116話最後の場面で飛行船に乗っているマガト隊長、ライナー、コルトが登場し、シガンシナ区に全ての役者が揃ったように見えました。
ただ一点、キヨミ様を除いてですが…
今回116話に登場したピークのセリフから、ピークとキヨミ様との間に繋がりが見えるという考察はあり得るのか?
となると、キヨミ様の真の目的とは?
現在のイェーガー編(当サイト呼称)の次に登場するであろう「東洋の一族編」までを含め、考察してみました!\(^o^)/
検証してみましょう!
◆116話ピークのセリフからキヨミ様とマーレの繋がりを考察!
アズマビト家のキヨミ様は、111話が最後の登場となっており、現在どこにいるのかは描かれていません。
キヨミ様は現在、どこにいるのでしょうか?
111話のこの発言から船に乗っているか
飛行艇に乗っているかの、どちらかでしょう。
おそらくですが、イェーガー派のクーデターが終息するまでは船に避難していると思われます。
ただ現在となってはイェーガー派のクーデターよりも、マーレとの激突の方が危険ですので、まずはこちらの為に避難していると理解した方が良いかもですね!
もしかしたら、キヨミ様はマーレが進攻してくることを知っていたのかもしれません。
ジュケン イヤァーダーさんのコメントを見てみましょう!
これは完全に分かっている証拠ですね。その前のジークの特別な能力に関してエレン詰めるように聞いた事も、その事を強めます。
ここで思い出して欲しいのがキヨミ様がミカサに「危なくなったら、私達のところに来て下さい。」みたいな事を言っていたシーンです。
キヨミ様は何かが起こる事を知っている様子でした。イェーガー派との争いに巻き込まれると思っただけと言われればそれまでですが、他にもあります。
マーレの戦士がすんなり潜入できたのも疑問です。まるで何処かの船に紛れて入ったかのようです。それに、キヨミ様はジークの秘密を知っているので、マーレ軍と何かしらで繋がりが出来れば、潜入もジークの秘密も、どちらも説明がつきます。
ピークがジーク血統に気付いていたことからキヨミ様と繋がっている可能性?
ピーク達潜入にキヨミ様が絡んでいる?
この場面ですね!
そして「ジークの特別な能力」が「始祖の巨人の力を引き出すことと繋がっている」とまでピークは察していました。
たしかにピークはジークが王家血統であることを知っていそうですよ!
さらに今回のピークやポルコ潜入も、キヨミ様の手引きがあれば簡単な事だったでしょう!
ジュケン イヤァーダーさん!
素晴らしい考察をありがとうございます!(*^^*)
そして今見返すと、この時の「何か」は「マーレ進攻」を指していそうですよね!
さらにキヨミ様は自らを「金勘定に汚い女狐」と評していました。
その上、「地鳴らしさえ成功すれば良い立場」でもあります。
もっと言えば、「氷爆石の占有権」さえ保証されていれば「地鳴らし」も必要ないのです。
「マーレ進攻を知っていた」「ピークの発言」「金勘定に汚い女狐」「氷爆石の占有権のみ必要」というファクターを考えると、マーレとも取引をしていたという可能性はけっこう高いですよね!
というか、パラディ側ともマーレ側とも取引をしておけば、キヨミ様としては最も安全ですよね!
パラディ側が「地鳴らし」を成功させても安泰。
マーレ側にもジークの情報を売っておき、氷爆石の占有権を保証しておいてもらえばマーレ側が勝っても安全。
「金勘定に汚い女狐」であれば、これくらいやっていそうですよ!
ここまでの考察で、キヨミ様がマーレ側に繋がっている可能性が高い、と分かりました。
では、これからのキヨミ様には、どのような役割が担われているのでしょうか?
さらに検証してみましょう!
◆キヨミ様の役割を検証!
これまでのキヨミ様については99話考察!アズマビト家キヨミとは?にてまとめていますので、見てみてください。
さらに今回の考察でマーレとも繋がっている可能性が高いと分かったキヨミ様ですが、これからのキヨミ様にはどのような役割が担われているのでしょうか?
