馴染みの妹辺りではないでしょうか。
>ライナーベルトと三人で壁内に潜入中にユミルに食べられた仲間にそっくり
これはマルセルですね。
黒髪は似ているかなと。
>同期もしきくは幼馴染みの妹辺りでは
ベルトルトの妹説が、けっこう根強いですね!
またよろしくです!
管理人アース
壁内が 描かれるかどうか?
ここがどうかです。
もし描かれるなら、壁内は壁内で
混乱状態ではないかと思います。
エルディア人の衝撃の事実や、
迫る 大陸からの脅威。
兵政権への不満。
ヒストリアに 石がぶつけられる
という展開も…?
想像したくありませんが、何せ
世界は残酷なので…
壁内展開は24巻ですかね?
ヒストリアのその展開はたまんないですね。
またよろしくです!
管理人アース
アニメ二期のED通り、巨人が海を渡るのならば、マーレ国は奪還した座標を駆使、壁中人類を巨人化し敵国に向け放つよう目論んでいるかもしれません。
その後は、収容所からエルディア人を解放し、無人となる敵国やパラディ島への移住・建国を許可する等の「エサ」で戦士たちの戦意を高揚させている事もあるのかも。
しかしジークがそれを鵜呑みにするとは思えない。
7歳での「密告」は、マーレ当局を信用させ、のちのち巨人の力を継承する為の彼なりの計略だったのか? クルーガー同様、マーレの内部に食い込み、反撃の機会を驚異的な忍耐力で窺っていた。
エルディア復興の希望たれと使命を説いた両親を、彼らを「売る」事で、皮肉にもその足掛かりを手に入れた。
しかし一方で、エルディア人同胞に対する、ジークの冷淡、冷酷さが気になります。 王家の血を引く、世が世なら王となっていた者として、ユミルの民は自らに従属し支配を受けるべきモノ、という感じでしょうか?
時に。
実写版では独自のキャラだった、長谷川博己さん演じられた「シキシマ」。
巨人能力者、エレンの兄であるなど幾つかがジークと設定が共通してます。
シキシマは壁を破壊し、国家転覆を謀ろうとした。 民衆に被害が及ぶ事を問われ、彼らは体制に迎合し加担したと巻き添えを容認した。
同じように再度壁内を訪れたときジークは、エレンたちに今度は「共闘」を持ち掛けそうな気がします。
座標の使い方をエレンに教え、大陸のエルディア人全てを巨人化させろ、と。
壁内人類の生命は保証され、エレンの引き渡しも必要が無くなる。
145代王は(全面戦争から?)世界を救うためにユミルの民もろとも滅ぶ道を、そしてジークはユミルの民以外を死滅させる道をそれぞれに選んだ…。
この場合エレンそしてアルミンはどんな答えを返すのか。 ふたりの意見ははっきりと、分かれるように思います。
シキシマからのジーク考察、面白いですね!
このように持ちかけられたエレンがどのような反応、判断をするのかものすごく楽しみですよ!
ただ、やはりジークはマーレの7つの戦士となりながら、独自の考えで動いているように感じられますよね!
またよろしくです!
