122話タイトル「二千年前の君から」1話タイトル「二千年後の君へ」。
結局、どのような意味なのでしょうか?
「君から」「君へ」という事は、何かを送られたようなイメージですが、具体的には何も描写されていません。
ここで二千年前の君から二千年後の君へ、何があったのかを徹底検証してみたいと思います!
始祖ユミルが二千年かけてエレンに送ったものとは、何だったのか?
さらにその考察から、フリッツ王の考察にも影響が!
徹底検証してみましょう!
◆二千年前の君から二千年後の君へ、何があったのかを検証!
ユミルの13年+(13×145)+102=2000年
ユミルからユミルじゃない。
二千年後の君はユミルから第1話のエレンだ。やっぱり第1話に全てが詰まっていると確信した。その時、アースは思い出した。
諫山先生に支配されている感動を。
進撃に出会えた幸福感を。#shingeki#進撃の巨人 pic.twitter.com/nHY4LPtrm1— アース(進撃の考察管理人) (@singekinb) October 18, 2019
先日の考察で第1話タイトルと122話タイトルの二千年については、「始祖ユミルの13年+(13×145)+102=2000年」であると、当サイトでは結論付けました。
フリッツ王の145代とは始祖ユミルの次の継承者からカウントしていると考え、始祖ユミルの13年を足し、そこから二千年後とは845年(シガンシナ区陥落の年)であると分かりました。
つまりここから
・「二千年後の君」とはエレン
であると考察しました。
この辺りは122話考察!二千年前後の君を検証!で考察していますので、見てみてください!
つまり第122話タイトルは「二千年前のユミルから」となり第1話タイトルは「二千年後のエレンへ」という意味になりますね。
始祖ユミルからエレンへ、何がどうなったのでしょうか?
まず、「二千年前から誰かを待っていたんだろ」とエレンは尋ね、言われたユミルは涙を流し反応していました。
ここから、始祖ユミルは二千年前から自分がいる「道」にエレンが来てくれるのを待っていた、と分かりますよね!
これは押さえておくべきポイントだと察せれます。
では、「二千年後のエレンへ」はどう考えれば良いのか?
845年のエレンと言えば、シガンシナ区陥落の時ですよね。
この時のエレンは始祖ユミルから何があったのでしょうか?
この時の始祖ユミルとエレンの接点と言えば「巨人」でしょう。
もともと巨人のせいで壁に閉じ込められていると考えていたエレンは、この時巨人の駆逐を決心します。
そしてその夜エレンはグリシャから「始祖の巨人と進撃の巨人が継承」されます。
この二点が「始祖ユミルからエレンに送られてきた事」と考えられますよね!
「巨人の駆逐」という支配者からの脱却、自由の奪取という願い。
「始祖の巨人と進撃の巨人」という願いを叶えるための手段。
「二千年前の君」から「二千年後の君へ」送られてきたものではないかと予想できます!
特に「始祖の巨人と進撃の巨人」は、まさに二千年かけて始祖ユミルからエレンへ送られてきたと考えられますよね。
タイトルが「進撃の巨人」というのも、頷けるような気がしますよ!
ただ一点、気になるところがあります。
始祖ユミルが死亡した時から二千年と考えたら当初の「145×13+107+8=2000」となり、エレンの任期満了時になることです。
エレンに「願いと手段」を送るタイミングとしては、始祖の手に入れた時よりもこちらの方がシックリ来るかなとも感じます。
どちらの意味にも転びそうな「二千年」ですが、当サイトは「始祖ユミルの13年+(13×145)+102=2000年」の方を推しますよ!
最後の最後まで、この意味は頭に入れておき確認しなきゃですよね!
さて、ここまでの考察で二千年前の始祖ユミルから二千年後のエレンに送られたものは「自由という目的と巨人という手段」だと予想できました!
そして送ったユミルは受け取ったエレンが自分がいる「道」に来てくれる事を待っていたのでしょう!
二千年間…(;´Д`)
ちなみにここで今回使用した「始祖ユミルの13年+(13×145)+102=2000年」という式から、「初代は始祖ユミルを奴隷にした王ではなく次の王」だということになります。
となると、次の王とは誰なのでしょうか?
