1月31日にバック氏から、諫山先生の102話の原稿が上がったとツイートがありました。
その中には「いつもより早くネームができたものの、原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまった」と気になる内容が記載されていました。
これ、ものすごく妄想が掻き立てられますよね!
どのような意味なのでしょうか?
そこからは、様々な展開が!
このTweetから今一度102話の展開を予想してみましょう!
◆バック氏の102話原稿Tweetを考察!
先ほど別マガ3月号掲載用の「進撃の巨人」原稿が上がりました!諫山さんお疲れ様です!
今回はいつもより早くネームができたものの、原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまったとのこと。
その理由は別マガ3月号をお読みいただければ伝わるはず!— 「進撃の巨人」担当者バック (@ShingekiKyojin) 2018年1月30日
102話の原稿が上がったという報告は嬉しいですよね!
公開が間近に迫った感があり、ドキドキしてしまいます!
ただ、ここで気になるのは「今回はいつもより早くネームができた」のに「原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまった」という内容です。
これ、102話の展開が妄想される内容ではありませんか?
それぞれ順番に考察してみたいと思います!
102話Tweet!「今回はいつもより早くネームができた」を考察!
ネームというのは、コマ割りや展開を重視して描き、キチンとした画を入れる前の状態を指します。
つまり「早くネームができた」というのは、「展開は早く出来上がった」という意味となりますね。
ここから諫山先生が、102話の展開は早く決められたという事が察せられます。
これを読んだ管理人アースは、102話の展開に二つの可能性を感じました。
それは「格闘シーンが多い」のか「以前から決めていた展開だった」のかですね。
101話では、戦鎚の巨人との格闘が終わった展開となっていました。

ここからもし102話にも格闘シーンが起こるということは、「戦鎚の巨人の復活&格闘展開」が予想できますよね!
もちろん複雑な格闘シーンであればネームにも時間がかかるでしょうが、単純な格闘展開であればネームは早くできるのではと予想できます。
そして「以前から決めていた展開」から予想できるのは、「名場面の登場」ですね。

諫山先生は描きたい名場面を予め用意しており、その場面に向かっていく展開を考えて描いているという内容のインタビューを以前語られていました。
ここから、予め決めていた名場面が102話で登場するのであれば、その分ネームは早くできるということになりますよね!
この「今回はいつもより早くネームができた」からは「戦鎚の復活&格闘場面」と「名場面の登場」が予想できました!
さらに次の考察に移ります!
102話Tweet!「原稿に時間がかかっていつもより完成が遅れてしまった」

ネームは早く出来上がったけれど、「原稿に時間がかかった」という事からは「画入れに時間がかかった」という事が察せられます。
つまりは、作画に時間がかかったということですね!
ということは、102話には「ややこしい画」が多く登場したのでしょう。
ここからパッと思い付いたのは、「新立体機動装置」です。

この新立体機動装置を描くのには時間がかかりそうですよね!
となると、もしかしたら102話では大量に新立体機動装置を描くような展開が起こったのかもしれません。
ということは…調査兵団が大勢登場するような展開が起こったのでしょうか!?
これはワクワクする予想ですよね!
むっちゃ楽しみですよ!\(^o^)/
◆車力巨人やメカの作画も時間がかかる?

「進撃の巨人 キャラクター名鑑」でのインタビューにて、諫山先生は「メカを作画するのには時間がかかり大変」という内容を語られていました。
91話の装甲列車や、車力巨人の背負っている装備のような機械系の作画が時間がかかるという内容でした。

ここから、もしかしたら102話では「新たなメカが登場するのかも」とも妄想しました!
今回の考察では、「格闘シーン」「名場面」「大勢の調査兵団」「新たなメカ」が102話で登場するのでは、と予想できました!
ネームが早く完成したのに、原稿が遅くなった理由は「その理由は別マガ3月号をお読みいただければ伝わるはず!」との事なので、102話を読めば分かるのでしょう!
もう、待ちきれないくらい102話にワクワクしていますよ!\(^o^)/