管理人アース
団長こんばんは。
23巻の内容と展開の予想のスレですが、ちょっと関連したことを書きます。
あと数巻で終わりになるとすると、だいたいの謎は解明されるか何らかの形で示されるはず。その謎の中で私が気になるのは、初代ユミルが女性であったことと、三重の壁の支柱?が女性三人であるだろうことに何か関連があるのか、ということです。で、無垢の巨人がほぼ男性体であることから推察すると、壁を作るのに女性だけ使ったとか?理由は不明ですが、どうもアニメシーズン2のOPの最初と最後に母子像が示されているのが気になっていて、女性の子供を生む能力=生物学的に特定すれば卵細胞とかが壁を作るのに必要だとか?(エグい予想ですが、ネットのある小説にそういう設定があったので。。。)
まあ女性であれ男性であれ、壁を作るには数万人〜数十万人が必要だったはず。そこまでの数の人柱を使ってまで彼らだけがヌクヌクと平和を謳歌する、という壁内人類は批判非難の的であるのは予測できます。ただこれだけでは皆さんお感じのように、同族からも「悪魔」と言われるのはちょっと納得できません。「公開されていない悪魔的行為」または「悪魔と何かを取引した(犠牲にした、言いなりになって何かをした)」ということかと。
それはまだはっきり明かされていない始祖の巨人の能力、あと1体いるかもな巨人の能力(レイス巨人?または壁内部に入った残り1体、現在は行方不明?)と関係があるかと思います。
>はっきり明かされていない始祖の巨人の能力、あと1体いるかもな巨人の能力(レイス巨人?または壁内部に入った残り1体、現在は行方不明?)と関係があるかと思います。
ですね。
壁の歴史がハッキリ分かった時が「進撃の巨人」の最後の展開だと思いますよ。
もう一体の巨人…いるのでしょうね。
レイス≠フリッツと考えると、未登場の巨人はいなくなるので、管理人アースは微妙なのですが(・_・;)
またよろしくです!
管理人アース
お邪魔します。初めてコメントさせていただきます。 91話は、マーレ側が形成を逆転する形で終わりましたが、92話では再び窮地に立たされるのではと考えています。(アースさんと逆ですね) 中東連合側が、対巨人兵器、対策を列車砲に留めているかがとても怪しく感じます。 例をあげるならば・・・1、要塞の周りを堀を掘るようにして落とし穴を作る。(実用的な気がします)2、対巨人生物兵器(世界観が第一次世界対戦のような感じなので毒ガスになぞらえて。)空、海軍からの攻撃の可能性も捨てきれません。もしも挙げたいずれかが存在して、ヒットすれば少なくとも「顋」はダウンしそうです。私は、92話で顋がダウン、混乱したエルディア人マーレ軍が被害を増大させる展開を予想します。
悪魔の末裔と言われ同胞を憎む理由…過去に大陸からパラディ島に移住したエルディア人が国土防衛のために壁と巨人を必要とした。
その材料となる大陸に残っているエルディア人を甘い言葉で勧誘した、強制連行した、大陸を見捨てるように促した。
やがて同胞を巨人化していることが発覚してパラディ島のエルディア人を憎むようになる。
本来何らかの理由でマーレと敵対していたエルディア人だが、大国に発展したマーレにより建前は人道的な救済ということでエルディア人収用地区に移住させられる。
壁外の無知性巨人は元々はマーレの罪人の処罰ではなく、兵器として島のエルディア人が配置したものと思います。
また、壁の中身の超大型巨人はイメージ的にはアメリカに奴隷として連行された黒人みたいな感じです。
こんな風に想像しています。
これ、たまんないですね。
ただ、壁の中の巨人が存在する以上、とんでもない人数の「犠牲者」が発生した歴史が存在することは間違いないでしょう。
またよろしくです!
管理人アース
アースさん お疲れ様です
92話93話94話の予想は難しいですね。ただ
私は、ひとつだけ予想していることがあります。
それは マーレ側で虐げられている、エルディア人は、何故パラディ島の壁の中の同じエルディア人を殲滅させようと、憎み、そして それが正義であるとまで思いこんでいるのでしょうか?
ベルトルトも、壁内人類を、「悪魔の末梢」と言い皆殺しにするといっていましたし、91話でガビも同じように、「私達を苦しめる あの島の悪魔どもを皆殺しにする」と言っていました。
戦争で勝った者が、自分達にとって都合が良い歴史を作るといいますが、マーレ側に虐げられているエルディア人は、当然マーレが正しく、エルディア人(ユミルの民)が過去悪いことをしたと歴史教育で洗脳されているとは思いますが、しかしそれにしても、同朋である壁内エルディア人をそこまで憎み目の敵にする理由が解りません。
マーレ人が、壁内人類を悪者に仕立て上げるのは理解できます。始祖の巨人を奪還し、壁内人類から、パラディ島を略奪したい訳ですから。
しかし今現在もマーレ側で虐げられているエルディア人が、そこまで壁内エルディア人を憎み、皆殺しを正義と思う理由が解らないんですよね。
仮に、壁内エルディア人を皆殺しにしても、マーレ側のエルディア人は、収容区から解放される事はないだろうと思いますし。
92話~94話あたりで、その理由が語られるのではないかと予想します。
ギラさん!
