102話の展開でエレンとジークが対峙する場面が登場しました。
この二人が近距離にて対峙すると、思わず妄想するのが「座標発動」展開ですよね。
一般的に言われている通り、座標を持っているエレンと王家血統のジークが「接触」をすれば座標が発動し、全ての巨人を操れるという展開となると考えられます。
ただ気になるのは、その条件です。
接触ではなく、エレンを「捕食」したジークでは座標は発動できないのでしょうか?
そして不戦の契りを解除する方法はないのか!?
ジークとフリッツ家の関係を今一度考察し、解除の方法を考察してみました!
見てみましょう!
◆座標発動の条件を今一度考察!
全ての巨人の頂点に立つ能力を持つ「始祖の巨人」は現在エレンの中にあります。
この始祖の巨人を王家血統であるジークが保有すれば「始祖の巨人」の能力であるとされる「座標」が発動すると考えられます。
これは「全ての巨人」が操れる能力とされており、おそらくですが「9つの巨人も操れるようになる」のではと予想されます。
ただ、145代フリッツ王、カール・フリッツにより「王家血統者が始祖の巨人を継承すると座標発動はできない」とする「不戦の契り」が仕掛けられ、それ以降の継承者は「始祖の巨人」の能力である座標発動は出来なくなっています。
この理屈で行くと、王家血統であるジークがエレンを捕食し始祖の巨人を手に入れても不戦の契りにより座標は発動できない、ということになります。
つまり、ジークが始祖の巨人を継承しても不戦の契りにより座標発動はできない、ということですね。
ここで管理人アースが気になるのは「レイス家とジークのフリッツ家は同じ血統なのか?」ですね。
ジークがエレンを捕食しても座標を発動できないと考えられるのは、フリッツ家血統のダイナの血をひくジークはフリッツ王家血統であるため始祖の巨人を継承しても「不戦の契り」が発動するため座標が使えないとされています。
ただ気になるのはダイナのフリッツ家と「不戦の契り」を生んだ145代フリッツ王のフリッツ家が同じ血統なのか?ということです。
第86話「あの日」でのダイナの発言から、同じフリッツ家でも145代フリッツ王の家とは別の家だという事が分かります。
ここから145代フリッツ王のフリッツ家とは親戚関係なのだろうと察せられます。
もともとは同じ家だったけれど、145代フリッツ王本家に対してダイナの家は分家なのかな、と思われますよね。
となると、「分家でも始祖の巨人を継承したら不戦の契りは発動するのか?」ですね。
99話のヴィリーの発言では「王家の血筋の継承者のみ効力を発揮する」とされています。
となると、分家のジークでも王家血統であるため不戦の契りは発動するでしょう。
つまり、レイス家もフリッツ家も同じ血統であり不戦の契りは発動すると考えられそうですよね。
では、この不戦の契りを解除する方法は無いのでしょうか?
さらに考察を進めます!
◆不戦の契りを解除する方法はあるのか?
現在座標を発動する方法は「エレンがジークに接触するのみ」と考えられています。
もう一人の王家血統者ヒストリアを巨人化して…という方法もあるかもですが、現段階ではヒストリア巨人化は確認できていないので除外します。
ただこの条件ですと「座標発動」した場合、始祖の巨人を有しているエレンが発動することになり、「他の巨人を操る」などの主導権をジークが握る事はできないのでは?と考えられます。
そして今現在でもジークの真の目的は分かっていません。
もしかしたら、ジークは不戦の契りの解除の方法を知っているのではないでしょうか?
この方法についてはコメントでも「9つ目の巨人である戦鎚を捕食したら解除されるのでは?」というコメントを複数人いただいております。
たしかに戦鎚には他の巨人には無い役割がありそうな感じがしました!
ただ、管理人アースはまた違う条件があるのではと考えます。
それは良く考察で登場するのですが「9つの巨人コンプ」です。
これは「ユミルの呪いである13年寿命の解除」にて良く登場する展開ですが、管理人アースはエレンないしジークが、9つの巨人を全て捕食したら不戦の契りが解除されるのでは?と考察します。
もともとが巨人同士の争いに嫌気が差して壁に籠もったとダイナから語られているため、9つの巨人が一人に集まれば争いは起こりません。
となると、ひとつに巨人が集まれば不戦の契りも解除されるのではないでしょうか?
そしてそれをジークは知っているのでは?
この考察が当たっていてもジークが「自分に9つの巨人を集めようとしている」のか「エレンに集めようとしている」のかは分かりません。
できればエレンに集めようとしていると思いたいですが!
