衝撃的な展開が公開された「進撃の巨人」113話でしたが、掲載されていた別冊マガジン2月号には、本編とは別のところで衝撃的な内容も掲載されていました。
なんと、現在のミカサに関する情報であり「髪が短くなった理由は、不慮の事故で結び目が切り落とされました」という衝撃的な内容でした。
これは2月号の諫山先生へ一問一答コーナーで登場した内容ですが、かなり具体的な説明で驚かされました。
では、この「不慮の事故」とは何なのでしょうか?
切り落とされたって、どうやって?
予想してみましょう!
◆ミカサの髪が切り落とされた理由とは?

別冊マガジン2月号の一問一答は
A、その前は少し伸びていてポニーテールでした。不慮の事故で結び目が切り落とされました。
という内容であり、かなり意味深な意味を持っていました。
少なくとも回想シーンでの1年前までのミカサはポニーをしており、諫山先生の表現通り「少し伸びていてポニーテール」でした。

しかし、現在の時系列での初登場時となる101話時点でのミカサの髪は短くなっており、この前の時点で「不慮の事故」があったのではと思われます。

さて、いったいミカサにどのような不慮の事故があったのでしょうか?
やはり「ミカサが髪を切る」「不慮の事故」と聞くと真っ先に思い出すのは第15話「個々」のシーンです。

訓練兵団に入団したばかりのエレンが、ミカサの長い髪が訓練時に危険だから切るように促した場面ですね。
もちろんこの場面はミカサの髪を褒めたジャンの失望を演出するための場面でもありますが、ミカサが髪を短くしたというエピソードの理由にもなっているので要チェックですよね!
となると、今回諫山先生が言われている「不慮の事故」には「立体機動装置」や「訓練」も関係しているのでしょうか?
今更ながら、ミカサにそのようなところで事故が起こるとは考えにくいですし、ちょっと違うようにも感じられます。
◆ミカサの短い髪からの展開を予想!

現在のミカサが短い髪となり登場した際には、「とうとう最終章へと近付いたか!」と感じた方も多かったのではないでしょうか?
第1話で「いってらっしゃい」から目を覚ましたエレンは、ミカサを見て「髪が伸びてないか?」と尋ねています。
ということは、「いってらっしゃい」を言ったミカサの髪は短かったことになります。
となると、現在のミカサの髪が短くなっているのは「ループが近い」という意味を持っていることにもなりますよね!
「不慮の事故」の原因は計りかねますが、ミカサの髪が短くなった事には間違いなく意味があるでしょう!
それはワザワザ諫山先生が一問一答に登場させていることから、そのエピソードも回収される可能性が高いですよね!
その不慮の事故エピソードが、もし巴里の恋人さんが言われているようなサシャとの話だったら…
108話のこの時点だとミカサもサシャもポニーですね。自分の予想は新しい立体機動装置が従来の腰から背中に移動したので、髪の毛の巻き込みを避ける為に短くした気がします。不慮の事故は諌山先生流のジョークで、サシャと髪を切り会っている時にサシャが失敗したっぽい気がします(笑) pic.twitter.com/og1sxsh95L
— 巴里の恋人@アース調査兵団訓練兵 (@I26JReutgBAsTuT) 2019年1月28日
むっちゃ嬉しいなぁなんて思いますよ!\(^o^)/
間違いなく登場するであろう、ミカサの髪のエピソード…
楽しみです!(*^^*)
→ 113話考察!巨人が素早かった理由を検証!
→ 113話考察!エレンとジークの待ち合わせ場所を検証!
→ 113話考察!「ピクッ」を検証!
→ 113話考察!スルマの役割を検証!