現在「エルディア安楽死計画」が大きく前面に出ている展開ですが、管理人アースは最終的には「地鳴らし」が起こるのではと妄想しています。
超大型巨人による大地を平らにする地鳴らしが発動することにより、パラディ島には甚大な被害がもたらされます。
そこで、活躍するのがキヨミ様の飛行艇でしょう。
これにより、ミカサやアルミンは助かるのではと考えます。
その後、アズマビト家に伝わるミカサの右手首のイレズミから新たな展開が起こるのではとさらに妄想しています。
そのキッカケが、キヨミ様からもたらされるのではないでしょうか?
例えば、アズマビト家将軍家血統である意味をミカサに教えるとか…
2019年展開予想!でも予想していますが、現在の「イェーガー編」(当サイト呼称)の次には「東洋の一族編」が始まると管理人アースは考えています。
そこで鍵となるのがキヨミ様でしょう!
管理人アースは、現在の展開にはキヨミ様の役割はなく、次の展開で大きく登場するのではと考えています。
その時には、ミカサとキヨミ様が大活躍するのではないかと!
ミカサファンの管理人アースとしては、非常に楽しみですよ!(*^^*)
ほぼ、妄想ですが!(笑)
今回の考察では、キヨミ様はマーレと繋がっている可能性が高く、次に登場する「東洋の一族編」にキヨミ様の役割が担われていると予想できました!
キヨミ様が次に登場する時が、どのような展開の時なのか?
ミカサが船に避難する場面なのか?
むっちゃ、楽しみですよ!\(^o^)/
→ 116話考察!ヒストリア巨人化は必要ない?エルディア安楽死計画を検証!
→ 116話考察!アルミン号泣はゲスミン伏線か検証!
→ 116話考察!別マガ表紙の伏線を検証!コニー死亡フラグ?
→ 116話考察!エレンの「あの女」は誰?ピークではないのか検証!
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アース団長、今回もすばらしい考察、ありがとうございます(^^)
キヨミ様についての今までの団長の考察、たとえばグリシャとフェイが飛行船を見に行くシーンに、若きキヨミ様では?とか、クルーガーと繋がっていたのでは?とか、「いってらっしゃい。エレン」と発言したのは、キヨミ様では? とか。まだまだその辺りの伏線回収がなされておらず、キヨミ様の本当の心の内がどうなっているのか、私も興味深々です。地ならしで一発逆転を狙っているようにも見えるのは、一族を守るためだけではなくて、クルーガーへの想いだったりして。エレンに執着するミカサと同じように、クルーガーを想い続けてるのかな。すみません、いつも自分の妄想ばかりを書きつらねていますね。(*^^*)
>地ならしで一発逆転を狙っているようにも見えるのは、一族を守るためだけではなくて、クルーガーへの想いだったりして。
面白いですよ!
キヨミ様がどこまで物語の中心に絡んでくるのか、要注目ですね!(*^^*)
管理人アース
こんにちわ。
キヨミ様の言葉から、地ならしは、近代兵器が開発された現在でも世界の脅威となり、その力を行使する者は、世界を牛耳ることができるようです。
同じくキヨミ様のミカサに対する言葉から、同じアズマビト家でもミカサの家系の方が本家なのではと推測することができます。
将軍家といっても日本でいう天皇家、外国の王族に値するのではないかと考えると、本家が消息不明だった間にヒイズル国では、混乱が生じ、アズマビト家の求心力は低下してしまったと思われます。
亜流のアズマビト家は、各国とのつながりを商売を通じてなんとかしのいでいたのかなと推測しています。
正当な世継ぎであるミカサは、没落しつつあるアズマビト家の最後の頼みの綱。ミカサだけは救いたいというキヨミ様の言葉には、偽りはないと感じています。
そうなると、アズマビト家の全てを地ならしにかけ、ミカサを守り抜くのは、必須で、そのためには、使える駒は、全て使い尽くしていたはずですし、マーレでの演説の際にキヨミ様は、そのあとに起こる惨事も知っていた風な所から、ジークともつながっていたのかもしれません。
キヨミ様の目的が、ミカサを有してのアズマビト家の復活。しいては、ヒイズル国の混乱の鎮静化にあるのなら、エルディア人や、マーレ人がどうなろうと知ったことではないと思います。