ジークには得体の知れない感じがあるので、分かりませんよね(・_・;)
今回の考察では「不戦の契りを解除する方法がある」と考察し、その方法は「9つの巨人のコンプ」と予想しました!
この考察が当たるのかどうか?
当たってもエレンがアルミンを捕食する展開がついてくるかもなので、あまり当たって欲しくはない管理人アースでした(泣)
→ 102話考察!ガビのライフルからの展開予想!
→ 102話考察!アニは捕食されているのか?
→ 102話考察!ジークとエレンは繋がっているのか検証!
→ 102話考察!最後の真ん中分けの調査兵を考察!
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アース様
1.
順次,ネタバレ記事と考察記事を読み進めております。
2.
この考察で,ジークがエレンを捕食しても「不戦の契り」に支配されて巨人操作不能なことを明快に指摘され,さらに,別案としてコンプリート案を提示されていることに脱帽しました。私が年表コメントで四苦八苦していた点はとっくに解決済みだったわけです(当然と言えば当然ですね。)。
3.
コンプリート案は,巨人消滅案にも繋がります。集めてぽい(エレン一人で引き籠もり)案です。戦鎚を捕食してチェルノブイリの石棺のような構造物つくって引き籠もっちゃう。アニのように年取らず眠り続ける。ミソは,死なないで眠っているということです。眠りにつく前に意味深な予言を残して。残された人類は,いつ始祖の巨人が復活するか分からない状態におかれます。強制「平和」を実現するわけです。眠るエレンが強大抑止力になっていて,下手なことしたら「始祖の巨人」が目覚める。「悔い改めよ」で人類滅亡。ノアの箱船みたいな(笑)。ほとんど,エレンが「神」になって強制「平和」を実現する話です。ほとんど145代王の「地ならし」とパラディ引き籠もりパクリですが(笑)。
私は,物語が上記のような展開を辿るとは全く考えていません。上記結末は,眠るエレンによる恐怖支配で実現する他律的な「平和」だからです。第1話ともつながりませんし。
ふと,巨人消滅と「平和」実現だけを考えれば,上記のような方法もあるなぁと思いつきました。
4.
原作を読んだ後にネタバレ記事を読むと,気づかなかったことに「おお!」と驚き,また,台詞と台詞の間の説明表現や挿入されるアースさんのつっこみが面白くて楽しいです。これからも楽しみにしています。
>台詞と台詞の間の説明表現や挿入されるアースさんのつっこみが面白くて
ありがとうございます!(笑)
自制しているのですが、思わず書いてしまいます(笑)
コンプリートから巨人消滅展開になるのは濃いですが、それだけではないのではとも感じています。
管理人アース
アース団長さま
更新お疲れ様です!
コメいただきありがとうござました!
ロッドレイスが、不戦の契りのカラクリを知っている前提で考察しましたが、当時の当主であろうロッドが知らなかったとなると、なぜ知らなかったのか気になりますね。
少なくとも始祖継承者ならば145代フリッツ王の記憶を見る事ができますから、カラクリも知ることができたはずです。
それを知らなかったという事になると、そもそも145代フリッツ王がカラクリを知らされないまま、マーレやタイバー家によって、パラディー島に幽閉された可能性もあるのかなと思います。
壁内の王政の貴族は、145代に媚びてパラディー島に来たのではなく、レイス家を管理下に置き、不戦の契りを確実に維持するために、マーレによって送り込まれたと予想してます。
謎は深いですね!
ロッド・レイスが知らなかったとしたら、これはウーリが教えなかったということでしょう。
なぜ、ウーリがその辺りを兄に教えなかったのかは謎ですが…
レイス家については、もう少し情報が明らかになって欲しいですね!
管理人アース
アース団長さま
お疲れ様です!
コメントいただきありがとうござました!
