110話が発表され、コメントでも多くの考察が見られます。
今回の特徴として、場面展開が多いため大きな考察ポイントが多々ある、というところがあります。
その中でもエレンは「エレンはジークに操られているのか」という考察が目立ちました。
エレンは操られているのでしょうか?
ジークの背髄液入りガスで?
検証してみましょう!
◆エレンは操られているのか?

エレンはジークに操られているのでしょうか?
もしジークに操られているのであれば、現在のエレンの言動も納得ができるような気がしますし、「こちらがジークの本性か」と裏ジークを突き止められる事になります。
「ジークがエレンを操っているのでは」と考える考察もコメントで見られ、いくつか見て行きましょう!
プリンの巨人さんは、
とコメントされています。
さらにガイ先生も同じような内容のコメントをされており、恥垢種さんも
と、ジークの脊髄液入ガスによりエレンが操られているのではと考察されています。
プリンの巨人さん、ガイ先生、恥垢種さん!
面白い考察コメントをありがとうございます!
たしかに冒頭に登場したジークの脊髄液入りガスは、かなり衝撃的な内容でしたよね!

ラガコ村の謎となっていた巨人化の謎を明らかにしているだけではなく、さらにエレンが操られている方法の伏線というwミーニングを持った描写となっているのかもしれません。
となると、エレンがジークによりこの方法で操られているという展開もあるかもですね!
ただ一点、管理人アースが気になったのはイェレナと接触してからエレンが単独行動を起こし出した、という情報です。

110話でイェレナはエレンと接触した事を認めているので、おそらくこの時のピクシス司令の言葉は事実だったのでしょう。
そしてこれまでの考察から考えると、この時にイェレナがジーク脊髄液をエレンに摂取させ操り出した、ということになります。

ただ、この時にジークはまだマーレにいるはずですし、そこから脊髄液を摂取したエレンを操る事ができるのでしょうか?
「道」を通して命令を送るシステムのようですので、不可能ではないのかもしれませんが…
さすがに海を越え、さらに細かい指示を与えるなど出来ないような気がします。
不可能ではないかもですが、この時はどちらかと言うとイェレナがエレンと話をし、現在の考え方に誘導したのではと管理人アースは考えます。
つまり、管理人アースはエレンは操られてはいないのでは、と考えます。
◆エレンの巨人化痕からエレンの変貌の再確認も!

ザックレー総統が「エレンは操られている」と考えた理由は、エレンがあまりにも変わってしまったからでしょう。
しかし先ほどまでの考察から、管理人アースは違うと考えています。
では違うのならば、なぜエレンはこれほど変わったのでしょうか?
ここで、最もエレンが変わってしまったと感じた場面を見てみます。
管理人アースは107話でハンジの胸ぐらを掴み恫喝する場面で、エレンが本当に変わってしまったんだなと感じました。

そして107話考察!エレンの巨人化痕を検証!でも取り上げていますが、この時にエレンの顔に巨人化痕が発生していますよね。
同じような描写が、今回のエレンにも見られました。

これは地下牢から出る時に、戦鎚の巨人の能力を人間の姿のまま使用したために巨人痕が出来たのでしょう。
つまり、エレンは人間の姿のまま巨人の力を使う事ができるようになっているのでしょう!
ということは、この時にエレンはハンジに巨人化能力を使おうとしたということになりますね…(・_・;)

こうなって来ると、本当にエレンは変わってしまったんだなと感じますよ(;´Д`)
ただ、ジークに操られているとは考えられません。
なぜエレンはここまで変わってしまったのか?
イェレナとの接触での会話が理由だと思われますが、その内容が気になりますね!
これは別記事で考察したいと思います!
今回はエレンは変わってしまったけれど、ジークには操られていないのではと考察できました!
イェレナの存在が不気味だな、と感じる管理人アースでした!(・_・;)
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