「106話!再登場したアルミン@超大型巨人からさらに考察!」を追加更新しました!
誰もが望んでいたアルミン@超大型巨人の容姿が104話にて解禁となりました!
「アルミン超大型巨人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
104話のページをめくった瞬間、誰もが叫んだことでしょう!(*^^*)
そんな待ちに待ったアルミン超大型巨人ですが、ベルトルトの超大型巨人とは容姿がちょっと違っていました。
かなり痩せているのは?
耳がない?(-_-;)
検証してみましょう!
◆アルミン超大型巨人の容姿を検証!

104話「勝者」にて、とうとう超大型巨人の登場となりました!
この場面を見て、心震えた方も多かったのではないでしょうか?
103話では巨人化爆発の描写だけだったので、その姿を待ち望んでいたファンも多かったと思われます!
やはり、超大型巨人は特別に迫力がありますよね!
ただ、ぱっと見で感じるのが、あばら骨がかなり浮き出ていますよね?
さらに、後ろ姿も登場していますが、骨の形状が目立って見えます。

かなり痩せているように見えますね!
では、ベルトルトの超大型巨人と比べてみましょう!

ベルトルト@超大型巨人はあばら骨は見えず、全体として筋骨隆々に見えますよね!
腕周りを比べても、アルミン@超大型巨人の方は、かなり細く見えます。
この超大型巨人の容姿の差は、何を表しているのでしょうか?
何かの伏線でしょうか?
いくつか理由は考えられますので、それぞれ検証してみましょう!
アルミンとベルトルトの能力の差

アルミンは頭脳派であり、体力面では周りと比べかなり劣っている事が分かっています。
訓練兵団卒業成績は10位以内はもちろん無理で、卒業できた事も奇跡だと第3話にて本人が語っています。
それに比べ、ベルトルトは訓練兵団卒業成績は3位となっており、もともと持っている能力は誰よりも優れているとライナーは評価しています。

そして巨人化能力には、能力者の素養が反映されることが分かっており、それは第95話でのマガト隊長の言葉からも窺えます。
このアルミンとベルトルトの能力の差が超大型巨人の容姿に差を生んでいるのかも知れませんね!
アルミン@超大型巨人が痩せているのは、体力の差なのかもしれません。
巨人化時の爆発力の差

今回登場したアルミン@超大型巨人が巨人化する際の爆発が前回103話にて軍艦をふっ飛ばすくらいの爆発を起こしていました。
これで港に押し寄せていた軍艦は、全て壊滅されています。
ものすごい爆発ですよね!
これと先ほど比較したベルトルト@超大型巨人が巨人化する際の爆発とを比べても、こちらも調査兵団をほぼ壊滅に追い詰めるほどの被害を出していましたが、一方でモブリットに井戸に放り込まれたハンジは助かっています。

この場面を比較した考察を、紫さんがコメントしてくれています。
今回(103話)のそれは、シガンシナ区奪回作戦でのベルトルトのそれと比べると、かなり衝撃が大きかったと思います
前者は、戦艦が浮かぶほどの威力で、後者は回復中のライナーが眼下いたのに配慮したのか井戸に落とされたハンジが延命できた位でした
確かにシガンシナ区決戦編でのベルトルト巨人化時には、ライナーがいたのである程度爆発を加減したのかもですね!
さらに、アルミンの場合は巨人化した後の戦闘は無かったですが、シガンシナ区決戦でのベルトルトは巨人化後にエレンゲリオンとの戦闘が控えていました。
ここからベルトルトの場合は、巨人化後の戦闘の為に体力を温存しておかなければいけなかったようにも考えられます。
そう考えると超大型巨人の巨人化時爆発はコントロールができ、アルミンはかなり軍艦を壊滅させる為にかなり大きな爆発を起こしており、ベルトルトは爆発を抑えていたのかもしれませんね!
となると、その爆発を生む為にかなりの筋肉を燃焼させる必要があり、そのためにアルミン@超大型巨人は、ベルトルト@超大型巨人と比べて大きな爆発を起こしたので痩せてしまっていたのかもしれませんね。
ベルトルトの血統による差

管理人アースは巨人の耳の形を徹底検証!ライベルアニは正統継承者だった?にて、ベルトルトが超大型巨人の正統継承家血統である可能性があると考察しました。
そして血統が巨人化の記憶継承に影響を与える事が分かっており、おそらくはもともとの継承家の血統の者が継承した場合、巨人化能力にも差が出るのではと考えられます。
これは始祖の巨人の本来の能力が、フリッツ王家血統者のみで発動するという事からも察せられますよね!
そこから、もしベルトルトが超大型巨人継承家血統であったのならば、超大型巨人がアルミン時に比べたくましい容姿であっても辻褄が合うでしょう。
特に、ベルトルトはすぐに超大型を使いこなしていますし!