ヒストリアとジークには不戦の契りが発動しないのではと考えた状況証拠があるんです。
まず、ロッドレイスがヒストリアにサイキョウノキョジンを投与しようとした事です。ロッドレイス自身、戦闘に向いていると言ってますし、不戦の契りが発動しない事を前提に選択したと思われます。
次に、ロッドレイスが子宝に恵まれているコマの後、使用人との間にも子供を作ったとのコマがあり、それは、珍しいことではないと言う事が書かれています。つまり使用人に子を産ませる事は、王政にも認められる事なんだと思います。それにもかかわらず、ヒストリア母だけが王政によって殺されたのは、余程の理由があったのだと思われます。予想するに、エルディア人ではないはずのヒストリア母がエルディア人と判明し、子供までいたという理由ではないかと思われます。
ヒストリア母が我が子のヒストリアを忌み嫌った発言は、ロッドレイスからヒストリアが不戦の契りの影響を受けず、地ならしもできるというような話され、とんでもない子供を産んでしまったという気持ちから、発せられたと思われます。
また、王都の貴族たちが、ウォールシーナ内へのエルディア人の出入りを厳しく取り締まっているのは、エルディア人を悪魔の末裔と忌み嫌っているだけではなく、万が一、混血児が生まれ、その者がレイス家に入った場合、不戦の契りが発動しない子が生まれるリスクを警戒していたのではないかと思います。
混血だと不戦の契りが発動しないという予想は面白いですね!
その展開はあるかもです!
ただ管理人アースはロッド・レイスは「不戦の契り」の存在を知らなかったのだろうなと考えています。
フリーダがグリシャ巨人に倒された理由を「巨人の頂点に立つ力を持っていたけれど」「練度が足りなかった」と説明しているため、そこから知らなかったのかなと考えていました。
ただ、もしフリーダが不戦の契りの影響を受けないと考えた上でそう言っていたのであれば、また違ってきますね!
非常に面白いですよ!
今後の展開を見ていかなきゃですね!
管理人アース
アース団長さま
連投失礼します。
前の投稿の後、もう少し深く妄想してみました。
ロッドレイスがヒストリアに「まだ話してないことがある」とか「自分が巨人になる訳にはいかない理由がある」といった発言をしていました。
まず、まだ話してないこととは、ヒストリアが不戦の契りの影響を受けずに始祖の能力を発揮できるという事だと思います。
その後の自分が巨人になる訳にはいかない理由は、自分だと不戦の契りの影響を受けるという事だと思います。
ロッドレイスは、145代フリッツ王の思想や不戦の契りが作られた経緯やその仕組みを、継承者の記憶から理解しているものの、タイバー家にはめられたという認識があり、なんとかこれを覆したいと思っていたと想像します。
自分とエルディア人の女性との間に子を儲け、その子に継承できれば、不戦の契りが無効化でき、タイバー家やマーレを再び支配できることは、分かっていましたが、王政もそこは理解していて、レイス家の婚姻や使用人に至るまで、エルディア人を排除したと予想します。
そのような中で、エルディア人のヒストリア母がレイス家の使用人として入ることとなった経緯を想像すると、クルーガーがマーレ人になりすました時のように、内通する医師の協力があったのではないかと思います。
その医師こそグリシャではと想像します。前提条件としてグリシャが王政の信頼を得ている必要がありますが、伝染病を直した実績などから認められていたのではないかと思います。
王政の信頼を得たグリシャは、レイス家の主治医となり、ロッドレイスと接する機会もあったのではないかと思われます。
その中で、ロッドレイスから例の話を相談され、自らもエルディア復権派だった事から協力したのではないかと思われます。
その後、ロッドレイスのプランどおりにグリシャがレイス家を襲い、始祖を奪うとともに不戦の契りの影響を受ける子供達を排除したと思われます。
その後、機を見て、グリシャからヒストリアに始祖を継承するプランでしたが、王政に察知されてヒストリア母が殺され、ヒストリアも改名、移住させられたため、寿命を迎えたグリシャは、やむなくエレンに継承したものと思います。
そうしてようやく訪れた継承のチャンスに、ロッドレイスは、グリシャの記憶をヒストリアとエレンに見せ、2人を納得させた上で、継承させようと試みましたが、ヒストリアに本性を見抜かれて、拒絶されるという失態を犯してしまい、どうしようもなく自分で摂取したという流れかと思われます。
妄想が過ぎました。申し訳ありませんm(_ _)m
面白いですね!
たしかにロッド・レイスの「話していないこと」は気になりますね!
ただ、管理人アースはヒストリアも不戦の契りからは逃れられないと考えます。
この辺り、とりあえずはヒストリアの登場待ちですね!
早く今のヒストリアを見たいですよ!\(^o^)/
管理人アース
アース団長さま
更新お疲れ様です!
