地鳴らしを止めるために結成された「エレン・ストッパーズ」とフロックがぶつかる展開と予想される128話ですが、いったいどのような展開となったのでしょうか?
フロックに拘束されたキヨミ様は、無事に解放されるのでしょうか?
そしてハンジたちは無事に飛行艇で大陸に渡れる展開となったのか?
すると、128話では予想外の展開が!?
まさかあの人物が登場!?
128話の内容を見て行きましょう!
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◆128話「裏切り者」のあらすじ&内容!
港を占拠したイェーガー派を前に会話をするハンジとマガトの場面から始まります。
見てみましょう!
ハンジとマガト
丘の上からイェーガー派のアジトを確認するハンジとマガト。
占拠された港に停めてある飛行艇を破壊されたらエレンを止める手立てが無くなるのにそれをしないイェーガー派に疑問を抱くマガト。
その疑問に、ハンジ達がエレンを止めようとしている事にイマイチ確証を持てないのと、地鳴らしが成功し世界が滅んだら飛行艇を生み出す技術を再現するのに何十年もかかるからだろうとハンジは説明します。
それでもハンジ達がここにいて、エレンを止める目的を知ったらイェーガー派は即座に飛行艇を破壊すると予想。
つまりは彼らに知られずに一瞬で飛行艇を奪わなければいけない、ということになるとの会話でしょう。
これはかなり難しいミッションだと分かりますね。
そしてハンジが海の沖の方で蒸気が上がるのを見て愕然とします。
どうやら地鳴らし巨人が発する蒸気のよう。
対イェーガー派で意見が分かれる104期
マガトとハンジがいる丘の下で会話をする104期達。
アニから巨人の力とジャン達の立体機動装置の力の全てを駆使しイェーガー派を一瞬で全滅させる、と提案が出されます。
飛行艇をゲットするには、これしかないですよね。
しかし素直に頷けないコニー、ジャン達。
イェーガー派には訓練兵団からの同期もおり、とても殺すのは無理だとジャンから説明があります。
コニーも人を助けるために動いているのに、なぜ島の連中を皆殺しにしなければいけないのか、と。
これを聞いたアニは折れ、コニーの発言を聞いたライナーはエレンの言葉を思い出します。
そしてエレンが自分と同じだ、と発言した意味を悟ります。
その気持ちからジャン達には戦わなくても良いと提案するライナー。
4人以外でイェーガー派と戦うから手出しはするな、とも。
しかしそれはそれで納得ができないようなコニー、ジャン、ミカサ、アルミン。
ライナーからしたらジャン達の気持ちを考え、さらにはエレンからの自分と同じ発言からジャン達は違う、と察したのでしょう。
しかしライナー達と同期であり同僚が殺し合っているところを見て見ぬ振りみたいなことはできない、とコニー達は考えますよね。
この辺りは難しいところでしょう。
さらにはジャンの「巨人が暴れただけで飛行艇を無事にゲットできるものか?」という不安も分かりますね。
そこにハンジが降りてきて、104期達に地鳴らしのスピードについて言及します。
◆地鳴らしの進行と変わるマガト
104期の元に降りてきたハンジとマガト。
「既にマーレ大陸には巨人が上陸している」
「ここから近いマーレ北東の都市は壊滅しているだろう…」
とハンジから残酷な現実が告げられます。
その現実にショックを受ける104期達ですが、マガトはキレてイェレナの腕を折りながらエレンの行き先を聞きます。
同時に104期にジャン達にユミルの民の罪を背負わせ正義を語った事を詫び、皆に頭を下げるマガト。
そしてイェーガー派を全滅させ飛行艇をゲットすることを許してくれ、と頼みます。
しかしそんなマガトにアルミンは言います。
アルミン
「…断ります」
「手も汚さず」
「正しくあろうとするなんて…」
何か思い付いたのか、アルミン。
アルミンの作戦とは?
キヨミ様を拘束しているフロック。
キヨミ様のボディーガード達は全て殺し、これからのパラディ島に貢献することを求めます。
しかしこれを拒む発言をするキヨミ様。
そんなキヨミ様のこめかみにフロックは銃口を突きつけ脅します。
そこにアルミンが登場し、車力の巨人と鎧の巨人が海に逃げたから飛行艇を出して追いかけろ、と外からフロックに声をかけます。
完全に否定はできないけれど、やはり疑うフロック。
キヨミ様の部下である飛行艇技術者を殺そうとします。
そのフロックの腕を掴むキヨミ様。
フロックに飛行艇を出すよう命じたアルミンは、コニーと波止場まで移動し飛行艇を見つけます。
しかし飛行艇に爆弾を仕掛けた同期ダズとサムエルに止められます。
爆弾を外すよう頼み、ダズに起爆装置を外させることを成功するアルミンとコニー。
騙されたフロックが飛行艇の整備士を派遣してくれるのを待ちます。
このまま飛行艇をゲットし、誰も殺さずに皆で地鳴らしを止めに行けるのか?
アルミンの無血作戦の成否はいかに!
アルミンの作戦は成功するのか?
部下を殺されそうになったキヨミ様はフロックの腕を極め守ります。
しかし異常に気付いたイェーガー派が到着し、銃口を向けられるキヨミ様。
そこに窓を割り登場したミカサが守ります。
しかしフロックに逃げられ、イェーガー派にミカサ、アルミンが裏切ったと宣言されます。
一気に雷槍で部屋を撃たれるミカサ達。
マガトとハンジ、ジャンが合流し地下に誘導します。
そして巨人化するライナーとアニ。
女型の巨人と鎧の巨人VSイェーガー派の戦いが始まります。
いっぽうアルミンとコニーが裏切りっていると知ったダズとサムエル。
黙って起爆装置を付け直します。
それを止めようとするアルミンですが、サムエルに撃たれてしまいます。
助けようとするコニーにも涙を浮かべながら銃口を向けるサムエル。
1巻の場面を思い浮かべながら、言葉を発せないコニー。
何とかサムエルの銃口に飛びつき銃を奪おうとするコニーですが、隣でダズがアルミンの頭に銃口を突きつけている事に気付き叫ぶコニー。
さらにサムエルからの言葉に、コニーは涙を流しながら心情を吐き出します。
そして「でも」「俺はー」と言い、言葉を飲み込みます。
堪えきれなくなったように「うわあああ」と叫び、サムエルから銃を奪いダズを撃ち、そのままサムエルの顔を撃つコニー。
共に見た夢が
悪夢で終わる。
129話につづく
→ ライナー「お前と同じだ」回収を検証!
→ コニーの「俺はー」の後を検証!
→ 女型と鎧巨人化から展開予想!始祖ユミルは解放されていない?
◆諫山先生巻末コメント!
原稿終わったのにサウナに行けないなんて…行けないなんて
5ヶ月連続となるサウナネタの巻末コメントです(笑)
でも今はサウナも自粛なのですね。
ぜひとも原稿が終わった諫山先生が、ゆっくりとサウナに行けるような世の中に戻ってもらいたいのですが…
今月号の表紙の進撃のサウナは、諫山先生の願望の表れでもあるかもしませんね(泣)
今月号の別マガには着せ替えブックカバーが付いてきました。
やはり今月号表紙のデザインでした(笑)
う~ん、ある意味これまでで一番スゴいブックカバーだ(笑)
Twitterに上げたらプチバズりました(笑)
やっぱり表紙が31巻着せかえカバーだった。
予想はしていたけど、かなりビックリ。
ある意味これまでで最強な着せかえカバー(笑)#進撃の巨人#shingeki pic.twitter.com/dSEr5Bh2iX— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) April 7, 2020
◆諫山先生へ一問一答!
Q、「立体機動で家の壁に穴が空いた」などの苦情は来ないのですか?
A、政府からの修繕費の補償が、ちゃんとあるみたいです。
これはこれまであまり気にした事がなかった質問で、逆に「なるほど」と納得してしまいました。
レイス王政でも、現在の政府でもこの辺りの補償はシッカリとしていたかもですね。
◆128話「裏切り者」の感想!
先月の127話で登場した幽霊描写の女性がペトラなのかアンカなのかと考察した時にも「ペトラやアンカって懐かしいな」と感じました。
マルコもですし、イアンなんて本当に久々に見て、「ミカサの中でイアンはまだいるのかな」なんてちょっと嬉しくなりました。
そこで今回128話では、まさかのダズとサムエルの再登場!
もう懐かしすぎですし、こんな役割が残っていたとはと驚きました。
こうなって来ると、もしかしたらキッツ隊長やリコ先輩の登場もあるかも、と期待しちゃいますよね!\(^o^)/
ツラい展開になるかもですが、キッツやリコも見てみたいですよ!
しかし今回の「裏切り者」というタイトルもキツいですね。
この展開の後、104期達はどうなるのでしょうか?
最近のコニーには、本当にツラい展開ばかりなので…
特に今回の最後で「裏切り者」とサムエルに言われた際のアルミンが見たベルトルトの描写は印象的でした。
まさに今回のコニーとアルミンは、48話でのベルトルトですよね。
そしてサムエルから言われた言葉とは、あの時にコニーがベルトルト達に言った言葉そのものでした。
言われたコニーの気持ちを察すると…
もう計り知れませんよ!(号泣)
さらなる成長へと繋がるのかもですが、こうなって来ると次回のジャンにもそんな展開が来るのではと思えてきて怖いです(;´Д`)
諫山先生の演出には、毎回毎回ヤラれてしまいますよ(;´Д`)
話としてはイェーガー派とエレン・ストッパーズの戦闘展開に入った訳ですが、次回くらいで決着が着くのでしょうか?
地鳴らし巨人を飛行艇で見下ろす描写は見られないのか、次回くらいで登場するのかと気になっている管理人アースでした!(*^^*)
◆第128話の伏線ポイントと考察
今回の考察ポイントは、このようになっています。
- エレンの言葉を理解するライナー
- 地鳴らしは既に大陸に到着という事実
- 女型の巨人と鎧の巨人の登場
- ダズとサムエル
- 今月の擬音
それでは順番に見て行きましょう!
エレンの言葉を理解するライナー
冒頭はマーレ側ライベルとパラディ側アルミン、ミカサ、コニー、ジャンの104期生でイェーガー派に対する対処についてで意見がぶつかります。
そんな言い合いの中でライナーはレベリオでエレンと交わした会話を思い出します。
「お前と同じだよ」と言うエレンの言葉を「そういうことか…」という納得するライナーの描写は、25巻に大きく展開したエレンとライナーの会話の回収と言えるでしょう。
おそらくは「自分が英雄になるために壁を壊す選択をするところが同じ」という意味だと思いますが。
またこれは別記事で考察したいですよ!\(^o^)/
地鳴らしは既に大陸に到着という事実
そして今回ある意味最も驚いた事実が「地鳴らし巨人が既にマーレに到着している」という展開です。
地鳴らしは既にマーレ南東に到着というのはハンジの推測なので確認された事実ではないですが、ハンジさんが言っているので間違いないでしょう。
当サイトでは→ 125話考察!地鳴らしいつ完了か検証!でマーレ大陸に到着するのは2,3日後ではと予想しましたが、まさかの一日で到着となりました。
これには驚きましたよ!
やはりかなり早い展開で物語が進んでいるように感じますよね。
この後、最終展開まで何日の経過となるのか…
もしかしたら、もうあと数日でほとんどの展開が終わってしまうのかもですね。
ちなみにハンジさんの「マーレ北東の都市は壊滅」発言でサシャ父の出身を連想しましたが、サシャ父のなまりはマーレ南東でした。
一瞬サシャ父の出身回収が来るのかと思いましたが、そうではありませんでした(・_・;)
女型の巨人と鎧の巨人の登場
そして今回ライナーとアニが巨人化する展開となりました。
始祖ユミルちゃんが解放されたため巨人化は無理かもという予想もありましたが、巨人化はできるようですね。
この辺りはちょっと肩透かしな感じがする展開でした。
→ 女型と鎧巨人化から展開予想!始祖ユミルは解放されていない?
ダズとサムエルが登場
そして今回最もメインと言って過言ではないであろう展開で、超久々にダズとサムエルが登場しました。
ダズは、エレンたちと同じ104期訓練兵団の兵士です。
3巻11話ではマルコに「もうダメだ」と絶望をこぼし、サシャから腹痛を訴えられ逃げようとしていました(笑)
12話では巨人への恐怖に耐えられず、上官に歯向かう場面も登場しました。
ちなみにクリスタとユミルの雪山物語に登場した「虫の息」兵士もダズでしたね(笑)
ダズはこの時以来の登場では、と思われます。
ダズについてはダズの経歴プロフィールまとめ!にてまとめてあります。
サムエルもダズと同じ104期訓練兵団所属だったエレンたちの同期です。
1巻で超大型巨人によるトロスト区襲撃前に、サシャが持ってきた肉を一緒に食べると言っていましたね。
その後、超大型巨人の熱風に吹き飛ばされたところをサシャに助けられていました。
その後登場はなく、サシャに助けられる際にアンカーで足を撃ち抜かれていたのでもしかしたら退団したのかな、なんて思っていました。
調査兵団に入団していたのであれば前のシガンシナ区決戦で死亡しているはずなので、おそらくはダズとサムエルは駐屯兵団に入団したのでしょう。
フロックももともとは駐屯兵団にいましたし104期同期なので、サムエルとダズとは懇意だったのかもと想像できます。
そこでイェーガー派を立ち上げたフロックに協力し、現在の展開になったのではと推測できますね。
しかしこんな初期に登場した二人を再び登場させキッチリ活躍させるところに、諫山先生がいかにキャラを大事にしているのかが感じられますよね!