地ならしで世界が平らになり、ヒイズル国が被害を受けそうになったころに巨人たちを自死に向かわせ、平らになった地面に降り立つノアの箱舟のような飛行艇。
それがキヨミ様の目的なんじゃないかな。
こんばんは、なりでございます。
キヨミ様のパラディ島における彼女の利について色々と考えてみたいと思います。
①氷爆石の利権
これが恐らく1番優先したい事柄でしょうか。最終目標といいますか、絶対に妥協したくない、諦めたくないもの、ですね。何せアズマビト家の存続がかかるほど切迫している状況のようですから。その採掘権、輸出権、独占権などで多大な金がアズマビト家に入るでしょう。それを確実なものとするために方々へと手を回した、と。地鳴らしについて言及したりするのは、裏に手を回していることを悟らせないためのフェイクとも取れるように思えます。ここにはさらなる仮定が発生するのですが…。
②ミカサに身の安全の手段を話した事(お逃げなさい発言)
これもアズマビト家の発言権やヒィズル国での立場が今以上に上がるために必要な事だから、ミカサを守りたいのかなと。彼女だけは特別視していますし。それは将軍家の末裔だからだと思うのですが、他の人はどうなっても貴女だけは、と言うニュアンスも感じます。これを将軍家への忠誠心ととるか、それともミカサを後の傀儡政治の道具と見ているのかで変わってきますが、現在は前者寄りかなと感じています。と言うのも、ミカサに吐露したキヨミ様の発言は本心のもののように思えたからです。実際アズマビト家は存続が危ぶまれていて、かなり苦しい立場なのでしょう。それゆえに金勘定に走らざるを得なかったと考えることも出来ます。倒産寸前の会社社長が方々からあらゆる手段を講じて金を借りるなんて、ミステリードラマやゲーム、映画でもよくある話ですから(そして手を汚して最後に当人が痛い目を見るのも、お約束ですよね)。
③①での仮定です。
もし、地鳴らしの結果が以下の通りになるのならば、キヨミ様的には実は地鳴らしが起ころうが起こるまいがどちらでもいい。
a)始祖と王家の接触により地鳴らしが発動→壁の巨人が一斉に目覚め、パラディ島を蹂躙。生存者はごく僅か。その後巨人は海をも物ともせずに島の外へ進軍し、他国を蹂躙。ナウシカの火の七日間よろしく世界を平らにするまで止まらない(ただし、ヒィズル国は何らかの理由で巨人が来られない対策をしているため安全、とか?例えば物凄い厚さの防壁とかの城塞都市みたいなものや、恐ろしく高所にあり、巨人が来られない場所にある、とか)→すると、大凡何もなくなったパラディ島は、大型巨人どもが暫く(永遠に?)戻ってこない。→キヨミ様氷爆石掘り放題。自国で氷爆石は新たな燃料としてバカ売れ。→ミカサも無事本国へ連れてこられたことでアズマビト家、再びヒィズル国の重鎮へ返り咲き、キヨミ様的にはハッピーエンド。物語的にはバッドエンドですね…。地鳴らしが起きなければ起きないで氷爆石をひたすら採掘し続けることが出来ますし。どちらに転んでもキヨミ様的にはおいしい話です。
逆にこちらの仮定では、地鳴らしを起こされると実は困る。なので、本心では起きないままであってほしいが、地鳴らしを露骨に嫌がると何か裏があるのでは?と怪しまれるため、同調しているふりをするため、地鳴らしについて言及をした。
b)巨人は海を渡れないので、島をあらかた蹂躙し終わった後はパラディ島に留まり、攻めてくる他国の軍隊を迎撃したり、それがいなくなれば再び三度パラディの地面をどんどん文字通り平らにしていく(もう、一切の隆起がなくなるレベルに)。それが済めば、また一段階平らに。それを延々と何百回も何百年も繰り返し、最後には島がなくなり、巨人も海の藻屑。パラディ島滅亡。
こうなってしまうと氷爆石採掘どころの話ではなくなってしまうので、そうならないように事態をコントロールしようと色んなところに手を回している、とか?しかし、こちらの仮定だとエレンやジークが自由に動ける今の状況は、キヨミ様的には喜ばしいことではないですよね。二人とも「泳がせておく」には信念が強すぎますから。何をしでかすかわからない者は泳がせておいてはいけない。何故なら思い通りにならない時のリスクがあまりにも高いからです。故にそうならないように様々な人物に情報を提供、共有することで安全を確保している、とか?