不戦の契りの仕組みについて、考察しました。
145代フリッツ王は、不戦の契りを作った本人ですが、作った時点から不戦の契りが発動したのではなく、145代の子が146代になった時から発動したと予想します。
不戦の契りの仕組みは、他民族系エルディア人(マーレ人?)を妻や夫にし、その子に継承させると発動するというものです。
エルディア人の妻や夫を迎えなかったのが、レイス家の意思なのか、中央政府により強いられいたのかはわかりませんが、ヒストリア母(エルディア人?)が中央憲兵に殺された事から、強いられていたと考えます。
どこかでヒストリア母=エルディア人という情報を中央憲兵が掴んだのでしょう。
ロッドレイスは、後にヒストリアにエレンから始祖を奪わせようとしますが、ヒストリアが始祖を継承した場合、ヒストリアが不戦の契りの影響を受けないという確信があったんだと思います。
ちなみに両親がエルディア人で王家の血統のジークも不戦の契りの影響は受けないと予想しています。
妄想だらけの考察ですがよろしくお願いしますm(_ _)m
ちょっと気になってるのがダイバー家に王家の血は入っているのか、、、
巨人化能力ものすごく使いこなしてて、つ、強いけど
ダイバー家を触ったり捕食しても、となると展開の可能性が広がってきます
こんばんは。夜分失礼いたします。いつも更新楽しみにさせていただいております。
以前にも一度コメントをさせていただいたのですが、ハンドルネームを忘れてしまいました。。。すみません。
早速ですが、以前どなた様かもコメントされておられました、通帳とハンコ、実印と印鑑証明など、ニコイチで大切な物は別々に保管する方が無難です。(各人によりますが)
莫大なお金を引き出すために戦鎚の巨人がハンコで、始祖の巨人が通帳なのでしょうか。
そこで私の考察ですが、これは矛盾が多く、簡単に論破されてしまうものですが、どうしても書き込みたかった(笑)
それは、王家巨人しか始祖は操れないのではないか、という物語とは真逆の考えです。
そこに至る話は複数考えられ、以下は想像でしかありませんが、戦鎚の巨人を引き継ぐタイバー家こそが王家で、教会の地下、三重の壁を作り、自ら始祖の巨人を手放した。タイバー→フリッツ。
手放し方は不明ですが、とりあえず今の戦鎚は不完全で、巨人化することはできず、結晶(外部)から硬質化した空の巨人で攻撃。強そうに見えますけど、タネが分かれば捕食しやすい気もしています。
はたまた、力を手に入れるため、巨人学会の代表が暗黙にパラディに潜り込み、始祖奪還。しかし、王家以外は始祖の巨人を扱うことができなかった。帰ることもできず、始祖を扱う手立てを何代にも考えている。フリッツ→レイス。
アッカーマンは始祖奪還の兵器?レイス護衛?
矛盾だらけでまとまってませんが、書かせていただきました。長文乱文につき、申し訳ありません。
レイス家が王家血統者ではなかったのではという考察は、かなり前に管理人アースもずっと唱えていたのですが9つ目の巨人である戦鎚が登場し破綻しました。
ただ、タイバー家が真の王家という考察は面白いですね!
管理人アース
紛らわしい表現をしまして、申し訳ありません。エレンは、グリシャとカルラから生まれました。そして、グリシャは、進撃の継承者でした。この事が後に、大きな意味を持つ展開を期待していましたので、巨人継承者のグリシャから生まれた事を強調して、あの様な書き込みをしました。どうもすみませんでした。
なるほどですね!
つまり「進撃の継承者であるグリシャの子ども」という事実が何かしらの伏線となるのでは、という意味の考察だったということですね。
たしかにそのような展開が起こる可能性もありますよね!
子どもの頃のエレンの気性の激しさは異常でしたし・・・
要チェックですね!
管理人アース
初めまして、いつも興味深く拝見させていただいています。
初めて書き込むのですが、何か失礼があったら申し訳ありません。
皆さんのように言葉が上手くなくて、伝わるか心配ですが、意味がわからなかったらスルーしてください。
そもそもジークが不戦の契りを回避するために、エレンと何か画策している可能性はないのでしょうか…。お互いに、始祖の巨人の力が欲しいですよね。
これから二人は戦うみたいだし、おかしな意見かもしれないのですが…エレンがボールとグローブを持っていたシーンがすごく気になっています。ジークの差し入れという意見もあった気がして…。
変な意見だったらごめんなさい、これからも考察楽しみにしています!
>お互いに、始祖の巨人の力が欲しいですよね。
ジークとエレンが一時的に手を組み、その後袂を分かつという展開は、管理人アースも予想しています!
全く同感ですよ!
エレンとグローブの伏線は、そんな形で回収されそうですよね!