その代から13年おきに継承しているということは…
次はフリッツ王について検証してみましょう!
◆歴代フリッツ王とは始祖ユミルの子孫なのか?
「始祖ユミルの13年+(13×145)+102=2000年」から初代フリッツ王が始祖ユミルを奴隷にしていた王ではなく、次代の王であることが分かりました。
ここで注意しなければいけないのですが、その次代の王からキッチリ13年毎に王が交代していることです。
まるで巨人を継承しているかのように…
ここから次代のフリッツ王からの王が、ユミルの民であると察せられますよね!
122話考察!ユミルの民と王家血統を検証!純血エルディア人とは?で管理人アースはフリッツ王は純血エルディア人であり、始祖の巨人継承者とは別に存在すると予想しました。
しかしそうなると、フリッツ王が13年毎に交代していることに説明がつきません。
やはり始祖ユミルの3人娘の中での始祖の巨人継承者がフリッツ王になったのでは、と予想することが自然な気がしますよね!
では、王がユミルの民になっていながら、純血エルディア人と思われる彼らが壁内にいて王政側近となっていたのか?
ここからほぼ妄想となりますが、おそらく初代フリッツ王であるユミルの娘が王になった後も「王政」はエルディア人がしきっていたのだろうと思われます。
ちなみに、イメージとしては69話のウーリ王政の議会です。
ケニーも参加していたこの時の王政も、全て純血エルディア人だったかなと!
このように王は始祖ユミルの子孫で周りの王政はエルディア人が仕切っていたので、壁内にも145代フリッツ王はエルディア人を壁内に入れていたのかもと予想します!
純血エルディア人を壁内に入れていたのは、その血統よりも「政治力」が必要だったのかもしれませんね!
今回の考察で、始祖ユミルは二千年かけてエレンに「願い(自由)」と「手段(巨人の力)」を送り、歴代フリッツ王は始祖ユミルの子孫であると考察できました!
答え合わせが楽しみですよ!\(^o^)/
→ 122話考察!地ならしとユミル解放から13年の呪いと巨人化能力を検証!
→ 122話考察!有機生物の起源の正体を検証!ハルキゲニアとは?
→ 122話考察!始祖ユミルまとめ正体を検証!
→ 122話「二千年前の君から」あらすじ考察!
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122話の中でのエレンの「待っていたんだろ、ずっと、2000年前から、誰かを」で、48話「誰か」のタイトルが連想。
ユミル「ヒストリア、私を助けてくれ!」ヒストリア「何があっても私はあなたの味方だって!」というやり取りをそばで見ているベルトルト。
その後のミカサ「こいつらは人類の害」と言われて「誰が人なんか殺したいと思うんだ」「誰か僕らを見つけてくれ」と叫ぶベルトルト、それを聞いているユミル。
全部始祖ユミルの言葉なんだなあと胸に刺さってきます。
始祖ユミルには味方もいなくて、待って待って、探して探して、やっと2000年経って見つけたんですね(´;ω;`)
エレンの「誰かを」という表現は引っかかりますよね。
そこから48話を引っ張ってくるのはスゴいです!
もしかしたら、メッセージが込められているのかもですね。
管理人アース
おつかれさまです
確かに隷属民が王位に就くのか問題と102年の内訳問題は残りますよね…。
しかしアンサータイトルの122話〜1話が2000年なのは推したい…(笑)
一つ気になってるのが122話で赤子を担ぎ上げてる場面ありますよね
アレ、王の誕生だ!に見えませんか
あれが娘のどれかと純血エルディア人との子供で産む期間が8年あれば…
ただ産まれてすぐ継承は有り得ないですよね
ここで赤子継承がきたりして。
完全に妄想です(笑)
>アレ、王の誕生だ!に見えませんか
たしかに!