さらに104期生をナンバリングから考察!的な考察では、コニーとサシャは対の関係となっています。
最近では裏の主人公はライナーかナンバリング考察!でシリーズ的な考察もしていますので、見てみて下さい!
サシャが助けたサムエルをコニーが殺す、という展開はまさにナンバリング考察に当てはまるな、と感じました。
いっぽうでじゃあユミルが助けたダズはヒストリアが殺す展開にならなければ、と思いますが、全てが当てはまる訳ではない、ということでしょう。
ただ、共に肉を食べよう、土地を奪還しようと夢を見てサシャが助けたサムエルをコニーが殺す展開となるとは、本当にツラいですね(泣)
たまらない展開だな、と感じました。
今月の擬音(128話)
そして最後の考察となりますが、今回効果音遊びが2箇所確認できました。
マガトがイェレナに向かうシーンでオニャンコポンを押しのける際に「ドツキ」と効果音が登場し
イェレナの腕を折るシーンでは「メッシ」となっていました。
「ドツキ」「メッシ」って(笑)
1年半前にサッカーのメッシ選手が右腕を骨折したのとは関係無いとは思いますが…(・_・;)
イェレナは左腕ですし、関係無いと思います!
今回ダズとサムエルを考察で見られて嬉しかったですよ!\(^o^)/
キッツやリコ達もまた考察できたらな、と希望する管理人アースでした!
127話発表の時点で128話の展開予想をしていました。
自己検証してみます!
◆128話展開予想を自己検証!
フロックの回想から始まります。
フロック
”俺は特別優秀な兵士じゃなかった”
訓練兵団時代の少年フロックが訓練を受けている描写
フロック
”訓練兵団時代も10位までに入れなかったし、むしろ卒業できるのかも危うかった”
”何度逃げ出そうと思ったか…”
”それでも何とか卒業して、駐屯兵団に入った”
駐屯兵として務めるフロック
フロック
”だけど調査兵団が注目を集め、同期のジャン達が活躍するのを見て感じたんだ”
”俺も壁を守るだけじゃなく、領土を取り戻す一員になりたいって”
”シガンシナ区を奪還し、自由を取り戻す英雄の一人になりたいって”
シガンシナ区決戦を前に調査兵が募集され、それを見て入団を決めるフロックの描写。
フロック
”だけどそこで見たのは、自分がいかに平凡な人間だったか、という現実”
”英雄になれるのは、悪魔か巨人かだっていう、残酷な真理”
”俺は悪魔にはなれないし、当たり前な名も無き兵士の一人”
”そう…実感しただけだった”
シガンシナ区決戦で獣の巨人に突撃し、隣で頭を吹き飛ばし死亡するマルロを直視するフロックの描写。
フロック
”そう”
”あいつが…”
”声をかけてくれるまでは…”
エレンがジークを利用して地鳴らしを決行する作戦をフロックに打ち明ける描写
フロック
”俺自身は平凡な名もなき兵士だけど、英雄を手助けすることはできる”
”あいつの右腕となり、新エルディア帝国を作り上げる事はできる”
”それが、俺の使命だって気付いたんだ”
”だから…”
”それを止めようとする奴らを”
”消す事が俺の使命だ”
キヨミ様を拘束し、攻めて来るであろうハンジ達に対し備えるフロック
手には銃が握られています。
周りを固めているイェーガー派兵士達に向け、叫ぶフロック
フロック
「いいか!車力の巨人とジャンやハンジ達が手を組んでいる可能性は十分にある!」
「だが、俺達には雷槍という武器と」
「地鳴らしを成功させ、敵を全て駆逐するエレンを支える使命がある」
「それを邪魔する奴らは全員殺せ!」
「新エルディア帝国の礎を創ることが俺達の使命だ!」
うおおお!と士気を上げるイェーガー派兵士たち。
それを遠くから確認する、ハンジ達チーム地鳴らしストップメンバー
ハンジ
「我々がキヨミ様を頼りにする事を予想して、先回りしキヨミ様を拘束しているようだ」
「さて、どうするか…」
マガト元帥
「あれくらいの武器だったら、こちらの巨人だけで倒せるだろう」
「全ては一瞬で終わる」
ハンジの隣で港を占拠しているイェーガー派を確認しながらつぶやくマガト
しかしハンジは否定します。
ハンジ
「いや、できれば死者は出したくない」
「もう、これ以上は…」
リヴァイと巨大樹の森に隠れていた際に、涙を流しライフルで殺した兵士を思い浮かべながら答えるハンジ
ハンジ
「できれば戦いたくない」
「地鳴らしを止める前に…フロックを止めよう」
話し合いで解決しよう、と決めるハンジ
128話では、こんな展開が起こるのではと予想します!
⇛イェーガー派とハンジ達は話し合いも無くいきなり戦闘展開に入りましたね。
血を流したくない、という展開は合っていましたが、話し合おうという姿勢は見られませんでした。
◆127話でのジャン活躍は死亡フラグか?
126話「矜持」ではコニー母巨人が登場し、コニーの伏線がほぼ回収されたように感じました。
126話でのコニーは、本当に大活躍でしたよね!
特に最後の「世界を救いに」でのコニーのセンター配置は、過去最高の活躍のように感じましたよ。
ここにコニーの死亡フラグを感じたのは、管理人アースだけでしょうか?
かなりコニーの死亡タイミングが近いのでは、と感じました。
同じように今回127話のジャンの活躍にも「ジャン死亡フラグでは」と感じました。
それくらい派手な「ジャン回」でしたよね!
つまり、126話、127話でコニー、ジャンの死亡フラグ回が続いたように管理人アースには見えたのです。
となると、128話でフロック死亡フラグとも言える展開が登場し、イェーガー派と地鳴らしストップチームとの戦いで3人とも死亡する展開が登場するかもしれませんよね。
あくまで一考察であり一予想ですが!
ジャンとコニーは最終話まで生き残る展開なのでは、ともイメージしていますが、ここ数話での二人の活躍に死亡フラグを感じた管理人アースでした。
128話ではフロックの死亡フラグが登場し、結果3人の死亡フラグが登場するのか?
この辺りも要注目ですよ!(^^)
⇛コニーには、まだ役割が残っていましたね。
サムエルとダズを撃ったコニーには、まだまだ必要な展開があるように感じましたよ。
今回の予想は40点くらいでしょうか?
大まかな予想は当たっていましたが、細かいところはさすがに難しいですね。
でも、次はもっと具体的な展開を当てたいですよ!\(^o^)/
→ 129話あらすじ!
→ アニメFinalSeason(シーズン4)PVの鳥は隼(ファルコ)か検証!
→ ミカサの結婚予想!相手はエレンなのかジャンかアース調査兵団で徹底検証!
→ アニメFinalSeason(シーズン4)PVと新ビジュアルが公開!
→ アニメシーズン4映画化があるのか検証!ファイナルは劇場で?
→ 104期メンバーの現在の生存状況と今後の死亡展開まとめ
→ イェーガー派の構成メンバーと目的とは?エレンストッパーズとの対立構造まとめ
→ 死んだ者に救われた者は死ぬ法則を検証!
→ 恋愛3大発言を伏線検証!リヴァハン・エレミカ・ファルガビの展開予想!
→ 145代フリッツ時代まとめ!
→ アズマビト将軍家子息とフリッツ王の関係と壁に籠もった理由とは?
→ 巨人大戦同士討ちの継承家はライベルアニか耳の形考察から検証!
→ 巨人大戦伏線を考察検証!フリッツ王が島に退いた理由とは?
→ 【進撃の巨人】最新話未回収伏線まとめ!
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→ 【進撃のアニメ】FinalSeasonは延期になる?2021年1月放送か?
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→ 128話考察!女型と鎧巨人化から展開予想!始祖ユミルは解放されていない?
→ 128話考察!ライナー「お前と同じだ」回収を検証!
→ 128話考察!コニーの「俺はー」の後を検証!
→ 【進撃の巨人】板チョコアイス4月13日より限定発売!全10種背表紙を紹介!
→ 本誌別マガ6月号休刊が発表!作品に与える影響は
→ 「進撃の巨人の面白さ」を考察歴6年のアースが徹底解説!
→ 作者諫山創先生の絵は上手いのか検証!
→ 裏の主人公はライナーかナンバリング考察!
→ auスマートパス「ひとコマ劇場」3月優秀作品の発表!
→ 最新話から最終回までのまとめ!結末から伏線・考察を全網羅
→ 127話「終末の夜」あらすじ感想考察!
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アース隊長
まだ考察されていないかも?と思った対比をいくつか書かせて頂きます^_^
1.無料で死んでなるものか!(キヨミ様)
ガリアードの最期のセリフと対比してそうですが、キヨミ様は近々退場するのでしょうか?
2.我々の愚かな行いに今だけ目を瞑ってくれ(マガト)
ピクシス司令がジークに枷をかける時のセリフと対比してます。イェレナはその通りにし、アルミンは断りました。アルミンにどんな結末が待っているのか妄想が膨らみます。
あと、対比ではないけれどアニのコニーに対する態度が他の人へのものとは違うように感じます。何かは分かりませんが、目的のために手段を選ばなかった自分たちとは違うコニーの純粋さに、本当は自分もそうありたかった、かの様な悲哀を感じました。妄想なんですが(^_^;)
1,2の見方面白いですね!
アニのコニーに対する感情はあるでしょうね。
無くしてしまったもの、自分とコニーは違う部分を感じているのかなと感じました。
管理人アース
お世話になりました。
アースさんの考察ページをいつも楽しみにしてましたが、そろそろ卒業させていただきます。
どこをさわっても広告が開くばかりで、なにがどこにあるのかわからない考察ページになってしまいました。
残念。
>なにがどこにあるのかわからない考察ページになってしまいました。
戸惑わせてしまい申し訳ないです。
当サイトは現在ページ数が1300あり、どこにどのような考察記事があるのか分かりやすいようにまとめている最中です。
最終話に向けてトップページから辿れやすいようにリンクを貼っているところです。
一時的に分かりにくくなるかもですが、以前よりも目的のページに行きやすくなると思います。
管理人アース
アースさんこんにちは!
記事とあんまり関係ないコメントで申し訳ないのですが、地ならし条件についてふと思ったことを。
エレンはなぜ、ヒストリアで地ならし発動しなかったんでしょうか??レイス家で王家なんだからわざわざ危険を冒してジークのところに行かなくてもヒストリアでよくない?と思いました。
あとこれも思っただけなんですけど、ジークママってダイナ・フリッツだからレイス家じゃなくない?意味あるの?いやむしろ意味あったのはなんで?????と思いました。
王家の「巨人」でないとだめなんでしょうか。
人の姿だと記憶蘇るだけ?
普通にフリッツが壁の中に入るときにレイスに改名しただけの話でしょうか?
私の頭じゃあんまり筋のとおる説明ができません…
アースさん、助けてください( ; ; )
>王家の「巨人」でないとだめなんでしょうか。
そうなんですよね。王家血統の巨人でなければいけない、となっています。
ただ、その理由は明らかとなっていません。
>ジークママってダイナ・フリッツだからレイス家じゃなくない?
レイス家はもともとフリッツ家です。
145代フリッツ王が壁に籠もる際に「レイス家」と名前を変えています。
ライベルアニのような壁内に刺客が来た時にばれないようにですね。
この辺りは24巻96話にて載っていますよ。
なので、ヒストリアとダイナは遠い親戚となりますね。
管理人アース
アースさん
さっそくありがとうございます。
なるほど、やはり巨人化してないと王家といえど地ならしには役に立たないということですね。
エレンがヒストリアを巨人化させなかったのは「他の誰よりも104期のことが大事だから」なんでしょうか。その辺の理由も伏線回収されるのが楽しみです…!ますます目が離せませんね。
団長、マーレ地図考察追記です☆
パラディ島に面すると思われる「ナミビア」ですが、かつては「ドイツ植民地」で「南西アフリカ」と命名されていたみたいですね。
マーレ地図では方角が逆転するので「北東アフリカ」にも通づる可能性が有ります。
また、ナミビアはドイツが第一次世界大戦で敗れ、開放されましたが、その後、「南アフリカ」に編入させられました。
その結果、あの有名な「アパルトヘイト(人種隔離政策)」に巻き込まれてしまい、「白人>その他人種」の差別化が生まれたそうです。
本編世界でのマーレ大陸でも、「マーレ人>エルディア人・他人種エルディア人」の構図となっていますよね。
ナミビアはドイツ植民地だった事からドイツ語系も盛んみたいですね。
国名は、同国にある「ナミブ砂漠」からで、こちらの砂漠は約8000年前から現存する世界最古の砂漠らしいです。
更にナミブ砂漠の語源は、主要民族の「サン人」の言葉で「何もない」。
ユミルの民の道の地面は「砂の大地」であり、その砂の大地から始祖ユミルは「何でも生み出」していますよね☆
以前話した「スラバ要塞=イラク/バスラ」も有りましたよね☆
パラディ島地理考察、ありがとうございます!