管理人アース
ありがとうございます。
こちらのサイトしか見ていないので間違いないと思います。
私も正確には覚えていなくて申し訳ないですが、確かクルーガーがグリシャに、「壁内では誰かを愛せ。」と言って進撃を託した。この事について、どなたかが書き込まれていたと思います。
エレンが知性巨人から生まれた存在という設定は無いと思いますね。
スピンオフの「Before the fall」の主人公キュクロが巨人から生まれていますが、これは無垢の巨人の嘔吐物という設定ですし…
エレンの出生はグリシャとカルラから生まれた、で良いと思います。
たしかにグリシャが進撃の巨人を継承してから生まれた子であり「巨人可能化能力者」の子供という意味かもしれませんね。
もしかしたら赤子継承という意味かもしれませんが、管理人アースはこれには否定派です。
管理人アース
こんにちは。103話待ちどうしいです。
不戦の契りと始祖の力の封印ですが、逆だったらどうでしょうか。例えば、ダイバー家の陰謀と巨人科学によって、始祖の力が弱められて巨人達を治められなくなったカール・フリッツは、不戦の契りを結ばざるを得なくなったというものです。その時、副産物として生まれのがアッカーマンだったとしたら、単独で始祖力を発動する為には、アッカーマンも取り込まなければならないという事も考えられます。それは、あまりに悲し過ぎます。
それから、以前に言われていた、エレンは知性巨人から生まれた特別な存在だと言うことも気になります。取って置きの逆転技を期待したいです。そして、余命わずかのジークには、エルディア人の為の彼なりの正義しかないと思います。
>以前に言われていた、エレンは知性巨人から生まれた特別な存在
これ、当サイトでの情報ですかね?
失念しているかもしれないので、どこからの引用なのか教えてほしいです!m(_ _)m
>余命わずかのジークには、エルディア人の為の彼なりの正義しかないと
そうですね。
グリシャとダイナを告発したことも含め、彼の「正義」なのかなとも思えますよね。
この辺りの彼の心中が明かされるのが本当に楽しみです!(*^^*)
管理人アース
知っている人間だけの粛清ですむし。っていうのは、言い過ぎですね。反省。
こんにちわ。
9つの巨人コンプで不戦の契り解除。ということは、不戦の契りを解除して、世界を平らにしてしまうほどの圧倒的な戦力を持つ。ということですよね?確かにその戦力を持ってしまえば、無敵です。
ただ、不戦の契りのことを知っているのは、パラディ側の上層部と、ジークくらいかな、と。(読み見落とししているのかも)そうなれば、不戦の契りを解除しなくても、9つコンプした時点で、他国には、恐れられる存在になるので、(戦国の世の中なら、知っている人間の粛清だけですむし)私としては、ヒストリアが最終的に全ての巨人を喰らっての平和宣言。なんて妄想しています。
ただ、13年の縛りを考えると、次世代に次ぐことを考えて、ヒストリアが、もう子供を産んでないといけないよな。相手は誰? 王子様キャラならアルミン? でもアルミンも食べちゃうなら、それは、心情的に無理だなーなんて、どこまでも妄想膨らみます。
ちなみに妄想では、ヒストリアの護衛のためにアッカーマンは必須だから、ミカサと兵長は生き残る。いや、生き残って欲しい。
マーレ側は分かりませんが、パラディ側にとって「不戦の契り」は89話でハンジが皆に語っているので共有されているでしょう。
ミカサは生き残るし「いってらっしゃい」を言ってくれるかなと妄想しています(笑)
管理人アース
連投すみません。
二度目の投稿です。
「始祖の力を発動させるには。。」ではなく、
「不戦の契を解消して。。」でした。
あと、獣巨人にペチンをしたら、また発動出来るとエレンは思っていたが、実際にやっても発動出来ず、パラディ島側が窮地に追いやられるという展開はどうでしょうか。発動にはまだまだ謎があるという展開ですね。
こんばんは。
二度目の投稿です。
不戦の契りの解消について閃きました。
長らく謎となっている90話のグリシャにフリーダが発した言葉とそれを思い出して驚愕するエレン。
ここに鍵があると。
フリーダは「始祖の力を発動させるには自分を食らって、レイス家を根絶やしにするしかない」と言ったのでは?と。
その為、グリシャは残虐な行為を行った(当時、グリシャはヒストリアの存在を知らなかった)
つまりヒストリアを殺さないと始祖の力は発動出来ない事に驚愕したのではないか。
となると、ジークはともかく、ヒストリアを殺さないといけないので、
完全なる発動はないかなぁ。
>フリーダは「始祖の力を発動させるには自分を食らって、レイス家を根絶やしにするしかない」と言ったのでは?