あれが王家血統者と始祖ユミルとの娘との間の子に見えますよね。
やはり始祖ユミルからユミルの民がフリッツ王だったのかなとイメージします。
管理人アース
補足です。
エレン アルミン ミカサが①である可能性も残したいと思います(笑)
団長 連日連投の記事更新お疲れ様です。
2000年問題ですが・・・
145代フィリッツ王=145代始祖継承者は有効として
壁内102年の内訳は 13年継承を崩さないことを前提とするなら
145代カール・フィリッツの残任期 8年
壁内継承7代 91年
フリーダ 3年
が妥当ではないかと・・・
壁内以前が
ユミル 13年
継承144代 1872年
145代カール・フィリッツ 5年
845年=1992年目
(団長の考察に反しゴメンナサイ……)
約2000年派になりつつある自分です(笑)
ユミルの民は
始祖ユミルの捕食継承者(3人娘以外に6人)
それ以降の継承者たち
継承者が継承後に繋がった血縁
無垢巨人にされた人
だと思います。
したがって
①ユミル3人娘の血統(王家血統のユミルの民)
②ユミル3人娘以外の血統(王家以外のユミルの民)
③途中で純血王家血統と②が交わった血統(①以外の王家血統のユミルの民)
の3つが考えられると思います。
数代目以降の始祖継承者であり王位継承者は③にあたるのではないか。
一度も①②③と交わらない王族・貴族もいた。(管理・監視者たち)
可能性として
ダイナ レイス家 ダイバー家は③ではないか。
①は ②と③たちの継承により粛清されてゆき グリシャ ジーク エレン 104期ユミル が①の子孫(とんがり耳つながり)ではないか。だからジークとエレンと104期ユミルは道に行けた。
もしくは
カール・フィリッツのみが①だった。
合わせ技で
イェーガー血統 104期ユミル血統 カール・フィリッツ血統 が①で、それぞれ道に行けた。
裏読みで
ダイナ カルラ カールの母 が①だった。
現在では エレン ジーク ヒストリア。
以上でした。
エレンの任期が2000年目になるのでは、という考察良く分かります。
>145代カール・フィリッツの残任期 8年
壁内継承7代 91年
フリーダ 3年
ユミル 13年
継承144代 1872年
145代カール・フィリッツ 5年
イメージ分かりますよ。
145代フリッツが継承何年目で壁を作ったのかでエレンのの任期=2000年になりますよね。
それが5年目ということですよね。
ありがとうございます!
同感ですよ!
管理人アース
いやいや……団長……
このイメージだと
853年から現在場面が「2000年め」になるかと……
始祖ユミル 13年
初代~144代フリッツ王 1872年
145代 5年
レイス家 8年+91年+3年
エレン 8年 ここで2千年というのがユミル・イェーガーさんの考えですよね。
こちらの方が145代フリッツ王晩年に壁を築くよりも信憑性があるな、と感じてきていますよ。
素晴らしい考察をありがとうございます!
この内訳問題、別記事で取り上げますね。
管理人アース
アース団長殿
お疲れ様です。純血エルディア人の王政幹部説は、私も同意です。
9つの巨人への分割は3人娘と同時に、プラス6名なのか?それとも、3人娘を更に分割なのか?この辺は難しいですが、座標が3つに分岐し、かつ、仮にあの分岐が巨人化能力者の分岐なら、第2世代は3人娘だけだったのかも知れないですね。第3世代から、ユミル血統外のユミルの民を含めた屍継承が始まるのかもしれないですね。そして、能力継承できない者が発生し、それが無垢の巨人の原点になったのかも?と、妄想しています。
あと、アッカーマンはユミルの民ではないのでしょうか?エレンの発言では、王を守る為に弄りたおされた結果、人間のまま巨人の力を得たのがアッカーマンと言ってたと思うので、彼らも元はユミルの民では?
あと、世界の成り立ちが見れたので、世界の歴史も公開してほしいですね。クルーガーやジークは繰り返していると発言していますが、これも何を繰り返してるのか、知りたいですね。ジークは王に記憶を奪われたのが、悲劇だと発言してるので、記憶を奪われることで、繰り返してるのでしょうかね?