次列さんの考察からだと、やはりマーレ北東は北東アフリカに繋がるように感じますね。
ナミブ砂漠の語源と座標の考察も面白いです(*^^*)
ありがとうございます!
管理人アース
ちょっと気になったことがミカサの素手の破壊力です。
キヨミ様の危機に立体起動で窓から突入してきたとは言え、イェーガー派兵士の下顎骨をヒジで半分以上粉砕。続いてもう一人を拳銃ごと掌打で倒していますが、拳銃が顔面に深くメリ込んでいます。
交通事故並みの衝撃力?
今までミカサの対人戦闘力を見る機会は少なかったのですが、身体能力の異常な強さはリヴァイやケニーを上回っていそうに見えました。
もしや能力覚醒の伏線なのでは?
ミカサがこれから覚醒するかもしれない東洋の一族能力は戦闘能力ではない、と管理人アースは考えています。
アッカーマンの身体能力は本当に異常なのだろう、と今回感じましたよ。
管理人アース
団長、自粛生活お疲れ様です☆
まあ団長ならハンジ団長と同じで大人しくしていられないかも笑
あの〜、「地ならし」含め以前進言させて頂いたアフリカ大陸地図からの考察で新発見がありましたので報告します。
実際の世界地図を参照して下さい。
マーレ地図を実際の地図に当てはめると、パラディ島はマダガスカル島。
マーレ大陸はアフリカ大陸となっています。
配置としては、アフリカ大陸は逆さま。
パラディ島は、アフリカ東海岸から西海岸へ移動しており、マダガスカル島だけ見れば角度は若干ズレてますが、おおよそ“そのまま”ですよね!
位置関係は、アフリカ大陸(その他全般)が逆さまになり、マダガスカル島はモザンビーク対岸から、ナミビア対岸へと変わっています。
方角ですが、実際の地図は「北」で、下が「南」、右が「東」で、左が「西」。
一方、マーレ地図では真逆となっていて、上が「南」、下が「北」で、“ここが重要”なのですが、反転するので右が「東」のままで、左が「西」のままなんですよね!!
今話の「地ならし」ですが、パラディ島(マダガスカル島)を起点に、ハンジによる報告で「北東の都市」に向っていると明らかにされました。
この「北東の都市」をマーレ地図で言うなら、「下+右」方向です。
更にこの「下+右」の位置を、実際の地図でナミビア及びその近辺から見ると…「隣国アンゴラ〜リベリア」が該当すると思われます!
そして、その「アンゴラ〜リベリア」に含まれる国の中で、本編に登場する都市は、
レベリオ収容区の「リベリア」。
ラクア基地の「ガーナのアクラ」。
オニャンコポン(空の神?)の宗教地域は「ガーナ〜コートジボワール」。
ここからは私の推測ですが、ハンジから「北東都市の壊滅」を知らされた時、「レベリオ収容区(リベリア)」のライナーアニピークが104期と同じ表情や反応でした。
しかし、その後のイェレナに近付くマガトに押しやられたオニャンコポンは“汗を書いて”絶句し、マガトに押されなければならない程“立ちすくして”いました。
別の見方をすれば、“マガトが慰めている描写”にもみえます。
マーレ人であるマガトやイェレナが無表情なのを見ると、彼らの故郷は地ならしの進行方向から免れたからかと思われます。
マーレ地図では、地ならし起点から「ガーナ〜コートジボワール」は近く、「ラクア基地」は最も近い場所です。
地ならしが“想像以上に早く到達”した所を見ると、その「北東」方面への地ならしは“陸上移動”が濃厚な為、まだオニャンコポンの故郷やその先のレベリオ収容区は無事で有ると考えられます。
最後に重大な発見で「壁の巨人は海を渡れるのか?」の答えのヒントなのですが、マーレ地図でパラディ島から「対岸(ナミビア)」を実際の衛星写真でみると「ナミビア沖の海中に海底山脈」が見られます!
水深や高さなどは不明瞭ですが、もし本編の世界でも海底山脈があるならばこの問題はクリア出来るかも知れません。
次列三・伝達さん!
いつもながら素晴らしい考察をありがとうございます!
いや~、これはどこかで考察したいところですね。
特に北南は逆でも東西がそのまま、という部分はむっちゃ気になりますよ。
さらにレベリオ地区やナミビア、ガーナ!
予定している考察が一段落したらゆっくりと見たいです!(*^^*)
管理人アース
すみません、団長、誤認してました!
イェレナがピークに「ずっと西のラクア基地」と発言していたので、ガーナ方面は大陸の「西側」となり、進撃の巨人の世界の方角は、
上が「南」、下が「北」、右が「西」で、左が「東」なので、
反転地図と一緒に方角も反転してるのが確定かと思われます!
従って「東西そのまま」ではなく、「東西も逆転」です!
となると「地鳴らし」の進攻方向ですが、パラディ島(マダガスカル島)から見て、「北(下)、東(左)」となるので、実際の世界地図では「アンゴラ」辺りかと思われます☆
アンゴラにはモハメド・アリでしたっけ?の「キンシャサの奇跡」のキンシャサが有りますし。
従って「アクラ、ガーナ〜コートジボワール、リベリア」方面では、壁の巨人の渡海時間を鑑みると、若干、時間的猶予は有るのかなと思っています。
逆に、かつてパラディ島に巨人が進攻して来た=マーレによる“楽園送り”は、パラディ島から見て、「南(上)から」となり、そちらは「南アフリカ」となります。
個人的予想ですか、「ケープタウン」からですかね?
「フクロウことエレン・クルーガー」は「クルーガー国立公園」だとすると「南東(上+左)の南アフリカとモザンビーク国境」ですかね?
かなり予想的観測が多いのですが、この考察で宜しくお願い致しますm(__)m
またこちらでも見直して考察したいです!\(^o^)/
管理人アース
エレン巨人は大陸にあるユミルが落ちた巨大樹に向かってるのではないでしょうか
古エルディア帝国は大陸側にあったと思いますし、まだ謎がありそうな気がします
始祖ユミルちゃんが落ちた池?がどこかは難しいところですね。
巨大樹の森が島にしかない、というところからももしかたしたらパラディ島にあるのかもしれません。
この辺りは要チェックですね!
管理人アース
団長こんにちは、何年も前から拝見させてもらっていますが、なんだかんだ初めてのコメントです。毎回コメントしようかしないか迷って最終しないままでしたが、コメントしようと思います。ダズとサムエルここで出てくるとは思いませんでした。サムエルはトーマスとかと一緒にすでに死んでいると思い込んでましたが、生きてたんですね、彼らも再登場したので
リコやキッツには再登場して欲しいですね
キースが活躍するなど過去のキャラクターが
出てくる展開はすごく好きです
ただ役目が終わったら全員死んでしまうんじゃないかと思ってしまいます。
最終的に登場人物はどれだけ残るのか気になります。
あと、ミケ班のトーマって死んだんでしたっけ?生きてたら登場して欲しいです。
>ミケ班のトーマって死んだんでしたっけ?生きてたら登場して欲しいです。
これ、以前に日田でサイン会が行われた際に諫山先生が「シガンシナ区決戦で調査兵団は9人になったのでトーマも…」と答えられていたはずです。
仰る通り過去の登場人物が再登場するのはこの作品の魅力なのですが、調査兵は再登場しないことになりますね。
リコやキッツは駐屯兵団なのであるかもです。
ここは要チェックですね!\(^o^)/
管理人アース
こんばんは。
今回色んな人物に見せ場がありましたが、自分的に一番驚いたのはダズとサムエル・・・。
この二人は仲間になるんじゃないかなんて期待しつつ読んでたら何という鬱展開!
特にダズが「お前らならエレンの虐殺を止めるような気がした」って言った時には、ダズは周囲に流されてるけど本音では虐殺を止めて欲しいと願ってるんじゃないか等と思ったのに・・・甘かったです。
で、自分も二人を撃ったコニーと重なったのはジャンに銃を向けた女の子を撃ったアルミン。
あの時、「自分が間違っていた。次は必ず撃ちます」と言うジャンに対してリヴァイは「お前は本当に間違っていたのか?」と問うてジャンを戸惑わせましたね。
あの意味深なシーンからテーマ的に繋がっているのかな。だとしたら更に繋がるシーンがまた来るでしょうね。
いずれジャン・アルミン・コニーはエレンに銃を向けて選択を迫られそうな気が・・・。
因みにダズって本来フロックの役割を担うはずのキャラだったんじゃないかなーと勘繰ってます。
化ける前のフロックはダズのキャラとちょっと被るというか。
でもダズだと化けた後の恐さを出しにくいんで新たに作ったフロックと交代させたのかも・・・と個人的な勘繰り。
>いずれジャン・アルミン・コニーはエレンに銃を向けて選択を迫られそうな気が・・・。
エレンを殺せるのかどうか、とアニからも問われ答えられなかった場面がありましたね。
これ、嫌な伏線ですよね。
でもこの場面が来そうで怖いです(;´Д`)
管理人アース
何でもない事かもしれませんが、壁巨人がマーレ北東部に到達している点が気になりました。
レベリオ収容区が何処にあるのか?
明示されたシーンはないように思いますが、ヴイリーの演説がレベリオ区で行われた事。マーレ軍港が比較的レベリオに近かった事。軍港はいくつかあると思われるが、パラディに一番近い所にも軍港はあるだろうという想像から、レベリオもマーレ北東に位置しているだろうと思いました。
あと、話は全然違いますが、エレンのお前と同じ発言は「壁を壊す」という行動も掛け合わせている様な気がします。
ライナーとエレンはたしかに壁を壊していますね。そしてユミルの民を襲撃している。仲間の為に。この辺りも上手いですよね。
マーレ北東がレベリオなのか、それともスリ少年がいた難民キャンプか・・・地鳴らし描写も確認したいですよね!
管理人アース
こんにちは。
エレンの「やっぱり俺は・・お前と同じだ」
ライナーの「あれは・・そういうことか・・」
アニの「あんた達ならあの日・・」
から読み取れる あちら側とコチラ側の境界線とは、
「命に対して優先順位をつけるか否か」
というコトなのかもしれませんね。
命に対する選択を迫られたとき、
自分を含めたそれぞれの命に対して優先順位をつける(つけれる)ことを思考と行動の基準に置いた(置ける)人間。
自分を含めたそれぞれの命は皆平等で、共存を最優先させることを思考と行動の基準に置いた(置ける)人間。
弱肉強食の残酷な世界と、食物連鎖の法則のなかで生きる人間にとって、
生きるために必要なのはどちらかという答えなどありませんが、
その「答えの無い問い」をずぅ~~っと突き付けられているようです。
ニコロの言う「森から出られなくても・・出ようとし続けるんだ」とは
「答えはないかもしれないけれど・・ずっと問い続けるんだ」
というコトなのかもしれませんね。
「お前は自由だ」の後に リヴァイ兵長から「だから・・お前が選ぶんだ!!」って続きそう……。
>「命に対して優先順位をつけるか否か」
エレンの地鳴らしも「仲間の命>世界の命」と優先順位を付けて「選んで」いますよね。
今回のコニーの展開は、地鳴らしを止めるためのイベントなのだろうとも感じています。
→ 128話考察!コニーの「俺はー」の後を検証!
にて考察していますので、見てみて下さい!