同じような考察を90話考察!フリーダの返答を予想!と→ 99話考察!ヴィリーの演説からフリーダの返答を予想!にて行っているので見てみてください!
似た予想もしていたような(笑)
管理人アース
今回の考察テーマとは少しズレてしまいますが、ジークが何を考えているか分からないので、色々と謎が多いですよね。
読み返して思ったんですが、ジークの感情とか考えている事を描いているのは、シガンシナ決戦の岩石投げの時だけのようです。
ここから何か読み取れないかな、と思ってますが私では力不足のようで。。ぜひアース団長に再考察していただきたいなぁと。
思わず石を砕いてしまった、独白の場面ですよね。
以前再考察しようと取り掛かり、いつの間にか頓挫していました(笑)
また見直したいです!
管理人アース
横からすみません。
私の考えはジークはマーレの戦争で多くのエルディア人が「特攻」させられているのを見ているでしょうから、調査兵団の「特攻」を見てマーレ人にひどい扱いをされてるエルディア兵の事を思い出して、ついマーレへの怒りが出てしまったのかと、
普段は冷静を装ってるジークの素の表情がでたシーンなので、ジークはエルディア人の為に戦っているのでは。
余談ですが戦争で死ぬのはほとんどエルディア人でしょうから、マーレの戦士になって13年の余命というのもそんなに悪くないのでは、戦場の最前線で13年生き延びる事に比べたら、色々な面でマーレの戦士のが良いかと。
>ジークはエルディア人の為に戦っているのでは。
そう思いながら野球をイメージしながらエルディア人に石つぶてを投げつけて全員殺しているんですよね。
これもある意味ライナー的な分裂で、しかし素ではエルディア人の為に戦っているの気持ちなのかもですが。
ジークの目的は本当に気になりますよ!
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
やはりなんとなくですが、不戦の誓いの解除には戦鎚を、始祖保持者が捕食する事なのではないかと思っています。
タイバー家は、100年前から、ずっと表舞台には出て来ずに
裏側にこもり、影のマーレ支配者として生き延びてきました。
戦鎚保持者が、タイバー家の中の誰かという事も
マーレの上層部のごく一部の者しか知りませんでした。
マーレ側の巨人たち(顎、獣、女型、超大型、鎧、車力)も
誰一人として、誰がタイバーで、誰が戦鎚保持者か知りませんでした。
つまり、タイバー家は、ずっと表に出て来なかった理由は
誰がタイバー家の中で、戦鎚を保持しているのかを身バレする事を恐れていたのではないかと推察します。
じゃあ何故、身バレを恐れるのか?
バレると、狙われるからでは無いでしょうか?
じゃ何故、狙われるのか?
やはり、始祖の巨人にかけた、「不戦の誓い」を解除する鍵だからじゃないかと感じますね。
レイス王が影武者に偽フリッツ王を立てていた事と同じ感じですよね。
戦鎚が不戦の解除のキーになるという考察は面白いですよ!
145代フリッツ王とタイバー家の関係も知りたいですね!
管理人アース
いつも○○の子孫、という表記を漫画等で見るたびに、子孫て、どこまでの範囲なのかという疑問が湧きます。初代から千年もたっていれば、現存人類の大半は王家の血を引いているはずです。
男系に限ったとしても、かなりの数の子孫はいるはずなのですが…
これは日本の天皇家がモデルなのかなとも感じています。
天皇家でもまず1500年以上は続いていると思われますが、血統はある程度ハッキリとしていますよね。
そんな感じなのかなと。
管理人アース
アース団長、お疲れ様です。いよいよ、一週間後に迫りましたね、次号発売日。楽しみですね。
さて、「座標」問題ですが、「不戦の契り」解除は「戦鎚」の無力化と見てます。
巴里の恋人さんの言われるとおり、戦いがイヤなら「始祖」をサッサと行使すれば事足りる話なのに、なぜ、パラディに逃げ込むのか、全くもって不可解です。
「エルディア帝国」による巨人の支配が、「マーレ」による巨人の支配に変わっただけです。巨人の恐怖から解放されたわけでもありません。
私はタイバー家陰謀論者なので、やはり、「戦鎚」もしくは、タイバー家に呪詛の能力(クラピカのチェーンジェイルのような、戦鎚をタイバーが失わない限り効力発揮みたく)で不戦の契りが発動していると見ています。(大体、一番得をしてる奴(タイバーとマーレ)が一番怪しいでしょう。)
全員集合解除も可能性は否定できませんが、それなら、ライナーや、罠に嵌めたポッコとピークをサッサと捕食する気がします。が、エレンの行動は、やたら「戦鎚」に拘って(ウナジ潰し&結晶捕食)おり、そこに鍵があると見ます。
ただ、ジャンの言い回し「その先に何があるのか」からして、不戦の契りの解除は実は副次的イベントで、もしかしたら、もっと大掛かりイベントが発動するのかもしれないですね。
妄想失礼しました。
やはり戦鎚は特別な巨人なのでしょうかね?それともタイバー家が?