キヨミ様は私の印象ですが、「リスクは限りなく避けて、リターンは大きく!」を地で行く経営者。そのための努力を惜しまない人なのかなと感じています。
しかし、アニメ一期OP紅蓮の弓矢の歌詞の一節には、こうありますよね。これは進撃の巨人で曲げられない一つの事実に思えてなりません。
“何一つリスクなど 背負わないままで 何かが 叶うなど”
キヨミ様は私にはこの歌詞の対極にある性格をしているのかなと。でも実は凄くいい人で利益より義を優先する熱い人でした!と言うどんでん返しもまだあり得ますから、それに期待したいです。
ミカサをヒィズル国に連れて行く、という役割を担った人物であり、それがキヨミ様の最大の役割かなとも思っています。
キヨミ様の再登場が楽しみですね!(*^^*)
管理人アース
地ならしでパラディ島は平らになるのですか?
私には意外な結果に見えました。
>パラディ島は平らになるのですか?
パラディ島に存在する3重の壁である超大型の進行により平らになるとしたら、パラディ島が真っ先になるのではと妄想します。
パラディ島だけ気を遣って歩いてくれる、という展開もあるかもですが、やはり平らになるような気がしますよ。
管理人アース
返信ありがとうございます!
小規模テストの方と思い込みました笑
世界をならす方の地ならしが起こるという予想ですね。
小規模テストの時に、もしかしたら本当の地鳴らしを起こし、そのまま世界が平らに…みたいな展開も妄想しています。
今のエレンの真意は、本当に分からないので(・_・;)
管理人アース
返信ありがとうございます!
エレンは第100話で「生まれたから死にたくない」という言葉で決心したようにも見えます。
もちろんパラディ島も同じですから、やろうとするかもですね。
エレンの真意は世界連合軍を止める事で、それより先は考えれていない、と私は予想しているのですが、超少数派ですね笑
こんばんは。
キヨミ様(=アズマビト家)は、経済的にジーク・イェレナ(=イェーガー派)につぎ込んでいるので、マーレとの両天秤はもうないだろうと観ています。
また、立体機動装置の原理を取り入れての「飛行挺」がパラディに到着していて、その飛行挺は、飛来してきたマーレ飛行船団にとっては、「天敵」となり得るので、次話で飛行挺をキヨミ様(アズマビト家)がどのように運用してくるかによって、キヨミ様のスタンスがクリアになると観ています。
・・・
とっとと、地鳴らしのデモンストレーションをやればいいのにと思っていますが、
未だにやれていない、ということから、地鳴らしは始まったら最後、始祖の巨人にはコントロールできないのだろう、推し量っております。
地鳴らしのデモンストレーションを早期に行うこと自体、きちんと説明するか、理由付けしておけば、パラディ側はぐちゃぐちゃにならずに済んだでしょう。
パラディ兵政府にとっては、ジークへの不信感が相当に大きかったわけですが、「地鳴らし」での主導権がエレンにあることは既知だったのだから、きちんとそれをイェレナが兵政府に説明しておけばよかった。
また、準じてエレンに対する兵政権の不信感は、レベリオ急襲作戦でのエレンの独断専行にあったわけだから、事前にレベリオ急襲の意味や意図を、イェレナやエレンが兵政府に対し、理由付けしておけばよかった。
理由付けは、例えば、「マーレ軍部中枢を叩き、マーレ軍港を壊滅させておけば、マーレ側はジークを除く3つの巨人に頼り、反撃せざるを得なくなるので、地鳴らしと併せ、始祖の巨人の力により、全ての知性巨人を従属させる。マーレが全ての知性巨人を失えば、タイバー家が有志連合を組成しようとも空中分解し、典型的に中東連合の矛先は、マーレに向かう」という感じ。
地鳴らしの実験を先行させることができるのに、それをしないということは、
ジークにせよエレンにせよ、主たる目的が他にあるから、そうなってしまったということなのでしょう。
先送りされている地鳴らしは、不自然に先送りされてきた故に(私見)、 それが起こった時、事態は当事者の思惑を越えることになるはずだ、と推測いたします。
ーーーーーーーーーーーー
>コントロールできないのだろう
超大型のコントロールが難しいのかもですね!