管理人アース
度々失礼致します。コダヌキでございます。
Twitterを拝見しました。本を読んで泣くのは決して痛い事ではありませんよ!私も泣きながら
ラストシーンを読んだ本があります。
コニーの「俺は―――」に続く言葉の投票について、Twitterのアカウントを持っていない為、
ここに書かせて頂きます。
三番目の【それ以外】に一票です。
「お前達は仲間だよ!!でも・・・俺は・・・もうお前達の仲間じゃないんだ」と想像しました。
百年以上外部との戦争を経験せずにきた壁内人類の子孫であるジャンやコニーやアルミンは、
今回に至ってもかつての仲間を殺傷する事に躊躇を覚えています。逆にマーレ国のエルディア人
であるアニ達は、軍人・戦士として命令によって人を殺す訓練を受けており、アニは「人を殺す
ことは褒められることだった」とヒッチに話していました。これは、854年迄アニ達を除いて
壁外の人間と争わなかったコニー達と、国境の外側の人間を殺す事で存在意義を示して生存権を
守ってきたアニ達との間に存在する唯一の違いです。
サムエルは、アルミンがあの程度で死なないと知っていたから撃ったのでしょう。だからこそ、
コニーを撃つ事を躊躇ったのです。撃たねばと頭で理解していても、感情が躊躇っているから
「チクショウ、何で・・こんな・・」と呟いたのでしょう。ダズも、巨人化能力者アルミンの
弱点の一つである頭(脳)を撃ち抜いて殺害する事を躊躇っています。
桟橋での四人の場面は、クーデター時にジャンが中央憲兵の女性兵士を撃てなかった場面を彷
彿とさせます。あの時は、撃てなかったジャンを助ける為にアルミンが撃ちました。今回は、ア
ルミンを助ける為にコニーが撃ちました。人を殺したいとは思っていないのに、父親を助ける為
に、生き延びる為に人を殺さなければならなかったベルトルトと同じです。
下顎を撃たれて喋れない(話し合えない)アルミンの横でコニーが発砲した場面は、人間同士
は話し合うより先に殺し合いを始める事があるのだと表しているのでしょう。
壁内に閉じ籠って外の人間と接触しなければ、マーレの侵略迄は殺す事も殺される事も無いが、
その代償に自由を失う。自由が欲しければ壁外へ出るしかないが、そうすれば外の人間と接しな
ければならず、場合によっては衝突から戦争という殺し合いに発展する。手を汚さずに安寧な暮
らしを得たければ自由を失い、自由を欲すれば殺害の加害者か被害者になる可能性が非常に高い。
フロック達は外の人類を殺してエルディア人だけで生きていこうとしています。壁内に閉じ
籠っていた頃と同じ事をしています。
コニー達は壁の外へ出ました。人類を殺さず、そして自分達も生き延びる選択をしました。選
択した未来には、他国との和平もありますが、衝突の末に戦争という可能性もあります。コニー
達は手を汚す覚悟をした以上、島に閉じ籠もるダズやサムエルとは袂を分かったのです。かつて
の仲間を殺す躊躇を捨てて、悪魔の血ではなく人類の一員として生きる自由を得ようとしている
のだと思います。最後の場面はコニーにとってのかなりキツイ通過儀礼かもしれません。
128話終盤について文章にするのはかなり骨が折れました。いつもですが、簡潔にまとめら
れず済みません。失礼致しました。
>本を読んで泣くのは決して痛い事ではありませんよ!
通勤電車なので冷静に見ると「痛い」のですが…
123話の「結果は違っていたんじゃないかって」のシーンがコミックスだとすごくキレイでエレンノサウルスがむちゃ大きく見えて…
この場面を見て感動と心の震えが押さえられず涙が出てきちゃいました。
次の124話の「カヤ!起きろ!」のガビ場面でも…(泣)
もう痛すぎですよ(笑)
>「お前達は仲間だよ!!でも・・・俺は・・・もうお前達の仲間じゃないんだ」
良いですね!
ジャンの撃てなかった場面は同じようにイメージしました。
この辺りは
→ 128話考察!コニーの「俺はー」の後を検証!
にて取り上げています。
またよろしくです!\(^o^)/
管理人アース
団長さん、今の大変な状況下でも記事更新を欠かさず続けて下さりありがとうございます。
私はマガトが謝罪の際に、ライナーとアニを含めた全員をファーストネームで呼んだことにも心打たれました。前回では「ガビ」と思わず呼んでしまった後に自制していましたね。
鎧と女型の硬質化が今も可能かどうかは意図的に曖昧にされているようですね。そもそも硬質化できなければ「鎧」とは呼べなくなってしまいます(笑)
そう言えば、レイス家は『ヨロイ・ブラウン』のアンプルをどのように入手していたのでしょうね?その他の巨人化薬もです。当時、タイバー家と繋がりでもあったのだろうかと勘繰っています。
この点に関する考察記事がもしすでにあれば、ぜひ読みたいのでお教え頂けるとありがたいです。
団長さんもこの時期、お体を労って毎日をお過ごし下さいね。
ヨロイ・ブラウンに関しては管理人アースも「これだ!」という答えは出せていないです。
強いて言うならは
巨人の耳の形を徹底検証!ライベルアニは正統継承者だった?
が最も有力な考察でしょうか?
「ヨロイ・ブラウン」回収して欲しいですね!
管理人アース
そういえば今週リコ再登場していましたね!
スクールカーストに
見ました!
また31巻記事で更新しなきゃです!
管理人アース
こんにちは。
フロックの背後でアニとライナーが巨人化しているので、フロックはリタイアじゃないかと。(爆風で姿勢制御出来ず地面に落下)
加えて、
・ もともと対巨人戦闘で練度の高い兵士の数は、そう多くない、
・ 先のシガンシナ区でのマーレ軍や無知性巨人との戦闘で、少ない数を更に減らしている、
・ (続きで) 無知性巨人を退治できたのは、ミカサ・アルミン・ジャン・コニー他、キース教官らの後からの加勢のおかげ、
・ (続きで) フロックらは車力単体にかなり苦戦していた、
・ アニ単体でも、練度が高かった調査兵団兵士もリヴァイチームも相当な苦戦をしていたが、今回はアニとライナーが相手、
・ しかも、ミカサらは戦闘に加わらないだけでなく、イェーガー派を討つ側に回ってしまい、キース教官らもイェーガー派を裏切る側に必ず回る、
ということで、港湾基地の争奪戦は、次回にすぐに決着がつきそう(´・ω・`)
ーーーーーーーーーーーー
>フロックの背後でアニとライナーが巨人化しているので、フロックはリタイア
なるほど!
ただ即死ではなくて何らかの会話なりイベントはありそうな気もしますね。
キース教官登場展開も楽しみ!
管理人アース
今回アルミン達104期調査兵団組とライナー達壁潜入組の立っている状況が、かつてのそれと綺麗に入れ替わっていますね。 大義のために仲間と戦い、理不尽な侵攻から仲間を守るために敵と戦う。 いやでもお互いの理解が深まりそうです。 エレンも両方体験していますね。 なんか分かり合っちゃいそうな気がしますが考えすぎでしょうか。
>なんか分かり合っちゃいそうな気がしますが考えすぎでしょうか。
今回のコニーの展開は、ライナーやアニを理解する展開に進みそうな気がしますよ。
ジャンにも同じような展開が登場して、マルコを殺したライナーへの理解に…なんてならないかなと。
それがエレンを説得するステージに上がる通過儀礼では、という考察を本日公開した128話考察!コニーの「俺はー」の後を検証!にて行っています。
良かったらぜひ!\(^o^)/
管理人アース
こんにちは。数年ぶりにコメントさせていただきます。
自分自身、大学の受験勉強のため、ここ1年ほど進撃の巨人を読めてなく、色々落ちいたので、1巻から読み直して最新話まで追いつきました!
そこで全巻読み返したことによって気になったことがあるんですけど、今回死亡したダズとサムエルは過去にユミルとサシャに命を救われていましたね。
そのユミルとサシャですが、2人とも現在では死亡してます。つまり、死んだダズとサムエルを救った人はもう故人なのです。
そう考えると、「死んだ者に救われた者は死ぬ」ということがありそうだなと思いました。
例えばですが、こうなってしまうのは嫌ですけどモブリットが救ったハンジが今後死亡してしまうとか… それで、ハンジはリヴァイを救ったので、リヴァイもいつか死亡してしまうのではないかとも思ってしまいました。もちろんそんな展開になって欲しくないですが、進撃の巨人なら有り得なくもないと思ってしまいました。
わざわざダズとサムエルが再登場したのは、何らかの理由が絶対あると思います!
受験お疲れさまでした!
当サイトのフォロワさんには受験だった人がけっこういるみたいですが、ホントみなさんお疲れさまでした。
>わざわざダズとサムエルが再登場したのは、何らかの理由が絶対あると
そうなんですよね。
管理人アースはこの展開がまだ続くのでは、と思ったり。
例えばキッツやリコ、ハンナが登場したりもするんじゃないかなとイメージしています。
「死んだ者に救われた者は死ぬ」考察、どこかでまた検証したいです!
面白い考察、ありがとうございます!\(^o^)/
管理人アース
今月の表紙は語るー
先ず、巨人化能力者である エレン、アルミン、
ライナー、この3人が下を向いています。
これは辛い状況の中でも、彼らには巨人化
という奥の手が残されているので、それを
どう使うか思案していると思えます。
リヴァイはその3人に囲まれていますが、真っ
直ぐ前を向いています。 狙うはジークの首一つ
という、意を決した表情にもとれます。
ジャンは片ひざを立てて、エレンのマネをして
います。 そうする事で、エレンの真意を探ろう
としているのかもしれません。
アルミンはタオルを頭に乗せています。 やはり
彼の武器である 頭脳を冷静に保とういうことか。
アニに語りかけた時の座禅ポーズをしているのも
興味深いです。
その隣の コニーも頭にタオルを巻いています。
アルミンにあやかって 頭が良くなりたいのか?(笑)
ただ、コニーが最も辛そうな顔をしているのが気に
なります。 いち早くこの辛い状況から逃れたい、
それはイコール 死亡フラグなのか…?
さあ、この表紙で最も注目なのが、エレンの大事な
ところに「進撃」の文字がかかっている事です。
その「進」という文字が一際大きくなっています。
つまり、『エレン自身』はいかなる状況でも、常に
前に向かって精力旺盛なのだとアピールしている
のではないか!?(←少年誌らしからぬ例えで
どうもすみません(笑))
>『エレン自身』はいかなる状況でも、常に
前に向かって精力旺盛なのだとアピールしている
のではないか!?
ヒストリアの子のエレンの子では、という予想がまた再燃しそうな考察ですね(笑)
管理人アース
アース団長、今月もありがとうございます!
今回の伏線回収も良かったですね。
エレンがライナーに言ったのは、例え相手が罪の無い相手や仲間だとしても、自分の事情と正義の為に仕方ないと言いながらでも、理性的に殺せるという事なのかと思いました。
たとえコニーがこの先、誰を何人殺そうとも、たぶん今回のように衝動的な殺し方しか出来ない。
そういう意味ではライナーやエレンは、きっとコニー達とは少し違う存在になってしまったんだと思います。
大事な仲間の手を、本当の意味で汚させたくなかったんだなと思うと、ライナー達の気持ちがとても嬉しかったです。
コニーの死亡フラグかもとの事ですが、もしそうなら悲しい。
カッとなったダズがコニーを殺す展開なんて無いですよね?
ジャンがフロックを、ミカサやアルミンがエレンを、そんな事にならない事を願っています。
結局、人間を殺すのは人間だという帰結になりそうで辛いです。
>そういう意味ではライナーやエレンは、きっとコニー達とは少し違う存在になってしまったんだと思います。
仰る通りで同じイメージを持っています。
この回収がもっと具体的な描写で登場するんじゃないかなぁと期待していますよ!(*^^*)
管理人アース
Twitterアンケート調査 「それ以外」に投票しました。
言葉にできない というのがコニーの心境でしょうが、あえて活字で表すとしたら
「でも・・俺は・・お前たちを裏切ったりしたいわけじゃないんだ・・ただ・・世界を・・みんなを・・」
という感じでしょうか。
コニーの発砲時の叫びは「ゴメンなーーゴメンなーーー」って聞こえました。
まさに48話「誰か」のベルトルトに掛かってますね。
アルミンとコニーにはあの時のベルトルトの心境が痛いほど流れ込んできてます。
48話の考察記事で、ベルトルトの「頼む・・誰か・・僕らを見つけてくれ」の「誰か」とは? というのがありました。
これは 今回のシーンでベルトルトの心境を解った(見つけた)アルミンとコニーを指していたのかもしれません。
団長さん、こんばんは。
いつも楽しく考察を読ませてもらってます。
気になったところがあったのでコメントします。
ライナーとアニが巨人化したシーンですが、鎧の巨人の顔を見るとしっかり硬質化で守られています。
124話の最初の方のページに、エレンにより硬質化を解除された鎧の巨人の描写と比較すると、描き分けられているのは明らかです。
ここで気になったのが、硬質化は解かれたはずではなかったのかということです。
私なりに捻り出した可能性として、
①エレンの硬質化解除は地ならし開始時に硬質化していたもののみが対象で、地ならし開始時以降の硬質化は対象でない
②ストッパーズの動きを知ったエレンが、意図的に鎧の巨人の硬質化を許した(ストッパーズを助けた)
③作画ミス
④①~③以外
自分としては①or②かなと思ってます。
次回以降が気になります。
エレンの「お前と同じ」に対するライナーの「そうだったのか」なのですが、100話「宣戦布告」と14話「原初的欲求」を見直し考察してみました。
エレンは確かに元々攻撃的な性格でしたが、ケンカする時や、ミカサ家を襲った強盗達を殺した時や、上記の100話「宣戦布告」にて大虐殺を犯した時、また「地鳴らし」を発動した時等が、一貫して、「攻撃された・されそうになった結果の応戦」でした。
「生きる為に勝つ。戦わなければ勝てない。」
ミカサにも伝播したエレンの考えの根本は、「この世に生まれてきたから」だと思います。
この世に生まれてきたのに、弱いが故に強い者に食われる理不尽さをエレンは一番恨んでいますよね。
同じ理由では無いのですが、ヴィリー・タイバーも戦鎚の巨人を管理し、マーレを治めるタイバー家に生まれてきました。
しかし時代の転換期にたまたまその重い舵取りをしなければならない立場となり、「宣戦布告」にて「この世に生まれてきてしまった」から戦わなければならないと聴衆に訴えかけました。
ライナーも「英雄になりたかった」発言以前では、任務の失敗=一族楽園送りとなる為、「仕方が無かった」のかも知れません。
ライナー自身、精神分裂を患う位に罪悪感に苛まれながらも、故郷レベリオに住む母やガビ等、故郷の人々を救う為に「戦わなければならなかった」からだと思いました。
アニがアルミン等に言った「あんた達は違う」のは、今目の前で故郷が潰されているから「戦わなければならない」アニ達と、エレンの地鳴らしを放っておけば生きられる「戦わなくても良い」アルミン達を意味していたのかなと思います。
エレンが大虐殺や地鳴らしを発動してしまったのも「戦わなければならなかった」のかも知れません。
エレンの地鳴らしを止めるには、「戦わなくても良い」安全保障が確立されるかに掛かっています。
たまたまアズマビト家が居るので話題にしますが、かつての現実世界での日本の戦国時代の様にお互いに「人質」を手元に置く政策も有りでは無いかと思っています。
いつも有難うございます!!
