進撃の巨人

【進撃の巨人】ネタバレ103話考察!ピーク死亡か?諫山先生サイン会コメントを考察!

「『あれっ 死んじゃった』のはサシャだったのか?」を追加更新しました!

調査兵団と激闘展開となったマーレの戦士達ですが、その中で最も大きなダメージを負ったのがピークでした。

「これ、ピーク死亡か?」と感じた読者も多いのではと感じた描写となっていましたし、同時に諫山先生の日田サイン会でのコメントを思い出した方も多かったのではないでしょうか?

ここでピーク死亡なのか?

それとも「あれ、死んじゃった?」というのは違うキャラなのか?

検証してみましょう!

◆ピーク死亡展開なのかを検証!

「進撃の巨人」第103話「強襲」より

103話では調査兵団とマーレの戦士が大激突という展開となりましたが、最終的にはジークとピークが倒されるという展開となりました。

ジークに関しては103話考察!獣の巨人@ジーク死亡か!?にて考察していますが、おそらくは死亡していないでしょう。

では、もう一方のピークはどうなのでしょうか?

ピークに関してはかなりリアルにダメージを受けている描写が登場しています。
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「進撃の巨人」第103話「強襲」より

この描写から、ピークは無事ではないでしょう。

ただ、ピークは巨人の力を持っているのでこれで死亡ということは無いでしょうし、それを承知しているジャンが「とどめだ!!」と言っているところからも死亡はしていないでしょう!

ファルコも身を挺して助けようとしていますし、間違いなくピークは死亡していないと察せられます。

さて、となるとジークもピークも死亡していないということになりますよね?

104期生や主要人物も他にも死亡していません。

となると、諫山先生が日田サイン会で話をされたという「一人死亡」という話は誰のことなのでしょうか?

考察してましょう!

◆諫山先生日田サイン会の「一人死亡」は誰なのか?

3月3日に諫山先生の故郷である、大分県日田市にて九州北部豪雨水害復興イベントとして諫山先生のサイン会が行われました。

この辺りは諫山先生日田サイン会まとめ!にて記事としてまとめていますので、見てください!

このイベントで諫山先生は上記Tweet通り「1人は死ぬって決まってる。ネーム描いてて あれっ死んじゃった という感じで。」と仰っていたようです。

この話は3月3日に語っており、103話公開前だったため「103話では誰か一人が死亡する」と予想され、ネットではかなり騒がれていました。

そして103話公開された今、この「一人」とは誰なのでしょうか?

今回死亡したのは名も無き調査兵とパンツァー隊ですよね。

パンツァー隊もこれまでかなり登場して来ましたが、今回の諫山先生が言われていた「一人」という表現には当てはまらないと感じられます。

こう考えていくとこの一人とは103話ではなく104話のように考えられますね!

3月3日時点で既に104話のネームを描き始めており、誰かが「一人が死亡した」のでしょう。

これは一体誰なのか?

103話の終わり方から察せられる人物は…

ジャン!?(;´Д`)

それとも別の誰か…(・_・;)

怖くて気になりますが、104話が早く読みたいですよ!(^o^)

◆『あれっ 死んじゃった』のはサシャだったのか?

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「進撃の巨人」第105話「凶弾」より

105話「凶弾」にて、ガビのライフルによりサシャが死亡する展開となりました!

そしてこれまでの考察では、諫山先生の「あれっ 死んじゃった」は「104話に死亡する誰かでは」と考えられていました。

ただ、これは3月の時点でのネームで決まっているという所からの予想で「104話の展開」と考えていましたが、もしかしたらこの時点で105話のネームを描いており、サシャが決定していた死亡する一人だったのかもしれませんね!

かなり衝撃の死亡展開でしたので、おそらくサシャが諫山先生が仰っていた「死亡が決定していた一人」でしょう!

そしてこれから少しづつ104期生が死亡退場していくのではとの予想コメントを見かけますが、このインタビュー時ではサシャ以外は「僕にも分からない」と仰っているので、すぐに104期生が死亡することは無いのではと思われます!

いつかは死亡退場してしまうのかもしれませんが、それまではちょっとでも報われる展開があれば良いなと思う管理人アースでした!(*^^*)

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