管理人アース
おはようございます。
壁内大型巨人はコントロールできないとほとんど決め打ちしてしまっています(^-^ゞ
・・・
845年前(或いは1200年前)には、壁内巨人による地鳴らしは、うまくコントロールできていました。(大陸の敵勢力に大打撃を与えつつ、パラディは全く無事、世界も滅んでいない)
コントロールさえできれば、地鳴らしは全く問題なく、その威嚇/牽制力により世界連合が怯み、停戦の実現は必至・必達でしょう。
・・・
しかし、今回は「不戦の契り」が曲者で、
a) 始祖の巨人の(真の)力を使うことに、ウーリもフリーダも異様に慎重なだけでなく、その先に起こるであろう事態ついて超悲観的だった、
b) 未だに謎がある不戦の契りについて、ヴィリー・タイバーが結構、演説で語ってしまっていて、地鳴らしが発動されてしまうと、人類は全滅する、(第100話「宣戦布告」)
これらは、コントロールできていた845年前とは、大きく異なる状況が生じてしまうことを示唆するものと観ています。
ヴィリーが壁内巨人の脅威を誇張したという可能性もなきにしもあらずですが、コントロールできるなら、レイス家があのように怯えるまでもなく、
また、不戦の契りについて言えば、レイス王家もタイバー家もその契約締結の「当事者」であり、その内容を最もよく知る立場にあるわけなので、
地鳴らしはやってはいけない、となるでしょう。
地鳴らしを前提にした安全保障政策は破綻するので、エルディア帝国復活計画もジークの不妊化計画も、アズマビト家の資源外交も、全てご破算。
・・・
エレンの計画は早晩明らかになるでしょうが、(向こう6話から8話くらいに)
不戦の契りを含めて大地の悪魔との契約を破棄しようとすると、
始祖の巨人の真の力を使って、直接的に大地の悪魔と対峙しなければならない、
しかし、始祖の巨人の真の力を使うと、壁内巨人の地鳴らしの発生が避けられず、(それは不戦の契りにより、エレンにもコントロールできず)
壁内巨人の地鳴らしが進んでいる最中に、人類絶滅に至る前に、エレンは大地の悪魔となんらかの決着をつけなければならない。
壁内巨人が動き出せば、レベリオ区急襲での人命損失の比ではない人命損失を伴うでしょうし、契約破棄にしくじると後は全滅なので、
エレンはメンタル的に相当にきついはずだ、と想像します。(投げずに闘志を保っていて立派、さすが進撃の巨人)
エレンとヒストリアは、始祖の巨人の記憶を遡ることで、また、もう一方の当事者であるタイバー家の戦鎚の記憶を(ある程度)確認・照合することで、
不戦の契りの実態にかなり迫っているものと推測します。
ヒストリアの暗い表情は、ジークの不妊化計画に乗ることや不本意な出産を余儀なくされることでもなく、絶望していたフリーダの気持ちが理解できるようになったからなのだろうと想像します。
ーーーーーーーーーーーー
追記です。
案外、キヨミ様とイェレナが繋がってたりして☆
>キヨミ様とイェレナが
この展開が来たら凄いですね!