今回も、詰め込みとは言え、熱い展開でしたね
まだ読み込めていない為
初見の感想なのですが
諌山先生は、画力が今イチと思っておりましたが(構図ではなく、人体の構造や巨人や壁等との比率などのバランス的に)
表情に関しては、初期の頃から素晴らしいモノがある、との認識を新たにしました
全てではありませんが、4巻辺りのアニや今回のアニに関しては、なんて微細な心理が伝わって来るのだろう、と感動してしまいました
と思っていたら、画力に関しての考察もあったのですね、さすがです‼︎
改めて拝読させて頂きます
考察記事はかなり書いています(笑)
良かったら見てみて下さい!(*^^*)
管理人アース
こんぼんは。団長。
まさかのアルミン被弾に驚きました。
あの場で巨人化はできないし、体の修復に専念するとなると暫くは戦線離脱ですよね。既に体から湯気出てましたが。。
これって今後の展開の鍵ですよね。
正直言って戦力としてはアルミンはそれ程の価値はない。影響が大きすぎて巨人化もできない。
とすると、
必然的にミカサに自立した行動が求められる伏線かなと。
今までもミカサの自立を促すような展開がありましたが、かなり決定的かと。
近い内にミカサの大胆な行動があるでしょう。マーレには行かず、キヨミ様と島に残るとか。
あと。キヨミ様の体術の強さ!
さすがヒィルズ国。武道に長けてますね(笑)。
最後に「お前と同じ」ですが、これは守りたい人の為に虐殺も厭わない行動だと思いました。
だとすると、エレンへの交渉役ラストはライナーになる可能性が高い。
ライナーは一時期自殺を考えるまで、罪の重さに悩んだので。
他のエレンストッパーズの面々も考えを改め始めてます。
(いや、アニとリヴァイは変わらないですけど(笑))
ちょっと感動的過ぎますが、各面々が己の過ちと変革をエレンに訴えていくという展開になる気がします。
そして最後の最後にリヴァイが「お前が選べ」と。
リヴァイのこの激アツ発言のリピートにはものすごく期待してます!
>そして最後の最後にリヴァイが「お前が選べ」と。
良いですね!
最終話までにリヴァイがどんな活躍を見せるのかも、期待したいです!
管理人アース
今回は、キヨミ様の活躍が素晴らしかったですね。女性の要人ということもあり、基本的に戦闘では守られるだけの存在かと思いきや、まさか物理的にフロックを押さえ込むとは。そこまで若くはない女性が、訓練された、それも銃を持った兵士を力で押さえ込むなんて、とんでもないことですよ。ヒィズル国の要人は男女問わず武術の心得を必須としているのかもしれませんね。
アルミンは体のあちこちを銃撃されましたね。これはもはや巨人化しないと助からないと思いますが、近くにはコニーがいるので、今巨人化したら巻き添えになります。コニーが直ちに離脱し、アルミンが巨人化するのか、それともこの二人のうちどちらかが死んでしまうのか、不安です。
ところで、別冊マガジンの「もう少しの我慢だ 希望はその先へ」って、たぶん、現実の世界の人に向けたメッセージですよね…。進撃の世界ほどではないにしろ、現実の世界も毎日が悲惨な状態が継続しており、なんかそのメッセージに涙が出てしまいました…。
>別冊マガジンの「もう少しの我慢だ 希望はその先へ」
間違いなく現在の世界に対するメッセージですよね。
出口は見えないですが「もう少し」と思い、毎日を超えていこうという気持ちが感じられます。
変わらず進撃が読める事を喜び、日々超えていきたいです!
管理人アース
団長!素晴らしい考察ありがとうございます!
リヴァイが黙っているのはサウナ表紙と一緒ですねw
この展開からどうやって「お前は、自由だ。」
に持っていくのかが私には考えられません!
諌山先生のクリエイティブな思考力には何度も驚かされます!
さて、私は今後のアルミンの動きが心配です。
「手も汚さずに、正しくあろうとするなんて。」
ここで私は
何かを切り捨てなければ何も救えない。
というこの作品に良く出てきたフレーズが浮かびました。昔はこれが出来なかったアルミンの成長が窺えました。また、コニーはサムエルとダズを切り捨てました。
敵陣で重大な怪我を負ったアルミンですが、
怪我の回復には時間がかかり、また移動などもできないと思われます。
巨人体に一度なって、すぐに出てこれば回復するのでしょうが、目の前には飛行艇、どうするのでしょうか。
コニーが抱えて立体機動で飛ぶと考えるのが妥当ですが、狙い撃ちでもされたらコニーは生身なので死にますよね。
飛行艇を諦めて巨人化するか、救援を待つのか、回復し切るまでアルミンがジャンを庇いながら戦ったような展開になるのか、今後の展開に期待です。
>飛行艇を諦めて巨人化するか、救援を待つのか、回復し切るまでアルミンがジャンを庇いながら戦ったような展開になるのか
これからの展開ではアルミンとコニーは飛行艇を守る形になるかもですね。
戦闘展開は2体の巨人とイェーガー派が中心になるかもです。
ここでミカサとキヨミ様が同じ場所にいることが気になりますよ。
何かアズマビト家についての回収会話があったら嬉しいです(*^^*)
管理人アース
団長、新記事考察ありがとうございます☆
考察する立場としては中々難しい回でしたね。
考察の中心はやはりライナーの場面ですかね?
何がエレンとライナーが一緒なのか?
全然考察が進まないので大人しく皆さんの考察を楽しみに待ってます。
シリアスな回でしたが一番笑ってしまったのが、リヴァイ兵長の「寝た振り」です。
薄目あけてますよね?
ハンジの「しばらくは闘えない」の裏には兵長との作戦があるのかも知れませんね!
あと、ミカサやアルミン、アニライナーコニーが旧兵団服と旧立体機動装置を装着してる絵は、感動してしまいました!
ハンジ団長のマントが短いのはリヴァイ兵長の介抱に使う為に切ったのでしょうか?
>薄目あけてますよね?
今確認しました。たしかに開いている(笑)
>ハンジ団長のマントが短いのはリヴァイ兵長の介抱に使う為に切ったのでしょうか?
おお、たしかに。これ見直してみないと分からないですね。
でもたしかに短いので切ったのかな?
管理人アース
アース団長、今月も更新お疲れさまです。
先生もうご自分でサウナ建てちゃえばいいんですよ!
私はいい大人なので、今月号を買うのに躊躇はしませんが…。
「そうえいば諫山先生、マーレ編以降の裏表紙の人物、重なって見えない所までキッチリ描いていらっしゃるから、この表紙の皆も見えない所(自粛)…フッフッフ」
などと気持ちの悪い笑顔を浮かべてしまい、レジの方に気味悪がられないようにしなければ…。(もしこの手のネタお嫌いでしたら、この投稿バッサリ削除して下さい💦)
でも裏表紙のデザインはいずれ、エレンとすべての人物が向かい合う構図になりますね…想像もしていなかったです。
先月のジャン回に続き、アルミン回とも呼ぶべき今月号。 いつもにも増して、人間同士のやり取りがスリリングでした。
アルミン「…断ります。」
マガトにそう告げるアルミンの横に無言のミカサたちが並ぶ事で、四人全員が同じ意志を持つ事、傍観するだけの薄っぺらな正義を選ばない覚悟を決めた事が一目瞭然。
ダズ「お前らなら敵国だろうと…」
状況が違えば、アルミンやコニー達に対する賞賛の言葉となったでしょう。 彼らには、地鳴らしを阻止しようとする行動力や能力があり、何より大量虐殺を肯定できない人間の根源的な正義が心にある。 それをよく知ってる。 そこまで彼らを理解させた、苦楽や生死をともにした三年間の訓練の日々がある。
かけがえのない友情がもたらした『理解』が今は、拭いきれないアルミンたちへの疑念となり、直後に訪れる悲劇を呼び込むものとなり…。
…普通の少年マンガなら『アルミンの説得が功を奏し、サムエルたちが銃を下ろす』でしょうが…。 ライナーたちの苦悩を知る事で、今度こそ本当にわだかまりが消失するという展開に続けるため?
進撃では人が大勢死ぬと言われて久しいですが、他のマンガや現実にメディアが報じる事件事故の数字よりも、死の重さが凄まじく重いものに感じられます。
今回は秀逸なセリフが多かったですね、個人的にイチオシは、キヨミ様「無料(タダ)で死んでなるものか!!」が実にいい味出してます。
ホント諫山先生って、前世の記憶があるんじゃないか、実は80歳なんじゃないか、お父様が世間の目を欺いて息子さんの名前で発表してるんじゃないかなど、あの若さでこんなに人の姿が描けるものなの?と思わされます。
>ダズ「お前らなら敵国だろうと…」
このシーンはゾクッと来ました。
同期の重みと理解が感じられる一言ですよね。
ここでのコニーとアルミンの真っ青になった表情には罪悪感が描かれ、そこからサムエルの「裏切り者」
仰る通り、諫山先生は80才は超えていると(笑)
そしてサウナを建てるべきだと思います(笑)
管理人アース
進撃の巨人で一番辛い目にあってるのは、間違いなくコニーですね。。
マガト元帥の「行きたければ付いてこい!!」が、ターミネーターシリーズの名セリフと同じで好きです。
進撃の巨人においては身近な人を救うためにその他を犠牲をにするか、多くを救うために身近な人を犠牲にするか、というのが対になっているのが一つのテーマだと思います
エレンやライナーが言っているのは前者のようなことで、アルミン達がやっているのは後者だと思いますが当然どちらが正しいという正解があるわけでもなくこの問答は最終回まで続くのだと思います
一つ言えるのは自ら手を汚した人間ほど生き残ってるということですね、特に今回は「美化することなく人間の本質を描き切って決着をつける」という作者の決意だとも思います
だからこそ進撃の巨人がジャンプで連載できない理由なんだと思います
>「美化することなく人間の本質を描き切って決着をつける」という作者の決意
良いですね!
これからの展開も要注目ですね!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
まさかこのタイミングでダズとサムエルが登場するとは驚きました。
にもかかわらず、こんな辛い別れ方になるとは(涙)
今世界が直面している危機を乗り切る為には、自分を変えていかないとダメなんですね。
今回のマガトは自身のプライド、コニーはかつての仲間を棄ててでも前に進もうとしています。
残されたミカサやジャンが何を棄てて変わっていくのかが気になるところです。
以下、個人的に感じた点を3点ほど挙げておきます。
★キヨミ様の飛行艇
前々から気になっていた事ですが、港に接岸されていた機体のサイズ感から見て、共にシチューを囲んだメンバー全員が搭乗するには無理があるような気がします。
次回以降、この件を巡ってどんな事が起きるのかが気になりますね。
★ライナーの謎(お前と同じだ)が回収
コミックスでわざわざ改変までなされた部分だったので、絶対に回収されると踏んでいましたがついに来ました。
エレンの「お前と同じだ」は二度目の方でしたが、エレンがライナーのどこに自分を重ねたのかが気になるところです。
100話で登場したライナーの「世界を救う為には仕方がなかった」に共感した、もしくは48話でベルトルトの言っていた「誰かがやらなくちゃいけないんだよ」のどちらかにかかっているような気がします。
おそらくこれが偽らざるエレンの真意なのでしょうから、好意に考えて前者であって欲しいです。
★ライナーとアニの巨人化
大方の予想を裏切って巨人化した2人ですが、鎧は首回りや手足の関節部分のプロテクターが無いように見えます(後ろからだと分かりにくいですが、なんだかいつものゴツさがない)
つまりは硬質化の能力は始祖の巨人によって剥ぎ取られたままと解釈するのが妥当なんでしょうね。
>今回のマガトは自身のプライド、コニーはかつての仲間を棄ててでも前に進もうとしています。
残されたミカサやジャンが何を棄てて変わっていくのか
まさにですね!