来週が楽しみです!(*^^*)
管理人アース
自分も不戦の契りは戦鎚がキーだと思います
そもそも巨人の壁ですが、あれは硬質化だけでは無理があると思ってました
中の巨人は生身(?)のままですからね
戦鎚が協力しなければ出来ない造形でしょう
通帳とハンコは別々に保管するのがベターであるように、まさかの盗難に備えてレイスとタイバーは別れて、もしくは別れさせて両家とも隠していたのではないでしょうか
特に始祖は3重の厚い壁の奥で周囲には野良警備をウロウロさせてちょっとやそっとではたどり着けない銀行の金庫室並みの保管ですね
タイバー当主の務めとは子孫を残すことと囮になることで、ロッドも同じ役割なので「自分が巨人になるわけにはいかない」とケニーに言ったのかと思ってます
人類存続のために考えた究極の策だったはずがまやかしを嫌うKYな進撃の巨人によって根本的解決に挑むことになるの図を想像してます
ちょっとFF10を思い出します
こんにちは。最澄です。
9つの巨人のコンプ、現在私も1番ある得るのでは?と思います。
ただ、ほんの1ヶ所引っかかっていて、祭事での戦いでエレンは最初から戦鎚のうなじを潰しにかかった所です。
戦鎚捕食に関しても「上手く行けば」という所に第一優先は戦鎚の討伐のように感じ取れました。
私的にですが(9つの巨人コンプがあるとすると)エレンよりジークの目的のように思います。
おっしゃる通りですね!
コンプを目指しているのはエレンではなく、ジークであり、そうなると不戦の契りの解除が可能となりそうですよね!
もしそうからジークがピーク捕食という展開も出てくるのか・・・( ̄▽ ̄;)
目が離せませんね!
管理人アース
仮に、一人が 九つの巨人をコンプリートしたと
しても、その一人が死んでしまったら…
「赤子継承」により、エルディア人(ユミルの民)
の中に、九人の巨人化能力者が生まれてしま
うのでは?
そして、始祖をめぐって争い事が繰り返される
事になる。 まさにループです。
このループを断ち切るには、エルディア人の
死滅しかない。 不戦の契りとは、そこに辿り
着いてしまうのではと思われます。
その一方、この悪しきループを断ち切って
エルディア人が救われる方法としては、
「赤子継承」や それに繋がる 「道」を閉ざして
しまう事が考えられます。
ところが、この「道」というやつ。 どうにも正体が
ハッキリしません。
「道」とは恐らく、魂の存在、量子物理学、素粒子
理論、並行宇宙論、ブラックホール理論などが
深く関わっているのではと思われます。
誰ぞ これらの理論を、わかりやす~~く コメント
して頂きたいものです。(笑)
「道」は空間や時間を超越しており、全てのユミルの民に繋がっているのだろう、くらいのイメージしかありません(笑)
エレンの中のクルーガーの説明が欲しいですね!
管理人アース
ダイナの家はレイスとは別、とのことですが
この家系って不戦の契り解除と関係あるんでしょうかね
もしあったら、ダイナ側のジークとレイス側のヒストリアをかけあわせた子供が必要な展開も万が一……
いや、ないか
そうなるとダイナも知らなかった他の末裔も話に絡んでくるかもしれませんね
ダイナの家とレイス家はもともとは同じフリッツ家で同じ血統だと思います。
ただ、分家となっていったのでしょう。
不戦の契りは「王家血統」で発動するようなのでダイナ血統であるジークにも発動すると予想できますが、この辺りも不確定かなと思い考察に入れました。
103話ではまだわからないと思いますが、どこかで不戦の契りが解除されるのか、楽しみです!
管理人アース
アース団長、お疲れ様です!