ただイェレナにはまだ明かされていない裏がありそうで、あるかもとか思っちゃいますよ!(;´Д`)
管理人アース
団長、新記事考察ありがとうございます☆
キヨミ様は最初、兵団とマーレ両方と取引していたと思います。
その二国にとって悪手なのが、エレンとジーク。
キヨミ様の裏工作で梯子を外された形となり、エレンは喰われる前に単独行動。
ジークも喰われる前にマーレ脱出。
キヨミ様は、団長の言う通り現在でも兵団とマーレ両方と取引していると思います。
今回のパラディ島vs世界連合軍へと戦火が発展しましたが、元々はパラディ島vsマーレであり、兵団とタイバー家とジークと取引や交渉していたのはキヨミ様だけです。
かつての大英帝国並にニ枚舌三枚舌外交により戦争の火種を撒く裏工作をしていたのでしょうね。
氷爆石利権が手に入らなければヒィズル国から梯子を外されると云う話も本当かどうかも怪しくなって来ましたね。
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
イェレナの影に隠れてしまっていますが、キヨミ様も腹の中が読めない人ですからね。
団長殿の仰る通り、キヨミ様がパラディ島とマーレを相手に二枚舌外交をしている可能性は十二分過ぎるくらいあると睨んでいます。
ミカサに縋り弱音を吐い時は一瞬おおっと思いましたが、今にして思うとこれも彼女の手の内だったのかなぁと思えてしまいます。
キヨミ様の言っていた「ミカサ様の母君が遺された一族の誇り」とは、アズマビト家としての誇りではなくミカサ自身の事ですよね。
将軍家の末裔であるミカサの存在は落日のアズマビト家にあって、お家存続の命運を握る最後のカードなのでしょう。
キヨミ様は氷瀑石の占有権を失う最悪の事態も想定して、ミカサを安パイとして残しておきたいんじゃないかなぁ。
ミカサの信頼を失う事を考えればマーレに手を貸すのはどうかと思いますが、自身の要求を飲まざるを得なくする為の切り札を用意している可能性もあります。
それが世界連合の攻撃を停止させる交渉術なのか、はたまたミカサのタトゥーに隠された秘密を伝授する事なのか興味が尽きません。
でも、最後はやっぱり良い人だったんだなぁで終わって欲しいですね。
>「ミカサ様の母君が遺された一族の誇り」とは、アズマビト家としての誇りではなくミカサ自身の事ですよね。
そうですね!
ミカサ=一族の誇り、という意味かなとも感じています。
具体的には分かりませんが、これも明かされる時が来るかなと。
楽しみですよ!(*^^*)
明日「auスマパス」記事公開予定です。
作品見させてもらいましたし、取り上げさせてもらったので見てみてくださいね!\(^o^)/
管理人アース
イェーガ―派の行動を危険視し、
彼らが天下を取ったとしても、
アズマビトに恩恵があるのか?
という事で、キヨミ様はマーレに
手を回して、イェーガ―派を抑え
ようとしたのかもしれません。
ちなみに、キヨミの語源は
「機・寄・身」
機に乗じて、身を寄せる。
臨機応変に 身を寄せる相手を選ぶ。
それが、キヨミ様の戦術とか??
イェーガー派の存在を知った時にはピークは潜入していたのではと考えていましたが、もしかしたらキヨミ様には知られざる情報網があるのかもですね。
キヨミ様の再登場が楽しみです!
管理人アース
アースさん いつもありがとうございます。
海千山千のキヨミさま。
マーレとも組んでいることは、十分にありえますね。
息子たちを豊臣と徳川に分けた真田家のようですね(草刈さんかっこよかったですね♪)
キヨミさまの提案は、シンプルにまとめれば
①マガトのマーレ大統領就任
②マーレの軍備の超近代化への技術及び資金的援助
を約束し、見返りとして
③氷爆石の利権
といったところでしょうか。
これで、
現在の世界の体制が維持でき、マーレの優位がゆるぎないものとなり、
マガトとマーレの戦士は「世界を救った英雄」になれます
ミカサを救いたいのは本当でしょう。ヒィズルに連れて帰れば、アズマビト家は、国民から絶大な支持を得られるでしょうから。
キヨミさまの権謀術数が冴えわたる「東洋の一族編」
楽しみです♪
「東洋の一族編」でミカサの能力が登場するのでは、と考えています。
ループかなぁ…とも妄想していますよ。
管理人アース