むちゃ分かりやすい説明ですし、ここが最もなポイントだと思います。
取り戻した矜持の意味も考えさせられますよね。
>★ライナーの謎(お前と同じだ)が回収
まさに今書きかけている考察です。
これ、使わせてもらいますね!
管理人アース
お疲れ様ですアース団長。読み終えたばかりなのでとりあえずは感想だけです。
今での巨人化はできる(始祖ユミルは本当に解放されたわけではない)と予想していましたが、今回とうとう巨人化しましたね。一方で、キヨミ様は内々にエレンと密約を結んで、ヒィズルは助けてもらうようにしているはずだと予想していたのですが、こちらは外れたようです。
感想としては、読者だけでなく、アルミンもフロックをなめすぎだなあと(笑)。フロックは一流の能力を持っているわけではありませんが、彼のエレンにかける覚悟は本物であり、そんな簡単に丸め込んだり騙したりできるはずがありません。
しかし、同時に、フロックごときを騙せないようであれば、エレンの説得など到底おぼつかないだろうなあと思ってしまいますね。飛空艇を奪うことには成功しそうですが、その後どうするのか・・・。具体的に何をするかまではわかりませんが、結局はエレンとも戦うという展開になりそうですね。
>(始祖ユミルは本当に解放されたわけではない)
仰る通りですね。
ここからまた考察したいです。
>飛空艇を奪うことには成功しそうですが、その後どうするのか・・・
戦うことになるとしても、どうやって地鳴らしを止めるかですよね。
マガトでも不可能と言わしめた地鳴らしストップを戦闘で止められるのか…
ここは要注目です!
管理人アース
訳あってこの時間に投稿となりました アース団長 感想あらすじありがとうございますm(_ _)m
初見で簡単に感想を
ライナーがはっ!となってよかったです(>_<)ちょっと元気になった‼️ あとやっぱり 自分で自分の背中を推した地獄 壁を壊した時のライナーは軍のことか犠牲のこととか構わずに自分で判断をしてあの事態が起こった あのあとレベリオ区で起こった事の様に 自分で自分の背中を押す地獄のことかなと解釈しました
アルミンの大怪我 治るとしても この後しばらくアルミンは喋れない つまり最後の音の"エレン"というよびかけの言葉は話せるようになったアルミンで おそらくエレンを説得にいくことはアルミンには出来ず 作戦は紙になって 説得にいくのはミカサとライナーかなと そして最後にエレン!話せるようになったアルミンがエレンに手を伸ばすシーンを妄想しました以上です はっ!
ライナーがエレンを理解した、という展開からまた新たな展開が生まれそうな気もしますよ。
これからのライナーの動きも要チェックですね!
管理人アース
お疲れさまです。今回も精神的にヘビーな展開でしたね
レベリオ区でのエレンとライナーが似ているという話、そして今回のアニの言葉
自分に課された義務や信念の為に、他のものを犠牲にする事の出来る人間か否か
ブラウスさんの言葉を借りるなら、森の中を彷徨う人間か否かという事でもあるのでしょう
アニやライナーは出来る側の人間。というかやった人間ですね。そしてエレンもまた同じ側の人間であるという自覚から、ライナーにあの台詞を残し、そして実行に移したという事でしょうね
ファルコと敗残兵のクルーガーさん(エレン)との間の絆は数年にも及ぶ104期のそれとは比べるべくもないものですが、確かにエレンはファルコを騙し破壊工作を以て非戦闘員を含むレベリオ区の全てを殲滅させました
そして今回、口では何度も覚悟を決めてきたアルミンたちもついに、こちら側にやってきてしまいました
ここからは邪推になりますが、エレンは本当はアルミンたちにこちら側には来てほしくないと思っていたのではないかと思います
自分はいい。自分たちを裏切り、既にこちら側に堕ちているアニやライナーもいい。でもまだ引き返せるところにいるアルミンたちには、同じ人種になって欲しくなかった。特にミカサはこのままでは必ずエレンの為に手を汚す
だからこそあの時アルミンとミカサに酷い態度を取り、二人を突き放したのではないかと思えてなりません
一足先にこちら側=森の中に堕ちてしまったサシャの事を思うと、他の104期生たちの行く先も不安でなりません
また話は変わりますが、今回私が一番気になったのは上記の事ではなく、自分でも意外な事に、フロックについてでした
アルミンたちの嘘を疑って自問自答している時のフロック、あれ自問自答ではなくて誰かと喋っているように見えませんでしたか?
オニャンコポン処刑を阻止した直後の「ミカサはどこだ?」発言について、あれはエレンの言葉だったのではないか、と以前にアース団長がご指摘されていましたが、その信ぴょう性が今回で非常に濃厚になったのでは、と思いました
他の人には一人で喋っているようにしか見えないフロックだが、実はエレンと脳内でリアルタイム会話をしていて、エレンもまたフロックを通して島内の様子を見ているという可能性が出てきました
エレンの意志に反して、自分を止める為に手を汚す大切な仲間たちを見て、エレンは何を思うのか…今後が非常に気がかりです
>アニやライナーは出来る側の人間。というかやった人間ですね。
ライナーの「そういうことか」からの考察、ありがとうございます!
管理人アースも同じようなイメージを抱いていますが、まだ何か意味があるかもしれないですし、また別記事にて考察したいと思っています。
やはり「壁を壊せる側」という意味なのかなと感じています。
>実はエレンと脳内でリアルタイム会話をしていて、
これも面白い考察ですね。
「ミカサはどこだ」の回収が登場したら嬉しかったですよ!
管理人アース
「無料で死んでなるものか!」進撃の女性はカッコイイですね。キヨミ様らしさが出てて、あんなシーンなのに笑っちゃいました。
仲間を殺す事、エレンが苦しむ所として描かれるのかと思ってましたが、コニーでしたか。
進撃は自分の発言がブーメランになってる展開が多い気がしますね。コニーがベルトルトへかけた言葉は今、どんな風に返ってきているのでしょうか。
ところで今回の展開と何にも関係無いのですが、「進撃における13という数字の意味」の考察をリクエストする事は出来ませんでしょうか?作中、何度も出て来ているものの、つまり何なのかが掴みきれておりません。また機会がありましたら、宜しくお願いします。
>あんなシーンなのに笑っちゃいました
管理人アースも笑いました。でも大好きなコマです(*^^*)
>「進撃における13という数字の意味」の考察を
→ 104期生をナンバリングから考察!
→ 78話をナンバリング考察!
→ 裏の主人公はライナーかナンバリング考察!
で考察しています。
13についての考察は一番上の「104期を」にてけっこう取り上げられています。
現在では当たり前になっている13の特別性ですが、管理人アースはこの考察で知りました。
つまり、管理人アースにとってはこのサイトで初めて巡り合った考察であり、当サイト発くらいに考えています。
もしかしたら、他サイトでこちらよりも先に取り上げていたかもですが。
ぜひ、見てみて下さい!
管理人アース
面白く考察読ませて頂きました。
読み逃していた様で、申し訳ありません。
丁寧なお返事、ありがとうございます!
良かったです!
これからもよろしくです!
管理人アース
団長様、更新ありがとうございます。
ここでよくコメントされている皆様もお元気そうで良かったです。
東京に住み、働いている為にたくさんの事に追われてますが、まずは本当に良かったです。
せめて新話の記事は読みたいと思ってきました。
一巻からのロングパス…肉を食べられる様になろうというあの時の言葉。
エレンも単純にそれに従って動いているのみなのだろうなと思ってしまいました。
色々見たら、情があり、守るものや目的が変わりそうでしたが、
ダズたちとのやり取りを見て、
エレンも一巻から全くブレてないのかもしれない。
状況によって合わせたり変えたりしないのかもしれない、と思ってしまいました。
マガトはそうではなく、反省もし変わることもできるのですね。
人間の成長って変わる事なのか、
一貫して守り続けていく真っ直ぐさなのか、
それを問われた気持ちでした。
最後にくどいのですが、団長様、皆様、ご自愛下さい。
私も三密をさけて六週間頑張ります。
>東京に住み、働いている為にたくさんの事に追われてますが
たーまみさんは東京なのですね。緊急事態宣言が発令され、さらなる緊張に襲われる日々かと思われます。
こちらは愛知で宣言は出されていませんが予断できない毎日です。
それでも進撃の最終話を楽しみに、日々気を付けながら生活しています。
たーまみさんもご自愛ください。
>人間の成長って変わる事なのか、一貫して守り続けていく真っ直ぐさなのか
本当にそうですね。
マガトは、もともと戦士候補生達に見せていた優しさから「理解」がある人なのだろうと感じていました。
その回収とも感じられましたし、やっと本当のマガトが見られたような気もしました。
なかなかできないですよね。元帥という立場で悪魔に頭を下げるのは。
前回のジャンほどではないですが、これまであまりだったけれど、好きになった一人です(*^^*)
管理人アース
エレンはライナーのどの部分を自分と同じだと言ったのだろう?ライナーはその同じだとエレンが言った言葉の意味を今回どう理解したのだろう?この辺り考察していただけるとありがたいです。
全く仰る通りで考察したいと思っています。
また別記事にて取り上げたいです。
管理人アース
アルミンに全くキレがなかったのが気になりますね
演技派策士なのに今回は行き当たりばったり過ぎたように感じます
これはシガンシナ区決戦のベルトルト説得展開と重なりましたね。
ここからアルミンの本領が発揮されるのかも、と期待しています。
「勇者」みたいに。
管理人アース
追記です。
コニーの
「でも・・・」「俺はーー」
に続く言葉は何??
アンケート調査お願いします!
>コニーの
「でも・・・」「俺はーー」
に続く言葉は何??
ああ、これは管理人アースも気になっていました。
ネタバレも含むので本日夜くらいに投票募りますね。
ありがとうございます!
管理人アース
サウナの表紙絵に「もう少しの辛抱だ、希望はその先に」とありますね。しばらく憂鬱展開が続いていますが、やはり結末は希望を感じさせるものになる? のでしょう。 これを見て結末は、進撃停止後の独立国家樹立ではと再認識しました。 フロックの言うエルディア帝国ではありません。 巨人の力に頼らず自立し、他国に侵略を許さず対等に渡り合える国家の樹立。 地鳴らしを止めた上での連合国侵攻を許さない結末ってこれしかないんじゃないでしょうか。 他国からの遅れた数百年は、始祖の力で補える。 これこそがアルミンの策と踏んでいます。
>他国からの遅れた数百年は、始祖の力で補える
この展開もあるかもですが、そうすると始祖の巨人と王家血統のキープが必要になるんですよね。
始祖ユミルちゃん解放から、その縛りも無くなるのかもですが…どうでしょうか?
>「もう少しの辛抱だ、希望はその先に」
これ、コロナウィルスを連想しました(笑)
管理人アース
私も始祖はエレンで打ち止めだと思っています。 ただ、いつその力が放棄されるかについては一考の余地があるかなと。 ストッパーズと邂逅し問題解決した直後か、あるいは多少のロスタイムの後か。 エレンに刃を突き立てる展開であれば、その直後始祖のパワーは無くなってしまいそうです。 でも、エレンを止める力が武力ではなかった場合はどうでしょう。 例えばミカサの愛とか、アルミンの「戦術的価値を問います!」レベルの代案とか、ユミルさんの心変わりとか。 この場合、ロスタイムはありそうですよね。 敵を殲滅せずに大切なものを守る為の下地くらいは作れるかも。 島国でこれまで鎖国していて文明レベルに後れを取って侵略の危機に瀕しているこの状況、我々の知っているどこかの国の歴史と似ていると思うんです。 このケースは列強の水準に追いつくのに40年くらいかかりましたが、始祖パワーを使えばその十分の一くらいの期間でも可能かなと。 何よりパラディ島には外燃機関主流の時代に合って、内燃機関を可能にしそうなエネルギー密度を持った資源が露天掘りできる好条件。(これの存在超裏がありそう。) 情報の共有も、瓦版の時代にスマホを持っているようなエレン放送局あり。 滅ぼすのではなく守り抜く下地を短期間で作る事も可能な気がするんです。 そして何より前回のアニメシリーズの謎の少年。 あれは新生エルディア国で暮らすエレンの子供(あるいは転生したユミルさん)じゃないかと思うんですよね。
>何より前回のアニメシリーズの謎の少年。 あれは新生エルディア国で暮らすエレンの子供(あるいは転生したユミルさん)じゃないかと思うんですよね。
ああ、ありましたね。たしかにあれは「未来の子供」にも見えます。
始祖の力で時間短縮はたしかにできそうですね。
まずはエレンをどう止めるのか、が気になりますがその後の展開を考えるとロスタイムが生まれそうです。
管理人アース
こんにちは。
マガトの改心は今後の展開に希望をもたらせました。
そしてアルミン&コニーとダズ&サムエルの会話シーンは、ホントに凄い心情描写でした。
しかし 諌山先生の描く人間のリアルとは、なんと切ないものか…。
困ってる人を助けに行こう と矜持を取り戻したコニー。そのコニーが「お前たちは仲間だよ!!」と叫びながら命を奪うに至ってしまったダズとサムエル。
彼ら2人の死に対して、誰が、どんな意味を与えてくれるのでしょうか。
作中で命を落としていった人たちに意味を与えられるのは、作者である諌山先生と、この作品を読み取る私たち読者なのでしょうね。
その読者の一人として 頭を抱えてしまいました……。
前出の井筒さんのコメントにある「世論VS正論」がどのような着地点を迎えるのか?