ここから、ベルトルトが超大型巨人の正統継承家血統であるためにアルミン超大型巨人巨人よりもたくましかった、とも考えられます!
この考察が正しかった場合は、アルミン超大型巨人が痩せていたというよりも、ベルトルト超大型巨人がたくましかったのだ、ということになりますね!
「アルミンの能力不足なのか、ベルトルトの血統なのか、はたまた爆発力のためなのか…」
アルミン@超大型巨人が痩せていた理由は、この中のどれかではないかと考えられます!
管理人アースとしては、これら全てが当てはまる展開もあるかなと感じています。
つまり、ベルトルトはその血統故に筋骨隆々であり、アルミンは能力不足と大きな巨人化爆発の為に痩せていたのかなと。
これもありそうですよね!
次はアルミンの容姿の中でも大きな謎になるであろう「耳が無かった理由」を検証してみましょう!
◆アルミン@超大型巨人に耳が無かった理由を検証!

ここまでの考察では、アルミン@超大型巨人がなぜ痩せていたのかを考察して来ました。
たしかにその外見で最も気になるのは痩せている所ですが、管理人アースが最も気になったところは、アルミン@超大型巨人には耳がなかったことです!
これ、かなり重要な事ですよね!
巨人の耳の形については先ほども取り上げた巨人の耳の形を徹底検証!ライベルアニは正統継承者だった?にて考察していますが、ここからも分かるとおり、これまで登場した9つの巨人には必ず耳がありました。
例えばベルトルト@超大型巨人にも丸型の耳があり、このようになっていました。

この耳の形が何を表しているのかは104話現在でも分かっていませんが、耳自体がないアルミン@超大型巨人というのも何かの伏線のように感じますよね!
巨人の耳の形を徹底検証!ライベルアニは正統継承者だった?での「ライベルアニが正統血統」という考察が当たっていたのならば、「アルミン@超大型巨人の耳はとがり耳」となるはずで、今回のアルミン@超大型巨人の登場でこの答え合わせが出来るかなと思っていました。
それなのに、無いとは!(笑)
逆に今回のアルミン@超大型巨人に耳が無いことによって、やはり耳の形には何かの意味があり伏線なのかなと感じました。
巨人の耳には、やはり大きな意味がありそうですよ!
今回の考察ではアルミン@超大型巨人が痩せている理由が能力か血統か巨人化爆発にあり、耳がない理由には「巨人の耳の形が伏線である裏付け」であると考察できました!
これらの回収は、非常に楽しみですね!!(^^)!
◆106話!再登場したアルミン@超大型巨人からさらに考察!

106話「義勇兵」にて、アルミン@超大型巨人が104話に続き再登場しました!
時系列は3年前となっており、今回は爆発もしていません。
これはかなりの考察材料となりますよね!
106話のアルミン@超大型巨人も前と同じで、やはり痩せており、やはり耳がありませんでした。

これまでの考察で超大型巨人が痩せていた理由は「能力不足か、血統か、爆発したため」となっていましたが、今回は爆発をしていないのに痩せていたので「爆発したため」は消えましたね!
となると、ベルトルト@超大型巨人と比べアルミン@超大型巨人が痩せていた理由は「能力不足か血統か、その両方」となりそうです。
さらに今回も耳は無かったことから、アルミン@超大型巨人には耳が無いことが常態となっている事が察せられます。
これもやはり「巨人の耳」には何かの伏線があると感じられますよね!
106話のアルミン@超大型巨人から、痩せていた理由は「能力不足か血統か、その両方」と可能性が絞れました!
明らかになるのが楽しみですよ!\(^o^)/
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