106話ではエレンとアルミンの仲違い展開、アニ再登場など衝撃な展開が続いていました。
その中でも注目なのが「パラディ島の3年間」でしたね!
ここでのイェレナとオニャンポコンのパラディ島上陸展開やエレンとアルミンの会話などは、かなり見応えがありました。
そのような展開があったパラディ島の3年間ですが、ミカサの服装についての指摘がいくつかありました。
ミカサの服装がいつもと違う?
そこからミカサの妊娠説が!?
検証してみましょう!
◆106話パラディ島の3年間のミカサの服装を検証!

今回106話にて登場したパラディ島の3年間での場面にて登場しているミカサは正装であったり、立体機動装置とマントを着用していたりと、いつも通りの格好をしていました。
ただそんな中でも、射撃訓練をしている場面はインナーも確認できる場面があり、そこでのミカサの服装はいつもと違い、何だか「ダボッとした格好だな」と感じられるものでした。
これまでのミカサのインナーは、どちらかというとピチッとした、スリムに感じられるものが多く見られました。

アルミンは今回の射撃場も海の時も、同じ服装ですよね!
ただ、ミカサは違って何だか野暮ったい感じの服装です。
これって、お腹に子どもがいるために気遣っての服装なのでしょうか?
としたら、もしかしてエレンとの子どもが!?(・_・;)
可能性はあるかもですが、この服装だけでは判断できませんよね?
ミカサに子どもがいるのか、検証してみましょう!
◆パラディの3年間でミカサに子どもができた「ミカサ妊娠説」を検証!

第102話にてミカサが見せた涙のアップ場面は印象に残っており、これはエレンが行った「祭事強襲」が取り返しのつかない重大な事だと読者に示すものでした。
もちろん民間人をも巻き込んだ所業は許されるものではないですし、それを行ってしまったエレンに対し悲しくやるせない気持ちからミカサが涙を見せることは自然な事でしょう。
ただ、ここでもしミカサにエレンとの間に子どもが生まれていたとしたら、この涙の意味はより深いものになりそうですよね。
ただ、それは全て相手が軍人であったり、もしくは両親を殺した強盗でした。
エレンも人を殺していますが、同じく相手は強盗でした。
つまり民間人を殺すという所業は、これが初めてであり、ましてや大量虐殺となると…
そしてもしエレンとの間に子どもがいるとしたら、これはミカサにとってはエレンだけではなく、子どもにとっても「取り返しがつかないこと」という意味が生まれそうですよね!
そういう意味では、このミカサの涙には当初の意味合い以外にも、別の理由が含まれていそうです。
「私達の子どもが、『大量虐殺を行い世界を敵に回した男の子ども』になった」という悲しみの涙なのかもしれません。
そして106話の最後のエレンもそうですが、パラディ島の3年間でも「争いに走るようになったエレン」という印象が強く残りました。

アルミンとの会話でも、マーレに攻め入るというエレンの考えが強く印象は強く感じられましたよね!
もしこれらの会話が、自分の子どもがミカサのお腹にいると知っての発言だったとしたらどうでしょうか?
「自分の子どもも世界を敵に回すエルディア人であり、いずれ世界から差別され迫害される」と思い「自分が生きている間に何とかしなければ」という意味も持ってきますよね?
そうなると、「争いに走るようになったエレン」も「ミカサとの子どもの為に変わった」という事にもなりそうです!
いろいろな伏線、wミーニングを用いる諫山先生ならあり得そうな展開ですよね!
エレンとミカサの子どもが登場した後に、ミカサの涙や争いに走るエレンの場面はその意味合いが変わる、というのも「進撃」っぽいですよね!
今回はミカサの服装や102話のミカサの涙、争いに走るエレンから、ミカサに子どもがいるのではと予想しました!
管理人アースはミカサ妊娠説はあるかも!と思っています!
「あるかも!」くらいですが!(;´Д`)
いろいろ考察できる「パラディ島の3年間」ですが、この展開があったら最も衝撃ですよね!
107話以降もひとコマも見逃せないですよ!\(^o^)/
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