>第2世代は3人娘だけだったのかも知れないですね。
この辺りは難しいですが、管理人アースは残り6人が始祖ユミル血統以外の人物が捕食してユミルの民になったと考えています。
王家血統以外のユミルの民ですね。
>アッカーマンはユミルの民ではないのでしょうか?
レイス王が東洋の一族と同じように記憶改ざんできない存在なので、ユミルの民ではない、と考えています。
ただ何かしらのイベントがあり「途中からユミルの民から離脱」という存在かもしれませんね。
>何を繰り返してるのか、知りたいですね。
全くの同感ですね。
今のところ「マーレに支配されていたエルディアがマーレに支配され」という繰り返しは分かりますが、他にも意味があるのは間違いないです。
この回収、欲しいですね!
管理人アース
こんにちは。
正直/ぶっちゃけ、悩ましいです(;´∀`)
暗闇の中に一筋の光明すら射さない漆黒の闇がユミルの境遇だったのかという衝撃を受けただけに、
初期設定は奴隷モードなのだという見直しを、心理的衝撃のもとでかけたばかりであるだけに、
3姉妹の2代目からの王位継承の成就となると、心理的ギャップがまだ埋めきれていません(;´∀`)
・・・
自分の関心のウエイトが、巨人大戦の真相にシフトしていることもあり、
初期の頃から代々、《政祭一致》が実現していたという場合、
《問》 第145代フリッツ王の王位継承によってなぜ、国が乱れたのか?
この点が、逆に弱くなってしまうように思われて、個人的には、奴隷が王位を簒奪した級のインパクトを欲してしまうところです。(家督相続争い以上の何か)
・・・
2000年の計算については、とてもメイクセンス、なるほどと同意しないことが憚(はばか)れるくらいとてもクリアだと観ていますが、
同時にかねてより気になっていたのが、フリーダの王位継承(842年、ジークと同じ年)を起点に13年刻みで逆算していくと、
第145代フリッツ王の継承年が、730年にはならず、738年になる/なってしまう、というところです。
842年から13年刻みで遡ると、842、829、816、803、790、777、764、751、738、725・・
整合せず、考え方としては、途中で何かあったか、そこで何かあったかですが、
途中で何かあったと、全くの伏線なしでは(ミステリー的に)困ってしまうので、まずはそこ(838年)で何かがあったと考えて然るべきであろうかと。
《問》 なぜ、第145代フリッツ王は、壁の住民の記憶改竄を行ったのだろうか?
《答(暫定)》 同族・王家の粛清・弑逆を図って《奴隷王朝》の樹立を図ったものの、タイバー家の策謀と大陸での人心離反から、志半ばで挫折し、内向して恥辱の汚点の抹消を図ろうとしたため。
トピックのお題から逸れてしまって申し訳ないですが、2000年問題のクリアな解決が、逆に《巨人大戦の謎》を浮き彫りしてくるかに思えましたので、申し述べさせて頂きました
ーーーーーーーーーーーー
>なぜ、第145代フリッツ王は、壁の住民の記憶改竄を行ったのだろうか?