確かに9巨人コンプで不戦の契り解除はありそうですね!
となるとジークがエレンに集めさせて最後に自分がエレンを食おうとする展開もありそうです。
個人的にはここでジークの「兄貴ってもんだろ」が発動して自分の首を差し出すという展開がありそう、というかそうであって欲しいですね。ただ、その時にジーク自身の思想がエレンに影響したり、ガビのライフルによってエレンを庇った重要人物(まさかのライナーも可能性あり)が撃たれてしまったりするのではと思っています。
やはり、パラディ勢力のみでわざわざ世界中を敵として宣戦布告したとなると、誰かが不戦の契りの止め方など、何らかの画期的な方法に気づいたということではないでしょうか?むしろそれよりももっと大きな計画を練っていて、不戦の契り解除はその第一段階くらいな気がします。
不戦の契りの解除はありそうですよね!
その後の展開も気になりますよ!
管理人アース
アースさん お疲れ様です。
エレンが前回「座標」を発動した時ですが、
①エレンが人間体であった。
②カルライーター(ダイナ巨人)が無知性巨人であった。
これが、座標発動の条件であったなら・・・・
獣の巨人化したジークに触れても、無知性巨人では無いので、座標が発動されるかどうかわからないなと思ってます。
仮に人間体のジークに、人間体のエレンが触れても、同じく座標は発動されないと思われますよね。何故なら
ヒストリアに、人間体エレンが既に何度も触れてますけれど、過去の記憶の蘇りはあったものの、座標が発動していませんから。
そう考えると、フリッツ家≠レイス家 という部分に考察が戻ってきてしまいます。
エレンとダイナは全く血が繋がっていませんが、エレンとジークは、グリシャを通じて血が繋がっています。
これが関係してくるのかなぁ・・・?
②の条件は「王家血統巨人」であって「無知性」が必須とは考えていなかったですね。
う~ん、言われてみればこれも無垢かどうかも関係してくるかもですね。
>ヒストリアに、人間体エレンが既に何度も触れてますけれど、過去の記憶の蘇りはあったものの、座標が発動していませんから。
ただこの場面を見ると「ビリビリ」は来ているんですよね。
座標が発動した場面でのライナー、ベルトルト、ユミルが感じたビリビリがエレンにも起こっています。
なので記憶の蘇りも座標に関係しているのかなぁ、なんて思っていました。
しかしもちろん「座標≠記憶の蘇り」と考えれば、全てがひっくり返りますね!
これ、頭に入れおかなきゃだなと思いました!
次の座標発動が非常に楽しみですよ!(*^^*)
管理人アース
団長殿、いつも更新お疲れ様です。
う~ん・・・これは進撃の世界を紐解く上で永遠のテーマですね。
自分もこれまでに何度も無い知恵を振り絞って考えましたが、結局頭の中がループして答えが出ませんでした。
何故145代王は始祖の力(座標?)を行使して巨人大戦を終結させなかったのでしょうか?
そもそも始祖の巨人の力(座標?)であれば、残り8体の巨人を抑える事が出来たと思うんです。
やっぱりエレンが王家血統者でないと物語が完結しないような気がします。
83話でグリシャが初対面のエレンに「全然父親に似てないな」と言った事に重要なヒントがあるような気がします。
ここからは完全な妄想になりますが、エレンはロッドの落胤(らくいん)なんじゃないかと思うんです。
もちろん母親はカルラですが、ウェイトレス時代に何か関係があったのかなぁと。
この仮説を紐解いていくには71話を再考察する必要があると思います。
キースの「その子も違うんじゃないのか?」との問いかけに「この子はあんたと違う私の子だ、どうか頼む・・・関わらないでくれ」と語気を強めたグリシャのセリフは特に気になります。
さらに「何せお前は特別だからな、私と違って」と言う言葉から察するに、あの場(グリシャのレイス家襲撃)に偶然鉢合わせていたんじゃないかと・・・。
調査兵団長最後の任務が王都への報告とあるので、その可能性は無きにしも非ずです。
キースはまだ全てを語っていないような気がしてなりません。
キース再考察、最高ですね!
ただ、やはりエレンはグリシャの子だと思いますよ。
もしレイス家の血統であればダイナ巨人の「ペチン」も要らなかったことになると思いますし。
ジークとの義兄弟考察も全て消えてしまうかなと。
でも、キースにはまだ何かあるという考察は非常に魅力的ですね!
キース再登場、熱いです!(*^^*)
管理人アース