110話の最後のひとコマにはぶっ飛びました!
まさかのピーク潜入展開!
ここからライナーのパラディ島奇襲提案が通ったのだろうと察せられますよね。
しかし、いったいどのようにしてピークはパラディ島に潜入したのでしょうか?
その方法とは?
考察していくと、キヨミ様との関係が!?
検証してみましょう!
◆ピークはどのようにして潜入したのか?

110話最後のひとコマで、パラディ島のしかも壁内にピークが既に潜入しているという描写が登場していました。
この展開には「ええ!?」とふっ飛んだ読者も多かったのではないでしょうか?
管理人アースもその一人です。
この展開にまず感じたのは「思っていたよりも早い展開になるのかな?」であり、その後に「どうやってピークは潜入したのだろう?」という疑問です。
これまでにもパラディ島を攻めようとして、返り討ちにあったマーレ調査船団は数知れません。

それでもピークが潜入できたのは、義勇兵がいなくなって防備が手薄になっていたからでしょうか?
それでも兵団が代わりに行っているはずです。
さらに、ライナーがパラディ島奇襲を提案してからの時間です。
あまりにも早すぎるように感じます。
ちょっと計算してみましょう!
エレン達がマーレ強襲から帰ります。

その明くる日にマガト隊長とマーレの戦士で会議をし、ライナーがパラディ島奇襲を提案します。

このライナーが提案した日が、パラディ島に飛行船が帰島した日であり、ピクシス司令が義勇兵を拘束した日となります。
その日にガビが脱走し、次の日にブラウス厩舎に到着します。

その日にザックレー総統が死亡し、次の日の朝にエレンがフロックと合流します。

そしてこの日の朝にピークが壁内に潜入している描写があります。

となると、ライナーが提案してから3日後の朝にはピークがパラディ島に潜入していることになります。
考察していて、もしかしたらガビ達がもう一日くらいブラウス厩舎にいたのかもとも感じますが…
しかし、早すぎますよね!
潜入方法も謎ですし、時間も不自然なほど早すぎます。
そしておそらくですが、管理人アースはピークだけではなくポルコやライナー、マガト隊長もパラディ島に潜入していると111話あらすじ!でも予想しています。
いったいどうやって、ピーク達はパラディ島に潜入したのでしょうか?
ここで思い付くのはヒィズル国のキヨミ様です。
◆ヒィズル国はマーレにも協力しているのか?

時系列的にはガビとファルコがブラウス厩舎に来た日になると思われますが、この時にヒィズル国のキヨミ様がパラディ島に到着しています。

ピーク達マーレの戦士達がパラディ島に潜入した方法は、この時のキヨミ様の来島を利用しない限りは無理なのではと管理人アースは考えています。
もしかしたら「利用」ではなく「協力」かもですが…(;´Д`)
キヨミ様がマーレ側にも手を貸しているという展開は、十分にありますよね!
パラディ島の氷爆石の採掘権を得ながら、マーレとパラディが潰しあい上手く行けばマーレ領も自分のものに…みたいな計画を立てているかもしれません。
これを利用すれば、ライナーが提案してから3日後で潜入も可能かもしれません!
ピークのパラディ島潜入は、裏キヨミ様の伏線なのか?
次回以降のマーレ側も要チェックですよ!\(^o^)/
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