これは楽園を築きたかったから、だと思われます。
145代フリッツ王の巨人大戦辺りの解明が欲しいですよね。
管理人アース
アース団長連日の更新お疲れ様です! そしてすみません。この記事の主題は2000年のほうだとは重々承知の上なのですが、ここはあえて王政幹部たちについて疑問を述べさせていただきます。
僕は王政幹部は純血エルディア人ではなく非エルディア人(マーレ人や東洋人やその他の人種)だと考えていますが、それはとりあえずおいておきます。いずれにせよ王政幹部達は「非ユミルの民」であることは間違いないのかなと思います。
この点については、王政編のころから不思議に思っていました。王にとって、非ユミルの民は扱いにくい存在であるはずです。ユミルの民なら記憶操作することが可能です。したがって、側近もユミルの民で固めて、いざという時には記憶操作してしまえるほうが、王にとって何かと便利なはずです。
それにも関わらず王政幹部が非ユミルの民である理由は、不戦の契りだと考えています。145代フリッツ王の平和思想の影響で、王は戦争どころか、他人を殺すこともできなくなっているのかもしれないなと。ウーリがケニーを殺せなかったのは不戦の契りが理由なのではないかなと。
145代フリッツ王がパラディ島に引いたときには、史上まれに見る混乱があったはずであり、その時壁内に誤って混ざってしまった非ユミルの民がいたはずです。彼らは記憶操作できなかったため、それ以前の歴史を記憶していました。本来なら口封じのために殺してしまうべきでしょうが、不戦の契りはフリッツ王自身にも影響しており、したがって殺すことができず、しかたなく王政幹部として高待遇で扱うかわりに口封じするという取引をしたのだと考えています。
つまり、エルディア帝国時代の王政幹部は、ユミルの民で占められていたと考えています。最初は違うかもしれませんが、長年かけて幹部を入れ替えていったはずですね。それくらいでもないと1900年近くにわたって政権を維持し続けることはできないかなと。
コメントを見ると、歴代王は傀儡だったというコメントが散見されますが、そんなはずはなく、王が常に絶対的な力を持ちづづけていたはずだと僕は考えています。その理由もやはり145代フリッツ王です。もし王が傀儡だったとしたら、タイバーの演説で語られたように、戦争を放棄してパラディ島に引きこもるなんてことはできないはずです。パラディ島に引きこもったのは王の独断(とへーロスとの裏での密約)であり、だからこそ巨人大戦という内戦にまでつながったのだと考えています。
しかし、自分で説明しておいてなんですが、あまり強い説ではありませんね・・・。
まず、不戦の契りのせいで殺せなかったのだとしても、他の手段はいくらでもあるはずです。今から考えれば、ウーリと一緒にロッド・レイスがケニーと戦っているのは、殺せないウーリにかわって、とどめを刺す役割がロッドだったからなのかなとも思います。そうではないのなら(優秀な暗殺者だとは言え)ケニーの相手はウーリ巨人だけで十分で、ロッドなんて邪魔ですからね(笑)せっかくロッドがとどめを刺そうとしていたのにウーリはケニーを助けてしまいましたが(笑)
あとは、ミカサとリヴァイ兵長は、非ユミルの民である(可能性が高い)にも関わらず、前者は貧乏暮らし、後者に至っては明日の食事にも困る極貧生活だったことの説明が難しくなることですね。もしかしたら、二人の先祖は、パラディ島引きこもり時に王政幹部に取り立ててやるという取引に応じず、結果としてああなってしまったのかもしれませんが。
エルディア帝国時代の情報がほとんどないので、歴代王について考えるのはとてもむずかしいですね。始祖ユミルがなぜエレンを待たなくてはならなかったのかも謎です。校舎については確実に伏線を回収があるでしょうが、今回の話のような感じで、エルディア帝国時代、145代フリッツ王、巨人大戦についても回想話がほしいですね。
面白いですね。
145代フリッツ王の回想は登場すると思いますよ。
アッカーマンが非ユミル民なのは間違いないと考えています。
管理人アース
団長!
ユミルが涙流してる画像の引用タイトル違ってます!
「二千年前の君から」じゃなくて「二千年前の君に」になってます!
2000年問題について、自分は始祖ユミルが子供の姿のままっていうのが気になっています。
死んだ時は20代前半ぐらいの大人だったのに、巨人の精神世界(?)では子供の姿だったので…
なので、始祖ユミルが”巨人の力を得た子供の時点から”2000年じゃないかなと考えています。
団長の「始祖ユミルの13年+(13年*145代)+102年」説の補間にならないでしょうか?
巨人の力を得てからカウントという意味で少女の容姿になっているのかもですね。
引用またチェックしますね。ありがとうございます!
管理人アース
おつかれさまです
最高に滾りますね…!
巨人の力という手段を与えて道に来てくれることを待っていた…
初代のカウントですが
①122話の子種王が我エルディア「部族」と発言
②グリシャ父の「ユミルは死後も9つに魂を分けエルディア帝国を築いた」という説明
思い付く根拠はこんな所ですがユミルの死後に帝国が出来た感じがしますね
なるほどですね。根拠としても十分な感じがしますよ‼
やはり長女マリアが始祖を継承して初代王となったのか?それともシーナ?