現実世界に起こっているコロナウィルス問題とも重なります。
世論VS政治的正論VS経済的正論VS医療的正論VS生活者の正論
それぞれの立場の人たちの苦悩の果ての選択に対して、容赦なくリアルに下されるであろう「残酷な世界」からの答え。
進撃とコロナの今後を想像して、震えました……。
>彼ら2人の死に対して、誰が、どんな意味を与えてくれるのでしょうか。
次回のアルミンとコニーがどのような展開を見せてくれるのか、不安と期待との両方を感じています。
彼らのさらなる成長に繋がり、そこからエレンを止める強さに繋がってくれたらな、と(期待)
でも不安も…(;´Д`)
管理人アース
こんにちは。
アルミン、コニーにとってかなりシビアな展開(;´д`)
フロックは、一般人(パラディ住民多数のコンセンサス)を代表/表象するように、またアルミンやハンジらのメインキャラと対照をなすように、作中で造形されていると観ているので、
世論と正論の悲劇的な衝突は避けられないものだったろうと。
港湾での衝突は、次号でキース長官や新兵らの加勢が加わって終息するのでしょうが、
世論vs正論の対立の解消は未だに容易でない気がしています。
多数派に対して少数派による「説得」が全くできていないので。
ジェノサイド(虐殺)を止める、というのは正論ですが、天秤の片側には、パラディ住民の生命がかけられているので、
説得には、
エレンを止めることが、島外だけではなく、島内の住民の安全に繋がるといったような「理屈」が要ると思われますし、← 合理的納得の充足
同時に、パラディ住民の不満を緩和するには、住民に対する「心情」に訴える説得も必要で、その場合、誰がそれをするかが重要になってきて、エレンに対比することができる適説な人物としては国王であるヒストリアしかいないだろうと思われます。← 感情的満足の充足
ところが、前者では、仮にエレンを止めるにせよ、どうやって止めるかが全く不明なままで、また止める方法が分かるには、なぜああなってしまっているかの仕組みについての理解も要るでしょうが、それも全く不明な状態なので、理による説得は容易でなさそうであるし、また後者では、ヒストリアの登場を待つしかなさそう。
ひょっとしてカオス状態のまま終焉/大団円を迎えてしまうのだろうか?(;´д`)
ーーーーーーーーーーーーーーー
>次号でキース長官や新兵らの加勢が加わって終息するのでしょうが
キース教官が現在どこにいるのか気になりながら、窓から見ていたのがキースという回収が次回登場することを期待しています。
>ひょっとしてカオス状態のまま終焉/大団円を迎えてしまうのだろうか?(;´д`)
これもあるかもですよね。
「答えは読者それぞれの受け取り方に委ねる」という終わり方もあるかも、と思いながらも諫山先生はキッチリ出す側かなとも感じているのですが(・_・;)
現在の展開からは、まだまだ見えないですね。
管理人アース
失礼致します。コダヌキでございます。
記事作成お疲れ様です。アッカーマンが農夫という意味云々の記事では訂正のお手間を
取らせて済みませんでした。
こちら神奈川は非常事態宣言入りですが、別マガ表紙は諫山先生からのプレゼントと解
釈して生きる元気を頂きました。コダヌキ家は不要不急を控えつつ、それ以外は日常通り
です。私にとって【進撃の巨人】は命の必須栄養素である為、表紙は合掌した後有難く拝
ませて頂きます。(←セクハラ)
今回、アニの言葉が若干気になりました。
「あんたの遠い親戚も私達にとっちゃ故郷を攻撃した敵なんだけど」
これは、アズマビト家を筆頭としたヒィズル国が、かつて(巨人大戦時か?)マーレ国
を攻撃した過去が存在するという解釈で良いのでしょうか?
「オレはお前と同じだ」
かつてのエレンの言葉が、128話全体に重くのしかかっていますね。マーレも楽園も、
マーレのエルディア人も楽園のエルディア人も、イェーガ―派もエレン・ストッパーズ達
も、皆同じで両者は硬貨の裏表のような関係です。暴力を以って争い合わねば、裏表どち
らも存在出来ない。立場が入れ替わり、順番が回ってきて、対立側にいる者を「裏切り者」
と謗る。どこで両者の折り合いをつけるべきか悩ましく、彼らの姿は私達が暮らす現実の
国際関係を暗喩しているようです。楽園とマーレを取り持つ、良い意味での仲裁者が現れ
て欲しいです。悪い意味での仲裁者では、楽園にとってもマーレにとっても最善の結果に
ならないでしょう。パラディ島の資源を搾取されるだけで、援助という名の支配が待って
いるだけかもしれません。悪い意味での仲裁者が、ヒィズル国でないといいのですが。
他者を殺さずに生かそうとするアルミンの優しさは、彼の強さでもあります。ただ彼の
慎重さは、時に最小で済まそうとした犠牲を最大にしてしまうリスクがあります。犠牲が
出て良いとは決して思いませんが、犠牲がゼロで済む機会ばかりではありません。
武器や力(巨人化)を持つ者は、個人であれ為政者であれ、引き金を引く責任と、それ
を引かずにいる冷静な判断力の両方が必要だと思っています。武器を持つ以上、その威力
以上の反撃を受ける覚悟もまた必要です。終盤の場面を読むと、アルミンは引き金を引き
手を汚すと決断するまでの時間が長いのだと感じます。それは決して悪い事では無く、ア
ルミンの優しさであり強さです。一方でエレンは、手を汚すと決断する迄の時間がアルミ
ンよりも短かかったのでしょう。
回りくどい表現ばかりで済みません。失礼いたしました。
>こちら神奈川は非常事態宣言入りですが
そうなんですね。お疲れさまです。こちらは愛知で宣言は回避されていますが、いつ出るか分からない状態で同じく控えながらいつも通りの生活をしています。
>表紙は合掌した後有難く拝ませて頂きます。(←セクハラ)
コダヌキさんが正座し合掌してからページを捲るシーンを妄想しました(笑)
>アルミンの優しさは、彼の強さでもあります。ただ彼の慎重さは、時に最小で済まそうとした犠牲を最大にしてしまうリスクが
今回のアルミンの作戦失敗はシガンシナ区決戦でのベルトルトとの話し合い失敗を想起させられました。
あれでハンジ班及びベテラン兵は全滅しましたよね。
今回はダズとサムエル死亡を生み、イェーガー派との戦いの引き金となりました。
もちろんこれはアルミンの責任ではないですが、彼の気持ちにどれだけ影響を与える事になるのか?
次回からのアルミンを特に見届けなくちゃ、と感じています。
管理人アース
>アズマビト家を筆頭としたヒィズル国が、かつて(巨人大戦時か?)マーレ国を攻撃した過去が存在するという解釈で良い
これは水晶体状態の時に裏でヒィズルが絡んでレベリオを襲撃した事をヒッチ達の会話から知り、レベリオ襲撃を指しているのかなと解釈しました。
>
アース団長、早速の更新ありがとうございます。
もう、巨人がご到着のようですので、時速20kmくらいで移動してるようですね。終末の夜はやはり破壊が始まる前の夜だったんですね。
ライナーの「あれは、そういうことか」は、お前達が壁を壊したように、俺も同じようにやる、という解釈でしょうか?それ以外に、もう少し深い意味があるのでしょうか、チョット妄想を掻き立たせますね。
そして、老け顔ダズにサムエルの登場、生きてたんですね。ダズはヒストリアとユミルに命を繋いでもらい、そして、終盤のここで役目を終えるとはね。でも、進撃では、中々のご長寿ですよね。ホント、お疲れ様でした。
終盤に来ての小競り合いですが、次号で完了し、エレンに向かうような展開でしょうか?しかし、ユミルの民は、始祖には抗えないハズなので、アッカーマンと非エルディア人の出番になるんでしょうか?
あとは、マーレの都市が破壊されたとなっているので、港に近いレベリオ区もかなりヤバいのでしょうね。
海を渡るシーン出ないですね、期待してるのですが
>海を渡るシーン出ないですね、期待してるのですが
そうなんですよ。まさか蒸気描写だけで終わるということは無いと思うのですが…(・_・;)
129話に期待したいです!
管理人アース
かつてライナーが自らの正体を打ち明けた時にエレンが吐いた「この裏切り者があああ」という叫びが、今度はそのままかつての仲間からアルミン達に向けられるのが何とも皮肉ですね。それでも引き下がれないのはかつてのライナー達と同じ状況で、だからこそコニーも仲間を自分の手で殺める道を泣きながら選んだ。
サネスの「こういうのには順番がある」が脳裏によぎります。アルミン達が島の裏切り者を演じる順番が回って来てしまった、ということでしょう。
あとキャラクター名鑑で死亡扱いになっていたサムエルが再登場したということは、同じく死亡となっていたハンナの登場も可能性はあるかもしれないと少しワクワクしています。確かハンナって明確な死亡描写は無かったはずですし。
>キャラクター名鑑で死亡扱いになっていたサムエルが再登場したということは、同じく死亡となっていたハンナの登場も可能性はあるかもしれない
おお!なるほど!
やはり公式ガイドブックは当てにならないですね(笑)ハンナの死亡描写は無いです。
フランツを亡くした彼女が生きていたとしても調査兵団には入らず駐屯兵団でしょう。
再登場あるかもですね!\(^o^)/
面白い考察をありがとうございます!
管理人アース
いや~、表紙のインパクトが強烈過ぎです!
ポーカーの時みたいな人間関係、物語への
関わりが考察できるかもです。
また考察するかも、です!
管理人アース
すげー失礼なこと聞きます。
伏線の貼り方や回収は確かに進撃の巨人はよくできてます。
そこでなんですが、管理人さんのあくまで個人的な意見でこれは流石に後付けかな?と思う点ってありますか?ネットだと後付けが悪いみたいに考える(特に漫画評論家もどきの皆さん)人が多いのですが私は別に辻褄が多少苦しくても合っていれば別に問題ない、と思っています。どうでしょうか?
>あくまで個人的な意見でこれは流石に後付けかな?と思う点
マーレ編以降は後付だろうな、と感じています。
ロッド・レイスとケニーという登場人物もそうかな、と感じています。
管理人アース
こんにちは、久しぶりに書き込します。
フロックは近く退場しそうですが、リヴァイ と会話するシーンがあるのではと感じています。エルヴィンを活かせた筈だのわだかまりはまだ消えてないので。アルミンのメンタル面でも大事なイベント。フロックが息絶えるであろう時に、死に行く兵士に意味を与える役割が、今戦えないリヴァイ には有ると思います。立場こそ違うがお前は良くやった、的な事と言う気がします。リヴァイ はジークを殺害する点は表明していますがエルディア人をリスクに晒すか否かの点ではマーレ-104期連合よりフロック寄りな印象があります。
リヴァイとフロックの会話は見てみたいですね。
リヴァイの返答も見たいです(*^^*)
管理人アース
エレンは何を守りたかったんだよ?
そう言いたいです
真逆になってしまった。地ならしで、パラディ島にも被害が出て。新たな憎しみの種を撒いてるだけじゃない。
タズ…軍人辞めて家族と暮らして居れば良かった
ミーナやトマスは死んでいて良かったのかも
ジャンやコニーの死亡フラグ
エレンはみんなを守りたい?
運命を避けようとして…
オイデプスみたい。
あくまでも 希望的予想ですが…
3人とも死亡展開ナシと見ています。
コニーには母ちゃんとサシャへの報告が残っています。
ジャンは読者目線の代表役ですから。
フロックはキース教官によって気付きが訪れるのではないかと。
無理やり死亡展開妄想を膨らませると
コニーは「…母ちゃん…」とつぶやきながら。
ジャンはミカサをかばって、最後はミカサの腕に抱かれ「…エレンを…救ってやれ…」。
フロックは港での攻防でライナーかアニに殺されそうになった時、一度はジャンから「待ってくれ!コイツにはコイツなりの想いがあったんだ」と情けをかけられ助けられそうになるが、隙を見てミカサを狙った時にジャンに撃たれる とか。
>フロックはキース教官によって気付きが訪れるのではないかと。
気付く展開となるか…これまでの所業を考えると退場のような気もするんですよね。
イェレナもですが…
ただ本当に斜め上を行く展開が多いので、最後まで見届け確認しなきゃです!