コメントありがとうございます!
>マーレ側で虐げられている、エルディア人は、何故パラディ島の壁の中の同じエルディア人を殲滅させようと
これがベルトルトの「悪魔の末裔」発言から続いている、現在でも作品内に残っている大きな謎のひとつですよね。
マーレの洗脳である可能性が高いですが、フリーダ=初代王が66話に言った「私達は罪人」という言葉も引っかかりますよね。
フリーダ=初代王は、もちろんマーレの洗脳を受けていません。
なので、実際に145代フリッツ王の時代に、マーレ内のエルディア人に対し、何か酷いことをした歴史があるのかもしれません。
「私達」という以上、壁内にいるエルディア人全員が大きな罪を犯した歴史が…
それが何なのかは分かりませんが…
またよろしくです!
管理人アース
そうですね アースさんのおっしゃる通り、壁の中のエルディア人は、原罪を本当は背負っているのかもしれませんね。
という事は、初代レイス王によって、記憶を改ざんされ、その原罪の罪の意識から解放されているという事になるのかもしれません。
問題なのは罪を犯した側がそれを忘れていて、罪を犯された側が復讐に燃えているという事で双方が理解し合えないという事かな(悲)
シーズン2 第一話 MXテレビで見ましたが、アースさんが見るまで、それに関しては控えようと思います。
ギラさん!
コメントありがとうございます!
>記憶を改ざんされ、その原罪の罪の意識から解放されているという事に
この「原罪からの開放」という言葉は素晴らしい表現ですね!
どこかで使わせてもらいたいですφ(..)メモメモ
>MXテレビで見ましたが、アースさんが見るまで
お気遣いありがとうございます!
しかし、これだけ「進撃漬け」の日々を送っているので、観ていませんが、既に内容は把握しています(笑)
今日の正午過ぎにネットで観て、仕事が終わり夜には記事アップできるかなと思っています。
またよろしくです!
管理人アース
今回は、又かなりムズい予想ですね…( 苦笑 )
〝ガリアード〝と〝ピーク〝が全くイメージ出来ません…どんな人物なのでしょうね?(^_^;)a
私としては、何らかの回収がある様な予感がしますが……?……さて…?
進撃のアニメ、いよいよですね?(笑)
見逃さぬ様に、再放送&、BS、も逃さずチェックですよ!!
玉無しの巨人さん!
コメントありがとうございます!
今回は難しいですよ。
せめて、もう1話分展開が分かっていれば…という感じですね。
>進撃のアニメ、いよいよですね?
ですね!
管理人アースは1日に観られませんが(泣)
観られたら、できるだけ早く記事にしますので、よろしくです!
管理人アース
おぉぉぉぉ!
妄想に妄想を重ねて絵が見えましたよ!
鼻血を拭くジークに背中で語るライナーが私の脳内に描き出されました!
私はいつも断片を拾うだけで予想は不得手なので団長様についていくだけですが…
かすりそうな予感がします!
かすらなかったとしても困難に挑むその姿勢が既に崇高な勇者の証明ですよ!
早く続きが読みたいですね!
STAEDTLER
STAEDTLERさん!
コメントありがとうございます!
STAEDTLERさんの脳内を刺激できて良かったですよ(*^^*)
予想は外れても、することが楽しいですよね!
考察に、心臓を捧げます!\(^o^)/
またよろしくです!
管理人アース