妄想が広がりますよ😃
管理人アース
あくまで妄想の考察なんで、ご容赦ください。
最初に母親を食べさせられた3人娘。
一人は始祖確定でしょうが、もう二つの巨人はなんだったのか。
一つは進撃だと考えています。つまり、始祖ユミルから直接別れた高位の分家(?)かと。
恐らく始祖王家のスペアとして温存されて継承されていたのかも。2000年近くも経てば、進撃継承者の子孫になりますし、マーレに反乱を企てていた一味の息子のクルーガーや反乱の実行犯だったグリシャが継承しているところから、初代進撃の系統で自由を求めて退かず戦い続ける意思のある人間にしか継承できない(もしくは真の力を発揮できない)設定があるかもしれません。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
二千年後の君がエレンなら二千年前の君からのメッセージは、冒頭でエレンが見ていた夢の中にあるのではないでしょうか。
エレンの夢が断片的にしか描かれていないので妄想の域を出ませんが、エレンが「すっげー長い夢を見ていた気がする」場面は87話に出てきたグリシャの記憶を見た時の描写と一致します。
やっぱりこの時にエレンには始祖ユミルの記憶(意思?)がメッセージとして流れ込んでいたような気がします。
夢の最後に出てきたミカサの「いってらっしゃい」を含めた回収が楽しみです。
そして気になるのは歴代の王が始祖の保有者だったか否かです。
自分は145代王が初めてユミルの民から王になったと考えていましたが、確かに王が13年おきに交代しているとなるとこの考えを改めないとダメですね。
そう考えると歴代王は単なる傀儡の王で、純血のエルディア人達が王政を牛耳っていたと言う考察もうなづけます。
でも、そう考えるとなぜ絶対的な力を持った王が世界を蹂躙し続けたのかと言う謎が残ります。
この真実を知っているとすれば、極めて王家に近しい関係であったと思われるタイバー家と、王政の中枢を担っていたとされるアッカーマン一族と東洋の一族あたりですかね。
やっぱり最後はミカサ頼みになるのではと言う希望的観測で締め括りたいと思います。
>やっぱり最後はミカサ頼みになるのではと言う希望的観測で
良いですね!
この気持は一致します(笑)
アッカーマンはいつ生まれたのか分からないですしその記憶は継承されていません。
なのでタイバー家になるのか?
それともここで東洋の一族?
楽しみですよ!\(^o^)/
管理人アース
アースさん考察お疲れ様です。となると王家というのは純血エルディア人の傀儡ということになるんですかね?壁内の王もレイスと名を変えて貴族家として暮らしてましたし。ハンジの、レイスってあの貴族家の?という発言から分かるように王家血統は長らく貴族として身を隠していた感があります。ロッドが巨人化したようにレイス家には彼らの言う奴隷用の血が流れているので、そんな奴らに頭は垂れたくないと言ったところでしょうか?始祖の力を守るための器としての奴隷、ただそうなるとジークがユミルに対してあそこまで強圧的な理由が分からなくなります。アースさん、宜しければ、王家血統者のこの世界での立場、血統別のパワーバランスについてまとめて頂けると嬉しいです🙇
レイス家は始祖ユミルの子孫であると考えています。
エルディア人はもともとユミル部族を支配し奴隷としていたので「もともとは奴隷の血」だとザックレーにも言っていましたね。
ただ、巨人の力を得たユミルの子孫はエルディア王の血も引いています。
なので、王としても祀り上げられたのでしょう。
しかし実際の政治はエルディア人によって仕切られていたのかなと。
そんなイメージです。
管理人アース
いつも楽しい考察ありがとうございます
いよいよクライマックスに近づいてきたようで
少しさみしくおもいますが・・・
122話をみて感じた事は
2000年前の君から2000年後の君へ送られたモノが進撃の能力だったのかなと思いました
ユミルが自分を救いだしてほしいという願いで創った巨人!それが進撃の巨人なのでしょうね
まさにですね!