管理人アース
キヨミ様がミカサをかばって退場。ブチ切れたミカサがフロック一派を殲滅…と予想します。あまり当たってほしくないですが。
キヨミ様にはまだ役割が残っていそうな気がするので退場は無いと思いますが…ミカサが発奮するキッカケとしてはありそうな展開ですね。
いや、見たくないですが(・_・;)
管理人アース
こんばんは。
ジャン・ミカサのお題とも被ってきますが、
フロックらイェーガー派が、ハンジらを迎え撃つという設定は、先々のストーリー展開を見ていく上で、無茶苦茶ハードルの高い、とてもシビアな設定ですよね(^^;;
なぜなら、
フロックを説得できないようであれば、エレンを説得することは至難の業でであると思われるし、
フロックを討ったら討ったで、それは、いよいよエレンを討たざるを得ないという先行きを暗示することになってしまうので(´-ω-`)
フロックを説得できずに討とうものなら、104期生に亀裂が入るでしょう、それがエレンを討つとなったら、どうなることやら(´-ω-`)
・・・
起死回生の展開があるとすると、マイ想像では、
1) キース教官が登場して、調査兵団の若手面々が一斉に蜂起して、無血開城的に形勢が一気に覆る、
2) いよいよファルコが巨人に変身して、その巨人が有翼の空飛ぶ巨人であることから、フロックらの対巨人戦術が一気に時代遅れになり、戦意喪失で無血開城的に一気に形勢が覆る、
このツー・パターン。
あっさりと次に進むのか、それとも内輪揉めのヘビーな修羅場を潜るのか、いったいどうなることやら。゚(゚´Д`゚)゚。
ーーーーーーーーーーーー
仰る通り難しい展開となりそうですが、キース教官達が上手く制圧してくれるかもですね。
イェレナがフロックと絡みそうな気がしますよ。
管理人アース
たぶん二人も含めて誰も死なないと思います。あと次回はキースがスルマ達に言っていた言葉の回収がありそうな感じします。つまりフロックの仲間にいて最後に裏切ってフロック退場のような気がします
>キースがスルマ達に言っていた言葉の回収がありそうな
同感です!
管理人アース
今回のジャン回から死亡フラッグかも?と思い始めました。
マルロが死ぬ直前に現実を見た様に、ジャンも
「やっぱり俺は耳を塞いでおくべきだったな。マルコ」みたいなセリフ残して。。
などなど、死亡フラッグの話は尽きませんが、
この後、誰と戦って死亡するのか?という疑問はあります。
エレンとの殺し合いは無いと思いますが、マーレに渡った途端に世界軍に囲まれて?
これは善の心を持っても残酷な世界観は変えられないという展開につながるかもしれませんが、ちょっとラストとしては切ないですね。
世界軍でないとするとエレンは離脱したもののジークを取り込んだ始祖巨人が暴走するのか?
始祖の力の発動とは王家筋による道の世界への接続と隷属していたユミルとの会話の2つが鍵であり、鍵の一つはエレンの中にありましたが、ユミルの自我が目覚めた以上、ジークを取り込んでいれば、ユミルは現実世界と道の世界を繋ぎ続けられ、始祖の力を発動できるのではないか。
そういう意味ではラスボスはユミルであり、ジークに一票ですね。
急展開について行くのにいっぱいいっぱいですが、今一度本筋というか、この残酷な世界と始祖の力とは?を見直してみたいと思います。
>今一度本筋というか、この残酷な世界と始祖の力とは?を見直してみたいと思います。
相手は地鳴らしになるのですが、それがエレンなのか「エレンが地鳴らしを起こさなければいけない理由」になるのか、ですね。
やはり相手は世界のシステムなのかなぁとも感じますが、具体的にどう描かれるのか非常に楽しみですよ!
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
もうこうなってしまうとどちらが正義で悪だか分からなくなってしまいますね。
フロックも新生エルディア帝国の実現に向けて戦っているのでしょう。
きっと諫山マジックはフロックをこのままただの憎まれ役で終わらせるような事はしないでしょうね。
最終ページの表情を見ると完全に腹が据わっているようだし、勲章受章式前に独演会を行った時の痛過ぎるフロックとは別人になってます。
実を言うと126話を読んでライナーとアニがこの先ジャン達と合流すれば、ジャンがずっと知りたがっていたあの真相が回収されるのではと感じていました。
ただ、それは同時にジャンの死亡フラグにも思え、敢えて考えなかった事にしていたんです(涙)
こんなタイミングに来てジャンとコニーが退場したら、本当に希望が持てなくなってしまいます。
なんとかハンジさんが言うように血を流さずに、フロックを止める展開が起きてくれる事を願いたいです。
>こんなタイミングに来てジャンとコニーが退場したら、本当に希望が持てなくなってしまいます。
たしかにですよね。
退場になるのかは半々な気がしますが…本当に想像したくないです(泣)
管理人アース
アース団長 早朝に失礼します 今回は回収回でしたね 必ずなにかヒールな発言をし 見たくない真実を 突きつける人物が登場する 初期の頃のユミルを思い出しました😭やはり進撃の巨人のリアルで残酷な世界をこれでもかと見せつけられる心境で ジャンは ここにきてミカサを庇ってジャン退場するベタな展開はないですよね 先生ベタ展開 嫌いですよね(>_<) もうこうなったら ミカサがエレンを抱き締めてループしてくれないかと妄想😭
>ジャンは ここにきてミカサを庇ってジャン退場するベタな展開はないですよね
コニーとジャンが死亡する展開はまあまああるようにも感じています。
ただ5割くらいのイメージでどちらにも転ぶかなと。
この辺りはこれからもドキドキで見ていかなきゃです…(;´Д`)
管理人アース
かつて「俺はただの平凡な人間だった」と考えていたフロックだからこそ「オレたちはみな生まれた時から特別で自由だ」という真逆の考えを持つエレンに惹かれたのかもしれませんね
そうです。そんなイメージですよ。
そういう意味ではアルミンに近い存在かな、と感じています。
管理人アース
続投、すみません。
その飛行艇ですが、長時間飛べないとハンジは言ってるのでマーレまで行けるのかな?と思いました。
と言っても、マーレの飛行船もなき今、飛行艇くらいしか移動手段はないのですが。。。
あと、イェーガー派から身を隠してる同然のヒストリアが港に近づくというのも違和感があります。
ひょっとしたらエレンはヒストリアの元に向かったかもですよ。
>ひょっとしたらエレンはヒストリアの元に向かったかもですよ
「ミカサはどこだ?」がエレンで見つけられずヒストリアに会いに…という展開もあるかもですよね。
エレンの動向と共にヒストリア再登場が気になりますよ!
管理人アース
戦力という意味では、イェーガー派残存兵なんぞ一撃でしょうが、キヨミ様を人質にしているとこがあざといですね。
キヨミ様の居住地はわかっているでしょうから、車力、アニ達による特攻&陽動でしょうか。
その隙にミカサ&ジャンがフロックの元に向かうと。
最終的にはフロックを倒すか、説き伏せて心を折るか。
私は後半の様な気がします。「フロック」回があると。
そして、最後はリヴァイの一言で完落ちになる。
くらい、(連載含めて)島側でゴタゴタしてる暇はないと思う訳です。
キヨミ様救出の後に「東洋の一族回」があり、エンディングに向かうと思います。
巨人化できるのか?も回収されそうですね。
アルミンが巨人化すれば圧倒的に有利ですが、「あれ?」みたいなシーンがあるかもです。
話変わりますが、
いよいよヒストリアがいつ登場するのか分からなくなりました。
ひょっとしたら、次回は港に向かう直前の回想として、ヒストリアの元に訪れたシーンがあるかもですね。
港決戦の後にエレンを追うでしょうから、そうでもしないと登場するタイミングがないですよね。
実は、今後の役割はなく、最後の最後に登場なんてのはヒスファンとしてはちょっと悲しい。
>いよいよヒストリアがいつ登場するのか分からなくなりました。
おそらくエレンを止める前に登場ですから飛行艇に乗る前には登場することになるかなと。
フロックを制圧し、海を渡る前に登場するのではと感じています。
例えばキヨミ様に地鳴らし止めたいから飛行艇貸してくれ、というハンジに「それならヒストリア女王も連れて行くべき」みたいな。
そんなイメージを持っています。
その時には既に出産後だったりするのかな?
楽しみです(*^^*)
管理人アース
団長 記事更新お疲れ様です。
いやぁ~ 凄い予想考察ですねぇ。
フロックとハンジの心理を読み切ってますね。
127話発売前なのに128話も読んだ気になっちゃいました(笑)
死亡フラグですが…、諌山先生は『死』に関しては「伏線」を使わず(あえてミスリードはありますが)、「然るべき時」に「突然(必然)」に訪れるものとして描いているような気がしています。ですから やっぱり私には妄想はできても予想不可です・・・
それにしても伏線や謎の回収というより、登場人物たちの心理描写が強烈に描かれ始めていますね。
森を出ようとする心理 森から出られない心理
人(世界)の為なのか 自分の都合なのか
正と否 利他と利己が混沌としている人間の心が 繊細でありながらも えぐり取られるように描き語られていますね。
諌山センセ おそるべし!!
深層心理(無意識)の深いところで、人の心は「遥かなる記憶」のもとにひとつに繋がっている という哲学や心理学がありますが、
道や座標の原理にも当てはまるような…。
過去・現在・未来も、正と否も、利他と利己も、自分も他人も 『ひとつ(同じ・鏡映し)』ってコトなんですかねぇ…?
ひとつ っていうと なんか「one-piece」みたいになっちゃいました(笑)
>127話発売前なのに128話も読んだ気になっちゃいました(笑)
ありがとうございます(*^^*)
セリフのやり取りとかはけっこう願望も入っているのですが、それらしい感じにはなったかなと。
ハンジが話し合いで収めようとするも抵抗し、そこでスルマ達新兵が立ち上がって制圧、みたいな展開になるのかなとイメージしています。
そこからは地鳴らし始祖エレン巨人に…という感じでしょうか?
キヨミ様とミカサのやり取りが楽しみです(*^^*)
管理人アース
アース様、毎回丁寧な考察をありがとうござい
ます。いつも興味深く拝読させて頂いております。以前リヴァイの怪我についてコメントした内容を考察して頂き、とても嬉しかったです。
ところで、とっくにコメントがあるかもしれませんが、進撃の巨人は「獣の奏者」と世界観がよく似ていると思っています。巨大な生物を兵器とする罪深さと恐怖、王のみに継承される大罪の記憶、それが失われ戦いが繰り返されるという大筋は同じだと感じます。キャラクターは全く違いますが、主人公の名前(エリン)、瞳の色、片親は外部の人間で秘密を知っている、母親が食い殺される等設定に類似点が多々あります。アニメでは一旦物語が完結していますが、原作は続編があり大罪の全容が明らかになります。主人公はエレンと同様に、秘密を抱えたまま死ぬことを選んだ母に反発し、違う生き方を模索します。読んだのは6年ぐらい前ですがかなり印象に残っており、進撃の巨人が進むにつれ物語の内容が思い出されます。他にも細々した類似点はありますが、最後はどれほど違う結末になるのか、あるいは主人公の選択に共通項が見いだせるのか、とても興味深いです。
「獣の奏者」は読んだことないですが、月刊シリウスで連載していたので名前だけ知っていたくらいです。
現在の進撃と展開が似ているんですね。面白そうな内容だなとコメントを読み感じました。
エレンの選択が「獣の奏者」と比較しどうか?
進撃の最後を見てから比べるのも面白いかもですね(*^^*)
管理人アース
ジャンとフロック
僕の中では、好きだから死なないでほしいジャンと
好きだから『いつか死ぬとしたらどんな風に…』というところまで楽しみなフロック
以前エレンに「値踏みする権利くらいあるだろ」と一旦ジャン、のちに成長したジャンに、同じことを言ったフロック
エレンを理解しているから『何か真意がある』と見抜けたジャンに、理解していないからホイホイついてってイェーガー派なんて呼ばれるようになったフロック……
なにかと対比になってる感じがしますね
こんな展開になってしまった今、またエレンとジャンに、の軽口の叩き合いを見たいです
回想シーンじゃなくて、今の二人で
>回想シーンじゃなくて、今の二人で
うわー、今こんな場面見たら泣けてくるかもですよ(´;ω;`)
今のエレンに「結局お前は成長してねぇなエレン」「死に急いでミカサを危険な目にあわせてるじゃねぇか」って言って欲しい。
でも見たら泣くかも…(;´Д`)
管理人アース