同じイメージを持ちました。
管理人アース
エレンからユミルに送られたもの
それは「気付き」ではないでしょうか。
壁の中にいたエレンは、巨人の襲来によって、「不自由な籠の中で生かされていたこと」に気付きました。
ユミルが、漠然と求めていた自由は、「自分が不自由であること」そして「残酷な世界と戦わなければならないこと」に気付かなければ手に入りません。
エレンは、ユミルに気付かせたのだと思います。
追記させていただきます。
エレンの自由を求める意志自体、九つの巨人継承より前、エレンいわく生まれた時からあるようなので、ピッタリ二千年なのは自由を手に入れるための方法の方のみかなと思います。
私は道は血縁と同様のつながり方であると考えているので、エレンが生命として宿った時点で道につながり、それを通じて自由への意志を上とったのではと考えています。
今回の記事とも今話とも関係ないですが、ジークが不戦の契りを解消できた理由として、ジークの考え方が145代カールフリッツと類似していたためであるとする説を提唱します。
とった方法は違えど、その根本の考え方は同じではないでしょうか。
その証拠に前話でジークは145代王の思想に取り憑かれたフリーダに「あの姉ちゃんとは気が合いそうだ」と共感してましたし。
思想に取り憑かれる以前にもともとそうだったって感じです。
上で変な豚の話を書きましたが、私も団長のおっしゃっている案の方が説得力あるなぁと思いますよ
すごいですね!確かにこのように二千年を考えるとスッキリしますね。慌てて前の記事に戻りましたよ!
私もやはり二千年後の君へ送られたのは、自由への意思だろうと思います!
これは昨日思いついたちょっとした妄想なんですが、
誰かが逃した豚も要チェックかなと思いました。
豚好きの人には申し訳ないのですが、豚といえば家畜、家畜といえばエレンの「壁内人類皆家畜」ではないでしょうか。ここからの妄想ですが
やけに自由になりたそうな豚がいて、誰かが「いってらっしゃいエレン」といって逃す。その豚は姿を消す。その濡れ衣を着せられたのが始祖ユミルなんていう。
妄想をしました。
これは本当にただの直感で根拠のない妄想なので気にしないでください。
ただ豚にも何かあるのではということが描きたかっただけです。
何度もすみません、僕はやはり約2000年派です。笑
例えユミル死亡〜子供エレンまでがきっちり2000年だったとして、大人エレン〜ユミル死亡は当然きっちり2000年にはなりません。
1話、最新話ともに2000年と言う数字を使っており、どちらかはきっちり、どちらかは約ということでしょうか?
始祖ユミルが巨人の力ゲット~大人エレン死亡までだと2000年キッチリとなりますよ。
約二千年展開よりも、やはりキッチリと二千年の方がスッキリするかなと感じますよ。
管理人アース
なるほど。ヒトは、チカラがあっても理由がなければそれを行使することはありませんからねぇ。車の両輪のように、2つ必要だったのでしょう。
巨人になれる例のチカラの他に、始祖ユミルからしたら『願い』であり、エレンからしたら『戦う理由』というか『生きる目的』になりうる【強い意思】を送った…と。
例のループ説は傍においておいても、因果というか輪廻っぽいものがありますね。
あと、今回のお話では、自分の意思で生きていない人は全て目に光がない描写になっています。陰鬱な感じの。これ、エレンと接触するまでの始祖ユミルやマリアたち3人の娘もですが、王様もそうなんですよね。
王様はナニに支配されて意思を失っていたのでしょうか。少なくとも、いくらチカラを継承させたいとはいえ、子どもに死者を食べさせるなど正気の沙汰ではありませんよね?
おそらくは王としてすべてを支配しなければならない、という使命の遵守に必死で、人間として生きた人ではなかったのかもしれないな、と思っています。
人にはwill(未来観や意思)が必要なんですね。つくづく。
>因果というか輪廻っぽいものがありますね。
全くですよね。同じイメージを抱きました。
始祖ユミルの負の連鎖はフリッツ王が原因ですがフリッツ王も何かに支配されていた。
悪者が決め付けられない作品ですよね。つくづく。
管理人アース